JP2001210551A - 電解コンデンサ用タブ端子 - Google Patents
電解コンデンサ用タブ端子Info
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- JP2001210551A JP2001210551A JP2000018998A JP2000018998A JP2001210551A JP 2001210551 A JP2001210551 A JP 2001210551A JP 2000018998 A JP2000018998 A JP 2000018998A JP 2000018998 A JP2000018998 A JP 2000018998A JP 2001210551 A JP2001210551 A JP 2001210551A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固体電解質を含浸生成させるものにおいて、
漏れ電流を低減させることができるようにした電解コン
デンサ用タブ端子を提供するものである。 【解決手段】 コンデンサ素子に固体電解質を含浸生成
させるものに使用する電解コンデンサ用タブ端子におい
て、丸棒部20の表面に絶縁被膜26を形成する。これ
によって、漏れ電流を少なくして安定した特性の電解コ
ンデンサを得ることができる。
漏れ電流を低減させることができるようにした電解コン
デンサ用タブ端子を提供するものである。 【解決手段】 コンデンサ素子に固体電解質を含浸生成
させるものに使用する電解コンデンサ用タブ端子におい
て、丸棒部20の表面に絶縁被膜26を形成する。これ
によって、漏れ電流を少なくして安定した特性の電解コ
ンデンサを得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンデンサ素子に
固体電解質を含浸生成させるものに使用する電解コンデ
ンサ用タブ端子に関するものである。
固体電解質を含浸生成させるものに使用する電解コンデ
ンサ用タブ端子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電解コンデンサは一般に、図3に示すよ
うに、一方の電解コンデンサ用タブ端子10に陽極箔
(図示せず)を固定すると共に他方の電解コンデンサ用
タブ端子10に陰極箔(図示せず)を固定し、それら陽
極箔と陰極箔とをセパレータ紙を介して巻回させてコン
デンサ素子12を作り、そのコンデンサ素子12に電解
液を含浸させてアルミケース14内に入れ、アルミケー
ス14の開口部をゴム等の封口体16で封口するもので
ある。この際、電解コンデンサ用タブ端子10の一部は
封口体16を通ってアルミケース14の外部に露出させ
るものである。
うに、一方の電解コンデンサ用タブ端子10に陽極箔
(図示せず)を固定すると共に他方の電解コンデンサ用
タブ端子10に陰極箔(図示せず)を固定し、それら陽
極箔と陰極箔とをセパレータ紙を介して巻回させてコン
デンサ素子12を作り、そのコンデンサ素子12に電解
液を含浸させてアルミケース14内に入れ、アルミケー
ス14の開口部をゴム等の封口体16で封口するもので
ある。この際、電解コンデンサ用タブ端子10の一部は
封口体16を通ってアルミケース14の外部に露出させ
るものである。
【0003】電解コンデンサ用タブ端子10は、図4に
示すように、コンデンサ素子12を取り付けるための平
坦部18と、その平坦部18と連絡する丸棒部20と、
その丸棒部20における平坦部18の反対側に溶接した
引出し線22とから成る。丸棒部20と引出し線22と
の溶接位置には溶接部24が存在する。電解コンデンサ
用タブ端子10の構成部材のうち、図3に示すように、
丸棒部20と溶接部24と引出し線22の一部とが封口
体16に接触する。
示すように、コンデンサ素子12を取り付けるための平
坦部18と、その平坦部18と連絡する丸棒部20と、
その丸棒部20における平坦部18の反対側に溶接した
引出し線22とから成る。丸棒部20と引出し線22と
の溶接位置には溶接部24が存在する。電解コンデンサ
用タブ端子10の構成部材のうち、図3に示すように、
丸棒部20と溶接部24と引出し線22の一部とが封口
体16に接触する。
【0004】陽極箔と陰極箔に電解液を含浸させるもの
においては、電解液によって封口体16体と丸棒部20
との接触箇所が侵食されて、その接触箇所のシールド性
が低下し、封口体16と丸棒部20との接触箇所から電
解液が漏れ、ドライアップが発生し、電解コンデンサの
性能を低下させるという不具合がある。この問題を解決
するものとして、特開平8−97104に、封口体と接
触する丸棒部に、無機フィラーを含有する樹脂コーティ
ング層を形成するようにしたものが提供されている。ま
た、特開平11−26306に、封口体と接触する丸棒
部に撥水性油性被膜を形成するようにしたものが提供さ
れている。これらの発明は、封口体と丸棒部との接触箇
所のシールド性を長期確保することによって、電解液の
液漏れを無くしてドライアップを防止するものである。
においては、電解液によって封口体16体と丸棒部20
との接触箇所が侵食されて、その接触箇所のシールド性
が低下し、封口体16と丸棒部20との接触箇所から電
解液が漏れ、ドライアップが発生し、電解コンデンサの
性能を低下させるという不具合がある。この問題を解決
するものとして、特開平8−97104に、封口体と接
触する丸棒部に、無機フィラーを含有する樹脂コーティ
ング層を形成するようにしたものが提供されている。ま
た、特開平11−26306に、封口体と接触する丸棒
部に撥水性油性被膜を形成するようにしたものが提供さ
れている。これらの発明は、封口体と丸棒部との接触箇
所のシールド性を長期確保することによって、電解液の
液漏れを無くしてドライアップを防止するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電解コンデンサには、
電解液に代えて固体電解質を使用するものがある。この
場合には、電解液を使用しないため、封口体16と丸棒
部20との接触箇所が侵食されるという不具合はない。
しかし、固体電解コンデンサの製造の際に、コンデンサ
素子12に導電性機能性高分子等の固体電解質を含浸生
成させると、丸棒部20にまで固体電解質が生成付着
し、それが固体コンデンサの漏れ電流を増大させたり、
安定した特性を得られないという不具合が発生した。
電解液に代えて固体電解質を使用するものがある。この
場合には、電解液を使用しないため、封口体16と丸棒
部20との接触箇所が侵食されるという不具合はない。
しかし、固体電解コンデンサの製造の際に、コンデンサ
素子12に導電性機能性高分子等の固体電解質を含浸生
成させると、丸棒部20にまで固体電解質が生成付着
し、それが固体コンデンサの漏れ電流を増大させたり、
安定した特性を得られないという不具合が発生した。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、固体電解質を含浸生成させるものにおいて、漏れ電
流を低減させることができるようにした電解コンデンサ
用タブ端子を提供することを目的とするものである。
で、固体電解質を含浸生成させるものにおいて、漏れ電
流を低減させることができるようにした電解コンデンサ
用タブ端子を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するために、コンデンサ素子を取り付けるための平
坦部と、その平坦部に続く丸棒部と、その丸棒部に溶接
部を介して固定される引出し線とからなる電解コンデン
サ用タブ端子において、コンデンサ素子に固体電解質を
含浸生成させるものに使用するものであって、前記丸棒
部の表面に絶縁被膜を形成するようにしたものである。
達成するために、コンデンサ素子を取り付けるための平
坦部と、その平坦部に続く丸棒部と、その丸棒部に溶接
部を介して固定される引出し線とからなる電解コンデン
サ用タブ端子において、コンデンサ素子に固体電解質を
含浸生成させるものに使用するものであって、前記丸棒
部の表面に絶縁被膜を形成するようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の態様】次に、本発明を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の実施例1に係る電解コンデンサ
用タブ端子の正面図である。図1において図4と同一参
照番号は同一部材を示すものである。丸棒部20の表面
に絶縁塗料の被膜26(交差斜線で示す)を形成する。
絶縁塗料としては、例えば、エポキシ樹脂がある。丸棒
部20の表面に被膜26を形成するには、スプレーや刷
毛等で塗ることが考えられる。また、丸棒部20の表面
に被膜26を形成するために、一定量の液体を供給する
装置であるディスペンサー等を使用するのも一つの方法
である。
明する。図1は本発明の実施例1に係る電解コンデンサ
用タブ端子の正面図である。図1において図4と同一参
照番号は同一部材を示すものである。丸棒部20の表面
に絶縁塗料の被膜26(交差斜線で示す)を形成する。
絶縁塗料としては、例えば、エポキシ樹脂がある。丸棒
部20の表面に被膜26を形成するには、スプレーや刷
毛等で塗ることが考えられる。また、丸棒部20の表面
に被膜26を形成するために、一定量の液体を供給する
装置であるディスペンサー等を使用するのも一つの方法
である。
【0009】図2に本発明の実施例2に係る他の電解コ
ンデンサ用タブ端子を示す。図2において図1と同一参
照番号は同一部材を示すものである。図2に示すもの
は、丸棒部20の表面全域と、一方を丸棒部20の位置
から平坦部18における丸棒部20の近傍位置にまでの
表面と、溶接部24の表面全域とに絶縁塗料の被膜26
(交差斜線で示す)を形成したものである。平坦部18
における被膜26の形成位置は、コンデンサ素子12の
近傍ではあるが、コンデンサ素子12に至らない位置に
までとする。この被膜26を形成する絶縁塗料も、例え
ば、エポキシ樹脂を使用する。なお、平坦部18の箇所
の絶縁塗料の被膜か、溶接部24の箇所の絶縁塗料の被
膜かいずれかを省略しても良い。
ンデンサ用タブ端子を示す。図2において図1と同一参
照番号は同一部材を示すものである。図2に示すもの
は、丸棒部20の表面全域と、一方を丸棒部20の位置
から平坦部18における丸棒部20の近傍位置にまでの
表面と、溶接部24の表面全域とに絶縁塗料の被膜26
(交差斜線で示す)を形成したものである。平坦部18
における被膜26の形成位置は、コンデンサ素子12の
近傍ではあるが、コンデンサ素子12に至らない位置に
までとする。この被膜26を形成する絶縁塗料も、例え
ば、エポキシ樹脂を使用する。なお、平坦部18の箇所
の絶縁塗料の被膜か、溶接部24の箇所の絶縁塗料の被
膜かいずれかを省略しても良い。
【0010】ここで、本発明の実施例1と本発明の実施
例2と従来例(丸棒部20等に何も被膜を形成しない)
のそれぞれの電解コンデンサ用タブ端子を用いた固体電
解コンデンサ(WV33μF)の特性を以下に示す。な
お、以下の値は、それぞれ10個の電解コンデンサ用タ
ブ端子の平均値を示すものである。 実施例1……静電容量(μF):33.5、漏れ電流
(μA): 0.2 実施例2……静電容量(μF):34.7、漏れ電流
(μA): 0.15 従来例………静電容量(μF):30.2、漏れ電流
(μA): 15.2
例2と従来例(丸棒部20等に何も被膜を形成しない)
のそれぞれの電解コンデンサ用タブ端子を用いた固体電
解コンデンサ(WV33μF)の特性を以下に示す。な
お、以下の値は、それぞれ10個の電解コンデンサ用タ
ブ端子の平均値を示すものである。 実施例1……静電容量(μF):33.5、漏れ電流
(μA): 0.2 実施例2……静電容量(μF):34.7、漏れ電流
(μA): 0.15 従来例………静電容量(μF):30.2、漏れ電流
(μA): 15.2
【0011】これらの特性を比較した結果、従来例の電
解コンデンサ用タブ端子を使用した場合には漏れ電流が
多いのに対し、本発明の実施例1及び実施例2の電解コ
ンデンサ用タブ端子を使用した場合には漏れ電流が著し
く少ないことが確認された。また、丸棒部20のみに被
膜26を形成するよりも、丸棒部20と連絡する平坦部
18の一部や溶接部24にも被膜26を形成する方が、
漏れ電流が少ないことが分かった。
解コンデンサ用タブ端子を使用した場合には漏れ電流が
多いのに対し、本発明の実施例1及び実施例2の電解コ
ンデンサ用タブ端子を使用した場合には漏れ電流が著し
く少ないことが確認された。また、丸棒部20のみに被
膜26を形成するよりも、丸棒部20と連絡する平坦部
18の一部や溶接部24にも被膜26を形成する方が、
漏れ電流が少ないことが分かった。
【0012】
【発明の効果】以上説明のように、本発明に係る電解コ
ンデンサ用タブ端子によれば、固体電解質に使用するも
のにおいて、少なくとも丸棒部に絶縁塗料を被膜するこ
とによって、漏れ電流を著しく低減させて、安定した特
性の固体電解コンデンサを得ることができる。
ンデンサ用タブ端子によれば、固体電解質に使用するも
のにおいて、少なくとも丸棒部に絶縁塗料を被膜するこ
とによって、漏れ電流を著しく低減させて、安定した特
性の固体電解コンデンサを得ることができる。
【図1】本発明に係る電解コンデンサ用タブ端子の一例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】本発明に係る電解コンデンサ用タブ端子の他の
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
【図3】従来の電解コンデンサ用タブ端子を示す正面図
である。
である。
【図4】電解コンデンサ用タブ端子を使用した電解コン
デンサの断面図である。
デンサの断面図である。
12 コンデンサ素子 18 平坦部 20 丸棒部 22 引出し線 24 溶接部 26 被膜
Claims (4)
- 【請求項1】 コンデンサ素子を取り付けるための平坦
部と、その平坦部に続く丸棒部と、その丸棒部に溶接部
を介して固定される引出し線とからなる電解コンデンサ
用タブ端子において、コンデンサ素子に固体電解質を含
浸生成させるものに使用するものであって、前記丸棒部
の表面に絶縁被膜を形成したことを特徴とする電解コン
デンサ用タブ端子。 - 【請求項2】 前記絶縁被膜の領域を前記丸棒部から前
記平坦部における前記コンデンサ素子の取り付けた位置
の近傍にまで延長したことを特徴とする請求項1記載の
電解コンデンサ用タブ端子。 - 【請求項3】 前記絶縁被膜の領域を前記丸棒部から前
記溶接部にまで延長したことを特徴とする請求項1記載
の電解コンデンサ用タブ端子。 - 【請求項4】 前記絶縁被膜をエポキシ樹脂としたこと
を特徴とする請求項1乃至3記載の電解コンデンサ用タ
ブ端子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000018998A JP2001210551A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 電解コンデンサ用タブ端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000018998A JP2001210551A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 電解コンデンサ用タブ端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001210551A true JP2001210551A (ja) | 2001-08-03 |
Family
ID=18545773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000018998A Pending JP2001210551A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 電解コンデンサ用タブ端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001210551A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007067146A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Niyuucentral Kk | コンデンサ用リード線の製造方法 |
JP2008210823A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Nichicon Corp | リード線およびこれを含む電子部品 |
WO2012032720A1 (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-15 | パナソニック株式会社 | 電子部品及び電子部品用リード線 |
JP5329674B2 (ja) * | 2009-10-13 | 2013-10-30 | 湖北工業株式会社 | 電解コンデンサ用タブ端子 |
WO2015147286A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | 日本ケミコン株式会社 | コンデンサ用リード端子 |
CN105914040A (zh) * | 2016-06-06 | 2016-08-31 | 南通南铭电子有限公司 | 一种用于固态电容器的化成引出线及其制作方法 |
CN107644737A (zh) * | 2016-07-20 | 2018-01-30 | 湖北工业株式会社 | 电解电容器用引线端子、电解电容器用引线端子的制造方法以及电解电容器 |
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JP2019201109A (ja) * | 2018-05-16 | 2019-11-21 | ルビコン株式会社 | 電解コンデンサ |
JP2020107663A (ja) * | 2018-12-26 | 2020-07-09 | ルビコン株式会社 | 電解コンデンサ |
JP2021190513A (ja) * | 2020-05-27 | 2021-12-13 | 湖北工業株式会社 | 樹脂コーティング方法 |
JP2021197471A (ja) * | 2020-06-16 | 2021-12-27 | 湖北工業株式会社 | リード線端子、電解コンデンサ及びリード線端子の製造方法 |
JP7410824B2 (ja) | 2020-08-31 | 2024-01-10 | ニチコン株式会社 | 電解コンデンサ |
-
2000
- 2000-01-27 JP JP2000018998A patent/JP2001210551A/ja active Pending
Cited By (20)
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WO2015147286A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | 日本ケミコン株式会社 | コンデンサ用リード端子 |
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CN105914040A (zh) * | 2016-06-06 | 2016-08-31 | 南通南铭电子有限公司 | 一种用于固态电容器的化成引出线及其制作方法 |
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CN107644737A (zh) * | 2016-07-20 | 2018-01-30 | 湖北工业株式会社 | 电解电容器用引线端子、电解电容器用引线端子的制造方法以及电解电容器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040615 |