JP3307705B2 - 分注装置 - Google Patents

分注装置

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JP3307705B2
JP3307705B2 JP3915793A JP3915793A JP3307705B2 JP 3307705 B2 JP3307705 B2 JP 3307705B2 JP 3915793 A JP3915793 A JP 3915793A JP 3915793 A JP3915793 A JP 3915793A JP 3307705 B2 JP3307705 B2 JP 3307705B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】従来から溶液中の対象物質の濃度
の測定、溶液中に含まれる物質の検査等を高精度に達成
するとともに、これら測定、検査等に必要な作業の能率
を向上させるために、各種溶液を所望の順序で所望の溶
液収容槽中に分注する分注装置が提案されている。
【0002】上記分注装置としては、例えば、実開平4
−120359号公報に記載された構成のものが知られ
ている。実開平4−120359号公報に記載された分
注装置は、第1のシリンジを切替弁、第1の流体流路、
第2の流体流路を介して選択的に分注ノズルまたは液体
収容タンクと連通しているとともに、第1の流体流路の
途中部に第2のシリンジを連通している。そして、両シ
リンジのプランジャを連結体により互に連結し、連結体
を駆動装置と連結している。
【0003】したがって、分注ノズルを通して微量の液
体の吸入、吐出を行なわせる場合には、第1のシリンジ
を液体収容タンクと連通すべく切替弁を動作させた状態
において、駆動装置により連結体を所定距離だけ往復動
させればよい。また、ある程度の液体の吸入、吐出を行
なわせる場合には、第1のシリンジを分注ノズルと連通
すべく切替弁を動作させた状態において、駆動装置によ
り連結体を所定距離だけ往復動させればよい。即ち、前
者は第2のシリンジのみによる吸入、吐出となるのに対
して、後者は両シリンジによる吸入、吐出となり、吸
入、吐出量の大幅な変化に簡単に対処できる。また、2
つのシリンジが設けられているにも拘らず、駆動装置が
1系統だけでよいから、全体として構成を簡素化でき
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実開平4−12035
9号公報に記載された装置を用いて処理対象液体の定量
吸入、吐出を行なわせるに当っては、少なくとも上記第
1の流体流路の殆どに非圧縮性の流体(具体的には液
体)を充填しておき、この状態でプランジャを所定距離
だけ往復動させることが必要になる。そして、この要求
を満足させるためには、以下の一連の動作を行なわせる
ことが必要になる。即ち、先ず、第1のシリンジを液体
収容タンクと連通すべく切替弁を動作させた状態におい
て、駆動装置により第1のシリンジの内部に液体(液体
収容タンク内の液体)を吸入させる。次いで、第1のシ
リンジを分注ノズルと連通すべく切替弁を動作させた状
態において、駆動装置により第1のシリンジの内部の液
体を吐出し、第1の流体流路および分注ノズルの全範囲
に液体を充満させる。その後、再び、第1のシリンジを
液体収容タンクと連通すべく切替弁を動作させた状態に
おいて、駆動装置により第1のシリンジの内部に液体を
吸入させると同時に第1の流体流路の内部の液体を第2
のシリンジの内部に吸入させる。さらに、第1のシリン
ジを分注ノズルと連通すべく切替弁を動作させた状態に
おいて、駆動装置により第1のシリンジの内部の液体お
よび第2のシリンジの内部の液体を第1の流体流路およ
び分注ノズルを通して吐出する。そして、両シリンジの
内部に気泡が存在しなくなるまで、切替弁の動作および
プランジャの往復動を反復させる。
【0005】以上の説明から明らかなように、両シリン
ジの内部に液体を充満させるためには、最も効果的に気
泡が排除できた場合であっても、プランジャを2回往復
動させなければならず、この結果、作業が繁雑化すると
ともに、所要時間が長くなるという不都合がある。ま
た、ある液体の分注を行なった後に、他の液体の分注を
行なう場合には、第1の流体流路および分注ノズルを通
して洗浄のための液体を吐出させることが必要になるの
であるが、この場合にも、上述のような切替弁の動作お
よびプランジャの往復動を行なわせることが必要にな
り、しかも洗浄の程度を高めようとすれば、上記動作を
必要回数だけ反復しなければならなくなるので、作業が
繁雑化するとともに、所要時間が長くなるという不都合
がある。
【0006】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、共通の駆動機構によりプランジャが往復
動される2つのシリンジの内部に液体を充満させるため
の作業を簡素化できるとともに、所要時間を短縮できる
分注装置を提供することを第1の目的とし、共通の駆動
機構によりプランジャが往復動される2つのシリンジを
有する分注装置における分注ノズルおよび該当する流体
流路の洗浄を行なわせるための作業を簡素化できるとと
もに、所要時間を短縮できる分注装置を提供することを
第2の目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るための、請求項1の分注装置は、分注ノズルに対して
第1の流体流路を介して連通された第1のシリンジと、
液体収容部および第1のシリンジに対して第2の切替弁
および第2、第3の流体流路を介して選択的に連通され
た第2のシリンジと、両シリンジのプランジャを同時に
駆動する駆動機構とを有している分注装置であって、第
1の流体流路の所定位置に設けられた第1の切替弁と、
第1の切替弁と液体収容部とを連通する第4の流体流路
とをさらに有している。
【0008】上記第2の目的を達成するための、請求項
2の分注装置は、分注ノズルに対して第1の流体流路を
介して連通された第1のシリンジと、液体収容部および
第1のシリンジに対して第2の切替弁および第2、第3
の流体流路を介して選択的に連通された第2のシリンジ
と、両シリンジのプランジャを同時に駆動する駆動機構
とを有している分注装置であって、第3の流体流路の所
定位置に設けられた第3の切替弁と、少なくとも第2の
切替弁をバイパスする第5の流体流路と、第5の流体流
路に介在された吐出ポンプとをさらに有している。
【0009】
【作用】請求項1の分注装置であれば、第2の切替弁を
交互に逆状態に動作させるとともに、両シリンジのプラ
ンジャを移動させて両シリンジの内部に液体を充満させ
るに当たって、第1の切替弁を動作させることにより第
1のシリンジと第4の流体流路とを連通させておくだけ
でよく、両プランジャの移動により両シリンジの内部に
同時に液体を充満させることができる。したがって、切
替弁の切替動作、プランジャの往復動を反復しなくても
両シリンジの内部に液体を充満させることができ、全体
として動作を簡素化できるとともに、所要時間を大幅に
短縮できることになる。もちろん、両プランジャを動作
させるための駆動機構が1系統だけでよいから、全体と
しての構成の簡素化、小形化、コストダウンを達成でき
ることになる。
【0010】請求項2の分注装置であれば、少なくとも
分注ノズルおよび第1の流体流路を洗浄するに当って、
第3の切替弁を切替動作させて第5の流体流路を第1の
流体流路と連通させ、この状態において吐出ポンプを動
作させるだけで、液体収容部から連続的に液体を吸引し
て第1の流体流路および分注ノズルを通して吐出させる
ことができる。したがって、洗浄を行なうに当って切替
弁の切替動作および両シリンジのプランジャの往復動を
必要回数反復する従来装置と比較して、洗浄のために必
要な動作を著しく簡素化できるとともに、所要時間を大
幅に短縮できる。
【0011】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面によって詳細に
説明する。図1はこの発明の分注装置の一実施例の構成
を概略的に示す図であり、小径のシリンジ2と分注ノズ
ル1とを連通する第1の流体流路3の所定位置に第1の
三方切替弁4が介在されている。また、大径のシリンジ
5が第2の流体流路7を介して洗浄液タンク8に連通さ
れる状態と、第3の流体流路9を介して小径のシリンジ
2に連通される状態とを選択する第2の三方切替弁6が
設けられている。さらに、上記第1の三方切替弁4を、
第2の流体流路7の途中に介在された三方弁10と連通
する第4の流体流路11が設けられている。尚、2a,
5aはプランジャであり、連結部12により互に連結さ
れ、さらに1系統の駆動機構13と連結されている。ま
た、14は三方弁であり、小径のシリンジ2、第1の流
体流路3、および第3の流体流路9の間に介在されてい
る。
【0012】上記の構成の分注装置の作用は次のとおり
である。洗浄液タンク8から洗浄液を吸引して両シリン
ジ2,5に充満させる場合には、第1の三方切替弁4に
より小径のシリンジ2と三方弁10とを第4の流体流路
11を介して連通し、第2の三方切替弁6により大径の
シリンジ5と洗浄液タンク8とを第2の流体流路7を介
して連通する。そして、この状態において駆動機構13
により両シリンジ2,5のプランジャ2a,5aを同時
に後退させれば、洗浄タンク8から両シリンジ2,5に
洗浄液が吸入される(図1中、一点鎖線矢印参照)。
【0013】両シリンジ2,5に吸入された洗浄液を吐
出する場合には、第1の三方切替弁4を逆に動作させる
とともに、第2の三方切替弁6を逆に動作させ、この状
態において駆動機構13により両シリンジ2,5のプラ
ンジャ2a,5aを同時に前進させれば、両シリンジ
2,5の内部の洗浄液が第1の流体流路3および分注ノ
ズル1を通して吐出される(図1中、破線矢印参照)。
【0014】即ち、両三方切替弁4,6の切替動作を行
なうとともに、プランジャ2a,5aを1回往復動させ
るだけで、プランジャ2,5の内部および流体流路3,
7,9の内部に洗浄液を充満させることができる。即
ち、所定量の処理対象液体を分注し得る状態になる。処
理対象液体の分注を行なう場合には、第1の三方切替弁
4をそのままの状態に保持し、必要に応じて(具体的に
は、処理対象液体の分注量が多い場合には)第2の三方
切替弁6により大径のシリンジ5と洗浄液タンク8とを
第2の流体流路7を介して連通し、この状態においてプ
ランジャ2a,5aを僅かに後退させて液体分離用の空
気層を形成し、次いで分注ノズル1を処理対象液体に浸
漬させた状態でプランジャ2a,5aをさらに後退させ
ることにより処理対象液体を所定量だけ吸入する。その
後、分注ノズル1を吐出対象位置まで移動させてプラン
ジャ2a,5aを前進させることにより所定量の処理対
象液体を吐出する。
【0015】尚、続いて異なる種類の処理対象液体等の
点着を行なう必要がある場合には、両三方切替弁4,6
の切替動作を行なうとともに、プランジャ2a,5aを
少なくとも1回往復動させることにより分注ノズル1お
よび第1の流体流路3の内部を洗浄し、再び分注のため
の動作を行なえばよい。
【0016】
【実施例2】図2はこの発明の分注装置の他の実施例の
構成を概略的に示す図であり、図1の分注装置と異なる
点は、第1の三方切替弁4および第4の流体流路11を
省略し、第3の流体流路9の途中に第3の三方切替弁1
5を設け、三方弁10と第3の三方切替弁15との間を
連通すべく吐出ポンプ16が介在された第5の流体流路
17を設けた点のみである。
【0017】したがって、この実施例の場合には、第2
の三方切替弁6により大径のシリンジ5と洗浄液タンク
8とを第2の流体流路7を介して連通し、第3の三方切
替弁15により第5の流体流路17と第3の流体流路9
とを連通した状態において両シリンジ2,5のプランジ
ャ2a,5aを後退させることにより両シリンジ2,5
の内部に洗浄液を充満させることができる(図2中一点
鎖線参照)。次いで、三方切替弁6,15を逆に動作さ
せ、この状態において駆動機構13により両シリンジ
2,5のプランジャ2a,5aを同時に前進させれば、
両シリンジ2,5の内部の洗浄液が第1の流体流路3お
よび分注ノズル1を通して吐出される(図2中破線参
照)。
【0018】また、処理対象液体の分注動作と他の処理
対象液体の分注動作との間における洗浄動作は、特別に
プランジャ2a,5aを往復動させる必要がなく、単に
吐出ポンプ16を動作させるだけでよい(図2中二点鎖
線参照)。もちろん、第3の三方切替弁15を動作させ
て第5の流体流路17と第3の流体流路9とを連通して
おく必要がある。したがって、プランジャ2a,5aを
往復動させて洗浄を行なう場合と比較して、洗浄のため
の所要時間を大幅に短縮でき、ひいては、検査等の所要
時間を短縮できる。
【0019】
【実施例3】図3はこの発明の分注装置のさらに他の実
施例の構成を概略的に示す図であり、図1の分注装置と
異なる点は、三方弁10に代えて四方弁18を設けた
点、および第3の流体流路9の途中に第3の三方切替弁
15を設け、四方弁18と第3の三方切替弁15との間
を連通すべく吐出ポンプ16が介在された第5の流体流
路17を設けた点のみである。
【0020】したがって、この実施例の場合には、吐出
ポンプ16が介在された第5の流体流路17を用いるこ
となく、実施例1と同様にプランジャ2a,5aを1回
往復動させるだけで必要な全範囲に洗浄液を充満させる
ことができる。そして、処理対象液体の分注動作と他の
処理対象液体の分注動作との間における第1の流体流路
3および分注ノズル1の洗浄を行なうに当っては、吐出
ポンプ16が介在された第5の流体流路17を用いて実
施例2と同様にして短時間で洗浄を達成できる。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は、切替弁
の切替動作、プランジャの往復動を反復させなくても両
シリンジの内部に液体を充満させることができ、全体と
して動作を簡素化できるとともに、所要時間を大幅に短
縮でき、しかも、両プランジャを動作させるための駆動
機構が1系統だけでよいから、全体としての構成の簡素
化、小形化、コストダウンを達成できるという特有の効
果を奏する。
【0022】請求項2の発明は、洗浄を行なうに当って
切替弁の切替動作および両シリンジのプランジャの往復
動を必要回数反復する従来装置と比較して、洗浄のため
に必要な動作を著しく簡素化できるとともに、所要時間
を大幅に短縮できるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の分注装置の一実施例の構成を概略的
に示す図である。
【図2】この発明の分注装置の他の実施例の構成を概略
的に示す図である。
【図3】この発明の分注装置のさらに他の実施例の構成
を概略的に示す図である。
【符号の説明】
1 分注ノズル 2 小径のシリンジ 2a プランジャ 3 第1の流体流路 4 第1の三方切替弁 5 大径のシリンジ 5a プランジャ 6 第2の三方切替弁 7 第2の流体流路 8 洗浄液タンク 9 第3の流体流路 11 第4の流体流路 12 連結部 13 駆動機構 15 第3の三方切替弁 16 吐出ポンプ 17 第5の流体流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 1/00 - 1/34 G01N 35/00 - 35/10 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分注ノズル(1)に対して第1の流体流
    路(3)を介して連通された第1のシリンジ(2)と、
    液体収容部(8)および第1のシリンジ(2)に対して
    第2の切替弁(6)および第2、第3の流体流路(7)
    (9)を介して選択的に連通された第2のシリンジ
    (5)と、両シリンジ(2)(5)のプランジャ(2
    a)(5a)を同時に駆動する駆動機構(12)(1
    3)とを有している分注装置であって、第1の流体流路
    (3)の所定位置に設けられた第1の切替弁(4)と、
    第1の切替弁(4)と液体収容部(8)とを連通する第
    4の流体流路(11)とをさらに有していることを特徴
    とする分注装置。
  2. 【請求項2】 分注ノズル(1)に対して第1の流体流
    路(3)を介して連通された第1のシリンジ(2)と、
    液体収容部(8)および第1のシリンジ(2)に対して
    第2の切替弁(6)および第2、第3の流体流路(7)
    (9)を介して選択的に連通された第2のシリンジ
    (5)と、両シリンジ(2)(5)のプランジャ(2
    a)(5a)を同時に駆動する駆動機構(12)(1
    3)とを有している分注装置であって、第3の流体流路
    (9)の所定位置に設けられた第3の切替弁(15)
    と、少なくとも第2の切替弁(6)をバイパスする第5
    の流体流路(17)と、第5の流体流路(17)に介在
    された吐出ポンプ(16)とをさらに有していることを
    特徴とする分注装置。
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