JP2001172668A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JP2001172668A
JP2001172668A JP35515899A JP35515899A JP2001172668A JP 2001172668 A JP2001172668 A JP 2001172668A JP 35515899 A JP35515899 A JP 35515899A JP 35515899 A JP35515899 A JP 35515899A JP 2001172668 A JP2001172668 A JP 2001172668A
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alkyl
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anionic
ammonium
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Masahiro Kususe
正浩 楠瀬
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 (A)一般式(I)R1NH(CH2m
COOM1もしくは下記式(II)で表されるアルキル
アミノ酸型界面活性剤又はこれらの混合物 【化1】 (R1,R2はC622のアルキル基、アルケニル基又は
ヒドロキシアルキル基、mは1〜4、p,qは1〜4、
1,M2,M3は水素原子、アルカリ金属類等) (B)上記(A)成分以外の陰イオン性、両性イオン
性、半極性及び非イオン性界面活性剤の1種又は2種以
上 (C)陰イオン性、両イオン性、非イオン性水溶性高分
子化合物の1種又は2種以上 を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。 【効果】 本発明の洗浄剤組成物は、皮膚及び毛髪に低
刺激であり、起泡性及び泡質に優れると共に、洗浄時か
ら洗浄後の使用感に優れたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗浄剤組成物に関
し、特に皮膚及び毛髪に低刺激であり、起泡性及び泡質
に優れると共に、すすぎ時の泡切れも良好で、しかも洗
浄時から洗浄後の使用感に優れた洗浄剤組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】これま
で、皮膚及び毛髪の洗浄剤組成物に配合される界面活性
剤としては、陰イオン性界面活性剤が多く用いられてき
た。これらは起泡性には優れるものの、程度の差こそあ
れ、いずれも皮膚に対する刺激性が強いことが認められ
ている。また、使用する界面活性剤によっては、使用後
のつっぱり感や、すすぎ時のぬるつき感といった使用感
の悪いものもある。そこで、比較的低刺激性の陰イオン
性界面活性剤を配合することなどにより皮膚刺激性の低
減化を図ったり、あるいはアルキルベタイン等の両イオ
ン性界面活性剤を配合することなどによって皮膚刺激性
の低減化を図ったり、あるいはこれら界面活性剤を組み
合わせることにより相乗的に皮膚刺激性を低減化するこ
となどが行われている。使用感についても同様である。
【0003】しかしながら、上記従来技術において、低
刺激性の界面活性剤を単独で用いる場合、陰イオン性界
面活性剤の場合には優れた起泡性能、洗浄性能は有する
が、皮膚に対する刺激性は比較的小さいものでも満足で
きるレベルにはなく、また両イオン性界面活性剤では比
較的刺激性が低いものの、起泡性能が不十分であり、泡
質についても満足できるものではない。また、その組み
合わせについても、起泡性と低刺激性を満足できるもの
ではない。使用感についても同様である。
【0004】更に、従来、アルキルアミノ酸型両性界面
活性剤と特定の陰イオン性界面活性剤との併用で起泡性
と低刺激性を訴求した組成が提案されているが(特開昭
51−31706号、特開平9−143493号、特開
平8−183993号、特開平8−183994号、特
開平8−183994号公報)、泡性能(泡量、泡質)
についてはまだ満足できるものではなく、使用感につい
ても同様である。また、アミノ酸型両性界面活性剤とヒ
ドロキシカルボン酸を併用することにより、起泡性と低
刺激性を訴求した組成も提案されているが(特開平6−
116596号公報)、これについても同様に泡性能
(泡量、泡質)でまだ満足できるものではなく、使用感
についても同様である。
【0005】従って、本発明の目的は、ヒトの皮膚及び
毛髪に低刺激であり、起泡性及び泡質に優れると共に、
洗浄時から洗浄後の使用感に優れた洗浄剤組成物を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結
果、下記一般式(I)で示されるN−アルキルアミノ酸
又はその塩、下記一般式(II)で示されるN−アルキ
ル−N,N−ジ(カルボキシアルキル)アミン又はその
塩から選ばれる1種又は2種以上と、これら界面活性剤
以外の陰イオン性、両イオン性、半極性、非イオン性界
面活性剤の1種又は2種以上とを併用すると共に、更に
陰イオン性、両イオン性、非イオン性水溶性高分子化合
物の1種又は2種以上を配合することにより、気泡性、
泡質に優れ、かつ低刺激性で、優れた使用感を有する洗
浄剤組成物が得られることを知見し、本発明をなすに至
ったものである。
【0007】 R1NH(CH2mCOOM1 (I) (式中、R1は直鎖もしくは分岐鎖の6〜22の平均炭
素原子を有するアルキル基、アルケニル基又はヒドロキ
シアルキル基である。mは1〜4の数を表す。M 1は水
素原子、アルカリ金属類、アルカリ土類金属類、アンモ
ニウム、炭素数2〜3のアルカノール基を有するモノ,
ジもしくはトリアルカノールアンモニウム、炭素数1〜
5のアルキル基置換アンモニウム又は塩基性アミノ基の
1種又は2種以上を表す。)
【0008】
【化2】 (式中、R2は直鎖もしくは分岐鎖の6〜22の平均炭
素原子を有するアルキル基、アルケニル基又はヒドロキ
シアルキル基である。p,qは1〜4の数を表し、互い
に同一でも異なっていてもよい。M2,M3は水素原子、
アルカリ金属類、アルカリ土類金属類、アンモニウム、
炭素数2〜3のアルカノール基を有するモノ,ジもしく
はトリアルカノールアンモニウム、炭素数1〜5のアル
キル基置換アンモニウム又は塩基性アミノ基の1種又は
2種以上を表すが、M2とM3は互いに同一でも異なって
いてもよい。)
【0009】従って、本発明は、(A)上記一般式
(I)もしくは(II)で表されるアルキルアミノ酸型
界面活性剤又はこれらの混合物、(B)上記(A)成分
以外の陰イオン性、両性イオン性、半極性及び非イオン
性界面活性剤の1種又は2種以上、(C)陰イオン性、
両イオン性、非イオン性水溶性高分子化合物の1種又は
2種以上を含有することを特徴とする洗浄剤組成物を提
供する。
【0010】以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の洗浄剤組成物の(A)成分は、上述したよう
に、下記一般式(I),(II)で表わされるアルキル
アミノ酸型界面活性剤である。
【0011】 R1NH(CH2mCOOM1 (I) (式中、R1は直鎖もしくは分岐鎖の6〜22の平均炭
素原子を有するアルキル基、アルケニル基又はヒドロキ
シアルキル基である。mは1〜4の数を表す。M 1は水
素原子、アルカリ金属類、アルカリ土類金属類、アンモ
ニウム、炭素数2〜3のアルカノール基を有するモノ,
ジもしくはトリアルカノールアンモニウム、炭素数1〜
5のアルキル基置換アンモニウム又は塩基性アミノ基の
1種又は2種以上を表す。)
【0012】
【化3】 (式中、R2は直鎖もしくは分岐鎖の6〜22の平均炭
素原子を有するアルキル基、アルケニル基又はヒドロキ
シアルキル基である。p,qは1〜4の数を表し、互い
に同一でも異なっていてもよい。M2,M3は水素原子、
アルカリ金属類、アルカリ土類金属類、アンモニウム、
炭素数2〜3のアルカノール基を有するモノ,ジもしく
はトリアルカノールアンモニウム、炭素数1〜5のアル
キル基置換アンモニウム又は塩基性アミノ基の1種又は
2種以上を表すが、M2とM3は互いに同一でも異なって
いてもよい。)
【0013】ここで、一般式(I)で表わされるN−ア
ルキルアミノ酸又はその塩において、R1は6〜22、
好ましくは10〜16、更に好ましくは12,14個の
炭素原子を有するアルキル基、アルケニル基又はヒドロ
キシアルキル基である。R1の炭素数が6より少ない場
合及び22より多い場合は気泡力の効果が十分でない。
好ましくはR1はデシル基、ラウリル基、ミリスチル
基、パルミチル基、オレイル基、椰子脂肪酸由来のアル
キル基、牛脂脂肪酸に由来するアルキル基である。ま
た、mは1〜4の数を表すが、mは1か2が特に好まし
い。mが0であると界面活性能が十分に発現せず、ま
た、mが4を超えると、起泡性の効果が不十分である。
1は水素原子、アルカリ金属類、アルカリ土類金属
類、アンモニウム、炭素数2〜3のアルカノール基を有
するモノ,ジもしくはトリアルカノールアンモニウム、
炭素数1〜5のアルキル基置換アンモニウム又は塩基性
アミノ基、及びこれらの混合物からなる群を表す。
【0014】上記一般式(I)で表されるN−アルキル
アミノ酸又はその塩は、そのひとつの化合物であるN−
ラウリル−β−アラニンのCas.No.が3546−
96−1であることからも判るように公知の化合物であ
り、その製造方法は特に制限されるものではなく、従来
公知の方法で製造することができる。例えば、アルキル
アミンに等モルのハロゲン化酢酸を反応させれば目的と
するN−アルキルグリシンが得られる。また、例えば、
アルキルアミンに等モルのアクリル酸を付加させれば目
的とするN−アルキル−β−アラニンが得られる。
【0015】上記一般式(I)で表されるN−アルキル
アミノ酸及びその塩を具体的に例示すれば、N−デシル
−β−アラニン及びその塩、N−ラウリルグリシン及び
その塩、N−ラウリル−β−アラニン及びその塩、N−
ミリスチル−β−アラニン及びその塩、N−ココイル−
β−アラニン及びその塩などが挙げられるが、これらに
限定されるものではない。
【0016】一方、本発明で用いる上記一般式(II)
で表されるN−アルキル−N,N−ジ(カルボキシアル
キル)アミン又はその塩において、R2は6〜22、好
ましくは10〜16、更に好ましくは12,14のアル
キル基、アルケニル基又はヒドロキシアルキル基であ
る。R2の炭素数が6より少ない場合及び22より多い
場合は気泡力の効果が十分でない。好ましくはR2はデ
シル基、ラウリル基、ミリスチル基、パルミチル基、オ
レイル基、椰子脂肪酸由来のアルキル基、牛脂脂肪酸に
由来するアルキル基である。
【0017】また、p,qは1〜4であり、特に1又は
2が好ましい。p,qが0の場合は、界面活性能が十分
に発現せず、4を超えると起泡性の効果が不十分であ
る。なお、p,qは互いに同一でも異なっていてもよ
い。M2及びM3は水素原子、アルカリ金属類、アルカリ
土類金属類、アンモニウム、炭素数2〜3のアルカノー
ル基を有するモノ,ジもしくはトリアルカノールアンモ
ニウム、炭素数1〜5のアルキル基置換アンモニウム又
は塩基性アミノ基、及びこれらの混合物からなる群を表
し、同一でも異なっていてもよい。
【0018】上記一般式(II)で表されるN−アルキ
ル−N,N−ジ(カルボキシアルキル)アミン又はその
塩は、公知の化合物であり、その製造方法は特に制限さ
れるものではなく、従来公知の方法で製造することがで
きる。例えば、アルキルアミンに2倍モルのハロゲン化
酢酸を反応させれば目的とする化合物が得られる。ま
た、例えば、アルキルアミンに2倍モルのアクリル酸を
付加させれば目的とする化合物が得られる。
【0019】(A)成分の配合量は洗浄剤組成物中の1
〜30%(質量%、以下同じ)が好ましい。更に好まし
くは2〜20%、特には5〜20%である。(A)成分
の含有量が1%未満の場合は、起泡力、マイルド性にお
いて十分でない。一方、30%を超えて配合しても、そ
の量に見合うだけの効果が期待できないので、30%程
度の配合量で十分である。
【0020】本発明において、上記(A)成分として
は、泡性能と低刺激性を満足させる点で式(II)の界
面活性剤がよく、特には式(I)の界面活性剤と式(I
I)の界面活性剤とを併用、配合することが好ましい。
この場合、その配合比は、質量比として式(I)/式
(II)=10/1〜1/10、好ましくは4/6〜1
/10がよい。
【0021】本発明の洗浄剤組成物は、(B)成分とし
て、上記(A)成分以外の陰イオン性、両イオン性、半
極性、非イオン性界面活性剤の1種又は2種以上の界面
活性剤を配合する。
【0022】ここで、陰イオン性界面活性剤としては、
例えばカルボン酸塩、スルホン酸塩、硫酸エステル塩、
アルキルリン酸エステルなどを用いることができる。
【0023】カルボン酸塩としては、例えば炭素数C12
〜C18の飽和及び不飽和脂肪酸の他、これらの混合物で
あるヤシ油脂肪酸、硬化ヤシ油脂肪酸、パーム油脂肪
酸、硬化パーム油脂肪酸、牛脂脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸
などのカリウム塩、ナトリウム塩、トリエタノールアミ
ン塩、アンモニウム塩などの脂肪酸石鹸、アルキルエー
テルカルボン酸塩、N−アシルサルコシン塩、N−アシ
ルグルタミン酸塩などが挙げられ、例えばラウリン酸カ
リウム、ラウリン酸ナトリウム、ミリスチン酸トリエタ
ノールアミン、N−ラウロイルサルコシンナトリウム、
N−ラウロイルグルタミン酸ナトリウム、N−ラウロイ
ル−N−メチル−β−アラニンカリウムなどが挙げられ
る。脂肪酸石鹸は、そのものを配合してもよいし、又
は、洗浄剤組成物中に脂肪酸とアルカリをそれぞれ別々
に配合して、中和して用いてもよい。
【0024】スルホン酸塩としては、例えばN−アシル
アミノスルホン酸塩、ポリオキシエチレンスルホコハク
酸塩などが挙げられ、N−ココイルメチルタウリンナト
リウム、N−ラウロイルメチルタウリンナトリウム、N
−ミリストイルメチルタウリントリエタノールアミン、
ポリオキシエチレンアルキルスルホコハク酸ナトリウム
などが挙げられる。
【0025】硫酸エステル塩としては、例えば高級アル
キル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸
塩などが挙げられる。アルキルリン酸エステル塩として
は、例えばモノラウリルリン酸トリエタノールアミン、
モノラウリルリン酸ナトリウム、モノミリスチルリン酸
トリエタノールアミンなどが挙げられる。
【0026】上記の陰イオン性界面活性剤の中では、使
用感の点からカルボン酸塩、例えばラウリン酸カリウ
ム、ミリスチン酸カリウムなどの使用が好ましい。ま
た、上記の各種陰イオン性界面活性剤は、単独で又は2
種以上を組み合わせて使用することができる。
【0027】両性界面活性剤及び半極性界面活性剤とし
ては、例えばイミダゾリン型、アミドアミノ酸塩、カル
ボベタイン型、アルキルベタイン型、アルキルアミドベ
タイン型、アルキルスルホベタイン型、アルキルヒドロ
キシスルホベタイン型、アシル第3級アミンオキサイ
ド、アシル第3級ホスフォンオキシドなどを使用するこ
とができる。イミダゾリン型としては、例えばヤシ油ア
ルキル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイ
ンなど、アルキルベタイン型としては、例えばラウリル
ジメチルアミノ酢酸ベタインなど、アルキルアミドベタ
イン型としては、例えばヤシ油脂肪酸アミドプロピルベ
タインなど、アルキルスルホベタイン型としては、例え
ばヤシ油脂肪酸ジメチルスルホプロピルベタインなど、
アシル第3級アミンオキサイドとしては、例えばラウリ
ルジメチルアミンオキサイドなど、アシル第3級ホスフ
ォンオキサイドとしては、例えばラウリルジメチルホス
フォンオキサイドなどが挙げられる。
【0028】上記の両性界面活性剤及び半極性界面活性
剤の中では、起泡性の点からアルキルベタイン型、例え
ばラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインやラウリン酸ア
ミドプロピルベタインなどやアシル第3級アミンオキサ
イド、例えばラウリルジメチルアミンオキサイドなどが
好ましく、安定性の点からは脱塩処理したものが好まし
い。また、上記の両性界面活性剤及び半極性界面活性剤
は単独で又は2種以上を組み合わせて使用することがで
きる。
【0029】非イオン性界面活性剤としては、例えばポ
リオキシアルキレン付加型、ポリオキシプロピレン・ポ
リオキシエチレン付加型、モノあるいはジエタノールア
ミド系、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸
エステル、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルサッカライ
ド系、N−ポリヒドロキシアルキル脂肪酸アミドなどを
使用することができる。
【0030】ポリオキシアルキレン付加型としては、例
えばポリオキシエチレンアルキルエーテルなど、ポリオ
キシプロピレン・ポリオキシエチレン付加型としては、
ポリオキシプロピレン・ポリオキシエチレングリセリン
エーテルなど、モノあるいはジエタノールアミド系とし
ては、例えばヤシ油脂肪酸ジエタノールアミドなど、ソ
ルビタン脂肪酸エステルとしては、例えばソルビタンモ
ノイソステアレートなど、グリセリン脂肪酸エステルと
しては、例えばセスキオレイン酸グリセリンなどが挙げ
られる。
【0031】上記の非イオン性界面活性剤の中では、起
泡性の点からジエタノールアミド系、例えばヤシ油脂肪
酸ジエタノールアミド、ソルビタン脂肪酸エステル、例
えばソルビタンモノイソステアレートなどが好ましい。
上記の非イオン性界面活性剤は単独で又は2種以上を組
み合わせて使用することができる。
【0032】上記(B)成分の配合量は、組成物全体の
1〜60%、特に5〜20%とすることが好ましく、ま
た(A)成分と(B)成分との配合比が、質量比として
(A)/(B)=1/10以上、更に好ましくは1/1
0〜2/5、特に1/5〜3/10とすることが、気泡
性と皮膚への低刺激性の点から好ましい。
【0033】本発明の洗浄剤組成物は、更に(C)成分
として、陰イオン性水溶性高分子化合物、非イオン性水
溶性高分子化合物、両イオン性水溶性高分子化合物の1
種又は2種以上の水溶性高分子化合物を配合する。
【0034】陰イオン性水溶性高分子化合物としては、
例えば、天然高分子化合物としてカラギーナン、キサン
タンガム、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸カリウ
ム、アルギン酸プロピレングリコール、ヒアルロン酸な
ど、合成高分子化合物としてカルボキシビニルポリマ
ー、ポリアクリル酸・マレイン酸共重合体、マレイン酸
・ジイソブチレン共重合体、メタクリル酸・アクリル酸
エステル共重合体などが挙げられる。メタクリル酸・ア
クリル酸エステル共重合体としては、例えば、メタクリ
ル酸・アクリル酸メチル共重合体、メタクリル酸・アク
リル酸エチル共重合体、メタクリル酸・アクリル酸プロ
ピル共重合体、メタクリル酸・アクリル酸ブチル共重合
体、メタクリル酸・アクリル酸メチル・アクリル酸エチ
ル共重合体、メタクリル酸・アクリル酸メチル・アクリ
ル酸プロピル共重合体、メタクリル酸・アクリル酸メチ
ル・アクリル酸ブチル共重合体、メタクリル酸・アクリ
ル酸エチル・アクリル酸プロピル共重合体、メタクリル
酸・アクリル酸エチル・アクリル酸ブチル共重合体、メ
タクリル酸・アクリル酸プロピル・アクリル酸ブチル共
重合体、メタクリル酸・アクリル酸メチル・アクリル酸
エチル・アクリル酸プロピル共重合体、メタクリル酸・
アクリル酸メチル・アクリル酸エチル・アクリル酸ブチ
ル共重合体、メタクリル酸・アクリル酸メチル・アクリ
ル酸プロピル・アクリル酸ブチル共重合体、メタクリル
酸・アクリル酸メチル・アクリル酸エチル・アクリル酸
プロピル共重合体・アクリル酸ブチル共重合体などが挙
げられる。
【0035】上記の陰イオン性水溶性高分子化合物の中
で、メタクリル酸・アクリル酸エステル共重合体、例え
ばメタクリル酸・アクリル酸エチル共重合体・アクリル
酸プロピル共重合体、メタクリル酸・アクリル酸ブチル
共重合体・メタクリル酸メチル共重合体が好ましい。
【0036】非イオン性水溶性高分子化合物としては、
例えばポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテ
ル、ポリビニルピロリドン、メチルセルロース、エチル
セルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースなどが挙げられる。
【0037】上記の非イオン性水溶性高分子化合物の中
で、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースなど
が好ましい。
【0038】両性水溶性高分子化合物としては、ポリメ
タクロイルエチルジメチルベタイン、メチルカルボキシ
ベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体など
が好ましい。
【0039】配合量は0.1〜5%が好ましく、更に好
ましくは0.5〜3%であり、0.1%未満では使用後
の滑らかな感触を付与する効果が十分ではなく、5%を
超えて配合するとすすぎ時と使用後にべたつき感が生じ
るおそれがある。
【0040】本発明の洗浄剤組成物において、更に任意
成分を本発明の効果を妨げない範囲で適宜配合すること
ができる。
【0041】任意成分としては、例えば、高級アルコー
ル、シリコーン油などの油分、ラノリン誘導体、蛋白誘
導体、水溶性高分子化合物、アクリル樹脂分散液、ビタ
ミンなどの薬剤、殺菌剤、防腐剤、pH調整剤、酸化防
止剤、金属封鎖剤、紫外線吸収剤、動植物抽出物又はそ
の誘導体、色素、香料、顔料、ナイロン、ポリエチレン
などのポリマー水不溶性粉体などが挙げられる。
【0042】なお、これら任意成分の配合量は、本発明
の効果を妨げない範囲で適宜量とすることができる。
【0043】香料としては、脂肪族炭化水素、テルペン
炭化水素、芳香族炭化水素等の炭化水素類、脂肪族アル
コール、テルペンアルコール、芳香族アルコール等のア
ルコール類、脂肪族エーテル、芳香族エーテル等のエー
テル類、脂肪族オキサイド、テルペン類のオキサイド等
のオキサイド類、脂肪族アルデヒド、テルペン系アルデ
ヒド、脂肪族環状アルデヒド、チオアルデヒド、芳香族
アルデヒド等のアルデヒド類、脂肪族ケトン、テルペン
ケトン、脂肪族環状ケトン、非ベンゼン系芳香族ケト
ン、芳香族ケトン等のケトン類、アセタール類、ケター
ル類、フェノール類、フェノールエーテル類、脂肪酸、
テルペン系カルボン酸、脂肪族環状カルボン酸、芳香族
カルボン酸等の酸類、酸アマイド類、脂肪族ラクトン、
大環状ラクトン、テルペン系ラクトン、脂肪族環状ラク
トン、芳香族ラクトン等のラクトン類、脂肪族エステ
ル、フラン系カルボン酸エステル、脂肪族環状カルボン
酸エステル、シクロヘキシルカルボン酸エステル、テル
ペン系カルボン酸エステル、芳香族カルボン酸エステル
等のエステル類、ニトロムスク類、ニトリル、アミン、
ピリジン類、キノリン類、ピロール、インドール等の含
窒素化合物等の合成香料、動物、植物からの天然香料、
天然香料及び/又は合成香料を含む調合香料の1種又は
2種以上を混合し使用することができる。例えば、合成
香料としては、1996年化学工業日報社刊印藤元一著
「合成香料 化学と商品知識」、1969年MONTC
LAIR,N.J.刊ステファン・アークタンダー(S
TEFFEN ARCTANDER)著「パヒューム
アンド フレーバー ケミカルズ(Perfume a
nd Flavor Chemicals)」等に記載
の香料が使用できる。天然香料としては、「香りの百
科」日本香料協会編に記載の香料が使用できる。
【0044】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。なお、下記例において%は質量%を示
す。
【0045】また、本発明の実施例、比較例で用いたア
ルキルアミノ酸型界面活性剤を以下の表1,2にまとめ
た。
【0046】
【表1】
【0047】
【表2】 記号の説明 C8:オクチル基 C12:ドデシル基 C14:テトラデシル基 C18:オクタデシル基 ヤシ:ヤシ油脂肪酸残基 TEA:トリエタノールアミン
【0048】また、実施例及び比較例における、香料A
〜Cの組成は以下の通りである。 (香料A) レモン油 5 スイートオレンジ油 10 ゼラニウム油 3 ラベンダー油 6 サンダルウッド油 1 リリアール 5 ノピルアセテート 1 リナロール 2 ベンジルベンゾエート 2 ベンジルサリシレート 3 β−イオノン 2 メチルイオノン 3 ヘリオナール 2 ヘディオン 8 イソEスーパー 3 cis−3−ヘキセノール 0.3 リガントラール 0.3 トリプラール 0.4 シクラメンアルデヒド 1.5 ヘキシルシンナミックアルデヒド 6 ベルトフィックス 3 ガラクソリド 5 トナリッド 6 ペンタリッド 1 バクダノール 0.5 カシュメラン 2 ムスクT 1 フルーツベース 3 ローズベース 3 ジャスミンベース 1 ミューゲベース 3 アンバーベース 1 ノナナール 10%ジプロピレングリコール溶液 2 デカナール 10%ジプロピレングリコール溶液 1 メチルノニルアルデヒド 10%ジプロピレングリコール溶液 2ジプロピレングリコール 1 合計(%) 100.0
【0049】 (香料B) ウンデカナール 0.1 アリルアミルグリコレート 0.5 アンブロキサン 1%ジプロピレングリコール溶液 0.5 ベルガモット油 10 cis−3−ヘキセノール 0.2 シトロネロール 10 ジヒドロミルセノール 3 ユーカリ油 0.5 ガラクソリド 50%ジプロピレングリコール溶液 5 ゲラニルニトリル 1 グレープフルーツ油 10 メチルジヒドロジャスモネート 5 ヘリオナール 2 イオノン 1 レモン油 15.0 リリアール 2 ライム油 2 リラール 2 オレンジ油 8 o−t−ブチルシクロヘキシルアセテート 5 ローズアブソリュート 0.2 フェニルエチルアセテート 1 サンタリノール 1 ターピネオール 1 トナリッド 7 バニリン 10%ジプロピレングリコール溶液 1 ペンタリッド 2 エチレンブラシレート 2 オキサヘキサデセン−2−オン 1 14−メチルヘキサデセノリド 1 合計(%) 100.0
【0050】 (香料C) デカナール 0.1 バクダノール 1 ベンゾインレジノイド 0.5 ベンジルアセテート 1 フェニルエチルアルコール 4.5 ベルガモット油 5 シトロネロール 3 ゲラニルアセテート 2 ジヒドロミルセノール 1 オイゲノール 0.5 リナロール 5 ガラクソリド 50%ジプロピレングリコール溶液 6 ゲラニオール 3 ゼラニウム油 0.5 ヘリオトロピン 1 α−ヘキシルシンナミックアルデヒド 3 イオノン 3 イソEスーパー 7 ジャスミンアブソリュート 0.3 リリアール 7.9 リラール 4.5 メチルジヒドロジャスモネート 4 メチルイオノン 8 アブソリュートオークモス 0.1 p−t−ブチルシクロヘキシルアセテート 2 フェニルエチルアセテート 3 ローズアブソリュート 0.1 スチラリールアセテート 0.5 ターピネオール 2 テトラハイドロムゴール 6 トナリッド 5 γ−ウンデカラクトン 0.3 アセチルセドレン 3 イランイラン油 0.2 ペンタリッド 3 エチレンブラシレート 1 14−メチルヘキサデカノリド 1 オキサヘキサデセン−2−オン 1 合計(%) 100.0
【0051】更に、下記例における評価法は以下の通り
である。泡立ち性評価 女性10名(専門パネラー)が本発明品、比較品を皮膚
及び/又は毛髪に使用後、下記基準で泡の量を官能的に
評価した。 ◎:非常に良い ○:良い △:やや悪い ×:悪い使用後の滑らかさ 女性10名(専門パネラー)が本発明品、比較品を皮膚
及び/又は毛髪に使用後、下記基準で使用後の滑らかさ
を官能的に評価した。 ◎:非常に良い ○:良い △:やや悪い ×:悪い皮膚刺激性 洗浄剤組成物1%水溶液(35℃)を用いてパネラー1
0名の手による浸漬試験による評価である。即ち、1分
毎の浸漬−乾燥操作を15回行い、24時間後の手の皮
膚荒れの程度を以下の評価基準で視覚判定した。
【0052】評価基準 ◎:皮膚荒れが殆どない ○:皮膚の角質表面の一部に乾燥落屑性や赤斑変化など
の手荒れ症状らしき兆候がやや認められる △:皮膚の角質表面の一部に乾燥落屑性や赤斑変化など
の手荒れ症状らしき兆候が認められる ×:乾燥落屑性や赤斑変化などの手荒れ症状が明確に認
められる
【0053】[実施例1〜16、比較例1〜4]下記に
示す洗浄剤組成物を常法により調製し、その性能を評価
した。なお、表3〜20中の*1〜*14を以下に示
す。 *1 ゴーセノールEG−25(日本合成化学工業社
製) *2 HECダイセル SP550(ダイセル化学工業
社製) *3 日曹HPC(日本曹達社製) *4 メトローズHPMC 60SH 4000(信越
化学工業社製) *5 カラギニン CSK−1(三栄源エフ・エフ・ア
イ社製) *6 カーボポール941(BF Goodrich社
製) *7 分子量100万 *8 分子量200万 *9 ポーラゲルNF(アメリカンコロイド社製) *10 ベンゲルFW(豊順鉱業製) *11 クニピアF(クニミネ工業製) *12 ビーガムR(バンダービルト社製) *13 ルーセンタイトSWN(コープケミカル社製) *14 ラポナイトXLG(日本シリカ工業社製)
【0054】
【表3】
【0055】
【表4】
【0056】
【表5】
【0057】
【表6】
【0058】
【表7】
【0059】
【表8】
【0060】
【表9】
【0061】
【表10】
【0062】
【表11】
【0063】
【表12】
【0064】
【表13】
【0065】
【表14】
【0066】
【表15】
【0067】
【表16】
【0068】
【表17】
【0069】
【表18】
【0070】
【表19】
【0071】
【表20】
【0072】
【表21】
【0073】
【表22】
【0074】
【表23】
【0075】
【表24】
【0076】
【表25】
【0077】
【表26】
【0078】
【表27】
【0079】
【表28】 *フォーマー容器(吉野工業社製):特開平7−315
463号公報、特開平8−230961号公報記載のも
【0080】
【表29】
【0081】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、皮膚及び毛髪
に低刺激であり、起泡性及び泡質に優れると共に、洗浄
時から洗浄後の使用感に優れたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AA112 AA122 AB032 AB172 AB232 AB242 AB332 AB362 AB432 AB442 AC022 AC072 AC122 AC132 AC182 AC242 AC312 AC352 AC392 AC422 AC432 AC442 AC472 AC532 AC562 AC581 AC642 AC662 AC712 AC782 AC792 AC812 AC852 AC892 AC902 AD022 AD042 AD072 AD092 AD112 AD152 AD162 AD202 AD222 AD262 AD282 AD352 AD512 AD532 BB04 BB05 BB07 BB32 BB33 BB35 CC22 CC23 CC38 DD01 DD21 DD23 DD31 DD41 DD47 EE06 EE07 EE10 EE12 EE18 EE23 EE29 4H003 AB03 AB06 AB44 AC13 AD02 DA02 EA27 EB04 EB07 EB16 EB28 EB30 ED02 FA02 FA17 FA18 FA21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)下記一般式(I)もしくは(I
    I)で表されるアルキルアミノ酸型界面活性剤又はこれ
    らの混合物 R1NH(CH2mCOOM1 (I) (式中、R1は直鎖もしくは分岐鎖の6〜22の平均炭
    素原子を有するアルキル基、アルケニル基又はヒドロキ
    シアルキル基である。mは1〜4の数を表す。M 1は水
    素原子、アルカリ金属類、アルカリ土類金属類、アンモ
    ニウム、炭素数2〜3のアルカノール基を有するモノ,
    ジもしくはトリアルカノールアンモニウム、炭素数1〜
    5のアルキル基置換アンモニウム又は塩基性アミノ基の
    1種又は2種以上を表す。) 【化1】 (式中、R2は直鎖もしくは分岐鎖の6〜22の平均炭
    素原子を有するアルキル基、アルケニル基又はヒドロキ
    シアルキル基である。p,qは1〜4の数を表し、互い
    に同一でも異なっていてもよい。M2,M3は水素原子、
    アルカリ金属類、アルカリ土類金属類、アンモニウム、
    炭素数2〜3のアルカノール基を有するモノ,ジもしく
    はトリアルカノールアンモニウム、炭素数1〜5のアル
    キル基置換アンモニウム又は塩基性アミノ基の1種又は
    2種以上を表すが、M2とM3は互いに同一でも異なって
    いてもよい。) (B)上記(A)成分以外の陰イオン性、両性イオン
    性、半極性及び非イオン性界面活性剤の1種又は2種以
    上 (C)陰イオン性、両イオン性、非イオン性水溶性高分
    子化合物の1種又は2種以上 を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。
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