JP2001176753A - 固体電解コンデンサ - Google Patents

固体電解コンデンサ

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JP2001176753A
JP2001176753A JP36017599A JP36017599A JP2001176753A JP 2001176753 A JP2001176753 A JP 2001176753A JP 36017599 A JP36017599 A JP 36017599A JP 36017599 A JP36017599 A JP 36017599A JP 2001176753 A JP2001176753 A JP 2001176753A
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JP
Japan
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solid electrolytic
electrolytic capacitor
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tab
insulator
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Katsuji Yamada
勝治 山田
Minoru Funabashi
稔 船橋
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Fujitsu Media Devices Ltd
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Fujitsu Media Devices Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ショート及び漏れ電流の増加を抑制でき、製
品歩留まりと特性の向上に寄与し得る固体電解コンデン
サを提供すること。 【解決手段】 機能性高分子を用いた固体電解コンデン
サにおいて、化成処理によって酸化アルミニウム皮膜が
形成された陽極側タブ端子10の丸棒部13及びその近
傍の表面に有機系絶縁物または無機系絶縁物によるコー
ティング処理層16が形成され、または熱収縮性絶縁チ
ューブの被覆が施され、これらコーティング処理層1
6、熱収縮性絶縁チューブによりショート及び漏れ電流
の増加が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機能性高分子を用
いた固体電解コンデンサに関にするものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、機能性高分子を用いた巻
回型電解コンデンサは、図1に例示されているように、
それぞれ電気的な引出しリード1、2を設けた陽極電極
箔3と陰極電極箔4をセパレータ紙5を介して巻回して
コンデンサ素子6を形成し、実質上陰極となる導電性高
分子層を化学的或いは電気化学的に重合し、アルミニウ
ムケースに入れ、ゴム等で封止して作られている。
【0003】そして、外部接続用端子としての陽極側タ
ブ端子10は、通常アルミニウム線材を形状加工して、
電極箔に当接する平坦状のタブ部11と、該タブ部11
と一体のリブ部12を介しての丸棒部13が形成され、
これらタブ部11、リブ部12及び丸棒部13のアルミ
ニウム材部分の表面に化成処理によって酸化アルミニウ
ム皮膜が形成され、丸棒部13には溶接部14を介して
リード線15が溶接されて構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、溶接により
接合されるリード線15は、通常弁金属ではないので、
タブ部11、リブ部12及び丸棒部13の化成処理にあ
たり、化成液がリード線15に接触すると、ショートを
発生し、陽極酸化が進行しなくなるため、化成液の液面
は丸棒部13全体を浸漬できず、酸化皮膜が形成されな
い部分ができる。また、液面付近の丸棒部13は液面の
上下により化成が不安定であって酸化皮膜が薄く、傷つ
き易く、耐圧も低いため、重合反応による機能性高分子
を形成する際において重合物が丸棒部13に付着した場
合、ショート若しくは大きな漏れ電流の発生を引き起こ
すという問題点があった。
【0005】本発明は、このような従来技術が有する問
題点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、
ショートの発生が少なく、電気的特性の漏れ電流が低減
できて、歩留まり向上、品質の安定化に寄与し得る固体
電解コンデンサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、機能性高分子を用いた固体
電解コンデンサにおいて、化成処理によって酸化アルミ
ニウム皮膜が形成された陽極側タブ端子の丸棒部及びそ
の近傍の表面に絶縁物による絶縁処理が施されているこ
とを特徴とするものである。
【0007】請求項2に係る発明は、前記絶縁物がエポ
キシ樹脂、ナイロン樹脂、セラミックスによるコーティ
ング層であることを特徴とするものである。
【0008】請求項3に係る発明は、前記絶縁物が熱収
縮性絶縁チューブであることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
すると、本発明に係る固体電解コンデンサは、導電性高
分子を電解質した固体電解コンデンサにおいて、陽極側
タブ端子の丸棒部及びその近傍、換言すれば丸棒部及び
タブ部上部とリブ部の表面に絶縁物による絶縁処理が施
され、これによりショート及び漏れ電流の発生が抑止さ
れるものである。
【0010】更に説明すれば、本固体電解コンデンサ
は、図1に例示の固体電解コンデンサに使用される陽極
側タブ端子10において、該タブ端子10の弁金属部分
であるタブ部11、リブ部12及び丸棒部13の表面が
陽極酸化の手法により化成処理がなされて酸化アルミニ
ウム皮膜が形成される。その後、丸棒部13及びその近
傍であるタブ部上部11aとリブ部12、リード線15
との溶接部14の一部分に樹脂コーティング層16また
は無機物による表面処理(金属アルコキシドからのセラ
ミックスの生成またはシラン化合物からのセラミックス
の生成等)がなされ、または丸棒部13に熱収縮性絶縁
チューブ17が被覆される。
【0011】そして、該タブ端子10に陽極電極箔3が
かしめ、或いは溶接等によって接合され、陰極電極箔4
及びセパレータ紙5と共に巻回されてコンデンサ巻回素
子6が形成される。
【0012】次いで、化学的手法または電気化学的手法
により実質上の陰極体である導電性高分子層が形成され
る。この時導電性高分子が陽極タブ端子10のリード線
15付近まで染み上がり等で接触することがあるが、コ
ーティング層16または熱収縮性絶縁チューフ゛17に
より絶縁保護されているので、ショート及び漏れ電流の
発生が抑止される。
【0013】なお、絶縁物による絶縁コーティング処理
は、アルミニウム線材による原線の状態で行ってから形
状加工し、化成処理を施してもよく、また、コンデンサ
素子6を形成したあとに熱収縮性絶縁チューブ17の被
覆を施してもてもよい。
【0014】
【実施例】以下に具体的実施例について説明する。 実施例1 Ф1.2mmのアルミニウム線をプレス加工によりタブ部
11の形状(平坦形状)とリブ部12の加工を行い、丸
棒部13に溶接部14を介してリード線15を接合す
る。次に、陽極酸化の手法によりアルミニウム材の部分
であるタブ部11、リブ部12及び丸棒部13の表面に
化成処理を施して酸化アルミニウム皮膜を形成し、タブ
部11の上部11aと丸棒部13の表面にエポキシ樹脂
をコーティングしてエポキシ樹脂層16を形成し、タブ
端子10を完成させる。
【0015】そして、このタブ端子10を用い陽極電極
箔3をかしめにより接合し、陰極電極箔4とセパレータ
紙5と共に巻回して、10V220μF用の巻回素子6
を作成する。
【0016】この巻き上げ済コンデンサ素子6をアジピ
ン酸アンモン、リン酸系の化成液で化成し、純水洗浄し
て高温熱処理を実施した。その後、再び化成、純水洗浄
して、125℃で乾燥した。次いで、モノマーと酸化剤
を減圧浸漬によりコンデンサ素子6に取り込み、化学重
合反応を実施した。
【0017】得られたコンデンサ素子6をアルミニウム
ケースに挿入し、エポキシ樹脂を入れ、加温硬化して封
止し、スリーブを嵌着して固体電解コンデンサを完成さ
せた。
【0018】実施例2 Ф1.2mmのアルミニウム線にナイロンコーティング処
理を施し、これを規定の長さに切断して、プレス加工に
よりタブ部11の形状(平坦形状)とリブ部12の加工
を行い、丸棒部13に溶接部14を介してリード線15
を接合する。次に、陽極酸化の手法によりアルミニウム
材の部分であるタブ部11、リブ部12及び丸棒部13
の表面に化成処理を施して酸化アルミニウム皮膜を形成
する。
【0019】次いで、このタブ端子10を用い、実施例
1と同様の手順で機能性高分子を用いた固体電解コンデ
ンサを完成させた。
【0020】実施例3 Ф1.2mmのアルミニウム線をプレス加工によりタブ部
11の形状(平坦形状)とリブ部12の加工を行い、丸
棒部13に溶接部14を介してリード線15を接合す
る。次に、陽極酸化の手法によりアルミニウム材の部分
であるタブ部11、リブ部12及び丸棒部13の表面に
化成処理を施して酸化アルミニウム皮膜を形成し、タブ
部11の上部11a、リブ部12と丸棒部13の表面に
テトラブトキシチタンの溶液を塗布し、100℃、30
分間の熱処理を行い、以後実施例1と同様の手順で機能
性高分子を用いた固体電解コンデンサを完成させた。
【0021】実施例4 Ф1.2mmのアルミニウム線をプレス加工によりタブ部
11の形状(平坦形状)とリブ部12の加工を行い、丸
棒部13に溶接部14を介してリード線15を接合す
る。次に、陽極酸化の手法によりアルミニウム材の部分
であるタブ部11、リブ部12及び丸棒部13の表面に
化成処理を施して酸化アルミニウム皮膜を形成し、タブ
端子10を完成させる。
【0022】そして、このタブ端子10を用い陽極電極
箔3をかしめにより接合し、陰極電極箔4とセパレータ
紙5と共に巻回して、10V220μF用の巻回素子6
を作成する。
【0023】この巻き上げ済コンデンサ素子6の陽極用
タブ端子10の丸棒部13にポリオレフィンチューブ1
7を熱収縮被覆させ、以後実施例1と同様の手順で機能
性高分子を用いた固体電解コンデンサを完成させた。
【0024】次に参考例1として タブ部11の下部11b及び丸棒部13にコーティング
処理を施さず、陽極酸化による化成処理のみを行ったタ
ブ端子を用いて、実施例1と同様の手順で固体電解コン
デンサを完成させた。
【0025】実施例1、2、3、4と参考例の各固体電
解コンデンサにつき、その静電容量、誘電損失(tan
δ)、漏れ電流、等価直列抵抗(ESR)の初期特性の
測定結果の平均値を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1から明らかなように、本発明に係る実
施例の固体電解コンデンサは、容量出現率、誘電損失
(tanδ)、等価直列抵抗(ESR)の特性を損なう
ことなく、ショートの発生及び漏れ電流の増加を抑制で
きたことが判る。
【0028】一方、参考例のものは、ショートの発生率
が高く、完成品の漏れ電流の平均値も2桁高く、製品と
しては供し得ないことが判る。
【0029】
【発明の効果】しかして、本発明によれば、従来の固体
電解コンデンサに比し、ショートの発生が少なく、漏れ
電流の値が小さく、他の容量出現率、誘電損失(tan
δ)、等価直列抵抗(ESR)等の電気的諸特性につい
ては影響を及ぼさなく、その改善効果が顕著である。
【0030】また、タブ端子の作成時にコーティング処
理または熱収縮性絶縁チューブ被覆を施すだけであり、
従来の方法に比し、わずかに工程が増加するだけで、製
品歩留まりと特性の向上が図られ、品質の安定化に寄与
し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固体電解コンデンサの一例での斜
視図的説明図である。
【図2】本発明の要部である陽極側タブ端子の一例での
平面図である。
【図3】本発明の要部である陽極側タブ端子の他例での
平面図である。
【符号の説明】
1、2 引出しリード 3 陽極電極箔 4 陰極電極箔 5 セパレータ紙 6 コンデンサ素子 10 陽極側タブ端子 11 タブ部 11a タブ部上部 11b タブ部下部 12 リブ部 13 丸棒部 14 溶接部 15 リード線 16 絶縁コーティング層 17 熱収縮性絶縁チューブ
【手続補正書】
【提出日】平成12年12月14日(2000.12.
14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、機能性高分子を用いた固体
電解コンデンサにおいて、化成処理により酸化アルミニ
ウム皮膜が形成された陽極側タブ端子におけるタブ部上
部から丸棒部までの表面に亘って、化学重合液の這い上
がりにより前記丸棒部に形成される導電性高分子層から
丸棒部を絶縁保護するために絶縁物による絶縁処理が施
され、この施された絶縁物により漏れ電流及びショート
の発生が抑止される構成を特徴とするものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
すると、本発明に係る固体電解コンデンサは、機能性高
分子を用いた固体電解コンデンサにおいて、化成処理に
より酸化アルミニウム皮膜が形成された陽極側タブ端子
におけるタブ部上部から丸棒部(タブ部上部、丸棒部、
リブ部)までの表面に亘って、化学重合液の這い上がり
により前記丸棒部に形成される導電性高分子層から丸棒
部を絶縁保護するために絶縁物による絶縁処理が施さ
れ、この施された絶縁物により漏れ電流及びショートの
発生が抑止されるものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機能性高分子を用いた固体電解コンデン
    サにおいて、 化成処理によって酸化アルミニウム皮膜が形成された陽
    極側タブ端子の丸棒部及びその近傍の表面に絶縁物によ
    る絶縁処理が施されていることを特徴とする固体電解コ
    ンデンサ。
  2. 【請求項2】 前記絶縁物がエポキシ樹脂、ナイロン樹
    脂、セラミックスによるコーティング層であることを特
    徴とする請求項1の固体電解コンデンサ。
  3. 【請求項3】 前記絶縁物が熱収縮性絶縁チューブであ
    ることを特徴とする請求項1の固体電解コンデンサ。
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