JP2001166784A - 電気機器 - Google Patents

電気機器

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JP2001166784A
JP2001166784A JP34465799A JP34465799A JP2001166784A JP 2001166784 A JP2001166784 A JP 2001166784A JP 34465799 A JP34465799 A JP 34465799A JP 34465799 A JP34465799 A JP 34465799A JP 2001166784 A JP2001166784 A JP 2001166784A
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JP34465799A
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Takeshi Takahashi
高橋  健
Kenji Sekido
研司 関戸
Masahiko Iijima
雅彦 飯島
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数種類の言語によって音声報知が可能な電
気機器において、複数種類の言語の中から1種類の言語
を選択するための専用のスイッチを設けると、部品点数
の増加によりコストが上昇する。 【解決手段】 各種設定を行う複数のスイッチから成る
操作部と、複数種類の言語による音声データを記憶した
音声データ記憶手段と、この言語の異なる複数種類の音
声データの中から1種類の言語の音声データを選択する
言語切換手段と、制御手段を備え、上記操作部のスイッ
チの特定操作で言語選択モードに移行させるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油ファンヒータ
ー、及び電子レンジ等の電気機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は特開平9−49632号に記載さ
れた従来例としての電子レンジに採用された操作パネル
の正面図であり、32は冷凍ピザキー32a、冷凍スナ
ックキー32b、ポテトチップキー32c等からなる自
動調理メニューキー群、33は仕上がり調整キー群、3
4が各種機能キーのキー情報を報知させるためのインフ
ォメーションキーであり、キー表面に頭文字の「i」が
付してある。そして35が各種機能キーの説明言語を切
り換える言語切り換えキーであり、キー表面に英語、独
語、オランダ語、フランス語、イタリア語、スペイン語
の略号が付してある。
【0003】36は10分、1分、10秒の時間キー
群、37は調理時間設定、パワーレベル設定、オーブン
調理温度設定、時刻設定、グリル調理設定、複合調理設
定等の設定キー群、38は停止もしくはキャンセル機能
を有するストップキー、39は開始もしくは1分追加機
能を有するスタートキーである。
【0004】ここで、言語切り換えキー35は通常のキ
ー入力待機状態で何時でも入力可能であり、このキー3
5を操作する毎に確認音と共に報知言語が英語、独語、
オランダ語・・・に切り換わって設定され、表示手段(図
示せず)にENGLISH、DEUTSCH、NEDE
R−LANDS・・・と設定報知言語が表示される。そし
て所定時間経過後に表示が消える。以降の説明において
は、報知言語が英語に登録されているものとして説明す
る。
【0005】インフォメーションキー34も通常のキー
入力待機状態で何時でも入力可能であり、ON操作する
と確認音と共にキー情報報知モードに切り換わって、表
示手段にキー情報報知モードを表す表示がなされると共
に、GUIDE、OF、KEYS、PRESS、DES
IRED、KEYの文字が順次切り換わりながら繰り返
し表示される。
【0006】そこで、機能を知りたいキー、例えば冷凍
ピザキー32aをON操作すると確認音と共に、記憶手
段のキー情報報知データテーブルから冷凍ピザキーに関
する英語による報知データが読み出されて、表示手段に
FROZEN、PIZZA、0.2KG−、0.4K
G、REMOVE、PACKAGE、PLACE、O
N、HIGH、RACK、PAGE25の文字が順次切
り換わりながら3回繰り返し表示された後、キー入力待
ち状態に戻る。
【0007】なお、上述ではキー情報の報知を表示手段
による文字で行なっているが、音声合成手段を具備する
ことも可能であり、併用することも勿論可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、報知言語を切り換えるための専用のスイ
ッチを設ける必要があり、部品点数の増加に伴いコスト
が上昇するという問題点があった。
【0009】また、音声合成装置を具備しキー情報の報
知を音声によって 行うものにおいて、操作部のスイッ
チを押すたびに音声を発声するように構成すると、操作
を熟知した使用者にとっては煩わしいものになるという
問題点があった。
【0010】また、一度言語切り換え操作を行い報知言
語を設定したにもかかわらず、停電や本体を移動する等
の理由で電源が落ちてしまうと、設定した報知言語が初
期値に戻ってしまうため再度報知言語を設定する必要が
生じ使用者に手間をかけてしまうという問題点があっ
た。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気機器
は、各種設定を 行う複数のスイッチから成る操作部
と、この操作部のスイッチを押した際の操作情報や電気
機器を運転する上での注意・警告情報等を音声によって
報知させるための複数種類の言語による音声データを記
憶した音声データ記憶手段と、この言語の異なる複数種
類の音声データの中から1種類の言語の音声データを選
択する言語切換手段と、音声データを音声に変換して報
知する音声報知手段と、上記音声データ記憶手段から上
記言語切換手段によって選択された言語の音声データを
読み出し、この読み出された音声データを上記音声報知
手段に出力するとともに、上記操作部のスイッチを特定
操作することによって言語選択モードに移行させる制御
手段とを備えたものである。
【0012】また、前記音声データ記憶手段は複数種類
の言語による音声データの他に音声出力の解除データを
記憶し、上記言語選択モードにおいて、音声出力の解除
も選択することができるようにしたものである。
【0013】また、EEPROM等の状態記憶手段を備
え、前記言語切換手段が操作された場合、この言語切換
手段の状態を前記状態記憶手段に記憶するようにしたも
のである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、本発明の実
施の形態1を図に基づいて説明する。図1は本発明によ
る電気機器の基本構成を示すブロック図である。図1に
おいて、1は本電気機器における制御の対象となる熱源
や駆動源などの負荷部、2は各種設定を 行う複数のス
イッチからなる操作部、3は温度情報等を表示する表示
部、4は操作部2のスイッチを押した際の操作情報や電
気機器を運転する上での注意・警告情報等を音声によっ
て報知させるための複数種類の言語による音声データ
A,B,C,・・・を記憶した音声データ記憶手段、5
は言語の異なる複数種類の音声データA,B,C,・・
・の中から1種類の言語の音声データを選択する言語切
換手段であり、図1の状態では音声データAを選択して
いる場合を示す。6は音声合成を 行う音声合成装置、
7は音声合成装置6からの信号を増幅する増幅回路、8
は音声信号が入力されると音声の発声を 行うスピーカ
等の発声装置、9は負荷部1を制御するとともに、音声
データ記憶手段4から言語切換手段5によって選択され
た言語の音声データを読み出し、この読み出された音声
データを音声合成装置6に出力する制御手段である。
【0015】図2は本発明による電気機器の実施の形態
1を示す回路ブロック図で、石油ファンヒーターに実施
した例を示すものである。図中、1は負荷部となる燃焼
器、2a,2b,・・・は操作部2のスイッチであり、こ
の実施の形態1においては、2aは機器の運転を開始ま
たは停止させるための運転スイッチ、2bは時刻を進め
たりするための送りスイッチで、これらを押すと、電源
と後述するマイクロコンピュータ10の入力回路13が
短絡となり、各スイッチの入力信号が入力回路13に出
力される。ここで、上記スイッチ2a,2b以外の操作
部2のスイッチに関しては、本発明の実施の形態1の説
明において特に必要ではないため、説明を省略する。4
は音声データ記憶手段4で、ここにはフランス語の音声
データ4a、英語の音声データ4b、さらにスペイン語
の音声データ4cが記憶されている。10は制御回路9
内のマイクロコンピュータであり、CPU11、メモリ
12、入力回路13、出力回路14を有している。この
マイクロコンピュータ10は操作部2のスイッチを押し
た際の操作情報や電気機器を運転する上での注意・警告
情報等を報知するタイミングをメモリ12内に記憶され
たプログラムに沿って算出し、このタイミングで音声デ
ータ記憶手段4から言語切換手段5によって選択された
言語の音声データを読み出し、この読み出された音声デ
ータを出力回路14から音声合成装置6に出力する。こ
の信号により音声合成装置6、増幅回路7を介して発声
装置8から選定された言語の音声出力で報知される。1
5は出力回路14から出力された制御信号により燃焼器
1の制御を 行う燃焼部制御回路、16は燃焼器1の燃
焼状態を検知し入力回路13に検知信号を出力する燃焼
状態検知回路、17は出力回路14から出力された制御
信号により表示部3の制御を 行う表示部制御回路であ
る。
【0016】次に、上記実施の形態1の動作を図3を参
照しながら説明する。図3は制御回路9内のマイクロコ
ンピュータ10のメモリ12に記憶されたプログラムを
示すフローチャートである。
【0017】先ず、電気機器の電源が投入されると、制
御回路9内のマイクロコンピュータ10に電圧が印加さ
れ、マイクロコンピュータ10はその動作を開始する
(ステップ18)。動作を開始すると、マイクロコンピ
ュータ10は燃焼器1(ステップ19)、表示部3(ス
テップ20)を制御し、次に、操作部2の操作スイッチ
が一定時間以上操作され続けているかどうかを判別す
る。そして、このような操作が行なわれている場合に
は、言語切換手段5を動作させて任意の言語を選択する
ことができるようにする。ここで、言語切換手段5の詳
しい制御方法を以下に示す。
【0018】操作部2の運転スイッチ2aが押される
と、入力操作信号が入力回路13に出力され、マイクロ
コンピュータ10は入力操作のあることを判別する(ス
テップ21)。入力操作のあることが判別されると、マ
イクロコンピュータ10は入力操作を検知してから入力
操作がなくなるまでの時間をメモリ12内に記憶された
プログラムに沿って算出し、ステップ22において、こ
の時間が所定時間内であった場合には、電気機器の運転
を開始または停止し(ステップ26)、所定時間以上で
あった場合には、言語選択モードに移行して表示部3に
設けられた数字等を表示させるデジタル表示部に、図4
のようにFr→En→SP→・・・と選択された言語の略
号を表示する(ステップ23)。この言語選択モードで
は、操作部2の送りスイッチ2bが押される毎に(ステ
ップ24)確認音と共に言語切換手段5がフランス語音
声データ4a→英語音声データ4b→スペイン語音声デ
ータ4c→・・・と順次切り換わる(ステップ25)。そ
の後、所定時間が経過すると(ステップ27)、表示部
3での選択言語の略号表示が解除され、報知言語が設定
される。
【0019】次に、ステップ28で、燃料がなくなった
ときや換気が必要になったとき等の音声報知を行うタイ
ミングであった場合、音声データ記憶手段4から言語切
換手段5で選択されている音声データを読み出し(ステ
ップ29)、この読み出された音声データが音声合成装
置6に出力されると、音声合成装置6は、音声合成を行
い音声信号を出力する。出力された音声信号は増幅回路
7を介して発声装置8から音声として出力される(ステ
ップ30)。
【0020】その後、ステップ31で電気機器の電源が
切られるまで、ステップ19〜31の処理を繰り返す。
【0021】また、ここでは言語選択モードに移行する
ための操作方法を操作部2のスイッチ2a又は2bを所
定時間以上押し続けるようにしているが、この操作方法
を操作部2の複数のスイッチを同時に押すようにしても
よい。
【0022】このように実施の形態1に示される電気機
器は、前記操作部2のスイッチが一定時間以上操作され
続けたり、複数のスイッチが同時に操作されるなどの特
定操作がされると、言語選択モードに移行させるように
したので、言語を切り換えるための専用のスイッチを設
ける必要がなくなり、部品点数の増加に伴うコストの上
昇を抑えることができる。
【0023】実施の形態2.次に、本発明の実施の形態
2について、図5を参照しながら説明する。図5は図2
に示す回路ブロック図中の音声データ記憶手段4と言語
切換手段5の部分のみを示した要部ブロック図である。
図5において、音声データ記憶手段4はフランス語音声
データ4a,英語音声データ4b,スペイン語音声デー
タ4cなどの複数種類の言語による音声データの他に、
音声出力を解除させるための解除データ4dを備えてお
り、言語切換手段5によって言語の異なる複数種類の音
声データ4a〜4cの中の1種類の音声データもしくは
音声出力の解除データ4dのいずれかを選択できるよう
に構成している。
【0024】この実施の形態2での言語切換手段5の制
御方法は、まず、実施の形態1と同様に図2の操作部の
運転スイッチ2aが所定時間以上押され続けると、言語
選択モードに移行して、表示部3に設けられた数字等を
表示させるデジタル表示部にFr→En→SP→・・・→
OFと選択された言語、もしくは音声出力解除の略号が
表示される。この言語選択モードでは、操作部2の送り
スイッチ2bが押される毎に確認音と共に言語切換手段
5がフランス語音声データ4a→英語音声データ4b→
スペイン語音声データ4c→・・・→音声出力解除データ
4dと順次切り換わり、その後、所定時間が経過する
と、表示部3での選択言語もしくは音声出力解除の略号
表示が消え、報知言語もしくは音声出力の解除が設定さ
れる。
【0025】次に、燃料がなくなったときや換気が必要
になったとき等の音声報知を 行うタイミングであった
場合、言語切換手段5が任意の言語に設定されていれ
ば、音声データ記憶手段4から言語切換手段5で選択さ
れている音声データを読み出し、この読み出された音声
データを音声合成装置6に出力するが、言語切換手段5
が音声出力解除に設定されていて、音声データ記憶手段
4から音声出力解除データが読み出された場合には音声
報知を行なわない。
【0026】このように、上記実施の形態2に示される
電気機器は、前記操作部2のスイッチが一定時間以上操
作され続けたり、複数のスイッチが同時に操作されるな
どの特定操作がされると、言語選択モードに移行させて
上記言語切換手段5を動作させ、任意の言語あるいは音
声出力の解除を選択することができるようにしたので、
音声報知を必要としなくなった際にも、音声報知を 行
うタイミングになると必ず発声してしまうという煩わし
さがなくなり、使い勝手が向上する。
【0027】なお、上記言語切換手段5の状態を記憶す
るEEPROM等の状態記憶手段(図示せず)を設け
て、言語切換手段5がどの言語を設定しているかを記憶
するようにすることにより、一度、言語切り換え操作を
行い報知言語を設定したにもかかわらず、停電や本体
を移動する等の理由で電源が落ちてしまった場合でも、
最後に設定した報知言語を記憶しているため、再度報知
言語を設定する必要がなく使い勝手が向上する。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、各種
設定を行う複数のスイッチから成る操作部と、この操作
部のスイッチを押した際の操作情報や電気機器を運転す
る上での注意・警告情報等を音声によって報知させるた
めの複数種類の言語による音声データを記憶した音声デ
ータ記憶手段と、この言語の異なる複数種類の音声デー
タの中から1種類の言語の音声データを選択する言語切
換手段と、音声データを音声に変換して報知する音声報
知手段と、上記音声データ記憶手段から上記言語切換手
段によって選択された言語の音声データを読み出し、こ
の読み出された音声データに基づく発声信号を上記音声
報知手段に出力するとともに上記操作部のスイッチが特
定操作されると、言語選択モードに移行させる制御手段
とを備えたので、言語を切り換えるための専用のスイッ
チを設ける必要がなくなり、部品点数の増加に伴うコス
トの上昇を抑えることができる。
【0029】また、前記音声データ記憶手段は複数種類
の言語による音声データの他に音声出力の解除データを
備え、上記言語選択モードにおいて、音声出力の解除も
選択することができるようにしたので、操作を熟知して
音声報知の必要性がなくなったような場合には音声出力
を解除でき、音声発声による煩わしさがなくなって使い
勝手が向上する。
【0030】また、言語切換手段の状態を前記状態記憶
手段に記憶することにより、一度言語切り換え操作を
行い、報知言語を設定したにもかかわらず、停電や本体
を移動する等の理由で電源が落ちてしまった場合でも、
再度報知言語を設定する必要がなく、使い勝手が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電気機器の基本構成を示すブロ
ック図である。
【図2】 本発明による電気機器の実施の形態1を示す
回路ブロック図である。
【図3】 本発明による電気機器の実施の形態1の動作
を示すフローチャートである。
【図4】 本発明の実施の形態1の表示器による報知言
語の表示例を示す説明図である。
【図5】 本発明の実施の形態2を示す要部ブロック図
である。
【図6】 従来例としての電子レンジに採用された操作
パネルの正面図である。
【符号の説明】
2 操作部、2a 運転スイッチ、2b 送りスイッ
チ、3 表示部、4 音声データ記憶手段、5 言語切
換手段、6 音声合成装置、9 制御手段、10マイク
ロコンピュータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯島 雅彦 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3L028 EC04 ED03 3L086 CC16 DA24 5D045 AB15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種設定を行う複数のスイッチから成る
    操作部と、この操作部のスイッチを押した際の操作情報
    や電気機器を運転する上での注意・警告情報等を音声に
    よって報知させるための複数種類の言語による音声デー
    タを記憶した音声データ記憶手段と、この言語の異なる
    複数種類の音声データの中から1種類の言語の音声デー
    タを選択する言語切換手段と、音声データを音声に変換
    して報知する音声報知手段と、上記音声データ記憶手段
    から上記言語切換手段によって選択された言語の音声デ
    ータを読み出し、この読み出された音声データを上記音
    声報知手段に出力するとともに、上記操作部のスイッチ
    を特定操作することによって言語選択モードに移行させ
    る制御手段とを備えたことを特徴とする電気機器。
  2. 【請求項2】 前記音声データ記憶手段は、複数種類の
    言語による音声データの他に音声出力の解除データを備
    え、操作部のスイッチを特定操作による言語選択モード
    において、音声出力の解除も選択できるようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載の電気機器。
  3. 【請求項3】 EEPROM等の状態記憶手段を備え、
    前記言語切換手段が操作された場合、この言語切換手段
    の状態を前記状態記憶手段に記憶するようにしたことを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載の電気機器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006168907A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Hitachi Ltd エレベータ装置
US7835901B2 (en) 2006-03-13 2010-11-16 Denso Corporation Speech recognition apparatus and navigation system
JP2015017752A (ja) * 2013-07-11 2015-01-29 東芝ホームテクノ株式会社 加熱調理器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4585844B2 (ja) * 2004-12-15 2010-11-24 株式会社日立製作所 エレベータ装置
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