JP2001219223A - パネルベンダ制御装置 - Google Patents
パネルベンダ制御装置Info
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- JP2001219223A JP2001219223A JP2000028291A JP2000028291A JP2001219223A JP 2001219223 A JP2001219223 A JP 2001219223A JP 2000028291 A JP2000028291 A JP 2000028291A JP 2000028291 A JP2000028291 A JP 2000028291A JP 2001219223 A JP2001219223 A JP 2001219223A
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パネルベンダにおいて、ヘミング加工時にお
けるワークのズレを無くすことにより、安定してヘミン
グ加工ができるようにし、また速度、加速度、減速度の
変更をヘミング加工時のみに限定することにより、タク
トアップを抑えることにある。 【解決手段】 クランプビーム37を用いてヘミング加
工を行う場合に、該クランプビーム37下降時の速度
V、加速度A、減速度Dを変更可能とした。
けるワークのズレを無くすことにより、安定してヘミン
グ加工ができるようにし、また速度、加速度、減速度の
変更をヘミング加工時のみに限定することにより、タク
トアップを抑えることにある。 【解決手段】 クランプビーム37を用いてヘミング加
工を行う場合に、該クランプビーム37下降時の速度
V、加速度A、減速度Dを変更可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパネルベンダ制御装
置、特にヘミング加工時におけるワークのズレを無くす
ことにより、安定してヘミング加工ができるようにした
パネルベンダ制御装置に関する。
置、特にヘミング加工時におけるワークのズレを無くす
ことにより、安定してヘミング加工ができるようにした
パネルベンダ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ワークを自動的に折り曲げる
ことにより、製品を大量に生産する場合には、しごき折
曲げ加工機と称されるパネルベンダが使用されている。
ことにより、製品を大量に生産する場合には、しごき折
曲げ加工機と称されるパネルベンダが使用されている。
【0003】このパネルベンダ30は(図1の下図)、
前方のマニピュレータ47によりワークWを搬送・位置
決めした後、トップダイ31とボトムダイ32によりワ
ークWを挟み、ベンドビーム33を上下に旋回移動する
ことにより、該ワークWを折り曲げる。
前方のマニピュレータ47によりワークWを搬送・位置
決めした後、トップダイ31とボトムダイ32によりワ
ークWを挟み、ベンドビーム33を上下に旋回移動する
ことにより、該ワークWを折り曲げる。
【0004】このようなパネルベンダ30において、上
記トップダイ31を取り付けたクランプビーム37の速
度、加速度、減速度は、ワークWの加工方式にかかわら
ず、常に一定である。
記トップダイ31を取り付けたクランプビーム37の速
度、加速度、減速度は、ワークWの加工方式にかかわら
ず、常に一定である。
【0005】
【0006】例えば、ワークWを正曲げ加工する場合に
は、クランプビーム37を下降してトップダイ31とボ
トムダイ32で位置決めされたワークWを挟み、正曲げ
加工終了後は、クランプビーム37を上昇してトップダ
イ31からワークWを解放する。
は、クランプビーム37を下降してトップダイ31とボ
トムダイ32で位置決めされたワークWを挟み、正曲げ
加工終了後は、クランプビーム37を上昇してトップダ
イ31からワークWを解放する。
【0007】この場合、クランプビーム37の下降時と
上昇時において、速度、加速度、減速度は、いずれも一
定である。
上昇時において、速度、加速度、減速度は、いずれも一
定である。
【0008】しかも、ワークWの加工時間を短縮するた
めに、速度、加速度、減速度はいずれも大きく、即ち速
度はより速く、加減速時間はより短くしていた(図3〜
図5の破線部分)。
めに、速度、加速度、減速度はいずれも大きく、即ち速
度はより速く、加減速時間はより短くしていた(図3〜
図5の破線部分)。
【0009】しかし、トップダイ31をワークWの加工
に直接使用するヘミング加工のような場合には、前記の
ようにクランプビーム37の速度、加速度、減速度をい
ずれも大きく設定すると、ワークWがズレるという課題
がある。
に直接使用するヘミング加工のような場合には、前記の
ようにクランプビーム37の速度、加速度、減速度をい
ずれも大きく設定すると、ワークWがズレるという課題
がある。
【0010】例えば正曲げヘミング加工の場合には、図
7(A)に示すように、鋭角に正曲げしたワークフラン
ジ部F1をボトムダイ32上の載せ、クランプビーム3
7を下降することによりトップダイ31で押圧する。
7(A)に示すように、鋭角に正曲げしたワークフラン
ジ部F1をボトムダイ32上の載せ、クランプビーム3
7を下降することによりトップダイ31で押圧する。
【0011】ところが、既述したように、クランプビー
ム37下降時の速度、加速度、減速度は、従来は常に一
定であって、いずれも大きく設定されている。
ム37下降時の速度、加速度、減速度は、従来は常に一
定であって、いずれも大きく設定されている。
【0012】その結果、下降するクランプビーム37に
勢いがついてしまい、この勢いにより、ボトムダイ32
上のワークWが、図7(B)に示すようにズレてしまう
ことがあり、安定した状態でヘミング加工を行うことが
できない。
勢いがついてしまい、この勢いにより、ボトムダイ32
上のワークWが、図7(B)に示すようにズレてしまう
ことがあり、安定した状態でヘミング加工を行うことが
できない。
【0013】本発明の目的は、パネルベンダにおいて、
ヘミング加工時におけるワークのズレを無くすことによ
り、安定してヘミング加工ができるようにし、また速
度、加速度、減速度の変更をヘミング加工時のみに限定
することにより、タクトアップを抑えることにある。
ヘミング加工時におけるワークのズレを無くすことによ
り、安定してヘミング加工ができるようにし、また速
度、加速度、減速度の変更をヘミング加工時のみに限定
することにより、タクトアップを抑えることにある。
【0014】
【0015】上記課題を解決するために、本発明は、図
1〜図6に示すように、ワークWに曲げ加工を施す一対
の曲げ金型33A、33Bを有し前後方向と上下方向に
移動するベンドビーム33と、ボトムダイ32と協働し
てワークWを挟持するトップダイ31を有し上下方向に
移動するクランプビーム37と、ワークWを搬送・位置
決めし前後方向に移動するマニピュレータ47により構
成されるパネルベンダにおいて、上記クランプビーム3
7を用いてヘミング加工を行う場合に、該クランプビー
ム37下降時の速度V、加速度A、減速度Dを変更可能
としたことを特徴とするパネルベンダ制御装置という技
術的手段を講じている。
1〜図6に示すように、ワークWに曲げ加工を施す一対
の曲げ金型33A、33Bを有し前後方向と上下方向に
移動するベンドビーム33と、ボトムダイ32と協働し
てワークWを挟持するトップダイ31を有し上下方向に
移動するクランプビーム37と、ワークWを搬送・位置
決めし前後方向に移動するマニピュレータ47により構
成されるパネルベンダにおいて、上記クランプビーム3
7を用いてヘミング加工を行う場合に、該クランプビー
ム37下降時の速度V、加速度A、減速度Dを変更可能
としたことを特徴とするパネルベンダ制御装置という技
術的手段を講じている。
【0016】従って、本発明の構成によれば、例えば、
クランプビーム37を用いて正曲げヘミング加工を行う
場合に(図2)、ワークWを把持するマニピュレータ4
7を(図2(D))後退させることにより鋭角に正曲げ
したワークフランジ部F1をボトムダイ32上の所定の
位置に位置決めした後、クランプビーム37下降時の速
度Vのみを変更して従来より小さく設定することができ
る(図2(E))。
クランプビーム37を用いて正曲げヘミング加工を行う
場合に(図2)、ワークWを把持するマニピュレータ4
7を(図2(D))後退させることにより鋭角に正曲げ
したワークフランジ部F1をボトムダイ32上の所定の
位置に位置決めした後、クランプビーム37下降時の速
度Vのみを変更して従来より小さく設定することができ
る(図2(E))。
【0017】従って、次のヘミング加工においては(図
2(F))、上記速度Vのみが小さく設定されたクラン
プビーム37が従来と比べてゆっくりと下降するので、
ボトムダイ32上のワークフランジ部F1は、より緩慢
な状態でトップダイ31を介して押圧され、ワークWが
ズレることがない。
2(F))、上記速度Vのみが小さく設定されたクラン
プビーム37が従来と比べてゆっくりと下降するので、
ボトムダイ32上のワークフランジ部F1は、より緩慢
な状態でトップダイ31を介して押圧され、ワークWが
ズレることがない。
【0018】このため、パネルベンダにおいて、ヘミン
グ加工時におけるワークのズレを無くすことにより、安
定してヘミング加工ができるようになり、また速度、加
速度、減速度の変更をヘミング加工時のみに限定するこ
とにより、タクトアップを抑えることが可能となる。
グ加工時におけるワークのズレを無くすことにより、安
定してヘミング加工ができるようになり、また速度、加
速度、減速度の変更をヘミング加工時のみに限定するこ
とにより、タクトアップを抑えることが可能となる。
【0019】
【0020】以下、本発明を、実施の形態により添付図
面を参照して、説明する。
面を参照して、説明する。
【0021】図1は本発明の実施形態の全体図である。
【0022】図示するパネルベンダ30は、既述したよ
うに、トップダイ31とボトムダイ32によりワークW
を挟み、ベンドビーム33を上下に旋回移動することに
より、該ワークWを折り曲げるようになっている。
うに、トップダイ31とボトムダイ32によりワークW
を挟み、ベンドビーム33を上下に旋回移動することに
より、該ワークWを折り曲げるようになっている。
【0023】そして、トップダイ31は、モータ駆動す
るZ軸24により上下動するクランプビーム37に支持
されている。
るZ軸24により上下動するクランプビーム37に支持
されている。
【0024】また、ベンドビーム33は、正曲げ金型3
3Aと逆曲げ金型33Bを有し、モータ駆動するA軸2
0とD軸21により、前後方向と上下方向に移動するよ
うになっている。
3Aと逆曲げ金型33Bを有し、モータ駆動するA軸2
0とD軸21により、前後方向と上下方向に移動するよ
うになっている。
【0025】このパネルベンダ30の前方には、フロン
トテーブル40を介して、ワーク搬送・位置決め装置で
あるマニピュレータ47が設置されている。
トテーブル40を介して、ワーク搬送・位置決め装置で
あるマニピュレータ47が設置されている。
【0026】このマニピュレータ47は、ワークWを上
側タレット35と下側タレット36で上下方向に把持
し、サーボモータ42により加工する辺の回転割り出し
を行いながら該ワークWをパネルベンダ30へ供給す
る。
側タレット35と下側タレット36で上下方向に把持
し、サーボモータ42により加工する辺の回転割り出し
を行いながら該ワークWをパネルベンダ30へ供給す
る。
【0027】マニピュレータ47は、ナット43を介し
てサーボモータ45で回転駆動するボールねじ(Y軸)
44に螺合しており、パネルベンダ30側へ位置決め自
在となっている。
てサーボモータ45で回転駆動するボールねじ(Y軸)
44に螺合しており、パネルベンダ30側へ位置決め自
在となっている。
【0028】このような構成を有するパネルベンダ30
の制御装置は、演算手段1と、入力手段2と、表示手段
3と、シーケンサ4と、A軸制御手段5と、D軸制御手
段6と、Y軸制御手段7と、Z軸制御手段8を有する。
の制御装置は、演算手段1と、入力手段2と、表示手段
3と、シーケンサ4と、A軸制御手段5と、D軸制御手
段6と、Y軸制御手段7と、Z軸制御手段8を有する。
【0029】演算手段1は、例えばパソコンであり、ワ
ークWの板厚、材質などのワーク情報を内容とするプロ
グラムと、トップダイ31の寸法などの機械情報を内容
とするパラメータを呼び出して制御コード化し(図
2)、それをシーケンサ4へ伝送する。
ークWの板厚、材質などのワーク情報を内容とするプロ
グラムと、トップダイ31の寸法などの機械情報を内容
とするパラメータを呼び出して制御コード化し(図
2)、それをシーケンサ4へ伝送する。
【0030】この場合、制御コード化の例としては、例
えば上記クランプビーム37を用いてヘミング加工(図
2(F))を行う場合に、該クランプビーム37下降時
の速度V、加速度A、減速度Dの変更(図2(E))が
ある。
えば上記クランプビーム37を用いてヘミング加工(図
2(F))を行う場合に、該クランプビーム37下降時
の速度V、加速度A、減速度Dの変更(図2(E))が
ある。
【0031】シーケンサ4は、演算手段1から伝送され
た制御コードを一旦格納し、A軸制御手段5と、D軸制
御手段6と、Y軸制御手段7と、Z軸制御手段8へ各軸
の位置決め指令値を送出する。
た制御コードを一旦格納し、A軸制御手段5と、D軸制
御手段6と、Y軸制御手段7と、Z軸制御手段8へ各軸
の位置決め指令値を送出する。
【0032】A軸制御手段5は、A軸20を制御するこ
とにより、ベンドビーム33を前後方向へ移動させ、位
置決めユニット5Aとサーボアンプ5Bとサーボモータ
5Cとエンコーダ5Dにより構成されている。
とにより、ベンドビーム33を前後方向へ移動させ、位
置決めユニット5Aとサーボアンプ5Bとサーボモータ
5Cとエンコーダ5Dにより構成されている。
【0033】即ち、A軸制御手段5は、位置決めユニッ
ト5Aとサーボアンプ5Bを介して所定の数のパルスを
サーボモータ5Cに与え、該サーボモータ5Cの回転位
置をエンコーダ5Dを介して位置決めユニット5Aにフ
ィードバックすることにより、目標値との誤差が最小に
なるように、A軸20を正確に制御する。
ト5Aとサーボアンプ5Bを介して所定の数のパルスを
サーボモータ5Cに与え、該サーボモータ5Cの回転位
置をエンコーダ5Dを介して位置決めユニット5Aにフ
ィードバックすることにより、目標値との誤差が最小に
なるように、A軸20を正確に制御する。
【0034】D軸制御手段6は、D軸21を制御するこ
とにより、ベンドビーム33を上下方向へ移動させ、位
置決めユニット6Aとサーボアンプ6Bとサーボモータ
6Cとエンコーダ6Dにより構成されている。
とにより、ベンドビーム33を上下方向へ移動させ、位
置決めユニット6Aとサーボアンプ6Bとサーボモータ
6Cとエンコーダ6Dにより構成されている。
【0035】即ち、D軸制御手段6は、位置決めユニッ
ト6Aとサーボアンプ6Bを介して所定の数のパルスを
サーボモータ6Cに与え、該サーボモータ6Cの回転位
置をエンコーダ6Dを介して位置決めユニット6Aにフ
ィードバックすることにより、目標値との誤差が最小に
なるように、D軸21を正確に制御する。
ト6Aとサーボアンプ6Bを介して所定の数のパルスを
サーボモータ6Cに与え、該サーボモータ6Cの回転位
置をエンコーダ6Dを介して位置決めユニット6Aにフ
ィードバックすることにより、目標値との誤差が最小に
なるように、D軸21を正確に制御する。
【0036】例えば、図2のステップ101において、
正曲げ加工を行う場合に、D軸制御手段6が、D軸21
を制御してベンドビーム33を上昇させることにより、
正曲げ金型33AによりワークWを上方に折り曲げた
後、A軸制御手段5が、A軸20を制御してベンドビー
ム33を押し込むことにより(図2(A))、正曲げ金
型33AによりワークWを鋭角に曲げる。
正曲げ加工を行う場合に、D軸制御手段6が、D軸21
を制御してベンドビーム33を上昇させることにより、
正曲げ金型33AによりワークWを上方に折り曲げた
後、A軸制御手段5が、A軸20を制御してベンドビー
ム33を押し込むことにより(図2(A))、正曲げ金
型33AによりワークWを鋭角に曲げる。
【0037】Y軸制御手段7は、Y軸44を制御するこ
とにより、マニピュレータ47を前後方向へ移動させ、
位置決めユニット7Aとサーボアンプ7Bとサーボモー
タ7C(図1の下図ではサーボモータ45)とエンコー
ダ7Dにより構成されている。
とにより、マニピュレータ47を前後方向へ移動させ、
位置決めユニット7Aとサーボアンプ7Bとサーボモー
タ7C(図1の下図ではサーボモータ45)とエンコー
ダ7Dにより構成されている。
【0038】即ち、Y軸制御手段7は、位置決めユニッ
ト7Aとサーボアンプ7Bを介して所定の数のパルスを
サーボモータ7Cに与え、該サーボモータ7Cの回転位
置をエンコーダ7Dを介して位置決めユニット7Aにフ
ィードバックすることにより、目標値との誤差が最小に
なるように、Y軸44を正確に制御する。
ト7Aとサーボアンプ7Bを介して所定の数のパルスを
サーボモータ7Cに与え、該サーボモータ7Cの回転位
置をエンコーダ7Dを介して位置決めユニット7Aにフ
ィードバックすることにより、目標値との誤差が最小に
なるように、Y軸44を正確に制御する。
【0039】例えば、図2のステップ104において、
ワークWを所定の曲げ位置へ位置決めする場合に、Y軸
制御手段7は、Y軸44を制御してマニピュレータ47
を駆動し後退させる(図2(D))。
ワークWを所定の曲げ位置へ位置決めする場合に、Y軸
制御手段7は、Y軸44を制御してマニピュレータ47
を駆動し後退させる(図2(D))。
【0040】Z軸制御手段8は、Z軸24を制御するこ
とにより、クランプビーム37を上下方向へ移動させ、
位置決めユニット8Aとサーボアンプ8Bとサーボモー
タ8Cとエンコーダ8Dにより構成されている。
とにより、クランプビーム37を上下方向へ移動させ、
位置決めユニット8Aとサーボアンプ8Bとサーボモー
タ8Cとエンコーダ8Dにより構成されている。
【0041】即ち、Z軸制御手段8は、位置決めユニッ
ト8Aとサーボアンプ8Bを介して所定の数のパルスを
サーボモータ8Cに与え、該サーボモータ8Cの回転位
置をエンコーダ8Dを介して位置決めユニット8Aにフ
ィードバックすることにより、目標値との誤差が最小に
なるように、Z軸24を正確に制御する。
ト8Aとサーボアンプ8Bを介して所定の数のパルスを
サーボモータ8Cに与え、該サーボモータ8Cの回転位
置をエンコーダ8Dを介して位置決めユニット8Aにフ
ィードバックすることにより、目標値との誤差が最小に
なるように、Z軸24を正確に制御する。
【0042】例えば、図2のステップ106において、
クランプビーム37を下降してヘミング加工を行う場合
に、Z軸制御手段8は、Z軸24を制御し既述したよう
に(図2(E))例えば小さく設定した速度Vによりク
ランプビーム37を下降させ、該クランプビーム37に
取り付けられたトップダイ31によりワークフランジ部
F1を押圧してヘミング加工を行う(図2(F))。
クランプビーム37を下降してヘミング加工を行う場合
に、Z軸制御手段8は、Z軸24を制御し既述したよう
に(図2(E))例えば小さく設定した速度Vによりク
ランプビーム37を下降させ、該クランプビーム37に
取り付けられたトップダイ31によりワークフランジ部
F1を押圧してヘミング加工を行う(図2(F))。
【0043】以下、上記構成を有する本発明による動作
を、図2に基づいて説明する。
を、図2に基づいて説明する。
【0044】(1)ワークWを位置決めするまでの動
作。
作。
【0045】先ず、図2のステップ101において、正
曲げ加工を行い、次に、ステップ102において、ワー
クW送りを行い、ステップ103において、クランプビ
ーム37を上昇し、ステップ104において、ワークW
を位置決めする。
曲げ加工を行い、次に、ステップ102において、ワー
クW送りを行い、ステップ103において、クランプビ
ーム37を上昇し、ステップ104において、ワークW
を位置決めする。
【0046】この場合、マニピュレータ47の上側タレ
ット35と下側タレット36で把持されたワークWは、
トップダイ31とボトムダイ32で挟持されている(図
2(A))。
ット35と下側タレット36で把持されたワークWは、
トップダイ31とボトムダイ32で挟持されている(図
2(A))。
【0047】この状態で、D軸制御手段6とA軸制御手
段5を駆動してD軸21とA軸20を制御することによ
り、正曲げ金型33AによりワークWを鋭角に正曲げ
し、ワークフランジ部F1を形成する(図2(A))。
段5を駆動してD軸21とA軸20を制御することによ
り、正曲げ金型33AによりワークWを鋭角に正曲げ
し、ワークフランジ部F1を形成する(図2(A))。
【0048】次いで、D軸制御手段6とA軸制御手段5
を駆動してベンドビーム33を下降後退させる(図2
(B))と共に、Z軸制御手段8を駆動してクランプビ
ーム37を若干上昇させることによりトップダイ31を
微小量だけ上昇させ、ワークWとの干渉を無くした後、
Y軸制御手段7を駆動してワークWを前進させる。
を駆動してベンドビーム33を下降後退させる(図2
(B))と共に、Z軸制御手段8を駆動してクランプビ
ーム37を若干上昇させることによりトップダイ31を
微小量だけ上昇させ、ワークWとの干渉を無くした後、
Y軸制御手段7を駆動してワークWを前進させる。
【0049】そして、Z軸制御手段8を駆動してクラン
プビーム37を更に上昇させた後(図2(C))、Y軸
制御手段7を駆動してマニピュレータ47を後退させる
(図2(D))。
プビーム37を更に上昇させた後(図2(C))、Y軸
制御手段7を駆動してマニピュレータ47を後退させる
(図2(D))。
【0050】これにより、ワークフランジ部F1はボト
ムダイ32上の所定の位置に位置決めされる。
ムダイ32上の所定の位置に位置決めされる。
【0051】(2)クランプビーム37下降時の速度
V、加速度A、減速度Dを変更する動作。
V、加速度A、減速度Dを変更する動作。
【0052】図2のステップ105において、速度V、
加速度A、減速度Dを変更する。
加速度A、減速度Dを変更する。
【0053】例えば、図2のステップ103において、
クランプビーム37を上昇(図2(C))させる場合に
は、その速度、加速度、減速度は、従来どおり大きく設
定されている。
クランプビーム37を上昇(図2(C))させる場合に
は、その速度、加速度、減速度は、従来どおり大きく設
定されている。
【0054】しかし、図2のステップ105において
は、これとは異なる速度V、加速度A、減速度Dに変更
する。
は、これとは異なる速度V、加速度A、減速度Dに変更
する。
【0055】この場合の変更態様としては、図3〜図5
に示すように、例えば7通りあり、ヘミング加工の加工
時間tは変わらないとする。
に示すように、例えば7通りあり、ヘミング加工の加工
時間tは変わらないとする。
【0056】例えば、図3に示すように、速度Vのみ
(図3(A))、加速度Aのみ(図3(B)))、又は
減速度Dのみ(図3(C)))を変更する場合がある。
(図3(A))、加速度Aのみ(図3(B)))、又は
減速度Dのみ(図3(C)))を変更する場合がある。
【0057】即ち、速度Vのみを変更する場合は(図3
(A))、図示するように、加速度Aと減速度Dは変わ
らず、速度VだけがV1からV2に減少して小さくな
る。
(A))、図示するように、加速度Aと減速度Dは変わ
らず、速度VだけがV1からV2に減少して小さくな
る。
【0058】また、加速度Aのみを変更する場合は(図
3(B))、図示するように、速度Vと減速度Dは変わ
らず、加速度AだけがV1/t1からV1/t3に減少
して小さくなる。
3(B))、図示するように、速度Vと減速度Dは変わ
らず、加速度AだけがV1/t1からV1/t3に減少
して小さくなる。
【0059】更に、減速度Dのみを変更する場合は(図
3(C))、図示するように、速度Vと加速度Aは変わ
らず、減速度DだけがV1/t2からV1/t4に減少
して小さくなる。
3(C))、図示するように、速度Vと加速度Aは変わ
らず、減速度DだけがV1/t2からV1/t4に減少
して小さくなる。
【0060】その他、図4に示すように、速度Vと加速
度Aのみ(図4(A))、速度Vと減速度Dのみ(図4
(B))、又は加速度Aと減速度Dのみ(図4(C))
を変更する場合がある。
度Aのみ(図4(A))、速度Vと減速度Dのみ(図4
(B))、又は加速度Aと減速度Dのみ(図4(C))
を変更する場合がある。
【0061】即ち、速度Vと加速度Aのみを変更する場
合は(図4(A))、図示するように、減速度Dは変わ
らず、速度VがV1からV3に、加速度AがV1/t1
からV3/t5にそれぞれ減少して小さくなる。
合は(図4(A))、図示するように、減速度Dは変わ
らず、速度VがV1からV3に、加速度AがV1/t1
からV3/t5にそれぞれ減少して小さくなる。
【0062】また、速度Vと減速度Dのみを変更する場
合は(図4(B))、図示するように、加速度Aは変わ
らず、速度VがV1からV4に、減速度DがV1/t2
からV4/t6にそれぞれ減少して小さくなる。
合は(図4(B))、図示するように、加速度Aは変わ
らず、速度VがV1からV4に、減速度DがV1/t2
からV4/t6にそれぞれ減少して小さくなる。
【0063】更に、加速度Aと減速度Dのみを変更する
場合は(図4(C))、図示するように、速度Vは変わ
らず、加速度AがV1/t1からV1/t7に、減速度
DがV1/t2からV1/t8にそれぞれ減少して小さ
くなる。
場合は(図4(C))、図示するように、速度Vは変わ
らず、加速度AがV1/t1からV1/t7に、減速度
DがV1/t2からV1/t8にそれぞれ減少して小さ
くなる。
【0064】一方、図5に示すように、速度Vと加速度
Aと減速度Dの全てを変更する場合もある。
Aと減速度Dの全てを変更する場合もある。
【0065】即ち、図5においては、速度VがV1から
V5に、加速度AがV1/t1からV5/t9に、減速
度DがV1/t2からV5/t10にそれぞれ減少して
小さくなる。
V5に、加速度AがV1/t1からV5/t9に、減速
度DがV1/t2からV5/t10にそれぞれ減少して
小さくなる。
【0066】(3)ヘミング加工動作。
【0067】図2のステップ106において、クランプ
ビーム37を下降させ、ヘミング加工を行う。
ビーム37を下降させ、ヘミング加工を行う。
【0068】即ち、前記図2のステップ105で変更し
た速度V、加速度A、減速度D(図3〜図5)によりZ
軸制御手段8を(図1)駆動し、Z軸24を制御するこ
とによりクランプビーム37を下降する。
た速度V、加速度A、減速度D(図3〜図5)によりZ
軸制御手段8を(図1)駆動し、Z軸24を制御するこ
とによりクランプビーム37を下降する。
【0069】これにより、トップダイ31でワークフラ
ンジ部F1を押圧することによりワークWをヘミング加
工する(図2(F))。
ンジ部F1を押圧することによりワークWをヘミング加
工する(図2(F))。
【0070】この場合、クランプビーム37は、従来と
比べてゆっくりと下降するので、ボトムダイ32上のワ
ークフランジ部F1は、より緩慢な状態でトップダイ3
1を介して押圧され、ワークWがズレることがない。
比べてゆっくりと下降するので、ボトムダイ32上のワ
ークフランジ部F1は、より緩慢な状態でトップダイ3
1を介して押圧され、ワークWがズレることがない。
【0071】図2は、正曲げヘミング加工の例であり、
本発明によれば、パネルベンダにおいて、ヘミング加工
時におけるワークのズレを無くすことにより、安定して
ヘミング加工ができるという効果がある。
本発明によれば、パネルベンダにおいて、ヘミング加工
時におけるワークのズレを無くすことにより、安定して
ヘミング加工ができるという効果がある。
【0072】しかし、本発明は、これに限定されること
なく、例えば本願の出願人が平成9年10月27日に提
出した特許願(特願平9−293706)に開示されて
いる逆曲げヘミング加工においても適用され、上記と同
様の効果を奏する。
なく、例えば本願の出願人が平成9年10月27日に提
出した特許願(特願平9−293706)に開示されて
いる逆曲げヘミング加工においても適用され、上記と同
様の効果を奏する。
【0073】即ち、上記特許願に開示されているよう
に、正曲げ金型33A上(図6(A))に逆曲げしたワ
ークフランジ部F2を搭載してベンドビーム33を上昇
させると共にトップダイ31の近傍まで接近させ、マニ
ピュレータ47を後退させることにより、該逆曲げした
ワークフランジ部F2をボトムダイ32上の所定の位置
に位置決めした後、前記したように、クランプビーム3
7下降時の速度V、加速度A、減速度Dを変更し(図6
(B))、この変更した速度V、加速度A、減速度Dに
よりクランプビーム37を下降してトップダイ31でワ
ークフランジ部F2を押圧し逆曲げヘミング加工を行う
(図6(C))。
に、正曲げ金型33A上(図6(A))に逆曲げしたワ
ークフランジ部F2を搭載してベンドビーム33を上昇
させると共にトップダイ31の近傍まで接近させ、マニ
ピュレータ47を後退させることにより、該逆曲げした
ワークフランジ部F2をボトムダイ32上の所定の位置
に位置決めした後、前記したように、クランプビーム3
7下降時の速度V、加速度A、減速度Dを変更し(図6
(B))、この変更した速度V、加速度A、減速度Dに
よりクランプビーム37を下降してトップダイ31でワ
ークフランジ部F2を押圧し逆曲げヘミング加工を行う
(図6(C))。
【0074】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、クラン
プビームを用いてヘミング加工を行う場合に、該クラン
プビーム下降時の速度、加速度、減速度を変更可能とし
たことにより、例えば、クランプビームを用いて正曲げ
ヘミング加工を行う場合に、ワークを把持するマニピュ
レータを後退させることにより鋭角に正曲げしたワーク
フランジ部をボトムダイ上の所定の位置に位置決めした
後、クランプビーム下降時の速度のみを変更して従来よ
り小さく設定することができるので、次のヘミング加工
においては、上記速度のみが小さく設定されたクランプ
ビームが従来と比べてゆっくりと下降し、ボトムダイ上
のワークフランジ部は、より緩慢な状態でトップダイを
介して押圧され、ワークがズレることがない。
プビームを用いてヘミング加工を行う場合に、該クラン
プビーム下降時の速度、加速度、減速度を変更可能とし
たことにより、例えば、クランプビームを用いて正曲げ
ヘミング加工を行う場合に、ワークを把持するマニピュ
レータを後退させることにより鋭角に正曲げしたワーク
フランジ部をボトムダイ上の所定の位置に位置決めした
後、クランプビーム下降時の速度のみを変更して従来よ
り小さく設定することができるので、次のヘミング加工
においては、上記速度のみが小さく設定されたクランプ
ビームが従来と比べてゆっくりと下降し、ボトムダイ上
のワークフランジ部は、より緩慢な状態でトップダイを
介して押圧され、ワークがズレることがない。
【0075】このため、パネルベンダにおいて、ヘミン
グ加工時におけるワークのズレを無くすことにより、安
定してヘミング加工ができるようになり、また速度、加
速度、減速度の変更をヘミング加工時のみに限定したこ
とにより、タクトアップを抑えるという効果を奏するこ
ととなった。
グ加工時におけるワークのズレを無くすことにより、安
定してヘミング加工ができるようになり、また速度、加
速度、減速度の変更をヘミング加工時のみに限定したこ
とにより、タクトアップを抑えるという効果を奏するこ
ととなった。
【0076】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す全体図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】本発明による速度、加速度、減速度の第1実施
形態を示す図である。
形態を示す図である。
【図4】本発明による速度、加速度、減速度の第2実施
形態を示す図である。
形態を示す図である。
【図5】本発明による速度、加速度、減速度の第3実施
形態を示す図である。
形態を示す図である。
【図6】本発明が適用される他のヘミング加工を示す図
である。
である。
【図7】従来技術の説明図である。
1 演算手段 2 入力手段 3 表示手段 4 シーケンサ 5 A軸制御手段 5A 位置決めユニット 5B サーボアンプ 5C サーボモータ 5D エンコーダ 6 D軸制御手段 6A 位置決めユニット 6B サーボアンプ 6C サーボモータ 6D エンコーダ 7 Y軸制御手段 7A 位置決めユニット 7B サーボアンプ 7C サーボモータ 7D エンコーダ 8 Z軸制御手段 8A 位置決めユニット 8B サーボアンプ 8C サーボモータ 8D エンコーダ 20 A軸 21 D軸 24 Z軸 30 パネルベンダ 31 トップダイ 32 ボトムダイ 33 ベンドビーム 33A 正曲げ刃 33B 逆曲げ刃 35 上側タレット 36 下側タレット 40 フロントテーブル 42、45 サーボモータ 43 ナット 44 ボールねじ(Y軸) W ワーク
Claims (4)
- 【請求項1】 ワークに曲げ加工を施す一対の曲げ金型
を有し前後方向と上下方向に移動するベンドビームと、
ボトムダイと協働してワークを挟持するトップダイを有
し上下方向に移動するクランプビームと、ワークを搬送
・位置決めし前後方向に移動するマニピュレータにより
構成されるパネルベンダにおいて、 上記クランプビームを用いてヘミング加工を行う場合
に、該クランプビーム下降時の速度、加速度、減速度を
変更可能としたことを特徴とするパネルベンダ制御装
置。 - 【請求項2】 上記速度、加速度、減速度のうち、速度
のみ、加速度のみ、又は減速度のみを変更する請求項1
記載のパネルベンダ制御装置。 - 【請求項3】 上記速度、加速度、減速度のうち、速度
と加速度のみ、速度と減速度のみ、又は加速度と減速度
のみを変更する請求項1記載のパネルベンダ制御装置。 - 【請求項4】 上記速度、加速度、減速度の全てを変更
する請求項1記載のパネルベンダ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000028291A JP2001219223A (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | パネルベンダ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000028291A JP2001219223A (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | パネルベンダ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001219223A true JP2001219223A (ja) | 2001-08-14 |
Family
ID=18553722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000028291A Pending JP2001219223A (ja) | 2000-02-04 | 2000-02-04 | パネルベンダ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001219223A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016144815A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | 株式会社アマダホールディングス | パネルベンダー及びヘミング加工方法 |
-
2000
- 2000-02-04 JP JP2000028291A patent/JP2001219223A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016144815A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | 株式会社アマダホールディングス | パネルベンダー及びヘミング加工方法 |
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