JP2001206817A - 多価アルコール中油型温熱基剤 - Google Patents
多価アルコール中油型温熱基剤Info
- Publication number
- JP2001206817A JP2001206817A JP2000346601A JP2000346601A JP2001206817A JP 2001206817 A JP2001206817 A JP 2001206817A JP 2000346601 A JP2000346601 A JP 2000346601A JP 2000346601 A JP2000346601 A JP 2000346601A JP 2001206817 A JP2001206817 A JP 2001206817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyhydric alcohol
- weight
- oil
- sucrose
- fatty acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
全性に優れた多価アルコール中油型温熱基剤を提供す
る。 【解決手段】 ポリエチレングリコールを含む多価アル
コールを20.0〜99.0重量%と、ショ糖ステアリ
ン酸エステルのようなショ糖脂肪酸エステルを0.5〜
10.0重量%と、油分とを配合する。
Description
型温熱基剤に関し、特に、メーク落とし効果と温熱感と
を併せ有する安全性に優れた多価アルコール中油型温熱
基剤に関するものである。
感を付与する化粧料は、従来よりグリセリンなどの保湿
剤を高配合することで得られ、主にマッサージ用のボデ
ィー製品などに幅広く用いられている。しかしながら、
保湿剤を高配合したこれらの温熱基剤を顔などに塗布し
ようとすると、刺激があるなど安全性の面で問題があ
り、使用することができなかった。また、ポリエチレン
グリコールを配合すると温熱感が非常に優れたものとな
るが、安定性が悪くなるという欠点があった。
てなされたもので、温熱感があり安全性に優れ、かつメ
ーク落とし効果を併せ持つ安定な多価アルコール中油型
温熱基剤を提供することを目的とする。
題を解決するために鋭意研究を行った結果、多価アルコ
ール、ショ糖脂肪酸エステルからなるゲル状組成物中に
各種油分を含有せしめて得られる多価アルコール中油型
温熱基剤が、安全性に優れ、メイク落とし効果を併せ持
つことを見い出し、これに基づいて本発明を完成するに
至った。
0.0〜99.0重量%と、ショ糖脂肪酸エステルを
0.5〜10.0重量%と、油分とを配合してなること
を特徴とする多価アルコール中油型温熱基剤である。
おける多価アルコールとは、グリセリン、ジグリセリ
ン、ポリグリセリン、1,3−ブチレングリコール、ジ
プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、トリ
メチロールエタン、トリメチロールプロパン、エリスリ
トール、ペンタエリスリトール、ソルビタン、グルコー
ス、ソルビトール、マルチトール、シュークロース、ラ
フィノース、トレハロースから選ばれる一種または二種
以上を組み合わせて使用する。これらの中でも特にグリ
セリン、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレング
リコールおよびポリエチレングリコールから選ばれる一
種または二種以上が好適であり、特にポリエチレングリ
コールを含むものであることが望ましい。この時、ポリ
エチレングリコールは多価アルコール中、20.0重量
%以上であるのがよい。
中、20.0〜99.0重量%であり、より好ましくは
20.0〜50.0重量%である。20.0重量%未満
では、多価アルコールによる温熱感が十分に得られず、
また99.0重量%より多いと、これらの温熱基剤を顔
などに塗布した際に、敏感肌の人には刺激があるなど安
全性の面で懸念されることがある。
は、構成脂肪酸の少なくとも50重量%以上が炭素数8
〜18の飽和脂肪酸又は炭素数16〜22の不飽和脂肪
酸であり、その75重量%以上がモノエステルであるこ
とが望ましい。このようなショ糖脂肪酸エステルの具体
例としては、ショ糖カプリル酸エステル、ショ糖カプリ
ン酸エステル、ショ糖ラウリン酸エステル、ショ糖ミリ
スチン酸エステル、ショ糖パルミチン酸エステル、ショ
糖ステアリン酸エステル、ショ糖オレイン酸エステル、
ショ糖エルカ酸エステルを挙げることができ、これらの
1種または2種以上を用いることができる。これらのう
ち特に好ましいのはショ糖オレイン酸エステルおよびシ
ョ糖エルカ酸エステルである。モノエステルを含む割合
については、好ましくは95重量%以上、より好ましく
は97重量%以上、更に好ましくは100重量%であ
る。
合量は温熱基剤全量中、0.5〜10.0重量%であ
り、好ましくは1.0〜10.0重量%である。0.5
重量%未満では多価アルコールおよびショ糖脂肪酸エス
テルから得られるゲル状組成物に油分を高配合した場
合、経時での安定性が悪い。また10.0重量%を超え
る量で配合すると、強固なゲル状組成物が得られ、実際
の使用において伸びが重く、べたつきが気になる傾向に
ある。
固体から液状までの炭化水素化合物、高級アルコール高
級脂肪酸モノエステル化合物、2塩基酸高級アルコール
ジエステル化合物、グリコール高級脂肪酸ジエステル化
合物、動植物油または合成トリグリセライド化合物から
選ばれる一種または二種以上が挙げられる。
量中、30.0〜80.0重量%であり、好ましくは4
0.0〜70.0重量%である。30.0重量%未満で
は温熱感を得るためには多価アルコールを高配合しなけ
ればならず、安全性が懸念される。また80.0重量%
を超える量で配合すると、安定性が悪く、分離してしま
う。
メントールを配合することにより、温熱感後に、冷却感
を有する多価アルコール中油型温熱冷却基剤とすること
ができる。
0.0〜99.0重量%と、ショ糖脂肪酸エステルを
0.5〜10.0重量%と、メントールを0.01〜1
0.0重量%と、油分とを配合してなることを特徴とす
る多価アルコール中油型温熱冷却基剤である。
中、0.01〜10.0重量%であり、より好ましくは
0.05〜0.5重量%である。0.01重量%未満で
は十分な冷感が得られず、また10.0重量%を超える
と目にしみるといったメントール由来の刺激が認められ
るため、安全性の面で懸念されることがある。
は、更にその使用目的に応じて適当な色素、香料、紫外
線吸収剤、防腐剤、薬剤、キレート剤、高分子、洗浄
剤、界面活性剤等を配合することができる。
油型温熱基剤は、温熱感に優れ、油分を高配合している
ことにより多価アルコールによる肌への刺激を抑制する
ことでスキンケア効果に優れ、特にメーク落とし効果を
有する温熱基剤として好適である。
詳細に説明する。なお、以下に挙げる配合量は特に指定
のない限り重量%で表す。
温熱基剤であるメーク落とし化粧料を調製し、使用した
時の(1)使用中の温熱感、(2)使用中の伸びの軽さ、(3)
メーク落とし効果、(4)刺激の有無、および(5)安定性を
評価した。その結果を併せて表1に示す。評価方法は次
の通りである。
し化粧料として使用した時の使用中の温熱感についてア
ンケートを行い、以下の基準で評価を行った。 ◎:温熱感が非常にあると答えたパネルが20名以上。 ○:温熱感が非常にあると答えたパネルが10〜19
名。 △:温熱感が非常にあると答えたパネルが5〜9名。 ×:温熱感が非常にあると答えたパネルが4名以下。
し化粧料として使用した時の使用中の伸びの軽さについ
てアンケートを行い、以下の基準で評価を行った。 ◎:非常に伸びが軽いと答えたパネルが20名以上。 ○:非常に伸びが軽いと答えたパネルが10〜19名。 △:非常に伸びが軽いと答えたパネルが5〜9名。 ×:非常に伸びが軽いと答えたパネルが4名以下。
し化粧料として使用したと時のメーク落とし効果につい
てアンケートを行い、以下の基準で評価を行った。 ◎:メーク落とし効果が非常に高いと答えたパネルが2
0名以上。 ○:メーク落とし効果が非常に高いと答えたパネルが1
0〜19名。 △:メーク落とし効果が非常に高いと答えたパネルが5
〜9名。 ×:メーク落とし効果が非常に高いと答えたパネルが4
名以下。
し化粧料として使用した時の刺激の有無についてアンケ
ートを行い、以下の基準で評価を行った。 ◎:刺激がないと答えたパネルが20名以上。 ○:刺激がないと答えたパネルが10〜19名。 △:刺激がないと答えたパネルが5〜9名。 ×:刺激がないと答えたパネルが4名以下。
を以下の基準で評価した。 ○:問題なく安定である。 △:やや表面に油浮きなどが見られる。 ×:油が分離して2層になっている。
る。これに(B)を加えて均一に混合分散する。このパ
ーツに、あらかじめ溶解混合しておいた(C)を添加
し、均一に混合する。あらかじめ60℃で加熱溶解して
おいた(D)パーツを徐々に加えながら、均一に乳化分
散する。
る。これに(B)を加えて均一に混合分散する。このパ
ーツに、あらかじめ溶解混合しておいた(C)を添加
し、均一に混合する。あらかじめ60℃で加熱溶解して
おいた(D)パーツを徐々に加えながら、均一に乳化分
散する。最後に(E)を均一に攪拌混合する。
る。これに(B)を加えて均一に混合分散する。このパ
ーツに、あらかじめ溶解混合しておいた(C)を添加
し、均一に混合する。あらかじめ60℃で加熱溶解して
おいた(D)パーツを徐々に加えながら、均一に混合す
る。乳化分散する。最後に(E)を均一に攪拌混合す
る。
も安定で温熱感があり、安全性に優れ、かつメーク落と
し効果を併せ持つものであった。
温熱冷却基剤を調製し、使用した時の(1)使用中の温熱
感、および(2)使用中の冷却感を評価した。その結果を
併せて表2に示す。評価方法は次の通りである。
化粧料として使用した時の使用中の温熱感についてアン
ケートを行い、以下の基準で評価を行った。 ◎:温熱感が非常にあると答えたパネルが20名以上。 ○:温熱感が非常にあると答えたパネルが10〜19
名。 △:温熱感が非常にあると答えたパネルが5〜9名。 ×:温熱感が非常にあると答えたパネルが4名以下。
化粧料として使用した時の使用中の温熱感に続く冷却感
についてアンケートを行い、以下の基準で評価を行っ
た。 ◎:冷却感が非常にあると答えたパネルが20名以上。 ○:冷却感が非常にあると答えたパネルが10〜19
名。 △:冷却感が非常にあると答えたパネルが5〜9名。 ×:冷却感が非常にあると答えたパネルが4名以下。
れに(B)を加えて均一に混合分散する。このパーツに、
あらかじめ60℃で加熱溶解しておいた(D)パーツを徐
々に加えながら、均一に混合し、乳化分散させる。
ーク落とし効果と温熱感とを併せ有する安全性に優れた
安定な多価アルコール中油型温熱基剤を提供できる。ま
た、メントールをさらに配合することにより、温熱感後
に冷却感を有する多価アルコール中油型温熱冷却基剤を
提供できる。
Claims (5)
- 【請求項1】 多価アルコールを20.0〜99.0重
量%と、ショ糖脂肪酸エステルを0.5〜10.0重量
%と、油分とを配合してなることを特徴とする多価アル
コール中油型温熱基剤。 - 【請求項2】 前記多価アルコールがグリセリン、ジグ
リセリン、ポリグリセリン、1,3−ブチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、
エリスリトール、ペンタエリスリトール、ソルビタン、
グルコース、ソルビトール、マルチトール、シュークロ
ース、ラフィノース、トレハロースから選ばれる一種ま
たは二種以上である請求項1記載の多価アルコール中油
型温熱基剤。 - 【請求項3】 前記多価アルコールがポリエチレングリ
コールを含むものである請求項2記載の多価アルコール
中油型温熱基剤。 - 【請求項4】 ショ糖脂肪酸エステルが、構成脂肪酸の
少なくとも50重量%以上が炭素数8〜18の飽和脂肪
酸又は炭素数16〜22の不飽和脂肪酸であり、その7
5重量%以上がモノエステルである請求項1記載の多価
アルコール中油型温熱基剤。 - 【請求項5】 多価アルコールを20.0〜99.0重
量%と、ショ糖脂肪酸エステルを0.5〜10.0重量
%と、メントールを0.01〜10.0重量%と、油分
とを配合してなることを特徴とする多価アルコール中油
型温熱冷却基剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000346601A JP2001206817A (ja) | 1999-11-15 | 2000-11-14 | 多価アルコール中油型温熱基剤 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11-324680 | 1999-11-15 | ||
JP32468099 | 1999-11-15 | ||
JP2000346601A JP2001206817A (ja) | 1999-11-15 | 2000-11-14 | 多価アルコール中油型温熱基剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001206817A true JP2001206817A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=26571562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000346601A Pending JP2001206817A (ja) | 1999-11-15 | 2000-11-14 | 多価アルコール中油型温熱基剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001206817A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006028062A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Shiseido Co Ltd | ゲル状洗浄組成物 |
JP2009221121A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Kao Corp | 皮膚洗浄料 |
JP2011225522A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Kose Corp | 多価アルコール中油型組成物 |
KR20180026536A (ko) | 2016-03-15 | 2018-03-12 | 가부시키가이샤 만다무 | 온감 클렌징 화장료 |
WO2018159773A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | 株式会社 資生堂 | 温感化粧料 |
KR20200000211A (ko) | 2018-06-22 | 2020-01-02 | 코스맥스 주식회사 | 온열 효과를 갖는 화장료 조성물 |
KR102227581B1 (ko) | 2020-09-15 | 2021-03-12 | 리봄화장품 주식회사 | 온열 화장료 조성물 및 이의 제조방법 |
JP7381457B2 (ja) | 2018-05-29 | 2023-11-15 | 株式会社 資生堂 | 温感化粧料 |
Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525430A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-23 | Nippon Saafuakutanto Kogyo Kk | Thickening and gelling agent |
JPS5655306A (en) * | 1979-06-07 | 1981-05-15 | Shiseido Co Ltd | Oil-in-polyhydric alcohol type emulsion composition |
JPS5670826A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-13 | Nippon Saafuakutanto Kogyo Kk | Oil-in-polyhydric alcohol type emulsion composition |
JPS58113113A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-05 | Johnson Kk | 化粧料 |
JPS60115509A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-22 | Sunstar Inc | 皮膚クレンジング用透明ゲル組成物 |
JPS61100509A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-19 | Shizenbi Shiyouyaku Kk | ゲル状美白化粧料 |
JPS61158909A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-18 | Pola Chem Ind Inc | パツク料 |
JPH01176444A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | Nonogawa Shoji:Kk | 多価アルコール中油型乳化組成物及び水中油型乳化組成物 |
JPH01301617A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-05 | Nonogawa Shoji:Kk | 経皮吸収用ゲル基剤とその製造方法およびこれから得られるo/wエマルション基剤 |
JPH03123732A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-27 | Pola Chem Ind Inc | マッサージ料 |
JPH04100535A (ja) * | 1990-08-15 | 1992-04-02 | Seven Kagaku:Kk | 多価アルコール中油型乳化組成物 |
JPH05229916A (ja) * | 1992-02-19 | 1993-09-07 | Shiseido Co Ltd | ゲル状洗浄剤組成物 |
JPH0672841A (ja) * | 1992-08-27 | 1994-03-15 | Pola Chem Ind Inc | ゲル状マッサージ料及びパック料 |
JPH06100411A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-12 | Kao Corp | 化粧料 |
JPH0987164A (ja) * | 1995-07-13 | 1997-03-31 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JP2001299890A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-30 | Mitsubishi-Kagaku Foods Corp | テルペン類を含有する透明ゲル状組成物 |
-
2000
- 2000-11-14 JP JP2000346601A patent/JP2001206817A/ja active Pending
Patent Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525430A (en) * | 1978-08-10 | 1980-02-23 | Nippon Saafuakutanto Kogyo Kk | Thickening and gelling agent |
JPS5655306A (en) * | 1979-06-07 | 1981-05-15 | Shiseido Co Ltd | Oil-in-polyhydric alcohol type emulsion composition |
JPS5670826A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-13 | Nippon Saafuakutanto Kogyo Kk | Oil-in-polyhydric alcohol type emulsion composition |
JPS58113113A (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-05 | Johnson Kk | 化粧料 |
JPS60115509A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-22 | Sunstar Inc | 皮膚クレンジング用透明ゲル組成物 |
JPS61100509A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-19 | Shizenbi Shiyouyaku Kk | ゲル状美白化粧料 |
JPS61158909A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-18 | Pola Chem Ind Inc | パツク料 |
JPH01176444A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | Nonogawa Shoji:Kk | 多価アルコール中油型乳化組成物及び水中油型乳化組成物 |
JPH01301617A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-05 | Nonogawa Shoji:Kk | 経皮吸収用ゲル基剤とその製造方法およびこれから得られるo/wエマルション基剤 |
JPH03123732A (ja) * | 1989-10-05 | 1991-05-27 | Pola Chem Ind Inc | マッサージ料 |
JPH04100535A (ja) * | 1990-08-15 | 1992-04-02 | Seven Kagaku:Kk | 多価アルコール中油型乳化組成物 |
JPH05229916A (ja) * | 1992-02-19 | 1993-09-07 | Shiseido Co Ltd | ゲル状洗浄剤組成物 |
JPH0672841A (ja) * | 1992-08-27 | 1994-03-15 | Pola Chem Ind Inc | ゲル状マッサージ料及びパック料 |
JPH06100411A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-12 | Kao Corp | 化粧料 |
JPH0987164A (ja) * | 1995-07-13 | 1997-03-31 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JP2001299890A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-30 | Mitsubishi-Kagaku Foods Corp | テルペン類を含有する透明ゲル状組成物 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006028062A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Shiseido Co Ltd | ゲル状洗浄組成物 |
JP4571833B2 (ja) * | 2004-07-14 | 2010-10-27 | 株式会社資生堂 | ゲル状洗浄組成物 |
JP2009221121A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Kao Corp | 皮膚洗浄料 |
JP2011225522A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Kose Corp | 多価アルコール中油型組成物 |
KR20180026536A (ko) | 2016-03-15 | 2018-03-12 | 가부시키가이샤 만다무 | 온감 클렌징 화장료 |
WO2018159773A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | 株式会社 資生堂 | 温感化粧料 |
JPWO2018159773A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2019-12-26 | 株式会社 資生堂 | 温感化粧料 |
JP7150699B2 (ja) | 2017-03-03 | 2022-10-11 | 株式会社 資生堂 | 温感化粧料 |
JP7381457B2 (ja) | 2018-05-29 | 2023-11-15 | 株式会社 資生堂 | 温感化粧料 |
KR20200000211A (ko) | 2018-06-22 | 2020-01-02 | 코스맥스 주식회사 | 온열 효과를 갖는 화장료 조성물 |
KR102227581B1 (ko) | 2020-09-15 | 2021-03-12 | 리봄화장품 주식회사 | 온열 화장료 조성물 및 이의 제조방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3821499B2 (ja) | 固体の親油性組成物およびその製造方法 | |
US5503825A (en) | Lip balm composition | |
JP4350269B2 (ja) | 化粧料添加用組成物 | |
US20070190014A1 (en) | Oil - in - polyhydric alcohol type warming base agent | |
KR101867847B1 (ko) | 재결정 입자를 갖는 수중유 유화 조성물 및 이를 포함하는 화장료 조성물 | |
JPH0616524A (ja) | クレンジング用組成物 | |
JP2001081024A (ja) | 乳白状水中油型乳化組成物及びその製造方法 | |
JPH07149612A (ja) | 化粧料用又は皮膚科用組成物 | |
TWI311913B (ja) | ||
JPH06219923A (ja) | 透明液状組成物 | |
CN114848540A (zh) | 一种洁净嫩肤的双连续相卸妆组合物、卸妆凝露及卸妆组合物的制备方法 | |
JP2001206817A (ja) | 多価アルコール中油型温熱基剤 | |
JPS61260008A (ja) | 化粧料組成物 | |
JPH0153845B2 (ja) | ||
JPS63192704A (ja) | 化粧料 | |
JP2879985B2 (ja) | 乳化型化粧料 | |
WO1994026234A1 (en) | Water-in-oil emulsion compositions | |
JPS61204109A (ja) | 乳化型の外用組成物 | |
JPH09157131A (ja) | 乳化組成物 | |
JP2936086B2 (ja) | 香料組成物 | |
JPH05208905A (ja) | 皮膚クレンジング用ゲル組成物 | |
JP3565332B2 (ja) | 乳化型固形化粧料 | |
JPH09164327A (ja) | 乳化組成物 | |
JPS63154606A (ja) | 透明皮膚化粧料 | |
JP2000178118A (ja) | 保湿剤及び皮膚化粧料並びに入浴剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070704 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070710 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070910 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071226 |