JP3753257B2 - エンボス化粧シート - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、内装用壁材やドアー材、その他家具材等の表面に化粧シートとして貼り合わせて使用するエンボス化粧シートに関するもので、詳しくは、方向の異なる木目模様の組み合わせ柄に対し同調した導管エンボスが施され意匠性に優れたエンボス化粧シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のエンボス化粧シートとしては、例えば、塩化ビニル樹脂シートに絵柄を印刷してからエンボスを施したもの、または、この絵柄を印刷した塩化ビニル樹脂シートに塩化ビニル樹脂のクリアシートを貼り合わせてエンボスを施したいわゆるダブリングエンボス化粧シートが一般に良く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記塩化ビニル樹脂シートは、耐熱性がなく熱安定性に乏しいため、たとえば前記化粧シートをエンドレスのシート状に製造する場合のシートの流れ方向或いは該流れ方向と垂直な幅方向の木目模様柄と同調するような一方向のみのエンボスを施すことは可能であるが、1枚のシート上に流れ方向及び幅方向というように二方向の木目模様柄を形成した場合にこの下地の絵柄と同調する二方向のエンボスを同時に精度良く施すことは困難であった。
【0004】
したがって、従来は、天然木の板を組み合わせたような意匠性を持つ例えばドアー材のようなものを製造する場合、絵柄の方向の異なる化粧シートを組み合わせて製造していたが、製造の手間とコストがかかっていた。或いは別の方法として、特開平6−155663号公報に記載されているような、1枚のシート上に方向の異なる絵柄を有する化粧シートを合板に積層して溝を設けたものが知られているが、導管模様として導管印刷層を設けているのみでエンボスは施されていないため意匠性の十分高いものが得られない。
【0005】
本発明は上記従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、方向の異なる木目模様の組み合わせ柄に同調する導管エンボスが見当精度良く同時に施され意匠性に優れたエンボス化粧シートを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のエンボス化粧シートは、紙基材上に方向の異なる木目模様柄の組み合わせ柄を設けた化粧シートの表面に該組み合わせ柄と同調した方向の異なる導管柄のエンボスをエンボスロールにて施してなることを特徴としている。
【0007】
また、本発明のエンボス化粧シートは、前記木目模様の組み合わせ柄が、前記化粧シートをエンドレスのシート状に製造する場合のシートの流れ方向の木目模様柄とこれに垂直な幅方向の木目模様柄との組み合わせ柄であることを特徴としている。
【0008】
また、本発明のエンボス化粧シートは、前記化粧シートが、紙基材層上に透明もしくは半透明のゾル状のポリ塩化ビニル樹脂を塗布して設けたクリアー層を有してなることを特徴としている。
【0009】
また、本発明のエンボス化粧シートは、前記化粧シートが、紙基材層と非晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂シートとを貼り合わせてなることを特徴としている。
【0010】
さらに、本発明のエンボス化粧シートは、前記化粧シートが、紙基材層とポリ塩化ビニル樹脂シートとを貼り合わせてなることを特徴としている。
【0011】
以下、本発明のエンボス化粧シートの構成をさらに詳しく説明する。
【0012】
図1は、本発明のエンボス化粧シートの断面図、図2は、本発明のエンボス化粧シートの木目模様柄の一例を示した平面図である。
【0013】
本発明のエンボス化粧シートは、図1に示すように、ポリ塩化ビニル樹脂シート4を接着剤層3を介して、表面に木目模様柄の印刷層2を設けた紙基材層1と貼り合わせ、上記ポリ塩化ビニル樹脂シート4の表面にエンボスによる凹部5を設けたものであり、上記木目模様柄は、図2に示したように、方向の異なる木目模様柄の組み合わせ柄である。また、上記エンボスは、上記木目模様の組み合わせ柄と同調するように見当精度良く施された導管柄のエンボスである。
【0014】
上記紙基材層1は、薄葉紙やチタン紙、或いは樹脂混抄紙、樹脂含浸紙等が用いられが、特に耐水性、強度の点から樹脂混抄紙、樹脂含浸紙等が好ましい。用いる紙基材の坪量は30〜80gの範囲のものが適当である。
【0015】
上記紙基材層1の表面に設ける木目模様柄の印刷層2は、通常用いられる印刷方法により形成することが出来る。上述の如く、該木目模様柄は、方向の異なる木目模様柄の組み合わせ柄であり、図2に一例として示したように、化粧シートをエンドレスのシート状に製造する場合のシートの流れ方向の木目模様柄(縦柄)6、7とこれに垂直な幅方向の木目模様柄(横柄)8との組み合わせ柄である。この組み合わせ柄は、ドアー材の表面に使用する場合の化粧シートの柄であり、左右の縦柄6、7はドアー材の縦框部、中央の横柄8はドアー材の鏡板部に相当している。
【0016】
上記木目模様柄の印刷層2を表面に設けた紙基材層1をポリ塩化ビニル樹脂シート4と貼り合わせることにより、エンボスを施す前の状態の化粧シートが出来上がる。上記紙基材層1と貼り合わせるポリ塩化ビニル樹脂シート4の厚さは特に限定されないが、寸法安定性およびエンボス安定性を考慮すると、0.06〜0.12mm程度の範囲のものが適当である。また、上記紙基材層1とポリ塩化ビニル樹脂シート4とを貼り合わせる接着剤層3は、特にエチレン−酢酸ビニル系接着剤またはポリウレタン系接着剤等を用いるのが適当である。なお、ポリ塩化ビニル樹脂シート4は耐溶剤性に劣るので、耐溶剤性能の悪さによる収縮を防ぐため、エマルジョンタイプの接着剤を用いるのが望ましい。
【0017】
図4は、上記紙基材層1とポリ塩化ビニル樹脂シート4とを貼り合わせる工程ラインを概略的に示したもので、巻出しロール15から巻出されたポリ塩化ビニル樹脂シート4は片面にグラビア版ロール16によって接着剤が塗布され、50〜60℃の乾燥炉37を通した後に、100〜140℃の熱ロール17上を搬送され、100〜140℃の熱ロール20とニップロール21との接触部へ送られる。一方、巻出しロール18から巻出された紙基材層1(表面に木目模様柄の印刷層2を有する)は100〜140℃の熱ロール19上を搬送され、次いで、熱ロール20とニップロール21との接触部へ送られ、ここで上記接着剤の塗布されたポリ塩化ビニル樹脂シート4と貼り合わされ、冷却ロール22、23上を搬送されて、巻取りロール24に巻取られる。ラインスピードは7〜20m/分、接着剤の塗布量は5〜20g/m2 程度の範囲が適当である。
【0018】
このように木目模様柄の印刷層2を有する紙基材層1とポリ塩化ビニル樹脂シート4とを貼り合わせてできた化粧シートは、熱寸法安定性に優れ、エンボス適性に優れている。したがって、この化粧シートの表面に下地の木目模様柄と同調する導管柄のエンボスを施すと、この化粧シートの木目模様柄は、上述のように、方向の異なる木目模様柄の組み合わせ柄であり、この木目模様の組み合わせ柄と同調するような方向の異なる導管柄のエンボスが見当精度良く同時に施される。
【0019】
図3は、このエンボス工程ラインを概略的に示したもので、巻出しロール9から巻出された化粧シート(エンボス前)はヒータードラム10の周面を搬送されながら同時に赤外線ヒーター11により加熱され、次いで、表面に図2の木目模様柄と同調するような導管柄のエンボス模様が形成されたエンボスロール12と圧接する事によりエンボス模様を施され、冷却ロール13上を搬送されて、巻取りロール14で巻取られる。なお、ラインスピードは10〜30m/分、ヒータードラム10の温度は120〜150℃、赤外線ヒーター11による加熱領域の雰囲気温度は130〜170℃程度の範囲が適当である。
【0020】
また、前述の化粧シートの製造と同時に上記のエンボスを行うことも可能である。
【0021】
図5は、本発明のエンボス化粧シートの他の構成を示す断面図である。これは、化粧シートの構成が、紙基材層と非晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂シートとを貼り合わせてなるもので、具体的な例としては、図5に示すように、例えば厚さ50μmの非晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂シート29の片面にルーダーを用いて約300℃のポリエチレン28を20μmの厚さに押し出し、さらにその上に同じくルーダーを用いて約200℃のエチレン−酢酸ビニル系ホットメルト接着剤27を30μmの厚さに押し出し、表面に木目模様柄の印刷層26を有する紙基材層25と貼り合わせたものである。この化粧シートも高い寸法安定性を有しており、図2のような縦柄と横柄の組み合わせ柄に対しても見当精度の高い同調導管柄エンボス30を施すことが出来る。
【0022】
また、図6は、本発明のエンボス化粧シートのその他の構成を示す断面図である。これは、化粧シートの構成が、紙基材層上にゾル状のポリ塩化ビニル樹脂を塗布したもので、具体例としては、図6に示すように、紙基材層31上に、例えば二液硬化型ウレタン樹脂を塗布した第1接着剤層32を設け、その上に木目模様柄の印刷層33を設け、その上に例えばイソシアネート系樹脂を混入した塩化ビニル系樹脂を塗布した第2接着剤層34を設け、さらにその上に透明もしくは半透明のゾル状のポリ塩化ビニル樹脂(可塑剤として例えばポリエステル等のポリオール系可塑剤が添加されている)を塗布したクリアー層35を設けたものである。この化粧シートも高い寸法安定性を有するものであり、図2のような縦柄と横柄の組み合わせ柄に対しても見当精度の高い同調導管柄エンボス36を施すことが可能である。
【0023】
【作用】
本発明によると、木目方向の異なる木目模様の組み合わせ柄に対し見当精度良く同調した導管柄のエンボスが一度に施され、天然木の木目模様を組み合わせたような高級感のある意匠性を持ったエンボス化粧シートが得られる。
【0024】
【実施例】
以下、実施例により、本発明をさらに具体的に説明する。
【0025】
実施例−1
50g/m2の樹脂含浸紙(興人製)にグラビア印刷機にて2液硬化型ウレタン樹脂(大日本塗料製)を塗布し、その上に硝化綿インキ(東洋インキ製PCタイプ)にて縦柄と横柄の木目柄を印刷した。その上に、2液硬化型塩化ビニル系樹脂をアンカー剤層として設け、さらにその上にゾル状の塩化ビニル樹脂をコンマコーターで塗布し、150g/m2のクリア層を設けた。このシートにエンボス機にて、上記木目柄と同調したエンボスを施し、エンボス化粧シートを得た。
【0026】
実施例−2
60g/m2の樹脂含浸紙(興人製)にグラビア印刷機にて硝化綿インキ(東洋インキ製PCタイプ)で縦柄と横柄の木目柄を印刷した。また、非晶性PETフィルム(出光石油化学製)にポリエチレンを20μmの厚さにルーダーで押し出し、その上にさらにEVA系ホットメルト接着剤(ヒロダイン製)を30μmの厚さで押し出した。上記印刷紙とポリエチレン及びホットメルトを塗布した非晶性PETフィルムとを熱ラミネーター機にて貼り合わせ、その後、図3のエンボス機にて上記木目柄と同調したエンボスを施し、エンボス化粧シートを得た。
【0027】
実施例−3
60g/m2の樹脂含浸紙(興人製)にグラビア印刷機にて硝化綿インキ(東洋インキ製PCタイプ)で縦柄と横柄の木目柄を印刷した。そして、図4のラミネーター機にて、上記印刷紙と塩化ビニルクリアフィルムをEVA系接着剤(コニシ製、乾燥時塗布量10g/m2)を用い、ラミネートを行った。そして、このシートを図3のエンボス機にて上記木目柄と同調したエンボスを施し、エンボス化粧シートを得た。
【0028】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、木目方向の異なる木目模様の組み合わせ柄に対し見当精度良く同調した導管柄のエンボスを一度に施すことが可能になった。したがって、天然木の木目模様を組み合わせたような高級感のある意匠性を持ったエンボス化粧シートが得られるので、例えばドアー材の製造に適用すれば、本発明のエンボス化粧シートを表面材に用いるだけで、従来まで一般的であった框組みのドアーと同等の柄組み、意匠感を再現することが可能となり、しかもこのような高級な意匠感のあるものが安価で得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンボス化粧シートの断面図である。
【図2】本発明のエンボス化粧シートの木目模様柄の一例を示す平面図である。
【図3】エンボス工程ラインを概略的に示した構成図である。
【図4】紙基材層とポリ塩化ビニル樹脂シートとを貼り合わせる工程ラインを概略的に示した構成図である。
【図5】本発明のエンボス化粧シートの他の構成を示す断面図である。
【図6】本発明のエンボス化粧シートのその他の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 紙基材層
2 印刷層
3 接着剤層
4 ポリ塩化ビニル樹脂シート
5 凹部
6 縦柄
7 縦柄
8 横柄
9 巻出しロール
10 ヒータードラム
11 赤外線ヒーター
12 エンボスロール
13 冷却ロール
14 巻取りロール
15 巻出しロール
16 グラビア版ロール
17 熱ロール
18 巻出しロール
19 熱ロール
20 熱ロール
21 ニップロール
22,23 冷却ロール
24 巻取りロール
25 紙基材層
26 印刷層
27 接着剤層
28 ポリエチレン層
29 非晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂シート
30 凹部
31 紙基材層
32 第1接着剤層
33 印刷層
34 第2接着剤層
35 クリアー層
36 凹部
37 乾燥炉

Claims (5)

  1. 紙基材層上に方向の異なる木目模様柄の組み合わせ柄を設けた化粧シートの表面に該組み合わせ柄と同調した方向の異なる導管柄のエンボスをエンボスロールにて施してなることを特徴とするエンボス化粧シート。
  2. 前記木目模様の組み合わせ柄は、前記化粧シートをエンドレスのシート状に製造する場合のシートの流れ方向の木目模様柄とこれに垂直な幅方向の木目模様柄との組み合わせ柄であることを特徴とする請求項1記載のエンボス化粧シート。
  3. 前記化粧シートは、紙基材層上に透明もしくは半透明のゾル状のポリ塩化ビニル樹脂を塗布して設けたクリアー層を有してなることを特徴とする請求項1または2記載のエンボス化粧シート。
  4. 前記化粧シートは、紙基材層と非晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂シートとを貼り合わせてなることを特徴とする請求項1または2記載のエンボス化粧シート。
  5. 前記化粧シートは、紙基材層とポリ塩化ビニル樹脂シートとを貼り合わせてなることを特徴とする請求項1または2記載のエンボス化粧シート。
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