JP2001229767A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JP2001229767A
JP2001229767A JP2000041466A JP2000041466A JP2001229767A JP 2001229767 A JP2001229767 A JP 2001229767A JP 2000041466 A JP2000041466 A JP 2000041466A JP 2000041466 A JP2000041466 A JP 2000041466A JP 2001229767 A JP2001229767 A JP 2001229767A
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JP
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contact
operation lever
housing
coil spring
fixed
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Withdrawn
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JP2000041466A
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Takayuki Itabashi
隆幸 板橋
Akira Niinuma
明 新沼
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/04Levers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/36Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding
    • H01H1/44Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding with resilient mounting
    • HELECTRICITY
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    • H01H13/02Details
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Tumbler Switches (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Contacts (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検出スイッチの接点部の構造で、操作時に可
動側接点と、操作レバーとの当接部や固定側接点との接
続部に発生する摩擦を抑え、操作性や復帰性を向上させ
ると共に、自由な方向からの操作が可能となる検出スイ
ッチの接点部の構造を提供する。 【解決手段】 収納部1aを有するハウジング1と、前
記収納部1aからその一部が突出されて前記ハウジング
1に取り付けられた操作レバー5と、前記収納部1aに
収納され前記操作レバー5を前記ハウジング1から突出
する方向へ付勢するコイルばね4とを備え、前記コイル
ばね4には、コイル部4aから延設された一対のアーム
部4b、4cを形成し、一方のアーム部4bが前記収納
部1aの一端側に回転可能に支持されると共に、他方の
アーム部4cは前記操作レバー5に回転可能に支持さ
れ、前記コイルばね4は、前記操作レバー5の移動に伴
って前記コイル部4aが回動可能となるように前記ハウ
ジング1に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器などのメ
カ駆動用の検出スイッチとして使用されるスイッチ装置
に係り、特にコイルばねや板ばね等を使用した接点部の
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、検出スイッチの構造において
は、接点部にコイルばねや板ばねを使用したものが知ら
れている。この従来の検出スイッチの接点部の構造とし
ては、可動側接点にコイルばねを使用し、このコイルば
ねからアーム部を延設して設けることにより、このアー
ム部を可動側接点として使用し、また、コイルばねを操
作レバーの復帰用のばね部材として使用している。
【0003】このコイルばねがスイッチのハウジング等
に取り付けられる場合には、コイルばねの巻回されたコ
イル部がハウジング等に固定されて固定端子に接続され
る。また、コイル部から延設されたアーム部には屈曲部
が設けられ、この屈曲部やアーム部の自由端部が可動側
接点として形成されている。この可動側接点の移動軌跡
上には固定端子と対向して固定側接点が形成されてお
り、アーム部が操作レバーによって押圧されることによ
り可動側接点が移動され、固定側接点と接続されるもの
となっている。
【0004】この時、可動側接点の移動軌跡はアーム部
のコイル部との延設部を支点として円弧状に移動するも
のとなり、操作レバーとの当接部や固定側接点との接続
部に動作の幅(すべり幅)が発生するものとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の検出スイッチの接点部の構造は、可動側接点と
してコイルばねを使用しており、このコイルばねをハウ
ジングに取り付ける場合に、巻回されたコイル部をハウ
ジングに固定して取り付けていることから、可動側接点
の移動軌跡はアーム部のコイル部との延設部を支点とし
て円弧状に移動するものとなり、操作レバーとの当接部
や固定側接点との接続部に動作の幅(すべり幅)が発生
するため、操作レバーの幅を大きくしなければならず、
また、すべりにより摩擦が発生し操作性や復帰性に問題
があった。
【0006】また、操作レバーの操作方向は、コイルば
ねのアーム部の移動軌跡方向しか操作できないことか
ら、操作方向が制限されるため、自由な方向からの操作
ができないという問題があった。
【0007】したがって、本発明では上述した問題点を
解決し、検出スイッチの接点部の構造で、操作時に可動
側接点と、操作レバーとの当接部や固定側接点との接続
部に発生する摩擦を抑え、操作性や復帰性を向上させる
と共に、自由な方向からの操作が可能となる検出スイッ
チの接点部の構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では第1の手段として、収納部を有するハウジ
ングと、前記収納部からその一部が突出されて前記ハウ
ジングに取り付けられた操作レバーと、前記収納部に収
納され前記操作レバーを前記ハウジングから突出する方
向へ付勢するコイルばねとを備え、前記コイルばねに
は、コイル部から延設された一対のアーム部を形成し、
一方のアーム部が前記収納部の一端側に回転可能に支持
されると共に、他方のアーム部は前記操作レバーに回転
可能に支持され、前記コイルばねは、前記操作レバーの
移動に伴って前記コイル部が回動可能となるように前記
ハウジングに配設されていることを特徴とする。
【0009】また、第2の手段として、前記ハウジング
には、前記収納部の一端側に配設された固定端子と、こ
の固定端子に対向して前記収納部の他端側に配設された
固定側接点とを備え、前記コイルばねは、前記アーム部
の一方が前記固定端子に回転可能に支持されると共に、
他方のアーム部に前記固定側接点と接離される可動側接
点を形成したことを特徴とする。
【0010】また、第3の手段として、前記可動側接点
は、前記コイルばねのアーム部の先端に設けられた屈曲
部で形成すると共に、前記固定側接点は、折り曲げ形成
されたクリップ状の接点板で形成したことを特徴とす
る。
【0011】また、第4の手段として、前記操作レバー
の両側部には、前記ハウジングの収納部の上面に回動可
能に係止する回動軸部を形成し、前記操作レバーが一方
向に傾倒操作された時には、傾倒方向とは反対側の前記
回動軸部を支点として前記操作レバーが回動されること
により、前記可動側接点が前記固定側接点側へと移動し
て前記固定側接点と接触し、且つ、前記操作レバーが押
圧操作された時には、前記回動軸部の両方が前記収納部
の側壁に沿って押圧方向へ平行移動されることにより、
前記可動側接点が前記固定側接点側へと移動して前記固
定側接点と接触するように形成したことを特徴とする。
【0012】また、第5の手段として、前記操作レバー
には、前記ハウジングから突出する部分に方向の異なる
複数の傾斜面を形成したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1乃至
図22に示す。図1乃至図12は本発明の第1の実施例
を示し、図1は検出スイッチの分解斜視図、図2は可動
側接点及び固定側接点の平面図、図3は同じく側面図、
図4及び図5は可動側接点と固定側接点との接続状態を
示す説明図である。
【0014】図において、ハウジング1は、合成樹脂な
どの絶縁材で内部に収納部1aを有する箱状に形成され
ている。また、このハウジング1には、一側部に後述す
る操作レバー5が突出されて配設される開口部1bが設
けられている。
【0015】前記ハウジング1の収納部1aの一端部に
は、導電性の板材を多段に折り曲げ直立して形成された
固定端子2が配設されている。この固定端子2の自由端
側には凹状の切り欠き部2aが形成されており、この切
り欠き部2aに後述するコイルばね4の一方のアーム部
4dが係止されるものとなっている。また、この固定端
子2の他端側は、前記ハウジング1の外方へ導出され
て、図示しない電子機器の回路基板の回路パターンなど
と接続される接続端子2bが形成されている。
【0016】前記ハウジング1の収納部1aの他端部に
は、前記固定端子2と対向する位置に、これも導電性の
板材を多段に折り曲げてクリップ状に対峙させて形成さ
れた固定側接点3が配設されている。この固定側接点3
には、後述する可動側接点4fが挿入されて接続される
一対の接点板3a、3aと、この接点板3a、3aから
延設され、この接点板3a、3aが前記ハウジング1に
揺動可能に支持される一枚の揺動ばね部3bが形成され
ている。また、この固定側接点3の他端側は、前記ハウ
ジング1の外方へ導出されて、同じく接続端子3cが形
成されたものとなっている。
【0017】コイルばね4は、導電性の線材で形成され
ており、その中央に巻回状のコイル部4aを有し、この
コイル部4aの両側には、放射状に延設された一対のア
ーム部4b、4cがそれぞれ設けられている。このアー
ム部4b、4cの自由端側には、直角方向へ折り曲げら
れた屈曲部4d、4eが設けられており、この屈曲部4
d、4eの一方の屈曲部4dが前記固定端子2に設けら
れた切り欠き部2aと係止され、他方の屈曲部4eが後
述する操作レバー5の係止孔5aに係止され、この屈曲
部4eの先端部が、前記固定側接点3の前記接点板3a
と接続される可動側接点4fとなっている。前記コイル
ばね4は、一対の前記アーム部4b、4cが、前記固定
端子2と操作レバー5とに係止されることにより、前記
コイル部4aはフリーの状態で前記ハウジング1の収納
部1aに配設されるものとなっている。この結果、前記
コイルばね4は、前記アーム部4b、4cの屈曲部4
d、4e同士を結ぶ線に沿って撓むこととなり、前記可
動側接点4fの移動軌跡の横方向の移動を、極めて少な
く設定することが可能となっている。
【0018】操作レバー5は、合成樹脂などの絶縁材で
略三角形状に形成されており、この操作レバー5の中央
には前記アーム部4cの屈曲部4eが係止される係止孔
5aが設けられている。この係止孔5aに係止された前
記屈曲部4eの先端部が、前記可動側接点4fとされ、
前記可動側接点4fは前記操作レバー5の動きに伴っ
て、前記固定側接点3と接離されるものとなっている。
【0019】また、前記操作レバー5の両側部には、前
記ハウジング1の収納部1aの上面に当接されて回動可
能に係止される回動軸部5b、5cが形成されている。
この回動軸部5b、5cを前記操作レバー5の両側部に
設けることにより、前記操作レバー5は左右の両方向へ
傾倒操作させることが可能となっており、前記操作レバ
ー5が一方向に傾倒操作された時には、傾倒方向とは反
対側の前記回動軸部5b(又は5c)を支点として前記
操作レバー5が回動されるものとなっている。また、前
記回動軸部5b、5cを、前記収納部1aの側壁に沿っ
て押圧方向へ平行移動させることにより、押圧方向への
操作も可能となっている。
【0020】カバー6は、薄板の金属板などから方形状
に形成されており、前記ハウジング1の収納部1aを覆
うように前記ハウジング1に取り付けられて、前記コイ
ルばね4や前記操作レバー5等の飛び出しを防止してい
る。
【0021】次に、上述した本発明の第1の実施例であ
る検出スイッチの動作を図6乃至図12で説明する。図
6乃至図12は、検出スイッチの操作レバーの操作時の
接点部の動作状態を示す説明図で、図6は初期状態を示
す説明図、図7は左方向へ操作レバーが傾倒される途上
の状態を示す説明図、図8は操作レバーが左方向へ傾倒
された状態を示す説明図、図9は右方向へ操作レバーが
傾倒される途上の状態を示す説明図、図10は操作レバ
ーが右方向へ傾倒された状態を示す説明図、図11は押
圧方向へ操作レバーが押圧される途上の状態を示す説明
図、図12は操作レバーが押圧方向へ押圧された状態を
示す説明図である。
【0022】まず、初期の状態(図6)から、前記操作
レバー5を図示しないメカにより図示左方向へ傾倒操作
させる。この時、前記操作レバー5は図示右側の前記回
動軸部5bを支点として、反時計方向へ回動することか
ら、前記可動側接点4fは前記操作レバー5の回動に伴
って前記固定側接点3と接続されるものとなる。この
時、図5に示すように前記可動側接点4fは横方向へそ
の移動軌跡がずれるが、前記固定側接点3の前記揺動ば
ね部3bが横方向へ撓むことによって、一対の前記接点
板3a、3aが一緒に追従されることから、前記可動側
接点4fは前記接点板3a、3aに両側から挟持されて
接点部同士は両面接触となり、接触が安定した状態で移
動されるものとなる。(図7)
【0023】更に、前記操作レバー5を図示左方向へ最
後まで傾倒操作させると、前記可動側接点4fは、前記
接点板3a、3a内を挟持された状態で図示下方向へ移
動されるものとなっている。(図8) この場合、前記コイルばね4は、一対の前記アーム部4
b、4cが、前記固定端子2と前記操作レバー5とに係
止されることにより、前記コイル部4aはフリーの状態
で前記ハウジング1の収納部1aに配設されるものとな
っていることから、前記コイルばね4は、前記アーム部
4b、4cの屈曲部4d、4e同士を結ぶ線に沿って撓
むこととなり、前記可動側接点4fの移動軌跡の横方向
の移動を、極めて少なく設定することが可能となってい
る。また、前記接点板3a、3aの片側のみが大きく撓
むこと(片当たり)がなくなることから、ばね応力の増
大による前記接点板3a、3aの破損を防止できるもの
となっている。
【0024】図9及び図10は、前記操作レバー5を図
示右方向へ傾倒させた場合を示しており、この時、前記
操作レバー5は図示左側の前記回動軸部5cを支点とし
て、時計方向へ回動することから、前記可動側接点4f
は前記操作レバー5の回動に伴って前記固定側接点3と
接続されるものとなる。この時も、図5に示すように前
記可動側接点4fは横方向へその移動軌跡がずれるが、
同じように前記固定側接点3の前記揺動ばね部3bが横
方向へ撓むことによって、一対の前記接点板3a、3a
が一緒に追従されることから、前記可動側接点4fは前
記接点板3a、3aに両側から挟持されて接点部同士は
両面接触となり、接触が安定した状態で移動されるもの
となる。
【0025】図11及び図12は、前記操作レバー5を
図示下方向へ垂直に押圧した場合を示しており、この
時、前記操作レバー5は両側部に設けられた前記回動軸
部5b、5cが前記ハウジング1の収納部1aの両側壁
に沿って、前記操作レバー5の押圧方向すなわち図示下
方向へ移動することから、前記可動側接点4fは前記操
作レバー5の移動に伴って前記固定側接点3と接続され
るものとなる。この時、図4に示すように前記可動側接
点4fは、前記固定側接点3の一対の前記接点板3a、
3aの中心上を移動されることとなり、横方向への移動
軌跡のずれは発生しないものとなっている。
【0026】図8、図10、図12の状態から、それぞ
れ前記操作レバー5への押圧を解除することにより、前
記操作レバー5は、前記コイルばね4の付勢力によって
図6に示す初期の状態に復帰するものとなる。
【0027】図13乃至図22は本発明の第2の実施例
を示し、図13は可動側接点及び固定側接点の平面図、
図14は同じく側面図、図15は可動側接点と固定側接
点との接続状態を示す説明図である。尚、図1乃至図1
2で説明した同一部品については、同一符号を付してそ
の説明を省略する。
【0028】この場合、第1の実施例との相違点は、前
記固定側接点3の構造が若干異なっている点である。す
なわち、本発明の第2の実施例である固定側接点7は、
一対のクリップ状の接点板7a、7aを有している点で
は同一であるが、その形状が異なっている点と、揺動ば
ね部7b、7bをそれぞれに備えている点で相違してい
る。
【0029】この場合、揺動ばね部7b、7bは、U字
形の二股状に形成されており、クリップ状の一対の接点
板7a、7aは、前記揺動ばね部7b、7bによって前
記ハウジング1に各々独立して揺動可能なように支持さ
れているものとなっている。また、一対の前記接点板7
a、7aは、その中央がL字形の平板状に形成されてお
り、お互いが重なり合う状態で配設されている。また、
お互いに重合している自由端側には、それぞれクロスし
て反対側に突出された突出部7c、7cが形成されてお
り、この突出部7c、7cの外側部に沿って前記可動側
接点4fが前記接点板7a、7a間に挿入され、挟持さ
れるものとなっている。
【0030】すなわち、各々独立して揺動可能な前記揺
動ばね部7b、7bと、前記接点板7a、7aにそれぞ
れ反対側に突出された前記突出部7c、7cを設けるこ
とにより、前記可動側接点4fが前記接点板7a、7a
に挿入された場合、前記可動側接点4fの移動軌跡が横
方向にずれるのに追従して、前記接点板7a、7aが個
々に横方向へ揺動することが可能となっている。
【0031】次に、上述した本発明の第2の実施例であ
る検出スイッチの動作を図16乃至図22で説明する。
図16乃至図22は、検出スイッチの操作レバーの操作
時の接点部の動作状態を示す説明図で、図16は初期状
態を示す説明図、図17は左方向へ操作レバーが傾倒さ
れる途上の状態を示す説明図、図18は操作レバーが左
方向へ傾倒された状態を示す説明図、図19は右方向へ
操作レバーが傾倒される途上の状態を示す説明図、図2
0は操作レバーが右方向へ傾倒された状態を示す説明
図、図21は押圧方向へ操作レバーが押圧される途上の
状態を示す説明図、図22は操作レバーが押圧方向へ押
圧された状態を示す説明図である
【0032】まず、初期の状態(図16)から、前記操
作レバー5を図示しないメカにより図示左方向へ傾倒操
作させる。この時、前記操作レバー5は図示右側の前記
回動軸部5bを支点として、反時計方向へ回動すること
から、前記可動側接点4fは前記操作レバー5の回動に
伴って前記固定側接点7と接続されるものとなる。この
時、前記可動側接点4fは横方向へその移動軌跡がずれ
るが、前記固定側接点7の前記揺動ばね部7b、7b
が、それぞれ独立した状態で逆方向へ撓むことによっ
て、一対の前記接点板7a、7aの外側部に沿って摺動
されることから、前記可動側接点4fは前記接点板7
a、7aに両側から挟持されて接点部同士は両面接触と
なり、接触が安定した状態で移動されるものとなる。
(図17)
【0033】更に、前記操作レバー5を図示左方向へ最
後まで傾倒操作させると、前記可動側接点4fは、前記
接点板7a、7a間を挟持された状態で図示下方向へ移
動されるものとなっている。(図18)この場合、前記
コイルばね4は、一対の前記アーム部4b、4cが、前
記固定端子2と前記操作レバー5とに係止されることに
より、前記コイル部4aはフリーの状態で前記ハウジン
グ1の収納部1aに配設されるものとなっていることか
ら、前記コイルばね4は、前記アーム部4b、4cの屈
曲部4d、4e同士を結ぶ線に沿って撓むこととなり、
前記可動側接点4fの移動軌跡の横方向の移動を、極め
て少なく設定することが可能となっている。また、前記
接点板7a、7aの片側のみが大きく撓むこと(片当た
り)がなくなることから、ばね応力の増大による前記接
点板7a、7aの破損を防止できるものとなっている。
【0034】図19及び図20は、前記操作レバー5を
図示右方向へ傾倒させた場合を示しており、この時、前
記操作レバー5は図示左側の前記回動軸部5cを支点と
して、時計方向へ回動することから、前記可動側接点4
fは前記操作レバー5の回動に伴って前記固定側接点7
と接続されるものとなる。この時も、前記可動側接点4
fは横方向へその移動軌跡がずれるが、同じように前記
固定側接点7の前記揺動ばね部7b、7bが、それぞれ
独立した状態で逆方向へ撓むことによって、一対の前記
接点板7a、7aの外側部に沿って摺動されることか
ら、前記可動側接点4fは前記接点板7a、7aに両側
から挟持されて接点部同士は両面接触となり、接触が安
定した状態で移動されるものとなる。
【0035】図21及び図22は、前記操作レバー5を
図示下方向へ垂直に押圧した場合を示しており、この
時、前記操作レバー5は両側部に設けられた前記回動軸
部5b、5cが前記ハウジング1の収納部1aの両側壁
に沿って、前記操作レバー5の押圧方向すなわち図示下
方向へ移動することから、前記可動側接点4fは前記操
作レバー5の移動に伴って前記固定側接点7と接続され
るものとなる。この時、前記可動側接点4fは、前記固
定側接点7の一対の前記接点板7a、7aの重合された
中心上を移動されることとなり、横方向への移動軌跡の
ずれは発生せず、前記接点板7a、7aに両側から均等
に挟持されるものとなっている。
【0036】図18、図20、図22の状態から、それ
ぞれ前記操作レバー5への押圧を解除することにより、
前記操作レバー5は、前記コイルばね4の付勢力によっ
て図16に示す初期の状態に復帰するものとなる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の検出スイ
ッチは、ハウジングに取り付けられた操作レバーをハウ
ジングから突出する方向へ付勢するコイルばねに、コイ
ル部から延設された一対のアーム部を形成し、一方のア
ーム部をハウジングの一端側に回転可能に支持すると共
に、他方のアーム部を操作レバーに回転可能に支持し、
コイルばねを操作レバーの移動に伴ってコイル部が回動
可能となるようにハウジングに配設したことから、コイ
ルばねのアーム部と、操作レバーとの当接部に動作の幅
(すべり幅)が発生しないため、摩擦による作動力や復
帰力への影響を小さくでき、操作性の向上が図れる。
【0038】また、ハウジングには、収納部の一端側に
配設された固定端子と、この固定端子に対向して収納部
の他端側に配設された固定側接点とを備え、コイルばね
は、アーム部の一方が固定端子に回転可能に支持される
と共に、他方のアーム部に固定側接点と接離される可動
側接点を形成したことから、簡単な構成で操作性の良い
検出スイッチが提供できる。
【0039】また、可動側接点は、コイルばねのアーム
部の先端に設けられた屈曲部で形成すると共に、固定側
接点は、折り曲げ形成されたクリップ状の接点板で形成
したことから、部品の構成が簡易となり、ローコスト対
応が可能となる。
【0040】また、操作レバーの両側部には、ハウジン
グの収納部の上面に回動可能に係止する回動軸部を形成
し、操作レバーが一方向に傾倒操作された時には、傾倒
方向とは反対側の回動軸部を支点として操作レバーが回
動されることにより、可動側接点が固定側接点側へと移
動して固定側接点と接触し、且つ、操作レバーが押圧操
作された時には、回動軸部の両方が収納部の側壁に沿っ
て押圧方向へ平行移動されることにより、可動側接点が
固定側接点側へと移動して固定側接点と接触するように
形成したことから、操作レバーは、左右の両方向への傾
倒操作、及び押圧方向への押圧操作などの、自由な方向
への操作が可能となっており、一つのスイッチで多方向
の操作スイッチに対応することができる。
【0041】また、操作レバーには、ハウジングから突
出する部分に方向の異なる複数の傾斜面を形成したこと
から、あらゆる方向からの操作対応が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である検出スイッチを示
す分解斜視図である。
【図2】本発明の同じく可動側接点及び固定側接点を示
す平面図である。
【図3】本発明の同じく可動側接点及び固定側接点を示
す側面図である。
【図4】本発明の同じく可動側接点と固定側接点との接
続状態を示す説明図である。
【図5】本発明の同じく可動側接点と固定側接点との接
続状態を示す説明図である。
【図6】本発明の同じく検出スイッチの初期状態を示す
説明図である。
【図7】本発明の同じく検出スイッチの左方向へ操作レ
バーが傾倒される途上の状態を示す説明図である。
【図8】本発明の同じく検出スイッチの操作レバーが左
方向へ傾倒された状態を示す説明図である。
【図9】本発明の同じく検出スイッチの右方向へ操作レ
バーが傾倒される途上の状態を示す説明図である。
【図10】本発明の同じく検出スイッチの操作レバーが
右方向へ傾倒された状態を示す説明図である。
【図11】本発明の同じく検出スイッチの押圧方向へ操
作レバーが押圧される途上の状態を示す説明図である。
【図12】本発明の同じく検出スイッチの操作レバーが
押圧方向へ押圧された状態を示す説明図である。
【図13】本発明の第2の実施例である検出スイッチの
可動側接点及び固定側接点を示す平面図である。
【図14】本発明の同じく可動側接点及び固定側接点を
示す側面図である。
【図15】本発明の同じく可動側接点と固定側接点との
接続状態を示す説明図である。
【図16】本発明の同じく検出スイッチの初期状態を示
す説明図である。
【図17】本発明の同じく検出スイッチの左方向へ操作
レバーが傾倒される途上の状態を示す説明図である。
【図18】本発明の同じく検出スイッチの操作レバーが
左方向へ傾倒された状態を示す説明図である。
【図19】本発明の同じく検出スイッチの右方向へ操作
レバーが傾倒される途上の状態を示す説明図である。
【図20】本発明同じく検出スイッチの操作レバーが右
方向へ傾倒された状態を示す説明図である。
【図21】本発明の同じく検出スイッチの押圧方向へ操
作レバーが押圧される途上の状態を示す説明図である。
【図22】本発明の同じく検出スイッチの操作レバーが
押圧方向へ押圧された状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 1a 収納部 1b 開口部 2 固定端子 2a 切り欠き部 2b 接続端子 3、7 固定側接点 3a、7a 接点板 3b、7b 揺動ばね部 3c 接続端子 4 コイルばね 4a コイル部 4b、4c アーム部 4d、4e 屈曲部 4f 可動側接点 5 操作レバー 5a 係止孔 5b、5c 回動軸部 6 カバー 7c 突出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納部を有するハウジングと、前記収納
    部からその一部が突出されて前記ハウジングに取り付け
    られた操作レバーと、前記収納部に収納され前記操作レ
    バーを前記ハウジングから突出する方向へ付勢するコイ
    ルばねとを備え、前記コイルばねには、コイル部から延
    設された一対のアーム部を形成し、一方のアーム部が前
    記収納部の一端側に回転可能に支持されると共に、他方
    のアーム部は前記操作レバーに回転可能に支持され、前
    記コイルばねは、前記操作レバーの移動に伴って前記コ
    イル部が回動可能となるように前記ハウジングに配設さ
    れていることを特徴とするスイッチ装置。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングには、前記収納部の一端
    側に配設された固定端子と、この固定端子に対向して前
    記収納部の他端側に配設された固定側接点とを備え、前
    記コイルばねは、前記アーム部の一方が前記固定端子に
    回転可能に支持されると共に、他方のアーム部に前記固
    定側接点と接離される可動側接点を形成したことを特徴
    とする請求項1記載のスイッチ装置。
  3. 【請求項3】 前記可動側接点は、前記コイルばねのア
    ーム部の先端に設けられた屈曲部で形成すると共に、前
    記固定側接点は、折り曲げ形成されたクリップ状の接点
    板で形成したことを特徴とする請求項2記載のスイッチ
    装置。
  4. 【請求項4】 前記操作レバーの両側部には、前記ハウ
    ジングの収納部の上面に回動可能に係止する回動軸部を
    形成し、前記操作レバーが一方向に傾倒操作された時に
    は、傾倒方向とは反対側の前記回動軸部を支点として前
    記操作レバーが回動されることにより、前記可動側接点
    が前記固定側接点側へと移動して前記固定側接点と接触
    し、且つ、前記操作レバーが押圧操作された時には、前
    記回動軸部の両方が前記収納部の側壁に沿って押圧方向
    へ平行移動されることにより、前記可動側接点が前記固
    定側接点側へと移動して前記固定側接点と接触するよう
    に形成したことを特徴とする請求項2、又は3記載のス
    イッチ装置。
  5. 【請求項5】 前記操作レバーには、前記ハウジングか
    ら突出する部分に方向の異なる複数の傾斜面を形成した
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のスイ
    ッチ装置。
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