JP2001201071A - 床暖房パネル - Google Patents

床暖房パネル

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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単かつ廉価に製造することができ、しかも、
内蔵された線ヒータが損傷を受けにくい直貼りタイプの
床暖房パネルを提供する。 【解決手段】木質板からなるパネル基材11と、熱伝導
性の良好な均熱材13の下面に予め接着された発熱体と
しての線ヒータ14と、柔軟性を有するゴム硬度が70
度以上の緩衝材15とを備えており、緩衝材15は均熱
材13を介してパネル基材11の裏面に貼着されてい
る。緩衝材15は、多数のポリエステル繊維を交絡させ
ることによって形成されたシート状物であり、その上面
には、熱プレス加工によって、線ヒータ14を収容する
ヒータ収容溝15aが所定のヒータパターンに沿って形
成されている。通常の使用状態において発生する荷重が
パネル基材11に加わった場合でも、緩衝材15自体が
大きく圧縮されることがなく、ヒータ収容溝15aに収
容された線ヒータ14が損傷を受けにくくなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、床暖房フロアを
施工する際に使用される、発熱体としての線ヒータが内
蔵された直貼りタイプの床暖房パネルに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】床暖房
フロアを施工する際に使用される直貼りタイプの床暖房
パネルとしては、例えば、図7に示すようなものがあ
る。この床暖房パネル50は、パーティクルボードや合
板等の木質板によって形成されたパネル基材51と、発
熱体としての線ヒータ52と、パネル基材51の裏面側
に貼着される柔軟性を有する緩衝材53とから構成され
ており、線ヒータ52は、パネル基材51の裏面側に所
定のヒータパターンに沿って形成されたヒータ収容溝5
1aに収容された状態で、緩衝材53によって覆われて
いる。
【0003】このような床暖房パネル50では、線ヒー
タ52を収容するヒータ収容溝51aが比較的硬質な木
質板からなるパネル基材51側に形成されているので、
この床暖房パネル50を用いて施工された床暖房フロア
の上を人が歩行したり、家具等が設置されることで荷重
がかかった場合でも、その荷重が線ヒータ52に加わる
ことがなく、線ヒータ52が損傷を受けにくいといった
利点がある。
【0004】しかしながら、パネル基材51の裏面に所
定のヒータパターンに沿ってヒータ収容溝51aを形成
するには、NCルータ等を用いて手間と時間のかかる作
業を行わなければならないので生産性が悪く、簡単かつ
廉価に床暖房パネル50を製造することができないとい
った問題がある。
【0005】また、この種の床暖房パネルとしては、図
8に示すようなものもある。この床暖房パネル60は、
木質板によって形成されたパネル基材61と、このパネ
ル基材61の裏面側に貼着される、合成繊維等を交絡さ
せた伸縮性を有する繊維集合体からなる緩衝材63との
間に線ヒータ62を挟み込んだものであり、線ヒータ6
2は、パネル基材61の裏面側に貼着される緩衝材63
によって所定のヒータパターンに保持されている。
【0006】この床暖房パネル60では、パネル基材6
1と緩衝材63との間に線ヒータ62を挟み込むことに
よって、柔軟性を有する緩衝材63における線ヒータ6
2の配設部分が窪んで、緩衝材63側に自然にヒータ収
容溝が形成されることになるので、上述した床暖房パネ
ル50のように、パネル基材側にヒータ収容溝を形成す
るために手間のかかる溝加工を行う必要がなく、簡単か
つ廉価に床暖房パネル60を製造することができるとい
う利点がある。
【0007】しかしながら、この床暖房パネル60で
は、線ヒータ62が、パネル基材61と緩衝材63との
間に単に挟まれているだけなので、この床暖房パネル6
0を用いて施工された床暖房フロアの上を人が歩行した
り、家具等が設置されることで荷重がかかった場合に
は、その荷重が線ヒータ62に直接かかることになり、
線ヒータ62が損傷を受けやすいといった問題がある。
【0008】そこで、この発明の課題は、簡単かつ廉価
に製造することができ、しかも、内蔵された線ヒータが
損傷を受けにくい直貼りタイプの床暖房パネルを提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、この発明は、木質板からなるパネル基
材と、前記パネル基材の裏面側に所定のヒータパターン
で配線される線ヒータと、前記線ヒータの下方側に積層
される柔軟性を有する緩衝材とを備えた直貼りタイプの
床暖房パネルにおいて、前記緩衝材を、ゴム硬度が70
度以上の素材によって形成すると共に、前記緩衝材の上
面に、前記線ヒータを収容するヒータ収容溝を形成した
のである。
【0010】以上のように構成された床暖房パネルは、
70度以上のゴム硬度を有する比較的硬い素材によって
形成された緩衝材の上面に線ヒータを収容するヒータ収
容溝を形成したため、この床暖房パネルを用いて施工さ
れた床暖房フロアの上を人が歩行したり、家具等が設置
されることによって床暖房パネルに荷重がかかった場合
でも、緩衝材自体の圧縮量が小さく、緩衝材に形成され
たヒータ収容溝の深さが極端に小さくなることもない。
従って、ヒータ収容溝に収容された線ヒータに荷重がか
かりにくく、荷重のほとんどを緩衝材自体で支えること
になるので、ヒータ収容溝を形成することなく単にパネ
ル基材と緩衝材との間に線ヒータを挟み込んだ従来の床
暖房パネルに比べて、線ヒータが損傷を受けにくいとい
う効果がある。なお、ここにいう「ゴム硬度」は、SR
IS(日本ゴム協会規格)0101で規定されているゴ
ム硬度計C型(アスカー社製)によって測定した硬度で
ある。
【0011】また、柔軟性を有する緩衝材は、合成樹脂
シートや不織布等によって形成されるのが一般的である
ので、熱プレス等を行うことによって所定のヒータパタ
ーンに沿ったヒータ収容溝を緩衝材の上面に簡単に形成
することができ、木質板によって形成されたパネル基材
側にヒータ収容溝を形成する場合のように、NCルータ
等による手間と時間のかかる溝加工を行う必要がないの
で、床暖房パネル自体を簡単かつ廉価に製造することが
できる。
【0012】また、請求項2に記載の床暖房パネルのよ
うに、前記線ヒータが、前記パネル基材と前記緩衝材と
の間に挟み込まれる熱伝導性の良好な均熱材に接着され
ているものにあっては、線ヒータが均熱材に接着される
ことで所定のヒータパターンに保持されるので、緩衝材
に形成されたヒータ収容溝への線ヒータの収容作業を容
易に行うことができると共に、線ヒータの熱が均熱材に
よってパネル基材に均一に伝達され、床暖房パネルの表
面温度のムラをなくすことができるという効果がある。
【0013】また、請求項3に記載の床暖房パネルのよ
うに、前記線ヒータが、前記パネル基材と前記緩衝材と
の間に挟み込まれる、不織布によって形成された基材シ
ートに接着されているものにあっては、均熱材に線ヒー
タが接着されている場合と同様に、線ヒータが所定のヒ
ータパターンに保持されるので、緩衝材に形成されたヒ
ータ収容溝への線ヒータの収容作業を容易に行うことが
できると共に、線ヒータがアルミニウム箔等の金属箔か
らなる均熱材に接着されている場合に比べて、パネル基
材に対する接着性が向上するという効果がある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1、図2及び図3は、集合住宅等
におけるコンクリートスラブの上に直接敷設される直貼
りタイプの床暖房パネル1を示しており、この床暖房パ
ネル1は、3プライ合板または5プライ合板等の木質板
からなるパネル基材11と、アルミニウム箔等からなる
熱伝導性の良好な均熱材13の下面に予め接着された発
熱体としての線ヒータ14と、柔軟性を有する緩衝材1
5とを備えており、緩衝材15は、線ヒータ14が接着
された均熱材13を介してパネル基材11の裏面に貼着
されている。
【0015】前記パネル基材11は、図3に示すよう
に、4枚の基材ピース12を長手方向にずらしながら雁
行状に接続したものであり、その表面には、図示しない
突板等の表面化粧材が貼着されている。
【0016】前記線ヒータ14は、図3に示すように、
パネル基材11の全領域が略均等に加熱されるような所
定のヒータパターンに沿って配線されており、線ヒータ
14の両端部は、リード線18を介して、パネル基材1
1の短手方向に横断する2本の電源線16にそれぞれ接
続されている。なお、電源線16の両端部には、隣接す
る床暖房パネル1の電源線16に接続するためのコネク
タ17a、17bがそれぞれ接続されている。
【0017】前記緩衝材15は、多数のポリエステル繊
維を交絡させることによって形成されたシート状物であ
り、その上面には、熱プレス加工によって、線ヒータ1
4を収容する、線ヒータ14の直径と略同一寸法の幅及
び深さを有するヒータ収容溝15aが上述したヒータパ
ターンに沿って形成されている。
【0018】前記緩衝材15は、70度以上のゴム硬度
を有しており、人が歩行したり、家具を設置する等、通
常の使用状態において発生する荷重がパネル基材11の
上面側から加わった場合でも、緩衝材15自体が大きく
圧縮されることがなく、緩衝材15に形成されたヒータ
収容溝15aの深さが極端に小さくならないようになっ
ている。緩衝材15のゴム硬度が70度以上であれば、
通常の使用状態において発生する程度の荷重が床暖房パ
ネルにかかっても、その荷重のほとんどが緩衝材15に
よって支えられ、床暖房パネルに通常使用される線ヒー
タの耐圧性能以上の圧力が、ヒータ収容溝15aに収容
された線ヒータ14に加わることがないからである。な
お、ここにいう「ゴム硬度」は、SRIS(日本ゴム協
会規格)0101で規定されているゴム硬度計C型(ア
スカー社製)によって測定した値である。
【0019】以上のように構成された床暖房パネル1
は、緩衝材15の上面に形成されたヒータ収容溝15a
に線ヒータ14を収容する構成を採用したため、パネル
基材側にヒータ収容溝を形成する場合のように、NCル
ータ等による手間と時間のかかる溝加工を行う必要がな
く、熱プレス加工等によって簡単にヒータ収容溝15a
を形成することができる。従って、床暖房パネル1自体
を簡単かつ廉価に製造することが可能となる。
【0020】また、70度以上のゴム硬度を有する比較
的硬い素材によって緩衝材15が形成されているので、
この床暖房パネル1を用いて施工された床暖房フロアの
上を人が歩行したり、家具等が設置されることによって
床暖房パネル1に荷重がかかった場合でも、緩衝材15
に形成されたヒータ収容溝15aの深さが極端に小さく
なることがなく、その荷重のほとんどを緩衝材15自体
で支えることになる。従って、線ヒータ14にその耐圧
性能以上の圧力が加わることがなく、線ヒータ14が損
傷を受けにくくなるという効果がある。
【0021】なお、この実施形態では、一層構造の緩衝
材15を採用しているが、これに限定されるものではな
く、図4に示すように、上層部26及び下層部27から
なる二層構造の緩衝材25を使用することも可能であ
る。このように、緩衝材25を二層構造にする場合は、
ヒータ収容溝26aが形成される上層部26のみを70
度以上のゴム硬度を有する比較的硬い素材によって形成
すればよく、下層部27については、クッション性の良
好な比較的柔らかい素材によって形成することができる
ので、線ヒータ14の保護性能を確保しつつ、床衝撃音
に対する遮音性能を高めることが可能となる。
【0022】また、二層構造の緩衝材を採用する場合
は、上述したように、熱プレス加工等によって上層部2
6にヒータ収容溝26aを形成するのではなく、図5に
示すように、所定のヒータパターンに沿って上下方向に
打ち抜かれた上層部26に下層部27を積層することに
よってヒータ収容溝26bを形成することも可能であ
る。その場合、ヒータ収容溝26bは、上層部26の打
抜き部分を除いて上層部26と下層部27とを予め接着
した後、上層部26のみを打ち抜くことによって簡単に
形成することができる。
【0023】また、上述した実施形態では、ヒータ収容
溝15a、26a、26bが線ヒータ14の直径と略同
一寸法の深さに設定されているが、これに限定されるも
のではなく、床暖房パネル1に荷重が加わった場合に線
ヒータ14が損傷を受けない範囲内であれば、図6に示
すように、ヒータ収容溝15bの深さを、線ヒータ14
の直径より若干小さくすることも可能である。
【0024】また、上述した実施形態では、均熱材13
の下面に予め線ヒータ14を接着してあるが、これに限
定されるものではなく、例えば、裏面に均熱材13が貼
着されたパネル基材11と、ヒータ収容溝15a、15
b、26a、26bに線ヒータ14が収容された緩衝材
15、25とを貼着することも可能である。ただし、均
熱材13に線ヒータ14を予め接着しておくことで、線
ヒータ14を所定のヒータパターンに保持することがで
きるので、緩衝材15、25に形成されたヒータ収容溝
15a、15b、26a、26bへの線ヒータ14の収
容作業を容易に行うことができると共に、線ヒータ14
が均熱材13に確実に接触することになるので、均熱材
13の熱伝導性能を十分に発揮させることができるとい
う効果がある。
【0025】また、上述した実施形態では、4枚の基材
ピース12を長手方向にずらしながら雁行状に接続した
パネル基材11を使用しているが、これに限定されるも
のではなく、1枚の木質板によって形成されたパネル基
材や、平面形状が長方形のパネル基材を使用することも
可能である。
【0026】また、上述した実施形態では、アルミニウ
ム箔等からなる均熱材13を使用しているが、これに限
定されるものではなく、良好な熱拡散性を確保すること
ができるのであれば、種々の材質の均熱材を使用するこ
とが可能である。
【0027】また、上述した実施形態では、多数のポリ
エステル繊維を交絡させることによって形成されたシー
ト状物からなる緩衝材15、25を使用したが、これに
限定されるものではなく、例えば、ポリオレフィン系、
合成ゴム系、ポリウレタン系等の種々の素材によって形
成された緩衝材を使用することができる。ただし、ゴム
硬度が70度以上の素材を採用しなければならないこと
はいうまでもない。
【0028】また、線ヒータ14の保護という観点から
すれば、緩衝材15は硬ければ硬い程望ましいが、緩衝
材15は硬度が大きくなると、一般的にその緩衝機能が
低下する傾向にあるので、床暖房パネル1の使用状況や
使用する緩衝材の素材等を考慮して、70度を下回らな
い範囲で可能な限りゴム硬度の値を小さく設定しておく
ことが望ましい。
【0029】また、上述した実施形態では、パネル基材
11と緩衝材15、25の間に挟み込まれる均熱材13
に線ヒータ14を予め接着する構成を採用しているが、
これに限定されるものではなく、熱伝導性がそれほど悪
くならないような薄い不織布等によって形成された基材
シートに線ヒータを予め接着する構成を採用することも
可能である。
【0030】このように、不織布等からなる基材シート
に線ヒータを接着した場合は、アルミニウム箔のような
金属箔からなる均熱材に線ヒータを接着した場合のよう
に、パネル基材11に対する良好な熱伝導性能は得られ
ないが、パネル基材11に対する接着性が向上するとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる床暖房パネルの一実施形態を
示す断面図である。
【図2】同上の床暖房パネルを示す分解断面図である。
【図3】同上の床暖房パネルにおける線ヒータの配線状
態を示す平面図である。
【図4】他の実施形態を示す断面図である。
【図5】他の実施形態を示す断面図である。
【図6】他の実施形態を示す分解断面図である。
【図7】従来例を示す断面図である。
【図8】他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 床暖房パネル 11 パネル基材 12 基材ピース 13 均熱材 14 線ヒータ 15、25 緩衝材 15a、15b ヒータ収容溝 26 上層部 26a、26b ヒータ収容溝 27 下層部
フロントページの続き (72)発明者 小池 浩敬 大阪府大阪市住之江区平林南2丁目10番60 号 永大産業株式会社内 Fターム(参考) 3L072 AA01 AB03 AC03 AD02 AD17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木質板からなるパネル基材と、 前記パネル基材の裏面側に所定のヒータパターンで配線
    される線ヒータと、 前記線ヒータの下方側に積層される柔軟性を有する緩衝
    材とを備えた直貼りタイプの床暖房パネルにおいて、 前記緩衝材を、ゴム硬度が70度以上の素材によって形
    成すると共に、前記緩衝材の上面に、前記線ヒータを収
    容するヒータ収容溝を形成したことを特徴とする床暖房
    パネル。
  2. 【請求項2】 前記線ヒータは、前記パネル基材と前記
    緩衝材との間に挟み込まれる熱伝導性の良好な均熱材に
    接着されている請求項1に記載の床暖房パネル。
  3. 【請求項3】 前記線ヒータは、前記パネル基材と前記
    緩衝材との間に挟み込まれる、不織布によって形成され
    た基材シートに接着されている請求項1に記載の床暖房
    パネル。
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