JP2652204B2 - ピストンシリンダ及び洗浄方法 - Google Patents

ピストンシリンダ及び洗浄方法

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JP2652204B2 JP63172539A JP17253988A JP2652204B2 JP 2652204 B2 JP2652204 B2 JP 2652204B2 JP 63172539 A JP63172539 A JP 63172539A JP 17253988 A JP17253988 A JP 17253988A JP 2652204 B2 JP2652204 B2 JP 2652204B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、流体吸入吐出流路をピストンシリンダに連
通した液体計量手段に関し、特にシリンダ内の洗浄を容
易に行い得るピストンシリンダ及び洗浄方法に関するも
のである。
(従来の技術) ピストンシリンダを用いた流体機械としては、往復ポ
ンプやシリンダ式液体計量装置等の各種装置がある。
例えば第2図に示す様に、シリンダ式液体計量装置11
は、液体吸入吐出コラム19近傍に併設されて所定量の液
体を一時的に収納するシリンダ12と、該シリンダ12内を
往復動して所定量の液体の吸入及び吐出を行うピストン
13と、該ピストン13による液体吸入時にのみ前記コラム
19内の流路を吸入状態になす吸入弁体16と、前記ピスト
ン13による液体吐出時にのみ前記コラム19の流路を吐出
状態になす吐出弁体7とを具備したものである。
前記シリンダ12は、前記液体通路19と連通したシリン
ダヘッド5と、前記シリンダ12の後端部を閉塞する閉塞
部材15とを有している。
前記ピストン13は、図示しない駆動手段によって軸線
方向に往復動されるロッド14の先端にナットで締結され
ており、その外周面には前記シリンダ12の内壁との間隙
を封止するためのOリング18が設けられている。
そこで、前記ロッド14が前記駆動手段によってシリン
ダ後端方向(図中下方)に引き下げられ、前記ピストン
13をシリンダ後端方向に摺動すると前記シリンダ12内は
減圧状態になる。すると、前記コラム19内の吸入弁体6
は矢印A方向からの液体の圧力によって押し上げられ、
液体が前記シリンダ12内に吸入される。そして、前記ピ
ストン13が下死点に達して吸入行程が終了し、次に前記
ロッド14が前記シリンダヘッド5の方向に押し上げら
れ、前記ピストン13を前記シリンダヘッド5の方向に摺
動すると前記シリンダ12内は加圧状態になる。すると、
前記コラム19内の前記吐出弁体7は前記シリンダ12内の
液体の圧力によって押し上げられ、液体が矢印B方向に
吐出される。そして、前記ピストン13が上死点に達して
吐出行程が終了すると、再び前記ロッド14が引き下げら
れ、以後、吸入吐出行程が繰り返される。
ここで、前記吸入吐出行程によって移送される液体の
量は、前記シリンダ12の直径及び前記上死点と下死点と
のストロークHとによって決定されるので、前記ピスト
ン13の往復回数により液体の計量を行うことができる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、前記コラム19を流れる液体は、常に一種類
の液体とは限らず、或る液体を一定量計量した後に、引
続き他の液体を計量する場合がある。このような液種交
換の場合、先に計量した液体が液体計量装置はもとよ
り、前記液体通路に残留または付着していると、不所望
な混合が行われ、化学変化、品質変化が発生する恐れが
ある。そこで、前記液種交換を行う場合には、水等の洗
浄液を前記コラムに流して前記液体計量装置や液体通路
を洗浄することが行われている。
ところが、前記液体通路から前記液体計量装置のシリ
ンダ内に吸入された前記洗浄液は、前記シリンダ内から
排出される際にも前記シリンダ上方の前記液体通路を通
過しなければならないので、前記洗浄液を前記シリンダ
内から完全に排出することが難しく、前記洗浄液を流通
させた程度では充分な洗浄を行うことができなかった。
このため、液種変更時には前記シリンダ及びピストン
を分解し、それぞれ個別に洗浄する必要があった。
従って、液種変更に先だっては前記液体計量装置の分
解,洗浄を行った後に再び計量可能に組み立てなければ
ならず、多大の手間と労力を要していた。
また、前記液体には人体に有害なものもあるが、前記
洗浄作業は手作業で行うので、安全性の上でも問題があ
り、更にピストン引き抜き力の調整を行ったり、重量の
ある液体計量装置の運搬が必要等の種々の問題が有っ
た。
尚、上記の様な洗浄性の問題は前記液体計量装置のみ
に限らず、流体通路内に流体を圧送するためにピストン
シリンダを用いた種々の流体機械にとっても共通の課題
である。
したがって本発明の目的は、上記課題を解消するもの
であり、シリンダ内に洗浄液を流通させて簡単且つ良効
に内部洗浄を行い得るピストンシリンダ及び洗浄方法を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る上記目的は、コラム流路内に液体を圧送
するためのピストンシリンダを併設した液体計量手段で
あって、前記ピストンシリンダは通常ストローク時の下
死点及び拡大ストローク時の下死点にそのストローク長
を変更可能な手段を有するピストンと、前記ピストンが
拡大ストローク時の下死点において該ピストン円周面と
シリンダ内壁との間に間隙を有する様に形成され且つの
底部に排出口を設けられたシリンダとで構成されるピス
トンシリンダにより達成される。
即ち、前記ピストンシリンダの洗浄時に、前記ピスト
ンを拡大ストローク時の下死点に移動して吸入口より供
給された洗浄液を前記間隙及び排出口からシリンダ外に
容易に排出することが出来るので、前記シリンダ内の十
分な洗浄がおこなえる。
(実施態様) 以下、添付の図面を参照して本発明の一実施態様を説
明する。
なお、第1図は本発明を適用した液体計量装置の構造
を示す概略断面図である。
シリンダ式液体計量装置1は、液体吸入吐出コラム19
に連通されて所定量の液体を一時的に収納するシリンダ
2と、該シリンダ2の内部を往復動するピストン3と、
該ピストン3による液体吸入時にのみ前記コラム19を吸
入状態になす吸入弁体6と、前記ピストン3による液体
排出時にのみ前記コラム19を吐出状態になす吐出弁体7
とを具備したものである。
前記シリンダ2は、その一端に延長して形成され前記
ピストン3の外径より径大のテーパ部10と、該テーパ部
10に延長して設けられた径大のシリンダ閉塞部材16、更
に前記シリンダ閉塞部材16に連通して形成された排出口
20を具備している。
前記ピストン3は、後述する駆動装置によって軸線方
向に往復動するロッド4に締結されたピストン金属部8
と、該ピストン金属部8の表面に焼付けあるいは成形に
より形成されたピストンゴム9等からなる。そこで、前
記ピストンゴム9は前記ピストン3の外周面と前記シリ
ンダ2の内壁と間を弾性的且つ密に封止している。
前記ロッド4の一端が連結された駆動装置(図示せ
ず)は、ピストン3の往復動を制御するものであり、ス
トローク設定機構とパルスモータ等の駆動機構とからな
り、ストローク制御は液体の計量時と洗浄時とによって
異なる。
例えば、液体の計量を行う場合は、ストローク機構に
よって予め設定された通常ストローク長によってピスト
ン3を例えばストローク範囲Hで往復動させることによ
り、該シリンダ式液体計量装置1は前記コラム19の矢印
A方向から吸引した液体を矢印B方向に所定量ずつ送液
する。
一方、計量が終了して前記シリンダ2内に残留してい
る液体をシリンダ外に排出し洗浄を行う場合は、前記駆
動機構を捜査して前記ピストン3のストローク範囲Hの
下死点をストローク範囲hだけ伸ばし、前記ピストン3
を少なくとも前記テーパ部10の位置以下まで移動させ
る。
この結果、前記ピストンゴム9の外周面と前記テーパ
部10との間に隙間が生じるので、該隙間から残留液が矢
印Cの方向に前記ピストン3下方の前記シリンダ閉塞部
材16内に漏出する。そして漏出した残留液は、矢印D〜
Eの方向に前記シリンダ閉塞部材16内から排出口20を介
して前記シリンダ域液体計量装置1外に排出される。
更に、洗浄液を前記吸入弁体6を介して前記シリンダ
2内に吸入して洗浄する場合は、前記ピストン3を拡大
ストローク範囲(H+h)で往復動させる。この結果、
前記シリンダ2内に吸入された前記洗浄液は、前記残留
液と同様に前記ピストンゴム9の外周面と前記テーパ部
10との間に生じた隙間から前記シリンダ閉塞部材16内に
漏出し、更に前記シリンダ閉塞部材16内から排出口20を
介して前記シリンダ式液体計量装置1外に排出される。
したがって、前記シリンダ2内の洗浄によって汚れた
洗浄液は、その都度前記ピストン3下方の排出口20より
完全に排出される。そこで、良効な洗浄が効率良く行え
るので、前記洗浄液を無駄にすることがなくなり、使用
する洗浄液の量も節約できる。
尚、上記実施態様においては、前記ピストン3が前記
拡大ストローク範囲の下死点に移動した際に生じる隙間
は、前記シリンダ2に形成されたテーパ部10によって構
成されているが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば前記シリンダ2の内壁に前記ピストンの往復
動方向に沿った溝を設ける等種々の変形が可能である。
また、弁体やピストン本体等の構成及び形状は、本発
明の主旨に基づき種々の変形が可能であることは言うま
でない。
(発明の効果) 本発明のピストンシリンダ及び洗浄方法は、通常スト
ローク時の下死点及び拡大ストローク時の下死点にその
ストローク長を変更可能な手段を有するピストンと、前
記ピストンが拡大ストローク時の下死点において該ピス
トン円周面とシリンダ内壁との間に間隙を有する様に形
成され且つその底部に排出口を設けられたシリンダとで
構成されたピストンシリンダであって、前記ピストンシ
リンダの洗浄時に、前記ピストンを拡大ストローク時の
下死点に移動して吸入口より供給された洗浄液を前記間
隙及び排出口からシリンダ外に排出しながら洗浄するも
のである。
したがって上記構成によれば、前記シリンダ内の洗浄
によって汚れた洗浄液は、その都度前記ピストン下方の
排出口より完全に排出される。そこで、良効な洗浄が効
率良く行えるので、該ピストンシリンダの分解洗浄の必
要がなくなると共に前記洗浄液を無駄にすることがなく
なり、使用する洗浄液の量も節約できる。
そこで、シリンダ内に洗浄液を流通させるだけで簡単
且つ良好に内部洗浄を行い得るピストンシリンダ及び洗
浄方法を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施態様に基づくシリンダ式液体計
量装置の構造を示す概略断面図、第2図は従来のシリン
ダ式液体計量装置の構造を示す概略断面図である。 (図中符号) 1……本発明に基づくシリンダ式液体計量装置 2……シリンダ、3……ピストン 4……ロッド、5……シリンダヘッド 6……吸入弁体、7……吐出弁体 8……ピストン金属部、9……ピストンゴム 10……テーパ部、11……従来のシリンダ式液体計量装置 12……シリンダ、13……ピストン 14……ロッド、15……閉塞部材 16……シリンダ閉塞部材、18……Oリング 19……コラム、20……排出口

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体吸入吐出流路をピストンシリンダに連
    通して成る液体計量手段であって、前記ピストンシリン
    ダは通常ストローク時の下死点及び拡大ストローク時の
    下死点にそのストローク長を変調可能な手段を有するピ
    ストンと、前記ピストンが拡大ストローク時の下死点に
    おいて該ピストン円周面とシリンダ内壁との間に間隙を
    有する様に形成され且つその底部に排出口を設けられた
    シリンダとで構成されることを特徴とするピストンシリ
    ンダ。
  2. 【請求項2】液体吸入吐出流路をピストンシリンダに連
    通して成る流体計量手段であって、前記ピストンシリン
    ダは通常ストローク時の下死点及び拡大ストローク時の
    下死点にそのストローク長を変更可能な手段を有するピ
    ストンと、前記ピストンが拡大ストローク時の下死点に
    おいて該ピストン円周面とシリンダ内壁との間に間隙を
    有する様に形成され且つその底部に排出口を設けられた
    シリンダとで構成されるピストンシリンダの洗浄時に、
    前記ピストンを拡大ストローク時の下死点に移動して吸
    入口より供給された洗浄液を前記間隙及び排出口からシ
    リンダ外に排出しながら洗浄することを特徴とする洗浄
    方法。
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JPS61138887A (ja) * 1984-12-11 1986-06-26 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd ピストン式コンクリ−トポンプにおける洗浄装置

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