JP2001169908A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JP2001169908A JP2001169908A JP35724599A JP35724599A JP2001169908A JP 2001169908 A JP2001169908 A JP 2001169908A JP 35724599 A JP35724599 A JP 35724599A JP 35724599 A JP35724599 A JP 35724599A JP 2001169908 A JP2001169908 A JP 2001169908A
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- JP
- Japan
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- rice
- lid
- fan
- inner lid
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 ご飯のべたつきをおさえるとともに、早く保
温温度まで降下させてご飯の劣化を少なくする炊飯器の
提供。 【解決手段】 シールパッキン付内蓋１２に送風機１６
のファン部１７を設ける。ファンによる風の送り出しの
方向を内蓋のシールパッキン側にする。又ファン部は内
蓋から着脱自在とした。
温温度まで降下させてご飯の劣化を少なくする炊飯器の
提供。 【解決手段】 シールパッキン付内蓋１２に送風機１６
のファン部１７を設ける。ファンによる風の送り出しの
方向を内蓋のシールパッキン側にする。又ファン部は内
蓋から着脱自在とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭、あるい
は業務用に使用する炊飯器に関するものである。
は業務用に使用する炊飯器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の炊飯器では、炊飯が終了して保温
になると加熱手段への通電をＯＦＦして所定の保温温度
までご飯の温度を下げて保温するように構成されている
が、加熱手段がＯＦＦのままでは余分な水分が蒸発して
蓋および鍋側に結露し、その結露水がご飯の上に滴下し
てご飯がべたつく等の問題を防止するために間欠的に加
熱手段への通電を行なっていた。
になると加熱手段への通電をＯＦＦして所定の保温温度
までご飯の温度を下げて保温するように構成されている
が、加熱手段がＯＦＦのままでは余分な水分が蒸発して
蓋および鍋側に結露し、その結露水がご飯の上に滴下し
てご飯がべたつく等の問題を防止するために間欠的に加
熱手段への通電を行なっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
炊飯器では、加熱手段への加熱によって余分な水分が鍋
や放熱板に付かないようにしていたため、ご飯が必要以
上に加熱されご飯の変質、変色が著しくなるとともに、
加熱では強制的に鍋内の余分な水分を拡散することが出
来ていないため加熱手段の加熱のばらつきによって生じ
る温度差で温度の低いところに結露水が集中的に付着し
やすいという課題があった。
炊飯器では、加熱手段への加熱によって余分な水分が鍋
や放熱板に付かないようにしていたため、ご飯が必要以
上に加熱されご飯の変質、変色が著しくなるとともに、
加熱では強制的に鍋内の余分な水分を拡散することが出
来ていないため加熱手段の加熱のばらつきによって生じ
る温度差で温度の低いところに結露水が集中的に付着し
やすいという課題があった。
【０００４】本発明は、上記課題を解決するもので、シ
ンプルで清潔な構成でご飯の結露水の集中滴下によるご
飯のべたつきをおさえるとともに、早く保温温度まで降
下させてご飯の劣化を少なくすることにある。
ンプルで清潔な構成でご飯の結露水の集中滴下によるご
飯のべたつきをおさえるとともに、早く保温温度まで降
下させてご飯の劣化を少なくすることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、本体内に着脱自在に収納される鍋と、前
記本体内に設けられ前記鍋を加熱する加熱手段と、前記
本体の上面開口部を覆い開閉自在に軸支した蓋とを備
え、前記蓋には、鍋上面に載置されるシールパッキン付
内蓋と炊飯時の鍋内の蒸気を排出する蒸気口を有する蒸
気通路と、送風機を設け、少なくとも該送風機のファン
部を前記パッキン付内蓋側に配置してなるものである。
に、本発明は、本体内に着脱自在に収納される鍋と、前
記本体内に設けられ前記鍋を加熱する加熱手段と、前記
本体の上面開口部を覆い開閉自在に軸支した蓋とを備
え、前記蓋には、鍋上面に載置されるシールパッキン付
内蓋と炊飯時の鍋内の蒸気を排出する蒸気口を有する蒸
気通路と、送風機を設け、少なくとも該送風機のファン
部を前記パッキン付内蓋側に配置してなるものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】請求項１記載の発明は、本体内に
着脱自在に収納される鍋と、前記本体内に設けられ前記
鍋を加熱する加熱手段と、前記本体の上面開口部を覆い
開閉自在に軸支した蓋とを備え、前記蓋には、鍋上面に
載置されるシールパッキン付内蓋と炊飯時の鍋内の蒸気
を排出する蒸気口を有する蒸気通路と、送風機を設け、
少なくとも該送風機のファン部を前記パッキン付内蓋側
に配置してなることにより、送風機のモーター部には蒸
気が通ることなく安全でかつ弁機構を不要としたシンプ
ル構成で、ご飯のべたつきをおさえるとともに、ご飯の
劣化を少なくすることができる。
着脱自在に収納される鍋と、前記本体内に設けられ前記
鍋を加熱する加熱手段と、前記本体の上面開口部を覆い
開閉自在に軸支した蓋とを備え、前記蓋には、鍋上面に
載置されるシールパッキン付内蓋と炊飯時の鍋内の蒸気
を排出する蒸気口を有する蒸気通路と、送風機を設け、
少なくとも該送風機のファン部を前記パッキン付内蓋側
に配置してなることにより、送風機のモーター部には蒸
気が通ることなく安全でかつ弁機構を不要としたシンプ
ル構成で、ご飯のべたつきをおさえるとともに、ご飯の
劣化を少なくすることができる。
【０００７】請求項２記載の発明は、特に、ファン部に
よる風の送り出す方向を前記内蓋のシールパッキン側に
向けてなることにより、最も結露が集中するパッキンへ
の結露を効果的に低減してご飯のべたつきをおさえるこ
とができる。
よる風の送り出す方向を前記内蓋のシールパッキン側に
向けてなることにより、最も結露が集中するパッキンへ
の結露を効果的に低減してご飯のべたつきをおさえるこ
とができる。
【０００８】請求項３記載の発明は、特に、送風機のフ
ァン部を内蓋より着脱自在とすることにより、ファン部
をはずして掃除及び水洗いができるので常に清潔に使用
できる。
ァン部を内蓋より着脱自在とすることにより、ファン部
をはずして掃除及び水洗いができるので常に清潔に使用
できる。
【０００９】
【実施例】本発明の一実施例について、図１〜図３を用
いて説明する。
いて説明する。
【００１０】図１〜図３において、本体１は、上面が開
口し、この本体１内部に鍋２の収納部である保護枠３が
配設され、この保護枠３の外側に加熱手段である誘導コ
イル４が設けられている。
口し、この本体１内部に鍋２の収納部である保護枠３が
配設され、この保護枠３の外側に加熱手段である誘導コ
イル４が設けられている。
【００１１】５は本体１の上面開口部を覆う蓋で、この
蓋５は本体１の上部を構成する上枠６の上部に一体成形
されたヒンジ部材７にピン８を介して回動自在に支持さ
れている。９は外蓋カバーで、この外蓋カバー９は蓋５
の内側に固定されている。この外蓋カバ−９には発熱体
である内蓋１０とシールパッキン１１を備えたシールパ
ッキン付き内蓋１２が着脱自在に取付けられており、こ
の内蓋１０の上部には外蓋カバー９に支持されている蓋
加熱手段である蓋誘導コイル１３が位置している。この
蓋誘導コイル１３の電磁作用により内蓋１０が発熱す
る。
蓋５は本体１の上部を構成する上枠６の上部に一体成形
されたヒンジ部材７にピン８を介して回動自在に支持さ
れている。９は外蓋カバーで、この外蓋カバー９は蓋５
の内側に固定されている。この外蓋カバ−９には発熱体
である内蓋１０とシールパッキン１１を備えたシールパ
ッキン付き内蓋１２が着脱自在に取付けられており、こ
の内蓋１０の上部には外蓋カバー９に支持されている蓋
加熱手段である蓋誘導コイル１３が位置している。この
蓋誘導コイル１３の電磁作用により内蓋１０が発熱す
る。
【００１２】また、シールパッキン１１は、前記蓋５を
閉じたときに鍋２のフランジ１４に圧接してその鍋２を
密閉するようになっている。
閉じたときに鍋２のフランジ１４に圧接してその鍋２を
密閉するようになっている。
【００１３】１５は蓋５に着脱自在に設けられた蒸気筒
である。
である。
【００１４】さらに、外蓋カバー９の下面の内蓋１０側
に送風機１６のファン部１７を、ファンケース１８と外
蓋カバー９の間で回転自在に軸支している。このファン
ケース１８はシールパッキン付き内蓋１２から着脱自在
に設けている。そして、送風機１６のモーター部１９は
外蓋カバー９の蓋５内部側に設けている。
に送風機１６のファン部１７を、ファンケース１８と外
蓋カバー９の間で回転自在に軸支している。このファン
ケース１８はシールパッキン付き内蓋１２から着脱自在
に設けている。そして、送風機１６のモーター部１９は
外蓋カバー９の蓋５内部側に設けている。
【００１５】また、モーター部１９にモーター磁石２
０、ファン部１７にファン磁石２１を設けることによ
り、モーター部１９を回転させるとモーター磁石２０と
ファン磁石２１の吸引力により、モーター部１９とファ
ン部１７を分離した状態でファン部１７を回転させるこ
とができる。したがって、モーター部１９とファン部１
７は外蓋カバー９で完全に分離されており、ファン部１
７からモーター部１９に蒸気等が侵入する通路がないの
でシンプルで安全である。
０、ファン部１７にファン磁石２１を設けることによ
り、モーター部１９を回転させるとモーター磁石２０と
ファン磁石２１の吸引力により、モーター部１９とファ
ン部１７を分離した状態でファン部１７を回転させるこ
とができる。したがって、モーター部１９とファン部１
７は外蓋カバー９で完全に分離されており、ファン部１
７からモーター部１９に蒸気等が侵入する通路がないの
でシンプルで安全である。
【００１６】さらに、ファン部１７を有するファンケー
ス１８をシールパッキン付き内蓋１２から着脱自在に設
けているためファン部１７が汚れたとき、ファン部１７
をシールパッキン付き内蓋１２から外して直接水に浸け
て洗うことができる。
ス１８をシールパッキン付き内蓋１２から着脱自在に設
けているためファン部１７が汚れたとき、ファン部１７
をシールパッキン付き内蓋１２から外して直接水に浸け
て洗うことができる。
【００１７】ファン部１７から送られた風はファンケー
ス１８の送風口２２からシールパッキン１１に送られ
る。
ス１８の送風口２２からシールパッキン１１に送られ
る。
【００１８】また、蒸気筒１５と内蓋１０との接続部は
蒸気板パッキン２３でシールされ鍋２内の排気がシール
パッキン付き内蓋１２と外蓋カバー９の間に漏れないよ
うに構成されているとともに、内蓋１０には蒸気筒１５
と連接する連接穴２４が設けられており、蒸気通路２５
を構成している。
蒸気板パッキン２３でシールされ鍋２内の排気がシール
パッキン付き内蓋１２と外蓋カバー９の間に漏れないよ
うに構成されているとともに、内蓋１０には蒸気筒１５
と連接する連接穴２４が設けられており、蒸気通路２５
を構成している。
【００１９】以上のように構成された炊飯器で、炊飯が
終了すると、ファン部２６を一定時間運転し鍋２内の空
気を拡散する。鍋２内の空気を拡散すると鍋２７の余分
な水分を含んだ空気が鍋２の側面やシールパッキン１１
部に集中的に結露するのではなく鍋２内に均等に結露す
ることになり、その結果結露の集中化を防止しご飯のべ
たつきを防ぐことができる。また図２に示すように風の
送り出す方向を特に結露しやすい場所であるシールパッ
キン１１側に向けることによって、より結露の集中化を
防止しご飯のべたつきを防ぐことができる。また、図３
に示すようにご飯に直接風を当てることによって鍋２内
のご飯の温度を所定の温度まで早く下げることが出来
る。ご飯は高温での保持時間が長いほど酸化等による劣
化や変色が大きいため、早く所定の保温温度まで下げる
ことにより、劣化や変色を少なくすることができる。
終了すると、ファン部２６を一定時間運転し鍋２内の空
気を拡散する。鍋２内の空気を拡散すると鍋２７の余分
な水分を含んだ空気が鍋２の側面やシールパッキン１１
部に集中的に結露するのではなく鍋２内に均等に結露す
ることになり、その結果結露の集中化を防止しご飯のべ
たつきを防ぐことができる。また図２に示すように風の
送り出す方向を特に結露しやすい場所であるシールパッ
キン１１側に向けることによって、より結露の集中化を
防止しご飯のべたつきを防ぐことができる。また、図３
に示すようにご飯に直接風を当てることによって鍋２内
のご飯の温度を所定の温度まで早く下げることが出来
る。ご飯は高温での保持時間が長いほど酸化等による劣
化や変色が大きいため、早く所定の保温温度まで下げる
ことにより、劣化や変色を少なくすることができる。
【００２０】また、ファン部２７の駆動を保温時だけで
なく炊飯中にも行うことにより、炊飯時に発生するおね
ばによる泡をつぶすことになり本体外へのふきこぼれを
防止することができるので床面及び蓋上が汚れるのを防
止することができる。
なく炊飯中にも行うことにより、炊飯時に発生するおね
ばによる泡をつぶすことになり本体外へのふきこぼれを
防止することができるので床面及び蓋上が汚れるのを防
止することができる。
【００２１】さらに、炊飯終了直前にも行うことによ
り、ご飯の炊き上がり時に表面に残った水分を飛ばすこ
とが出来、ご飯の炊き上がり状態を向上することができ
る。
り、ご飯の炊き上がり時に表面に残った水分を飛ばすこ
とが出来、ご飯の炊き上がり状態を向上することができ
る。
【００２２】さらに、本実施例では加熱手段として誘導
加熱による方式を示したが、シーズヒーターやハロゲン
ヒーター等を用いても同じである。
加熱による方式を示したが、シーズヒーターやハロゲン
ヒーター等を用いても同じである。
【００２３】
【発明の効果】以上のように、請求項１記載の発明によ
れば、送風機のモーター部には蒸気や湿った外気が直接
通ることなく、安全な構成で、ご飯のべたつきをおさえ
るとともに、ご飯の劣化を少なくすることができる。
れば、送風機のモーター部には蒸気や湿った外気が直接
通ることなく、安全な構成で、ご飯のべたつきをおさえ
るとともに、ご飯の劣化を少なくすることができる。
【００２４】また、請求項２記載の発明によれば、特
に、最も結露が集中するパッキンへの結露を低減するこ
とができ、よりご飯のべたつきをおさえることができ
る。
に、最も結露が集中するパッキンへの結露を低減するこ
とができ、よりご飯のべたつきをおさえることができ
る。
【００２５】また、請求項３記載の発明によれば、ファ
ン部をはずして掃除することができるようになる。
ン部をはずして掃除することができるようになる。
【図１】本発明の一実施例の炊飯器の前後方向の断面図
【図２】同、炊飯器の鍋内への送風時の横方向要部破断
断面図
断面図
【図３】同、炊飯器の鍋内への送風時の横方向要部破断
断面図
断面図
１ 本体 ２ 鍋 ５ 蓋 １２ シールパッキン付内蓋 １３ 蓋誘導コイル １８ 蒸気口 １６ 送風機 ２２ 送風口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山 政博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 4B054 AA01 AB01 AC02 BA10 CB01 CB04 CC17 CE16 4B055 AA02 BA23 BA38 BA54 BA56 CA01 CA22 CA61 CA70 CA71 CA75 CB08 CB13 CB30 CC04 CC27 CD60 DA02 DA03 DB14
Claims (3)
- 【請求項１】 本体内に着脱自在に収納される鍋と、前
記鍋を加熱する加熱手段と、前記本体の上面開口部を覆
い開閉自在に軸支した蓋とを備え、前記蓋には、鍋上面
に載置されるシールパッキン付内蓋と、炊飯時の鍋内の
蒸気を排出する蒸気口を有する蒸気通路と、送風機とを
設け、少なくとも該送風機のファン部を前記シールパッ
キン付内蓋側に配置してなる炊飯器。 - 【請求項２】 ファン部による風の送り出す方向を内蓋
のシールパッキン側に向けてなる請求項１記載の炊飯
器。 - 【請求項３】 ファン部は内蓋より着脱自在とした請求
項１または２記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35724599A JP2001169908A (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35724599A JP2001169908A (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001169908A true JP2001169908A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18453136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35724599A Pending JP2001169908A (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001169908A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2386052A (en) * | 2002-03-07 | 2003-09-10 | Durand Technology Ltd | A lid incorporating a fluid extraction system |
| JP2009279237A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気炊飯器 |
-
1999
- 1999-12-16 JP JP35724599A patent/JP2001169908A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2386052A (en) * | 2002-03-07 | 2003-09-10 | Durand Technology Ltd | A lid incorporating a fluid extraction system |
| JP2009279237A (ja) * | 2008-05-23 | 2009-12-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気炊飯器 |
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