JP4482362B2 - ディスプレイ装置 - Google Patents

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本発明は、平面型表示装置としてのディスプレイ装置に関する。
近年、平面型表示装置として、例えば、プラズマディスプレイパネル、液晶ディスプレイパネルや有機エレクトロルミネセンスパネル等のように、平板状の薄型ディスプレイパネルを採用したものが各種開発されている。
図1は、上記ディスプレイパネルを組み込んだディスプレイ装置の全体構成の一例を示している。
同図に示すように、ディスプレイパネル1を収容する筐体は、開口部にガラス等から成る前面カバーが配置された前面枠6と、リアカバー7とから構成されている。
ディスプレイパネル1は、アルミニウム合金等から成るシャーシ3の前面に両面粘着テープ5を介して接着することにより保持され、シャーシ3の後面側には、ディスプレイパネル1を表示駆動させるための駆動回路を搭載したスキャン回路基板や、前記駆動回路に給電するための電源回路を搭載したドライブ回路基板などの複数の回路ブロック(回路基板)2が取り付けられている。
図2は、このような平面型ディスプレイ装置の従来例におけるディスプレイパネル1とシャーシ3との接続構造を示したものである。
同図に示すように、ディスプレイパネル1は前面ガラス基板1Aと背面ガラス基板1Bとを放電空間1Cを介して貼り合わせて構成され、このディスプレイパネル1に対しては、これを駆動するための回路基板2がシャーシ3を介して搭載されている。
前記シャーシ3は、熱伝導性が良好なアルミニウム合金等の金属からなる板状部材であり、ディスプレイパネル1と回路基板2とはフレキシブルケーブル4を介して電気的に接続され、更に、シャーシ3とディスプレイパネル1とは、ディスプレイパネル1の背面ガラス基板1Bの外表面(ディスプレイパネル1の背面)に貼り付けられた両面粘着テープ5により固着されている。
このように、平面型のディスプレイ装置において、シャーシ3とディスプレイパネル1とを固定する手段として両面粘着テープ5を用いる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開平5-11183号公報
前述のように、シャーシ3とディスプレイパネル1との貼り合わせは、間に両面粘着テープ5を挟むことにより、固着されており、その貼り合わせた状態は、図3の模式図のようになる。
ところが、ディスプレイパネル1やシャーシ3は、製造過程において、図4の模式図に示すような歪みやソリが発生する可能性がある。すなわち、ディスプレイパネル1やシャーシ3に歪みやソリが発生した状態(図4に示す状態)で、ディスプレイパネル1およびシャーシ3を両面粘着テープ5で貼り合わせると、ディスプレイパネル1とシャーシ3との間に隙間8が発生する。
この隙間8は、シャーシ3からディスプレイパネル1が脱落する要因や、ディスプレイパネル1から放出する熱を均一に放熱させることを妨げる要因になる。このため、両面粘着テープ5に十分な厚みを持たせて、ディスプレイパネル1やシャーシ3の歪みやソリ等で発生する隙間8を補うようにしている。
この両面粘着テープ5の厚みが増すと、両面粘着テープ5は熱伝導性が悪化する。このため、厚みを増した両面粘着テープ5を使用すると、ディスプレイパネル1の放熱性を十分に確保することは難しい。
そこで、ディスプレイパネル1の放熱性を確保するために、両面粘着テープ5に熱伝導性の高い物質(シリコン等)を含ませている。
しかし、両面粘着テープ5に熱伝導性の高い物質を含ませると、両面粘着テープ5のコストが増し、加えて両面粘着テープ5の重量が増して製品の重量軽減化を阻んでいた。
加えて、両面粘着テープ5を貼り付ける際に、ディスプレイパネル1とシャーシ3との間の隙間に空気が入り込んで密着性が低化し、そのことがディスプレイパネル1の放熱性を確保する妨げになっていた。
また、ディスプレイ装置の修理などで、ディスプレイパネル1をシャーシ3から剥がす場合があるが、両面粘着テープ5は比較的剥がし難いことが知られている。加えて、両面粘着テープ5はディスプレイパネル1とシャーシ3との間の略全域に貼り付けられており、接着面積が大きい。
このため、修理等の際に、シャーシ3からディスプレイパネル1を剥がすのに比較的時間がかかり、そのことが修理におけるサービス性の向上を図る妨げになっていた。
本発明が解決しようとする課題としては、上述した従来技術において生じる、パネルとシャーシとの密着性を確保することが難しいという問題、シャーシからパネルが落下しないように強度を維持することが難しいという問題、パネルからの放熱性を確保することが難しいという問題、コストを抑え、かつ軽減化を図ることが難しいという問題、修理におけるサービス性の向上を図ることが難しいという問題がそれぞれ一例として挙げられる。
請求項1に記載のディスプレイ装置は、ディスプレイパネルと、当該ディスプレイパネルの背面に取り付けられたシャーシとを備えたディスプレイ装置であって、前記シャーシのパネル取り付け面は、絞り加工又は成型による凹凸面を有し、かつ前記シャーシの凹凸面は、頂面が平坦な複数の突出部と、該突出部の周囲を囲む枠状の隔壁部と、を有し、
さらに前記シャーシの凹凸面と前記ディスプレイパネルとの間において前記隔壁部で囲まれた部分に熱伝導性のジェル状物質が充填されていることを特徴とする。
以下、本発明に係るディスプレイ装置の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図5は、本発明に係る実施の形態のディスプレイ装置の全体構成を示す斜視図であり、図6は、パネルとシャーシとの接続構造を示した分解斜視図である。
図5に示すように、ディスプレイ装置10におけるディスプレイパネル11を収容する筐体は、開口部にガラス等から成る前面カバーが配置された前面枠6と、リアカバー7とから構成されている。
ディスプレイパネル11は、アルミニウム合金等から成るシャーシ12のパネル取り付け面13の外周部に両面粘着テープ19を介して接着することにより保持され、シャーシ12の後面側には、ディスプレイパネル11を表示駆動させるための駆動回路を搭載したスキャン回路基板や、前記駆動回路に給電するための電源回路を搭載したドライブ回路基板などの複数の回路ブロック(回路基板)3が取り付けられる。
シャーシ3は、熱伝導性が良好なアルミニウム合金等の金属からなる板状部材であり、ディスプレイパネル11と回路基板2とはフレキシブルケーブル等(図示せず)を介して電気的に接続されている。
シャーシ12のパネル取り付け面13には、図6に示すように、絞り加工又は成型による凹凸面14を有し、この凹凸面14とディスプレイパネル11との間に熱伝導性のジェル状(粘度状)物質15を充填するとともに、ディスプレイパネル11とシャーシ12の対向間隙内で、それぞれの外周部17,18に両面粘着テープ19を介在させている。
シャーシ12の凹凸面14は、頂面21Aが平坦な複数の突出部21と、この突出部21の周囲を囲む枠状の隔壁部23と、突出部21および隔壁部23とで形成した凹部24とを有する。
突出部21は、一例として円柱状、角柱状などの柱状で、それぞれの頂面21Aが平坦で、かつ面一に形成されている。
また、隔壁部23は、シャーシ12の外周部18近傍に、外周部18に沿って略矩形状に形成され、頂面23Aが突出部21の頂面21Aと面一に形成されている。
これにより、突出部21のそれぞれの頂面21Aおよび隔壁部23の頂面23Aにディスプレイパネル11が隙間なく良好に接触される。
シャーシ12に凹凸面14を形成することで、凹凸面14の凹部24をジェル状物質15の流路とし、ジェル状物質15の流動性を高め、ジェル状物質15を凹凸面14の凹部24全域に効率よく行き渡らせることができる。
また、凹凸面14の凹部24のみに、ジェル状物質15を充填するだけでよいので、ジェル状物質15の使用量を抑えることが可能になる。これにより、ディスプレイ装置10のコストを抑え、かつ軽量化を図ることができる。
さらに、複数の突出部21を隔壁部23、すなわち矩形状の枠体で囲うことにより、隔壁部23で囲まれた部分で、凹凸面14の凹部24に、熱伝導性のジェル状物質15が充填される。よって、ジェル状物質15を充填する領域を隔壁部23で確保し、ジェル状物質15の充填性をさらに高めることができる。
熱伝導性のジェル状物質15は、熱伝導性を備えた粘度状の物質である。熱伝導性のジェル状物質15としては、ジメチルポリシロキサン構造の合成油で、一例として、東レ・ダウコージング・シリコン(株)製の『SH2000オイル』(シリコンオイル)が該当する。このジェル状物質15は、熱伝導性に優れているとともに、粘着性にも優れた物質である。
熱伝導性のジェル状物質15を、シャーシ12の凹凸面14とディスプレイパネル11との間に充填することで、凹凸面14が埋められてなくなる。これにより、ディスプレイパネル11とシャーシ12との間に空気層が介在することなくディスプレイパネル11とシャーシ12が密着される。
ディスプレイパネル11とシャーシ12の対向間隙内にける隔壁部23の外側で、それぞれの外周部17,18に沿って両面粘着テープ19が介在されている。
両面粘着テープ19は、1対の両面粘着テープ片19Aと、1対の両面粘着テープ片19Bとで略矩形状の枠体に形成した両面接着テープである。
1対の両面粘着テープ片19Aは、矩形状に形成したシャーシ12の外周部18における長さ方向の1対の辺18Aに沿って設けたテープ片である。
1対の両面粘着テープ片19Bは、矩形状に形成したシャーシ12の外周部18における幅方向の1対の辺18Bに沿って設けたテープ片である。
この両面粘着テープ19の一方の接着面を、ディスプレイパネル11の外周部17に接着するとともに、両面粘着テープ19の他方の接着面を、シャーシ12の外周部18に接着する。
よって、ディスプレイパネル11の外周部17とシャーシ12の外周部18とを両面粘着テープ19で接着する。
これにより、シャーシ12にディスプレイパネル11をより一層強固に接着させることが可能になり、ディスプレイパネル11が振動などでシャーシ12から落下することを防ぐように、接着強度を維持できる。
また、ディスプレイパネル11とシャーシ12の各々の外周部17,18に沿って両面粘着テープ19を介在させるだけなので、両面粘着テープ19の使用量を減らすことが可能になる。
加えて、両面粘着テープ19は、通常の両面粘着テープであり、入手が容易である。
このように、入手が容易な通常の両面粘着テープ19を使用し、かつ両面粘着テープ19の使用量を減らすことで、ディスプレイ装置10のコストを抑えることができる。
次に、本発明の実施の形態に係るディスプレイ装置10の変形例について説明する。
図7は、変形例におけるパネルとシャーシとの接続構造を示した分解斜視図である。
前述の実施の形態では、ディスプレイパネル11の外周部17とシャーシ12の外周部18を両面粘着テープ19で接着する例について説明したが、ジェル状物質15に粘着性を持たせることにより、図7に示すように、両面粘着テープ19を削除することも可能である。
これにより、前述の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
さらに、両面粘着テープ19を使用しないので、シャーシ12にディスプレイパネル11を接着させる作業をより一層簡単にできるので、生産性をさらに高めることができる。
加えて、両面粘着テープ19を不用にできるので、コストを抑えることができる。
以上、詳述したように、本実施の形態に係るディスプレイ装置10は、ディスプレイパネル11と、当該ディスプレイパネルの背面に取り付けられたシャーシ12とを備え、シャーシ12のパネル取り付け面13は、絞り加工又は成型による凹凸面14を有し、当該凹凸面14とディスプレイパネル11との間に熱伝導性のジェル状物質が充填されている
これにより、ディスプレイパネル11とシャーシ12との間に隙間(すなわち、空気層)が発生しないように、各々の部材11,12を接着することが可能になり、ディスプレイパネル11とシャーシ12との密着性を確保できる。
ディスプレイパネル11とシャーシ12との密着性を確保することで、ディスプレイパネル11からシャーシ12への放熱性を十分に確保できる。
また、ディスプレイパネル11とシャーシ12との間に、熱伝導性のジェル状物質15を充填することで、従来技術のように、両面粘着テープに熱伝導性の高い物質(シリコン等)を含ませ、この両面粘着テープをディスプレイパネル11とシャーシ12との間の略全域に介在させる必要がない。
両面粘着テープに熱伝導性の高い物質(シリコン等)を含ませると、両面粘着テープのコストが増し、かつ、両面粘着テープの重量が増すが、本実施の形態によれば、上記物質を含ませる必要がないので、コストを抑え、軽量化を図ることができる。
また、修理などで、ディスプレイパネル11をシャーシ12から剥がす際に、シャーシ12からディスプレイパネル11を、時間をかけないで容易に剥がすことが可能になり、サービス性の向上を図ることができる。
従来のディスプレイ装置を示す分解斜視図である。 従来のディスプレイ装置を示す断面図である。 従来のディスプレイ装置のパネルとシャーシを接着した状態を示す模式図(斜視図)である。 従来のディスプレイ装置のパネルとシャーシとの間に隙間が発生した状態を示す模式図(斜視図)である。 本発明の実施の形態に係るディスプレイ装置を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るディスプレイ装置におけるパネルとシャーシとの接続構造を示した分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るディスプレイ装置の変形例におけるパネルとシャーシとの接続構造を示した分解斜視図である。
符号の説明
10 ディスプレイ装置
11 パネル
11A パネルの背面
12 シャーシ
14 凹凸面
15 熱伝導性のジェル状物質
17 パネルの外周部
18 シャーシの外周部
19 両面粘着テープ
21 突出部
21A 突出部の頂面
23 隔壁部

Claims (2)

  1. ディスプレイパネルと、当該ディスプレイパネルの背面に取り付けられたシャーシとを備えたディスプレイ装置であって、
    前記シャーシのパネル取り付け面は、絞り加工又は成型による凹凸面を有し、
    かつ前記シャーシの凹凸面は、
    頂面が平坦な複数の突出部と、該突出部の周囲を囲む枠状の隔壁部と、を有し、
    さらに前記シャーシの凹凸面と前記ディスプレイパネルとの間において前記隔壁部で囲まれた部分に熱伝導性のジェル状物質が充填されていることを特徴とするディスプレイ装置。
  2. 前記ディスプレイパネルと前記シャーシの凹凸面との間の対向間隙内において、前記隔壁部の外側に両面粘着テープを介在させたことを特徴とする請求項1記載のディスプレイ装置。
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