JP2001183987A - 冷却構造およびこれを用いたディスプレイ装置 - Google Patents
冷却構造およびこれを用いたディスプレイ装置Info
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- JP2001183987A JP2001183987A JP37036399A JP37036399A JP2001183987A JP 2001183987 A JP2001183987 A JP 2001183987A JP 37036399 A JP37036399 A JP 37036399A JP 37036399 A JP37036399 A JP 37036399A JP 2001183987 A JP2001183987 A JP 2001183987A
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- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/20954—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating for display panels
- H05K7/20963—Heat transfer by conduction from internal heat source to heat radiating structure
Abstract
度を確保できるとともにその強度を得る際にも加工コス
トの上昇を抑えて十分な放熱口かが得られる冷却構造お
よびこれを用いたディスプレイを提供する。 【解決手段】 発熱部材11,12からの熱を放熱する
ことで発熱部材11,12の冷却を行う構造であって、
上記発熱部材11,12を支持する部材13は、表裏い
ずれか一方の面に発熱部材12の取り付け部13A、放
熱フィン13Bおよび該支持部材13の取り付け部13
Cが一体形成され、これら各取り付け部13A、13C
および放熱フィン13Bの少なくとも一つが中空構造1
3A1とされていることを特徴とする。
Description
れを用いたディスプレイ装置に関し、さらに詳しくは、
プラズマディスプレイ装置内部での温度上昇を抑制する
ための放熱構造に関する。
ディスプレイは、放電空間を介して対向配置された一対
の基板の内面にそれぞれ行電極対と列電極対とが配置さ
れ、上記両電極同士の交点において放電セルが構成され
て各放電セルにおいて放電させることにより表示が行わ
れる。プラズマディスプレイは、発光に伴い表面から多
量の熱が発生する。このため、プラズマディスプレイに
おいては十分な放熱効果を有する冷却構造が必要とされ
る。従来では、プラズマディスプレイに用いられるプラ
ズマディスプレイパネルの背面側に位置する電源回路や
駆動回路を備えた基板からの熱を冷却ファンを用いて排
熱することも行われているが、冷却ファンの設置用スペ
ースが大きく必要となることから、プラズマディスプレ
イ特有の特徴である奥行きの薄さに悪影響を及ぼすこと
がある。
冷却ファンの小型化や設置スペースの減少化を図ること
が必要となり、例えば、図3および図4に示すような基
板冷却用の放熱構造が採用されている。図3および図4
において、プラズマディスプレイに用いられるプラズマ
ディスプレイパネル(以下、便宜上、PDPという)1
は、2枚のガラス基板により形成されている前面基板1
Aと背面基板1Bとを放電空間を介して貼り合わせて構
成されており、このPDP1に対しては、これを駆動す
るための回路基板2がシャーシ3を介して一体化されて
いる。シャーシ3は、熱伝導性が良好なアルミニュウム
などの金属からなる複数の縦板3Aと横板3Bとが格子
状に配列され組み合わせてあり、表裏各面に位置するP
DP1と回路基板2とはフレキシブルケーブル4を介し
て電気的接続されており、さらに、シャーシ3とPDP
1とは、図4に示すように、PDP1の背面ガラス基板
1Bの外表面に貼付された両面接着テープ5により固着
されている。
シャーシ3は、PDP1の支持強度を確保する必要があ
る部材であり、このため、格子状構造の場合に支持強度
を高めるには板厚を増加させることが考えられる。しか
し、このような対策を採った場合には重量増加に加え
て、格子状とするための組立取り扱い性が悪くなるとい
う問題が生じる。しかも、板厚を増加させて強度を向上
させてもシャーシ3での放熱に必要な面積が十分でない
という問題もあった。この結果、支持強度を向上させる
際には組立加工コストの上昇や不十分な冷却作用しか得
られないという問題が残されてしまう。
スプレイなどの温度上昇を来すディスプレイにおける問
題に鑑み、ディスプレイの構成部品を支持するための強
度を確保できるとともにその強度を得る際にも加工コス
トの上昇を抑えて十分な放熱効果が得られる冷却構造お
よびこれを用いたディスプレイを提供することにある。
め、請求項1記載の発明は、発熱部材からの熱放熱する
ことで発熱部材の冷却を行う構造であって、上記発熱部
材を支持する部材は、表裏いずれか一面に発熱部材の取
り付け部、放熱フィンおよび該支持部材の取り付け部が
一体形成され、これら各取り付け部および放熱フィンの
少なくとも一つが中空構造とされていることを特徴とし
ている。
の一方の面に発熱部材、放熱フィンおよびこの支持部材
の取り付け部が一体形成され、これら各取り付け部およ
び放熱フィンのうちの一つが中空構造となっているの
で、支持部材の軽量化が図れるとともに、強度も確保で
きる。しかも、中空部を放熱通路として用いることがで
きるので、中空部での内面積をも有効に放熱面積に寄与
させて各取り付け部および放熱フィンからの熱を効率よ
く放熱できる。
り付け部、上記放熱フィンおよび上記支持部材の取り付
け部は、該支持部材の表裏いずれか一面から垂直方向に
突出形成されていることを特徴としている。
フィンおよび支持部材の取り付け部が支持部材の一面に
集約されて一体形成することにより、予めこれら部位が
含まれた支持部材の構成とした場合には、これら各部位
を個別に設ける必要がなくなり、加工上での省力化が図
れる。
記載の冷却構造を用いるディスプレイであって、プラズ
マディスプレイパネルと、上記プラズマディスプレイパ
ネルを駆動する回路基板と、上記プラズマディスプレイ
パネルを表裏いずれか一方の面に接着し、他方の面に上
記回路基板を搭載可能な支持部材とを備え、上記支持部
材の他方の面内には、上記面に対して垂直方向に突出す
る回路基板取り付け部と、放熱フィンと、該支持部材の
取り付け用フレームとが一体に形成され、上記回路基板
取り付け部、放熱フィンおよび取り付け用フレームのう
ちの少なくとも一つは中空構造となっていることを特徴
としている。
スプレイパネルを表裏いずれか一方の面に接着されてい
る支持部材がその他方の面に回路基板、放熱フィンおよ
び支持部材の取り付け部をそれぞれ一体形成され、それ
ら各取り付け部および放熱フィンのいずれか一つが中空
構造とされているので、発熱部からの熱を中空部で構成
された放熱通路に伝達して回路基板やプラズマディスプ
レイパネルの冷却を行うことができる。これにより、支
持部材を直接放熱部として用いることができるので、特
別な放熱機構を必要とすることなく効率の良い冷却が可
能なディスプレイが得られる。
スプレイパネルが接着される上記支持部材における一方
の面は全面が平坦に形成されていることを特徴としてい
る。
との接合面が平坦であるので、接合面積を増加させて熱
伝達効率を向上させることができる。これにより、プラ
ズマディスプレイパネルからの熱を効率よく放熱して冷
却することができる。
ける一方の面は上記プラズマディスプレイパネルが全面
に接着されていることを特徴としている。
用に加えてプラズマディスプレイパネルの全面がその平
坦面に接着されているので、接着ムラが少ないばかりで
なく熱伝達のための有効面積を最大とすることができ、
プラズマディスプレイパネルからの熱を効率よく放熱す
ることができる。
実施の形態を説明する。図1は、本発明実施例による冷
却構造を用いたディスプレイに相当するプラズマディス
プレイの断面図である。図1においてプラズマディスプ
レイ10は、前面基板および背面基板をなす2枚のガラ
ス基板11A、11Bが微小な放電空間を介して貼り合
わせられたプラズマディスプレイパネル(以下、PDP
という)11と、PDP11を駆動するための電源回路
や駆動回路を備えた回路基板12と、PDP11と回路
基板12とを一体化する支持部材であるシャーシ13と
を備えている。
ュウムなどの金属材料を押し出し成形したサッシ部材で
構成されており、表裏のうちの一方の面全面が平坦面に
形成され、他方の面には、回路基板取り付け部13A、
放熱フィン13Bおよびこのシャーシ13を図示しない
リアケースに取り付けるための取り付け部となるサイド
フレーム13Cがそれぞれ一体化されている。回路基板
取り付け部13A、放熱フィン13Bおよびサイドフレ
ーム13Cは、シャーシ13の平板部とともにに予め一
体成形されている。
形されている回路基板取り付け部13A、放熱フィン1
3Bおよびサイドフレーム13Cは、少なくとも一つ、
本実施例ではその全てが中空構造とされている。すなわ
ち、回路基板取り付け部13Aは、シャーシ13の面に
対して垂直方向に突出した矩形部で構成され、内部に空
洞部13A1が設けられることで中空構造をなし、ま
た、放熱フィン13Bは、回路基板取り付け部13A間
および後述するサイドフレーム13Cとの間に複数設け
られた桁部材により回路基板取り付け部13Aの底部よ
りも上方に底上げされ、その底部下面に空洞部13B1
が設けられることで中空構造となっている。また、サイ
ドフレーム13Cは、放熱フィン13Bのうちで、最側
方に位置する放熱フィン13Bの側部に一体化されて内
部に空洞部13C1が設けられた矩形部13C2と矩形
部13C1から外側に突出する取り付け片13C3とを
備えている。放熱フィン13Bは、桁上げされた底部上
面からシャーシ13の面に対して垂直に突出する複数の
フィンを備えて構成されている。
の面に対して背面基板11Bの外表面が熱伝導性の良い
材質を用いた両面接着テープ14によって全面をシャー
シ13に接着されて接合されている。また、回路基板1
2は、回路基板取り付け部13Aに対してグランド端子
用でありながら熱伝導性においても良好な特性を持つ銅
箔15を半田付けすることにより接合される。
PDP11に対してシャーシ13が両面接着テープ14
を介して貼り合わされる。シャーシ13には、板厚を増
加させる場合に比べて外気と触れる面積を大きくできる
空洞部13A1、13B1、131が備えられているの
で、図2において矢印で示すように外気の流れを取り込
んで外気と触れることができる放熱通路が構成されてい
る。このため、シャーシ13の表裏各面に位置する発熱
部材であるPDP11,回路基板12からの熱がシャー
シ13に伝わると、放熱通路である空洞部13A1,1
3B1および13C1に流れる外気と接触することで放
熱される。この場合の放熱通路の向きは、熱気が上昇す
る方向に沿った向きとすることが効率よく放熱する上で
好ましい。回路基板取り付け部13A、放熱フィン13
Bおよびサイドフレーム13Cは、いずれもシャーシ1
3と一体であるので、直接シャーシ13との間での熱伝
達経路が構成されて伝熱効率を高めることができる。し
かも、サイドフレーム13Cは、リヤケースに取り付け
られることでシャーシ13に伝わった熱をリヤケース側
に伝達できるので、シャーシ13に有する空洞部での放
熱に加えてリヤケースでの放熱を許容する。
亘って平坦面とされ、さらにこの全面に亘って両面接着
テープ14を介してPDP11と接合されているので、
PDP11における表示領域(発光領域)の外側に位置
する非表示領域(非発光領域)の端部に至る範囲をシャ
ーシ13に対する熱伝達範囲とすることができる。しか
も、平坦面に両面接着テープ14を貼り付けることによ
り、接着ムラなどが生じないので、均一な熱伝達領域を
確保できる。これにより、シャーシ13に対面している
PDP11の殆ど全面から両面接着テープ14を介して
効率よく熱が伝わることになり、PDP11の温度分布
を平均化することができる。この結果、PDP11の熱
応力を緩和させることができる。上述した実施例におい
ては、回路基板取り付け部13A、放熱フィン13B、
取り付け用のサイドフレーム13Cを一体成形した例を
示したが、これらを別個に形成し、互いにネジ、かしめ
等により、一体化するように構成しても良い。また、よ
り効率的に放熱を行うために、空洞部の入り口及び/又
は出口付近に送風ファンを設けても良い。
を支持する支持部材に外気との接触面積を大きくするこ
とができる中空構造が設けられているので、発熱部材か
ら伝わった熱を中空構造において外気と接触しやすくし
て放熱効果を上げて発熱部材の効率的な冷却が可能とな
る。
一面に集約して発熱部材を設けることにより、発熱部材
の取り付けを支持部材の一面において集中的に行え、組
立作業性を向上させることが可能となる。また、シャー
シを中空構造とすることにより、シャーシの軽量化を図
ることができるとともにその強度を確保することができ
る。
一方の面にプラズマディスプレイパネルを、他方の面に
回路基板取り付け部材、放熱フィンおよび支持部材の取
り付け部をそれぞれ設け、支持部材には中空構造を設け
たので、発熱部材となる各部材と支持部材とが直接熱伝
達できる構造とされることにより、支持部材に伝わった
熱を中空構造を介して効率よく放熱することでプラズマ
ディスプレイの冷却効率を上げることが可能となる。
ラズマディスプレイパネルが設けられる面が全面におい
て平坦面とされ、その面全域に亘って接着されるように
なっているので、熱伝達面積を最大にできるとともに接
着ムラによる伝熱効率の低下が防止されて効率の良い熱
伝達が得られる。これにより、支持部材への熱伝達効率
を低下させないようにして支持部材の中空構造を介した
放熱が効率よく行える。
ディスプレイの断面図である。
ある。
る。
ある。
プレイ 11 プラズマディスプレイパネル 11A ガラス基板(前面基板) 11B ガラス基板(背面基板) 12 回路基板 13 支持部材であるシャーシ 13A 回路基板取り付け部 13A1 空洞部 13B 放熱フィン 13B1 空洞部 13C シャーシの取り付け部をなすサイドフレー
ム 13C1 空洞部 14 両面接着テープ
Claims (5)
- 【請求項1】 発熱部材からの熱を放熱することで発熱
部材の冷却を行う構造であって、 上記発熱部材を支持する部材は、表裏いずれか一面に発
熱部材の取り付け部、放熱フィンおよび該支持部材の取
り付け部が一体形成され、これら各取り付け部および放
熱フィンの少なくとも一つが中空構造とされていること
を特徴とする冷却構造。 - 【請求項2】 上記発熱部材の取り付け部、上記放熱フ
ィンおよび上記支持部材の取り付け部は、該支持部材の
表裏いずれか一面から垂直方向に突出形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の冷却構造。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の冷却構造を用い
るディスプレイであって、 プラズマディスプレイパネルと、上記プラズマディスプ
レイパネルを駆動する回路基板と、 上記プラズマディスプレイパネルを表裏いずれか一方の
面に接着し、他方の面に上記回路基板を搭載可能な支持
部材とを備え、 上記支持部材の他方の面内には、上記面に対して垂直方
向に突出する回路基板取り付け部と、放熱フィンと、該
支持部材の取り付け用フレームとが一体に形成され、上
記回路基板取り付け部、放熱フィンおよび取り付け用フ
レームのうちの少なくとも一つは中空構造となっている
ことを特徴とするディスプレイ。 - 【請求項4】 上記プラズマディスプレイパネルが接着
される上記支持部材における一方の面は全面が平坦に形
成されていることを特徴とする請求項3記載のディスプ
レイ。 - 【請求項5】 上記支持部材における一方の面は上記プ
ラズマディスプレイパネルが全面に接着されていること
を特徴とする請求項4記載のディスプレイ。
Priority Applications (2)
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