JP4100852B2 - 床暖房パネル - Google Patents

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  • Floor Finish (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、床暖房フロアを施工する際に使用される、発熱体としての線ヒータが内蔵された直貼りタイプの床暖房パネルに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
床暖房フロアを施工する際に使用される直貼りタイプの床暖房パネルとしては、例えば、図7に示すようなものがある。この床暖房パネル50は、パーティクルボードや合板等の木質板によって形成されたパネル基材51と、発熱体としての線ヒータ52と、パネル基材51の裏面側に貼着される柔軟性を有する緩衝材53とから構成されており、線ヒータ52は、パネル基材51の裏面側に所定のヒータパターンに沿って形成されたヒータ収容溝51aに収容された状態で、緩衝材53によって覆われている。
【0003】
このような床暖房パネル50では、線ヒータ52を収容するヒータ収容溝51aが比較的硬質な木質板からなるパネル基材51側に形成されているので、この床暖房パネル50を用いて施工された床暖房フロアの上を人が歩行したり、家具等が設置されることで荷重がかかった場合でも、その荷重が線ヒータ52に加わることがなく、線ヒータ52が損傷を受けにくいといった利点がある。
【0004】
しかしながら、パネル基材51の裏面に所定のヒータパターンに沿ってヒータ収容溝51aを形成するには、NCルータ等を用いて手間と時間のかかる作業を行わなければならないので生産性が悪く、簡単かつ廉価に床暖房パネル50を製造することができないといった問題がある。
【0005】
また、この種の床暖房パネルとしては、図8に示すようなものもある。この床暖房パネル60は、木質板によって形成されたパネル基材61と、このパネル基材61の裏面側に貼着される、合成繊維等を交絡させた伸縮性を有する繊維集合体からなる緩衝材63との間に線ヒータ62を挟み込んだものであり、線ヒータ62は、パネル基材61の裏面側に貼着される緩衝材63によって所定のヒータパターンに保持されている。
【0006】
この床暖房パネル60では、パネル基材61と緩衝材63との間に線ヒータ62を挟み込むことによって、柔軟性を有する緩衝材63における線ヒータ62の配設部分が窪んで、緩衝材63側に自然にヒータ収容溝が形成されることになるので、上述した床暖房パネル50のように、パネル基材側にヒータ収容溝を形成するために手間のかかる溝加工を行う必要がなく、簡単かつ廉価に床暖房パネル60を製造することができるという利点がある。
【0007】
しかしながら、この床暖房パネル60では、線ヒータ62が、パネル基材61と緩衝材63との間に単に挟まれているだけなので、この床暖房パネル60を用いて施工された床暖房フロアの上を人が歩行したり、家具等が設置されることで荷重がかかった場合には、その荷重が線ヒータ62に直接かかることになり、線ヒータ62が損傷を受けやすいといった問題がある。
【0008】
そこで、この発明の課題は、簡単かつ廉価に製造することができ、しかも、内蔵された線ヒータが損傷を受けにくい直貼りタイプの床暖房パネルを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、この発明は、木質板からなるパネル基材と、前記パネル基材の裏面側に所定のヒータパターンで配線される線ヒータと、前記線ヒータの下方側に積層される柔軟性を有する緩衝材とを備えた直貼りタイプの床暖房パネルにおいて、前記パネル基材の上面側から所定の荷重が加わることによって前記緩衝材が圧縮された場合でも、前記線ヒータの直径以上の深さが確保されるようなヒータ収容溝を前記緩衝材の上面に形成したのである。
【0010】
以上のように構成された床暖房パネルは、パネル基材の上面側から所定の荷重が加わることによって緩衝材が圧縮された場合でも、線ヒータの直径以上の深さが確保されるようなヒータ収容溝が前記緩衝材の上面に形成されており、そのヒータ収容溝に線ヒータが収容された状態でパネル基材と緩衝材とが貼着されているので、この床暖房パネルを用いて施工された床暖房フロアの上を人が歩行したり、家具等が設置されることによって床暖房パネルに荷重がかかった場合でも、その荷重が線ヒータに加わることがなく、緩衝材によって線ヒータが確実に保護される。
【0011】
また、柔軟性を有する緩衝材は、合成樹脂シートや不織布等によって形成されるのが一般的であるので、熱プレス等を行うことによって所定のヒータパターンに沿ったヒータ収容溝を緩衝材の上面に簡単に形成することができ、パネル基材側にヒータ収容溝を形成する場合のように、NCルータ等による手間と時間のかかる溝加工を行う必要がないので、床暖房パネル自体を簡単かつ廉価に製造することができる。
【0012】
また、請求項2に記載の床暖房パネルのように、前記線ヒータが、前記パネル基材と前記緩衝材との間に挟み込まれる熱伝導性の良好な均熱材に接着されているものにあっては、線ヒータが均熱材に接着されることで所定のヒータパターンに保持されるので、緩衝材に形成されたヒータ収容溝への線ヒータの収容作業を容易に行うことができると共に、線ヒータの熱が均熱材によってパネル基材に均一に伝達され、床暖房パネルの表面温度のムラをなくすことができるという効果がある。
【0013】
また、請求項3に記載の床暖房パネルのように、前記線ヒータが、前記パネル基材と前記緩衝材との間に挟み込まれる、不織布によって形成された基材シートに接着されているものにあっては、均熱材に線ヒータが接着されている場合と同様に、線ヒータが所定のヒータパターンに保持されるので、緩衝材に形成されたヒータ収容溝への線ヒータの収容作業を容易に行うことができると共に、線ヒータがアルミニウム箔等の金属箔からなる均熱材に接着されている場合に比べて、パネル基材に対する接着性が向上するという効果がある。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1、図2及び図3は、集合住宅等におけるコンクリートスラブの上に直接敷設される直貼りタイプの床暖房パネル1を示しており、この床暖房パネル1は、3プライ合板または5プライ合板等の木質板からなるパネル基材11と、アルミニウム箔等からなる熱伝導性の良好な均熱材13の下面に予め接着された発熱体としての線ヒータ14と、柔軟性を有する緩衝材15とを備えており、緩衝材15は、線ヒータ14が接着された均熱材13を介してパネル基材11の裏面に貼着されている。
【0015】
前記パネル基材11は、図3に示すように、4枚の基材ピース12を長手方向にずらしながら雁行状に接続したものであり、その表面には、図示しない突板等の表面化粧材が貼着されている。
【0016】
前記線ヒータ14は、図3に示すように、パネル基材11の全領域が略均等に加熱されるような所定のヒータパターンに沿って配線されており、線ヒータ14の両端部は、リード線18を介して、パネル基材11の短手方向に横断する2本の電源線16にそれぞれ接続されている。なお、電源線16の両端部には、隣接する床暖房パネル1の電源線16に接続するためのコネクタ17a、17bがそれぞれ接続されている。
【0017】
前記緩衝材15は、多数のポリエステル繊維を交絡させたクッション性の良好なシート状物であり、その上面には、熱プレス加工によって、線ヒータ14を収容するヒータ収容溝15aが上述したヒータパターンに沿って形成されている。
【0018】
前記ヒータ収容溝15aは、人が歩行したり、家具を設置する等、通常の使用状態において発生する荷重がパネル基材11の上面側から加わることで緩衝材15が圧縮された場合でも、線ヒータ14の直径以上の深さ、即ち、図4(a)、(b)に示すように、荷重が加わったときの緩衝材15の圧縮量(沈み込み量)Δlと、収容される線ヒータ14の直径φの和より若干大きくなるような深さLを有している。
【0019】
例えば、ゴム硬度が50度である4mmの緩衝材を平坦面に載置し、直径が50mmの円形領域に80Kgの荷重をかけて緩衝材の圧縮量(沈み込み量)を測定すると、約1mmであった。従って、使用する線ヒータの直径が2.3mmである場合、この緩衝材に形成するヒータ収容溝の深さは3.3mm以上に設定することになる。なお、ここにいう「ゴム硬度」は、SRIS(日本ゴム協会規格)0101で規定されているゴム硬度計C型(アスカー社製)によって測定した硬度である。
【0020】
このように、緩衝材15に形成されるヒータ収容溝15aの設定深さは、柔軟性、圧縮性能等の緩衝材15を形成する素材特性や床暖房パネル1に加わる荷重によって変化することになるので、ヒータ収容溝15aの深さは、緩衝材15の素材や床暖房パネル1の使用状況等を考慮して設定する必要がある。
【0021】
以上のように構成された床暖房パネル1は、緩衝材15の上面に形成されたヒータ収容溝15aに線ヒータ14を収容する構成を採用したため、パネル基材側にヒータ収容溝を形成する場合のように、NCルータ等による手間と時間のかかる溝加工を行う必要がなく、熱プレス加工等によって簡単にヒータ収容溝15aを形成することができ、床暖房パネル1自体を簡単かつ廉価に製造することが可能となる。
【0022】
また、緩衝材15に形成されるヒータ収容溝15aは、通常の使用状態において発生する荷重がパネル基材11の上面側から加わることで緩衝材15が圧縮された場合における緩衝材15の圧縮量(沈み込み量)Δlと、収容される線ヒータ14の直径φの和より若干大きくなるような深さLを有しているので、パネル基材11の上面側から荷重が加わった場合でも、その荷重が線ヒータ14に加わることがなく、緩衝材15によって線ヒータ14が確実に保護される。
【0023】
また、線ヒータ14がヒータ収容溝15aに収容された状態では、緩衝材15が圧縮されているか否かに拘わらず、線ヒータ14がヒータ収容溝15aの底面に接触することはなく、ヒータ収容溝15aの底部に断熱効果の高い空気層が常時存在することになるので、線ヒータ14の熱が下方側へ放熱されにくくなり、床暖房パネル1の暖房効率が向上するという効果も得られる。
【0024】
なお、この実施形態では、一層構造の緩衝材15を採用しているが、これに限定されるものではなく、図5に示すように、上層部26及び下層部27からなる二層構造の緩衝材25を使用することも可能である。このように、緩衝材25を二層構造にする場合は、ヒータ収容溝26aが形成される上層部26を圧縮しにくい比較的硬い素材によって形成すると共に、下層部27をクッション性の良好な素材によって形成することで、線ヒータ14の保護性能を確保しつつ、床衝撃音に対する遮音性能を高めることが可能となる。
【0025】
また、このようにヒータ収容溝26aが形成される緩衝材25の上層部26を圧縮しにくい比較的硬い素材によって形成すると、ヒータ収容溝26aの深さを小さくすることができるので、緩衝材25全体の厚みを小さくすることができるという効果もある。
【0026】
また、二層構造の緩衝材を採用する場合は、上述したように、熱プレス加工等によって上層部26にヒータ収容溝26aを形成するのではなく、図6に示すように、所定のヒータパターンに沿って上下方向に打ち抜かれた上層部26に下層部27を積層することによってヒータ収容溝26bを形成することも可能である。その場合、ヒータ収容溝26bは、上層部26の打抜き部分を除いて上層部26と下層部27とを予め接着した後、上層部26のみを打ち抜くことによって簡単に形成することができる。
【0027】
また、上述した実施形態では、ヒータ収容溝15a、26a、26bは、所定の荷重が加わったときの緩衝材15、25の圧縮量(沈み込み量)Δlと、収容される線ヒータ14の直径φの和より若干大きくなるような深さLに設定されているが、これに限定されるものではなく、緩衝材15、25の圧縮量(沈み込み量)Δlと、収容される線ヒータ14の直径φの和に等しくなるような深さLに設定することも可能である。ただし、上述したように、ヒータ収容溝15a、26a、26bに収容された線ヒータ14の下方側に空気層が存在するほうが、暖房効率が向上するので、ヒータ収容溝15a、26a、26bは、緩衝材15、25の圧縮量(沈み込み量)Δlと線ヒータ14の直径φの和より若干大きくなるような深さLに設定しておくことが望ましい。
【0028】
また、上述した実施形態では、均熱材13の下面に予め線ヒータ14を接着してあるが、これに限定されるものではなく、例えば、均熱材13が裏面に貼着されたパネル基材11と、ヒータ収容溝15a、26a、26bに線ヒータ14が収容された緩衝材15、25とを貼着することも可能である。ただし、均熱材13の下面に線ヒータ14を接着しておくと、線ヒータ14の熱が均熱材13に効率よく伝達されると共に、少なくとも、荷重がかからない状態では、ヒータ収容溝15a、26a、26bの下部に空気層が形成されるので、暖房効率のよい床暖房パネルを製造することができる。また、均熱材13に線ヒータ14を予め接着しておくことで、線ヒータ14を所定のヒータパターンに保持することができるので、緩衝材15、25に形成されたヒータ収容溝15a、26a、26bへの線ヒータ14の収容作業を容易に行うことができるという効果がある。
【0029】
また、上述した実施形態では、ヒータ収容溝15a、26aは、線ヒータ14の直径と略同一寸法の幅を有する断面矩形状に形成されているが、これに限定されるものではなく、ヒータ収容溝15a、26a内に線ヒータ14を収容でき、上述したような所定の深さを有するものであれば、種々の断面形状のヒータ収容溝を採用することが可能である。
【0030】
また、上述した実施形態では、4枚の基材ピース12を長手方向にずらしながら雁行状に接続したパネル基材11を使用しているが、これに限定されるものではなく、1枚の木質板によって形成されたパネル基材や、平面形状が長方形のパネル基材を使用することも可能である。
【0031】
また、上述した実施形態では、アルミニウム箔等からなる均熱材13を使用しているが、これに限定されるものではなく、良好な熱拡散性を確保することができるのであれば、種々の材質の均熱材を使用することが可能である。
【0032】
また、上述した実施形態では、多数のポリエステル繊維を交絡させたクッション性の良好なシート状物からなる緩衝材15、25を使用したが、これに限定されるものではなく、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系、合成ゴム系、ウレタン系等の種々の素材によって形成された緩衝材を使用することができる。
【0033】
また、この実施形態では、線ヒータ14をアルミニウム箔等からなる均熱材13に予め接着する構成を採用しているが、これに限定されるものではなく、熱伝導性の悪くない薄い不織布等に予め接着しておくことも可能である。不織布を使用した場合は、アルミニウム箔のような良好な熱伝導性を確保することができないが、木質材からなるパネル基材11に対する接着性が向上するといった利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる床暖房パネルの一実施形態を示す断面図である。
【図2】同上の床暖房パネルを示す分解断面図である。
【図3】同上の床暖房パネルにおける線ヒータの配線状態を示す平面図である。
【図4】(a)は圧縮されていない状態の緩衝材を示す断面図、(b)は圧縮された状態の緩衝材を示す断面図である。
【図5】他の実施形態を示す断面図である。
【図6】他の実施形態を示す断面図である。
【図7】従来例を示す断面図である。
【図8】他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 床暖房パネル
11 パネル基材
12 基材ピース
13 均熱材
14 線ヒータ
15、25 緩衝材
15a ヒータ収容溝
26 上層部
26a、26b ヒータ収容溝
27 下層部

Claims (3)

  1. 木質板からなるパネル基材と、
    前記パネル基材の裏面側に所定のヒータパターンで配線される線ヒータと、
    前記線ヒータの下方側に積層される柔軟性を有する緩衝材とを備えた直貼りタイプの床暖房パネルにおいて、
    前記緩衝材の上面には、前記線ヒータを収容するヒータ収容溝が形成されており、
    前記ヒータ収容溝は、前記パネル基材の上面側から所定の荷重が加わることによって前記緩衝材が圧縮された場合でも、前記線ヒータの直径以上の深さを有していることを特徴とする床暖房パネル。
  2. 前記線ヒータは、前記パネル基材と前記緩衝材との間に挟み込まれる熱伝導性の良好な均熱材に接着されている請求項1に記載の床暖房パネル。
  3. 前記線ヒータは、前記パネル基材と前記緩衝材との間に挟み込まれる不織布によって形成された基材シート接着されている請求項1に記載の床暖房パネル。
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