JP2001243534A - 自動販売機の制御方法 - Google Patents
自動販売機の制御方法Info
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Abstract
ような自動販売機の制御方法を提供すること。 【解決手段】 販売商品を払い出した後に、メモリ手段
に記憶されたフック38の位置情報および姿勢情報に基
づいてチェーン34を回転させ、前記商品の吊り下がっ
たフック38が吊り下げラック4の揺動位置(ラックの
前面)に来るようにしたので、常に商品が上記揺動位置
に陳列され、商品の閲覧がしやすくなり、また見栄えも
担保できる。
Description
御方法に関し、さらに詳しくは、所定の商品を他の商品
に優先して販売できる吊り下げラックを備え、該商品お
よびその販売動作を透視できる自動販売機の制御方法に
関する。
ことから、庫内の商品およびその販売動作を透視できる
自動販売機が提供されている。かかる自動販売機は、商
品を収納し搬送するためのラックを庫内に備えており、
当該ラックの種類としては、その商品搬送形態によっ
て、いわゆるスパイラルラックやコンベヤラック、プッ
シャ式ラックなどが知られている。
所定ピッチで保持可能に構成され、上記スパイラルやコ
ンベヤ、プッシャを販売指令に基づいて当該ピッチ分だ
け送り出すことによって、商品を搬送できるように構成
されている。
パイラルラックやコンベヤラック、プッシャ式ラック
は、形状や大きさが揃っている同種の商品を販売する場
合には適しているものの、これらが異なる多種多様な商
品の販売には適していないという問題点があった。そこ
で、本願出願人は、多種多様な商品を販売できる自動販
売機を提供するに至り(特願2000−034253、
特願2000−034254等)、その制御方法、特
に、所定の商品を他の商品に優先して販売できるような
制御方法の提供が望まれていた。
あって、多種多様な商品を販売でき、所定の商品を他の
商品に優先して販売できる自動販売機の制御方法を提供
することを目的とする。
めに、この発明の請求項1にかかる自動販売機の制御方
法は、販売商品を払い出した後に、メモリ手段に記憶さ
れたフックの位置情報および姿勢情報に基づいて前記搬
送体を駆動させ、前記商品の吊り下がったフックが前記
吊り下げラックの揺動位置に来るようにしたものであ
る。これにより、常に商品が上記揺動位置に陳列される
ので、商品の閲覧がしやすくなり、また見栄えも担保で
きる。
売機の制御方法は、メモリ手段に記憶されたフックの位
置情報とともに予め入力された販売期限情報に基づい
て、優先的に販売すべき商品または販売を禁止すべき商
品が吊り下がったフックを判断し、当該フックを前記吊
り下げラックの揺動位置に移動させて当該商品を払い出
すようにしたものである。これにより、販売期限の古い
商品を新しい商品よりも優先して販売できるとともに、
販売に適さない古い商品(たとえば、賞味期限切れの商
品)を消費者に販売しないようにできるので、商品の販
売管理が容易になる。
売機の制御方法は、メモリ手段に記憶されたフックの位
置情報および売れ行き情報に基づいて、売れ行きの良い
商品と悪い商品とを判断して優先的に販売すべき商品を
選択し、当該商品が吊り下がったフックを前記吊り下げ
ラックの揺動位置に移動させて当該商品を払い出すよう
にしたものである。これにより、売れ行きの良い商品を
優先して販売することができるので、売り上げアップを
容易に実現できる。
機の制御方法の実施の形態につき図面を参照しつつ詳細
に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限
定されるものではない。
形態1にかかる自動販売機の要部を示すブロック図、図
2は、自動販売機の制御動作を示すフローチャート、図
3は、吊り下げラック示す側面図、図4は、吊り下げラ
ックを示す平面図、図5は、自動販売機を模式的に示す
正面図、図6は、自動販売機の外扉を開いた状態を示す
斜視図、図7は、吊り下げラックを示す斜視図である。
〜図7に基づいて説明する。本体ケース1は、商品を収
納保存し必要に応じてこれを搬出するものであり、透明
板2aを有した外扉2と、透明板3aを有した内扉3と
を開閉自在に備えている。また、本体ケース1は、上部
内壁面1aに吊り下げラック4を2つ備えるとともに、
その下方にスパイラルラック5およびコンベヤラック6
を備えている。スパイラルラック5およびコンベヤラッ
ク6は、本体ケース1に設けられたラック支持板1bに
よって支持されており、設置位置を互いに変更できるよ
うに構成されている。
前面をXY座標面とした、X−Y搬送機構7が設けられ
ている。このX−Y搬送機構7は、各ラック4,5,6
に対し水平方向に移動するX軸搬送部(図示せず)と、
垂直方向に移動するY軸搬送部(図示せず)とから構成
され、後述するメカ制御部86によって制御される。上
記X軸搬送部には、商品を受容するバケット8が設けら
れている。
テンキーボタン18、表示器19、紙幣挿入口20、硬
貨投入口21、硬貨返却レバー22、硬貨返却口23、
購入希望商品を確認するために吊り下げラック4の商品
を移動させる吊り下げラック回転ボタン(以下、商品閲
覧用回転ボタンと記す)24、搬出扉16と連通する商
品取出口17などが設けられている。一方、外扉2の裏
面には、挿入された紙幣を識別し収納するビルバリデー
タ(図示せず)、硬貨を識別し収納する硬貨処理機構2
5、硬貨回収用のキャッシュボックス26、後述する主
制御部80への入力操作を行うキーボード27などを備
えている。
る。図3および図4に示すように、吊り下げラック4
は、平面形状がほぼ台形の本体30と、本体30の四隅
に回転自在に配設されたスプロケット32と、当該スプ
ロケット32によって本体30の周囲に沿って回転する
無端状のチェーン34と、スプロケット32に駆動力を
与えてチェーン34を正・逆回転させるチェーン駆動機
構36と、チェーン34に対して所定ピッチで着脱自在
かつ揺動自在に配設され、商品Gを吊り下げるためのフ
ック38と、当該フック38を揺動させて商品Gを落下
させるフック揺動機構40とを備えている。
れた係止片1c,1dに係止するための係止穴30aや
ねじ穴30b、係止片30cが設けられている。チェー
ン駆動機構36は、モータ41と、これに減速機構を介
して設けられたプーリ42と、一のスプロケット32に
同軸状に設けられたプーリ43と、モータ41の駆動力
をプーリ42からプーリ43に伝達させるベルト44と
から構成されている。このチェーン駆動機構36は、後
述するメカ制御部86によって制御される。
復動させる駆動装置46と、シャフト45に後端部を連
結され、本体30のベース板47上をスライドするスラ
イド板48とから構成されている。スライド板48の先
端部には、スライド板48の動作時にフック38の被押
圧片38aを押圧可能に形成した押圧片48aを備えて
いる。
格、商品番号等)を表示するための表示器89を備え、
商品購入者が当該商品情報を確認しやすくなるように構
成されている。この表示器89は、たとえば、LEDも
しくはLCDにより上記商品情報を表示できるように構
成されている。
片38a、係合突起、当て板38d、フック部、突片3
8eとから一体形成されている。上記係合突起は、チェ
ーン34に着脱自在かつ揺動自在に係合するように形成
されている。突片38eは、フック38が押圧片48a
によって跳ね上げられたこと(商品売り切れ状態等)を
センサ50に検出させるために突設したものである。
ク38を吊り下げるための必要数のチェーン構成体と、
その他の多数のチェーン構成体と、ホームポジション検
出用の1つのチェーン構成体とが互いに連結されて構成
されている。なお、フック38を吊り下げるチェーン構
成体は、フック38を跳ね上げた状態でその姿勢を保持
するための板ばね(図示せず)を設けてある。
宜設けられており、チェーン34の基準位置情報(ホー
ムポジション)をセンサ61で検出し、アドレス情報を
センサ58で検出できるようになっている。
ブロック図は、図1に示す通りである。同図において、
すでに説明した部材には、同一符号を付してある。主制
御部80は、キーボード27によって入力された種々の
データ(たとえば、価格、時間、商品フックアドレス、
お勧め商品、販売期限、商品コード等)に基づいて、メ
カ制御部86のほか、自動販売機全体を制御するための
ものである。扉スイッチ82は、外扉2(または内扉
3)の開閉状態を検知するものであり、本体ケース1に
設けられている。
入希望者が存在するか否かを検知するためものであり、
たとえば、外扉2に設けられている。メカ制御部86
は、主制御部80からの送信データに基づいて、吊り下
げラック4を制御する。また、メカ制御部86からの制
御情報(たとえば、コラム番号、価格データ、売り上げ
データ、アドレス、販売期限データ、販売優先順位等)
は、メモリ手段に保存できるようになっている。
2に基づいて説明する。なお、以下、本発明の要部たる
吊り下げラック4の動作に関して説明するものとし、ス
パイラルラック5およびコンベヤラック6についての動
作説明は省略する。
の通りである。まず、X−Y搬送機構7を吊り下げラッ
ク4の下部(フック38の揺動箇所)に移動させる(ス
テップS10)。そして、吊り下げラック4のチェーン
34を回転させ、該当フック38を前記揺動箇所に移動
する(ステップS11)。つぎに、バケット(キャッチ
ャーメカ)8に商品を払い出す(ステップS12)。払
い出した商品はバケット8に収容されるので、当該バケ
ット8はX−Y搬送機構7により、商品取出口17に移
動し(ステップS13)、上記商品を払い出して(ステ
ップS14)待機状態とする(ステップS15)。
吊り下げラック4のチェーン34を以下のように自動的
に回転させ、商品の吊り下がったフック38を吊り下げ
ラック4の前面(フック38の揺動位置)に移動させ
る。すなわち、吊り下げラック4のモータ41を動作さ
せ、チェーン34を回転(正回転または逆回転)させる
(ステップS20)。そして、回転検知用のセンサ58
からの入力があれば(ステップS21肯定)、商品有無
検知用のセンサ50からの入力(商品売り切れ信号)の
有無によって当該フック38の商品有無の判別がなされ
る(ステップS22)。
あれば(ステップS22肯定)、センサ58からの入力
の有無が判別される(ステップS21)。商品有無検知
用のセンサ50からの入力がなければ(ステップS22
否定)、モータ41を停止させ(ステップS23)、待
機状態とされる(ステップS24)。
自動販売機の制御方法によれば、商品を払い出した後
に、吊り下げラック4のチェーン34を自動的に回転さ
せ、商品の吊り下がったフック38が常に吊り下げラッ
ク4の前面(フック38の揺動位置)に来るようにした
ので、商品の閲覧がしやすくなり、また見栄えも担保で
きる。
形態2にかかる自動販売機の制御動作を示すフローチャ
ート、図9は、販売期限の古い商品の強制払い出しにつ
いての制御動作を示すフローチャートである。本発明
は、商品に販売期限が設定されている場合に、当該販売
期限の古い商品を新しい商品よりも優先して販売するよ
うにしたものである。
ップS30〜S35)は、上記実施の形態1の図2で示
した動作(ステップS10〜S15)と同様であるの
で、説明を省略する。
は、つぎの通りである。まず、主制御部80からのデー
タから、該当する古い商品のあるコラムを選択し、販売
優先データ(図8中に記載の表を参照)の優先番号の最
大値が期限の古い商品であるとする(ステップS4
0)。
スカウント数をセットし(ステップS41)、吊り下げ
ラック4のモータ41を動作させる(ステップS4
2)。そして、チェーン34の回転位置を検知するセン
サ58からの入力があれば(ステップS43肯定)、カ
ウント数のデータがモータ41の回転方向により加算も
しくは減算されて(ステップS44)、目標フック38
までの移動カウント数が判断されることとなる(ステッ
プS45)。
場合に、目標フック38に達したと判断される(ステッ
プS45)。カウント数が目標フック38に達していた
ら(ステップS45肯定)、モータ41を停止し(ステ
ップS46)、待機状態とする(ステップS47)。セ
ンサ58からの入力がなければ(ステップS43否
定)、カウント数のデータは加算もしくは減算されな
い。このように、カウント数が目標フック38に達して
いなかったら(ステップS45否定)、達するまで上記
動作が繰り返されることにより、販売期限の古い商品が
吊り下がったフック38の位置が検出される。
(たとえば、賞味期限が切れた商品)にあっては、消費
者に販売せずに、自動販売機の庫内の所定箇所に強制的
に払い出して処理する。この制御方法を図9に示す。
ら、該当する古い商品のあるコラムを選択し、販売優先
データ(図9中に記載の表において、数値99が賞味期
限切れを示している)の優先番号の最大値が期限の古い
商品であるとする。この商品を強制的に払い出し(ステ
ップS80)、販売のない時間帯(たとえば、午後1
時)にチェックする(ステップS81)。
判断し(ステップS82)、あるならば(ステップS8
2肯定)、当該コラムから商品を自動販売機内に設けら
れる所定箇所(図示せず)に払い出し、消費者に販売し
ないようにして待機する(ステップS83〜S88)。
なお、ステップS83〜S88の動作は、上記実施の形
態1の図2で示した動作(ステップS10〜S15)と
ステップS87で異なるだけであるので、詳細な説明を
省略する。
自動販売機の制御方法によれば、商品に販売期限が設定
されている場合に、当該販売期限の古い商品を新しい商
品よりも優先して販売できるとともに、販売に適さない
古い商品(たとえば、賞味期限切れの商品)を消費者に
販売しないようにできるので、商品の販売管理が容易に
なる。
の形態3にかかる自動販売機の制御動作を示すフローチ
ャートである。本発明は、売れ行きの良い商品を優先し
て販売するようにしたものである。売れ行きの良い商品
であるか否かは、同図中の表に示したように、過去の販
売データに基づいて設定される。
す動作(ステップS50〜S55、S60〜S67)
は、上記実施の形態2の図8で示した動作(ステップS
30〜S35、S40〜S47)とほぼ同様であるの
で、詳細な説明を省略する。また、売れ行き商品である
か否かのチェックは、図10中のステップS70〜S7
4で示すように、商品補充の頻度で判断している。
自動販売機の制御方法によれば、売れ行きの良い商品を
優先して販売することができるので、売り上げアップを
容易に実現できる。
の形態4にかかる自動販売機の制御動作を示すフローチ
ャートである。本発明は、いわゆるお勧め商品を優先し
て販売するようにしたものである。お勧め商品であるか
否かは、同図中の表に示したように、自動販売機の設置
者等が任意に設定したデータに基づいて設定される。
(ステップS90〜S95、S100〜S108)は、
上記実施の形態2の図8で示した動作(ステップS30
〜S35、S40〜S47)とほぼ同様であるので、詳
細な説明を省略する。
自動販売機の制御方法によれば、お勧め商品を優先して
販売することができ、柔軟な販売態様を実施できる。
自動販売機の制御方法(請求項1)によれば、販売商品
を払い出した後に、メモリ手段に記憶されたフックの位
置情報および姿勢情報に基づいて前記搬送体を駆動さ
せ、前記商品の吊り下がったフックが前記吊り下げラッ
クの揺動位置に来るようにしたので、常に商品が上記揺
動位置に陳列され、商品の閲覧がしやすくなり、また見
栄えも担保できる。
方法(請求項2)によれば、メモリ手段に記憶されたフ
ックの位置情報とともに予め入力された販売期限情報に
基づいて、優先的に販売すべき商品または販売を禁止す
べき商品が吊り下がったフックを判断し、当該フックを
前記吊り下げラックの揺動位置に移動させて当該商品を
払い出すようにしたので、販売期限の古い商品を新しい
商品よりも優先して販売できるとともに、販売に適さな
い古い商品(たとえば、賞味期限切れの商品)を消費者
に販売しないようにでき、商品の販売管理が容易にな
る。
方法(請求項3)によれば、メモリ手段に記憶されたフ
ックの位置情報および売れ行き情報に基づいて、売れ行
きの良い商品と悪い商品とを判断して優先的に販売すべ
き商品を選択し、当該商品が吊り下がったフックを前記
吊り下げラックの揺動位置に移動させて当該商品を払い
出すようにしたので、売れ行きの良い商品を優先して販
売することができ、売り上げアップを容易に実現でき
る。
要部を示すブロック図である。
ある。
ある。
制御動作を示すフローチャートである。
制御動作を示すフローチャートである。
の制御動作を示すフローチャートである。
の制御動作を示すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 商品を吊り下げるフックを揺動自在に保
持する無端状の搬送体と、 前記搬送体を駆動する搬送体駆動装置と、 前記搬送体に保持された任意のフックを当該フックの位
置情報および姿勢情報に基づいて揺動させ、吊り下げら
れた商品を落下させるフック揺動装置と、 を有した吊り下げラックと、 前記商品に関する各種の情報を記憶するメモリ手段と、
を備えた自動販売機の制御方法において、 販売商品を払い出した後に、前記メモリ手段に記憶され
た前記フックの位置情報および姿勢情報に基づいて前記
搬送体を駆動させ、前記商品の吊り下がったフックが前
記吊り下げラックの揺動位置に来るようにしたことを特
徴とする自動販売機の制御方法。 - 【請求項2】 商品を吊り下げるフックを揺動自在に保
持する無端状の搬送体と、 前記搬送体を駆動する搬送体駆動装置と、 前記搬送体に保持された任意のフックを当該フックの位
置情報および姿勢情報に基づいて揺動させ、吊り下げら
れた商品を落下させるフック揺動装置と、 を有した吊り下げラックと、 前記商品に関する各種の情報を記憶するメモリ手段と、
を備えた自動販売機の制御方法において、 前記メモリ手段に記憶された前記フックの位置情報とと
もに予め入力された販売期限情報に基づいて、優先的に
販売すべき商品または販売を禁止すべき商品が吊り下が
ったフックを判断し、当該フックを前記吊り下げラック
の揺動位置に移動させて当該商品を払い出すようにした
ことを特徴とする自動販売機の制御方法。 - 【請求項3】 商品を吊り下げるフックを揺動自在に保
持する無端状の搬送体と、 前記搬送体を駆動する搬送体駆動装置と、 前記搬送体に保持された任意のフックを当該フックの位
置情報および姿勢情報に基づいて揺動させ、吊り下げら
れた商品を落下させるフック揺動装置と、 を有した吊り下げラックと、 前記商品に関する各種の情報を記憶するメモリ手段と、
を備えた自動販売機の制御方法において、 前記メモリ手段に記憶された前記フックの位置情報およ
び売れ行き情報に基づいて、売れ行きの良い商品と悪い
商品とを判断して優先的に販売すべき商品を選択し、当
該商品が吊り下がったフックを前記吊り下げラックの揺
動位置に移動させて当該商品を払い出すようにしたこと
を特徴とする自動販売機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000054795A JP4337211B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 自動販売機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000054795A JP4337211B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 自動販売機の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001243534A true JP2001243534A (ja) | 2001-09-07 |
JP4337211B2 JP4337211B2 (ja) | 2009-09-30 |
Family
ID=18576000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000054795A Expired - Fee Related JP4337211B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 自動販売機の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014522050A (ja) * | 2011-08-04 | 2014-08-28 | ファインドボックス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 商品自動販売機 |
CN109993888A (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-09 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 一种商品排列方法及商品排列装置 |
CN110717769A (zh) * | 2019-10-18 | 2020-01-21 | 深圳市丰巢科技有限公司 | 一种智能柜物品的退货方法、装置、设备及存储介质 |
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- 2000-02-29 JP JP2000054795A patent/JP4337211B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN109993888B (zh) * | 2017-12-29 | 2024-04-26 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 一种商品排列方法及商品排列装置 |
CN110717769A (zh) * | 2019-10-18 | 2020-01-21 | 深圳市丰巢科技有限公司 | 一种智能柜物品的退货方法、装置、设备及存储介质 |
CN110717769B (zh) * | 2019-10-18 | 2024-03-19 | 深圳市丰巢科技有限公司 | 一种智能柜物品的退货方法、装置、设备及存储介质 |
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