JP2002354218A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
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- JP2002354218A JP2002354218A JP2001157464A JP2001157464A JP2002354218A JP 2002354218 A JP2002354218 A JP 2002354218A JP 2001157464 A JP2001157464 A JP 2001157464A JP 2001157464 A JP2001157464 A JP 2001157464A JP 2002354218 A JP2002354218 A JP 2002354218A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 サブアドレス信号SUBによるサブアドレス
情報の通知を伴うデータ受信が不可能となった場合に強
制的に回線断動作を行わずに送信側の相手装置に適切な
対応をとらせることができる通信端末装置を提供するこ
と。 【解決手段】 相手装置からのデータ受信時に、メモリ
の残量が所定のしきい残量以下の状態である場合には、
当該相手装置に対してサブアドレス信号受信不可能の旨
を通知することを特徴とする。
情報の通知を伴うデータ受信が不可能となった場合に強
制的に回線断動作を行わずに送信側の相手装置に適切な
対応をとらせることができる通信端末装置を提供するこ
と。 【解決手段】 相手装置からのデータ受信時に、メモリ
の残量が所定のしきい残量以下の状態である場合には、
当該相手装置に対してサブアドレス信号受信不可能の旨
を通知することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等の通信端末装置に関し、特に、ITU−T勧告T.3
0に準拠した通信機能を備え、相手装置からのデータ受
信時に、当該相手装置に対してサブアドレス信号受信可
能の旨を通知し、その通知の後サブアドレス信号SUB
によりサブアドレス情報が通知された場合、受信データ
をいったんメモリに蓄積し、データ受信終了後当該サブ
アドレス情報により特定される所定の処理を当該受信デ
ータに対して行う通信端末装置に関する。
等の通信端末装置に関し、特に、ITU−T勧告T.3
0に準拠した通信機能を備え、相手装置からのデータ受
信時に、当該相手装置に対してサブアドレス信号受信可
能の旨を通知し、その通知の後サブアドレス信号SUB
によりサブアドレス情報が通知された場合、受信データ
をいったんメモリに蓄積し、データ受信終了後当該サブ
アドレス情報により特定される所定の処理を当該受信デ
ータに対して行う通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ITU−T勧告T.30に準拠した、フ
ァクシミリ装置等の通信端末装置においては、従来、受
信ボックスという概念を導入し、その受信ボックスにあ
らかじめ中継同報先を登録し、送信側からその受信ボッ
クスに対応する管理番号(サブアドレス情報)をサブア
ドレス信号SUBで通知されると、続けて送られて来る
画情報等のデータをいったんメモリに蓄積し、そのサブ
アドレス信号SUBにより通知された管理番号で指示さ
れたボックスに登録されている宛先に対し中継同報を行
う機能や、受信ボックスの属性を親展受信に設定し、そ
の管理番号に一致した場合は、画像をプリントアウトせ
ずに、いったん一メモリに蓄積したままにし、それを取
り出すための暗証番号を知っている者のみが、その暗唱
番号を入力し、プリントアウトできると言う機能を実現
しているものがある。
ァクシミリ装置等の通信端末装置においては、従来、受
信ボックスという概念を導入し、その受信ボックスにあ
らかじめ中継同報先を登録し、送信側からその受信ボッ
クスに対応する管理番号(サブアドレス情報)をサブア
ドレス信号SUBで通知されると、続けて送られて来る
画情報等のデータをいったんメモリに蓄積し、そのサブ
アドレス信号SUBにより通知された管理番号で指示さ
れたボックスに登録されている宛先に対し中継同報を行
う機能や、受信ボックスの属性を親展受信に設定し、そ
の管理番号に一致した場合は、画像をプリントアウトせ
ずに、いったん一メモリに蓄積したままにし、それを取
り出すための暗証番号を知っている者のみが、その暗唱
番号を入力し、プリントアウトできると言う機能を実現
しているものがある。
【0003】そのようにITU−T勧告T.30に準拠
した制御信号として規定されているサブアドレス信号S
UBを使用すると、従来、非標準機能識別信号NSFや
非標準機能設定信号NSSを使用してメーカ独自で行っ
て来た、中継依頼通信や親展通信などが異なるメーカ間
でも行えることになり、利便性が高い。
した制御信号として規定されているサブアドレス信号S
UBを使用すると、従来、非標準機能識別信号NSFや
非標準機能設定信号NSSを使用してメーカ独自で行っ
て来た、中継依頼通信や親展通信などが異なるメーカ間
でも行えることになり、利便性が高い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな、サブアドレス信号SUBによるサブアドレス情報
の通知を伴う受信データを、いったんメモリに蓄積し、
その蓄積した受信データに対して、中継同報処理や、親
展受信処理等の、当該通知されたサブアドレス情報に対
応する所定の処理を行う通信端末装置においては、従来
は、受信データをメモリにいったん蓄積して、その後必
要な処理を行うため、メモリの残量が少ない場合や、デ
ータのファイル数が、管理可能な最大ファイル数に達し
ているような場合には、データ受信中に回線断動作を行
うことにより、メモリの残量を確保したり、管理可能な
最大ファイル数を越えないようにするため、送信側の相
手装置においては、何故送信エラーになったのかの理由
が分からず、再び再発呼し、この動作を繰り返してしま
う不具合が発生するという問題点があった。
うな、サブアドレス信号SUBによるサブアドレス情報
の通知を伴う受信データを、いったんメモリに蓄積し、
その蓄積した受信データに対して、中継同報処理や、親
展受信処理等の、当該通知されたサブアドレス情報に対
応する所定の処理を行う通信端末装置においては、従来
は、受信データをメモリにいったん蓄積して、その後必
要な処理を行うため、メモリの残量が少ない場合や、デ
ータのファイル数が、管理可能な最大ファイル数に達し
ているような場合には、データ受信中に回線断動作を行
うことにより、メモリの残量を確保したり、管理可能な
最大ファイル数を越えないようにするため、送信側の相
手装置においては、何故送信エラーになったのかの理由
が分からず、再び再発呼し、この動作を繰り返してしま
う不具合が発生するという問題点があった。
【0005】本発明は係る事情に鑑みてなされたもので
あり、サブアドレス信号SUBによるサブアドレス情報
の通知を伴うデータ受信が不可能となった場合に強制的
に回線断動作を行わずに送信側の相手装置に適切な対応
をとらせることができる通信端末装置を提供することを
目的とする。
あり、サブアドレス信号SUBによるサブアドレス情報
の通知を伴うデータ受信が不可能となった場合に強制的
に回線断動作を行わずに送信側の相手装置に適切な対応
をとらせることができる通信端末装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の通信端
末装置は、ITU−T勧告T.30に準拠した通信機能
を備え、相手装置からのデータ受信時に、当該相手装置
に対してサブアドレス信号受信可能の旨を通知し、その
通知の後サブアドレス信号SUBによりサブアドレス情
報が通知された場合、受信データをいったんメモリに蓄
積し、データ受信終了後当該サブアドレス情報により特
定される所定の処理を当該受信データに対して行う通信
端末装置であって、相手装置からのデータ受信時に、前
記メモリの残量が所定のしきい残量以下の状態である場
合には、当該相手装置に対してサブアドレス信号受信不
可能の旨を通知する通知手段を備えたことを特徴とす
る。
末装置は、ITU−T勧告T.30に準拠した通信機能
を備え、相手装置からのデータ受信時に、当該相手装置
に対してサブアドレス信号受信可能の旨を通知し、その
通知の後サブアドレス信号SUBによりサブアドレス情
報が通知された場合、受信データをいったんメモリに蓄
積し、データ受信終了後当該サブアドレス情報により特
定される所定の処理を当該受信データに対して行う通信
端末装置であって、相手装置からのデータ受信時に、前
記メモリの残量が所定のしきい残量以下の状態である場
合には、当該相手装置に対してサブアドレス信号受信不
可能の旨を通知する通知手段を備えたことを特徴とす
る。
【0007】請求項2に記載の通信端末装置は、請求項
1に記載の通信端末装置であって、前記通知手段による
サブアドレス信号受信不可能の旨の通知は、ディジタル
識別信号DISを使用して行うことを特徴とする。
1に記載の通信端末装置であって、前記通知手段による
サブアドレス信号受信不可能の旨の通知は、ディジタル
識別信号DISを使用して行うことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の通信端末装置は、請求項
1に記載の通信端末装置であって、前記通知手段による
サブアドレス信号受信不可能の旨の通知は、非標準機能
識別信号NSFを使用して行うことを特徴とする。
1に記載の通信端末装置であって、前記通知手段による
サブアドレス信号受信不可能の旨の通知は、非標準機能
識別信号NSFを使用して行うことを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の通信端末装置は、ITU
−T勧告T.30に準拠した通信機能を備え、相手装置
からのデータ受信時に、当該相手装置に対してサブアド
レス信号受信可能の旨を通知し、その通知の後サブアド
レス信号SUBによりサブアドレス情報が通知された場
合、受信データをいったんメモリに蓄積し、データ受信
終了後当該サブアドレス情報により特定される所定の処
理を当該受信データに対して行う通信端末装置であっ
て、相手装置からのデータ受信時に、前記メモリに蓄積
されたデータファイルのファイル数が所定の管理可能最
大ファイル数に達している状態である場合には、当該相
手装置に対してサブアドレス信号受信不可能の旨を通知
する通知手段を備えたことを特徴とする。
−T勧告T.30に準拠した通信機能を備え、相手装置
からのデータ受信時に、当該相手装置に対してサブアド
レス信号受信可能の旨を通知し、その通知の後サブアド
レス信号SUBによりサブアドレス情報が通知された場
合、受信データをいったんメモリに蓄積し、データ受信
終了後当該サブアドレス情報により特定される所定の処
理を当該受信データに対して行う通信端末装置であっ
て、相手装置からのデータ受信時に、前記メモリに蓄積
されたデータファイルのファイル数が所定の管理可能最
大ファイル数に達している状態である場合には、当該相
手装置に対してサブアドレス信号受信不可能の旨を通知
する通知手段を備えたことを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の通信端末装置は、請求項
4に記載の通信端末装置であって、前記通知手段による
サブアドレス信号受信不可能の旨の通知は、ディジタル
識別信号DISを使用して行うことを特徴とする。
4に記載の通信端末装置であって、前記通知手段による
サブアドレス信号受信不可能の旨の通知は、ディジタル
識別信号DISを使用して行うことを特徴とする。
【0011】請求項6に記載の通信端末装置は、請求項
4に記載の通信端末装置であって、前記通知手段による
サブアドレス信号受信不可能の旨の通知は、非標準機能
識別信号NSFを使用して行うことを特徴とする。
4に記載の通信端末装置であって、前記通知手段による
サブアドレス信号受信不可能の旨の通知は、非標準機能
識別信号NSFを使用して行うことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0013】先ず、図1は、本発明の実施の形態に係る
通信端末装置としてのファクシミリ装置1のブロック構
成を示している。
通信端末装置としてのファクシミリ装置1のブロック構
成を示している。
【0014】同図において、ファクシミリ装置1は、シ
ステム制御部2、ROM3、RAM4、スキャナ5、プ
ロッタ6、パラメータメモリ7、蓄積メモリ8、操作表
示部9、符号化復号化部10、モデム11、網制御部1
2、及び、システムバス13により構成されている。
ステム制御部2、ROM3、RAM4、スキャナ5、プ
ロッタ6、パラメータメモリ7、蓄積メモリ8、操作表
示部9、符号化復号化部10、モデム11、網制御部1
2、及び、システムバス13により構成されている。
【0015】システム制御部2は、ROM3に書き込ま
れた制御プログラムに従って、RAM4を作業領域とし
て使用しながら、装置各部を制御するマイクロコンピュ
ータである。
れた制御プログラムに従って、RAM4を作業領域とし
て使用しながら、装置各部を制御するマイクロコンピュ
ータである。
【0016】ROM3は、前述したように、システム制
御部2が装置各部を制御するための制御プログラムが記
憶されているリードオンリメモリである。
御部2が装置各部を制御するための制御プログラムが記
憶されているリードオンリメモリである。
【0017】RAM4は、前述したようにシステム制御
部2の作業領域として使用されるランダムアクセスメモ
リである。
部2の作業領域として使用されるランダムアクセスメモ
リである。
【0018】スキャナ5は、3.85本/mm、7.7
本/mm、15.4本/mm等の所定の読み取り線密度
で原稿画像を読み取って画像データを得るためのもので
ある。プロッタ6は、受信した画像データを、その線密
度に応じて記録出力したり、スキャナ5で読み取った画
情報を、その線密度に応じて記録出力(コピー動作)す
るためのものである。
本/mm、15.4本/mm等の所定の読み取り線密度
で原稿画像を読み取って画像データを得るためのもので
ある。プロッタ6は、受信した画像データを、その線密
度に応じて記録出力したり、スキャナ5で読み取った画
情報を、その線密度に応じて記録出力(コピー動作)す
るためのものである。
【0019】パラメータメモリ7は、EEPROM(電
気的に書き換え可能な読み出し専用メモリ)等で構成さ
れ、装置動作に必要な各種パラメータを装置電源断時に
も保持するためのものである。
気的に書き換え可能な読み出し専用メモリ)等で構成さ
れ、装置動作に必要な各種パラメータを装置電源断時に
も保持するためのものである。
【0020】蓄積メモリ8は、送受信画像データを処理
が完了するまで一時的にファイルとして蓄積するためも
のである。
が完了するまで一時的にファイルとして蓄積するためも
のである。
【0021】操作表示部9は、相手先ファクシミリ番号
を指定するためのテンキー、スタートキー、ワンタッチ
ダイヤルキー、及び、その他各種キーが配設される一
方、液晶表示装置等の表示器を備え、ユーザに知らせる
べき装置の動作状態や、各種メッセージを表示するもの
である。
を指定するためのテンキー、スタートキー、ワンタッチ
ダイヤルキー、及び、その他各種キーが配設される一
方、液晶表示装置等の表示器を備え、ユーザに知らせる
べき装置の動作状態や、各種メッセージを表示するもの
である。
【0022】符号化復号化部10は、送信画像データ
を、G3ファクシミリに適合する、MH符号化方式、M
R符号化方式、MMR符号化方式等の所定の符号化方式
で符号化圧縮する一方、受信画像データをMH符号化方
式、MR符号化方式、MMR符号化方式等に対応する所
定の復号化方式で復号伸長するものである。モデム11
は、G3ファクシミリモデムであり、網制御部12を介
して公衆網に送信するデータを変調する一方、網制御部
12を介して公衆網から受信した信号を復調するもので
ある。また、モデム11は、入力されたダイヤル番号に
対応してDTMF信号の送出も行う。
を、G3ファクシミリに適合する、MH符号化方式、M
R符号化方式、MMR符号化方式等の所定の符号化方式
で符号化圧縮する一方、受信画像データをMH符号化方
式、MR符号化方式、MMR符号化方式等に対応する所
定の復号化方式で復号伸長するものである。モデム11
は、G3ファクシミリモデムであり、網制御部12を介
して公衆網に送信するデータを変調する一方、網制御部
12を介して公衆網から受信した信号を復調するもので
ある。また、モデム11は、入力されたダイヤル番号に
対応してDTMF信号の送出も行う。
【0023】網制御部12は、公衆網に接続され、回線
の直流ループの閉結・解放や、回線の極性反転の検出、
回線解放の検出、発信音の検出、ビジートーン(話し
中)等のトーン信号の検出、呼出信号の検出等の回線と
の接続制御や、ダイヤルパルスの生成を行うものであ
る。
の直流ループの閉結・解放や、回線の極性反転の検出、
回線解放の検出、発信音の検出、ビジートーン(話し
中)等のトーン信号の検出、呼出信号の検出等の回線と
の接続制御や、ダイヤルパルスの生成を行うものであ
る。
【0024】システムバス13は、上記各部がデータを
やり取りするための信号ラインである。
やり取りするための信号ラインである。
【0025】以上のように構成されるファクシミリ装置
1のパラメータメモリ7には、本発明に係る記憶内容と
して、図2示すように、しきい残量7a、及び、管理テ
ーブル7bが記憶されている。
1のパラメータメモリ7には、本発明に係る記憶内容と
して、図2示すように、しきい残量7a、及び、管理テ
ーブル7bが記憶されている。
【0026】しきい残量7aは、蓄積メモリ8について
設定される、最低限確保する必要のあるメモリ容量であ
る。
設定される、最低限確保する必要のあるメモリ容量であ
る。
【0027】管理テーブル7bは、画像データを蓄積メ
モリ8にファイルとして蓄積する際に、蓄積メモリ8に
蓄積された各ファイルの蓄積メモリ8における記憶アド
レスや、ページ数、符号化方式等の各種付帯情報を管理
するためのものである。
モリ8にファイルとして蓄積する際に、蓄積メモリ8に
蓄積された各ファイルの蓄積メモリ8における記憶アド
レスや、ページ数、符号化方式等の各種付帯情報を管理
するためのものである。
【0028】図3に、サブアドレス信号SUBの通知を
伴うG3ファクシミリ通信シーケンスについて示す。
伴うG3ファクシミリ通信シーケンスについて示す。
【0029】同図において、発呼側は、着呼側の相手先
装置に発呼して回線が確立されると、発呼トーンCNG
で呼を指示し(フェーズF1)、着呼側が被呼局識別信
号CEDで呼に応答する(フェーズF2)。
装置に発呼して回線が確立されると、発呼トーンCNG
で呼を指示し(フェーズF1)、着呼側が被呼局識別信
号CEDで呼に応答する(フェーズF2)。
【0030】そして、着呼側から送出されるディジタル
識別信号DIS、非標準機能識別信号NSF、被呼端末
識別信号CSIに対して(フェーズF3)、発呼側は、
ディジタル送信命令信号DCS、非標準機能設定信号N
SS、送信端末識別信号TSI、及び、発呼に先立って
サブアドレスが指定されている場合であって、着呼側か
らのディジタル識別信号DIS(情報フィールドのビッ
ト49がセットされているときにサブアドレス信号受信
可能)や非標準機能識別信号NSFにより、サブアドレ
ス信号受信可能の通知があったときには、その指定され
たサブアドレス情報を情報フィールド中に含むサブアド
レス信号SUBを送出する(フェーズF4)。
識別信号DIS、非標準機能識別信号NSF、被呼端末
識別信号CSIに対して(フェーズF3)、発呼側は、
ディジタル送信命令信号DCS、非標準機能設定信号N
SS、送信端末識別信号TSI、及び、発呼に先立って
サブアドレスが指定されている場合であって、着呼側か
らのディジタル識別信号DIS(情報フィールドのビッ
ト49がセットされているときにサブアドレス信号受信
可能)や非標準機能識別信号NSFにより、サブアドレ
ス信号受信可能の通知があったときには、その指定され
たサブアドレス情報を情報フィールド中に含むサブアド
レス信号SUBを送出する(フェーズF4)。
【0031】更に発呼側は、フェーズF4で通信パラメ
ータを設定した上で、トレーニングチェック信号TCF
により、設定したモデム速度でモデムトレーニングを行
い(フェーズF5)、着呼側からの受信準備確認信号C
FRの受信を待って(フェーズF6)、画情報をファク
シミリメッセージとして送信する(フェーズF7)。な
お、フェーズF7でファクシミリメッセージとして送信
するデータは画情報に限らず、G3ファクシミリの拡張
機能であるBFT(Binary FileTrans
fer)によるバイナリデータであってもよい。
ータを設定した上で、トレーニングチェック信号TCF
により、設定したモデム速度でモデムトレーニングを行
い(フェーズF5)、着呼側からの受信準備確認信号C
FRの受信を待って(フェーズF6)、画情報をファク
シミリメッセージとして送信する(フェーズF7)。な
お、フェーズF7でファクシミリメッセージとして送信
するデータは画情報に限らず、G3ファクシミリの拡張
機能であるBFT(Binary FileTrans
fer)によるバイナリデータであってもよい。
【0032】発呼側のファクシミリ装置1は、フェーズ
F7でファクシミリメッセージを送信すると、手順終了
信号EOPを送出し(フェーズF8)、着呼側がメッセ
ージ確認信号MCFで応答してくると(フェーズF
9)、切断命令信号DCNを送出して(フェーズF1
0)、ファクシミリ送信を完了する。
F7でファクシミリメッセージを送信すると、手順終了
信号EOPを送出し(フェーズF8)、着呼側がメッセ
ージ確認信号MCFで応答してくると(フェーズF
9)、切断命令信号DCNを送出して(フェーズF1
0)、ファクシミリ送信を完了する。
【0033】このように、発呼側(送信側)からのファ
クシミリ送信時に必要に応じてSUBを通知すること
で、着呼側(受信側)装置は、ファクシミリメッセージ
として受信したデータを、併せて通知されたサブアドレ
スと対応付けて管理して蓄積メモリ8に蓄積し、後に、
同報中継処理や親展受信処理等の必要な処理を行うこと
ができるようになる。
クシミリ送信時に必要に応じてSUBを通知すること
で、着呼側(受信側)装置は、ファクシミリメッセージ
として受信したデータを、併せて通知されたサブアドレ
スと対応付けて管理して蓄積メモリ8に蓄積し、後に、
同報中継処理や親展受信処理等の必要な処理を行うこと
ができるようになる。
【0034】しかし、蓄積メモリ8の残量が少なくなっ
たり、蓄積メモリ8に蓄積された画像データファイルの
件数が管理可能な最大ファイル数に達した状態であるに
も関わらず、ディジタル識別信号DISや非標準機能識
別信号NSFによりサブアドレス信号受信可能の通知を
送信側に対して無条件に行ってしまうと、送信側が送信
してくるデータを正常に受信できないため、図4に示す
着信処理手順を行う。
たり、蓄積メモリ8に蓄積された画像データファイルの
件数が管理可能な最大ファイル数に達した状態であるに
も関わらず、ディジタル識別信号DISや非標準機能識
別信号NSFによりサブアドレス信号受信可能の通知を
送信側に対して無条件に行ってしまうと、送信側が送信
してくるデータを正常に受信できないため、図4に示す
着信処理手順を行う。
【0035】同図において、ファクシミリ装置1は、公
衆網を介した着呼があるかを監視し(判断101のNo
のループ)、着呼があると(判断101のYes)、蓄
積メモリ8のメモリ残量を確認し(処理102)、その
確認したメモリ残量が、図2に示したようにパラメータ
メモリ8に設定・記憶されているしきい残量以上か否か
を確認する(判断103)。
衆網を介した着呼があるかを監視し(判断101のNo
のループ)、着呼があると(判断101のYes)、蓄
積メモリ8のメモリ残量を確認し(処理102)、その
確認したメモリ残量が、図2に示したようにパラメータ
メモリ8に設定・記憶されているしきい残量以上か否か
を確認する(判断103)。
【0036】しきい残量以下の場合には(判断103の
No)、ディジタル識別信号DIS/非標準機能識別信
号NSFとして送信側に送出する情報フィールドの所定
のビットをリセットして、サブアドレス信号の受信能力
なしを宣言する(処理107)。
No)、ディジタル識別信号DIS/非標準機能識別信
号NSFとして送信側に送出する情報フィールドの所定
のビットをリセットして、サブアドレス信号の受信能力
なしを宣言する(処理107)。
【0037】しきい残量以上の場合には(判断103の
Yes)、更に、図2に示したようにパラメータメモリ
8に記憶されている管理テーブル7bを確認し(処理1
04)、蓄積メモリ8に蓄積されているファイル数が所
定の最大ファイル数以下でまだ空きがあるかを判断する
(判断105)。
Yes)、更に、図2に示したようにパラメータメモリ
8に記憶されている管理テーブル7bを確認し(処理1
04)、蓄積メモリ8に蓄積されているファイル数が所
定の最大ファイル数以下でまだ空きがあるかを判断する
(判断105)。
【0038】空きがない場合には(判断105のN
o)、ディジタル識別信号DIS/非標準機能識別信号
NSFとして送信側に送出する情報フィールドの所定の
ビットをリセットして、サブアドレス信号の受信能力な
しを宣言する(処理107)。
o)、ディジタル識別信号DIS/非標準機能識別信号
NSFとして送信側に送出する情報フィールドの所定の
ビットをリセットして、サブアドレス信号の受信能力な
しを宣言する(処理107)。
【0039】空きがある場合には(判断105のYe
s)、ディジタル識別信号DIS/非標準機能識別信号
NSFとして送信側に送出する情報フィールドの所定の
ビットをセットして、サブアドレス信号の受信能力あり
宣言する(処理106)。
s)、ディジタル識別信号DIS/非標準機能識別信号
NSFとして送信側に送出する情報フィールドの所定の
ビットをセットして、サブアドレス信号の受信能力あり
宣言する(処理106)。
【0040】処理107により受信能力なしを宣言した
場合には、図3の通信シーケンスのフェーズF3で発呼
側(送信側)に対して着呼側(受信側)がサブアドレス
信号の受信能力がないことが通知されるため、発呼側
(送信側)は、例えば、たとえサブアドレスの指定を伴
う送信であった場合でも、通常のファクシミリ送信に切
り換えて送信したり、自発的に送信を中止する通信シー
ケンスに移行したりする等の適切な対応をとることがで
きる。
場合には、図3の通信シーケンスのフェーズF3で発呼
側(送信側)に対して着呼側(受信側)がサブアドレス
信号の受信能力がないことが通知されるため、発呼側
(送信側)は、例えば、たとえサブアドレスの指定を伴
う送信であった場合でも、通常のファクシミリ送信に切
り換えて送信したり、自発的に送信を中止する通信シー
ケンスに移行したりする等の適切な対応をとることがで
きる。
【0041】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、前記メモ
リの残量が一定量以下で、これ以上の受信データの蓄積
ができない場合のデータ受信時に送信側の相手装置に対
してサブアドレス信号受信不可能の旨を通知するように
したため、当該送信側の相手装置に対して、受信側装置
がサブアドレス信号SUBによるサブアドレス情報の通
知を伴う受信に対応していないとみせかけることがで
き、当該送信側の相手装置に、サブアドレス情報のサブ
アドレス信号SUBによる通知なしの通常のデータ送信
をする等の適切な対応をとらせることが可能となる効果
が得られる。
リの残量が一定量以下で、これ以上の受信データの蓄積
ができない場合のデータ受信時に送信側の相手装置に対
してサブアドレス信号受信不可能の旨を通知するように
したため、当該送信側の相手装置に対して、受信側装置
がサブアドレス信号SUBによるサブアドレス情報の通
知を伴う受信に対応していないとみせかけることがで
き、当該送信側の相手装置に、サブアドレス情報のサブ
アドレス信号SUBによる通知なしの通常のデータ送信
をする等の適切な対応をとらせることが可能となる効果
が得られる。
【0042】請求項2に係る発明によれば、サブアドレ
ス信号受信不可能の旨の通知を、ITU−T勧告T.3
0で定義されているディジタル識別信号DISを使用し
て行うようにしたため、ITU−T勧告T.30に準拠
している通信端末装置全てにおいて請求項1に係る発明
を実現することが可能となる効果が得られる。
ス信号受信不可能の旨の通知を、ITU−T勧告T.3
0で定義されているディジタル識別信号DISを使用し
て行うようにしたため、ITU−T勧告T.30に準拠
している通信端末装置全てにおいて請求項1に係る発明
を実現することが可能となる効果が得られる。
【0043】請求項3に係る発明によれば、サブアドレ
ス信号受信不可能の旨の通知を、ITU−T勧告T.3
0で定義されている非標準機能識別信号NSFを使用し
て行うようにしたため、限られたメンバー(基本的は同
一メーカ)間でのみ請求項1に係る発明を実現可能とな
る効果が得られ、また、非標準機能識別信号NSFの情
報内容の定義によっては、より詳細内容も通知可能とな
る効果が得られる。
ス信号受信不可能の旨の通知を、ITU−T勧告T.3
0で定義されている非標準機能識別信号NSFを使用し
て行うようにしたため、限られたメンバー(基本的は同
一メーカ)間でのみ請求項1に係る発明を実現可能とな
る効果が得られ、また、非標準機能識別信号NSFの情
報内容の定義によっては、より詳細内容も通知可能とな
る効果が得られる。
【0044】請求項4に係る発明によれば、前記メモリ
に蓄積されたデータファイルのファイル数が所定の管理
可能最大ファイル数に達していて、これ以上の受信デー
タの蓄積ができない場合のデータ受信時に、送信側の相
手装置に対してサブアドレス信号受信不可能の旨を通知
するようにしたため、当該送信側の相手装置に対して、
受信側装置がサブアドレス信号SUBによるサブアドレ
ス情報の通知を伴う受信に対応していないとみせかける
ことができ、当該送信側の相手装置に、サブアドレス情
報のサブアドレス信号SUBによる通知なしの通常のデ
ータ送信をする等の適切な対応をとらせることが可能と
なる効果が得られる。
に蓄積されたデータファイルのファイル数が所定の管理
可能最大ファイル数に達していて、これ以上の受信デー
タの蓄積ができない場合のデータ受信時に、送信側の相
手装置に対してサブアドレス信号受信不可能の旨を通知
するようにしたため、当該送信側の相手装置に対して、
受信側装置がサブアドレス信号SUBによるサブアドレ
ス情報の通知を伴う受信に対応していないとみせかける
ことができ、当該送信側の相手装置に、サブアドレス情
報のサブアドレス信号SUBによる通知なしの通常のデ
ータ送信をする等の適切な対応をとらせることが可能と
なる効果が得られる。
【0045】請求項5に係る発明によれば、サブアドレ
ス信号受信不可能の旨の通知を、ITU−T勧告T.3
0で定義されているディジタル識別信号DISを使用し
て行うようにしたため、ITU−T勧告T.30に準拠
している通信端末装置全てにおいて請求項4に係る発明
を実現することが可能となる効果が得られる。
ス信号受信不可能の旨の通知を、ITU−T勧告T.3
0で定義されているディジタル識別信号DISを使用し
て行うようにしたため、ITU−T勧告T.30に準拠
している通信端末装置全てにおいて請求項4に係る発明
を実現することが可能となる効果が得られる。
【0046】請求項6に係る発明によれば、ブアドレス
信号受信不可能の旨の通知を、ITU−T勧告T.30
で定義されている非標準機能識別信号NSFを使用して
行うようにしたため、限られたメンバー(基本的は同一
メーカ)間でのみ請求項4に係る発明を実現可能となる
効果が得られ、また、非標準機能識別信号NSFの情報
内容の定義によっては、より詳細内容も通知可能となる
効果が得られる。
信号受信不可能の旨の通知を、ITU−T勧告T.30
で定義されている非標準機能識別信号NSFを使用して
行うようにしたため、限られたメンバー(基本的は同一
メーカ)間でのみ請求項4に係る発明を実現可能となる
効果が得られ、また、非標準機能識別信号NSFの情報
内容の定義によっては、より詳細内容も通知可能となる
効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
ブロック構成を示す図である。
ブロック構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
パラメータメモリの記憶内容について示す図である。
パラメータメモリの記憶内容について示す図である。
【図3】SUBの通知を伴うファクシミリ通信シーケン
スについて示す図である。
スについて示す図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置に
おける着信処理手順について示すフローチャートであ
る。
おける着信処理手順について示すフローチャートであ
る。
1 ファクシミリ装置 2 システム制御部 3 ROM 4 RAM 5 スキャナ 6 プロッタ 7 パラメータメモリ 7a しきい残量 7b 管理テーブル 8 蓄積メモリ 9 操作表示部 10 符号化復号化部 11 モデム 12 網制御部 13 システムバス
Claims (6)
- 【請求項1】 ITU−T勧告T.30に準拠した通信
機能を備え、相手装置からのデータ受信時に、当該相手
装置に対してサブアドレス信号受信可能の旨を通知し、
その通知の後サブアドレス信号SUBによりサブアドレ
ス情報が通知された場合、受信データをいったんメモリ
に蓄積し、データ受信終了後当該サブアドレス情報によ
り特定される所定の処理を当該受信データに対して行う
通信端末装置であって、 相手装置からのデータ受信時に、前記メモリの残量が所
定のしきい残量以下の状態である場合には、当該相手装
置に対してサブアドレス信号受信不可能の旨を通知する
通知手段を備えたことを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項2】 前記通知手段によるサブアドレス信号受
信不可能の旨の通知は、ディジタル識別信号DISを使
用して行うことを特徴とする請求項1に記載の通信端末
装置。 - 【請求項3】 前記通知手段によるサブアドレス信号受
信不可能の旨の通知は、非標準機能識別信号NSFを使
用して行うことを特徴とする請求項1に記載の通信端末
装置。 - 【請求項4】 ITU−T勧告T.30に準拠した通信
機能を備え、相手装置からのデータ受信時に、当該相手
装置に対してサブアドレス信号受信可能の旨を通知し、
その通知の後サブアドレス信号SUBによりサブアドレ
ス情報が通知された場合、受信データをいったんメモリ
に蓄積し、データ受信終了後当該サブアドレス情報によ
り特定される所定の処理を当該受信データに対して行う
通信端末装置であって、 相手装置からのデータ受信時に、前記メモリに蓄積され
たデータファイルのファイル数が所定の管理可能最大フ
ァイル数に達している状態である場合には、当該相手装
置に対してサブアドレス信号受信不可能の旨を通知する
通知手段を備えたことを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項5】 前記通知手段によるサブアドレス信号受
信不可能の旨の通知は、ディジタル識別信号DISを使
用して行うことを特徴とする請求項4に記載の通信端末
装置。 - 【請求項6】 前記通知手段によるサブアドレス信号受
信不可能の旨の通知は、非標準機能識別信号NSFを使
用して行うことを特徴とする請求項4に記載の通信端末
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001157464A JP2002354218A (ja) | 2001-05-25 | 2001-05-25 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001157464A JP2002354218A (ja) | 2001-05-25 | 2001-05-25 | 通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002354218A true JP2002354218A (ja) | 2002-12-06 |
Family
ID=19001321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001157464A Pending JP2002354218A (ja) | 2001-05-25 | 2001-05-25 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002354218A (ja) |
-
2001
- 2001-05-25 JP JP2001157464A patent/JP2002354218A/ja active Pending
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