JP2524885B2 - フリ―フロ―ト式スチ―ムトラップ - Google Patents

フリ―フロ―ト式スチ―ムトラップ

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JP2524885B2 JP2276710A JP27671090A JP2524885B2 JP 2524885 B2 JP2524885 B2 JP 2524885B2 JP 2276710 A JP2276710 A JP 2276710A JP 27671090 A JP27671090 A JP 27671090A JP 2524885 B2 JP2524885 B2 JP 2524885B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は蒸気と復水の比重差を利用して、弁室内に自
由状態で収容したフロート弁で弁口を直接開閉し、蒸気
と復水の混合系から復水のみを自動的に排出するフリー
フロート式スチームトラップに関する。
<従来の技術> フリーフロート式スチームトラップはフロート自体が
弁体を兼ね、作動部分が単一となり構造が極めて簡単で
故障が少なく、また、フロート弁の全周がシール面故に
弁座に対して常に新しい弁面を得ることができる、等の
利点を有する。その構造を第3図に示す。
入口1、出口2を有する本体3に蓋部材4を取り付け
てトラップ筐体を成し、内部に弁室5を形成して球形の
フロート弁6を自由状態で配置する。弁室5の下部に弁
座部材7を装着し、プラグ8で保持する。弁座部材7に
は弁室内部に開口する弁口9を形成し、出口通路10を通
して出口2と連通する。入口1から流入する復水は弁室
5内に溜り、その水位に応じてフロート弁6が浮上降下
して弁口9を開弁し、弁室内の復水が排出され出口通路
10を通して出口2へ流出する。
<発明が解決しようとする課題> 第4図は第3図に於けるA−A線略断面図であり、復
水が入口1から弁室5へ流入する状態を示したものであ
る。図からも解るように一般的に入口、及び入口から弁
室に繋がる部分である流入口の形状は配管との接続の関
係から円形である。従ってこの部分に復水が流れる時は
第5図のように中央に集約され一本の水流となって弁室
へ流下する。
一方、フロート弁6は自由状態で配置されているが為
に、入口1から流入する復水流の影響を受けてフロート
弁6が動揺し易いという短所を有する。従ってこのフロ
ート弁6に前述のように復水が集中的に流下すると、フ
ロート弁は著しく動揺し弁口9との接触が悪くなり流体
の漏れ、至っては蒸気の漏れに繋がる。
また、集中した復水がフロート弁の丁度中心上、つま
り弁口9の中心軸線状に流下すればよいが、少しでもそ
の中心から外れるとその復水流がフロート弁6を側方へ
押しやるように作用し、弁口9からフロート弁6を反ら
せて流体のもれを促進する。
また、第3図の矢印Xに示すように入口1から弁室5
に流入する復水はフロート弁6を弁口9へ閉弁方向へ押
圧するように作用するために、フロート弁6の開弁作用
を妨げその結果復水の排出流量が減少するという問題が
ある。
従って本発明の技術的課題は、フリーフロート式スチ
ームトラップに於てフロート弁が流入する復水の影響を
受けることなく、そして排出流量をより多くすることで
ある。
<課題を解決するための手段> 上記課題を解決するために講じた本発明の技術的手段
は、入口、出口を形成し内部に弁室を有するトラップ筐
体と、弁室下部に配置し弁室と出口を連通する弁口を開
口した弁座部材と、弁室内に自由状態で配置し弁室内の
水位に応じて浮上降下して前記弁口を直接開閉するフロ
ート弁から成るスチームトラップに於て、入口から弁室
内に通じる流入口を弁室の上部で且つ前記弁口の略上方
に開口せしめ、流入口から弁室へ流下する復水を直接下
方へは流下せず、四方へ分散して前記フロート弁の中心
軸より弁口側表面に流下せしめるようにしたものであ
る。
上記流入口には、下端を封止した円筒形のスクリーン
をその中心軸が鉛直方向になるように配置することもで
きる。
<作 用> 入口から流入する不水は弁口の上方に開口された流入
口から直接真下へは流下せず、四方へ分散されて流下す
る。従ってフロート弁への復水の衝撃力が分散されるた
めにフロート弁の動揺は抑制することができる。また、
分散されて流下する復水はフロート弁の中心軸より弁口
側表面に当たるために、フロート弁は弁口から離れる方
向の力を受け、その結果開弁し易くなり排出流量は増加
する。
<実施例> 上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明する。
(第1図乃至第2図参照) 上部に入口25及び、出口26を形成した本体20にガスケ
ット21を介在して蓋22をボルト23により固着してトラッ
プ筐体を成し、内部に弁室24を形成する。入口25と弁室
24を連通する流入口27を後述する弁座部材34の上方空間
に開口し、円筒形のスクリーン28をその軸中心が鉛直方
向になるように配置する。
スクリーン28の最下端は端部材29により封じ、その下
端は弁室内の突起部30に係止せしめ、上方からスクリー
ンホルダー31を本体20に螺着してスクリーン28全体を固
定する。また、スクリーン28は隔壁32で入口側と弁室側
に分けられ、入口側に開口部33を開ける。入口25から流
入した復水は開口部33からスクリーン内部に流入して降
下し、そしてその内面でごみ等の異物が除去されて弁室
24に流下する。スクリーン28を清掃する時はスクリーン
ホルダ31を取り外すことにより簡単に実施することがで
きる。
弁室24の下部側面に弁室内側から弁座部材34をねじ結
合して取り付ける。弁座部材34には弁室24内と出口通路
36を解して出口26と連通するように弁口35を形成する。
該弁口35は流出方向に向かって口径が拡大し、流体の通
過抵抗が減少する対策がなされている。
出口通路36の下部で、弁口35から流出する復水流が衝
突する部分に本体外部からプラグ37をねじ結合して取り
付ける。プラグ37は本体20より硬質の材料で作り弁口35
から流出して衝突する復水流の浸食に絶えるようにす
る。プラグ37は平面部38を、弁口35の中心軸39が出口通
路36の略中心軸40の方へ向かうように配置する。即ち、
弁口35の中心軸39と、出口通路36の略中心軸40が平面部
38と夫々なす角度θが略等しくなるように配置する。
弁室24にステンレス鋼薄板で作った中空の球形フロー
ト41を自由状態で収容する。フロート41は弁室24に溜る
復水に浮き、液面と共に浮上降下する。弁室24の底面に
弁口35の中心軸とほぼ平行にフロート座42a,bを2本形
成して、閉弁時にフロート弁41を弁口35に案内、そして
保持する。つまり、フロート弁41が降下して弁口35を閉
弁する時、フロート弁41はフロート座42a,bと弁座部材3
4の先端部の3点(43,44,45)が当接するするようにな
り、完全なシールをすることができる。
参照番号46はバイメタル片で、断面略U字状に形成し
てビス47で本体20に取付け、低温時に変形してフロート
41を弁座部材34から離座せしめて弁口35を開口し、高温
時に収縮して(第2図に示す状態)フロート41に関与し
なくなる。
上記フリーフロート式スチームトラップの作用は以下
の通りである。入口25から流入する復水はがスクリーン
28の開口部33空内部へ入りスクリーン内を流下する。ス
クリーン28の下端には端部材29が設けられているので復
水は真下から弁室へは流出できず、下部側面からスクリ
ンー28の網目の作用により整流されそして分散されて四
方へ流出する(第2図に於ける矢印の状態)。従ってフ
ロート弁8への復水の衝撃力が分散されるためにフロー
ト弁8の動揺は抑制することができる。第1図に於てス
クリーン28の右側へ流した復水は弁室内壁に当たり突起
部30の上を流れ、そして弁室へ流下する。
また、分散されて流下する復水はフロート弁41の中心
軸より弁口側表面に当たるために(第1図に於ける矢印
の状態)、フロート弁41は弁口35から離れる方向の力を
浮け、その結果弁口35の開度が大きくなり排出流量は増
加する。
スクリーン28の端部材29の作用により復水が直接弁口
35へは流下しないので、弁口付近に於ける復水による乱
流状態が防止され、蒸気の巻込み排出がなくなる。
弁室24に溜る復水の水位によりフロート弁41が浮上降
下して弁口35の開度を復水流入量に応じ調節し、継続的
な復水排出作用を行う。排出により液面が下がるとフロ
ート弁41も降下し弁口35を塞ぎ復水の流出を止める。こ
の場合、前述したようにフロート座42a,bは弁口35の中
心軸と平行に2条形成されているので弁口35を完全に閉
塞することができる。
フロート弁41が浮上して弁口35の開弁時、弁口35から
流出する高速の復水流はプラグ37に形成された平面部38
に衝突する。そしてその流れの向きを出口通路36の略中
心軸40に沿うように変えられて出口通路36を上昇し出口
へ向かう。このことにより高速流の復水が出口通路36の
内壁に直接当たらなくなり、流体による出口通路36の内
壁の侵食が防止できる効果がある。
<発明の効果> 本発明によれば、復水は分散されて分室に流下してフ
ロート弁への復水の衝撃力が分散されるためにフロート
弁の動揺は抑制され、弁座とのシール性が向上して蒸気
の漏れをなくすことができる。
また、弁口付近へ復水が流下しないので弁口付近に於
ける流体の乱流状態が抑制され蒸気を巻込むことがなく
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のフリーフロート式スチームト
ラップの断面図、第2図は第1図に於けるB−B線断面
図に第1図に於けるC−C略断面図を合成した図、第3
図は従来のフリーフロート式スチームトラップの断面
図、第4図は第3図に於けるA−A線断面図である。 20:本体、22:蓋、24:弁室 25:入口、26:出口、28:スクリーン 34:弁座部材、35:弁口、41:フロート弁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入口、出口を形成し内部に弁室を有するト
    ラップ筐体と、弁室下部に配置し弁室と出口を連通する
    弁口を開口した弁座部材と、弁室内に自由状態で配置し
    弁室内の水位に応じて浮上降下して前記弁口を直接開閉
    するフロート弁から成るスチームトラップに於て、入口
    から弁室内に通じる流入口を弁室の上部で且つ前記弁口
    の略上方に開口せしめ、流入口から弁室へ流下する復水
    を直接下方へは流下させず、四方へ分散して前記フロー
    ト弁の中心軸より弁口側表面に流下せしめるようにした
    ことを特徴とするフリーフロート式スチームトラップ。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に於て上記流入口
    に、下端を封止した円筒形のスクリーンをその中心軸が
    鉛直方向になるように配置したことを特徴とするフリー
    フロート式スチームトラップ。
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