JP2001230007A - フラットケーブル用ターミナル - Google Patents

フラットケーブル用ターミナル

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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/59Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/65Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
    • H01R12/67Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
    • H01R12/68Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals comprising deformable portions

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続のための加工を不要にし、また、形状変
化にも対応できて電気的,機械的に良好な接続状態が達
成されるフラットケーブル用ターミナルを得る。 【解決手段】 FPC40の導体41を載置する底板部
3の両側縁より突出して内側に折り曲げられることで前
記導体41を挟持するバレル4が、FPC40の基板4
2を厚み方向より突き刺し可能に形成されている。ま
た、前記底板部3のバレル4と対応した部位にはこのバ
レル4と基部側を一致させるようにして切り起こされ、
導体41に弾接可能なバネ片6が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続性に優れ
ると共に組付け性も向上するフラットケーブル用ターミ
ナルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来からフラットケーブル用ターミナル
として種々のものが提案されている。このようなターミ
ナルとして、例えば特開平10−275642号公報に
開示されたものを図5、6に示して説明すると、このフ
ラットケーブル用ターミナル51は、1枚の金属板の折
り曲げ加工により作られ、長板状の基台53aの一端側
に雄型の端子部52を装備すると共に、基台53aの長
手方向の他端側に形成されて、フラットケーブル40を
載置する底板部53とこの底板部53の両側縁より基台
53aの長手方向と略直交方向に延出して内側に円筒状
に湾曲加工されることで、その外周面にてフラットケー
ブル40を底板部53に押圧する複数個のバレル54と
を装備した構成からなる。
【0003】また、このターミナル51には、底板部5
3上の各バレル54に対応した部位において、図6に示
すように、湾曲されるバレル54先端と略同等の曲率を
有し、基台53aの長手方向と略直交方向に沿って凹ん
だ凹部55が設けられている。このような凹部55が形
成されることによって、フラットケーブル40に対して
外部より長手方向に引張り負荷が作用してもフラットケ
ーブル40を押圧しているバレル54が凹部55に係止
され続けることにより、ケーブル40のターミナル51
からの抜けを防止できる。さらに、この凹部55は、バ
レル54外周面とケーブル40との接触面を増大させて
導通信頼性を向上させることができる。
【0004】そして、フラットケーブル40とターミナ
ル51との接続は、絶縁樹脂フィルムの基板42上に、
回路体となる複数条の導体42を並設して形成されたフ
ラットケーブル40のターミナル51接続側の端部を、
互いに隣接する導体42間の基板42が切除された短冊
状に加工した後、各導体42毎に突出された形態のケー
ブル先端部を各ターミナル51の底板部53上に載置し
た状態で、各バレル54を加締めて実施された。そし
て、フラットケーブル40は、底板部53の凹部55と
バレル54の外周面との間で押圧挟持されることによ
り、ターミナル51に電気的機械的に接続することがで
きた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフラットケーブル用ターミナル51では、導体41
や基板42の厚みが変更された場合でも常にバレル54
の接触状態を安定的なものにしてフラットケーブル40
との接圧を良好状態にするには、バレル54の曲げ形状
や高さ管理を厳密に行う必要がある。しかし、バレル5
4の曲げ形状や高さ管理を厳密に行うことは困難であっ
た。そのため、ケーブル40との機械的、電気的な接続
が弱かったり、逆に強くなりすぎてケーブル40の抜け
落ちや損傷を招くという問題があった。また、フラット
ケーブル40は、ターミナル51を接続するために、先
端部分を短冊状に加工しなければならず、接続作業効率
が悪いという問題があった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
常に一定の接触荷重を保って機械的電気的に安定した接
続が図れると同時に、組付け性も向上するフラットケー
ブル用ターミナルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るフラットケーブル用ターミナルは、一端
側に端子部を装備すると共に、他端側にフラットケーブ
ルを載置する底板部および該底板部の長手方向と略直交
方向に延設されて突出する複数個のバレルを装備したフ
ラットケーブル用ターミナルにおいて、前記バレルは前
記底板部の両側縁より長手方向に沿って千鳥状に設けら
れ、かつ前記フラットケーブルの導体に沿って基板を厚
み方向より突き刺し可能に形成され、前記底板部には前
記バレルに対応する部位で該バレルと基部側を一致させ
た状態で前記底板部より切り起こされて前記フラットケ
ーブルの導体に弾接可能なバネ片が設けられ、前記バレ
ルは、前記フラットケーブルを貫通した後屈曲されて前
記バネ片との間で前記導体を圧接挟持することを特徴と
する。フラットケーブルの導体を底板部に対向させてフ
ラットケーブルを底板部上に載置した後、フラットケー
ブルを底板部側に押圧すると、バレルはフラットケーブ
ルの基板を厚み方向に突き刺してケーブル背面側に突出
する。そこで、バレルを底板部に対し屈曲状態で内側に
折り曲げると、フラットケーブルはバレルとバネ片との
間で弾性的に挟持される。
【0008】また、本発明に係る請求項2記載のフラッ
トケーブル用ターミナルは、上記請求項1記載のフラッ
トケーブル用ターミナルにおいて、前記バネ片上に突起
部が設けられていることを特徴としてもよい。突起部が
設けられていれば、バレルの面が必ずしも底板部に対し
て平行状態になるように屈曲されなくても導体との電気
的接続を確実にできる。
【0009】また、本発明に係る請求項3記載のフラッ
トケーブル用ターミナルは、上記請求項1記載のフラッ
トケーブル用ターミナルにおいて、前記バレルの先端部
に面取り状の突刺斜面が設けられていることを特徴とし
てもよい。突刺斜面があると、バレルはフラットケーブ
ルの基板を容易に突き刺すことができる。また、本発明
に係る請求項4記載のフラットケーブル用ターミナル
は、上記請求項1記載のフラットケーブル用ターミナル
において、前記バレルの展開形が略放物線状に形成され
ていることを特徴とする。バレルの展開形が放物線状で
あると、バレルはフラットケーブルの基板を一層容易に
突き刺しできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るフラットケー
ブル用ターミナルの好適な実施の形態を図面を参照して
詳細に説明する。図1は本発明に係るフラットケーブル
用ターミナルの一実施形態を示す組付け前の斜視図、図
2は図1における平面図、図3は図2のB−B断面図、
図4は図1におけるフラットケーブル用ターミナルのフ
ラットケーブルへの組付け状態を示す斜視図である。な
お、この実施形態では、フラットケーブルとして絶縁樹
脂フィルム上に金属箔を所定形状にエッチングして回路
導体を形成した、フレキシブルプリント基板(以下、F
PCと呼ぶ)が適用された場合について説明する。
【0011】図1〜図4において、フラットケーブル用
ターミナル1は、1枚の金属板の折り曲げ加工により作
られ、一端側に雌型の端子部2を装備すると共に、他端
側にFPC40を載置する底板部3および該底板部3の
側縁より、底板部3の長手方向と略直交方向に延設され
て突出し、FPC40を載置した状態で底板部3に対向
して内側に屈曲するように折り曲げられる複数個のバレ
ル4を装備して構成される。
【0012】バレル4は底板部3の両側縁より長手方向
に沿って左右交互に配列された千鳥状に設けられ、かつ
底板部3上に載置されるFPC40の導体41に沿って
基板42を厚み方向より突き刺し可能に立設されてい
る。
【0013】底板部3には、バレル4に対応する部位で
バレル4と基部側を一致させた状態で底板部4より切り
起こされて、底板部4上に載置されたFPC40の導体
41に弾接可能なバネ片6が設けられている。また、バ
ネ片6上には、導体41を強圧する微小突起部7が設け
られており、バレル4の先端部外面には、基板42を厚
み方向に突き刺し易くする面取り状の突刺斜面5が設け
られている。さらに、バレル4は展開形が略放物線状に
形成され、基板42を厚み方向に一層突き刺し易くされ
ている。
【0014】上記したフラットケーブル用ターミナル1
へのFPC40の接続は、端子部2を除く底板部3上に
導体41が位置するように配列し、かつ、導体41が底
板部3と対向するようにケーブル面を向けてFPC40
を載置した後、FPC40を底板部3方向に押圧するこ
とで、各バレル4を導体41に沿って基板42の厚み方
向より突き刺して上方に突出させる。そこで、図4に示
すように、バレル4を底板部3に対し屈曲するように内
側へ折り曲げて、FPC40を底板部3との間で挟持し
て実施される。このとき、バネ片6が一定荷重でFPC
40に弾接し、またバネ片6上の突起部7が導体41に
適宜な弾圧力で接触するので、FPC40はフラットケ
ーブル用ターミナル1と常に良好な状態を維持して電気
的に接続される。また、FPC40に外部よりの引張応
力が作用しても、バレル4が基板42に複数箇所で突き
刺さっているから、FPC40はターミナル1から抜け
出すことはなく、よって、機械的にも確実に接続され
る。
【0015】また、フラットケーブル用ターミナル1が
バネ片6を設けているので、バレル4の押圧力は、導体
41や基板42の厚みが変更された場合でも常に接触状
態を良好にしてケーブル40との接圧を安定的なものと
することができる。よって、FPC40を破損するほど
強く押圧する必要がなくなり、また、バレル4の折り曲
げ形態に関する形状管理も容易になる。また、バネ片6
上に微小突起7が設けられているので、バネ片6とバレ
ル4の面が必ずしも平行になっていなくても導体41と
の接触は確実になる。
【0016】さらに、FPC40は先端部を短冊状に加
工する必要がないから、ターミナル接続作業も簡単化で
きる。さらに、バレル4の先端部に面取り状の突刺斜面
5が設けられていると共に、バレル4の展開形が略放物
線状に形成されていると、バレル4で基板42を容易に
突き刺しできて、ターミナル接続作業が一層容易にな
る。
【0017】なお、上記の実施の形態では、フラットケ
ーブルとしてFPC40が適用された場合について説明
したが、本発明によるフラットケーブル用ターミナル
は、このようなケーブルに限定されるものでないことは
勿論であり、例えば絶縁基板に金属導体を接着等により
設けた、所謂フレキシブルフラットケーブル(FFC)
にも適用可能であることは当然である。
【0018】また、上記の実施の形態では、バレルが底
板部の両端縁より左右交互に一つおきに配列された千鳥
状に設けられる構成としたが、例えば二つおきに交互に
配置するとか、その他の種々の形態で千鳥状に配列され
たものであっても構わない。また、上記の実施の形態で
は、バレル4の展開形が放物線状であったが、他の形
状、例えば半円形とか三角形状であっても目的を達する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明のフラットケ
ーブル用ターミナルによれば、バレルでフラットケーブ
ルを突き刺して接続するようにしているから、ケーブル
先端部の加工も省略できてケーブル組付け性も改善され
る。また、ターミナルは、バネ片、微小突起を設けてい
るので、バレルの押圧力は、フラットケーブルの厚みが
変更された場合であっても、厳密なバレルの折り曲げ形
態や形状管理を不用にして常に良好な接続状態が達成で
きて汎用性を有する。しかも、フラットケーブル用ター
ミナルとフラットケーブルとは良好な状態で電気的、機
械的に接続される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフラットケーブル用ターミナルの一実
施形態を示す斜視図である。
【図2】図1における平面図である。
【図3】図2におけるB−B断面図である。
【図4】図1におけるフラットケーブル用ターミナルと
フラットケーブルが接続された状態を示す斜視図であ
る。
【図5】従来のフラットケーブル用ターミナルとフラッ
トケーブルが接続された状態を示す斜視図である。
【図6】図5におけるA−A断面図である。
【符号の説明】
1 フラットケーブル用ターミナル 2 端子部 3 底板部 4 バレル 5 突刺斜面 6 バネ片 7 微小突起 40 FPC

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側に端子部を装備すると共に、他端
    側にフラットケーブルを載置する底板部および該底板部
    の長手方向と略直交方向に延設されて突出する複数個の
    バレルを装備したフラットケーブル用ターミナルにおい
    て、 前記バレルは前記底板部の両側縁より長手方向に沿って
    千鳥状に設けられ、かつ前記フラットケーブルの導体に
    沿って基板を厚み方向より突き刺し可能に形成され、前
    記底板部には前記バレルに対応する部位で該バレルと基
    部側を一致させた状態で前記底板部より切り起こされて
    前記フラットケーブルの導体に弾接可能なバネ片が設け
    られ、 前記バレルは、前記フラットケーブルを貫通した後屈曲
    されて前記バネ片との間で前記導体を圧接挟持すること
    を特徴とするフラットケーブル用ターミナル。
  2. 【請求項2】 前記バネ片上に前記導体を強圧する微小
    突起が突出されていることを特徴とする請求項1記載の
    フラットケーブル用ターミナル。
  3. 【請求項3】 前記バレルの先端部に面取り状の突刺斜
    面が設けられていることを特徴とする請求項1記載のフ
    ラットケーブル用ターミナル。
  4. 【請求項4】 前記バレルの展開形が略放物線状に形成
    されていることを特徴とする請求項1記載のフラットケ
    ーブル用ターミナル。
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