JP2001191436A - 積層用フィルムと、このフィルムを用いた積層体および容器 - Google Patents

積層用フィルムと、このフィルムを用いた積層体および容器

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JP2001191436A
JP2001191436A JP2000002945A JP2000002945A JP2001191436A JP 2001191436 A JP2001191436 A JP 2001191436A JP 2000002945 A JP2000002945 A JP 2000002945A JP 2000002945 A JP2000002945 A JP 2000002945A JP 2001191436 A JP2001191436 A JP 2001191436A
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ink layer
foamed
synthetic resin
pattern
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Yasumasa Inohara
康正 猪原
Taiichi Kamimura
泰一 上村
Katsumi Hirosaki
勝美 廣崎
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Nakamoto Packs Co Ltd
FP Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】柄模様等の印刷層として多様な立体感を付与で
きる積層用フィルムと、これを用いた積層体と容器を提
供すること。 【解決手段】透明な熱可塑性合成樹脂フィルム1に施さ
れた柄模様、記号、文字、色彩等による印刷層として、
発泡インキ層2が全体または一部に施されてあることを
特徴とする積層用フィルムと、上記記載の積層用フィル
ムを柄模様等が施された側を内側にして熱可塑性の合成
樹脂シートaに加熱ラミネートさせて発泡インキ層2を
発泡膨張させてあることを特徴とする積層体と、上記記
載の積層用フィルムを、熱可塑性の合成樹脂シートaに
加熱ラミネートさせて発泡インキ層2を発泡膨張させて
ある積層体を用いて形成してあることを特徴とする容
器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は積層用フィルムと、
このフィルムを用いた積層体および容器に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より容器等を形成する発泡樹脂シートにあっては、外観
に多様な意匠性を保有させる目的で、柄模様、記号、文
字等による印刷層を形成した合成樹脂フィルムを加熱ラ
ミネートさせて積層体として用いていたものであるが、
上記印刷層としては、色彩等において多様化されていて
も、平坦な印刷層であるため、柄模様等の立体感に欠け
るものであった。
【0003】そこで、柄模様等の印刷層として多様な立
体感を付与できるものが要望されており、本発明におい
てはこうした要望に適応できる積層用フィルムと、これ
を用いた積層体と容器を提供することを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成でき
るようにした本発明における積層用フィルムとしては、
請求項1に記載したように、透明な熱可塑性合成樹脂フ
ィルムに施された柄模様、記号、文字、色彩等による印
刷層として、発泡インキ層が施されてあることを特徴と
している。
【0005】上記請求項1記載の積層用フィルムによる
と、発泡インキ層による柄模様等の印刷層が施されてい
るので、合成樹脂シート、好ましくは発泡樹脂シートに
対して加熱ラミネートさせた場合、発泡インキ層にて発
泡膨張させることができ、柄模様等の表示に立体感を具
現させることができる。
【0006】また、本発明は請求項2に記載したように
透明な熱可塑性合成樹脂フィルムに施された柄模様、記
号、文字、色彩等による印刷層のうち、少なくとも一部
に発泡インキ層が施されてあることを特徴としている
と、発泡インキ層と、発泡インキ層以外のインキ層との
併設により、より多様な柄模様等の表示を具現できる。
【0007】より具体的には、請求項3に記載したよう
に、発泡インキ層とそれ以外のインキ層とがゾーン分け
されてあることを特徴としていると、柄模様等の表示に
より、発泡インキ層とそれ以外のインキ層とが製版印刷
等によって分けられて合成フィルムに形成されることに
なり、非常に明瞭にゾーン分けされた柄模様等の表示を
具現できることになる。
【0008】さらに、本発明は請求項4に記載したよう
に、発泡インキ層がそれ以外のインキ層と積層状態に形
成されてあることを特徴としていると、合成樹脂フィル
ムに対して先に印刷された発泡インキ層に他のインキ層
を重ねて印刷することができ、発泡インキ層が形成され
ていない部分を含めて、他のインキ層を先のごとくゾー
ン分けすることなく、いわゆるベタ塗り状のインキ層と
して形成することができ、柄模様等の種類によっては、
前記請求項3のようなゾーン分けする場合より製造し易
い場合がある。
【0009】次いで、請求項5に記載した本発明による
積層体は、請求項1〜4の何れかに記載の積層用フィル
ムを柄模様等が施された側を内側にして熱可塑性の合成
樹脂シートに加熱ラミネートさせて発泡インキ層を発泡
膨張させてあることを特徴としており、発泡インキ層が
加熱ラミネートによる加熱にて発泡膨張され、他のイン
キ層の部分に比し、合成樹脂フィルムを伴って膨出する
ことになり、発泡インキ層による柄模様等の表示を浮き
立たせて合成樹脂シートと合成樹脂フィルムとの積層体
の表面に立体感のある柄模様等の表示を具現できること
になる。
【0010】特に合成樹脂シートとしては、非発泡樹脂
シートでもよいが、合成樹脂シート中請求項6に記載し
たように、発泡樹脂シートが好適である。
【0011】この発泡インキ層による立体的な表示が点
字の場合、点字を施した多様な構成品に積層体を応用で
きることになる。
【0012】さらに請求項7に記載した本発明による容
器は、請求項1〜4の何れかに記載の積層用フィルム
を、熱可塑性の合成樹脂シートに加熱ラミネートさせて
発泡インキ層を発泡膨張させてある積層体を用いて形成
してあることを特徴としており、当該容器としては、シ
ート成形されて全体が一体である場合と、積層体を容器
の周側材と底材として用いて組合わせた場合とがあり、
何れの場合にも発泡インキ層の部分が膨出した立体感の
ある柄模様等が容器に具現されることになり、外観の優
れた容器が提供される。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図を参照しながら以下に順次説明する。
【0014】図1は本発明による積層用フィルム示して
おり、図中1は透明な熱可塑性の合成樹脂シート等、他
層体との積層時に内側となる合成フィルム1の片面に
は、柄模様、記号、文字、色彩等による印刷層が施され
てあり、印刷層のうち少なくとも一部に発泡インキ層2
が形成されてあり、発泡インキ層2による印刷層(以
下、柄模様等の表示と称す)が形成されている。3は発
泡インキ層2以外の他のインキ層を示してある。当該他
のインキ層3としては、発泡インキ層2と製版印刷等に
てゾーン分けされて形成されてあって、図では発泡イン
キ層2,2間に間断なく形成されているが、隙間をあけ
て形成されていてもよいし、他のインキ層3を形成せ
ず、発泡インキ層2だけで所定の柄模様等の表示を形成
してもよい。また、合成樹脂フィルム1の他面にも印刷
インキ層が形成されていてもよいが、積層用フィルムの
使用時に印刷面が表面に露出すると、他物との接触作用
でかき落とされたり(スクラッチ作用)するため、あま
り好ましくなく、合成樹脂シート等の他層体aとの積層
時に内側となる片面にだけ印刷層を形成して実施してお
くのが好ましいことになる。
【0015】図2には図1に示した積層用フィルムをシ
ート等の他層体aに加熱ラミネートさせて発泡インキ層
2を発泡膨張させ、柄模様等を膨出させた積層体を示し
ており、他層体aとしては、合成樹脂シート好ましくは
発泡樹脂シートを挙げることができる。
【0016】上記した実施に用いる合成樹脂フィルム1
としては、既知の熱可塑性による合成樹脂フィルムを種
々使用できるが、そのうちでも特に印刷特性の良好な無
延伸ポリプロピレンフィルムが好ましいものであり、他
層体aとなる合成樹脂シートとしても既知の多くのもの
が使用可能であるが、発泡樹脂シートの場合、ポリスチ
レン発泡シート(厚いボード状のものも含む)その他熱
可塑性樹脂による発泡シートを用いるのが好ましい。
【0017】実施上、上記発泡インキとしては、加熱ラ
ミネートを行う温度で発泡膨張可能な低温発泡性の発泡
インキ(例えばEXPACEL社製の商品名:エクスパ
ンセルDuなど)を用いることができ、アクリル系エマ
ルジョンや酢ビ(EVA)系エマルジョンなどに、上記
発泡インキ(着色の場合が多い)を分散させ、粘度を調
整して発泡インキ用ペーストを組成し、合成樹脂フィル
ムに既知のプリント方法にて印刷して発泡インキ層2を
形成すればよい。
【0018】さらに実施上、積層用フィルムと他層体
a、例えば発泡ポリスチレンシート等の発泡樹脂シート
との加熱ラミネートについては、内部ヒーター温度18
0℃のロール間を10m/分の通過速度で通過させる
(通過時の表面接触温度は130℃前後と推測)場合
と、これに炉内(炉内雰囲気180℃〜250℃)を2
0〜30秒にわたり通過させる加熱処理過程(表面温度
110℃〜120℃と推測)を付加する場合がある。
【0019】次に図3には発泡インキ層2がそれ以外の
インキ層3と積層状態に形成されてある実施形態を示し
ており、シート等他層体aとの積層時に内側となる合成
樹脂フィルム1の片面に、発泡インキ層2を形成し、そ
の発泡インキ層2を被覆するように発泡インキ層でない
他のインキ層3(発泡しない通常のインキ層)を形成し
てあるもので、他のインキ層3は図のように全面的であ
っても一部形成されていない部分であってもよい(図示
せず)。
【0020】図4には図3に示した積層用フィルムをシ
ート等の他層体aに加熱ラミネートさせて発泡インキ層
2を発泡膨張させ、柄模様等を膨出させた積層体を示し
ており、他層体aとしては、先の実施形態と同様に合成
樹脂シート好ましくは発泡樹脂シートを挙げることがで
きる。
【0021】上記した各実施形態は、積層用フィルムと
これを用いた積層体について説明したが、さらに、これ
らを用いた具体的製品として容器を図5と図6に示して
ある。
【0022】図5の場合は、熱可塑性の積層用フィルム
を熱可塑性の合成樹脂シート、例えば発泡樹脂シートに
加熱ラミネートさせて発泡インキ層を発泡膨張させてあ
る積層体を用いて、シート成形された、全体が一体成形
による容器Aを図示してあり、図6の場合は、上記積層
体を周側材A−1と底材A−2とに用いて組合わせた容
器A′を図示してあるものである。なお、底材A−2に
は紙等の他材料を用いて実施することもできる。
【0023】上記積層体を用いた容器としては、決して
図5および図6に示した形態に限定されることなく、種
々の容器に広く使用されることは言う迄もない。
【0024】
【発明の効果】上記したような本発明による積層用フィ
ルムによれば、種々多様な印刷層を発泡インキ層にて他
の層体との積層側となる片面に形成したものであり、単
独の印刷層となる場合(請求項1)のほか、発泡インキ
層が他のインキ層と組合せられる場合(請求項2〜4)
の何れにあっても、他の層体との加熱ラミネートによっ
て発泡インキ層を加熱にて発泡膨張させることができる
(請求項5)ことになり、発泡インキ層の柄模様等の表
示を合成樹脂フィルムを伴って膨出させることになるの
で、柄模様等の表示を立体化できる。
【0025】しかも、この柄模様等の立体的表示は合成
フィルムと他の層体とが積層された内側になるので、容
器等具体的な製品になった場合にも、他物との当触によ
る擦れ作用で柄模様等の表示が剥がれ落ちたりしない利
点がある。
【0026】従って、柄模様等の表示は単なる視覚的な
立体感だけでなく、触感としても膨出部分を感覚できる
ゆえ、発泡インキ層にて点字を形成することも可能とな
り、積層体を点字を要する種々の構成品に用いることが
できる。
【0027】さらに、上記したような発泡インキ層を発
泡膨出させて柄模様等の表示を膨出させた積層体を用い
た容器としては、立体的な柄模様等を以って外観的にも
従来品にない独自の美麗且つデザイン上多様な容器を提
供できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】積層用フィルムの一例を示す断面図である。
【図2】図1の積層用フィルムを用いた積層体の断面図
である。
【図3】積層用フィルムの他例を示す断面図である。
【図4】図2の積層用フィルムを用いた積層体の断面図
である。
【図5】上記積層体を用いた容器の一例を示す斜視図で
ある。
【図6】上記積層体を用いた容器の他例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 透明な合成樹脂フィルム 2 発泡インキ層 3 他のインキ層 a 合成樹脂シート A,A′ 容器 A−1 周側材 A−2 底材
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 65/40 C09D 11/10 // C09D 11/10 B65D 1/00 (72)発明者 廣崎 勝美 大阪府大阪市天王寺区空堀町2番8号 中 本パックス株式会社内 Fターム(参考) 3E033 AA09 AA10 BA13 BA22 BB08 DA08 DD01 EA09 3E062 AC07 DA02 DA09 3E086 AD05 AD06 BA15 BA16 BB22 BB62 CA01 4F100 AK01A AK01C AK07 AK12 AK25 AK68 BA02 BA03 BA07 BA10A BA10C BA44 DJ01B DJ01C GB16 HB00B HB31B JB16A JN01A 4J039 AD08 AD10 CA08 EA48 FA02 GA34

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明な熱可塑性合成樹脂フィルムに施され
    た柄模様、記号、文字、色彩等による印刷層として、発
    泡インキ層が施されてあることを特徴とする積層用フィ
    ルム。
  2. 【請求項2】透明な熱可塑性合成樹脂フィルムに施され
    た柄模様、記号、文字、色彩等による印刷層のうち、少
    なくとも一部に発泡インキ層が施されてあることを特徴
    とする積層用フィルム。
  3. 【請求項3】発泡インキ層とそれ以外のインキ層とがゾ
    ーン分けされてあることを特徴とする請求項2記載の積
    層用フィルム。
  4. 【請求項4】発泡インキ層がそれ以外のインキ層と積層
    状態に形成されてあることを特徴とする請求項2記載の
    積層用フィルム。
  5. 【請求項5】請求項1〜4の何れかに記載の積層用フィ
    ルムを柄模様等が施された側を内側にして熱可塑性の合
    成樹脂シートに加熱ラミネートさせて発泡インキ層を発
    泡膨張させてあることを特徴とする積層体。
  6. 【請求項6】熱可塑性の合成樹脂シートが発泡樹脂シー
    トからなることを特徴とする請求項5記載の積層体。
  7. 【請求項7】請求項1〜4の何れかに記載の積層用フィ
    ルムを、熱可塑性の合成樹脂シートに加熱ラミネートさ
    せて発泡インキ層を発泡膨張させてある積層体を用いて
    形成してあることを特徴とする容器。
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