JP4043117B2 - 床暖房パネル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、発熱体として線ヒータを使用した床暖房パネル、特に、遮音性能に優れた床暖房パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
床暖房フロアに使用される床暖房パネルとしては、例えば、図8に示すように、パーティクルボードや合板等の木質板によって形成されたパネル基材51の裏面側に発熱体としての線ヒータ52を所定のヒータパターンで配線し、この線ヒータ52を下方側から覆うように、パネル基材51の裏面側に合成繊維等を交絡させた繊維集合体からなる緩衝材53を貼着したものがあり、パネル基材51の裏面には多数の溝(切込)51aを形成してパネル基材51全体の可撓性を高めることにより、衝撃音に対する防音性能(遮音性能)を確保している。
【0003】
また、この種の床暖房パネルを敷設することにより施工された床暖房フロアでは、座布団等が敷かれることにより、部分的に熱閉塞が起こり、必要以上に高温になることがあるため、そのような場合は、座布団等が敷かれた部分の床暖房パネルの線ヒータ52と電源との電気的接続を強制的に遮断して線ヒータ52による加熱を停止させるべく、サーモスタット等の過昇温防止装置54が緩衝材53と接触するように、パネル内に内蔵されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したような床暖房パネルに使用される緩衝材53は、線ヒータ52の熱が下方側に拡散することを防止することで暖房効率を高めるために断熱性能を備えたものが採用されるのが一般的であると共に、防音(遮音)のために使用される緩衝材は通常断熱性能に優れているため、緩衝材53自体の熱伝導性が悪く、線ヒータ52が配線された部分と、線ヒータ52が配線されていない部分とではパネル基材51の表面温度に差が生じ、1枚の床暖房パネル内において温度むらが発生するといった問題があった。
【0005】
また、上述したように、緩衝材53の熱伝導性が悪いことから、過昇温防止装置54から離れた位置における異常な温度上昇を過昇温防止装置54によって確実に検知することができず、十分な安全性を確保するためには、1枚の床暖房パネル内に多数の過昇温防止装置54を分散させた状態で内蔵しなければならなかった。このため、床暖房パネルの部品点数が増えると共に線ヒータ52と過昇温防止装置54との接続箇所も増加し、床暖房パネルの材料コスト及び製造コストを引き上げる大きな要因となっていた。
【0006】
ところで、上述したような床暖房パネルの温度むらを少なくするためには、図9(a)、(b)に示すように、アルミニウム箔のような熱伝導性の良好な均熱シート55を、線ヒータ52と接触するように、線ヒータ52の上側または下側に配設した状態でパネル基材51、均熱シート55及び緩衝材53を相互に接着することが考えられる。
【0007】
しかしながら、アルミニウム箔のような金属製の均熱シート55は伸張性に乏しいため、線ヒータ52の上側または下側に配設された均熱シート55がパネル基材51の裏面に接着剤を介して接着されると、パネル基材51の可撓性を高めるために形成された溝(切込)51a部分が変形しにくくなってパネル基材51の剛性が高まり床暖房パネルの遮音性能が低下するといった問題がある。
【0008】
そこで、この発明の課題は、この種の床暖房パネルを改良することにより、所定の防音性能(遮音性能)を維持したまま、パネル表面の温度むらを小さくすることができ、少ない過昇温防止装置で十分な安全性を確保することのできる床暖房パネルを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、この発明は、裏面に複数の溝が形成された木質板からなる基材層と、前記基材層の裏面側に所定のヒータパターンで配線される線ヒータと、前記線ヒータの下方側に積層される、断熱性能を有する緩衝層とを備えた床暖房パネルにおいて、前記線ヒータと接触するように、前記線ヒータの下側に熱伝導性が良好で伸張性を有する均熱層を設けたのである。
【0010】
以上のように構成された床暖房パネルは、熱伝導性の良好な均熱層が線ヒータと接触するように、線ヒータの下側に配設されているので、線ヒータの熱が均熱層を介して線ヒータの存在しない部分まで良好に伝達され、床暖房パネル全体の温度むらが小さくなるという効果があると共に、パネルの一部分において異常に温度が高くなった場合でも、その熱が均熱層によって周囲に拡散されるので、パネルの一部分における温度上昇が抑制されるという効果もある。
【0011】
また、均熱層が伸張性を有しているので、この均熱層が基材層の裏面に接着された場合でも、木質板の裏面に形成された溝部分の変形が阻害されにくく、基材層に形成された溝によって付与された初期の可撓性がそのまま維持されるので、均熱層を設けない場合と同様の防音性能(遮音性能)を確保することができる。
【0012】
上述した均熱層としては、請求項2に記載の床暖房パネルのように、金属繊維及び/またはカーボン繊維を交絡させた繊維集合体を使用したり、請求項4に記載の床暖房パネルのように、金属繊維及び/またはカーボン繊維によって形成されたメッシュ部材を使用したりすることで、良好な熱伝導性と伸張性を確保することができる。
【0013】
また、請求項3に記載の床暖房パネルのように、緩衝層が繊維を交絡させた繊維集合体によって形成される場合には、線ヒータと接触する緩衝層の上層部分を構成する繊維として金属繊維及び/またはカーボン繊維を使用することで、均熱層を緩衝層に一体的に形成することも可能であり、このような構成を採用することによって、均熱層と緩衝層との接着工程が不要になると共に均熱層と緩衝層の総厚みを小さくすることができるといった効果もある。
【0014】
また、請求項5に記載の床暖房パネルのように、接触部分の温度が所定温度以上に上昇したときに、前記線ヒータと電源との電気的接続を強制的に遮断する過昇温防止装置を、前記均熱層に接触するように内蔵する場合には、均熱層によって熱が周囲に拡散されるので、過昇温防止装置から離れた位置における異常な温度上昇を過昇温防止装置によって確実に検知することができるので、パネルに内蔵する過昇温防止装置の数を減らすことができ、床暖房パネルの製品コストを抑えることができるという効果がある。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1ないし図3に示すように、この床暖房パネル1は、表面に突板等の表面化粧材(図示せず)が貼着された、3プライ合板または5プライ合板等の木質板からなる基材層としてのパネル基材11と、このパネル基材11の裏面側に配線される、発熱体としての線ヒータ13と、柔軟性の良好なクッション材14と、接触部分の温度が所定温度以上に上昇したときに、線ヒータ13と電源(図示せず)との電気的接続を強制的に遮断する過昇温防止装置15とを備えており、前記クッション材14は、線ヒータ13をパネル基材11との間に挟み込むようにして、パネル基材11の裏面に塗布された接着剤によってパネル基材11の裏面全面に貼着されている。
【0016】
前記パネル基材11は、図3に示すように、4枚の基材ピース12を長手方向にずらしながら雁行状に接続したものであり、各基材ピース12の裏面には、その幅方向に延びる多数の溝(切込)12aと、前記過昇温防止装置15を収容する凹部12bが形成されている(図2参照)。
【0017】
前記線ヒータ13は、図3に示すように、直線部分がパネル基材11の裏面に形成された溝12aに対して平行(パネル基材11の幅方向)に延びるように配線されており、線ヒータ13の熱を効率よくパネル基材11に伝達させるために線ヒータ13の直線部分が空気層を有する溝12a部分に一致しないようなヒータパターンを採用している。
【0018】
また、パネル基材11の裏面中央部には、隣接する床暖房パネル同士を電気的に接続するために、両端部にコネクタ17a、17bが接続された電源線16が幅方向に横断するように配設されており、線ヒータ13はこの電源線16に導線18及び過昇温防止装置15を介して接続されている。
【0019】
前記クッション材14は、多数の繊維を交絡させた伸張性を有する繊維集合体によって形成されており、線ヒータ13と接触する上層部分を構成する熱伝導性能に優れた均熱層14aと、この均熱層14aの下側に一体成形された断熱性能に優れた緩衝層14bとから構成されている。前記均熱層14aは、ポリエステル繊維(ポリエチレンテレフタレート繊維)に熱伝導性の良好な金属繊維(アルミニウム繊維、銅繊維)やカーボン繊維等を混在させた状態で成形することで熱伝導性能を付与しており、前記緩衝層14bはポリエステル繊維のみを成形することによって断熱性能を付与している。
【0020】
前記過昇温防止装置15は、図1及び図2に示すように、パネル基材11に形成された凹部12bに収容された状態でクッション材14の上層部分を構成する均熱層14aに直接接触するようになっており、均熱層14aの温度を検知することによって電源線16と線ヒータ13とを電気的に接続したり、遮断したりするようになっている。
【0021】
この過昇温防止装置15には、バイメタルを利用したサーモスタットが搭載されており、均熱層14aに接触している部分の温度が50±5℃まで上昇すると電気回路を遮断し、35±5℃まで降下すると電気回路を接続するように設定されている。さらに、この過昇温防止装置15には、安全装置として100℃で電気回路を遮断する温度ヒューズが内蔵されており、サーモスタットが故障した場合でも100℃以上に温度が上昇しないようになっている。
【0022】
以上のように構成された床暖房パネル1では、熱伝導性の良好な均熱層14aが線ヒータ13と接触するように、線ヒータ13の下側に配設されているので、線ヒータ13の熱が均熱層14aを介して線ヒータ13の存在しない部分まで良好に伝達され、床暖房パネル1の表面部分における温度むらが小さくなると共に、パネルの一部分において熱閉塞が起こった場合でも、その熱が均熱層14aによって周囲に拡散されるので、パネルの一部分における極端な温度上昇が抑制される。
【0023】
また、均熱層14aによって熱が周囲に拡散されることにより、過昇温防止装置15から離れた位置における異常な温度上昇を過昇温防止装置15によって確実に検知することができるので、パネルに内蔵する過昇温防止装置15の数を減らすことができ、床暖房パネル1の製品コストを抑えることができる。
【0024】
また、この床暖房パネル1は、可撓性を備えたパネル基材11とクッション材14との協働作用によって床衝撃音に対する遮音性能を確保しているが、繊維を交絡させることによって形成された均熱層14aは伸張性を有しているので、均熱層14aがパネル基材11の裏面に接着剤を介して貼着されていても、パネル基材11の裏面に形成された溝12a部分の変形が阻害されにくく、溝12aを形成することによってパネル基材11に付与された初期の可撓性がそのまま維持されるので、均熱層14aを設けない場合と同様の遮音性能を維持することができる。
【0025】
さらに、この床暖房パネル1では、クッション材14が線ヒータ13と接触する熱伝導性に優れた均熱層14aの下側に断熱性能に優れた緩衝層14bを備えているので、緩衝層14bによって線ヒータ13の熱が下方側に拡散されることが防止され、パネル基材11側に効率よく線ヒータ13の熱を伝達することができるので、暖房効率が低下することもない。
【0026】
なお、この実施形態では、均熱層14aと緩衝層14bとが一体成形されたクッション材14を使用しているが、図4に示すように、熱伝導性の良好な金属繊維(アルミニウム繊維、銅繊維)やカーボン繊維を交絡させることによって形成された均熱材(均熱層)24と、ポリエステル繊維を交絡させることによって形成された緩衝材(緩衝層)25とを接着剤によって相互に貼着することも可能である。但し、均熱材24を緩衝材25の上側に積層しなければならないことはいうまでもない。
【0027】
また、上述したように、個別に形成された均熱材24と緩衝材25とを使用する場合は、図5に示すように、均熱材24と緩衝材25との間に線ヒータ13を挟み込む構成を採用することも可能である。この場合も、均熱材24がパネル基材11の裏面に接触するように、緩衝材25の上側に配設しなければならないことはいうまでもない。
【0028】
さらに、均熱層を構成する均熱材と緩衝層を構成する緩衝材とを別体として形成する場合は、図6及び図7に示すように、均熱材24aを、熱伝導性の良好な金属繊維(アルミニウム繊維、銅繊維)やカーボン繊維によって形成されたメッシュ状のシート部材とし、図6に示すように、この均熱材24aと緩衝材25との間に線ヒータ13を挟み込んだり、図7に示すように、緩衝材25の上に均熱材24aを貼着し、その上に線ヒータ13を配設することも可能である。このように均熱材24aをメッシュ状にしておくとある程度の伸張性を確保することができるので、均熱材24aをパネル基材11の裏面に貼着しても、パネル基材11の可撓性が損なわれにくく、初期の遮音性能を確保することができるからである。さらに、均熱層を上下2層に分割して、上下の均熱層の間に線ヒータ13を挟み込む構成を採用することも可能である。
【0029】
また、上述したように、均熱材24、24aと緩衝材25との間に線ヒータ13を挟み込む場合は、図5及び図6に示すように、過昇温防止装置15を均熱材24、24aの上面に接触させなければならないということはなく、過昇温防止装置15を線ヒータ13と共に均熱材24、24aと緩衝材25との間に挟み込む構成を採用することも可能である。
【0030】
また、均熱層及び緩衝層が有する熱伝導性能、断熱性能及び遮音性能は、これらを構成するクッション材14、均熱材24、24a、緩衝材25等の形態によってそれぞれ変化するので、こういった各性能を総合的に勘案して均熱層及び緩衝層の厚みを適宜決定すればよい。
【0031】
また、上述したクッション材14の均熱層14aは、ポリエステル繊維に金属繊維やカーボン繊維を混在させることで熱伝導性を付与しているが、金属繊維やカーボン繊維のみによって均熱層14aを形成することも可能である。また、緩衝層14bや緩衝材25についても、上述したようなポリエステル繊維によって形成されたものに限定されるものではなく、必要な断熱性能及び遮音性能を確保することができるものであれば、種々の合成繊維を使用することが可能である。
【0032】
また、上述した実施形態では、1枚の床暖房パネル1に対して2個の過昇温防止装置15を設けているが、パネル基材11の大きさや均熱層の熱伝導性能等によって、過昇温防止装置15の必要設置個数が変化するので、十分な安全性が確保できる範囲内で、最小限の設置個数に設定することが望ましい。
【0033】
また、上述した実施形態では、パネル基材11の約半分の領域をそれぞれカバーするように2本の線ヒータ13を配線し、各線ヒータ13に対応して1個づつ設けられた過昇温防止装置15によってそれぞれ個別に電気回路を遮断するようにしているが、こういった形態に限定されるものではなく、例えば、1本の線ヒータ13でパネル基材11の全領域をカバーし、2個の過昇温防止装置15のいずれか一方が作動することによってパネル基材11の全領域の加熱を停止させるような構成を採用することも可能である。
【0034】
また、上述した実施形態では、線ヒータ13を、その直線部分がパネル基材11の裏面に形成された溝12aに対して平行(パネル基材11の幅方向)に延びるように配線しているが、ヒータパターンは特に限定されるものではなく、例えば、線ヒータ13の直線部分が溝12aに対して直交方向に延びるように配線することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる床暖房パネルの一実施形態を示す断面図である。
【図2】同上の床暖房パネルを示す分解断面図である。
【図3】同上の床暖房パネルにおける線ヒータの配線状態を示す平面図である。
【図4】他の実施形態を示す断面図である。
【図5】他の実施形態を示す断面図である。
【図6】他の実施形態を示す断面図である。
【図7】他の実施形態を示す断面図である。
【図8】従来例を示す断面図である。
【図9】他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 床暖房パネル
11 パネル基材
12a 溝(切込)
13 線ヒータ
14 クッション材
14a 均熱層
14b 緩衝層
15 過昇温防止装置
24、24a 均熱材(均熱層)
25 緩衝材(緩衝層)

Claims (5)

  1. 裏面に複数の溝が形成された木質板からなる基材層と、
    前記基材層の裏面側に所定のヒータパターンで配線される線ヒータと、
    前記線ヒータの下方側に積層される、断熱性能を有する緩衝層とを備えた床暖房パネルにおいて、
    前記線ヒータと接触するように、前記線ヒータの下側に熱伝導性が良好で伸張性を有する均熱層を設けたことを特徴とする床暖房パネル。
  2. 前記均熱層が、金属繊維及び/またはカーボン繊維を交絡させた繊維集合体によって形成されている請求項1に記載の床暖房パネル。
  3. 前記緩衝層が繊維を交絡させた繊維集合体によって形成されており、
    前記均熱層は、前記線ヒータと接触する前記緩衝層の上層部分を構成する繊維として金属繊維及び/またはカーボン繊維を使用することで、前記緩衝層に一体的に形成されている請求項1に記載の床暖房パネル。
  4. 前記均熱層が、金属繊維及び/またはカーボン繊維からなるメッシュ部材によって形成されている請求項1に記載の床暖房パネル。
  5. 接触部分の温度が所定温度以上に上昇したときに、前記線ヒータと電源との電気的接続を強制的に遮断する過昇温防止装置を、前記均熱層に接触させるように内蔵した請求項1、2、3または4に記載の床暖房パネル。
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