JP2001173877A - ウォーターハンマー防止器 - Google Patents

ウォーターハンマー防止器

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JP2001173877A JP35534899A JP35534899A JP2001173877A JP 2001173877 A JP2001173877 A JP 2001173877A JP 35534899 A JP35534899 A JP 35534899A JP 35534899 A JP35534899 A JP 35534899A JP 2001173877 A JP2001173877 A JP 2001173877A
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/04Devices damping pulsations or vibrations in fluids

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸気配管の曲り部において、高速の復水流れ
を吸収して緩衝することにより、確実にウォーターハン
マーを防止することのできるウォーターハンマー防止器
を得ること。 【解決手段】 本体3に曲り部6を介して入口1と出口
2を設ける。曲り部6の入口1に対向した位置に緩衝器
7を取り付ける。緩衝器7は、板バネ取り付け部材17
と、反転板バネ製の抵抗板23,24,25,26で構
成する。入口1から流入してくる高速の復水流は、緩衝
器7の抵抗板23,24,25,26が立ち上がること
によって緩衝され、ウォーターハンマーの発生を防止す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水撃作用即ちウォ
ーターハンマーを防止するものに関し、特に、蒸気配管
におけるウォーターハンマーを防止するのに適したもの
に関する。ウォーターハンマーは、蒸気配管中の液体が
蒸気の流れによって高速流となり、配管の曲り部や、配
管に取り付けられている弁などに激しく衝突して、著し
い衝撃や振動を与え、場合によっては配管や弁あるいは
配管接続された装置などに損傷を与えるものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のウォーターハンマー防止
器としては、例えば特開平11−148591号公報に
示されたものがある。これは、円筒状の本体の内部に、
螺旋状の長尺板状部材を摺動自在に取り付けて、流体の
流速を減じると共に、螺旋状部で気液を分離することに
よって、ウォーターハンマーを防止するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のウォーター
ハンマー防止器では、蒸気配管の曲り部において確実に
ウォーターハンマーを防止することができない問題があ
った。即ち、ウォーターハンマーは配管の曲り部におい
て液体が高速で衝突することにより生じるのであるが、
上記従来のものは直管状であり、曲り部でのウォーター
ハンマーを確実に防止することができないのである。
【0004】従って本発明の課題は、蒸気配管の曲り部
においてウォーターハンマーをより確実に防止すること
のできるウォーターハンマー防止器を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに講じた手段は、蒸気と液体の二相流が流れる蒸気配
管中に流体の緩衝部材を取り付けて、当該緩衝部材によ
りウォーターハンマーを緩衝して防止するものにおい
て、ケーシングに少なくとも2つの流体接続口を曲り部
を介して形成し、当該曲り部に高速液体流によって立ち
上がる反転板バネ製の抵抗板から成る緩衝器を取り付け
たものである。
【0006】
【発明の実施の形態】ケーシングの曲り部に、高速液体
流によって立ち上がる反転板バネ製の抵抗板から成る緩
衝器を取り付けたことにより、ウォーターハンマーの発
生し易い蒸気配管の曲り部において、高速液体流を抵抗
板の反転立ち上がりによって確実に緩衝してウォーター
ハンマーを防止することができる。
【0007】
【実施例】本実施例においては、蒸気配管が水平方向か
ら直角上方に曲がる所謂立上がり部に本発明のウォータ
ーハンマー防止器5を取り付けた例を示す。図1におい
て、蒸気及び液体としての復水の二相流の流体入口1と
出口2を設けた防止器本体3と、本体3内の曲り部6に
取り付けた緩衝器7とでウォーターハンマー防止器5を
構成する。
【0008】流体接続口としての入口1と出口2は曲り
部6を介して直角に位置して、入口1の右側には図示は
していないが水平な蒸気配管が接続され、同じく出口2
の上方には垂直な蒸気配管が接続されて上方へ蒸気が通
過して行くものである。曲り部6の中央部はその通路断
面積を入口1や出口2よりも大きく形成する。
【0009】緩衝器7は、本体3に設けた上下支持部1
8,19で支持固定された断面円弧状の板バネ取り付け
部材17に、複数の平板状あるいは円板状の反転板バネ
製の抵抗板23,24,25,26の一端を溶接により
取り付けて構成する。図1に示す状態は、抵抗板23,
24,25,26がそれぞれ高速復水流によって立ち上
がった状態を示す。即ち、抵抗板23,24,25,2
6は、一端の溶接取り付け側を取り付け部材17に固着
したまま他端側が立ち上がって、高速液体流の抵抗板と
なり、液体流の速度エネルギーを緩衝するものである。
高速液体流が流入しない場合、抵抗板23,24,2
5,26はそれぞれ取り付け部材17側に反転変位し
て、取り付け部材17の形状に沿って密着する。
【0010】緩衝器7は、入口1から蒸気が流入してく
ると、蒸気の質量は小さいために、抵抗板23,24,
25,26は立ち上がることなく取り付け部材17に沿
って密着しており、蒸気を出口2側に案内して流下させ
る。一方、入口1から高速の復水流が流入してくると、
復水は質量が大きいために、抵抗板23,24,25,
26はその流れに応じた力を受けて図1に示すように立
ち上がって、高速復水流を緩衝することができるもので
ある。
【0011】本実施例では、曲り部6の下部に、流入し
てきた液体としての復水を系外に排出するためのスチー
ムトラップ4を取り付けた例を示す。即ち、防止器本体
3の下方に連通路20と切換弁21とスチームトラップ
4を配置する。切換弁21は二方口の開閉弁として上下
口をそれぞれ連通路20とスチームトラップ4に接続す
る。切換弁21を図示しない操作ハンドルで開弁するこ
とにより、曲り部6とスチームトラップ4を連通するこ
とができ、反対に閉弁することによりスチームトラップ
4を曲り部6から遮断することができるものである。
【0012】スチームトラップ4は、トラップケーシン
グ22と蓋8とで一体に形成して、トラップ室10内に
ステンレス製薄板で製作した中空フロート9を自由状態
で配置し、フロート9の下方にトラップ弁口11を設け
た弁座12を蓋8にねじ結合して取り付け、フロート9
の上方にフロートカバー13を取り付ける。図1に示す
状態は、フロート9が弁座12と、弁座12の反対側に
設けたフロート座14に着座した状態を示し、トラップ
弁口11はフロート9の外表面により閉口されている。
【0013】フロートカバー13は、微小な孔を多数有
する多孔質部材で製作して、入口1から流入する蒸気配
管中のゴミや鉄錆やスケール等の異物がトラップ室10
内へ流下し難くすると共に、切換弁21が開弁している
場合に、入口1から出口2へと通過する蒸気の流れによ
ってフロート9が動揺することを防止するためのもので
ある。フロートカバー13の中央部には貫通孔15を設
けて、復水がトラップ室10内へフロートカバー13の
多孔質部を通過しなくても流入できるようにする。ま
た、入口1から連通路20に至る通路の下部16は、連
通路20側ほど低くして復水が連通路20と切換弁21
を通ってトラップ室10内へ流入し易くする。
【0014】ウォーターハンマー防止器本体3の入口1
から流入してきた一部復水を含む蒸気は、曲り部6を経
て出口2側へ通過する。本体3底部の復水は、通路下部
16に沿って下方の連通路20と切換弁21を介してト
ラップ室10側へ流下して外部に排出される。
【0015】ウォーターハンマーは、本体3の下部16
に溜った比較的多量の復水が、蒸気の速い流れによって
高速流となり、曲り部6の対向壁面に激しく衝突して著
しい衝撃や振動を発生するものであるが、本実施例にお
いては、入口1に対向した位置に高速液体流によって立
ち上がる反転板バネ製の抵抗板23,24,25,26
から成る緩衝器7を取り付けたことによって、入口1か
ら流入してきた高速の復水流は、立ち上がった抵抗板2
3,24,25,26に衝突して吸収され、緩衝される
ことによってウォーターハンマーを発生することがな
い。
【0016】切換弁21を開弁状態としている場合、ト
ラップ室10に復水が溜りその水位が上昇すると、フロ
ート9が浮上してトラップ弁口11を開口することによ
り、復水は外部へ排出される。復水が排出されトラップ
室10の水位が低下するとフロート9も降下してトラッ
プ弁口11を閉口することによって蒸気が外部へ漏洩す
ることを防止する。
【0017】切換弁21を閉弁状態とすることによっ
て、入出口1,2とスチームトラップ4との間が遮断さ
れ、従って、入出口1,2の間に蒸気を通気したままの
状態で、スチームトラップ4を分解したりあるいは切換
弁21から取り外して、部品の交換や清掃等のメンテナ
ンスを行うことができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ケーシングの曲り部に
高速液体流によって立ち上がる反転板バネ製の抵抗板か
ら成る緩衝器を取り付けたことにより、ウォーターハン
マーの発生し易い蒸気配管の曲り部において、高速液体
流を緩衝器によって確実に吸収してウォーターハンマー
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウォーターハンマー防止器の実施例を
示す断面図。
【符号の説明】
1 入口 2 出口 4 スチームトラップ 6 曲り部 7 緩衝器 17 板バネ取り付け部材 18、 19 支持部材 23、24、25、26 抵抗板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸気と液体の二相流が流れる蒸気配管中
    に流体の緩衝部材を取り付けて、当該緩衝部材によりウ
    ォーターハンマーを緩衝して防止するものにおいて、ケ
    ーシングに少なくとも2つの流体接続口を曲り部を介し
    て形成し、当該曲り部に高速液体流によって立ち上がる
    反転板バネ製の抵抗板から成る緩衝器を取り付けたこと
    を特徴とするウォーターハンマー防止器。
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