JP2001190252A - 飲 料 - Google Patents
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Abstract
又は果物の汁液を含有し、かかる野菜や果実のえぐ味や
くさみ等が感じられず、風味が良くて飲みやすい飲料を
提供すること。 【構成】 タマネギ、キャベツ、ナガネギ、ホウレンソ
ウ、ニンジン、パセリ、ナス、ピーマン、キュウリ、ダ
イコン、カブ、ニンニク、バナナ、リンゴ、キウイ、パ
イナップル、スイカ、ブドウ、ナシ、レモン、イチゴ、
ナツミカン、カキ、及びミカンからなる群から選ばれる
一種以上の野菜及び/又は果物の汁液と乳原料とを含有
する飲料であって、飲料全体に対してショウガの汁液を
ストレート換算で0.001〜0.05重量%の割合で
含有することを特徴とする飲料。
Description
いわれている野菜及び/又は果実の汁液を含有し、かか
る野菜のえぐ味やくさみ等のくせのある味が感じられ
ず、風味が良くて飲みやすい飲料に関する。
る飲料として乳酸菌飲料が普及しており、消費者の健康
志向の高まりとともに、その消費も堅調に伸びている。
また、消費者の嗜好の多様化により、乳酸菌飲料をはじ
め種々の乳飲料製品が開発され、市販されている。一
方、食品は長い間、栄養素という観点からとらえられて
きたが、近年になって生体調節という栄養素の働きとは
違った機能が注目されるようになってきた。そして、こ
のような食品についての研究の中で、ある野菜や果物の
中には免疫賦活作用があることが明らかにされてきてい
る。このような状況下、本発明者らは、上記免疫賦活作
用があるといわれている野菜や果物と乳原料を主原料と
した新規な飲料の開発に着目し、かかる野菜及び/又は
果物の汁液を配合して乳酸菌飲料を製造した。しかしな
がら、得られた乳酸菌飲料は、野菜や果実特有のえぐ味
やくさみ等のくせのある味が強く感じられて不自然な風
味の非常に飲みにくいものであった。
用があるといわれている野菜及び/又は果物の汁液を含
有し、かかる野菜や果実のえぐ味やくさみ等が感じられ
ず、風味が良くて飲みやすい飲料を提供することを目的
とする。
た結果、特定の野菜及び/又は果物の汁液と乳原料とを
含む飲料に対して、ショウガの汁液を極少量の割合で含
ませると、かかる野菜や果実のえぐ味やくさみ等が感じ
られず、乳原料の乳味と調和して風味が良くて飲みやす
い新規な飲料が得られるとの知見を得、この知見に基づ
いて本発明を完成した。
ツ、ナガネギ、ホウレンソウ、ニンジン、パセリ、ナ
ス、ピーマン、キュウリ、ダイコン、カブ、ニンニク、
バナナ、リンゴ、キウイ、パイナップル、スイカ、ブド
ウ、ナシ、レモン、イチゴ、ナツミカン、カキ、及びミ
カンからなる群から選ばれる一種以上の野菜及び/又は
果物の汁液と乳原料とを含有する飲料であって、飲料全
体に対してショウガの汁液をストレート換算で0.00
1〜0.05重量%の割合で含有することを特徴とする
飲料である。
明する。先ず、本発明において原料として用いる野菜及
び/又は果物の汁液として、タマネギ、キャベツ、ナガ
ネギ、ホウレンソウ、ニンジン、パセリ、ナス、ピーマ
ン、キュウリ、ダイコン、カブ、ニンニク、バナナ、リ
ンゴ、キウイ、パイナップル、スイカ、ブドウ、ナシ、
レモン、イチゴ、ナツミカン、カキ、ミカンの汁液が挙
げられる。本発明では、上記野菜及び/又は果物の汁液
の中から少なくとも一種以上を用いるが、これらの中で
も特にタマネギ、キャベツ、ナガネギ、ニンニクの汁液
を用いる場合に有効である。つまり、これらの野菜は、
特に免疫賦活作用が強いといわれる一方で、特有のえぐ
味やくさみ等のくせのある味が強いのであるが、本発明
により上記の問題が解消され、かかるくせのある味が感
じられず、乳原料の乳味と調和した風味の良い飲料が得
られるからである。また、特にくせのある味が強いとい
う点から、ナス、ダイコン、カブを用いる場合にも有効
である。上記野菜及び/又は果物の汁液は、そのもとに
なる野菜や果物をミキサーなどを用いて磨砕して用いる
か、又はこれをさらに搾汁して用いればよい。
特に制限はされないが、例えば、ストレート換算で、
0.01〜75重量%(以下、単に%という。)、好ま
しくは25〜75%、さらに好ましくは50〜70%と
するのがよい。具体的には、タマネギでは0.1〜50
%、キャベツでは0.1〜75%、ナガネギでは0.0
1〜5%、ホウレンソウでは0.1〜20%、ニンジン
では0.1〜75%、パセリでは0.01〜5%、ナス
では0.1〜5%、ピーマンでは0.01〜10%、キ
ュウリでは0.1〜50%、ダイコンでは0.1〜50
%、カブでは0.1〜50%、ニンニクでは0.01〜
0.1%、バナナでは0.1〜20%、リンゴでは0.
1〜25%、キウイでは0.1〜20%、パイナップル
では0.1〜20%、スイカでは0.1〜20%、ブド
ウでは0.1〜20%、ナシでは0.1〜20%、レモ
ンでは0.01〜1%、イチゴでは0.01〜1%、ナ
ツミカンでは0.01〜1%、カキでは0.1〜20
%、ミカンでは0.01〜1%とすることができる。
尚、本発明で用いる野菜及び/又は果物の汁液は、スト
レートのものに限らず濃縮したものを使用することもで
き、濃縮したものを使用する場合の使用量はその濃縮度
に合わせて適宜調節すればよい。
されず、牛乳等の動物性乳、大豆由来の豆乳等の植物性
乳等を挙げることができる。これらの乳原料は、生乳、
脱乳、脱脂粉乳等のいずれであってもよい。また、これ
らの乳原料は、単独で又は2種以上を併用してもよい。
乳原料の使用量は特に制限されないが、例えば、25〜
75%、好ましくは30〜40%程度とするのがよい。
液と乳原料とを含有する飲料に対して、ショウガの汁液
をストレート換算で0.001〜0.05%、好ましく
は0.01〜0.05%、さらに好ましくは0.02〜
0.04%の割合で含ませることが重要である。これに
より、上記野菜・果実のえぐ味やくさみ等のくせのある
味が感じられず、乳原料の風味と調和して風味が良くて
飲みやすい新規な飲料を得ることができる。尚、ショウ
ガの汁液の含有量が上記範囲に満たないと上記野菜・果
実のえぐ味やくさみ等が感じられるようになり、上記範
囲を超えると、ショウガの味が感じられるようになる。
々の原料を用いることができ、例えば、上記した以外の
野菜や果物の汁液、糖類、ガム類等が挙げられる。上記
した以外の野菜の汁液としては、シソの汁液等を用いる
ことができる。シソの汁液を用いる場合の使用量は、例
えば、0.01〜0.1%程度とするのがよい。また、
糖類としては、砂糖、果糖、異性化糖、ブドウ糖、フル
ーツ糖(繊維質を除去した濃縮果汁からなる糖)、蜂
蜜、糖アルコール、エリスリトール等を用いることがで
きる。かかる糖類の使用量は、例えば、0.1〜15%
程度とするのがよい。また、ガム類としては、キサンタ
ンガム等を用いることができ、これにより乳原料の凝集
分離を好適に防止することができる。かかるガム類の使
用量は、例えば、0.05〜0.3%程度とするのがよ
い。
常法により飲料を製造することができ、好ましくは、原
料の全部又は一部を90〜130℃で1秒〜5分間殺菌
し、さらに10〜40℃程度に冷却して製造するのがよ
い。殺菌には通常の殺菌機を用いればよく、例えば、プ
レート式殺菌機、チューブラー式殺菌機、ジャケット付
きタンク等を使用することができる。また、冷却には通
常の冷却機を用いればよく、例えば、熱交換プレート、
チューブラー式冷却機、ジャケット付きタンク等を使用
することができる。このようにして得られる本発明の飲
料は、上記野菜・果実のえぐ味やくさみ等のくせのある
味が感じられず、乳原料のまろやかでコクのある乳味が
活かされた飲料となる。
る飲料に酵母を添加して発酵処理を施こすことにより、
さらに香り、風味の良い飲料を得ることができる。この
場合に添加する酵母としては、ワイン酵母、サッカロマ
イセス・セレビジエ、サッカロマイセス・エスピー等を
用いることができる。こららの中でも特にワイン酵母を
用いると、野菜や果実のくせのある味が感じられなくな
ること加えて、ワインにようなフルーティな香りを付与
することができるので好ましい。上記酵母はその種類等
にもよるが、例えば、106〜107個/g程度を添加す
るとよい。
℃、好ましくは29〜31℃で、1〜7時間、好ましく
は2〜5時間程度が望ましい。これにより、酵母による
発酵が適度に行われ、野菜及び/又は果物のくせのある
味がさらに一層感じられなくなり、香り、風味の優れた
発酵飲料を好適に得ることができる。また、本発明で
は、上記条件で発酵処理を施した後、温度を例えば2〜
20℃、より好ましくは5〜12℃、更に好ましくは5
〜10℃程度に下げて、さらに15〜30時間、より好
ましくは18〜25時間発酵処理を施てもよい。これに
よりさらに香り、風味のよい発酵飲料を得ることができ
る。
添加して発酵処理を施した後、乳酸菌を添加して発酵処
理を施してもよい。この場合には、清涼感のある酸味と
まろやかな乳味を有する新規な発酵飲料が得られる。こ
の場合に添加する乳酸菌としては、ラクトバチルス・ブ
ルガリクス、ラクトバチルス・アシドフィラス、ラクト
コッカス・ラクチス、スプレプトコッカス・サーモフィ
ラス等のヨーグルトを調製する際に通常用いられる乳酸
菌を用いることができる。また、上記乳酸菌を含むヨー
グルトを用いてもよい。上記乳酸菌はその種類等にもよ
るが、例えば、106〜107個/g程度を添加するとよ
い。上記発酵処理の条件としては、25〜40℃、好ま
しくは28〜32℃で、2〜6時間、好ましくは4〜5
時間程度が望ましい。これにより、乳酸菌による発酵が
適度に行われ、清涼感のある酸味とすっきりとした乳味
を有する発酵飲料を好適に得ることができる。
乳原料の凝集分離を防止する上で、pHが5.4以上、
好ましく5.4〜6.2程度であるのが望ましい。ま
た、上記発酵処理を施す場合には、5.4〜5.8程度
であるのが望ましい。また、本発明の飲料は、ブリック
スが9〜20、好ましくは12〜18であるのが望まし
い。これにより、保存中のpHの低下を抑制して製品化
後の乳原料の凝集分離を好適に防止することができる。
本発明においては、かかるブリックスの値を、例えば、
上述の糖類の添加により適宜調節することができる。
尚、ここでブリックスとは、次の方法により測定された
値をいう。すなわち、20℃における屈折率を測定し、
純蔗糖溶液(サッカロース)の重量/重量パーセントに
換算(国際砂糖分析法標準化委員会の換算表を使用)し
た値をいう。
りである。尚、以下の原料中、キャベツ汁、ナス汁、ダ
イコン汁、タマネギ汁、ニンジン汁、ショウガ汁、ナシ
果汁、キウイ果汁及びパイナップル果汁は、各野菜及び
/又は果物をボイル(95℃、10分間)してミキサー
で磨砕してから搾汁して得たものである。また、バナナ
ペーストはバナナをミキサーで磨砕したものである。原 料 キャベツ汁 20重量部 ナス汁 2重量部 ダイコン汁 10重量部 タマネギ汁 10重量部 ニンジン汁 0.9重量部 ショウガ汁 0.03重量部 バナナペースト 1重量部 ナシ果汁 1重量部 キウイ果汁 1重量部 パイナップル果汁 1重量部 ブドウ果汁 4重量部(チューブラ殺菌済の市販品) リンゴ果汁 4重量部(チューブラ殺菌済の市販品) 牛乳(生乳) 35重量部 ブドウ糖 5重量部 フルーツ糖 5重量部 キサンタンガム 0.07重量部
ダイコン汁、タマネギ汁、ニンジン汁、ショウガ汁、バ
ナナペースト、ナシ果汁、キウイ果汁、パイナップル果
汁、ブドウ糖、フルーツ糖及びキサンタンガムを混合
し、95℃で1分間加熱殺菌した後、35℃にまで冷却
し、さらに牛乳、ブドウ果汁、リンゴ果汁を加えて混合
して飲料を得た。得られた飲料は、pH6.0、ブリッ
クス16.5のものであった。また、この飲料は、口当
たりが滑らかで、野菜や果物のくせのある味が感じられ
ず、まろやかでコクのある乳味が活かされたものであっ
た。さらに、10℃で7日間保存後も牛乳等の凝集も認
められず同様の品質を有するものであった。
株)1白金耳をサンキストツブゼリー(森永乳業社製)
100gに添加して30℃で6日間予備培養し、これを
ボトルに充填した。次に、実施例1と同様にして得た飲
料300gを上記ボトルに充填して、発酵処理を30℃
で5時間行った後、これを10℃に冷やしてさらに発酵
処理を20時間行った。得られた発酵飲料は、pH5.
8、ブリックス16.0のものであった。また、この発
酵飲料は、口当たりが滑らかで、野菜や果物のくせのあ
る味が感じられず、ワインに似たフルーティな香りを有
し、まろやかでコクのある乳味が活かされたものであっ
た。さらに、10℃で7日間保存後も牛乳等の凝集も認
められず同様の品質を有するものであった。
トルにヨーグルト(明治ブルガリアヨーグルト)5gを
充填して、発酵処理を30℃で5時間行った。得られた
発酵飲料は、pH5.4、ブリックス15.0のもので
あった。また、この発酵飲料は、口当たりが滑らかで、
ワインに似たフルーティな香りを有し、清涼感のある酸
味とまろやかな乳味を呈して飲みやすいものであった。
さらに、10℃で7日間保存後も牛乳等の凝集も認めら
れず同様の品質を有するものであった。
いわれている野菜及び/又は果物の汁液を含有し、かか
る野菜・果実のえぐ味やくさみ等が感じられず、風味が
良くて飲みやすい飲料が提供される。
Claims (2)
- 【請求項1】 タマネギ、キャベツ、ナガネギ、ホウレ
ンソウ、ニンジン、パセリ、ナス、ピーマン、キュウ
リ、ダイコン、カブ、ニンニク、バナナ、リンゴ、キウ
イ、パイナップル、スイカ、ブドウ、ナシ、レモン、イ
チゴ、ナツミカン、カキ、及びミカンからなる群から選
ばれる一種以上の野菜及び/又は果物の汁液と乳原料と
を含有する飲料であって、飲料全体に対してショウガの
汁液をストレート換算で0.001〜0.05重量%の
割合で含有することを特徴とする飲料。 - 【請求項2】 上記汁液が、シソ、タマネギ、キャベ
ツ、ナガネギ及びニンニクからなる群から選ばれる一種
以上の野菜の汁液である請求項1記載の飲料。
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