JPH07103865A - スラリ濃度測定装置用試料採取装置 - Google Patents

スラリ濃度測定装置用試料採取装置

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JPH07103865A
JPH07103865A JP24562293A JP24562293A JPH07103865A JP H07103865 A JPH07103865 A JP H07103865A JP 24562293 A JP24562293 A JP 24562293A JP 24562293 A JP24562293 A JP 24562293A JP H07103865 A JPH07103865 A JP H07103865A
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JP
Japan
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sample
notch
slurry
branch pipe
piston
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Application number
JP24562293A
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English (en)
Inventor
Osamu Murakami
修 村上
Kozo Kimura
耕三 木村
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KET KAGAKU KENKYUSHO KK
Kurita Water Industries Ltd
Original Assignee
KET KAGAKU KENKYUSHO KK
Kurita Water Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スラリ濃度測定装置の試料採取装置の試料採
取部の汚れを清掃除去し、試料濃度の正確さを向上する
と共に、試料採取装置の磨耗故障を低減する。 【構成】 スラリの支流を循環させる分岐管42に円筒
部411を設け、外周部に切欠413を設けたピストン
部412を当該円筒部411内に摺動させ、分岐管42
に内で切欠413にスラリの試料を定量捕捉し、分岐管
42外に切欠413をもたらして捕捉試料を試料皿Sに
吐出し、その後切欠に向けてノズル415から洗浄水を
噴出して切欠413内付着物を清掃除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被処理汚水、化学工
業、食品工業、薬品工業などで使用される溶液などのス
ラリの濃度を測定する装置に関し、特に当該スラリから
採取した試料を加熱乾燥してスラリ濃度を測定するよう
にしたスラリ濃度測定装置に関する。
【0002】
【先行従来の記載】スラリから採取した試料を加熱乾燥
してスラリ濃度を測定する方法は、特開昭62−250
332号に開示されている。当該装置は、スラリが流れ
る本管に流入支管と流出支管を介して試料採取装置に接
続し、本管の本流スラリから支流スラリを試料採取装置
に循環させて試料を採取するようになし、試料を加熱乾
燥させ、乾燥前後の試料の重量を測定してスラリの濃度
を測定するようになったものである。このようにするこ
とでスラリの濃度を正確に知ることができるので、スラ
リを自動的に正確確実に処理することが可能である。加
熱乾燥した後の試料は、固形物として試料皿にこびり付
くので試料皿を使い捨てのものとする必要があるが、上
記特開昭62−250332号に開示の濃度測定装置で
は、アルミホイルから試料皿を随時成形して供給する装
置が設けられている。これにより、使い捨て試料皿を使
用してスラリ濃度の測定が、かなり短い時間間隔で繰り
返し測定できるのでスラリの自動処理を正確にリアルタ
イムで処理可能である。
【0003】
【発明が解決しようとしている問題点】上記濃度測定装
置で試料を試料皿に採取時、試料採取装置で定量づつ適
時試料を採取して試料皿に供給するがスラリ内固形物が
試料採取装置にこびり付き、次に定量採取する試料内に
入り込むことがあり、この場合に試料濃度の測定が正確
にできなくなる。また試料採取装置の可動部に付着した
固形物により磨耗故障の原因となる場合がある。さらに
上記試料採取装置では、円筒部に内蔵したピストンの送
り出しにより試料を供給するが、ピストンと円筒部の間
隙からの漏れが不可避であり、ピストンあるいは円筒部
にパッキングを設けてもこの漏れを十分防止できない。
本発明は、以上の欠陥を解消すべくなされたものであ
り、固形物を清掃可能とした試料採取装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0004】
【問題を解決する手段】したがって本発明によれば、ス
ラリ濃度検出装置用の試料採取装置において、スラリの
流れる本管からスラリを支流し循環させる分岐管と、分
岐管の管壁を貫通して設けた円筒部と、円筒部内を摺動
するピストン部と、該ピストン部の円周部に設けた切欠
と、該切欠が分岐管に露出する試料採取位置と切欠が分
岐管外に露出する試料供給位置との間にピストン部を円
筒部内で適宜摺動させる手段とを有し、さらに上記試料
供給位置で、ピストン部ならびに切欠に洗浄液を吹き付
ける手段とを有することを特徴とする試料採取装置が提
供される。さらに本発明の別の概念によれば、スラリ濃
度検出装置用の試料採取装置において、スラリの流れる
本管からスラリを支流し循環させる分岐管と、この分岐
管の管壁を貫通して設けた円筒部と、円筒部内を摺動す
るピストン部と、このピストン部の円周部に設けた切欠
と、切欠が分岐管に露出する試料採取位置と切欠が分岐
管外に露出する試料供給位置との間にピストン部を円筒
部内で適宜摺動させる手段とを有し、さらに円筒部の上
端は、弁座が設けられ、またピストン部の上端にフラッ
トガスケットを有する閉止弁手段が設けられ、前記試料
供給位置で該フラットガスケットが弁座に圧着するよう
に成っていることを特徴とする試料採取装置が提供され
る。
【0005】
【作用】以上の本発明の構成により、スラリの固形物の
付着物を確実に清掃除去することができるから、定量採
取試料内に付着固形物が入り込むことがなく、また付着
固形物による試料採取装置の磨耗故障を低減できる。さ
らに試料供給位置でピストン部上端の閉止弁手段のフラ
ットガスケットが円筒部上端の弁座に圧着されるので漏
れが確実に防止できる。
【0006】
【実施例】本発明を実施例の形で以下に詳細に説明す
る。図1は、本発明の好適実施例の加熱乾燥式スラリ濃
度測定装置を示す概略構成図である。箱体1内には、試
料皿供給部2、測定部3ならびに試料採取部4が水平に
配置した試料皿移動機構5に沿って設けられている。試
料皿供給部2では、カットプレス装置22がアルミシー
ト供給ロール21からのアルミシートを切断しプレス成
形により試料皿Sを成形する。試料皿Sは、試料皿移動
機構5により測定部3の荷重測定装置31へ送られ、試
料皿の重量が測定される。次いで試料皿Sは、試料採取
部4に送られて試料採取装置41から所定量の試料を受
ける。しかる後に再び測定部3に戻されて試料測定装置
31の上方に設けた乾燥装置32により加熱乾燥させな
がら荷重装置31で試料重量を測定する。試料重量は、
箱体1の上部に設けた表示部7に逐次表示される。 乾
燥装置32は、試料に熱を上方から照射するものである
ことが好ましく、例えば赤外線ランプなどを用いたもの
が使用される。試料の乾燥により生じた蒸気やガスは、
送風機34により排気管33を介して外部に放出され
る。
【0007】試料採取部4は、スラリが流れる本管Pか
ら分岐管42にスラリを循環させ、分岐管42を循環す
るスラリから所定量の試料を採取するようになってい
る。また試料採取装置41には、洗浄機構40が設けら
れ、試料採取装置41に付着したスラリ内固形物を洗浄
除去するようになっている。試料採取装置4の詳細を図
2および図3に図示する。ポンプ43により本管Sから
分岐管42を介してスラリが分岐される。分岐管42の
試料採取装置41の上流および下流に設けた遮断弁4
4、45は、試料採取に際して漏れなどの異常が生じた
際に分岐管42のスラリの循環を遮断するものである。
また試料採取装置41に所定流量を流すために、試料採
取装置41をバイパスするバイパス管46に流量調整弁
46が設けられている。また試料供給装置41へのスラ
リの供給圧力は、圧力計49により知ることができる。
また分岐管42のポンプ43の上流に設けた切替弁47
は、試料装置41へのスラリを試料採取のための供給
と、試料採取装置41の洗浄のために配管48を介して
の洗浄水の供給とを適宜切り替えるためのものであり、
切替弁47を切り替えることによりスラリの循環を中断
して、代わりに水道水などを分岐管42に供給して分岐
管62ならびに上記弁類をパージすることができる。洗
浄水は、分岐管62から本管Sに排出され、スラリと共
に流出する。
【0008】さらに試料採取部4の試料採取装置41の
下方に漏れ検出装置6ならびに使用済み試料皿Sを廃棄
する皿廃棄部9が設けられている。試料皿供給部2、測
定部3、試料採取部4ならびに試料皿移動機構5は、制
御部8の指令のもとに逐次制御動作される。また制御部
8は、漏れ検出装置6ならびに荷重測定装置31からの
信号を受け取り、表示部7で所望のデータを表示するよ
うになっている。試料採取装置41は、図4に詳細に図
示されている。分岐管42に十字管継手416が結合さ
れ、この十字管継手416の分岐管42を横断する方向
の下方継手部には円筒部411が液密にはめ込まれてい
る。この円筒部411内にはピストン部412が摺動可
能にはめ込まれている。ピストン412の外周部のほぼ
軸方向の中間部に環状の切欠413が形成されている。
この環状の切欠413の横断面形状は台形であり、すな
わち切欠413の対向側面は、互いに向かい合う方向で
凸円錐面となっている。ピストン部412の外周面の上
下端付近には、それぞれ2本づつ環状溝412a、41
2bが形成され、これらの環状溝412a、412bに
は、O−リング412cが挿入され、円筒部411内周
面とピストン部412の外周面との間を液密とし、ピス
トン部412の摺動に際して円筒部411の内周面とピ
ストン部412の外周面との隙間を通って漏れが生じな
いようにされている。
【0009】シリンダ部411の下端には大径の円筒形
のスカート411aが一体的に設けられ、スカート部4
11aの側壁には複数のノズル415が円周方向に配列
して設けられており、このノズル415は、その先端が
円筒部411の下端縁に設けた三角形横断面の環状ビー
ド411bに指向するようにノズル415がスカート部
412aの側壁に斜方に取り付けられている。十字継手
416の上部継手部には、キャップ414が液密嵌合さ
れ、さらにキャップ414の頂部には、円筒部411の
軸心と一致する軸心を有する円形開口414aが形成せ
られ、この開口部414aを通して軸419が摺動可能
に貫通している。軸419の下端は、ピストン部412
の上端に自在継手417を介して結合されている。キャ
ップ414の頂部には、円筒形王冠部418が設けら
れ、軸419と王冠部418との間に形成される環状の
凹所はガスケット420が詰められ、さらに王冠部41
8の下端部418には、リテーナ421が嵌入されてガ
スケット420を押さえつけている。リテーナ421に
も円形開口414aと整合する円形開口421aが形成
されており、軸419の上端部が当該開口部421aか
ら外方に突出している。この軸412の上端は適当な作
動装置に取り付けられており、これにより軸419を介
してピストン部412を分岐管42を流れるスラリから
試料を採取する上方位置と採取試料を試料皿Sに吐出す
る下方位置との間で往復させることができる。例えば、
作動装置は、図5に示される構成のものとすることがで
きる。キャップ414の王冠部418から突出した軸4
19の上端は、ブーメラン形のリンク106を介して架
台103支持の減速器102の出力軸104と一体的に
固定された扇形カム105に連動されている。カム10
5は、左右に設けたリミットスイッチ107u、107
dと共同し、モータ101の動作を制御するものであ
る。減速器102は、モータ101に結合されて駆動さ
れるようになっている。また架台103は、台100上
に支持されている。リミットスイッチ107u、107
dの動作信号は、前述の制御部8に送られているので制
御部8は、モータ101をこの信号に応じて適宜制御で
きる。
【0010】また自在継手417の下部は、フランジ部
417bとされ、このフランジ部417bの下面にフラ
ットガスケット417aがはりつけられている。当該フ
ランジ部412aとフラットガスケット417aとで弁
素子手段が構成される。さらに円筒部417cの上端に
は弁座411cが設けられ、試料供給位置でこの弁座4
12cに弁素子手段のフラットガスケット417aが圧
着される。以下に本実施例の試料採取装置41の動作に
ついて説明する。試料採取時作動装置は、カム105が
リミットスイッチ107uを動作させるまで軸419を
引き上げてピストン部412を上方位置まで上昇させ
る。この上方位置でピストン部412の切欠413は、
分岐管42内のスラリの流れにさらされるためスラリか
ら定量の試料を捕捉することができる。この上方位置の
状態を図6に示す。次いで作動装置は、カム105がリ
ミットスイッチ107dを動作させるまで軸419を押
し下げると、ピストン部412は下方位置まで降下す
る。この下方位置は図4に示す状態となる。この下方位
置で切欠413に捕捉された定量試料は、試料皿Sに吐
出される。試料皿Sが試料皿移動機構5で乾燥部5移動
され、乾燥、荷重測定ならびに演算等の一連の濃度測定
が完了すると、再び試料皿Sが試料採取部4に移動す
る。この時点でノズル415から洗浄水を噴出させる。
噴出した洗浄水は、切欠413の下方円錐形側面に沿っ
てその内周面に向かい次いで上方円錐面に沿って円筒部
412の内周面および三角形横断面形状のビードの内周
面411bをめぐって流れた後排出される。このように
洗浄水は切欠413内面に沿ってスワールするので切欠
413内の洗浄が効果的となる。洗浄終了後に試料皿S
は、再び乾燥部3へ戻され、乾燥終了後廃棄部9に移動
し廃棄される。図7は、上記実施例の変形態様を示すも
のであり、この変形態様では、上述の実施例でピストン
部412の下端部に設けたO−リングパッキング411
bの下方のものをスクレーパリング412cに置き換え
たものであり、このスクレーパリング412cによりピ
ストン部412の摺動時、円筒部411内周面に付着し
た固形物を清掃除去するようになっている。
【0011】
【効果】以上試料採取装置41の試料定量採取に際し
て、摺動ピストン部412に設けた対向凸円錐面を有す
る切欠413で分岐管42を流れるスラリから試料を採
取するようにしたため、採取後の噴出洗浄水を切欠41
3と円筒部411の内周面とビート部411bの内周面
とで画成される空間内でスワールさせることができるた
め、切欠413内面にて付着した固形物を確実に清掃除
去できる。またピストン部412にスクレーパ412c
を設けることにより、ピストン部412の摺動により円
筒部411内面に付着した固形物を清掃除去することも
できる。以上の構成により、固形物が原因する試料濃度
の測定の不正確さ、ならびに装置可動部の磨耗故障を防
止することができる。さらに試料供給位置で弁素子手段
のフラットパッキング417aが円筒部411の上端の
弁座411cに圧着するので漏れを完全に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるスラリ濃度測定装置の
概略図。
【図2】図1に示す濃度測定装置に設けた試料採取部の
配管系を示す斜視図。
【図3】図2に示す配管系の回路図。
【図4】図1に示す濃度測定装置に設けた試料採取装置
の下方位置の状態を示す断面図。
【図5】試料採取装置の作動装置を示す斜視図。
【図6】試料採取装置の上方位置の状態を示す断面図。
【図7】試料採取装置の変形態様を示す断面図。
【符号の説明】
S 試料皿 1 箱体 2 試料供給部 3 測定部 4 試料採取部 6 漏れ検出装置 8 制御部 41 試料採取装置 42 分岐管 411 円筒部 412 ピストン部 413 切欠 415 ノズル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラリ濃度検出装置用の試料採取装置に
    おいて、スラリの流れる本管(P)からスラリを支流し
    循環させる分岐管(42)と、該分岐管(42)の管壁
    を貫通して設けた円筒部(411)と、該円筒部(41
    1)内を摺動するピストン部(412)と、該ピストン
    部(412)の円周部に設けた切欠(413)と、該切
    欠(413)が前記分岐管(42)に露出する試料採取
    位置と該切欠(413)が該分岐管(42)外に露出す
    る試料供給位置との間に該ピストン部(412)を該円
    筒部内で適宜摺動させる手段とを有し、さらに前記試料
    供給位置で、前記ピストン部(412)ならびに該切欠
    (413)に洗浄液を吹き付ける手段(415)とを有
    することを特徴とする試料採取装置。
  2. 【請求項2】 スラリ濃度検出装置用の試料採取装置に
    おいて、スラリの流れる本管(P)からスラリを支流し
    循環させる分岐管(42)と、該分岐管(42)の管壁
    を貫通して設けた円筒部(411)と、該円筒部(41
    1)内を摺動するピストン部(412)と、該ピストン
    部(412)の円周部に設けた切欠(413)と、該切
    欠(413)が前記分岐管(42)に露出する試料採取
    位置と該切欠(413)が該分枝管(42)外に露出す
    る試料供給位置との間に該ピストン部(412)を該円
    筒部内で適宜摺動させる手段とを有し、さらに円筒部
    (411)の上端は、弁座(411c)が設けられ、ま
    たピストン部(412)の上端にフラットガスケット
    (417a)を有する閉止弁手段が設けられ、試料供給
    位置で該フラットガスケット(417a)が該弁座(4
    11c)に圧着するようになっていることを特徴とする
    試料採取装置。
JP24562293A 1993-09-30 1993-09-30 スラリ濃度測定装置用試料採取装置 Pending JPH07103865A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105510169A (zh) * 2015-11-27 2016-04-20 长沙有色冶金设计研究院有限公司 一种小型称重式连续矿浆流重量浓度测量装置
WO2020112784A1 (en) * 2018-11-30 2020-06-04 Mega Fluid Systems, Inc. Apparatus and method for recirculating fluids
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