JP2001219738A - 自動車のベルトライン部遮音構造 - Google Patents

自動車のベルトライン部遮音構造

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JP2001219738A
JP2001219738A JP2000034815A JP2000034815A JP2001219738A JP 2001219738 A JP2001219738 A JP 2001219738A JP 2000034815 A JP2000034815 A JP 2000034815A JP 2000034815 A JP2000034815 A JP 2000034815A JP 2001219738 A JP2001219738 A JP 2001219738A
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sound insulating
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door
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Hideshi Tsuchida
英志 土田
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Nishikawa Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の自動車のベルトラインに沿って設けら
れる遮音構造および遮音材は、満足できる遮音効果を発
揮していない。 【解決手段】 自動車のベルトラインLに沿って、ドア
パネル40とドアガラス50との間を遮音する遮音構造
であって、ドアガラス50閉時に、ドアパネル40に取
付けられたアウターシール部20およびインナーシール
部30の下端部と、ドアガラス50の前記下端部に対応
する部分との一方に、遮音材1a,1bを設けると共
に、他方に該遮音材1a,1bに弾接する突起3a,3
bを設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、自動車のいわゆ
るベルトラインに沿って形成される遮音構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】 従来、自動車のベルトラインに沿って
設けられる遮音構造の遮音材は、ドアに取付けられるア
ウターシール部およびインナーシール部と、ドアガラス
のどちらか一方側に取付けられていた。この場合、どち
ら側に取付けてもドアガラスが昇降動する際に相手部材
と干渉し、作動性と耐久性が悪くなっていた。また、遮
音材と両シール部あるいはドアガラスとの間の間隙を完
全に埋めることができないので、ドアガラスが振動する
といった問題が生じていた。ドアガラスの作動性と耐久
性を良好に保つためには、遮音材の大きさを規制すれば
良いが、そうすると満足できる遮音効果が得られず、ま
たドアガラスの振動がさらに大きくなってしまう結果と
なる。
【0003】また、従来の遮音構造において、ドアガラ
スに取付けられる遮音材は、通常、スポンジゴム等の遮
音性の低い材料のみで形成されているため、遮音効果が
十分ではないといった問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 解決しようとする課
題は、従来の自動車のベルトラインに沿って設けられる
遮音構造は、満足できる遮音効果を発揮していないこと
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】 図1乃至図11を参照
して説明する。第一の発明は、自動車のベルトラインL
に沿って、ドアパネル40とドアガラス50との間を遮
音する遮音構造であって、ドアガラス50閉時に、ドア
パネル40に取付けられたアウターシール部20および
インナーシール部30の下端部と、ドアガラス50の前
記下端部に対応する部分との一方に、遮音材1a〜1f
を設けると共に、他方に該遮音材1a〜1fに弾接する
突起3a〜3dまたは別の第2遮音材2e,2fを設け
てなるものである。
【0006】第二の発明は、自動車のベルトラインLに
沿って、ドアパネル40とドアガラス50との間を遮音
する遮音構造であって、ドアガラス50閉時に、当該ド
アガラス50の、ドアパネル40に取付けられたアウタ
ーシール部20およびインナーシール部30の下端部に
対応する部分に遮音材1g,1hを設け、その内部に、
遮音性に優れる薄板状の芯材5g,5hを、少なくとも
音の侵入方向Nに対して略垂直方向に埋設5ga,5h
aしてなるものである。
【0007】第三の発明は、自動車のベルトラインLに
沿って、ドアパネル40とドアガラス50との間を遮音
する遮音構造であって、ドアガラス50閉時に、当該ド
アガラス50の、ドアパネル40に取付けられたアウタ
ーシール部20およびインナーシール部30の下端部に
対応する部分に遮音材1i,1jを設け、その基部を、
ドアガラス50とアウターシール部20およびインナー
シール部30が形成する略三角空間Sに侵入させる幅広
部1ia,1jaとしてなるものである。
【0008】第四の発明は、自動車のベルトラインLに
沿って、ドアパネル40とドアガラス50との間を遮音
する遮音構造であって、ドアガラス50閉時において、
該ドアガラス50の、ドアパネル40に取付けられたア
ウターシール部20およびインナーシール部30の下端
部に対応する部分に遮音材1k,1mを設け、その表面
の一部または全部を、遮音性に優れる遮音被膜6k,6
mで覆ってなるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】 第一の発明に係るベルトライン
部遮音構造の実施形態を、図1および図2に示す。この
遮音構造は、自動車のベルトラインLに沿って、ドアパ
ネル40とドアガラス50との間を遮音するものであ
り、ドアガラス50閉時において、図2に仮線で示す如
くドアパネル40を構成するアウターパネル41に取付
けられたアウターシール部20、およびインナーパネル
42に取付けられたインナーシール部30の下端部に突
起3a,3bを設け、ドアガラス50の前記下端部に対
応する部分に、突起3a,3bに弾接する遮音材1a,
1bを設けている。
【0010】なお、図3に示す如くアウターシール部2
0とインナーシール部30の下端部に遮音材1c,1d
を設けると共に、ドアガラス50の当該下端部に対応す
る部分に突起3c,3dを設けてもよい。また、図4に
示す如く、アウターシール部20およびインナーシール
部30と、ドアガラス50の双方にそれぞれ別個の遮音
材1e,1f,2e,2fを設けることもできる。
【0011】なお、本実施形態において、アウターシー
ル部20の二重リップ構造は、メインアウターリップ2
1と、その下位に設けたサブアウターリップ22とで構
成し、インナーシール部30の二重リップ構造は、メイ
ンインナーリップ31とサブインナーリップ32とで構
成している。
【0012】また、これら実施形態における遮音材1a
〜1f,2e,2fは、EPDMスポンジ,合成樹脂ス
ポンジ,ウレタンスポンジ等の軟質で弾性に富む材料で
形成している。突起3a〜3dは、アウターシール部2
0およびインナーシール部30に設ける場合は、当該ア
ウターシール部20等と同一材料で一体成形し、ドアガ
ラス50に設ける場合は、単体で成形し、ドアガラス5
0に接着することとしている。
【0013】この遮音構造においては、アウターシール
部20およびインナーシール部30と、ドアガラス50
とに遮音材1a〜1fまたは突起3a〜3dを設け、ド
アガラス50閉時に、当該遮音材1a〜1fと突起3a
〜3dまたは別の第2遮音材2e,2fとを弾接させる
こととしているので、ドアガラス50とドアパネル40
との間の間隙を完全になくすことができる。従って、音
の侵入を確実に阻止することができる。
【0014】また、遮音材1a〜1fと突起3a〜3
d,第2遮音材2e,2fとを弾接させることによっ
て、ドアガラス50を支持する箇所が増えることになる
ため、ドアガラス50の振動を抑えることができる。さ
らに、ドアガラス50の昇降時には、遮音材1a〜1f
および突起3a〜3d又は第2遮音材2e,2fは相互
に干渉しないので、ドアガラス50の作動性と耐久性も
良好に保つことができる。
【0015】第二の発明に係るベルトライン部遮音材1
0の実施形態を、図1および図5乃至図7に示す。この
遮音材1g,1hは、自動車のベルトラインLに沿っ
て、ドアパネル40とドアガラス50との間を遮音する
ものであり、ドアガラス50閉時において、当該ドアガ
ラス50の、ドアパネル40取付けられたアウターシー
ル部20およびインナーシール部30の下端部に対応す
る部分に固定されるものである。そして、この遮音材1
g,1hの内部には、金属薄板製の芯材5g,5hを、
少なくとも音の侵入方向Nに対して略垂直方向に埋設5
ga,5haしている。
【0016】なお、芯材11は、音の侵入方向Nに対し
て垂直5gaに設ける他、遮音材1gの基部1gaにド
アガラス50と平行5gbに設けることができる。これ
により、基部1ga表面の変形をなくし、ドアガラス5
0との接着力を高くすることができる(図6参照)。
【0017】この芯材5g,5hは、遮音性に優れる材
料で構成するものであり、例えば、フィルム状のアルミ
ニウムや、ステンレスあるいは鉄等の金属材や合成樹脂
材で構成することができる。なお、遮音材1g,1hを
ドアガラス50に固定する手段としては、両面接着テー
プあるいはシリコーンやエポキシ等の接着剤を使用す
る。
【0018】この遮音材1g,1hには、遮音性に優れ
た芯材5g,5hを、音の侵入方向Nに対して略垂直方
向に埋設5ga,5haしているので、遮音材1g,1
h自体と芯材5との両方で音の侵入を阻止することがで
きる。従って、ボディパネルとドアガラス50との間か
ら音が室内へ侵入するのを阻止することができる。
【0019】第三の発明に係るベルトライン部遮音材1
j,1kの実施形態を、図1および図8,図9に示す。
この遮音材1j,1kも、同様に、自動車のベルトライ
ンLに沿って、ドアパネル40とドアガラス50との間
を遮音するものであり、ドアガラス50閉時に、当該ド
アガラス50の、ドアパネル40に取付けられたアウタ
ーシール部20およびインナーシール部30の下端部に
対応する部分に設けられるものである。そして、この遮
音材1j,1kの基部を、ドアガラス50とアウターシ
ール部20のサブアウターリップ22、およびドアガラ
ス50とインナーシール部30のサブインナーリップ3
2が形成するそれぞれの略三角空間Sに侵入させる幅広
部1ja,1jaとしている。
【0020】この遮音材1j,1kにおいては、その基
部を幅広部1ja,1jaとしたので、ドアガラス50
との接着面積を大きくすることができる。従って、遮音
材1j,1kを両面接着テープや接着剤でドアガラス5
0に接着する際における接着力を高めることができる。
【0021】なお、アルミニウム等の芯材5jを、遮音
材1jの基部にドアガラス50に平行に埋設5jbする
ことによって、基部表面の変形を防止することができる
ので、高い接着力を維持することができる。また、当該
芯材5jをドアガラス50に略直角に埋設5jbするこ
とで、音の侵入をより確実に阻止することができる(図
9参照)。
【0022】第四の発明に係るベルトライン部遮音材1
k,1mの実施形態を、図1および図10,図11に示
す。この遮音材1k,1mも、自動車のベルトラインL
に沿って、ドアパネル40とドアガラス50との間を遮
音するものであり、ドアガラス50閉時において、その
ドアガラス50の、ドアパネル40に取付けられたアウ
ターシール部20およびインナーシール部30の下端部
に対応する部分に設けられるものである。そして、この
遮音材1k,1mの表面の全部(ドアガラス50接着面
を除く)を、遮音被膜6k,6mで覆っている。
【0023】なお、遮音被膜6k,6mは、表面の全部
ではなく、例えば上面あるいは下面のみに設けることも
できる。また、遮音被膜6k,6mとしては、限定する
ものではないが、熱可塑性エラストマー(TPE)、テ
フロン、アルミ蒸着フィルム等が適当である。
【0024】この遮音材1k,1mは、その表面を遮音
性に優れる遮音被膜6k,6mで覆っているので、遮音
材1k,1m自体と遮音被膜6k,6mのはたらきによ
って、ドアパネル40とドアガラス50との間から音が
侵入するのを確実に阻止することができる。
【0025】
【発明の効果】 請求項1に記載の発明は、アウターシ
ール部20およびインナーシール部30と、ドアガラス
50とに遮音材1a〜1f,2e,2fまたは突起3a
〜3dを設け、ドアガラス50閉時に、当該遮音材1a
〜1fと突起3a〜3dまたは別の第2遮音材2e,2
fとを弾接させることとしているので、ドアガラス50
とドアパネル40との間の間隙を完全になくすことがで
きる。従って、ドアパネル40とドアガラス50との間
から騒音が侵入するのを確実に阻止することができる。
また、ドアガラス50の振動を抑えることもできる。さ
らに、ドアガラス50の昇降時には、遮音材1a〜1f
および突起3a〜3d又は第2遮音材2e,2fとは相
互に干渉しないので、ドアガラス50の作動性と耐久性
も良好に保つことができる。
【0026】請求項2に記載の発明は、遮音材1g,1
hの内部に、遮音性に優れた芯材6g,6hを、音の侵
入方向Nに対して略垂直方向に埋設6ga,6haして
いるので、ボディパネルとドアガラス50との間から騒
音が室内へ侵入するのを確実に阻止することができる。
【0027】請求項3に記載の発明は、遮音材1i,1
jの基部を幅広部1ia,1jaとしたので、ドアガラ
ス50との接着面積を大きくすることができ、遮音材1
i,1jをドアガラス50に強固に接着することができ
る。これにより、音の侵入を、より確実に阻止すること
ができる。
【0028】請求項4に記載の発明は、遮音材1k,1
mの表面を遮音性に優れる遮音被膜6k,6mで覆って
いるので、遮音材1k,1m自体と遮音被膜6k,6m
のはたらきによって、ドアパネル40とドアガラス50
との間から音が侵入するのを確実に阻止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の遮音構造および遮音材が位置する自
動車のベルトライン部を示す側面図である。
【図2】 第一の発明の実施形態を示す、図1のA−A
線断面図である。
【図3】 第一の発明の他の実施形態を示す、図1のA
−A線断面図である。
【図4】 第一の発明のさらに他の実施形態を示す、図
1のA−A線断面図である。
【図5】 第二の発明の実施形態を示す、図1のA−A
線断面図である。
【図6】 図5の要部拡大図である。
【図7】 第二の発明の他の実施形態を示す、図1のA
−A線断面図である。
【図8】 第三の発明の実施形態を示す、図1のA−A
線断面図である。
【図9】 第三の発明の他の実施形態を示す、図1のA
−A線断面図である。
【図10】 第四の発明の実施形態を示す、図1のA−
A線断面図である。
【図11】 図10の要部拡大図である。
【符号の説明】
1a〜1m 遮音材 1ga 基部 1ia,1ja 幅広部 2e,2f 遮音材 3a〜3d 突起 5g,5h,5j 芯材 5ga,5ha 音の侵入方向に垂直な芯材部分 5gb ガラスに平行な芯材部分 6k,6m 遮音被覆 20 アウターシール部 21 メインアウターリップ 22 サブアウターリップ 30 インナーシール部 31 メインインナーリップ 32 サブインナーリップ 40 ドアパネル 41 アウターパネル 42 インナーパネル 50 ドアガラス N 音の侵入方向 S 略三角空間 L ベルトライン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のベルトライン(L)に沿って、
    ドアパネル(40)とドアガラス(50)との間を遮音
    する遮音構造であって、 ドアガラス(50)閉時に、ドアパネル(40)に取付
    けられたアウターシール部(20)およびインナーシー
    ル部(30)の下端部と、ドアガラス(50)の前記下
    端部に対応する部分との一方に、遮音材(1a〜1f)
    を設けると共に、他方に該遮音材(1a〜1f)に弾接
    する突起(3a〜3d)または別の第2遮音材(2e,
    2f)を設けてなる自動車のベルトライン部遮音構造。
  2. 【請求項2】 自動車のベルトライン(L)に沿って、
    ドアパネル(40)とドアガラス(50)との間を遮音
    する遮音構造であって、 ドアガラス(50)閉時に、該ドアガラス(50)の、
    ドアパネル(40)に取付けられたアウターシール部
    (20)およびインナーシール部(30)の下端部に対
    応する部分に遮音材(1g,1h)を設け、その内部
    に、遮音性に優れる薄板状の芯材(5g,5h)を、少
    なくとも音の侵入方向(N)に対して略垂直方向に埋設
    (5ga,5ha)してなる自動車のベルトライン部遮
    音構造。
  3. 【請求項3】 自動車のベルトライン(L)に沿って、
    ドアパネル(40)とドアガラス(50)との間を遮音
    する遮音構造であって、 ドアガラス(50)閉時に、該ドアガラス(50)の、
    ドアパネル(40)に取付けられたアウターシール部
    (20)およびインナーシール部(30)の下端部に対
    応する部分に遮音材(1i,1j)を設け、その基部
    を、ドアガラス(50)とアウターシール部(20)お
    よびインナーシール部(30)が形成する略三角空間
    (S)に侵入させる幅広部(1ia,1ja)としてな
    る自動車のベルトライン部遮音構造。
  4. 【請求項4】 自動車のベルトライン(L)に沿って、
    ドアパネル(40)とドアガラス(50)との間を遮音
    する遮音構造であって、 ドアガラス(50)閉時に、該ドアガラス(50)の、
    ドアパネル(40)に取付けられたアウターシール部
    (20)およびインナーシール部(30)の下端部に対
    応する部分に遮音材(1k,1m)を設け、その表面の
    一部または全部を、遮音性に優れる遮音被膜(6k,6
    m)で覆ってなるベルトライン部遮構造。
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