JP2001227472A - ポンプ、アキュムレータ等の流体機器 - Google Patents
ポンプ、アキュムレータ等の流体機器Info
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Abstract
一な濃度に撹拌混合できるようにする。 【解決手段】 ポンプ本体1の内部に、軸線方向に往復
運動するベローズ、ダイヤフラム等の隔膜7がポンプ本
体1の内壁4aとの間に液室9を形成するよう備えられ
る。内壁4aに吸込口18及び吐出口19が設けられ
る。吸込口18の入口側に二種以上の各薬液の供給管5
A,5Bを合流するよう配管接続する。吸込口18の出
口部18aは、ポンプ本体1の内壁4aより液室9内に
突出するよう固定された吸込用逆止弁20の突出先端部
の側面に設けることにより液室9内の円周壁9aに向け
て二種以上の薬液を噴出するよう開口している。従っ
て、ポンプ本体1に別々に供給されてくる二液以上の薬
液は吸込口18の出口部18aから液室9内の円周壁9
aに沿って旋回し、この旋回により液室9内で速やかに
均一に撹拌混合される。
Description
プ、ダイヤフラム式ポンプ、あるいはアキュムレータな
どの流体機器に関する。
液晶の表面洗浄等の各種処理に際して薬液の循環や移送
などに使用されるポンプは、ポンプの動作によってパー
ティクルの発生がないベローズ式ポンプやダイヤフラム
式ポンプが使用されている(例えば、特開平3−179
184号公報)。また、使用される薬液は種類の異なる
二液以上の混合液が多く、この混合液は二液以上を個々
の薬液タンクから混合タンクや処理槽に移送し、循環す
ることによって混合されるか、別々の薬液ポンプによっ
て処理槽に注入されることで混合されていた。
二液以上の混合液を使用する場合、混合液の濃度が均一
で一定であることが重要であるが、二液以上を均一に混
合するに際し液を一定時間をかけて循環させることで混
合するには時間が長くかかり過ぎるのであり、この点の
改善が望まれている。また、撹拌タンクを別途設ける
と、薬液循環ラインが大規模化し、好ましくない。
されたもので、ポンプやアキュムレータの内部の液室で
二液以上の薬液の撹拌混合機能を発揮できるようにし、
以て速やかに均一な混合液が得られるというポンプやア
キュムレータ等の流体機器を提供することにある。
発明は、ポンプ本体の内部に、軸線方向に往復運動する
ベローズ、ダイヤフラム等の隔膜がポンプ本体の内壁と
の間に液室を形成するよう備えられるとともに、ポンプ
本体の前記液室に臨む内壁に吸込口及び吐出口が設けら
れており、前記隔膜の往復運動により前記吸込口から前
記液室内に種類の異なる二液以上の液体を吸込む行程
と、前記液室内の液体を吐出口から吐出す行程とを交互
に行うようにしてある往復動ポンプよりなる流体機器で
あって、前記吸込口の液室に臨む出口部が、前記液室内
の、前記軸線方向とは異なる方向にある内周壁に向けて
吸込み液を噴出するよう開口されており、前記吸込口の
入口部側に、二液以上の各液体の供給管が合流するよう
配管接続されていることに特徴を有するものである。
部側に二液以上の各液体の供給管を合流するよう配管接
続するというポンプへの二液以上の供給手段に代えて、
請求項2に係る発明のように、ポンプ本体に二液以上の
各液体の流入路を個別に設け、各流入路の出口側を前記
吸込口の入口側で合流するよう該入口側に連通形成する
もよい。
載の流体機器において、前記吸込口の出口部が、ポンプ
本体の前記液室に臨む内壁より液室内に突出するよう固
定された吸込用逆止弁の突出先端部の側面に設けられた
ものである。
発明によれば、吸込口の出口部が液室内の軸線方向とは
異なる方向にある円周壁に向けて二液以上の吸込み液を
噴出するよう開口されているので、吸込口の出口部から
噴出する二液以上の吸込み液は液室の内周に沿って旋回
し、この旋回作用により二液以上の吸込み液が撹拌され
る効果を発揮する。したがって、ポンプに別々に供給さ
れてくる二種類以上の液体も液室内で均一に撹拌混合さ
れることになる。
体の内部に、軸線方向に往復動するベローズ、ダイヤフ
ラム等の隔膜がこれの内側に種類の異なる二液以上の液
体が流入する液室を、外側に空気室をそれぞれ形成する
よう備えられるとともに、アキュムレータ本体の前記液
室に臨む内壁に流入口及び流出口が設けられており、前
記液室内の液圧に対して空気室内の空気圧によってバラ
ンスするようにしてあるアキュムレータよりなる流体機
器であって、前記流入口の液室に臨む出口部が、前記液
室内の、前記軸線方向とは異なる方向にある円周壁に向
けて吸込み液を噴出するよう開口されており、前記流入
口の入口部側に、種類の異なる二液以上の各液体の供給
管が合流するよう配管接続されていることに特徴を有す
るものである。
部側に二液以上の各液体の供給管を合流するよう配管接
続するというアキュムレータへの二液以上の供給手段に
代えて、請求項5に係る発明のように、アキュムレータ
本体に二液以上の各液体の流入路を個別に設け、各流入
路の出口側を前記吸込口の入口側で合流するよう該入口
側に連通形成するもよい。
記載の流体機器において、流入口の出口部が、アキュム
レータ本体の前記液室に臨む内壁より液室内に突出する
よう固定された吐出用逆止弁の突出先端部の側面に設け
られたものである。
発明によれば、流入口の出口部が液室内の軸線方向とは
異なる方向にある円周壁に向けて二液以上の流入液を噴
出するよう開口されているので、流入口の出口部から噴
出する二液以上の流入液は液室の内周に沿って旋回し、
この旋回作用により二液以上の吸込み液が撹拌される効
果を発揮する。したがって、アキュムレータに別々に供
給されてくる二種類以上の液体も液室内で均一に撹拌混
合されることになる。
る流体機器として往復動ポンプに適用した場合の第1実
施例を示す。図1において、往復動ポンプのポンプ本体
1は、上端が上壁2で塞がれた円筒状のケーシング3
と、このケーシング3の開放下端を気密状に塞ぐ底壁体
4とを有してなる。その底壁体4に液体の流入路5及び
流出路6が形成されている。流入路5の入口部5a側に
は、種類の異なる二液以上の各液体の供給管5A,5B
・・・が合流するよう配管接続されている。
て伸縮変形可能な有底円筒状のベローズよりなる隔膜7
が軸線Bを縦にして配設されている。この隔膜7は耐熱
性、耐薬品性に優れるPTFE(ポリ四フッ化エチレ
ン)、PFA(パーフロロアルコキシ)等のフッ素樹脂
で成形され、その下端開口周縁部7aを環状固定板8に
より底壁体4の上側面に気密状に押付け固定することに
より、ポンプ本体1の内部空間が隔膜7の内側の液室9
と隔膜7の外側の空気室10とに隔離される。
せる往復駆動装置22が備えられる。この往復駆動装置
22は、ポンプ本体1の上壁2の上面側にシリンダ11
をこれの軸線が隔膜7の軸線Bと一致するように形成
し、シリンダ11内を往復動するピストン12を上壁2
を貫通するピストンロッド13で隔膜7の閉鎖上端部7
bの中央部と連結している。そして、コンプレッサーな
どの加圧空気供給装置(図示省略)から送給される加圧
空気がシリンダ11及び上壁2にそれぞれ形成した空気
孔14,15を介してシリンダ11の内部と空気室10
に交互に供給されるようにしている。すなわち、シリン
ダ11には近接センサー16a,16bが取り付けられ
る一方、ピストン12にセンサー感知部材17が取り付
けられ、ピストン12の往復動に伴いセンサー感知部材
17が近接センサー16a,16bに交互に近接するこ
とにより加圧空気供給装置から送給される加圧空気のシ
リンダー11内への供給と空気室10への供給とが自動
的に交互に切り替えられるように構成している。このピ
ストン12の往復動に伴って隔膜7が駆動伸縮運動す
る。
壁4aには吸込口18及び吐出口19がそれぞれ設けら
れる。吸込口18は上記流入路5の出口側に、吐出口1
9は上記流出路6の入口側にそれぞれ連通するよう設け
られる。吸込口18には吸込用逆止弁20が、流出路6
の出口端には吐出用逆止弁21がそれぞれ設けられてい
る。
は、液室9内の、軸線B方向とは異なる方向にある円周
壁9aすなわち図示例ではベローズよりなる隔膜7の内
周壁に向けて吸込み液を噴出するよう開口される。具体
的には、吸込口18の出口部18aは、内壁4aより液
室9内に突出するよう底壁体4に固定された吸込用逆止
弁20の突出先端部の側面に開口されている。すなわ
ち、吸込用逆止弁20は筒状の弁ケーシング201と上
下のボール弁体202a,202bよりなり、弁ケーシ
ング201はこれの軸線Dを縦にして流入路5の出口側
と連通するよう底壁体4に固定されている。
が弁ケーシング201の上端の側面に開口されている。
しかるときは、弁ケーシング201内の上下の弁座21
1,213に上下のボール弁体202a,202bが自
重により密着し密着して流入路5からの液体の逆流を防
ぐ。液体の吸込み時には、ボール弁体202a,202
bが弁座211,213からそれぞれ上方へ離されて開
弁し、流入路5からの液体が弁ケーシング201の内周
とボール弁体202a,202bとの間を通って吸込口
18の出口部18aから液室9内の円周壁9aに向けて
噴出される。
込み液を液室9内の、軸線B方向とは異なる方向にある
円周壁9aに向けて噴出するよう開口されているので、
該出口部18aより噴出される液体は、図2、図3及び
図4にその流れ方向を矢印Sで示すごとく液室9内の円
周壁9aに沿って旋回し、この旋回作用により液室9内
で均一に撹拌混合される。図2は隔膜7を伸長させて液
体を吸込む行程の状態を、図3は隔膜7を収縮させて液
体を吐出する行程の状態を示しており、図4は図2にお
けるH−H線断面図である。なお、図2及び図3では吸
込用逆止弁20として弁ケーシング201内にボール弁
体202を1個だけ備えるものが示されている。
の出口部は、吸込用逆止弁20の突出先端部の端面20
aに開口され、隔膜7の軸線B方向(往復運動方向)と
平行な方向に吸込み液を液室9内に噴出するように開口
されている。このため、吸込口18の出口部からの噴出
液は隔膜7の閉鎖上端部7bに当たったのち、そのまま
吐出口19に向かって流出するため、液室9内では撹拌
作用が得難く、十分に混合することができなかった。
いて説明する。いま、コンプレッサーなどの加圧空気供
給装置(図示省略)から加圧空気をシリンダ11の内部
に空気孔14を介して供給すると、ピストン12は図1
のx方向へ上昇し、隔膜7が同一方向に伸長動作するこ
とにより、供給管5A、5Bから別々に流入路5に入っ
てくる種類の異なる二種以上の液体を吸込用逆止弁20
を経て吸込口18の出口部18aから液室9内の円周壁
9aに向けて噴出する。このとき、前述のように吸込口
18の出口部18aから噴出する吸込み液は、液室9内
の円周壁9aに沿って旋回流を生起し、この旋回作用に
より液室9内で撹拌される。したがって、供給管5A、
5Bから別々に流入路5に入ってくる二種以上の液体も
液室9内で均一に速やかに撹拌混合されることになる。
を介して供給し、空気孔14から排気すると、ピストン
12は図1のy方向へ下降し、隔膜7が同一方向に収縮
動作して液室9内の混合液を旋回させて更に撹拌しなが
ら吐出口19より吐出する。このように、シリンダ11
内のピストン12の往復運動によって隔膜7が伸縮往復
運動することにより、吸込口18からの吸込み行程と吐
出口19への吐出し行程とを交互に繰り返して所定の往
復動ポンプ作用が行われる。
器として往復動ポンプPの脈動を減少するアキュムレー
タAに適用した場合の第2実施例を示す。往復動ポンプ
P自体については第1実施例の往復動ポンプの構造とほ
ぼ同様であるので、同一部材に同一符号を付するをもっ
てその説明を省略する。
5は、上端が上壁26で塞がれた円筒状のケーシング2
7と、このケーシング27の開放下端を気密状に塞ぐ底
壁体28とを有してなる。ケーシング27内にその軸線
C方向に沿って伸縮変形可能な有底円筒状のベローズよ
りなる隔膜29が軸線Cを縦にして配設されている。こ
の隔膜29の下端開口周縁部29aは環状固定板30に
より底壁体28の上側面に気密状に押付け固定すること
により、アキュムレータ本体25の内部空間が隔膜29
の内側の液室31と隔膜29の外側の空気室32とに隔
離される。
液体の流入路33及び流出路34が形成される。底壁体
28の液室31に臨む内壁28aには流入口23及び流
出口24がそれぞれ流入路33の出口側及び流出路34
の入口側に連通するよう設けられている。流入路33の
入口側は上記往復動ポンプPの流出路6の出口側に継手
65を介して連通状に配管接続される。
は、液室31内の、軸線C方向とは異なる方向にある円
周壁31aすなわち図示例ではベローズよりなる隔膜2
9の内周壁に向けて流入液を噴出するよう開口される。
具体的には、流入口23の出口部23aは、内壁28a
より液室31内に突出するよう底壁体28に固定された
吐出用逆止弁21の突出先端部の側面に開口されてい
る。すなわち、吐出用逆止弁21は上記吸込用逆止弁2
0の構造と同じ構造を有するものである。吐出用逆止弁
21は筒状の弁ケーシング220と上下のボール弁体2
21a,221bよりなり、弁ケーシング220はこれ
の軸線Gを縦にして底壁体28に固定されている。
が弁ケーシング220の上端の側面に開口されている。
しかるときは、弁ケーシング221a内の上下の弁座2
30,232に上下のボール弁体221a,221bが
自重により密着して往復動ポンプPの流出路6からの混
合液の逆流を防ぐ。混合液の液室31への吐出時にはボ
ール弁体221a,221bが弁座230,232から
それぞれ上方へ離されて開弁し、往復動ポンプPからの
混合液が、弁ケーシング220の内周とボール弁体22
1a,221bとの間を通って弁ケーシング220の流
入口23の出口部23aから液室31内の円周壁31a
に向かって噴出される。
入液を液室31内の、軸線C心方向とは異なる方向にあ
る円周壁31aに向けて噴出するよう開口されているの
で、流入口23より噴出される混合液は、液室31内の
円周壁31aに沿って旋回し、この旋回により液室31
内で更に撹拌される。
記ケーシング27の上壁26の外面中央付近には空気出
入口35を形成し、この空気出入口35内にフランジ3
6付きのバルブケース37を嵌合するとともに、フラン
ジ36を上壁26の外側にボルト38等で着脱可能に締
結固定している。
40とを平行に並べて形成している。給気口39には、
上記液室31の容量が所定範囲を越えて増大したとき、
上記空気室32内へ移送液の最大圧力値以上の圧力の空
気を供給して空気室32内の封入圧を上昇させる自動給
気バルブ機構41が設けられる。排気口40には、液室
31の容量が所定範囲を越えて減少したとき、空気室3
2内から排気して該空気室32内の封入圧を下降させる
自動排気バルブ機構42が設けられる。
ュムレータAの動作について説明する。いま、コンプレ
ッサーなどの加圧空気供給装置(図示省略)から加圧空
気をシリンダ11の内部に空気孔14を介して供給する
と、ピストン12は図1のx方向へ上昇し、隔膜7が同
一方向に伸長動作することにより、供給管5A、5Bか
ら別々に流入路5に入ってくる種類の異なる二種以上の
液体を吸込用逆止弁20を経て吸込口18の出口部18
aから液室9内の円周壁9aに向けて噴出する。このと
き、吸込口18の出口部18aから噴出する吸込み液
は、液室9内の円周壁9aに沿って旋回流を生起し、こ
の旋回により液室9内で撹拌されるので、供給管5A、
5Bから別々に流入路5に入ってくる二種以上の液体も
液室9内で均一に速やかに撹拌混合されることになる。
を介して供給し、空気孔14から排気すると、ピストン
12は図1のy方向へ下降し、隔膜7が同一方向に収縮
動作して液室9内の混合液を旋回させて更に撹拌しなが
ら吐出口19より吐出する。このように、シリンダ11
内のピストン12の往復運動によって隔膜7が伸縮往復
運動することにより、吸込口18からの吸込み行程と吐
出口19への吐出し行程とを交互に繰り返して所定の往
復動ポンプ作用が行われる。このような往復動ポンプP
の作動により混合液が所定の部位に向けて送給される
と、往復動ポンプ吐出圧は山部と谷部との繰り返しによ
る脈動を発生する。
から吐出口19、流出路6を経て吐出される混合液は、
アキュムレータAの流入路33を経て吐出用逆止弁21
の流入口23の出口部23aから液室31内の円周壁3
1aに向けて噴出され、この液室31に一時的に貯溜さ
れたのち流出口24から流出路34へと流出される。こ
のとき、移送混合液の吐出圧が吐出圧曲線の山部にある
場合、移送混合液は液室31の容量を増大するように隔
膜29を伸長変形させるので、その圧力が吸収される。
この時、液室31から流出される移送混合液の流量は往
復動ポンプPから送給されてくる流量よりも少なくな
る。前述のように、流入口23の出口部23aからの移
送混合液は液室31内の円周壁31aに向けて噴出され
るので、この混合液は液室31内の円周壁31aに沿っ
て旋回流を生起し、この旋回により液室31内で再び撹
拌される。したがって、往復動ポンプPの流出路6から
の移送混合液は液室31内で更に均一に撹拌混合されて
循環されることになる。
線の谷部にさしかかると、アキュムレータAの隔膜29
の伸長変形に伴い圧縮された空気室32内の封入圧より
も移送混合液の圧力が低くなるので、隔膜29は収縮変
形する。この時、往復動ポンプPから液室31内に流入
する移送混合液の流量よりも液室31から流出する流量
が多くなる。この繰り返し動作、つまり液室31の容量
変化によって上記脈動が吸収され低減されることにな
る。
変動すると、移送混合液によって液室31の容量が減少
し、隔膜29が大きく収縮変形することになる。この隔
膜29の収縮変形量が所定範囲Fを越えると、隔膜29
の閉鎖上端部29bの収縮方向bへの移動に伴って自動
排気バルブ機構42のスライダー56が開成用スプリン
グ58の付勢作用により隔膜29の収縮方向bへ移動
し、スライダー56の閉鎖端部56aの内面が排気弁棒
53の鍔部52に係合する。これによって、排気弁棒5
3がb方向に移動して排気弁体51が排気口40を開成
するので、空気室32内の封入空気が排気口40から大
気中に排出されて空気室32内の封入圧が低下する。し
たがって、隔膜29のストロークFを越えての収縮変形
量が規制されて、液室31の容量が過度に減少すること
が抑えられる。そして、空気室32内の封入圧の減少に
伴い隔膜29が基準位置Sに向けて伸長するので、スラ
イダー56が隔膜29の閉鎖上端部29bで押されてa
方向に移動しながら開成用スプリング58を圧縮させ、
排気弁体51が閉成用スプリング57の付勢作用で再び
排気口40を閉成する。これによって空気室32内の封
入圧が調整状態に固定される。その結果、往復動ポンプ
Pの液室9からの吐出圧の変動にかかわらず、脈動を効
率的に吸収して脈動幅が小さく抑えられることになる。
2に自動給気バルブ機構33及び自動排気バルブ機構3
4よりなる圧力自動調整機構を付けているが、空気室3
2は空気出入口35さえあればよく、圧力自動調整機構
は必ずしも必要とするものではない。その圧力調整は手
動で行うものであってもよい。
おり、この実施例ではポンプ本体1に種類の異なる二液
以上の各液体の流入路5を個別に設け、各流入路5の出
口側は単一の吸込口18の入口側で合流するよう該入口
側に連通形成し、各流入路5の入口側に各液体の供給管
5A,5Bをそれぞれ接続するようにしてあり、この点
が、第1実施例のごとく単一の流入路5の入口側に対し
各液体の供給管5A,5Bを合流するよう接続配管した
ものとは異なっており、それ以外の構成は第1実施例の
ものと同様であるため、同一部材に同一符号を付するを
もってその説明を省略する。
ポンプPを介して複数種液体の供給管5A,5Bを流入
路33の入口側に合流すべく配管接続してあるが、これ
に代えてアキュムレータ本体25の流入路33の入口側
に直接、複数種液体の供給管5A,5Bを合流すべく配
管接続する場合もある。
プPにおいて吸込口18の出口部18aが吸込用逆止弁
20の突出先端部の側面に形成されているが、図8の第
4実施例に示すごとく吸込口18の出口部18aはポン
プ本体1の内壁4a自体に液室9内の円周壁9aに向け
て液を噴出するよう斜め上向きに開口するものであって
もよい。また、アキュムレータAにおいても流出口23
の出口部23aは吐出用逆止弁21の突出先端部の側面
に形成するに代えて、アキュムレータ本体25の内壁2
8a自体に液室31内の円周壁31aに向けて液を噴出
するよう斜め上向きに開口するものであってもよい。
びアキュムレータAの隔膜29はそれぞれの軸線B,C
を縦(垂直)にして設けてあるが、そのほかに、往復動
ポンプPの隔膜7及びアキュムレータAの隔膜29はそ
れぞれの軸線B,Cを横(水平)にするタイプの往復動
ポンプPやアキュムレータAにも同様に適用できること
は言うまでもない。
及び吐出用逆止弁21はそれぞれ、ボール付勢用ばねを
用いないでボール弁体202,221による自重閉止機
構を採用してあるが、これに限定されず、ボール付勢用
ばねを用いる機構の吸込用逆止弁20及び吐出用逆止弁
21であってもよい。吸込用逆止弁20及び吐出用逆止
弁21はそれぞれ、上記実施例ではボール弁体202,
221を上下2段に備えて二重閉止構造にしてあるが、
これに限定されるものではなく、単一のボール弁体20
2を備えるものであってもよい。なお、往復動ポンプP
の隔膜7、アキュムレータAの隔膜29はそれぞれベロ
ーズに限られず、ダイヤフラムで構成されるものであっ
てもよい。
ムレータに別々に供給されてくる二液以上の液体も各液
室内で迅速に均一に撹拌混合され、しかも敢えて撹拌部
材を必要としないという効果を奏する。
る。
状態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
縦断正面図である。
大縦断正面図である。
す断面図である。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 ポンプ本体の内部に、軸線方向に往復運
動するベローズ、ダイヤフラム等の隔膜がポンプ本体の
内壁との間に液室を形成するよう備えられるとともに、
ポンプ本体の前記液室に臨む内壁に吸込口及び吐出口が
設けられており、前記隔膜の往復運動により前記吸込口
から前記液室内に種類の異なる二液以上の液体を吸込む
行程と、前記液室内の液体を吐出口から吐出す行程とを
交互に行うようにしてある往復動ポンプよりなる流体機
器であって、 前記吸込口の液室に臨む出口部が、前記液室内の、前記
軸線方向とは異なる方向にある円周壁に向けて吸込み液
を噴出するよう開口されており、 前記吸込口の入口部側に、二液以上の各液体の供給管が
合流するよう配管接続されていることを特徴とする流体
機器。 - 【請求項2】 ポンプ本体の内部に、軸線方向に往復運
動するベローズ、ダイヤフラム等の隔膜がポンプ本体の
内壁との間に液室を形成するよう備えられるとともに、
ポンプ本体の前記液室に臨む内壁に吸込口及び吐出口が
設けられており、前記隔膜の往復運動により前記吸込口
から前記液室内に種類の異なる二液以上の液体を吸込む
行程と、前記液室内の液体を吐出口から吐出す行程とを
交互に行うようにしてある往復動ポンプよりなる流体機
器であって、 前記吸込口の液室に臨む出口部が、前記液室内の、前記
軸線方向とは異なる方向にある円周壁に向けて吸込み液
を噴出するよう開口されており、 ポンプ本体に二液以上の各液体の流入路が個別に設けら
れ、各流入路の出口側が前記吸込口の入口側で合流する
よう該入口側に連通形成されていることを特徴とする流
体機器。 - 【請求項3】 前記吸込口の液室に臨む出口部が、ポン
プ本体の前記液室に臨む内壁より液室内に突出するよう
固定された吸込用逆止弁の突出先端部の側面に設けられ
ている請求項1又は2記載の流体機器。 - 【請求項4】 アキュムレータ本体の内部に、軸線方向
に往復動するベローズ、ダイヤフラム等の隔膜がこれの
内側に種類の異なる二液以上の液体が流入する液室を、
外側に空気室をそれぞれ形成するよう備えられるととも
に、アキュムレータ本体の前記液室に臨む内壁に流入口
及び流出口が設けられており、前記液室内の液圧に対し
て空気室内の空気圧によってバランスするようにしてあ
るアキュムレータよりなる流体機器であって、 前記流入口の液室に臨む出口部が、前記液室内の、前記
軸線方向とは異なる方向にある円周壁に向けて吸込み液
を噴出するよう開口されており、 前記流入口の入口部側に、種類の異なる二液以上の各液
体の供給管が合流するよう配管接続されていることを特
徴とする流体機器。 - 【請求項5】 アキュムレータ本体の内部に、軸線方向
に往復動するベローズ、ダイヤフラム等の隔膜がこれの
内側に種類の異なる二液以上の液体が流入する液室を、
外側に空気室をそれぞれ形成するよう備えられるととも
に、アキュムレータ本体の前記液室に臨む内壁に流入口
及び流出口が設けられており、前記液室内の液圧に対し
て空気室内の空気圧によってバランスするようにしてあ
るアキュムレータよりなる流体機器であって、 前記流入口の液室に臨む出口部が、前記液室内の、前記
軸線方向とは異なる方向にある円周壁に向けて吸込み液
を噴出するよう開口されており、 アキュムレータ本体に二液以上の各液体の流入路が個別
に設けられ、各流入路の出口側が前記流入口の入口側で
合流するよう該入口側に連通形成されていることを特徴
とする流体機器。 - 【請求項6】 前記流入口の液室に臨む出口部が、アキ
ュムレータ本体の前記液室に臨む内壁より液室内に突出
するよう固定された吐出用逆止弁の突出先端部の側面に
設けられている請求項4又は5記載の流体機器。
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