JP2001189837A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信側からの箱指定がなくても、箱指定のデ
ータ受信を行うことができ、また、送信側からの箱指定
が可能であっても、受信側独自の箱指定との整合性を保
つことができる通信端末装置を提供すること。 【解決手段】 着呼時に検出された着番号が特定の識別
番号である場合には、当該着呼に応答して行った通信に
より受信された受信データに対して前記特定の識別番号
に対応する箱に対応して設定された処理属性情報により
特定される所定の処理を行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PSTNやISD
N等の公衆網を介して通信を行うファクシミリ装置等の
通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の通信端末装置、例えば、G3ファ
クシミリ装置においては、送信側における送信操作の際
に数桁の識別番号が入力された場合に、送信するデータ
に付帯して、非標準機能設定信号NSS/非標準機能識
別信号NSF等の非標準機能用の制御信号を用いて、当
該入力された識別番号を受信側に通知するようにしたも
のがあった。
【0003】また、ITU−T勧告T.30により、サ
ブアドレス信号SUBがオプション信号として規定され
てからは、SUBにより送信側から受信側への送信デー
タに付帯した識別番号の通知が可能となり、異なるメー
カの装置間でも、識別番号の通知を伴うデータ通信が行
えるようになった。
【0004】送信側からの受信データに付帯して通知さ
れた識別番号をどのように解釈するかは、受信側の判断
によるが、通常は、箱の概念を導入して、各識別番号に
それぞれ対応付けられた各箱を用意しておき、受信デー
タを、併せて通知された識別番号により特定される箱と
関連付けていったん記憶する。そして、特定の箱に関連
付けられて記憶された受信データに対して、当該特定の
箱に対応して設定された所定の処理を行う。
【0005】その所定の処理としては、従来は、当該特
定の箱に対応して予め設定された暗唱番号が入力された
時に初めて受信データを出力する、親展受信処理が行わ
れる程度であったが、最近は様々な応用が考えられてい
る。
【0006】具体的には、例えば公衆網を介した受信デ
ータに伴って通知された識別番号により特定される箱に
関連付けて記憶した当該受信データを、当該箱に対応し
て予め設定された電子メールアドレス宛にネットワーク
を介して電子メールとして配信するネットワーク配信処
理がある。
【0007】また、例えば、受信データに伴って通知さ
れた識別番号により特定される箱に関連付けて記憶した
当該受信データを、当該箱に対応して予め設定された転
送宛先に送信することによる転送処理がある。
【0008】また、例えば、受信データに伴って通知さ
れた識別番号により特定される箱に関連付けて記憶した
当該受信データを、後に、当該箱に対応する識別番号を
セレクティブポーリング信号SEPにより通知してきた
発呼元装置にポーリング送信する掲示板処理がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのような送
信側からの箱指定を伴う従来の通信では、通信データが
格納されるべき箱の指定は、送信側において行われるだ
けで、受信データの属性を受信側で判断して受信側が独
自に指定した箱に受信データを格納するようなことは行
うのことができず、また、例え行ったとしても、受信デ
ータを格納すべき箱の指定が、送信側から指定と、受信
側独自の指定とで重複して行われることになり、整合性
がとれなくなる問題がある。また、そもそも送信側が箱
指定の機能を持たない場合には、箱指定の送信を行えな
いという問題点があった。
【0010】本発明は係る事情に鑑みてなされたもので
あり、送信側からの箱指定がなくても、箱指定のデータ
受信を行うことができ、また、送信側からの箱指定が可
能であっても、受信側独自の箱指定との整合性を保つこ
とができる通信端末装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の通信端
末装置は、着呼に応答して所定の伝送制御手順に基づい
て相手先装置との間で通信を行う通信端末装置におい
て、着番号として通知され得る特定の識別番号に対応し
た箱について、当該箱に対応して受信された受信データ
に対して行うべき処理の属性を示す処理属性情報を予め
設定記憶した箱設定記憶手段と、着呼時に通知される<
着信先を指定するための着番号を検出する着番号検出手
段と、着呼時に前記着番号検出手段により検出された着
番号が前記特定の識別番号である場合には、当該着呼に
応答して行った通信により受信された受信データに対し
て前記特定の識別番号に対応する箱に対応して設定され
た処理属性情報により特定される所定の処理を行う着番
号指定対応手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】請求項2に記載の通信端末装置は、請求項
1に記載の通信端末装置において、前記箱設定記憶手段
に識別番号として設定されていない着番号が着呼時に通
知された場合には、着呼に応答後の前記所定の伝送制御
手順において、箱指定を伴う受信能力なしの旨を送信側
に通知して、送信側からの前記所定の伝送制御手順にお
ける箱指定を禁止するインバンド箱指定禁止手段を更に
備えたことを特徴とする。
【0013】請求項3に記載の通信端末装置は、請求項
1に記載の通信端末装置において、前記箱設定記憶手段
に識別番号として設定されている着番号が着呼時に通知
された場合には、着呼に応答後の前記所定の伝送制御手
順において、箱指定を伴う受信能力なしの旨を送信側に
通知して、送信側からの前記所定の伝送制御手順におけ
る箱指定を禁止する重複箱指定禁止手段を更に備えたこ
とを特徴とする。
【0014】請求項4に記載の通信端末装置は、請求項
1、2または3のいずれかに記載の通信端末装置におい
て、前記着番号検出手段が検出する、着呼時に通知され
る、着信先を指定するための着番号は、ダイヤルイン番
号であることを特徴とする。
【0015】請求項5に記載の通信端末装置は、請求項
1、2または3のいずれかに記載の通信端末装置におい
て、前記着番号検出手段が検出する、着呼時に通知され
る、着信先を指定するための着番号は、ISDNサブア
ドレスであることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0017】先ず、図1に、本発明の実施の形態に係る
通信端末装置としてのファクシミリ装置1のブロック構
成を示す。
【0018】同図において、ファクシミリ装置1は、シ
ステム制御部2、ROM3、RAM4、スキャナ5、プ
ロッタ6、操作表示部7、レイヤ1制御部8、Dチャネ
ル制御部9、G4通信制御部10、G3通信制御部1
1、CODEC12、電話器13、画像メモリ14、及
び、システムバス15により構成されている。
【0019】システム制御部2は、ROM3に書き込ま
れた制御プログラムに従って、RAM4を作業領域とし
て使用しながら、装置各部を制御するものである。
【0020】ROM3は、前述したように、システム制
御部2が装置各部を制御するための制御プログラムが記
憶されているリードオンリメモリである。RAM4は、
前述したようにシステム制御部2の作業領域として使用
されるランダムアクセスメモリである。
【0021】スキャナ5は、200×200画素/2
5.4mm(1インチ)、300×300画素/25.
4mm、400×400画素/25.4mm等の所定の
読み取り線密度で原稿画像を読み取って画情報を得るた
めのものである。プロッタ6は、受信した画情報を、そ
の解像度に応じて記録出力したり、スキャナ5で読み取
った画情報を、その線密度に応じて記録出力(コピー動
作)するためのものである。
【0022】操作表示部7は、相手先電話番号を指定す
るためのテンキー、送信スタートキー、ワンタッチダイ
ヤルキー、及び、その他各種キーが配設される一方、液
晶表示装置等の表示器を備え、ユーザに知らせるべき装
置の動作状態や、各種メッセージを表示するものであ
る。
【0023】レイヤ1制御部8は、ISDNのレイヤ1
フレームのやりとりや、レイヤ1起動・停止手順等を制
御するものである。Dチャネル制御部9は、Dチャネル
レイヤ2及びレイヤ3のDチャネルプロトコルを制御す
るものであり、レイヤ2におけるLAPDフレームの伝
送制御や、レイヤ3における呼の設定や解除等の呼制御
を行うためのものである。
【0024】G4通信制御部10は、Dチャネル制御部
9により設定されたBチャネルを使用して行われる相手
先のG4ファクシミリ装置との間のG4ファクシミリ通
信を制御するためのものである。G3通信制御部11
は、Dチャネル制御部9により設定されたBチャネルを
使用して行われる相手先のG3ファクシミリ装置との間
のG3ファクシミリ通信を制御するためのものである。
【0025】CODEC11は、G3通信制御部11ま
たは電話器13と、レイヤ1制御部8との間に介在して
レイヤ1制御部8から得られるBチャネル上のデジタル
信号をアナログ信号に変換してG3通信制御部11また
は電話器13に入力する一方、G3通信制御部11また
は電話器13からのアナログのモデム信号または音声信
号をデジタル信号に変換してレイヤ1制御部8に入力す
るためのものである。
【0026】電話器13は、専用の電話器が専用のイン
ターフェースで接続される形態のものであってもよい
し、PSTNインターフェースによりPSTN用の電話
器が接続される形態のものであってもよい。画像メモリ
14は送受信画情報を一時蓄積するためのものである。
システムバス15は、上記各部がデータをやり取りする
ための信号ラインである。
【0027】以上のように構成されるファクシミリ装置
1は、スキャナ5にセットされた原稿を読みとって得ら
れた画情報を、操作表示部7から指定された相手先ファ
クシミリ装置のG3かG4かの種別に応じてG3通信制
御部11またはG4通信制御部10を使用して、Dチャ
ネル制御部9により設定されたBチャネルにより相手装
置に送信する一方、ISDNから着信した画情報を、送
信元の相手装置のG3かG4かの種別に応じて、G3通
信制御部11またはG4通信制御部10を使用して受信
してプロッタ6により記録紙に記録出力する。また、フ
ァクシミリ装置1は、Dチャネル制御部9により設定さ
れたBチャネルを介して電話器13を使用した通話通信
を行う。
【0028】以上のように構成されるファクシミリ装置
1は、RAM4に、本発明に係る記憶内容として、図2
に示すように箱管理テーブル4aを記憶している。な
お、箱管理テーブル4aについては後述する。
【0029】また、ファクシミリ装置1においては、図
3に示すように画像メモリ14に記憶される各画情報フ
ァイルは、図4に示す構成で、各画情報ファイルを相互
に識別するためのファイル番号と、箱フラグと、画情報
本体とにより構成されている。ファイル番号は、画情報
ファイルの画像メモリ14に記憶の際に自動的に付され
る番号で、例えば画情報ファイルの記憶する際にインク
リメントされる4桁のカウンタの計数値である。箱フラ
グは、特定の箱と関連付けられていて、対応する箱が存
在するか否かを示すフラグで、値1が対応する箱「あ
り」を示し、値0が対応する箱「なし」を示している。
【0030】図5に箱管理テーブル4aの具体的な内容
について示す。
【0031】同図において、箱管理テーブル4aは、各
箱を特定するための識別番号である「箱ID」のフィー
ルドと、対応する箱に関連付けられている画情報ファイ
ルに対して行うべき処理の属性を示す「処理属性」のフ
ィールドと、各箱に関連付けられた画情報ファイルに対
して、対応する「処理属性」の処理を行う場合に必要と
なる「付帯情報」のフィールドと、各箱に関連付けられ
ている「ファイル番号」のフィールドとからなるレコー
ドの集まりとして構成されている。
【0032】「箱ID」、「処理属性」及び「付帯情
報」の各フィールドは、操作表示部9からの設定入力に
より予め登録されているもので、「ファイル番号」のフ
ィールドは、後述する受信処理によりファイル番号が登
録され、後述するファイル処理によりファイル番号の登
録が解除されるものである。
【0033】本実施の形態では、「処理属性」として
は、「転送」と「親展受信」の2種類があるものとす
る。「処理属性」が「転送」の箱については、転送先と
なる宛先情報が必要なため、転送宛先番号が「付帯情
報」として登録されている。「処理属性」が「親展受
信」の箱については、ユーザによる取り出し操作時にユ
ーザを認証するための情報が必要なため、暗唱番号が
「付帯情報」として登録されている。もっとも、本発明
は、「処理属性」の種類やその数により限定されるもの
ではないことはいうまでもない。
【0034】次に、ファクシミリ装置における、サブア
ドレス信号SUBの通知を伴うG3ファクシミリ通信シ
ーケンスについて図6を参照して説明する。
【0035】同図において、発呼側は、着呼側の相手先
装置に発呼して回線が確立されると、発呼トーンCNG
で呼を指示し(フェーズF1)、着呼側が被呼局識別信
号CEDで呼に応答する(フェーズF2)。
【0036】そして、着呼側から送出されるディジタル
識別信号DIS、非標準機能識別信号NSF、被呼端末
識別信号CSIに対して(フェーズF3)、発呼側は、
ディジタル送信命令信号DCS、非標準機能設定信号N
SS、送信端末識別信号TSI、及び、フェーズF3に
おけるディジタル識別信号DISのFIF情報フィール
ドの第49ビットがセットされていて、着呼側がサブア
ドレス信号SUBによるサブアドレスの指定を伴う通信
に対応している場合において、発呼に先立ってサブアド
レスが指定されている場合には、その指定されたサブア
ドレス情報を情報フィールド中に含むサブアドレス信号
SUBを送出し送出する(フェーズF4)。
【0037】更に発呼側は、フェーズF4で通信パラメ
ータを設定した上で、トレーニングチェック信号TCF
により、設定したモデム速度でモデムトレーニングを行
い(フェーズF5)、着呼側からの受信準備確認信号C
FRの受信を待って(フェーズF6)、画情報をファク
シミリメッセージとして送信する(フェーズF7)。な
お、フェーズF7でファクシミリメッセージとして送信
するデータは画情報に限らず、G3ファクシミリの拡張
機能であるBFT(Binary FileTrans
fer)によるバイナリデータであってもよい。
【0038】発呼側のファクシミリ装置1は、フェーズ
F7でファクシミリメッセージを送信すると、手順終了
信号EOPを送出し(フェーズF8)、着呼側がメッセ
ージ確認信号MCFで応答してくると(フェーズF
9)、切断命令信号DCNを送出して(フェーズF1
0)、ファクシミリ送信を完了する。
【0039】このように、ファクシミリ送信時に必要に
応じてSUBを通知することで、送信相手先装置側が、
受信したファクシミリメッセージを、併せて通知された
サブアドレスと対応付けて管理して、必要な処理を行う
ことができるようになる。
【0040】本実施の形態では、ITU−T勧告T.3
0に示されるサブアドレス信号SUBを箱を指定するた
めの箱IDの通知のために使用する。
【0041】次に、ファクシミリ装置1におけるG3フ
ァクシミリ受信処理手順について説明する。
【0042】ファクシミリ装置1おける受信処理手順
は、ISDN回線の事業者とダイヤルイン回線の契約を
して、着呼時通知されるダイヤルイン番号を着番号とし
て検出する図7に示す手順、または、着呼時に通知され
るISDNサブアドレスを着番号として検出する図8に
示す手順である。
【0043】図7に示す受信処理手順においては、着呼
があるかを監視し(判断101のNoループ)、着呼が
あると(判断101のYes)、通知されたダイヤルイ
ン番号を着番号として検出して(処理102)、図9の
処理301に移行する。
【0044】図8に示す受信処理手順においては、着呼
があるかを監視し(判断201のNoループ)、着呼が
あると(判断201のYes)、通知されたISDNサ
ブアドレスを着番号として検出して(処理202)、図
9の処理301に移行する。
【0045】なお、図7に示す受信処理手順は、接続さ
れる回線がPSTNの場合にも適用可能である。また、
ダイヤルイン番号やISDNサブアドレスの他にも、サ
ブアドレス信号SUBのように伝送制御手順内での送信
側と受信側のやりとりにおいてインバンドで通知される
のではなく、着呼時にアウトバンドで通知される着信先
を指定するための情報であれば、着番号として検出可能
である。
【0046】さて、図7または図8に示す受信処理手順
により着番号を検出した後、図9の処理301におい
て、検出した着番号を箱管理テーブル4aの箱IDと照
合して検出した着番号に対応する箱があるかを確認す
る。
【0047】そして、対応する箱がある場合には(判断
302のYes)、図6に示したようなシーケンスで伝
送前手順を行い(処理309)、そこで、箱指定受信機
能なしをディジタル識別信号DISの第49ビットをリ
セットすることにより通知する。
【0048】それにより、送信側からのサブアドレス信
号SUBによる箱指定が行われることがないため、着番
号により指定された箱がサブアドレス信号SUBにより
再指定されてしまうようなことがなく、同一の受信画情
報について、着番号で所定の宛先への転送が指示される
と共に、SUBにより親展受信が指示されるような事態
を発生を未然に防止でき、箱指定の整合性を保つことが
できる。
【0049】そして、図6に示したようなシーケンスで
ファクシミリメッセージの画情報を受信するファクシミ
リ受信処理を行い(処理310)、その受信した画情報
を検出した着番号に対応する箱(ID)と対応付けた画
情報ファイルとして、すなわち、図4に示した箱フラグ
の値が1の画情報ファイルとして画像メモリ14に記憶
すると共に、当該記憶した画情報ファイルに付したファ
イル番号を、箱管理テーブル4aにおいて、検出した着
番号に対応する箱(ID)に対応する「ファイル番号」
のフィールドに登録する(処理311)。
【0050】判断302において、対応する箱がない場
合には(判断302のNo)、図6に示したようなシー
ケンスで伝送前手順を行い(処理303)、そこで、箱
指定受信機能ありをディジタル識別信号DISの第49
ビットをセットすることにより通知する。
【0051】それにより、着番号により指定される箱が
ない場合には、送信側からのサブアドレス信号SUBに
よる箱指定を有効とすることができる。
【0052】そして、箱指定受信機能ありの通知に対し
て、サブアドレス信号SUBによる箱指定番号の通知が
なかった場合には(判断304のNo)、図6に示した
ようなシーケンスでファクシミリメッセージの画情報を
受信するファクシミリ受信処理を行い(処理305)、
箱(ID)と対応付けない画情報ファイルとして、すな
わち、図4に示した箱フラグの値が0の画情報ファイル
として記憶する(処理306)。
【0053】判断304において、サブアドレス信号S
UBによる箱指定番号の通知があった場合には(判断3
04のYes)、図6に示したようなシーケンスでファ
クシミリメッセージの画情報を受信するファクシミリ受
信処理を行い(処理307)、その受信した画情報をサ
ブアドレス信号SUBにより通知された箱指定番号に対
応する箱(ID)と対応付けた画情報ファイルとして、
すなわち、図4に示した箱フラグの値が1の画情報ファ
イルとして画像メモリ14に記憶すると共に、当該記憶
した画情報ファイルに付したファイル番号を、箱管理テ
ーブル4aにおいて、SUBにより通知された箱指定番
号に対応する箱(ID)に対応する「ファイル番号」の
フィールドに登録する(処理308)。
【0054】なお、判断302がNoで、対応する箱が
ない場合には、箱指定受信機能なしを通知するようにし
て、送信側からの箱指定を禁止するようにしてもよい。
その場合箱管理テーブル4aに箱IDとして設定されて
いる着番号を知っていて、当該着番号宛に発呼してきた
者のみが、指定した箱に対応する転送機能や親展受信機
能を利用でき、箱管理テーブル4aに箱IDとして設定
されている着番号を知らない者からの箱指定の受信は拒
否することができる。
【0055】最後に、図7または図8、及び、図9の受
信処理により画像メモリ14に記憶された画情報ファイ
ルに対して行われるファイル処理手順について図10及
び図11を参照して説明する。
【0056】先ず図10において、ファクシミリ装置1
は、画像メモリ14に未処理の画情報ファイルがあるか
を監視し(判断401のNoループ)、未処理の画情報
ファイルがある場合には(判断401のYes)、箱フ
ラグの値が0のファイルがあるかを判断し(判断40
2)、ある場合には(判断402のYes)、当該箱フ
ラグの値が0のファイルから画情報を読み出して、プロ
ッタ6により記録紙に記録出力し(処理404)、その
記録出力処理が記録紙詰まりや記録紙切れ等もなく正常
に終了したかを判断し(判断405)、正常には終了し
なかった場合には(判断405のNo)、判断401に
戻るが、正常に終了した場合には(判断405のYe
s)、処理404により記録済みのファイルを画像メモ
リ14から削除して(処理406)、判断401に戻
る。これにより、図9の処理306により記憶された通
常のファクシミリ受信に係る画情報については、通常通
り、受信後順次記録紙に記録出力されることになる。
【0057】判断402において、箱フラグの値が0の
ファイルがない場合には、更に、箱フラグの値が1のフ
ァイルがあるかを判断し(判断403)、ない場合には
(判断403のNo)、判断401に戻るが、ある場合
には(判断403のYes)、図11の判断501に移
行する。
【0058】判断501では、「転送」のファイルがあ
るか、すなわち、図5の箱管理テーブル4aの「処理属
性」が「転送」の箱の「ファイル番号」のフィールドに
ファイル番号が登録されているファイルが1つ以上ある
かを判断し、「転送」のファイルがある場合には(判断
501のYes)、ファイル番号が登録されている、
「処理属性」が「転送」の箱を1つ選択し(処理50
3)、当該選択した箱の「付帯情報」のフィールドに登
録されている転送宛先番号に発呼し(処理504)、当
該選択した箱の「ファイル番号」のフィールドにより特
定されるファイルの画情報を画像メモリ14から読み出
して送信する(処理505)。
【0059】そして、その送信処理が通信エラーの発生
もなく正常に終了したかを判断し(判断506)、正常
には終了しなかった場合には(判断506のNo)、判
断401に戻るが、正常に終了した場合には(判断50
6のYes)、当該選択した箱と処理505により送信
済みのファイルとの対応付けを、当該箱に対応する「フ
ァイル番号」のフィールドから当該送信済みのファイル
のファイル番号を削除することにより、解除してから
(処理507)、当該「転送」のファイルを画像メモリ
14から削除してから(処理509)、判断401に戻
る。
【0060】これにより、「処理属性」が「転送」の箱
に関連つけられて蓄積された画情報を、箱に対応する
「付帯情報」により特定される転送宛先へ送信すること
ができる。
【0061】判断501において、「転送」のファイル
がない場合には(判断501のNo)、更に、「親展受
信」のファイルがあるか、すなわち、図5の箱管理テー
ブル4aの「処理属性」が「親展受信」の箱の「ファイ
ル番号」のフィールドにファイル番号が登録されている
ファイルが1つ以上あるかを判断し、ない場合には(判
断502のNo)、判断401に戻るが、ある場合には
(判断502のYes)、親展受信ファイルを取り出す
ための操作表示部9を介した所定の起動操作があるかを
判断し(判断509)、ない場合には(判断509のN
o)、判断401に戻るが、ある場合には(判断509
のYes)、更に操作表示部9を介した暗証番号の入力
があるかを監視し(判断510のNoループ)、暗証番
号が入力されると(判断510のYes)、その入力さ
れた暗証番号と一致する番号が、図5の箱管理テーブル
の「処理属性」が「親展受信」の箱の「付帯情報」とし
て登録されている箱に対応する「ファイル番号」のフィ
ールドに登録されているファイルから画情報を読み出し
てプロッタ6により記録紙に記録出力し(処理51
1)、その記録出力処理が記録紙詰まりや記録紙切れ等
もなく正常に終了したかを判断し(判断512)、正常
には終了しなかった場合には(判断512のNo)、判
断401に戻るが、正常に終了した場合には(判断51
2のYes)、当該取り出し完了済みの箱と、処理51
1により記録出力済みのファイルとの対応付けを、当該
箱に対応する「ファイル番号」のフィールドから当該記
録出力済みのファイルのファイル番号を削除することに
より解除し(処理513)、当該「親展受信」のファイ
ルを画像メモ14から削除してから(処理514)、判
断401に戻る。
【0062】これにより、「処理属性」が「親展受信」
の箱に関連付けられて蓄積された画情報を、各箱に対応
する「付帯情報」として登録された暗証番号と一致する
暗証番号を入力して取り出し操作を行ったユーザに渡す
ことができる。
【0063】なお、以上説明した実施の形態において
は、箱IDをG3ファクシミリの標準信号であるSUB
信号により通知する場合に本発明を適用したが、非標準
の制御信号により通知する場合等、その他の通知形態に
対しても本発明は同様に適用可能なものである。
【0064】また、以上説明した実施の形態において
は、本発明を主に画情報データ通信を行う通信端末装置
であるファクシミリ装置に適用したが、本発明は通信デ
ータの内容により限定されるものではないのはいうまで
もない。また、通信データの伝送プロトコルにより本発
明は限定されるものではなく、通信データに付帯して伝
送制御手順内で箱指定のための識別番号を通知可能であ
り、通信データ受信のための伝送制御手順外で着番号の
通知を受けことが可能なものであれば、同様に適用可能
なものである。
【0065】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、送信側に
おいて前記特定の識別番号を着番号として発呼するだけ
で、当該特定の識別番号に対応する箱に対応付けて設定
された、転送や親展受信などの所定の処理を受信データ
に対して受信側に行わせることができ、送信側が箱指定
の機能を持たなくても、送信側からの箱指定のデータ受
信を受けることが可能となる効果が得られる。
【0066】請求項2に係る発明によれば、予め所定の
処理と対応付けて設定してある着番号以外の着番号に着
呼があった場合には、前記所定の伝送制御手順内での送
信側からの箱指定を禁止するようにしたたため、予め所
定の処理と対応付けて設定してある着番号を知っている
者しか、受信側への送信データに対して行うべき親展受
信機能や転送機能などの所定の処理機能をを指定でき
ず、当該所定の機能の利用を一部の者のみに制限でき、
装置の利便性を高めることか可能となる効果が得られ
る。
【0067】請求項3に係る発明によれば、予め所定の
処理と対応付けて設定してある着番号に着呼があって、
受信データに対して行うべき処理が確定した後に、前記
所定の伝送制御手順内で再度箱指定が行われてしまうこ
とを防止でき、送信側からの箱指定が可能であっても、
受信側独自の着番号による箱指定との整合性を保つこと
が可能となる効果が得られる。
【0068】請求項4に係る発明によれば、着呼時に網
から通知されるダイヤルイン番号を前記着番号として検
出して本発明を実現するとが可能となる効果が得られ
る。
【0069】請求項5に係る発明によれば、ISDNに
おける着呼時の呼設定メッセージで通知されるISDN
サブアドレスを前記着番号として検出して本発明を実現
するとが可能となるため、ダイヤルイン番号による場合
のようなダイヤルインの契約も不要で本発明に係る通信
端末装置がISDNに接続される場合に本発明を低コス
トで実現することが可能となる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る通信端末装置として
のファクシミリ装置のブロック構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
RAMの記憶内容について示す図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
画像メモリの記憶内容について示す図である。
【図4】画情報ファイルの構成について示す図である。
【図5】箱管理テーブルの具体的な内容について示す図
である。
【図6】SUBの通知を伴うファクシミリ通信シーケン
スについて示す図である。
【図7】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置に
おける着呼処理手順について示すフローチャートであ
る。
【図8】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置に
おける着呼処理手順について示すフローチャートであ
る。
【図9】図7または図8の着呼処理手順に引き続いて行
われる処理手順について示すフローチャートである。
【図10】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置
におけるファイル処理手順について示すフローチャート
である。
【図11】図10と共に、本発明の実施の形態に係るフ
ァクシミリ装置におけるファイル処理手順について示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 システム制御部 3 ROM 4 RAM 4a 箱管理テーブル 5 スキャナ 6 プロッタ 7 操作表示部 8 レイヤ1制御部 9 Dチャネル制御部 10 G4通信制御部 11 G3通信制御部 12 CODEC 13 電話器 14 画像メモリ 15 システムバス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着呼に応答して所定の伝送制御手順に基
    づいて相手先装置との間で通信を行う通信端末装置にお
    いて、 着番号として通知され得る特定の識別番号に対応した箱
    について、当該箱に対応して受信された受信データに対
    して行うべき処理の属性を示す処理属性情報を予め設定
    記憶した箱設定記憶手段と、着呼時に通知される<着信
    先を指定するための着番号を検出する着番号検出手段
    と、着呼時に前記着番号検出手段により検出された着番
    号が前記特定の識別番号である場合には、当該着呼に応
    答して行った通信により受信された受信データに対して
    前記特定の識別番号に対応する箱に対応して設定された
    処理属性情報により特定される所定の処理を行う着番号
    指定対応手段とを備えたことを特徴とする通信端末装
    置。
  2. 【請求項2】 前記箱設定記憶手段に識別番号として設
    定されていない着番号が着呼時に通知された場合には、
    着呼に応答後の前記所定の伝送制御手順において、箱指
    定を伴う受信能力なしの旨を送信側に通知して、送信側
    からの前記所定の伝送制御手順における箱指定を禁止す
    るインバンド箱指定禁止手段を更に備えたことを特徴と
    する請求項1に記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記箱設定記憶手段に識別番号として設
    定されている着番号が着呼時に通知された場合には、着
    呼に応答後の前記所定の伝送制御手順において、箱指定
    を伴う受信能力なしの旨を送信側に通知して、送信側か
    らの前記所定の伝送制御手順における箱指定を禁止する
    重複箱指定禁止手段を更に備えたことを特徴とする請求
    項1に記載の通信端末装置。
  4. 【請求項4】 前記着番号検出手段が検出する、着呼時
    に通知される、着信先を指定するための着番号は、ダイ
    ヤルイン番号であることを特徴とする請求項1、2また
    は3のいずれかに記載の通信端末装置。
  5. 【請求項5】 前記着番号検出手段が検出する、着呼時
    に通知される、着信先を指定するための着番号は、IS
    DNサブアドレスであることを特徴とする請求項1、2
    または3のいずれかに記載の通信端末装置。
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