JP2001241446A - ころ軸受 - Google Patents
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- F16C19/385—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for both radial and axial load with two or more rows of rollers with tapered rollers, i.e. rollers having essentially the shape of a truncated cone with two rows, i.e. double-row tapered roller bearings
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-
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Abstract
び接触面圧の抑制により、スミアリングを生じ難くした
ころ軸受を提供する。 【解決手段】 ころ軸受10は、外輪12,12および
内輪11間にころ14が複数配置されている。ころ14
の転動面および外輪12、内輪11の軌道面の少なくと
も一方が、直線状母線により形成された直線部17と、
直線部17に隣接したクラウニング部18,18とを備
える。このころ軸受10は、接触角が12°〜17°で
あるか、又はクラウニング部18,18が直線部17に
対して接線を共有するように接続されている。
Description
に外輪軌道面、内輪軌道面、ころの転動面に生じるスミ
アリング損傷を防止できるころ軸受に関する。
ろ・外輪軌道間に隙間をもって使用される。すなわち、
内輪軌道ところの間および外輪軌道ところの間に、隙間
があいた状態で使用される。また、円錐ころ軸受におい
ては、軸受の動定格荷重を大きくし軸受寿命をより長く
するために接触角をより小さくする必要があり、ラジア
ル荷重用の軸受では外輪軌道面接触角は10°程度の値
とされていた。
て使用される従来のころ軸受においては、ラジアル荷重
を受けた場合、ころが荷重を受ける負荷圏と荷重を受け
ない非負荷圏とが生じる。軸受回転中この非負荷圏にお
いては、ころが転がるための駆動力が小さくなるため、
油の攪拌抵抗などにより、ころの自転・公転速度が遅く
なり、ころ転動面と内輪・外輪軌道面との間には、すべ
りが生じる。そして、非負荷圏から負荷圏に突入した瞬
間、ころがすべりを維持したまま、ころ転動面と内輪・
外輪軌道面との間に接触面圧が生じる。このすべりと接
触面圧により、ころ転道面や、内輪・外輪軌道面にスミ
アリングと呼ばれる、微細な焼付損傷が生じる恐れがあ
る。そして、このスミアリングを起点とし、剥離、焼付
にまでいたる場合もあった。
ころ転動面と内輪・外輪軌道面間のすべり及び接触面圧
を抑制するための対策がなされている。例えば、バネ予
圧により非負荷圏をなくし、すべりを抑止する方法など
が提案されているが、この方法は寸法の制約、コスト
増、トルク増などから、使用できない場合もある。
内輪・外輪軌道面にクラウニングを施すことが一般的で
ある。図5(A)は、従来形態のクラウニングが施され
たころの拡大図である。図5(A)に示すように、ころ
94の転動面は、直線部97と直線部97に隣接したク
ラウニング部98とで構成されている。クラウニング部
98は、ころ94の軸方向両端部に配置されており、曲
率半径R3の母線により形成されている。なお、本明細
書において「母線」とは、断面視又は側面視において内
輪・外輪軌道面やころ転動面によって描かれる線、すな
わち内輪・外輪軌道面やころ転動面の輪郭線をいう。
ころ軸受においては、ころ転動面もしくは内輪・外輪軌
道面に施された直線部とクラウニング部との継ぎ目部に
おいて、直線部の母線とクラウニング部の母線とにより
角が形成される。したがって、図5(B)に示されるよ
うに、継ぎ目部99における接触面圧Pが高くなり、こ
の継ぎ目部99から前述したスミアリングや剥離が生じ
やすかった。
題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、スミア
リングの発生原因であるころ転動面と内輪・外輪軌道面
間のすべり及び接触面圧の抑制により、スミアリングを
生じ難くしたころ軸受を提供することにある。
記構成により達成される。 外輪および内輪間にころが多数配置されているとと
もに、前記ころの転動面および前記外輪、内輪の軌道面
の少なくとも一方が、直線状母線により形成された直線
部と、前記直線部に隣接してクラウニング加工が施され
たクラウニング部とを備えるころ軸受であって、前記ク
ラウニング部と前記直線部とが継ぎ目部にて接線を共有
するように接続されたことを特徴とするころ軸受。 外輪および内輪間に略円錐状のころが多数配置され
ているとともに、前記ころの転動面および前記外輪、内
輪の軌道面の少なくとも一方が、直線状母線により形成
された直線部と、前記直線部に隣接してクラウニング加
工が施されたクラウニング部とを備えるころ軸受であっ
て、外輪軌道面の接触角が12°〜17°であることを
特徴とするころ軸受。
配置されているとともに、内輪軌道・ころ・外輪軌道間
に隙間をもって使用され、前記ころの転動面もしくは前
記外輪、内輪の軌道面が、直線状母線により形成された
直線部と、前記直線部に隣接してクラウニング加工が施
されたクラウニング部とを備えるころ軸受を前提として
いる。なお、ここでいう「直線状母線」は、曲率半径が
大きくて直線に近い円弧線も、その意味に含む。そし
て、スミアリングの発生原因であるころ転動面と内輪・
外輪軌道面間のすべり及び接触面圧の抑制により、ころ
転動面、内輪・外輪軌道面へのスミアリング発生を防止
する。
外輪軌道面の少なくとも一方に形成された直線部とクラ
ウニング部とを、継ぎ目部にて接線を共有するように接
続することにより、その継ぎ目部における面圧上昇を顕
著に抑制でき、スミアリングの発生を防止できることを
見出した。
て、円錐ころ軸受に固有の、接触角が大きくなるに従っ
て外輪軌道面および内輪軌道面に対するころ転動面のす
べり速度が低下することに着目した。図3は、軸受回転
中の一つのころについて、ころ転動面と外輪軌道面間の
すべり速度を測定した実験結果である。図3の横軸は経
過時間を表し、縦軸はすべり速度を表す。図3から、負
荷圏から非負荷圏に入るとともにすべり速度が増加し、
負荷圏に再突入するとともにすべり速度がゼロに近づく
ことがわかる。そして、接触角10°のときの非負荷圏
におけるすべり速度よりも、接触角12°のときの非負
荷圏におけるすべり速度の方が小さく、接触角16°の
ときの非負荷圏におけるすべり速度の方が更に小さいこ
とがわかる。
であればスミアリングを顕著に防止でき、接触角17°
より接触角を大きくしてもラジアル負荷容量を低下させ
るのみで、すべり抑止効果はそれ以上増加しないことを
見出した。なお、この円錐ころ軸受においても、直線部
とクラウニング部とを、継ぎ目部にて接線を共有するよ
うに接続することが好ましい。図4は、接触角変化に対
してころ転動面と外輪軌道面間のすべり速度最大値の解
析結果を示す。すべり速度は、接触角17°付近までは
大きく下がるが、17°より接触角を大きくしてもすべ
り速度はそれほど下がらない。また、円錐ころ軸受にお
いては、接触角が大きくなるほどラジアル負荷容量は小
さくなるため、スミアリングのトラブルを防止できる範
囲で、できるだけ接触角は小さいほうが望ましい。
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る実施
形態を示す要部断面図、図2(A)は本発明に係る実施
形態のころの拡大図、図2(B)は実施形態のころにつ
いての接触面圧解析結果である。
る円錐ころ軸受10は、内輪11と、一対の外輪12,
12と、各外輪12,12間に配置された外輪間座13
と、内輪11および各外輪12,12間に多数配置され
た略円錐状のころ14と、各ころ14を放射均等位置に
保持する保持器15,15とを有する複列円錐ころ軸受
とされている。この円錐ころ軸受10は、回転軸線Cお
よび外輪軌道面16の接触角αが12°〜17°に設定
されている。
は、軸方向中央部が直線母線により形成された直線部1
7とされ、軸方向両端部が直線部17に隣接したクラウ
ニング部18,18とされる。クラウニング部18は、
曲率半径R1の円弧状母線により形成されて直線部17
に隣接配置された第一部分18aと、R1より小さい曲
率半径R2の円弧状母線により形成されて第一部分18
aに隣接配置された第二部分18bとから構成されてい
る。
17との継ぎ目部19において、直線部17の接線に一
致している。すなわち、直線部17とクラウニング部1
8の第一部分18aとが、継ぎ目部19において接線を
共有するように接続されている。また、第二部分18b
の接線は、第一部分18aとの継ぎ目部20において、
第一部分18aの接線に一致している。すなわち、クラ
ウニング部18の中で、異なる曲率半径R1,R2を有
する円弧状母線同士が、継ぎ目部20において接線を共
有している。
ころ14と外輪軌道面(図示せず)間の接触面圧の解析
結果である。直線部17とクラウニング部の第一部分1
8aとが継ぎ目部19において角(エッジ)を形成しな
いように円弧状母線を介して接続され、第一部分18a
と第二部分18bと継ぎ目部20において角を形成しな
いように円弧状母線を介して接続されているため、継ぎ
目部19,20において、スミアリング、はくりの原因
となる接触面圧の上昇はない。
継ぎ目部19,20における接触面圧の上昇を抑制でき
るので、スミアリングの発生を顕著に防止できる。ま
た、外輪軌道面接触角が12°〜17°に設定されてい
るため、必要以上にラジアル負荷容量を低下させること
なく、非負荷圏でのころのすべりを抑制でき、スミアリ
ングの発生を顕著に防止できる。
部の円弧状母線による接続(R接続)の有無を適宜選択
した複数種類の円錐ころ軸受を試作し、これらを実施例
1〜3として一定条件下においてスミアリングの発生を
観察した結果を表1に示したので、従来の円錐ころ軸受
である比較例1とともに説明する。
1は、円錐ころ軸受に作用するラジアル荷重を変動させ
ながら、軸回転数を300rpmとして一定時間回転さ
せた。
ともに、直線部およびクラウニング部を同一接線で連続
させた円錐ころを用いた。この実施例1では、スミアリ
ングが発生しなかった。
来形態のクラウニングの円錐ころを用いた。この実施例
2では、スミアリングが発生しなかった。
来形態のクラウニングの円錐ころを用いた。この実施例
3では、スミアリングが発生しなかった。
形態のクラウニングの円錐ころを用いた。この比較例1
では、スミアリングが発生した。
ける直線部およびクラウニング部を円弧状母線を介して
連続させたり、接触角を12°〜17°に設定したりし
ているため、比較例1に比較してスミアリングの発生を
防止できることが判る。
較例1に比較して接触角が大きく設定されているため、
図3に示したように外輪軌道面に対するころの非負荷圏
のすべり速度が全域にわたって低い。これにより接触角
の増大がスミアリング防止に有効であることが実証され
た。
実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形、改良等
が可能である。例えば、ころは円錐状のものに限らず、
柱状や樽状のものであってもよい。例えば、継ぎ目部に
おいて接線を共有するように接続されていれば、クラウ
ニング部の円弧状母線は1つもしくは3つ以上あっても
よい。また、直線母線をなくして、2つ以上の円弧状母
線によってころ転動面および/または外輪、内輪軌道面
を構成してもよい。例えば、外輪、内輪、ころ、保持器
等の材質、形状、寸法、形態、数、配置個所等は本発明
を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
ば、回転軸線および外輪軌道面の接触角が12°〜17
°であるか、クラウニング部と直線部とが継ぎ目部にて
接線を共有するように接続されていることにより、スミ
アリングを確実に防止できる。
る。
る。
速度を実験値として示すグラフである。
速度を解析値として示すグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 外輪および内輪間にころが多数配置され
ているとともに、前記ころの転動面および前記外輪、内
輪の軌道面の少なくとも一方が、直線状母線により形成
された直線部と、前記直線部に隣接してクラウニング加
工が施されたクラウニング部とを備えるころ軸受であっ
て、 前記クラウニング部と前記直線部とが継ぎ目部にて接線
を共有するように接続されたことを特徴とするころ軸
受。 - 【請求項2】 外輪および内輪間に略円錐状のころが多
数配置されているとともに、前記ころの転動面および前
記外輪、内輪の軌道面の少なくとも一方が、直線状母線
により形成された直線部と、前記直線部に隣接してクラ
ウニング加工が施されたクラウニング部とを備えるころ
軸受であって、 外輪軌道面の接触角が12°〜17°であることを特徴
とするころ軸受。 - 【請求項3】 前記クラウニング部と前記直線部とが継
ぎ目部にて接線を共有するように接続された請求項2記
載のころ軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000393061A JP2001241446A (ja) | 1999-12-24 | 2000-12-25 | ころ軸受 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36732899 | 1999-12-24 | ||
JP11-367328 | 1999-12-24 | ||
JP2000393061A JP2001241446A (ja) | 1999-12-24 | 2000-12-25 | ころ軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001241446A true JP2001241446A (ja) | 2001-09-07 |
Family
ID=26581892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000393061A Pending JP2001241446A (ja) | 1999-12-24 | 2000-12-25 | ころ軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001241446A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2000
- 2000-12-25 JP JP2000393061A patent/JP2001241446A/ja active Pending
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Legal Events
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