JP2001193349A - オートスライドドア制御装置 - Google Patents
オートスライドドア制御装置Info
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- JP2001193349A JP2001193349A JP2000003502A JP2000003502A JP2001193349A JP 2001193349 A JP2001193349 A JP 2001193349A JP 2000003502 A JP2000003502 A JP 2000003502A JP 2000003502 A JP2000003502 A JP 2000003502A JP 2001193349 A JP2001193349 A JP 2001193349A
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Abstract
しつつ電圧が正常復帰した際の再操作を不要とするオー
トスライドドア制御装置を提供する。 【解決手段】 スライドドアを移動制御中に、電圧検出
部での検出結果から急激な電圧低下を検知したか否かを
判断する。このとき、エンジンを始動してバッテリーの
電圧が急激に低下した際には、電磁クラッチのオン状態
を維持しつつ、駆動モータをブレーキ状態にしてスライ
ドドアを拘束停止させる(S2)。そして、前記電圧が
規定最低電圧以上となり、正常に復帰したか否かを判断
する(S3)。正常に復帰していない場合には、スライ
ドドアの拘束停止状態を継続する一方、正常に復帰した
場合には、拘束停止前のスライドドアの移動方向をRA
Mから読み出し、その移動方向へのスライドドアの移動
を再開する。
Description
御するオートスライドドア制御装置に関する。
スライドドアが設けられており、このスライドドアを電
動により開閉制御するオートスライドドア制御装置が装
備されている。
示す条件が成立した際に、スライドドアのモータ駆動を
可能とするように構成されている。第1にバッテリーが
スタータを作動させることが可能なエネルギーを有する
こと。第2に自動開閉スイッチ操作時のバッテリー電圧
が所定値以上であること。第3にドア自動開閉中のバッ
テリーの電圧降下率が所定の降下率より低いこと。これ
により、エンジン始動を優先できるように構成されてい
る。
ドドアへ伝達するクラッチに電源電圧を供給し、クラッ
チを接続状態にするオートスライドドア制御装置が知ら
れている。このオートスライドドア制御装置において
は、坂道停車をした場合であっても、スライドドアの自
重による移動を防止できるように構成されている。
オートスライドドア制御装置にあっては、前述した条件
を満足している場合であっても、例えばエンジン始動時
など一時的に電圧が低下することがある。この場合、低
下時の電圧値によっては、スライドドアの自動作動の継
続や停止あるいはコントロールに対する応答などが、ど
のような状態になるか不確定となってしまう。
においては、自重によるスライドドアの移動は防止でき
るものの、始動後に、スライドドアを作動させるための
再操作が必要となる。
なされたものであり、急激な電圧低下があった場合の誤
動作を防止しつつ、電圧が正常復帰した際の再操作を不
要とするオートスライドドア制御装置を提供することを
目的とするものである。
に本発明のオートスライドドア制御装置にあっては、車
両前後方向へスライド自在に支持されたスライドドア
を、全開位置と全閉位置との間にて移動制御するオート
スライドドア制御装置において、前記スライドドアを移
動制御中に、該スライドドアの駆動源に供給される電圧
が短時間に低下したことを検知する電圧低下検知手段
と、前記電圧が短時間に低下したことを検知した際に、
前記スライドドアを拘束停止する拘束停止手段と、前記
スライドドアを拘束停止している間に前記電圧が予め定
められた規定値以上となった場合に、拘束停止前と同方
向への前記スライドドアの移動を開始する作動開始手段
と、を備えている。
タータモータを作動してエンジンを始動する場合を例に
挙げて説明すると、スタータモータは大量の電力を消費
するため、スタータモータ起動時には、バッテリー電圧
が瞬間的に急激に低下する。すると、スライドドアの駆
動源に供給される電圧が短時間に低下するため、これが
電圧低下検知手段にて検知され、前記スライドドアは、
拘束停止手段により拘束停止される。そして、スライド
ドアが拘束停止されている間に前記電圧が予め定められ
た規定値以上となった場合には、前記スライドドアは、
作動開始手段によって、拘束停止前と同方向への移動が
再開される。
に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるオー
トスライドドア制御装置を装備した車両1を示す図であ
り、この車両1の側部には、乗降用開口部2及びステッ
プ3が設けられているとともに、前記乗降用開口部2を
開閉するスライドドア4が設けられている。
る上端が、前記乗降用開口部2の上縁に沿って移動する
アッパーローラ11に支持されており、下端は前記ステ
ップ3の側面12に沿って移動するロアローラ13に支
持されている。また、車両後方側の中央部は、車両前後
方向に移動するリアローラ14に支持されており、前記
乗降用開口部2を全開にした全開位置から全閉にした全
閉位置まで移動できるように構成されている。前記スラ
イドドア4内には、クロージャーユニット15が設けら
れており、前記スライドドア4の前縁部には、前記クロ
ージャーユニット15への電源の供給を受ける受給端子
16が設けられている。また、前記乗降用開口部2の車
両前方側の縁部を形成するピラー17には、前記受給端
子16と対を成す供給端子18が設けられており、前記
スライドドア4が全閉位置に移動された際に、前記受給
端子16と接続され、前記クロージャーユニット15へ
電源を供給できるように構成されている。そして、前記
スライドドア4は、前記ロアローラ13の上部が、前記
ステップ3の側面12より延出した牽引部材19に固定
されており、この牽引部材19に牽引されて車両前後方
向へ移動されるように構成されている。
3の内部は、図2にて破線で示すように、前記牽引部材
19を介して前記スライドドア4を移動する移動機構2
1が設けられている。該移動機構21は、前記牽引部材
19の端部を支持する支持部材22と、該支持部材22
が設けられたベルト23と、該ベルト23を前記ステッ
プ3の側面12に沿って移動可能に支持する第1及び第
2のプーリ24,25と、前記ステップ3のコーナー部
26に設けられるとともに前記ベルト23を移動させる
駆動プーリ27とにより構成されている。
29dに軸結合されており、該最終リダクションギヤ2
9dは、駆動プーリ側伝達ギヤ29cに噛合されてい
る。また、前記移動機構21には、駆動モータ31が設
けられており、該駆動モータ31は、その駆動力をウォ
ームギヤ減速機30及び中間ギヤ29aを介して、モー
タ側伝達ギヤ29bに伝達する。該モータ側伝達ギヤ2
9b及び前記駆動プーリ側伝達ギヤ29cは、電磁クラ
ッチ28の上下に設けられており、該電磁クラッチ28
は、前記モータ側伝達ギヤ29bと駆動プーリ側伝達ギ
ヤ29cとの間を断続する。そして、駆動プーリ27近
傍には、スライドドア回転センサ53の設置場所が設定
されており、スライドドア4の手動による開閉時もスラ
イドドア位置や移動速度を検出できるように前記電磁ク
ラッチ28よりも駆動プーリ27側に設けられている。
このスライドドア回転センサ53は、公知の接点式二相
エンコーダを用いているが正転逆転を検出できるように
した光センサでも良い。
制御された際には、前記駆動モータ31と前記駆動プー
リ27とが接合された接合状態が形成される一方、オフ
制御された際には、前記駆動モータ31と前記駆動プー
リ27とが切り離された切断状態が形成され、前記スラ
イドドア4を手動により開閉できるように構成されてい
る。そして、前記駆動モータ31及び前記電磁クラッチ
28は、図3に示すように、車両1に設置されたオート
スライドドアユニット32に接続されている。
ROM及びRAMを内蔵したマイコンM(マイクロコン
ピュータ)を中心に構成されており、サーキットブレー
カー41を介して、前述した駆動モータ31を駆動する
駆動用電源としてのバッテリー42に接続されるととも
に、電圧の安定化が図られたマイコン駆動用のエレクト
リック電源43に接続されている。また、前記オートス
ライドドアユニット32には、イグニッションスイッチ
44が接続されるとともに、該イグニッションスイッチ
44との間には、セレクトレバーがPレンジに選択され
た際にオン作動するシフトPスイッチ45と、フットブ
レーキが操作された際にオン作動するストップランプス
イッチ46とが接続されている。さらに、前記オートス
ライドドアユニット32には、メインスイッチ47が接
続されており、該メインスイッチ47が操作されること
により、前記スライドドア4の駆動が可能となるように
構成されている。
2には、車速を検出するスピードセンサ51とブザー5
2とが接続されているとともに、スライドドア回転セン
サ53が接続されている。該スライドドア回転センサ5
3は、前述のエンコーダを備えてなり、該エンコーダ
は、第1パルス出力54と第2パルス出力55を備えて
いる。両パルス出力54,55から出力されるパルス
は、前記スライドドア4の移動速度の上昇に伴い周期が
短くなるように構成されるとともに、前記スライドドア
4の移動方向に応じた位相のパルスを出力するように構
成されている。また、前記スライドドア回転センサ53
には、前記エンコーダの回転数から前記スライドドア4
の速度、位置等を検出するとともに、該スライドドア4
が全開又は全閉位置に達した際に信号を出力する反転検
知出力56及びマイコンMと電圧を合わせるアースとし
てのGNDライン57が設けられ、前記オートスライド
ドアユニット32に接続されている。
32には、パーキングブレーキが操作された際にオン作
動するパーキングスイッチ61と、スライドドア4を開
作動させる際に操作されるスライドドア開スイッチ62
と、閉作動させる際に操作されるスライドドア閉スイッ
チ63と、前記スライドドア4が全閉された際にオフ作
動するスライドドアスイッチ64とが接続されていると
ともに、前記クロージャーユニット15へ電源の供給を
行う第1及び第2供給出力65,66が前記供給端子1
8に接続されている。
る前記クロージャーユニット15の制御部71には、車
体に設けられたストライカにロックされたスライドドア
4側のラッチを駆動して(図示せず)ロック状態を解除
するラッチ解除アクチュエータ72と、前記ラッチがス
トライカにロックされる直前のハーフロック状態を検出
して作動するハーフスイッチ73と、前記ラッチのニュ
ートラル状態を検出して作動するニュートラルスイッチ
74と、前記ラッチがストライカにロックされた状態を
検出して作動するフルロックスイッチ75とが接続され
ている。また、クロージャーユニット15には、前記ハ
ーフロック状態にあるスライドドア4を、前記フルロッ
ク状態まで引き込むスライドドアクロージャーモータ7
6が接続されている。
介して接続されたバッテリー42は、図4に示すよう
に、オートスライドドアユニット32内の電圧検出部8
1を介してモータ駆動回路82に接続されており、該モ
ータ駆動回路82には、前記駆動モータ31が接続され
るように構成されている(図示せず)。前記電圧検出部
81は、前記バッテリー42の電圧を常時検出するとと
もに、その検出結果をマイコンMの電圧入力ポート83
へ常時出力するように構成されており、前記検出結果
は、マイコンMにて数mS毎に検知されるように構成さ
れている。また、前記モータ駆動回路82は、前記マイ
コンMの駆動制御出力84に接続されており、該駆動制
御出力84からの信号に基づき、前記駆動モータ31へ
PWM駆動信号を出力できるように構成されている。
て、スライドドア4を一定の速度で電動駆動している間
にバッテリー42の電圧変化を監視する動作を、図5に
示すフローチャートに従って説明する。
はスライドドア閉スイッチ63が操作たか、あるいはス
ライドドア回転センサ53の第1及び第2パルス出力5
4,55からスライドドア4の手動操作が確認された際
には、駆動モータ31を駆動してスライドドア4を一定
速度で移動制御するとともに、その移動方向をマイコン
MのRAMに記憶し、ステップS1にて、電圧検出部8
1での検出結果から急激な電圧低下を検知したか否かを
判断する。具体的には、現時点において検出されたバッ
テリー42の現在電圧が、数mS前に検出された前回電
圧より2V以上低下しているか否かを判断し、低下して
いない場合には、何もせず終了する一方、低下していた
場合には、ステップS2へ分岐する。
エンジンを始動した場合、スタータモータは大量の電力
を消費するため、該スタータモータ起動時には、バッテ
リー42の電圧が瞬間的に急激に低下する。このときの
前記電圧が2V以上降下した際には、電磁クラッチ28
のオン状態を維持しつつ、駆動モータ31をブレーキ状
態にしてスライドドア4を拘束停止させる(S2)。
大きな負荷が生じ、バッテリー42の電圧が急激に低下
した場合に、スライドドア4を拘束停止することができ
るので、坂道停車時の自重によるスライドドア4の移動
を防止することができる。また、急激な電圧降下への対
策を備えず、スライドドア4の自動作動の継続や停止あ
るいはコントロールに対する応答などが不確定となって
しまう従来と比較して、誤作動を確実に防止することが
できる。
低下した際にスライドドア4への挟み込みを検出する挟
込防止機能を備えた装置の場合、前述した電圧降下に起
因するドア速度の減速又は停止によって挟み込みを誤判
断し、スライドドア4を反転作動する恐れがある。しか
し、本実施の形態によれば、電圧降下時にスライドドア
4を拘束停止させるので、このような不具合を防止する
ことができる。また、前記ドア速度を一定に保持する一
定速制御を行う装置の場合、前述した電圧低下に起因す
るドア速度の低下を補うために、駆動モータ31へのP
WM駆動信号のデューティー比を増大させてしまうこと
がある。しかし、このような不具合も、前述と同様に確
実に防止することができる。さらに、エンジン始動時に
スライドドア4の移動制御を継続する場合と比較して、
電圧降下によるスライドドア4のガクガク作動等の不安
定な動作も防止することができる。
前記電圧が予め定められた規定最低電圧以上、具体的に
は9V以上になったか否かより、前記駆動モータ31を
駆動する電圧が正常に復帰したか否かを判断する(S
3)。このとき、正常に復帰していない場合には、前記
ステップS2へ分岐して、スライドドア4の拘束停止状
態を継続する一方、正常に復帰していた場合には、拘束
停止前のスライドドア4の移動方向をRAMから読み出
すとともに、駆動モータ31を駆動して読み出された移
動方向へのスライドドア4の移動を再開する(S4)。
このように、電圧が正常復帰した際には、スライドドア
4を、各スイッチ62,63を再操作すること無く、再
作動させることができるので、電圧が正常復帰した際
に、スライドドア4を作動させるための再操作が必要な
従来と比較して、利便性が向上する。
イドドア制御装置にあっては、スライドドア移動制御中
に大きな負荷が生じ、電源電圧が急激に低下した場合
に、スライドドアを拘束停止することができる。よっ
て、坂道停車時の自重によるスライドドアの移動を防止
することができる。
スライドドアの自動作動の継続や停止あるいはコントロ
ールに対する応答などが不確定となってしまう従来と比
較して、誤作動を確実に防止することができる。具体的
に、スライドドアのドア速度が低下した際にスライドド
アへの挟み込みを検出する挟込防止機能を備えた装置の
場合、前述した電圧降下に起因するドア速度の減速又は
停止によって、挟み込みを誤判断し、スライドドアを反
転作動する恐れがある。しかし、本発明によれば、電圧
降下時にスライドドアを拘束停止させるので、このよう
な不具合を防止することができる。また、ドア速度を一
定に保持する一定速制御を行う装置の場合、前述した電
圧降下に起因するドア速度の低下を補うために、駆動源
への出力を増加させてしまうことがある。しかし、この
ような不具合も、前述と同様に確実に防止することがで
きる。さらに、エンジン始動時にスライドドアの移動制
御を継続する場合と比較して、電圧降下によるスライド
ドアのガクガク作動等の不安定な動作も防止することが
できる。
る間に前記電圧が予め定められた規定値以上となった場
合には、前記スライドドアを、拘束停止前と同方向へ移
動することができる。このため、電圧が正常復帰した際
に、スライドドアを作動させるための再操作が必要な従
来と比較して利便性が向上する。
の要部を示すブロック図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 車両前後方向へスライド自在に支持され
たスライドドアを、全開位置と全閉位置との間にて移動
制御するオートスライドドア制御装置において、 前記スライドドアを移動制御中に、該スライドドアの駆
動源に供給される電圧が短時間に低下したことを検知す
る電圧低下検知手段と、 前記電圧が短時間に低下したことを検知した際に、前記
スライドドアを拘束停止する拘束停止手段と、 前記スライドドアを拘束停止している間に前記電圧が予
め定められた規定値以上となった場合に、拘束停止前と
同方向への前記スライドドアの移動を開始する作動開始
手段と、 を備えたことを特徴とするオートスライドドア制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Country Status (1)
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JP2014129684A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Hi-Lex Corporation | 開閉体制御装置 |
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-
2000
- 2000-01-12 JP JP2000003502A patent/JP3666732B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN107867155B (zh) * | 2016-09-23 | 2023-02-28 | 株式会社爱信 | 用于车辆的开闭体控制设备 |
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