JP2001233564A - エレベータ装置 - Google Patents

エレベータ装置

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実 小野寺
Katsuharu Shudo
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シーブに対するロープのフリートアングルを
小さく保った状態にあって、オーバーヘッドを比較的小
さく設定できるエレベータ装置の提供。 【解決手段】 乗かご2を懸吊する複数本のロープ4
と、これらの複数本のロープ4の端部のそれぞれに連結
されるシンブルロッド9とを備えたものにあって、シン
ブルロッド9のそれぞれを一体的に保持するシンブルロ
ッド保持手段、すなわち部材12,13と、シンブルロ
ッド9のそれぞれの自由端部よりも延設される支持部材
14,16と、シンブルロッド9のそれぞれの自由端部
よりも外側に配置されるとともに、支持部材14,16
に支持され、乗かご2の積載荷重を検出する荷重検出装
置21とを備えている。荷重検出装置21は、例えばス
イッチから成り、支持部材14の折り曲げ部14aに設
けられる押圧子18aと、支持部材16の折り曲げ部1
6aに設けられる接触子19とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗かごをロープに
よって昇降させるエレベータ装置に係り、特に、ロープ
の端部に連結されるシンブルロッドの端部近傍に、乗か
ごの積載荷重を検出する荷重検出装置を備えたエレベー
タ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平5−246644号公報に
記載のように、乗かごをロープによって昇降させるエレ
ベータ装置において、ロープの端部に連結されるシンブ
ルロッドの端部近傍に、乗かごの乗客等による積載荷重
を検出する荷重検出装置を設けたエレベータ装置が知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、シン
プルロッド相互間に荷重検出装置を配置するための広い
スペースを必要としていた。その結果、昇降路の上部に
配置されロープが巻回されるシーブを通る鉛直線に対す
る、シンブルロッドとシーブ間に位置するロープ部分の
なす角度であるフリートアングルが大きくなりがちであ
る。一般にこのシーブに対するロープのフリートアング
ルは、シーブに巻回されるロープの摩耗抑制と長寿命化
のためにできるだけ小さくしなければならない。
【0004】上記従来技術ではフリートアングルを小さ
くするために、乗かごが最上階にあるときの乗かご底面
から昇降路の頂部までの高さ寸法であるオーバーヘッド
を大きくとらざるを得ない。したがって、上述した従来
技術にあっては、昇降路を小さくしたいという昨今の要
望には応えられないのが実状である。
【0005】本発明の目的は、シーブに対するロープの
フリートアングルを小さく保った状態にあって、オーバ
ーヘッドを比較的小さく設定することができるエレベー
タ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、昇降路内を昇降する乗かごと、この乗か
ごを懸吊する複数本のロープと、これらの複数本のロー
プの端部のそれぞれに連結されるシンブルロッドとを備
えたエレベータ装置において、前記シンブルロッドのそ
れぞれを一体的に保持するシンブルロッド保持手段と、
前記シンブルロッドそれぞれの自由端部よりも延設され
る支持部材と、前記シンブルロッドそれぞれの自由端部
よりも外側に配置されるとともに、前記支持部材に支持
され、前記乗かごの積載荷重を検出する荷重検出装置と
を備えた構成にしてある。
【0007】このように構成した本発明では、支持部材
に支持される荷重検出装置がシンブルロッドそれぞれの
自由端部よりも外側に配置されるので、シンブルロッド
相互間の間隔を狭めるように設定することができ、これ
により、ロープが巻回されるシーブを通る鉛直線に対す
る、シンブルロッドとシーブ間のロープ部分のなす角度
であるフリートアングルを小さくすることができる。こ
れに伴って、前述のように乗かごが最上部にあるときの
乗かご底面から昇降路の頂部までの高さ寸法であるオー
バーヘッドを比較的小さくすることができる。
【0008】上述した荷重検出装置を、例えば押圧子と
接触子を有するスイッチによって構成し、押圧子と接触
子のうちの一方を支持部材に支持させるようにしてもよ
い。
【0009】この場合、スイッチの検出範囲を変更可能
な設定手段を設けた構成にしてもよい。
【0010】また、上述した荷重検出装置を、金属検知
片と渦電流発生装置とを有する渦電流スペースセンサに
よって構成し、金属検知片と渦電流発生装置のうちの少
なくとも一方を前記支持部材に支持させるようにしても
よい。
【0011】また、上述した荷重検出装置を、例えば発
光素子と受光素子を有する光センサによって構成し、発
光素子と受光素子のうちの少なくとも一方を支持部材に
支持させるようにしてもよい。
【0012】あるいはまた、上述した荷重検出装置を、
例えば可動素子と変圧素子を有する差動トランスによっ
て構成し、可動素子と変圧素子のうちの一方を支持部材
に支持させるようにしてもよい。
【0013】また、上述したシンブルロッドのそれぞれ
を一体的に保持するシンブルロッド保持手段を枠体によ
って構成してもよい。
【0014】さらに、シンブルロッドのそれぞれの可動
範囲が荷重検出装置の測定範囲を超えないようにシンブ
ルロッドの移動を制限するストッパを設けるようにして
もよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるエレベータ装
置の一実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。図5
に示すようにエレベータは、昇降路1内に設けられた乗
かご2をかご枠3で支持し、そのかご枠3を複数のロー
プ4の一端側で吊るし、それらロープ4の他端側をカウ
ンターウエート5に連結させ、それら複数のロープ4を
昇降路1の頂部に設置された巻上機のシーブ6によって
駆動させるようになっている。ここで同図5に示すオー
バーヘッド11は、乗かご2が最上階にあるとき乗かご
2底面から昇降路1の頂部までの高さ寸法である。図1
の要部正面図,図2の要部側面図に示すように、エレベ
ータの乗かご2が支持されているかご枠3の上梁7に例
えば係止部8を形成し、この係止部8にばね10を介し
てシンブルロッド9が貫通して連結されている。そのシ
ンブルロッド9には、乗かご2を駆動させるための複数
のロープ4が接続されている。それぞれのシンブルロッ
ド9は、係止部8を挟んで上下部をそれぞれ例えば枠体
より成る部材12,13で連結されている。これらの部
材12,13は、シンブルロッド9のそれぞれを一体的
に保持するシンブルロッド保持手段を構成している。
【0016】また、係止部8に支持部材14の一端をね
じ15で連結してある。この支持部材14は、シンブル
ロッド9とほぼ平行に延設され、他端にはシンブルロッ
ド9の自由端部の外側の延長部分に位置するように折り
曲げられた折り曲げ部材14aを有する。なお、折り曲
げ部材14aは、例えばシンブルロッド9の延長方向に
対して直交するように配置してある。
【0017】また、シンブルロッド9の自由端部の部材
13に支持部材16の一端をねじ17で固定してある。
この支持部材16はシンブルロッド9とほぼ平行となる
ように延設され、他端には支持部材14の折り曲げ部1
4aとほぼ平行となるように、またシンブルロッドの自
由端部の外側の延長部分に位置するように折り曲げられ
た折り曲げ部16aを有する。これら支持部材14,1
6の折り曲げ部14a、16aの間に、乗かご2の積載
荷重を検出する荷重検出装置21が設けられている。す
なわち、荷重検出装置21は、シンブルロッド9のそれ
ぞれの自由端部よりも外側に位置するように配置されて
いる。
【0018】この荷重検出装置21は例えばスイッチか
ら成り、支持部材14の折り曲げ部14aに設置された
押圧子18aと、支持部材16の折り曲げ部16aに設
置された接触子19とで構成されている。この荷重検出
装置21は、乗かご2内の積載荷重に応じて変化する折
り曲げ部14a、16a間の距離を、押圧子18aと、
接触子19とで検出するようになっている。通常、押圧
子18aと接触子19は互いに接触しONの状態になっ
ているが、積載荷重が定格荷重を超えるような重さが乗
かご2にかかると押圧子18aと接触子19とが互いに
離れ、それまでのON状態がOFF状態になり、電気的
に処理されて例えば荷重超過を知らせる警報が鳴るよう
になっている。なお、押圧子18aと接触子19の相互
間の距離を変えることで、荷重検出装置21の測定範囲
を調整でき、任意の積載荷重を検出できる。例えば、図
1に示すようにスイッチ18を二個設け、一方の押圧子
18aを特定の荷重に反応するように設定しておけば、
乗客が乗かご内に閉じ込められている状態も検出でき
る。ただし、これはある時間乗かごが停止している場合
に反応するよう電気的に制御するとよい。上述のよう
に、例えば荷重検出装置21を複数設けることにより、
積載荷重の検出範囲を変更可能な設定手段が構成され
る。
【0019】また、係止部8には荷重検出装置21の測
定範囲外に接触子19が移動して当該荷重検出装置21
を破壊しないように、シンブルロッド9それぞれの可動
範囲を制限するストッパ20が設けられている。
【0020】上述のように構成した本実施形態を図3に
よって従来技術と対比すると、以下のようになる。すな
わち、同図3の実線で示すように、本実施形態のシンブ
ルロッド9それぞれの間隔は、シンブルロッド9相互間
に荷重検出装置21を配置していないため、互いに干渉
しない程度まで小さく設定できる。これに対し、同図3
の破線で示す従来技術、すなわち前述した公開公報に示
される従来技術の場合には、シンブルロッド9相互間に
図示しないが荷重検出装置が配置されているため、その
分シンブルロッド9相互間の間隔を大きく設定しなけれ
ばならない。その結果、本実施形態によるフリートアン
グルθ1に対し、θ2のように大きくなる。したがっ
て、θ2をθ1とするためには、2点鎖線で示すように
係止部8とシーブ6との間に高さHの他に、さらに高さ
αを追加しなければならない。このことは、昨今、機械
室レスエレベータの普及に伴い、前述した図5に示すオ
ーバーヘッド11の最小化が求められていることに対応
できないことを意味する。本実施形態によれば上記の理
由により、距離αを必要としないので、シーブ6から係
止部8までの高さHのみで済み、したがって、オーバー
ヘッド11を比較的小さくすることができる。これによ
り、できるだけ昇降路1を小さくしたいという要望を満
足させることができる。
【0021】また、本実施形態によれば、荷重検出装置
21のそれぞれがシンブルロッド9の外側に配置されて
いるので、エレベータの据付け時や保守点検時の荷重検
出装置21の設置作業、点検作業を能率よくおこなうこ
とができる。
【0022】なお、上記実施形態では、係止部8をかご
枠3の上梁7に形成してあるが、この係止部8を昇降路
1内の建て屋に設置される梁に設けるように構成しても
よい。また、支持部材14aに接触子19を、支持部材
16aに押圧子18aを設置してもよい。
【0023】図4は本発明のエレベータ装置の別の実施
形態の要部を示すものである。この別の実施形態では、
荷重検出装置が、金属検知片と渦電流発生装置とを有す
る渦電流スペースセンサ22から成り、支持部材14の
折り曲げ部14aに渦電流発生装置を取り付け、支持部
材16の折り曲げ部16aをこの渦電流スペースセンサ
22の金属検知片とした構成にしてある。
【0024】前述のスイッチより成る荷重検出装置21
と同様に、折り曲げ部14a、16aの間の距離を検出
することで乗かご2の積載荷重を検出できる。このよう
に構成したものも、上述した実施形態と同様の作用効果
が得られる。なお、金属検知片、渦電流発生装置のうち
の一方を折り曲げ部14aに設け、他方を折り曲げ部1
6aに設けてもよい。
【0025】また、図示は省略するがさらに別の実施形
態として、荷重検出装置を可動子、変圧子を有する差動
トランスによって構成し、図1,2に示す支持部材14
の折り曲げ部14aに可動子、変圧子のうちの一方を取
り付け、支持部材16の折り曲げ部16aに他方を取り
付けるようにしてもよい。このように構成したものも、
折り曲げ部14a、16aの間の距離を検出することで
乗かご2の積載荷重を検出でき、前述の各実施形態と同
様の作用効果が得られる。
【0026】さらに別の実施形態として、荷重検出装置
を発光素子と受光素子を有する光センサによって構成
し、図1,2に示す支持部材14の折り曲げ部14aに
発光素子、受光素子のうちの一方を取り付け、支持部材
16の折り曲げ部16aに他方を取り付けるようにして
もよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、シーブに対するロープ
のフリートアングルを小さく保った状態にあって、乗か
ごが昇降路の最上階にあるときの乗かごの底面から昇降
路の頂部までの高さ寸法であるオーバーヘッドを従来に
比べて小さく設定することができ、昨今要望されている
昇降路の小型化を容易に実現させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータ装置の一実施形態の要部を
示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1に示す一実施形態におけるシーブに対する
ロープのフリートアングルと、従来技術におけるフリー
トアングルの関係を説明する図である。
【図4】本発明の他の実施形態の要部を示す正面図であ
る。
【図5】図1に示す一実施形態の要部が含まれるエレベ
ータ装置の全体構成を示す図である。
【符号の説明】
2……乗かご、4……ロープ、6……シーブ、7……上
梁、8……係止部、9……シンブルロッド、10……ば
ね、11……オーバーヘッド、12,13……部材(シ
ンブルロッド保持手段)、14,16……支持部材、1
4a,16a……折り曲げ部、18スイッチ本体(荷重
検出装置)、18a……押圧子(荷重検出装置)、19
……接触子(荷重検出装置)、21……荷重検出装置、
22……渦電流スペースセンサ(荷重検出装置)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 首藤 克治 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所昇降機グループ内 (72)発明者 三好 寛 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所昇降機グループ内 Fターム(参考) 3F304 EA12 EA21 3F305 BC07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路内を昇降する乗かごと、この乗か
    ごを懸吊する複数本のロープと、これらの複数本のロー
    プの端部のそれぞれに連結されるシンブルロッドとを備
    えたエレベータ装置において、 前記シンブルロッドのそれぞれを一体的に保持するシン
    ブルロッド保持手段と、前記シンブルロッドそれぞれの
    自由端部よりも延設される支持部材と、前記シンブルロ
    ッドそれぞれの自由端部よりも外側に配置されるととも
    に、前記支持部材に支持され、前記乗かごの積載荷重を
    検出する荷重検出装置とを備えたことを特徴とするエレ
    ベータ装置。
  2. 【請求項2】 前記荷重検出装置が、押圧子と接触子を
    有するスイッチから成るとともに、前記押圧子と前記接
    触子のうちの一方を前記支持部材に支持させたことを特
    徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチの検出範囲を変更可能な設
    定手段を備えたことを特徴とする請求項2記載のエレベ
    ータ装置。
  4. 【請求項4】 前記荷重検出装置が、金属検知片と渦電
    流発生装置とを有する渦電流スペースセンサから成ると
    ともに、前記金属検知片と前記渦電流発生装置のうちの
    少なくとも一方を前記支持部材に支持させたことを特徴
    とする請求項1記載のエレベータ装置。
  5. 【請求項5】 前記荷重検出装置が、発光素子と受光素
    子を有する光センサから成るとともに、前記発光素子と
    前記受光素子のうちの少なくとも一方を前記支持部材に
    支持させたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ
    装置。
  6. 【請求項6】 前記荷重検出装置が、可動素子と変圧素
    子を有する差動トランスから成るとともに、前記可動素
    子と前記変圧素子のうちの一方を前記支持部材に支持さ
    せたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  7. 【請求項7】 前記シンブルロッド保持手段が枠体から
    成ることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の
    エレベータ装置。
  8. 【請求項8】 前記シンブルロッドそれぞれの可動範囲
    が前記荷重検出装置の測定範囲を超えないように前記シ
    ンブルロッドの移動を制限するストッパを設けたことを
    特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のエベータ装
    置。
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KR101511856B1 (ko) 2013-10-31 2015-04-14 한국승강기 안전관리원 엘리베이터의 하중측정 및 장력조정장치

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