JP2001212829A - 型締め装置 - Google Patents

型締め装置

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JP2001212829A
JP2001212829A JP2000027130A JP2000027130A JP2001212829A JP 2001212829 A JP2001212829 A JP 2001212829A JP 2000027130 A JP2000027130 A JP 2000027130A JP 2000027130 A JP2000027130 A JP 2000027130A JP 2001212829 A JP2001212829 A JP 2001212829A
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die plate
mold
fixed die
mold clamping
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Yoichi Isojima
陽一 磯島
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Nok Corp
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定ダイプレート2に発生する撓みを減少さ
せ、もって成形品の寸法精度を向上させることが可能な
型締め装置1を提供する。 【解決手段】 固定ダイプレート2に設けた孔状の取付
部6に別部材により構成したブロック部材7を挿入し、
挿入したブロック部材7を固定ダイプレート2から脱落
しないように保持し、ブロック部材7に取り付けた型9
を通じて型締め力を受ける構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形技術に係る型
締め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、圧縮成形機または射出成形機
等の成形装置に用いられる型締め装置として、図5に示
す型締め装置51が知られており、この型締め装置51
は以下のように構成されている。
【0003】すなわち先ず、固定ダイプレート52に側
板53を介して型締めシリンダー54が連結されてお
り、型締めシリンダー54にピストン55が摺動自在に
挿入されており、固定ダイプレート52の図上下面およ
びピストン55の図上上面に一対の型56,57が互い
に対向して取り付けられている。
【0004】図示した状態から、型締めシリンダー54
の圧力室54aに作動圧力として油圧が供給されると、
ピストン55が図上上方に移動して型締めがなされる
が、このとき発生する型締め力によって固定ダイプレー
ト52に撓みが発生する。したがって、型56,57内
にゴムまたは樹脂等の成形材料を充填して成形を行なう
と、固定ダイプレート52に取り付けられた型56に充
填圧力によって固定ダイプレート52の撓みに倣うよう
な変形が発生する。したがって、その結果として成形品
がその中心部分で膨らんだ形状に成形され、所定の寸法
精度を満たさなくなると云う問題がある。
【0005】また、この問題を解消するには、固定ダイ
プレート52の剛性を増大させるべく、その肉厚を増大
させる方法が考えられるが、この方法によると、固定ダ
イプレート52やその周辺部品の部品コストや占有スペ
ースが増大すると云う新たな問題が発生する。
【0006】したがって、従来は、固定ダイプレート5
2の肉厚をコスト的に合理的な寸法に設定しており、よ
って、上記したように成形品の寸法精度を確保するのに
必要とされる剛性を備えていない型締め装置が提供され
ることが屡々ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
みて、固定ダイプレートの肉厚がコスト的に合理的な寸
法であっても、固定ダイプレートに発生する撓みを減少
させたり補正したりすることができ、もって成形品の寸
法精度を向上させることが可能な型締め装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1による型締め装置は、固定ダイプ
レートに設けた孔状の取付部に別部材により構成したブ
ロック部材を挿入し、挿入した前記ブロック部材を前記
固定ダイプレートから脱落しないように保持し、前記ブ
ロック部材に取り付けた型を通じて型締め力を受けるこ
とを特徴とするものである。
【0009】また、本発明の請求項2による型締め装置
は、型を取り付けた固定ダイプレートに前記型に向けて
突き出し作動する突き出し装置を設け、前記突き出し装
置の突き出し量を型締め力の大きさに応じて制御するこ
とを特徴とするものである。
【0010】上記構成を備えた本発明の請求項1による
型締め装置のように、固定ダイプレートに設けた孔状の
取付部に別部材で構成したブロック部材を挿入し、挿入
したブロック部材を固定ダイプレートから脱落しないよ
うに保持し、ブロック部材に取り付けた型を通じて型締
め力を負担するようにすると、撓み発生メカニズムにお
ける支点間距離が上記従来技術よりも短く設定されるた
めに、型を取り付けた範囲における撓みを減少させるこ
とが可能となる。
【0011】また、上記構成を備えた本発明の請求項2
による型締め装置のように、型を取り付けた固定ダイプ
レートに前記型に向けて突き出し作動する突き出し装置
を設け、この突き出し装置の突き出し量を型締め力の大
きさに応じて制御するようにすると、型が充填圧力によ
って固定ダイプレートの撓みに倣うように変形しようと
するのを突き出し装置が抑えるために、固定ダイプレー
トに発生する撓みを補正することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施例を図面にし
たがって説明する。
【0013】第一実施例・・・図1は、当該実施例に係
る型締め装置1の概略的な断面を示しており、この型締
め装置1は以下のように構成されている。
【0014】すなわち先ず、固定ダイプレート(固定側
ダイプレートとも称する)2の図上下方に側板3を介し
て型締めシリンダー4が連結されており、この型締めシ
リンダー4にピストン5が図上上向きに摺動自在に挿入
されている。また、固定ダイプレート2の平面方向中心
部に孔状の取付部(穴とも称する)6が固定ダイプレー
ト2の肉厚方向に貫通するように設けられており、この
孔状の取付部6に、固定ダイプレート2と別部材で構成
されたブロック部材7が図上下方から挿入されている。
このブロック部材7は、固定ダイプレート2から脱落し
ないように固定部材8によって保持されており、このブ
ロック部材7の図上下面およびピストン5の図上上面
に、互いに接離する一対の型9,10が互いに対向して
取り付けられている。固定部材8は、ブロック部材7の
外周面に設けた装着溝7aに嵌着されたスナップリング
または穴用止め輪等によって構成されており、この固定
部材8が孔状の取付部6の開口周縁部に図上上方から係
合することにより、ブロック部材7が孔状の取付部6か
ら図上下方へ脱落するのが防止されている。また、孔状
の取付部6の内面に段差部6aが設けられるとともにブ
ロック部材7の外周に張り出し部7bが設けられてお
り、この張り出し部7bが段差部6aに図上下方から係
合している。ブロック部材7の図上下面に取り付けられ
た型9の長さ(図上左右方向の長さ)Lは、張り出し
部7b以外のブロック部材7本体の長さL と同じか、
または略同じに設定されており、このブロック部材7の
長さLは固定ダイプレート2の長さLの半分か、ま
たは略半分に設定されている。
【0015】上記型締め装置1は、上記構成により、固
定ダイプレート2の中心部に設けた孔状の取付部6に別
部材により構成したブロック部材7を挿入し、挿入した
ブロック部材7を固定ダイプレート2から脱落しないよ
うに保持し、ブロック部材7に取り付けた型9を通じて
型締め力を受けるように構成されているために、以下の
作用効果を奏する。
【0016】すなわち、上記したように、固定ダイプレ
ート2の中心部に設けた孔状の取付部6に別部材で構成
したブロック部材7を挿入し、挿入したブロック部材7
を固定ダイプレート2から脱落しないように保持し、ブ
ロック部材7に取り付けた型9を通じて型締め力を負担
することにより、撓み発生メカニズムにおける支点間距
離が上記従来技術よりも短縮されるために、型9を取り
付けた範囲における撓みを減少させて型9の変形を実質
減少させることができ、これにより法精度が高く、寸法
安定性に優れた成形品を成形することができる。支点間
距離と撓みの関係は、下記する梁の曲げモデルによって
計算することができ、事例の条件で上記従来技術と比較
すると、型9が取り付けられている領域における撓みが
60%ほど低減される。
【0017】梁の曲げモデルは、以下のようなものであ
る。
【0018】すなわち先ず、集中荷重を受ける両端支持
梁の一般解は下記(1)式をもって表わされる(図2
(A)参照)。
【数1】 ただし、ω:撓み E:縦弾性係数 I:断面二次モーメント P:荷重 L:支点間距離
【0019】上記一般解に照らして、上記実施例におけ
る撓みωは、固定ダイプレート2の長さをL、型9
の長さおよびブロック部材7の長さをそれぞれL/2
として、x=L/4であることから(図2(B)参
照)、
【数2】 となり、これに対して、上記従来技術における撓みω
は、固定ダイプレート52の長さをL 、型56の長
さをL/2として、x=L/4,x=L /2
であることから(図2(C)参照)、
【数3】 となり、上記(2)式および(3)式より、
【数4】 が求められる。したがって、この(4)式に示されるよ
うに、型9が取り付けられている領域における撓みを6
0%ほども低減することができる。
【0020】尚、当該実施例は、本発明を圧縮成形機へ
適用した事例を示しているが、本発明は射出成形機等へ
の適用も可能である。固定ダイプレート2と型締めシリ
ンダー4の連結方法は、側板3に代えて、タイバー(棒
状の支柱)を用いたものであっても良い。また、ブロッ
ク部材7の抜け止めは、ボルトやキー、ピン等を使った
他の方法でも構わない。
【0021】第二実施例・・・図3は、当該実施例に係
る型締め装置1の概略的な断面を示しており、この型締
め装置1は以下のように構成されている。
【0022】すなわち先ず、固定ダイプレート(固定側
ダイプレートとも称する)2の図上下方に側板3を介し
て型締めシリンダー4が連結されており、この型締めシ
リンダー4にピストン5が図上上向きに摺動自在に挿入
されており、固定ダイプレート2の図上下面の中心部お
よびピストン5の図上上面に、互いに接離する一対の型
9,10が互いに対向して取り付けられている。型9
は、その周縁部等において所定の方法により固定ダイプ
レート2に取り付けられている。また、固定ダイプレー
ト2の平面方向中心部に孔状の取付部(穴とも称する)
6が固定ダイプレート2の肉厚方向に貫通するように設
けられており、この孔状の取付部6に、型9に向けて突
き出し作動する突き出し装置11が設けられるととも
に、装置1外に、突き出し装置11の突き出し量を型締
め力の大きさに応じて制御する制御装置17が設けられ
ている。
【0023】突き出し装置11は、固定ダイプレート2
の図上上面に取り付けられたステッピングモータ12
と、孔状の取付部6の内面に設けたネジ部13に螺合さ
れて回転時に図上上下方向に移動するネジ部材14と、
ステッピングモータ12の回転をネジ部材14に伝える
連結部材15と、ネジ部材14の図上下方に別体または
一体で配置され、ネジ部材14に従動して孔状の取付部
6の下端開口部から図上下方へ向けて突没し、突出時に
型9の中心部に接触して型9を図上下方へ押圧する突き
出し部材16とを備えており、また、制御装置17は、
型締め力が入力される条件設定部18と、型締め力を固
定ダイプレート2の撓み量に変換し、更に突き出し装置
11の突き出し量に変換する演算部19と、演算結果を
受けて上記ステッピングモータ12等の駆動源に駆動指
令を出す駆動指令部20とを備えている。型締め力によ
って生じる固定ダイプレート2の撓みは、計算や実測等
によって求められて、制御装置17内に予め記憶されて
おり、制御装置17に型締め力が入力されると、その値
が制御装置17内で固定ダイプレート2の撓み量に変換
され、突き出し装置11が突き出すべき量として認識さ
れる。突き出し装置11は、その指示に従って突き出し
量を制御する。
【0024】上記型締め装置1は、上記構成により、型
9を取り付けた固定ダイプレート2に型9に向けて突き
出し作動する突き出し装置11を設けて、この突き出し
装置11の突き出し量を制御装置17により型締め力の
大きさに応じて制御するように構成されているために、
以下の作用効果を奏することが可能である。
【0025】すなわち、上記したように、型9を取り付
けた固定ダイプレート2に型9に向けて突き出し作動す
る突き出し装置11を設けて、この突き出し装置11の
突き出し量を制御装置17により型締め力の大きさに応
じて制御することにより、型締めを行なった際に、図4
に示すように固定ダイプレート2に撓みが発生しても型
9が充填圧力によって固定ダイプレート2の撓みに倣う
ように変形しようとするのを突き出し装置11が支えと
なって抑え、型9は型10と平行のままに維持される。
したがって、固定ダイプレート2に発生する撓みを補正
して型9の変形を実質減少させることができ、これによ
り寸法精度が高く、寸法安定性に優れた成形品を成形す
ることができる。
【0026】尚、当該実施例は、本発明を圧縮成形機へ
適用した事例を示しているが、本発明は射出成形機等へ
の適用も可能である。固定ダイプレート2と型締めシリ
ンダー4の連結方法は、側板3に代えて、タイバー(棒
状の支柱)を用いたものであっても良い。また、当該実
施例では、突き出し装置11の駆動源としてステッピン
グモータ12を使用しているが、駆動源はその他の種類
のアクチュエータであっても良い。突き出し装置11の
モータ12とネジ部材14は、減速機を介して連結され
ても良い。型締め力と突き出し量は、独立した条件とし
てオペレーターが入力しても構わない。また、突き出し
装置11はこれ単独をもって、または制御装置17との
組み合わせをもって、型締め装置1ないし成形機に付設
される撓み補正装置として把握することもできる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0028】すなわち先ず、上記構成を備えた本発明の
請求項1による型締め装置においては、固定ダイプレー
トに設けた孔状の取付部に別部材により構成したブロッ
ク部材を挿入し、挿入したブロック部材を固定ダイプレ
ートから脱落しないように保持し、ブロック部材に取り
付けた型を通じて型締め力を受けるように構成されてい
るために、撓み発生メカニズムにおける支点間距離が従
来技術よりも短く設定される。したがって、型を取り付
けた範囲における撓みを減少させて型の変形を減少させ
ることができ、これにより法精度が高く、寸法安定性に
優れた成形品を成形することができる。
【0029】また、上記構成を備えた本発明の請求項2
による型締め装置においては、型を取り付けた固定ダイ
プレートに型に向けて突き出し作動する突き出し装置を
設けて、この突き出し装置の突き出し量を型締め力の大
きさに応じて制御するように構成されているために、型
締めを行なった際に固定ダイプレートに撓みが発生して
も、型が充填圧力によって固定ダイプレートの撓みに倣
うように変形しようとするのを突き出し装置が支えとし
て妨げる。したがって、固定ダイプレートに発生する撓
みを補正して型の変形を減少させることができ、これに
より寸法精度が高く、寸法安定性に優れた成形品を成形
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る型締め装置の断面図
【図2】(A)は梁の曲げモデルの一般解を説明する説
明図、(B)は本発明の実施例における梁の曲げモデル
の説明図、(C)は従来例における梁の曲げモデルの説
明図
【図3】本発明の第二実施例に係る型締め装置の断面図
【図4】同型締め装置の作動状態を示す断面図
【図5】従来例に係る型締め装置の断面図
【符号の説明】
1 型締め装置 2 固定ダイプレート 3 側板 4 型締めシリンダー 4a 圧力室 5 ピストン 6 孔状の取付部 6a 段差部 7 ブロック部材 7a 装着溝 7b 張り出し部 8 固定部材 9,10 型 11 突き出し装置 12 ステッピングモータ 13 ネジ部 14 ネジ部材 15 連結部材 16 突き出し部材 17 制御装置 18 条件設定部 19 演算部 20 駆動指令部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ダイプレート(2)に設けた孔状の
    取付部(6)に別部材により構成したブロック部材
    (7)を挿入し、挿入した前記ブロック部材(7)を前
    記固定ダイプレート(2)から脱落しないように保持
    し、前記ブロック部材(7)に取り付けた型(9)を通
    じて型締め力を受けることを特徴とする型締め装置。
  2. 【請求項2】 型(9)を取り付けた固定ダイプレート
    (2)に前記型(9)に向けて突き出し作動する突き出
    し装置(11)を設け、前記突き出し装置(11)の突
    き出し量を型締め力の大きさに応じて制御することを特
    徴とする型締め装置。
JP2000027130A 2000-02-04 2000-02-04 型締め装置 Pending JP2001212829A (ja)

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