JPH11131396A - 化粧シート - Google Patents

化粧シート

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JPH11131396A
JPH11131396A JP30210897A JP30210897A JPH11131396A JP H11131396 A JPH11131396 A JP H11131396A JP 30210897 A JP30210897 A JP 30210897A JP 30210897 A JP30210897 A JP 30210897A JP H11131396 A JPH11131396 A JP H11131396A
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JP
Japan
Prior art keywords
layer
decorative sheet
vinyl chloride
dimensionally stable
paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP30210897A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ogino
裕之 荻野
Takekazu Nakazawa
剛和 中沢
Hiroshi Hasegawa
寛 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANROKKU KOGYO KK
Asahipen Corp
Original Assignee
SANROKKU KOGYO KK
Asahipen Corp
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Publication date
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  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来から存在する化粧シートの内、裏打紙が
紙である場合、紙と塩化ビニールは伸縮度合いが違い、
施工時に皺になったり、カールしやすく、きれいに仕上
がらない等の問題がある。また施工時に化粧シートの位
置決めのために貼ったものを剥そうとした時に紙の部分
が弱く、紙自身が層間剥離を起こし施工不能になる点に
解決すべき課題がある。 【解決手段】 ポリエステルフィルム層(1A)の表面側に
塩化ビニールの発泡塗料層(2) を塗布し、これに柄等の
印刷層(3) を形成して、エンボスと同時または直後に加
熱発泡させたことを特徴とする化粧シート及び該化粧シ
ートのポリエステルフィルム層(1A)の裏面側に、順に接
着剤層(4) 、剥離層(5) を形成してなることを特徴とす
る化粧シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、張り替え、張り直しが
容易で、施工し易い化粧シートに係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来からある化粧シートは、 (a) 紙の表面に塩化ビニールの樹脂層を積層し、紙の
裏面に接着剤層と剥離層を形成した化粧シート。 (b)塩化ビニールフィルムの裏面に接着剤層と剥離層を
形成した化粧シート。 (c)紙単体で裏面に接着剤層と剥離層を形成した化粧シ
ート。 (d) ポリエステルフィルムの裏面に接着剤層と剥離層
を形成した化粧シートのものが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来から存在する前記
化粧シートの内、(a) の化粧シートは、紙の伸縮と塩化
ビニールの樹脂層の伸縮度合いが違うため、施工後に皺
になったり、カールし易く、きれいに仕上がらない等の
点に問題がある。又施工する際に化粧シートの位置合わ
せのために貼り直したときに紙の部分が弱いため、紙自
身が層間剥離をおこしたり、紙と塩化ビニールの樹脂層
が層間剥離を起こすことが多く、施工不能になる等の点
に解決すべき課題がある。
【0004】また(b)の化粧シートは、耐熱性の変化が
大きく、施工がしにくく、且つ塩化ビニールシートが単
体であるためにボリューム感がないなどの点に解決すべ
き課題があり、(c) の化粧シートは、水分の吸湿性が激
しく、寸法安定性に欠けること、ボリューム感がない。
又施工する際に化粧シートの位置合わせのため貼り直し
たときに紙の部分が弱いため、紙自身が層間剥離をおこ
し、施工不能になる等の点に解決すべき課題がある。
【0005】さらに(d) の化粧シートは、ボリューム感
や、凹凸感がないなどの点に解決すべき課題がある。上
記の点において従来の化粧シートは種々の解決すべき課
題を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決すべく
本発明の化粧シートの構成は、寸法安定性のある素材層
(1) の表面に塩化ビニールの発泡塗料層(2) を積層し、
その上に印刷層(3) を形成して、エンボスと同時又は直
後に加熱発泡させることを特徴とする化粧シートの構成
である。
【0007】また、本発明の化粧シートの構成は、寸法
安定性のある素材層(1) の表面に塩化ビニールの発泡塗
料層(2) を塗布し、これに印刷層(3) を形成して、エン
ボスと同時又は直後に加熱発泡させ、前記寸法安定性の
ある素材層(1) の裏面側に、順に接着剤層(4) 、剥離層
(5) を形成してなることを特徴とする化粧シートの構成
である。
【0008】前記の構成中、塩化ビニールの発泡塗料層
(2) の上に印刷層(3) を形成しないもの、塩化ビニール
の発泡塗料層(2) の上に離けい剤(6) を塗布したもの、
塩化ビニールの発泡塗料層(2) の上に印刷層(3) 、その
上に離けい剤(6) を塗布した構成も含まれる。
【0009】又、前記の構成中、寸法安定性のある素材
層(1) がポリエステルフィルム層(1A)など又はポリエス
テルの不織布層(1B)、ポリエステルとレーヨン混合の不
織布層(1C)などの何れかの構成も含まれる。
【0010】
【発明の実施の形態】及び
【実施例】本発明に係る化粧シートの実施例を図面に基
づき説明する。図1は本発明の実施例1の構成拡大説明
断面図で、厚さ約25〜150ミクロンのポリエステル
フィルム層(1A)の表面側に260g/m2の塩化ビニール
の発泡塗料層(2) を積層し、次にこの未発泡のシートの
上にグラビア印刷機で5g/m2の柄印刷層(3) を積層
し、180℃〜200℃で加熱発泡と同時にエンボス加
工を施した化粧シートである。
【0011】図2は本発明の実施例2の構成拡大説明断
面図で、厚さ約25〜150ミクロンのポリエステルフ
ィルム層(1A)の表面側に260g/m2の塩化ビニールの
発泡塗料層(2) を積層し、更にその上に印刷層(3) を形
成して、180℃〜200℃で加熱発泡と同時にエンボ
ス加工を施し、前記ポリエステルフィルム層(1A)の裏面
側に30g/m2の接着剤層(4) を塗布し、さらにその下
に50g/m2の剥離層(5) を形成した構成で、前記実施
例1との相違はポリエステルフィルム層(1A)の裏面側に
接着剤層(4) と剥離層(5) を形成した点にある。
【0012】図3は本発明の実施例3の構成拡大説明断
面図で、厚さ約25〜150ミクロンのポリエステルフ
ィルム層(1A)の表面側に260g/m2の塩化ビニールの
発泡塗料層(2) を積層し、更にその上に印刷層(3) を形
成して、更にその上に10g/m2の離けい剤(6) を塗布
し、180℃〜200℃で加熱発泡と同時にエンボス加
工を施し、前記ポリエステルフィルム層(1A)の裏面側に
30g/m2の接着剤層(4) を塗布した構成で、前記実施
例2との相違は剥離層(5) がなくて、離けい剤(6) を印
刷層(3) の上に塗布した点にある。
【0013】図4は本発明の実施例4の構成拡大説明断
面図で、厚さ約25〜150ミクロンのポリエステルフ
ィルム層(1A)の表面側に260g/m2の塩化ビニールの
発泡塗料層(2) を積層し、180℃〜200℃で加熱発
泡と同時にエンボス加工を施し、前記ポリエステルフィ
ルム層(1A)の裏面側に30g/m2の接着剤層(4) を形成
し、その下に剥離層(5) を形成した構成で、前記実施例
2との相違は塩化ビニールの発泡塗料層(2) の上の印刷
層(3) が形成されていない点にある。
【0014】図5は本発明の実施例5の構成拡大説明断
面図で、厚さ約25〜150ミクロンのポリエステルフ
ィルム層(1A)の表面側に260g/m2の塩化ビニールの
発泡塗料層(2) を積層し、更にその上に10g/m2の離
けい剤(6) を塗布し、180℃〜200℃で加熱発泡と
同時にエンボス加工を施し、前記ポリエステルフィルム
層(1A)の裏面側に30g/m2の接着剤層(4) を形成した
構成で、前記実施例3との相違点は塩化ビニールの発泡
塗料層(2) の上に離けい剤(6) を塗布し、印刷層(3) を
省略した構成である。
【0015】前記実施例1乃至5においては熱と湿度に
よる寸法安定性のある素材層(1) を、ポリエステルフィ
ルム層(1A)を使用したが、熱による寸法安定性のあるフ
ィルムはこれ以外にポリイミド系樹脂、ポリエーテル
サルフォン樹脂(PES)、ポリエーテル エーテルケ
トン樹脂(PEEK)、ポリエチレン2.6ナフタレー
ト樹脂(PEN)などのフィルムに置き換えて使用する
こともできる。
【0016】更に、熱と湿度による寸法安定性のある素
材層(1) が、ポリエステル.ポリプロピレン.ポリエチ
レンの何れかの不織布層(1B)、又はこれらの何れかとレ
ーヨンと混合した不織布層(1C)に置き換えたて使用する
ことができる。
【0017】上記剥離層(5) が離けい紙の場合には紙の
裏面に升目印刷を施して、化粧シート自体を切り離し易
くすることもでき、また、上記の印刷手法はグラビア印
刷に変えてフレキソ印刷、ロータリースクリーン印刷な
どが使用でき、場合によっては前記実施例4、5の様に
印刷層を形成しないで無地柄の場合もある。
【0018】次に本発明の製造法について説明するに、
実施例2の第一工程は、厚さ25〜150ミクロンのポ
リエステルフィルム層(1A)の表面側に、260g/m2
塩化ビニールの発泡塗料層(2) を積層し、これを乾燥さ
せてロールに巻き取り、次にこの未発泡の塩化ビニール
の発泡層(2) 上にグラビア印刷機で柄模様を印刷して5
g/m2の印刷層(3) を積層し、これを塩化ビニールエン
ボス機で、180℃〜200℃で加熱発泡と同時にエン
ボス加工を施し、前記ポリエステルフィルム層(1A)の裏
面側に順に30g/m2の接着剤層(4) を塗布し、さらに
50g/m2の剥離層(5) を貼り合わせる。
【0019】 塗料配合例 塩化ビニールの発泡塗料層 塩化ビニール樹脂 39% 可塑剤 23% 無機質充填剤 25% 白色顔料 3% 発泡剤 8% 安定剤 1% 着色顔料、防黴剤等 1% 合計 100% 塗着量 260g/m2 接着剤層 塗着量 30g/m2 剥離層 50g/m2 尚、100〜250ミクロンの厚さに塩化ビニールの発
泡塗料層(2) を塗布し、未発泡の状態で乾燥させ、この
未発泡の状態で、柄印刷して加熱発泡と同時又は直後に
エンボス加工をする。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、以下に列挙する様々な優れた効果を有する。まず強
度と耐熱性のあるポリエステルフィルム層の表面側に塩
化ビニールの発泡塗料層を積層して、この塩化ビニール
の発泡塗料層の未発泡の状態で、該層上に柄印刷した
後、塩化ビニールエンボス機で加熱発泡と同時又は直後
にエンボス加工をして一体としたので、この化粧シート
は常温では殆ど伸縮しない。
【0021】しかも、熱と湿度による寸法安定性がよ
く、又施工時にも膨れ、皺が発生しないので、張り替
え、張り直しがし易く、しかもポリエステルフィルム層
と塩化ビニールの発泡塗料層が固着一体となっているの
で、層間剥離を起こさずに、張り直し、張り替えがで
き、施工のし易い化粧シートが提供できる。
【0022】従来の裏打紙の表面に塩化ビニールの発泡
塗料層を形成し、裏打紙の裏面側に接着剤と剥離紙を形
成した化粧シートは、施工時に裏打紙の強度が弱く、ま
た湿度による伸縮等の寸法安定性が悪いので、皺が発生
しやすく非常に施工しにくい欠点があり、位置決めのた
めに貼ったものを、剥がそうとした時には紙の部分が弱
いため紙自身が層間剥離をおこして、施工不能となるこ
とがあった。
【0023】これに対して本発明の化粧シートは、ポリ
エステルフィルム層と同等の性質を有する熱と湿度によ
る寸法安定性のある素材層が、ポリイミド系樹脂フィル
ム層、ポリエーテル サルフォン樹脂フィルム層、ポリ
エーテル エーテルケトン樹脂フィルム層、ポリエチレ
ン2.6 ナフタレート樹脂フィルム層の何れかに、塩化ビ
ニールの発泡塗料層を積層して一体とし場合も、層間剥
離を起こすことがなく、前記の場合と同様の効果を有す
るものである。
【0024】更に熱と湿度による寸法安定性のある素材
層(1) が、ポリエステル.ポリプロピレン.ポリエチレ
ンの何れか1つの不織布層、又はこれらの何れかとレー
ヨンと混合した不織布層の上に、塩化ビニールの発泡塗
料層を積層して一体とした場合も、前記不織布と塩化ビ
ニールの発泡塗料層は、塗料発泡時に不織布の一部に塗
料が入り込み密着性がよくなり、そのため層間剥離を起
こすことがなく、塩化ビニールの発泡塗料層の発泡とエ
ンボス加工によるボリューム感により化粧シートとして
の表現力が豊かとなり、装飾性に富んだ化粧シートが提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧シートの実施例1の構成拡大説明
断面図である。
【図2】本発明の化粧シートの実施例2の構成拡大説明
断面図である。
【図3】本発明の化粧シートの実施例3の構成拡大説明
断面図である。
【図4】本発明の化粧シートの実施例4の構成拡大説明
断面図である。
【図5】本発明の化粧シートの実施例5の構成拡大説明
断面図である。
【符号の説明】
(1) 熱による寸法安定性のあるフイルム層 (1A) ポリエステルフィルム層 (1B) ポリエステル不織布層 (1C) ポリエステルとレーヨンを混合した不織布層 (2) 塩化ビニールの発泡塗料層 (3) 印刷層 (4) 接着剤層 (5) 剥離層 (6) 離けい剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 寛 大阪府大阪市中央区島之内1丁目15番29号 サンロック工業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寸法安定性のある素材層(1) の表面側に
    塩化ビニールの発泡塗料層(2) を塗布し、この上に柄等
    の印刷層(3) を形成して、エンボスと同時又は直後に加
    熱発泡させたことを特徴とする化粧シート。
  2. 【請求項2】 寸法安定性のある素材層(1) の表面側に
    塩化ビニールの発泡塗料層(2) を塗布し、この上に柄等
    の印刷層(3) を形成して、エンボスと同時又は直後に加
    熱発泡させ、前記寸法安定性のある素材層(1) の裏面側
    に、順に接着剤層(4) 、剥離層(5) を形成してなること
    を特徴とする化粧シート。
  3. 【請求項3】 寸法安定性のある素材層(1) の表面側に
    塩化ビニールの発泡塗料層(2) を塗布し、この上に柄等
    の印刷層(3) を形成して更にその上に離けい剤(6) を塗
    布し、エンボスと同時又は直後に加熱発泡させ、前記寸
    法安定性のある素材層(1) の裏面側に、接着剤層(4) を
    形成してなることを特徴とする化粧シート。
  4. 【請求項4】 寸法安定性のある素材層(1) の表面側に
    塩化ビニールの発泡塗料層(2) を塗布し、エンボスと同
    時又は直後に加熱発泡させ、前記寸法安定性のある素材
    層(1) の裏面側に、順に接着剤層(4) 、剥離層(5) を形
    成してなることを特徴とする化粧シート。
  5. 【請求項5】 寸法安定性のある素材層(1) の表面側に
    塩化ビニールの発泡塗料層(2) を塗布し、更にその上に
    離けい剤(6) を塗布し、エンボスと同時又は直後に加熱
    発泡させ、前記素材層(1) の裏面側に、接着剤層(4) を
    形成してなることを特徴とする化粧シート。
  6. 【請求項6】 寸法安定性のある素材層(1) が、ポリエ
    ステルフィルム層、ポリイミド系フイルム層、ポリエー
    テル サルフォンフイルム層、ポリエーテルエーテルケ
    トンフイルム層、ポリエチレン2.6 ナフタレートフイル
    ム層の何れか1つである請求項1、2、3、4又は5記
    載の化粧シート。
  7. 【請求項7】 寸法安定性のある素材層(1) が、ポリエ
    ステル.ポリプロピレン.ポリエチレンの何れか1つの
    不織布層、又はこれらの何れかとレーヨンと混合した不
    織布層である請求項1、2、3、4又は5記載の化粧シ
    ート。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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WO2010082732A2 (ko) 2009-01-14 2010-07-22 ㈜엘지하우시스 경면효과를 가지는 인테리어 필름 및 이의 제조방법
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