JP2001204400A - メナキノン−7生産 - Google Patents
メナキノン−7生産Info
- Publication number
- JP2001204400A JP2001204400A JP2000046595A JP2000046595A JP2001204400A JP 2001204400 A JP2001204400 A JP 2001204400A JP 2000046595 A JP2000046595 A JP 2000046595A JP 2000046595 A JP2000046595 A JP 2000046595A JP 2001204400 A JP2001204400 A JP 2001204400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- menaquinone
- food
- natto
- fermented
- fermented product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は新規のメナキノン−7の取得法、
及び該ビタミン剤を骨粗鬆症などの予防食品に応用しよ
うとするものである。 【解決手段】 麦成分を主原料とする無菌化培養基質に
納豆菌を添加してなる発酵物、及びそれを乾燥、粉末化
してなるメナキノン−7高含量食品、あるいは発酵物か
ら水、有機溶媒などの抽出液で抽出することを特徴とす
るメナキノン−7剤。
及び該ビタミン剤を骨粗鬆症などの予防食品に応用しよ
うとするものである。 【解決手段】 麦成分を主原料とする無菌化培養基質に
納豆菌を添加してなる発酵物、及びそれを乾燥、粉末化
してなるメナキノン−7高含量食品、あるいは発酵物か
ら水、有機溶媒などの抽出液で抽出することを特徴とす
るメナキノン−7剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は納豆菌で麦成分を主
原料としたものを発酵させたものをメナキノン−7高含
量食品として利用する、あるいはさらに水抽出、有機溶
媒処理などを組み合わせた方法で精製するビタミン剤に
関する。今日、骨粗鬆症などカルシウム結合性タンパク
質の低下による病気予防にビタミンK、特にビタミンK
2であるメナキノンタイプの必要性が報告されている
が、食品由来の本物質はそれを非常に安価に調製でき、
食べて安全性が高く、また得られたものは熱や光に対す
る安定性もよく、予防食品としての利用価値が高いと考
えられる。
原料としたものを発酵させたものをメナキノン−7高含
量食品として利用する、あるいはさらに水抽出、有機溶
媒処理などを組み合わせた方法で精製するビタミン剤に
関する。今日、骨粗鬆症などカルシウム結合性タンパク
質の低下による病気予防にビタミンK、特にビタミンK
2であるメナキノンタイプの必要性が報告されている
が、食品由来の本物質はそれを非常に安価に調製でき、
食べて安全性が高く、また得られたものは熱や光に対す
る安定性もよく、予防食品としての利用価値が高いと考
えられる。
【0002】
【従来の技術】これまで、食品に用いることの可能なメ
ナキノン−7の生産としては、納豆にその含量の高いこ
とから、納豆あるいは大豆成分を主原料とする納豆菌培
養液の油成分画から得る方法があった(磯部ら:特開平
8−73396)。しかし、培養基質としてはいずれも
大豆タンパクあるいは豆腐などのカス(オカラ)(荒木
ら:特開平8−9916)、そして大豆煮汁(荒木ら:
特開平8−19378;特開平10−295393)を
主原料に用いたものであった。他の穀類としては、タン
ク培養で糖原料としてコーンスチープリカーやフスマな
どが使われていたくらいで、大麦、小麦などの麦類を主
要な培養基質として納豆菌発酵でメナキノン−7が高生
産できることは全く知られていなかった。
ナキノン−7の生産としては、納豆にその含量の高いこ
とから、納豆あるいは大豆成分を主原料とする納豆菌培
養液の油成分画から得る方法があった(磯部ら:特開平
8−73396)。しかし、培養基質としてはいずれも
大豆タンパクあるいは豆腐などのカス(オカラ)(荒木
ら:特開平8−9916)、そして大豆煮汁(荒木ら:
特開平8−19378;特開平10−295393)を
主原料に用いたものであった。他の穀類としては、タン
ク培養で糖原料としてコーンスチープリカーやフスマな
どが使われていたくらいで、大麦、小麦などの麦類を主
要な培養基質として納豆菌発酵でメナキノン−7が高生
産できることは全く知られていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般の大豆成分の発酵
では得られない高含量のメナキノン−7を含有食品とし
て取得する。このものは安価、安定で、食べて安全であ
るがゆえに、そのまま多くの加工食品、健康食品への応
用が期待でき、また医薬としてのメナキノン−7製剤の
原料としても有望である。
では得られない高含量のメナキノン−7を含有食品とし
て取得する。このものは安価、安定で、食べて安全であ
るがゆえに、そのまま多くの加工食品、健康食品への応
用が期待でき、また医薬としてのメナキノン−7製剤の
原料としても有望である。
【0004】
【課題を解決するための手段】我々は、食品を中心に天
然素材中に種々の生理活性物質を検索することに鋭意努
力し、日本の伝統的発酵食品である納豆中に血栓溶解酵
素であるナットウキナーゼを発見し、その取得方法ある
いは酵素化学的性質について報告してきた(須見ら、機
能性食品素材、食品由来の生理活性物質における研究と
開発、p.88、工業技術会、1989)。また、納豆
菌が生産する抗菌物質(須見、でん粉と食品、22:9
−11、1997;BIO INDUSTRY編、新し
い食品素材と機能、p.190−196、CMC、東
京、1997;須見、大杉、農化、73:1289−1
291、1999)、SODなどの活性酸素消去系酵素
(須見ら、醸協、94:1016−1018、199
9)についても分析してきた。納豆あるいは納豆菌発酵
物中のメナキノン−7に関しても、最近その測定方法を
確立し(須見、家政、50:309−312、199
9)、オカラ発酵で生産できること(須見ら、農化、7
3:599−604、1999)などを報告してきた。
また緑豆、小豆からハトムギまで、大豆以外の各種穀類
の納豆菌による発酵の基礎研究として主にナットウキナ
ーゼの分析(須見ら、岡山県立大学保健福祉紀要、3:
1−4、1996;農化、73:1187−1190、
1999)を行うなど、その穀類発酵の経験は深い。こ
のように常に対象として食品由来のものを選んだのは、
新素材として長年摂取されても安全性に問題が少ないと
考えたからである。本発明は、そうした研究の過程で発
見するに至ったメナキノン−7生産に関するものであ
る。
然素材中に種々の生理活性物質を検索することに鋭意努
力し、日本の伝統的発酵食品である納豆中に血栓溶解酵
素であるナットウキナーゼを発見し、その取得方法ある
いは酵素化学的性質について報告してきた(須見ら、機
能性食品素材、食品由来の生理活性物質における研究と
開発、p.88、工業技術会、1989)。また、納豆
菌が生産する抗菌物質(須見、でん粉と食品、22:9
−11、1997;BIO INDUSTRY編、新し
い食品素材と機能、p.190−196、CMC、東
京、1997;須見、大杉、農化、73:1289−1
291、1999)、SODなどの活性酸素消去系酵素
(須見ら、醸協、94:1016−1018、199
9)についても分析してきた。納豆あるいは納豆菌発酵
物中のメナキノン−7に関しても、最近その測定方法を
確立し(須見、家政、50:309−312、199
9)、オカラ発酵で生産できること(須見ら、農化、7
3:599−604、1999)などを報告してきた。
また緑豆、小豆からハトムギまで、大豆以外の各種穀類
の納豆菌による発酵の基礎研究として主にナットウキナ
ーゼの分析(須見ら、岡山県立大学保健福祉紀要、3:
1−4、1996;農化、73:1187−1190、
1999)を行うなど、その穀類発酵の経験は深い。こ
のように常に対象として食品由来のものを選んだのは、
新素材として長年摂取されても安全性に問題が少ないと
考えたからである。本発明は、そうした研究の過程で発
見するに至ったメナキノン−7生産に関するものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明を実施例にて詳細に説
明する。
明する。
【0006】第1例 500mlの三角コルベンに岡山市内で購入した9種類
の穀類のミキサー粉砕したものを蒸留水と混ぜて、3%
の濃度、300mlになるよう加え、綿栓をした後、オ
ートクレーブで120℃、15分間滅菌処理した。冷却
後、これらにクリーンベンチ内で納豆菌としてスラント
培養した宮城野菌(宮城野納豆製造所、仙台)を各々一
白金耳接種し、37℃、3日間、100rpmで振盪培
養した。6,000rpm、10分間遠心分離し、得ら
れた培養液中のメナキノン−7濃度(HPLC法:須
見、家政、50:309−312、1999)及び血栓
溶解酵素であるナットウキナーゼ活性(フィブリン平板
法:Sumi et al.,Experienti
a,43:1110−1111,1987)を測定した
結果が図1である。丸麦、オーツ麦を基質にしたものに
は、大豆、緑豆を基質としたもの以上の非常に高いメナ
キノン−7活性の含まれていることが分かる。また、麦
類の発酵で得られたものを凍結乾燥したものは100
℃、30分の熱処理、あるいは遮光をしない状態で、室
内に3ヶ月間そのまま放置しても、メナキノン−7含量
の90%以上が保持されていることが確認された。しか
し、麦類発酵物中には血栓溶解酵素ナットウキナーゼの
活性は認められなかった。
の穀類のミキサー粉砕したものを蒸留水と混ぜて、3%
の濃度、300mlになるよう加え、綿栓をした後、オ
ートクレーブで120℃、15分間滅菌処理した。冷却
後、これらにクリーンベンチ内で納豆菌としてスラント
培養した宮城野菌(宮城野納豆製造所、仙台)を各々一
白金耳接種し、37℃、3日間、100rpmで振盪培
養した。6,000rpm、10分間遠心分離し、得ら
れた培養液中のメナキノン−7濃度(HPLC法:須
見、家政、50:309−312、1999)及び血栓
溶解酵素であるナットウキナーゼ活性(フィブリン平板
法:Sumi et al.,Experienti
a,43:1110−1111,1987)を測定した
結果が図1である。丸麦、オーツ麦を基質にしたものに
は、大豆、緑豆を基質としたもの以上の非常に高いメナ
キノン−7活性の含まれていることが分かる。また、麦
類の発酵で得られたものを凍結乾燥したものは100
℃、30分の熱処理、あるいは遮光をしない状態で、室
内に3ヶ月間そのまま放置しても、メナキノン−7含量
の90%以上が保持されていることが確認された。しか
し、麦類発酵物中には血栓溶解酵素ナットウキナーゼの
活性は認められなかった。
【0007】第2例 小麦(プロフーズ、岡山市購入)を水道水でよく洗浄、
室温で1日間浸漬後、その湿重量に対して1%量になる
ようにグリセロールを加え、それを120℃、20分間
蒸煮滅菌した。これを100×145cmのステンレス
製トレイの中に厚さ約3cmになるよう拡げ、このもの
に成瀬菌(成瀬醗酵化学研究所、東京)を滅菌水に懸濁
したものを107個/mlになるように添加した後、発
酵ムロに入れ、表1のような温度条件で発酵させた。こ
のものの凍結乾燥粉末をソックスレー抽出装置でヘキサ
ン抽出した油分画に含まれるメナキノン−7量を第1例
と同様に分析した結果が図2のHPLCパターンであ
る。計算上、発酵物の凍結乾燥粉末100g中には2.
3mg以上のメナキノン−7が含まれることが分かっ
た。なお、納豆菌で処理しないで同様の操作を行って
も、得られた凍結乾燥粉末には同条件下で分析してもメ
ナキノン−7は全く検出されなかった。その他、目黒菌
(目黒研究所、大阪)を用いて、30℃及び55℃で、
1週間、同様の発酵実験を行った結果、凍結乾燥粉末1
00g中には各々3.7mg及び5.8mg以上のメナ
キノン−7が検出された。これらの含量は市販納豆での
分析値(科学技術庁編、五訂、日本食品成分表、p.5
3、医歯薬出版、東京、1997で870μg/100
g)に劣らない多いものである。
室温で1日間浸漬後、その湿重量に対して1%量になる
ようにグリセロールを加え、それを120℃、20分間
蒸煮滅菌した。これを100×145cmのステンレス
製トレイの中に厚さ約3cmになるよう拡げ、このもの
に成瀬菌(成瀬醗酵化学研究所、東京)を滅菌水に懸濁
したものを107個/mlになるように添加した後、発
酵ムロに入れ、表1のような温度条件で発酵させた。こ
のものの凍結乾燥粉末をソックスレー抽出装置でヘキサ
ン抽出した油分画に含まれるメナキノン−7量を第1例
と同様に分析した結果が図2のHPLCパターンであ
る。計算上、発酵物の凍結乾燥粉末100g中には2.
3mg以上のメナキノン−7が含まれることが分かっ
た。なお、納豆菌で処理しないで同様の操作を行って
も、得られた凍結乾燥粉末には同条件下で分析してもメ
ナキノン−7は全く検出されなかった。その他、目黒菌
(目黒研究所、大阪)を用いて、30℃及び55℃で、
1週間、同様の発酵実験を行った結果、凍結乾燥粉末1
00g中には各々3.7mg及び5.8mg以上のメナ
キノン−7が検出された。これらの含量は市販納豆での
分析値(科学技術庁編、五訂、日本食品成分表、p.5
3、医歯薬出版、東京、1997で870μg/100
g)に劣らない多いものである。
【表1】
【0008】第3例 小麦500gを水道水に1日間浸漬すると785gにな
った。これを121℃のオートクレーブ処理して滅菌し
たものをホーローびきのトレイ中に拡げ、クリーンベン
チ内で9×1010個/gの目黒菌(目黒研究所、大
阪)を0.5g量添加、40℃で3日間発酵させた。真
空熱乾燥後、粉末化したものは大豆発酵物(一般の納
豆)のような臭いはなく、香ばしい良い香りで、そのメ
ナキノン−7の含量は第1例と同様のHPLC法で10
0g当たり2.1mg以上であった。これを小麦粉(強
力+中力1:1)に対して3割量加え、さらに2%量の
生イースト、砂糖3%、その他バター、食塩を少量加え
て発酵させた後、180℃で焙焼してできたビタミン高
含量パンは大変美味であった。なお、パンを焼くことで
メナキノン−7含量が低下するということはなかった。
った。これを121℃のオートクレーブ処理して滅菌し
たものをホーローびきのトレイ中に拡げ、クリーンベン
チ内で9×1010個/gの目黒菌(目黒研究所、大
阪)を0.5g量添加、40℃で3日間発酵させた。真
空熱乾燥後、粉末化したものは大豆発酵物(一般の納
豆)のような臭いはなく、香ばしい良い香りで、そのメ
ナキノン−7の含量は第1例と同様のHPLC法で10
0g当たり2.1mg以上であった。これを小麦粉(強
力+中力1:1)に対して3割量加え、さらに2%量の
生イースト、砂糖3%、その他バター、食塩を少量加え
て発酵させた後、180℃で焙焼してできたビタミン高
含量パンは大変美味であった。なお、パンを焼くことで
メナキノン−7含量が低下するということはなかった。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、安価、安定で、食べた
り飲んで安全なメナキノン−7(ビタミンK)が提供で
きる。
り飲んで安全なメナキノン−7(ビタミンK)が提供で
きる。
【図1】各種穀類を基質として、納豆菌で発酵した場合
のメナキノン−7及びナットウキナーゼ含量を示す。ナ
ットウキナーゼ活性は試料30μlが37℃、18時間
のインキュベイションで溶解する面積(fibrino
lysis,mm2)で表示。
のメナキノン−7及びナットウキナーゼ含量を示す。ナ
ットウキナーゼ活性は試料30μlが37℃、18時間
のインキュベイションで溶解する面積(fibrino
lysis,mm2)で表示。
【図2】発酵小麦が持つメナキノン−7のHPLCパタ
ーン。Rt=約17分がメナキノン−7ピークである。
ーン。Rt=約17分がメナキノン−7ピークである。
Claims (3)
- 【請求項1】 麦成分を主原料とする無菌化培養基質に
納豆菌を添加してなる発酵物。 - 【請求項2】 請求項1記載の発酵物から水抽出、ある
いは適当な極性有機溶媒処理、限外濾過処理、吸着クロ
マトグラフィー、イオン交換クロマトグラフィー、ゲル
濾過などの操作を一種類以上組み合わせて精製するメナ
キノン−7の取得法。 - 【請求項3】 請求項1記載の発酵物又は請求項2記載
の方法で得られたメナキノン−7と他の原料を用いた食
品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000046595A JP2001204400A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | メナキノン−7生産 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000046595A JP2001204400A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | メナキノン−7生産 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001204400A true JP2001204400A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=18568980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000046595A Pending JP2001204400A (ja) | 2000-01-19 | 2000-01-19 | メナキノン−7生産 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001204400A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005030190A1 (en) * | 2003-09-26 | 2005-04-07 | Natural Asa | Natural menaquinone 7 compositions |
JP2008072966A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Honda Trading Corp | ナットウキナーゼ及びビタミンk2の製造方法 |
GB2464797A (en) * | 2008-09-24 | 2010-05-05 | Syntavit As | Menaquinone-7 in solid form |
-
2000
- 2000-01-19 JP JP2000046595A patent/JP2001204400A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005030190A1 (en) * | 2003-09-26 | 2005-04-07 | Natural Asa | Natural menaquinone 7 compositions |
JP2008072966A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Honda Trading Corp | ナットウキナーゼ及びビタミンk2の製造方法 |
GB2464797A (en) * | 2008-09-24 | 2010-05-05 | Syntavit As | Menaquinone-7 in solid form |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TR201807884T4 (tr) | Soya fasulyesi embriyonik ekseninin ekuol-içeren fermentasyon ürünü ve bunun üretim yöntemi. | |
CN113367191B (zh) | 用于抗氧化、调节血压的副干酪乳杆菌k56及其应用 | |
JP7417964B2 (ja) | サッカロポリスポラ、及び当該サッカロポリスポラの、生体アミンの低減における使用 | |
CN102361969B (zh) | 乳酸菌的培养方法以及饮料食品 | |
JP5505298B2 (ja) | Helicobacter pyloriの生育阻害剤およびその製造方法 | |
JP4313615B2 (ja) | 免疫賦活活性及びγ−アミノ酪酸産生能を有する新規乳酸菌、及びその利用。 | |
JP2004173692A (ja) | ゴマ発酵物の製造方法 | |
TW202228741A (zh) | 具有生髮、養髮效果之乳酸菌 | |
WO2018203556A1 (ja) | 麹菌発酵産物、食品組成物、化粧料組成物、麹菌発酵産物原料、麹菌発酵産物の製造方法及び酵素産生促進剤 | |
CN108851056A (zh) | 一种香蕉皮酵素发酵的方法 | |
JP2001204400A (ja) | メナキノン−7生産 | |
KR102108743B1 (ko) | 라이신 함량이 증가된 쌀 유산균발효물 및 이의 제조방법 | |
JPH069474B2 (ja) | アルコール耐性付与醗酵物の製造方法及びアルコール耐性付与醗酵食品 | |
CN101623321A (zh) | 一种贵州豆豉提取得到的溶栓活性物质及其产品 | |
CN112940967B (zh) | 一株发酵乳杆菌mf423及其发酵米糠提取物和它们的应用 | |
JP3783915B2 (ja) | 納豆菌由来の生理活性物質 | |
KR102184142B1 (ko) | 피부 미백 활성을 갖는 신균주 워커하모마이세스 아노말루스 ey222 및 이의용도 | |
JP2001000175A (ja) | 枯草菌(Bacillussubtilis)の培養方法、該方法によって培養される微生物の培養物、該培養物由来の水溶性ビタミンK誘導体ならびに該微生物の培養物またはビタミンK誘導体を含む食品、飲料または飼料 | |
JP3678475B2 (ja) | 細胞賦活剤及びこれを配合した皮膚外用剤 | |
JP3587778B2 (ja) | 脱脂ゴマを発酵することによりsod様活性画分および抗酸化活性画分を得る方法、並びにそれにより得られるsod様活性画分および抗酸化活性画分 | |
JP2011041547A (ja) | 新規な枯草菌株とその利用方法 | |
CN115466705B (zh) | 具有高生物防腐性能的瑞士乳杆菌发酵产物及其制备方法和应用 | |
KR101760174B1 (ko) | 버섯균주를 이용한 우엉 발효산물을 제조하는 방법 | |
JPH0746966A (ja) | 無臭ニンニクエキスの製造方法 | |
JP2005323596A (ja) | 雲南sl−001菌の培養によるビタミンkの生産方法 |