JPH02242782A - 充填装置 - Google Patents

充填装置

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JPH02242782A
JPH02242782A JP6035789A JP6035789A JPH02242782A JP H02242782 A JPH02242782 A JP H02242782A JP 6035789 A JP6035789 A JP 6035789A JP 6035789 A JP6035789 A JP 6035789A JP H02242782 A JPH02242782 A JP H02242782A
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JP
Japan
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filling
cleaning
piston
cylinder chamber
during
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JP6035789A
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Yasutami Muto
武藤 靖民
Kazuo Aoki
和男 青木
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KEET SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KEET SEISAKUSHO KK
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B53/00Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
    • F04B53/16Casings; Cylinders; Cylinder liners or heads; Fluid connections
    • F04B53/162Adaptations of cylinders
    • F04B53/164Stoffing boxes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B7/00Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving
    • F04B7/04Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving in which the valving is performed by pistons and cylinders coacting to open and close intake or outlet ports
    • F04B7/06Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving in which the valving is performed by pistons and cylinders coacting to open and close intake or outlet ports the pistons and cylinders being relatively reciprocated and rotated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、液状の医薬品1食品等を定量充填する充填装
置に関する。
[従来の技術J これらの充填装置に於いては第6図に示すごとく、充填
ポンプ部及びパルプ部より構成される。
この装置に於ける充填ポンプ部は充填ピストン1とシリ
ンダー2により構成され、充填ピストン1およびシリン
ダー2は各々取付金具3により固定されており、シリン
ダー2及び充填ピストンと取付金具3の間は平パツキン
4及びOリング5により液材をシールしており、充填ポ
ンプ部(充填ピストン1及びシリンダー2)はパルプ本
体6及び吸引側パルプ7と吐出側パルプ8とに連結され
6各を接合するネジ部には0リング5がパツキン材とし
て挿入されている。充填ピストン1は充填用動力モータ
ー(図示せず)より与えられた回転力を充填クランク(
図示せず)を介して往復運動が与えられ、−■転の内1
80度分は吸引工程で残りの180度分で吐出工程の運
動が形成されている。この時の充kX澁はこの装置に於
けるシリンダー2内の充填ピストン1の移動工程の移動
量により決定される。
充填ピストン1がシリンダー2内を引かれた時には、吐
出側パルプ8は閏となり、吸引側パルプ7が開となって
、シリンダー2内に液が吸引される。充填ピストン1が
シリンダー2内を押し込んで時には吐出側パルプ8は開
となり、吸引側パルプ7は閉となって、常に一定量の液
間が吐出側チューブ9及び充填ノズル10を介して充填
される構造を有している。この構造に於いては各部品の
接合部(ネジ部)はシールする目的で、0リングがパツ
キンとして挿入されている。
この様な充填装置に於いては作業終了後又は他種の液材
に変更する際には必ず内部を洗浄しなければならない。
又、医薬品の様な非常に厳格な品質管理を要求する液材
については、洗浄後さらに滅菌しなければならない工程
が発生する。従来の充填装置に於いては、シリンダー2
、充填ピストン1およびパルプ本体6などを各部品に完
全に分解しなければ、確実な洗浄効果が期待できず、確
実な洗浄や滅菌が不可能というのが現状である。
この様な作業は極めて高い精度を要求されている部品を
分解し、洗浄滅菌後さらに手作業により再組立を行うと
いう、非常に神経を要す作業を行なわなければならず、
何回も部品を分解することによる部品の摩耗という問題
も発生する。又、滅菌作業の終了した部品をさらに人聞
の手により再組立する為に、汚染という問題も発生して
いる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記の欠点を解消する為になされたものであり
、分解せずに洗浄、滅菌できる充填装置を提供するもの
である。
[問題点を解決するための手段1 上記の1llfi点は、充填装置にして、充填物の吸用
流体を清浄化時のみ充填装置内に供給し充填時には閉鎖
する清浄化流体用開口を有する清浄化流体供給装置と、
充填時のみ充填物を吸入口に供給し清浄化時には閉鎖さ
れる充填物用開口を有する充填物供給装置と、充填の際
吸入時には吸入口を開口し吐出口を閉鎖し吐出時には吸
入口を閉鎖し吐出口を開口する装置とを有する充填@直
であり、充填ポンプは、ピストンと、ピストンとの闇に
密封係合をなし吸入口及び吐出口と接続されている充填
シリンダ室と、ピストンとの間に清浄化用流体が流れる
空間が形成される清浄化シリンダ室とを有し、ピストン
は充填の際充填シリンダ室内で往復運動し清浄化の際清
浄化シリンダ室内に移動される、充填装置により解決さ
れる。
[作用] 上記の構造に於いて、充填ポンプは、ピストンと、ピス
トンとの間に密封係合をなし吸入口及び吐出口と接続さ
れている充填シリンダ室と、ピストンとの間に清浄化用
流体が流れる空間が形成される清浄化シリンダ室とを有
し、ピストンは充填の際充填シリンダ室内で往復運動し
清浄化の際清浄化シリンダ室内に移動されるので、充填
装*tft浄化の際、充填装置を分解することなく、ピ
ストン部分の嵌合部を含む充填装置内部の清浄化を充分
に行うことが出来る。
(実施例) 本発明の一実施例について図面を用いて説明する。
分解せずに清浄化を行なうCIP(定置洗浄)及び5I
P(定置滅菌)の系統図を第1図に示し、CIPおよび
SIPに対し、極めて重要である充填ポンプを第2図に
示し、充填ポンプに於ける充11tftl始時の状態を
第3図に示し、充填ポンプに於ける充填完了時の状態を
第4図に示し、そしてデユープジヨイントパルプを第5
図に示す。
第1図に於けるCIPおよびSIP系統図について説明
する。CIPについては洗浄用の清浄な水が使用され、
清浄度に応じて数種類の洗浄水が用いられる。ここでは
便宜上、2$1の洗浄水を用いることにして図面上説明
している。
CIP用の洗浄水供給装置(図示せず)より濾過用フィ
ルター11を通過した洗浄水はエアー作動パルプ12を
経由してCI P/S I P均分配管13に送られ、
さらに充填装置の充填ノズル15の本数分に対応して分
配する分配管14に送られた優、そして次の機器へ送ら
れる。又SIP用の加圧蒸気供給装置(図示せず)より
供給される加圧蒸気は同様の経路を通り、分配管14に
送られ、そして次の機器へ送られる。又内部に残留する
液の逆流を防止する為に、洗浄水供給@置と加圧蒸気供
給装置と同様に滅菌エアー供給装置が配置され、同様の
経路を通り、分配管14に送られ、さらに次の機器に送
られる経路を有している。この時、エアー作動バルブ1
%はその時の洗浄、滅菌又は滅菌エアー供給の目的に応
じ開となり他の軽路のエアー作動パルプ1矛は閉とする
制御となつでいる。
又、CIP又はSIP工程終了後充填されるべき液材は
原料タンク(図示せず)から直接に分配管14に供給さ
れることにより、充填工程が行なわれる。この為に、C
I P/S I P均分配管13は実際の充填工程中に
はCIP又はSIPが行なわれないIiI造となってい
る。CrP/SIP用分配管13及び分配管14の内部
は継ぎ目無しの構造を有しており又内部は清らかに仕F
げられており液溜りが発生しない構造を有している。
分配管14から充填ポンプ17そして充填ノズル15へ
と送液チューブ18で連結されており、分配管14と送
液チューブ18の接合部、充填ポンプ17と送液チュー
ブ18の接合部、充填ポンプ17と送液チューブ18の
接合部及び送液チューブ18と充填ノズル15の接合部
はチューブジヨイントパルプ16を介して連結されてい
る。ヂ15本数分の排液チュー119を集める為の排液
用集合管20と連結され、排液集合管20の出口を一ケ
所として排液チューブ19を経由してドレン(図示せず
)に排液される構造である。又排液チューブ19の途中
にはエアー作動バルブ21が又、ドレンの直前ではSI
PとCIPの経路を分CIPの経路のエアー作動バルブ
22を閉として他方を同として使用する。又、同様にC
IPの経路を使用する時にはCIP経路のエアー作動バ
ルブ22を開として、他方を閏としている。
又、SIP回路には復水器23が設置され、加圧蒸気を
水に戻してからドレンに排出する機構となっている。
第5図に示されるチューブジヨイントパルプ16は開鎖
パルプ24と排液ブロック25及び給液ブロック26よ
り構成され、通常充11tvIに於いては、円周状に配
置された閉鎖パルプ24が作動して、給液ブロック26
の先端のパイプ形状の部分を円周状にシールすることに
より、液材は給液ブロック26の貫通穴のみを通過する
構造である。
又CIP又はSIP作業時には閉鎖パルプ24が開とな
り、洗浄水又は加圧蒸気は給液ブロック26の貫通穴及
び排液ブロック25に円周状に間欠的にあけられた貫通
孔を通して、排液チューブ19に洗浄水および加圧蒸気
が通過する構造である。
この為、CIP又はSIP時に於いては閉鎖パルプ24
のシール部分に容易にかつ確実に洗浄及び滅菌できる構
造となっている。
本充填装置に於ける充填聞を決定するのは、充填ポンプ
17のピストンパルプ27の移動工程により決定される
。ピストンバルブ27は側面に一部切欠きを有する形状
であり、シリンダー28に挿入されていて、ピストンパ
ルプ27はシリンダ−28内部を移動することにより、
この移動量により、充填量が確保される。シリンダー2
8は補助筒29と接合され、両者は滑らかに結合されて
おり、切欠きくぼみ等は存在しない構造で、液溜りが発
生しない構造である。ピストンパルプ27はピストンロ
ッド30と連結されており、その接合部付近のピストン
ロッド30側にはOリング34が挿入されていて、ピス
トンパルプ27を補助筒29内部−杯に引いた時にOリ
ング34によりピストンロッド30と補助1129間が
完全にシールされる構造となっている。又ピストン0ツ
ド30の移動が清らかに行なわれる為に補助[129の
先端にはスリーブ32が取付けられ、またn!2iを防
止する為に袋ナツト33により補助筒29にネジ止めさ
れる構造である。
通常の充填時には第3図に示す様にピストンパルプ27
の切欠き部は吸引側に向けられ、ピストンパルプ27は
シリンダー28の移動可能工程の最深部から所定位置に
移動することにより、シリンダ−28内部に充填必g!
最の液材が吸引される。
そして充填時にはピストンパルプ27の切欠きが吐出側
に回転し、ピストンパルプ27がシリンダー28の底部
方向に移動することにより、シリンダ−28内部の液材
が押し出されて、充填ノズル15を経由して容器(図示
せず)内に充填される。
この時、吸引時に於いては吐出側のチューブジヨイント
パルプ16は閉となり、吸引側のチューブジヨイントパ
ルプ16は開となる様に制御されており、吐出時に於い
ては吸引側のチューブジヨイントパルプ16は閉となり
、吐出側のチューブジヨイントパルプ16は開となる様
にIIJ MBされている。
CIP又はSIP工程を行なう場合は、ピストン0ツド
30を一杯に引き上げ補助1i129とピストン0ツド
30を0リング34によりシールし、かつ充填ポンプ1
7の吐出側のチューブジョントバルブ16を閉とする。
そして、必要とするCIP又はSIP用のエアー作動パ
ル112を開とし、又分配管14に取りつけられたチュ
ーブジヨイントパルプ16及び充填ポンプ17の吸引側
チューとにより洗浄又は滅菌の経過が確保される。この
時、充填ポンプ17の吐出側のチューブジヨイントパル
プ16は閉としているので充填ノズル15側には洗浄水
又は加圧蒸気は流れない。この経路により、分配管14
の内部及びチューブジヨイントパルプ16のシール部は
完全に洗浄又は滅菌され、充填ポンプ17内に流入する
洗浄水又は加圧蒸気は充填ポンプ17の内部を通過して
、洗浄431により流出してドレンに排出される。
SIPの要求する滅菌温度に各部が到達しているかどう
かを検出する為にサーモカップル(熱伝対)35を充填
ポンプ17とドレン用の集合管に配置し、所定温度を確
認すれば、滅菌は確保されたことになる。
さらに充填ノズル15にワンタッチカプラー36を取り
つけ、充填ポンプ17の吐出側チューブジヨイントバル
ブ16を開にすることにより、充填ポンプ17内に流入
する洗浄水又は加圧蒸気は吐出側のチューブジヨイント
パルプ16のシール部を洗浄又は滅菌し、さらに充填ノ
ズル15を洗浄又は滅菌したことになる。サーモカップ
ル31をワンタッチカプラー36と集合管20に取りつ
けて滅菌m度を確認することにより、洗浄および滅菌工
程の完了が確認できる。
さらに各チューブジヨイントパルプ16を閉とし、滅菌
エアーを滅菌エアー供給装置よりエアー作動パルプ22
を開として各経路を通過させることにより、残留した洗
浄水又は水滴となった加圧蒸気が逆流しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は定置洗浄及び定置滅菌の系統図である。 第2図は定置洗浄及び定置滅菌対応の充填ポンプ部の構
造図である。 ス 第3図は第4図の充填開始時の状態を示す図面である。 ユ 第4図は第8図の充填完了時の状態を示す図面である。 第5図はチューブジヨイントバルブの構造説明図である
。 第6図は、従来の充填機の充填ポンプ部とバルブの構造
図である。 1 充填ピストン 2 シリンダー 3 取付金具 4 平パツキン 50リング 6 バルブ本体 7 吸引側バルブ 8 吐出側バルブ 9 吐出側チューブ 10 充填ノズル 11 濾過用フィルター 12 エアー作動バルブ 13  CIP/SIP用分配管 14 分配管 15 充填ノズル 16 チューブジヨイントバルブ 充填ポンプ 送液チューブ 排液チューブ 排液用集合管 エアー作動バルブ エアー作動バルブ 復水器 閉鎖バルブ 排液ブロック 給液ブロック ピストンバルブ シリンダー 補助筒 ピストンロッド 洗浄口 スリーブ 袋ナツト 0リング サーモカップル ワンタッチカプラー 第 図 第 図 第 図 手続補正書 (白兇) 平成 年令 月−6日

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)充填装置にして、充填物の吸入及び吐出を行う吸
    入口及び吐出口を有する充填ポンプと、充填装置の内部
    を洗浄滅菌する流体又は加圧蒸気である清浄化用流体を
    清浄化時のみ充填装置内に供給し充填時には閉鎖する清
    浄化流体用開口を有する清浄化流体供給装置と、充填時
    のみ充填物を吸入口に供給し清浄化時には閉鎖される充
    填物用開口を有する充填物供給装置と、充填の際吸入時
    には吸入口を開口し吐出口を閉鎖し吐出時には吸入口を
    閉鎖し吐出口を開口する装置とを有する充填装置であり
    、充填ポンプは、ピストンと、ピストンとの間に密封係
    合をなし吸入口及び吐出口と接続されている充填シリン
    ダ室と、ピストンとの間に清浄化用流体が流れる空間が
    形成される清浄化シリンダ室とを有し、ピストンは充填
    の際充填シリンダ室内で往復運動し清浄化の際清浄化シ
    リンダ室内に移動される、充填装置。
  2. (2)充填装置にして、充填物の吸入及び吐出を行う吸
    入口及び吐出口を有する充填ポンプと、充填装置の内部
    を洗浄滅菌する流体又は加圧蒸気である清浄化用流体を
    清浄化時のみ充填装置内に供給し充填時には閉鎖する清
    浄化流体用開口を有する清浄化流体供給装置と、充填時
    のみ充填物を吸入口に供給し清浄化時には閉鎖される充
    填物用開口を有する充填物供給装置と、充填の際吸入時
    には吸入口を開口し吐出口を閉鎖し吐出時には吸入口を
    閉鎖し吐出口を開口する装置と、清浄化時のみ充填装置
    内と連通し充填時には充填装置内に対し閉鎖される清浄
    化用流体排出用廃液排出装置とを有する充填装置であり
    、充填ポンプは、ピストンと、ピストンとの間に密封係
    合をなし吸入口及び吐出口と接続されている充填シリン
    ダ室と、ピストンとの間に清浄化用流体が流れる空間が
    形成される清浄化シリンダ室とを有し、ピストンは充填
    の際充填シリンダ室内で往復運動し清浄化の際清浄化シ
    リンダ室内に移動される、充填装置。
  3. (3)充填装置にして、充填物の吸入及び吐出を行う吸
    入口及び吐出口を有する充填ポンプと、充填装置の内部
    を洗浄滅菌する流体又は加圧蒸気である清浄化用流体を
    清浄化時のみ充填装置内に供給し充填時には閉鎖する清
    浄化流体用開口を有する清浄化流体供給装置と、充填時
    のみ充填物を吸入口に供給し清浄化時には閉鎖される充
    填物用開口を有する充填物供給装置と、充填の際吸入時
    には吸入口を開口し吐出口を閉鎖し吐出時には吸入口を
    閉鎖し吐出口を開口する装置と、清浄化用流体排出用廃
    液排出装置とを有する充填装置であり、充填ポンプは、
    ピストンと、ピストンとの間に密封係合をなし吸入口及
    び吐出口と接続されている充填シリンダ室と、ピストン
    との間に清浄化用流体が流れる空間が形成される清浄化
    シリンダ室とを有し、ピストンは充填の際充填シリンダ
    室内で往復運動し清浄化の際清浄化シリンダ室内に移動
    され、廃液排出装置は廃液排出装置と清浄化シリンダ室
    以外の充填装置内とを清浄化時のみ連通させる廃液排出
    装置連通開口を有し且つその廃液排出装置連通開口を経
    由せずに清浄化シリンダ室内と連通する、充填装置。
  4. (4)充填装置にして、充填物の吸入及び吐出を行う吸
    入口及び吐出口を有する充填ポンプと、充填装置の内部
    を洗浄滅菌する流体又は加圧蒸気である清浄化用流体を
    清浄化時のみ充填装置内に供給する清浄化流体供給装置
    と、充填時のみ充填物を吸入口に供給し清浄化時には閉
    鎖される充填物用開口を有する充填物供給装置と、充填
    の際吸入時には吸入口を開口し吐出口を閉鎖し吐出時に
    は吸入口を閉鎖し吐出口を開口する装置と、清浄化用流
    体排出用廃液排出装置とを有する充填装置であり、充填
    ポンプは、ピストンと、ピストンとの間に密封係合をな
    し吸入口及び吐出口と接続されている充填シリンダ室と
    、ピストンとの間に清浄化用流体が流れる空間が形成さ
    れる清浄化シリンダ室とを有し、ピストンは充填の際充
    填シリンダ室内で往復運動し清浄化の際清浄化シリンダ
    室内に移動され、廃液排出装置は清浄化シリンダ室内と
    連通する、充填装置。
  5. (5)充填装置にして、充填物の吸入及び吐出を行う吸
    入口及び吐出口を有する充填ポンプと、充填装置の内部
    を洗浄滅菌する流体又は加圧蒸気である清浄化用流体を
    充填装置内に供給する清浄化流体供給装置と、充填時の
    み充填物を吸入口に供給し清浄化時には閉鎖される充填
    物用開口を有する充填物供給装置と、充填の際吸入時に
    は吸入口を開口し吐出口を閉鎖し吐出時には吸入口を閉
    鎖し吐出口を開口する装置と、清浄化用流体排出用廃液
    排出装置とを有する充填装置であり、充填ポンプは、ピ
    ストンと、ピストンとの間に密封係合をなし吸入口及び
    吐出口と接続されている充填シリンダ室と、ピストンと
    の間に清浄化用流体が流れる空間が形成される清浄化シ
    リンダ室とを有し、ピストンは充填の際充填シリンダ室
    内で往復運動し清浄化の際清浄化シリンダ室内に移動さ
    れ、清浄化流体供給装置は清浄化シリンダ室と連通し、
    廃液排出装置は清浄化シリンダ室内と連通する、充填装
    置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項のいづれか一項
    による充填装置にして、排出された清浄化用流体が滅菌
    必要温度に達していることを確認する温度センサーを廃
    液排出装置に備える、充填装置。
  7. (7)特許請求の範囲第2項から第5項のいづれか一項
    による充填装置にして、充填物用開口と吸入口との間の
    充填物用開口に近接する部分に配置され清浄化時のみ充
    填物用開口と吸入口との間の配管と廃液排出装置とを連
    通させるバルブ装置を備える、充填装置。
JP6035789A 1989-03-13 1989-03-13 充填装置 Pending JPH02242782A (ja)

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JP6035789A JPH02242782A (ja) 1989-03-13 1989-03-13 充填装置
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