JP2001182128A - 温水洗浄装置 - Google Patents

温水洗浄装置

Info

Publication number
JP2001182128A
JP2001182128A JP37381899A JP37381899A JP2001182128A JP 2001182128 A JP2001182128 A JP 2001182128A JP 37381899 A JP37381899 A JP 37381899A JP 37381899 A JP37381899 A JP 37381899A JP 2001182128 A JP2001182128 A JP 2001182128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
dial
valve
hot water
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP37381899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4081949B2 (ja
Inventor
Nobuyuki Tanaka
伸幸 田中
Masahiro Iguchi
昌広 井口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP37381899A priority Critical patent/JP4081949B2/ja
Publication of JP2001182128A publication Critical patent/JP2001182128A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4081949B2 publication Critical patent/JP4081949B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作が容易な水量調節用の手動ダイヤルを有
した温水洗浄装置において、必要に応じリモコンも並設
することが可能な温水洗浄装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 温水洗浄装置は、洋風便器の便座ボック
ス内に設置される電磁弁30、手動式の水量調節弁3
2、温水タンク34、モータ36mによって弁開度が調
節される電動式の水量調節弁36、電動式の三方弁3
8、シャワーノズル15、ビデノズル16を備えてい
る。ダイヤル28を回すと、水量調節弁32の開度が調
節される。このダイヤル28を時計回り方向に回すと水
量調節弁32の開度が増大する。「強」即ち弁32の略
全開状態よりもさらに時計回り方向に回すと、ダイヤル
28はリモコンモードになり、リモコン50によって水
量調節弁36の開度を調節できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器使用者の臀部
を温水で洗浄する温水洗浄装置に係り、特に手動ダイヤ
ル及びリモコンのいずれによっても水量調節操作するこ
とができる温水洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】手動ダイヤルによって温水の噴出量を調
節するようにした温水洗浄装置の従来例について第2図
を参照して説明する。第2図(a)は、温水洗浄装置を
備えた洋風便器を示す斜視図、第2図(b)はスイッチ
パネルの平面図である。
【0003】便座ボックス10は、洋風便器11の便鉢
の後部上面に設置される本体12と、本体12から張り
出す張出部13とを有し、この張出部13の上面にスイ
ッチパネル(銘板)14が設けられている。
【0004】便座ボックス本体12には、肛門洗浄ノズ
ル(シャワーノズル)15、ビデ洗浄ノズル(ビデノズ
ル)16及び温風乾燥ファン(図示略)等が設けられて
いる。また、この本体12には、便座17、便蓋18が
上下方向に回動可能に取り付けられている。19は洋風
便器11の最後部上面に設置されたロータンクを示す。
【0005】張出部上面のスイッチパネル14には、第
2図(b)に示す如く、肛門洗浄(シャワー洗浄)、ビ
デ洗浄、温風乾燥等の作動をストップさせるストップス
イッチ20、肛門洗浄用操作スイッチ(シャワースイッ
チ)21、ビデ洗浄用操作スイッチ(ビデスイッチ)2
2、温風を吹き出させるドライスイッチ23、洗浄の広
がりを調整するためのワイド洗浄入/切スイッチ24、
洗浄位置前進スイッチ25、その後退スイッチ26、便
座の温度を調整するための便座温度調節スイッチ27、
洗浄強さを調整するダイヤル28、シャワー等の水温を
調整する温水温度調節スイッチ29等が配置されてい
る。このダイヤル28は水量調節弁の弁軸先端に固着さ
れている。
【0006】このスイッチ21又は22を押すとノズル
15又は16から温水が噴出し、便座17に着座した人
体の臀部が温水で洗浄される。この温水の噴出量は、ダ
イヤル28を回すことによって調節される。
【0007】このダイヤル28の操作によって水量調節
を行うタイプのものは、使用法が簡明であり、またトイ
レルーム内の照明が故障している場合等であっても操作
し易いという長所を有する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この操作が
容易な水量調節用の手動ダイヤルを有した温水洗浄装置
において、必要に応じリモコンも併設することが可能な
温水洗浄装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の温水洗浄装置
は、温水を噴出する洗浄ノズルと、該洗浄ノズルに温水
を供給する流路と、該流路に設けられた水量調節手段と
を有する温水洗浄装置において、該水量調節手段は、手
動ダイヤルの操作及びリモコンのスイッチ操作のいずれ
によっても水量調節動作するものであることを特徴とす
るものである。
【0010】かかる温水洗浄装置は、手動ダイヤル及び
リモコンのいずれによっても水量調節でき、きわめて使
い易い。
【0011】本発明の一態様にあっては、水量調節手段
は、手動ダイヤルによって操作される手動式の水量調節
弁と、電動式の水量調節弁とを有しており、該ダイヤル
を所定位置まで回すとリモコンによる該電動式の水量調
節弁の操作が可能とされる。
【0012】本発明の別の一態様にあっては、水量調節
手段は電動式の水量調節弁よりなり、前記ダイヤルに水
量調節信号を発生する信号発生手段が設けられ、該信号
発生手段からの信号及び前記リモコンからの信号のいず
れによっても該水量調節弁が動作可能となっている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。第1図は第1の実施の形態に係る温
水洗浄装置を示すものであり、(a)図はそのブロック
図、(b)図はリモコンの正面図、(c)図はダイヤル
の部分の平面図、(d)図はダイヤルの斜視図である。
【0014】この温水洗浄装置は、洋風便器の便座ボッ
クス内に設置される電磁弁30、手動式の水量調節弁3
2、温水タンク34、モータ36mによって弁開度が調
節される電動式の水量調節弁36、電動式の三方弁3
8、シャワーノズル15、ビデノズル16を備えてい
る。
【0015】電磁弁30、水量調節弁32,36及び三
方弁38は弁制御回路44によって制御される。温水タ
ンク34のヒータ34aは水温制御回路46によって制
御される。
【0016】弁制御回路44には、第2図に示したもの
と同様の便座ボックスの張出部に設けられたシャワース
イッチ21、ビデスイッチ22及びストップスイッチ2
0から信号が入力され、水温制御回路44には温水温度
調節スイッチ29から信号が入力される。
【0017】さらに、これらの制御回路44,46に
は、リモコン50からの赤外線等による制御信号が受光
回路48を介して入力される。このリモコン50には、
シャワースイッチ52,54,56、ビデスイッチ5
8,60,62、ストップスイッチ64、温水温度調節
スイッチ66、液晶表示パネル68が設けられている。
シャワースイッチ52及びビデスイッチ58は少量の温
水を噴出させ、シャワースイッチ56及びビデスイッチ
62は多量の温水を噴出させ、シャワースイッチ54及
びビデスイッチ60は中間量の温水を噴出させる。
【0018】手動式の水量調節弁32の弁軸32aには
ダイヤル28が取り付けられている。このダイヤル28
を回すと、水量調節弁32の開度が調節される。
【0019】このダイヤル28を時計回り方向に回すと
水量調節弁32の開度が増大する。「強」即ち弁32の
略全開状態よりもさらに時計回り方向に回すと、ダイヤ
ル28はリモコンモードになる。このリモコンモードに
あっては、弁32は全開状態にあり、且つリーフスイッ
チ70がONとなり、このON信号が弁制御回路44に
入力される。なお、ダイヤル28をリモコンモードまで
回すと、弁軸28の凹部28b以外の周面がリーフスイ
ッチ70に当り、リーフスイッチ70がONとなる。そ
れ以外の状態にあっては凹部28bがリーフスイッチ7
0に対面し、リーフスイッチ70の切点が開となり、リ
ーフスイッチ70はOFF状態にある。
【0020】このように構成された温水洗浄装置におい
ては、シャワースイッチ21又はビデスイッチ22を押
すと電磁弁30が開弁し、シャワーノズル15又はビデ
ノズル16から温水が噴出する。
【0021】この温水噴出中にダイヤル28を回して水
量調節弁32の開度を調節することにより、このノズル
15又は16からの温水噴出量即ち洗浄強さが調節され
る。ストップスイッチ20を押すとこの温水噴出が停止
される。
【0022】ノズル15又は16が吐水状態及び止水状
態のいずれの状態においても、ダイヤル28を、「強」
を通り越して「リモコン」モードの位置まで回すと、リ
モコン50によって水量調節弁36の開度調節が可能と
なる。ダイヤル28を「リモコン」まで回した状態にあ
っては、手動式水量調節弁32は全開状態にあり、弁3
6の開度が調節されることによりノズル15又は16か
らの噴出水量が調節される。
【0023】リモコン50においてスイッチ52又は5
8を押すと比較的少量の温水がノズル40又は42から
噴出し、弱洗浄が行われ、スイッチ54又は60を押す
と中間強さの洗浄が行われ、スイッチ56又は62を押
すと強洗浄が行われる。ストップスイッチ64又は20
を押すと、ノズル15又は16からの温水噴出が停止す
る。
【0024】ダイヤル28を「リモコン」モードから弱
〜強の間の位置へ戻すと、リモコン50によるコントロ
ールが停止され、便座ボックスのスイッチによってのみ
温水洗浄装置が制御されるようになる。
【0025】なお、便座ボックスの温水温度制御スイッ
チ29を操作することにより噴出温水の温度が調節され
る。ダイヤル28によって「リモコン」を選択している
ときにはリモコン50の温水温度制御スイッチ66によ
っても温水温度を調節できる。
【0026】なお、本発明では、ノズル15,16とし
ては、水圧が加えられるとノズル本体がシリンダから前
進し、該ノズル本体の先端から温水が噴出するタイプの
ものであってもよく、モータによってノズル本体が前後
進するタイプのものであってもよい。
【0027】第3図は本発明の第2の実施の形態に係る
温水洗浄装置のブロック図である。この実施の形態にあ
っては、手動式の水量調節弁32が省略され、電動式の
水量調節弁36のみが設置されている。なお、第3図で
はこの弁36が温水タンク34の上流側に設置されてい
るが、温水タンク34の下流側に設置されてもよい。
【0028】また、この実施の形態にあっては、ダイヤ
ル28にボリューム72等の信号発生器が連結されてい
る。ダイヤル28を回すと、ボリューム72の抵抗が変
化し、この変化に応じて弁制御回路44が水量調節弁3
6の開度を制御する。
【0029】この実施の形態にあっては、ダイヤル28
の回動位置(位相)の如何に関らずリモコン50によっ
て洗浄強さ及び噴出温水温度を調節可能である。
【0030】便座ボックス側のスイッチで20又は21
で洗浄を開始し、ダイヤル28で洗浄強さを調節した後
にリモコン50側のスイッチ52〜62を操作したとき
には、このリモコン50側で選択された洗浄強さに切り
替わる。逆に、リモコン50のスイッチ52〜62で洗
浄(温水噴出)を開始した後にダイヤル28を回すと、
該ダイヤル28で選定した洗浄強さとなるように水量調
節弁36の開度が制御される。
【0031】制御の停止は、いつでも、便座ボックス側
のストップスイッチ20及びリモコン50のストップス
イッチ64のいずれによっても可能である。
【0032】第3図のその他の構成は第1図(a)と同
一であり、同一符号は同一部分を示している。
【0033】
【発明の効果】以上の通り、本発明によるダイヤルによ
って洗浄強さを調節するようにした温水洗浄装置におい
てリモコンを併設しリモコンによっても洗浄強さを調節
することが可能となる。従って、ダイヤルによって洗浄
強さを調節するタイプの温水洗浄装置に、オプションに
よってリモコンを付加することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す説明図である。
【図2】従来例を示す説明図である。
【図3】第2の実施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 便座ボックス 11 洋風便器 13 張出部 14 スイッチパネル 20 ストップスイッチ 21 シャワースイッチ 22 ビデスイッチ 28 ダイヤル 29 温水温度調節スイッチ 30 電磁弁 32,36 水量調節弁 34 温水タンク 50 リモコン 52,54,56 シャワースイッチ 58,60,62 ビデスイッチ 64 ストップスイッチ 66 温水温度調節スイッチ 70 リーフスイッチ 72 ボリューム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温水を噴出する洗浄ノズルと、該洗浄ノ
    ズルに温水を供給する流路と、該流路に設けられた水量
    調節手段とを有する温水洗浄装置において、 該水量調節手段は、手動ダイヤルの操作及びリモコンの
    スイッチ操作のいずれによっても水量調節動作するもの
    であることを特徴とする温水洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、水量調節手段は、手
    動ダイヤルによって操作される手動式の水量調節弁と、
    電動式の水量調節弁とを有しており、 該ダイヤルを所定位置まで回すとリモコンによる該電動
    式の水量調節弁の操作が可能となることを特徴とする温
    水洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記水量調節手段は
    電動式の水量調節弁よりなり、前記ダイヤルに水量調節
    信号を発生する信号発生手段が設けられ、該信号発生手
    段からの信号及び前記リモコンからの信号のいずれによ
    っても該水量調節弁が動作可能となっていることを特徴
    とする温水洗浄装置。
JP37381899A 1999-12-28 1999-12-28 温水洗浄装置 Expired - Fee Related JP4081949B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37381899A JP4081949B2 (ja) 1999-12-28 1999-12-28 温水洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37381899A JP4081949B2 (ja) 1999-12-28 1999-12-28 温水洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001182128A true JP2001182128A (ja) 2001-07-03
JP4081949B2 JP4081949B2 (ja) 2008-04-30

Family

ID=18502814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37381899A Expired - Fee Related JP4081949B2 (ja) 1999-12-28 1999-12-28 温水洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4081949B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP4081949B2 (ja) 2008-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001182128A (ja) 温水洗浄装置
JP2001311200A (ja) 衛生洗浄装置
JPH0152532B2 (ja)
JPH0642024A (ja) 洋風便器の洗浄装置
JPS6113056B2 (ja)
JP2001132045A (ja) 温水洗浄装置
JP2629850B2 (ja) 衛生洗浄装置
JP3200922B2 (ja) 温水洗浄装置
JP2604769Y2 (ja) 切換えコック及び衛生洗浄装置
JPH11247267A (ja) 人体局部洗浄装置
JP3039108B2 (ja) 温水洗浄装置
JP2005023698A (ja) 乾燥機能付き洗浄便座
JP4186491B2 (ja) トイレ装置
JP2605920Y2 (ja) 衛生洗浄装置
JP2603467Y2 (ja) 衛生洗浄装置
JP3073320B2 (ja) 温水洗浄便座ユニットの水抜き装置
JPH0216422B2 (ja)
JPH022788Y2 (ja)
JP2001026969A (ja) 衛生洗浄装置
JP3700519B2 (ja) 温水洗浄装置
JP3173150B2 (ja) 衛生洗浄装置
JPH04213636A (ja) 衛生洗浄装置
JP2907028B2 (ja) 衛生洗浄装置
JP2001200567A (ja) 温水洗浄装置
JPH0849277A (ja) 衛生洗浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070524

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070605

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4081949

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120222

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120222

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120222

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130222

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees