JP2001166066A - 制御ボタン - Google Patents
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- G04B3/041—Construction of crowns for rotating movement; connection with the winding stem; winding stems
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- G04B27/002—The setting apparatus being crown shaped
-
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/08—Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels
- G05G1/10—Details, e.g. of discs, knobs, wheels or handles
Abstract
を提供する。 【解決手段】 金属の本体(10)の外側周辺に合成材
料の付着体(12)を取り付けた。本体(10)は内側
中央に制御棒を取り付ける盲穴(16)を有し、付着体
(12)は本体(10)の壁(14)の外側表面に形成
された溝(20)及び前記表面から内部へ進み中央のコ
ア(32)へ達する放射状溝(26)に充填させられて
いる。さらに、本体(10)の外側には円周上の溝を形
成させ、その溝にも付着体(12)が充填されている。
本体(10)下端部はリング(24)に形成され、その
リングが時計の側に最も接近している。
Description
られるタイプの一般に時間設定龍頭と呼ばれる回転制御
ボタンに関する。本発明は、より具体的には、概して円
筒形状で、制御心棒を受け入れるための盲穴を備える金
属本体を含むボタンに関する。
はよく知られている。そのようなボタンは、針を備えた
ほとんどの時計に取り付けられている。それらによって
時間設定や機械式の時計を巻くことができる。従って、
使用者は機能を選ぶのにボタンを引き出し、数値を修正
するためにボタンを回すことができなければならない。
ボタンの回転を容易にするために、ボタンは、大抵の場
合、その外側表面の円筒形部分に溝が設けられている。
困ったことに、そのような溝は表面がヤスリのようにな
っており、衣服を磨耗させ、また引き出すという点では
必ずしもしっかりした把持力を与えるわけではない。
な粘着性がある一方、摩耗が少ないことはよく知られて
いる。これらの材料は、しかしながら、それのみで制御
ボタンの構成材料とするにはあまりにも剛性に欠けてい
る。使用中に金属とゴムの長所を具える制御ボタンを得
るためには、溝を合成材料で被覆するのが当然であるよ
うに思われる。この解決策には多数の欠点がある。金属
の表面に合成材料を付着させるためには、金属の表面を
前処理する必要があり、この処理は材料の各タイプに合
わせて行われなければならない。また、被覆される区域
を非常に正確に定めることは大変難しく、非常に多くの
場合研磨のような最終仕上げ加工をすることが必要であ
る。付着された合成材料の厚みが非常に僅かであると、
被覆はややもすると磨耗したり不測の事態から剥がれ落
ちたりしがちである。
前に挙げた従来技術の欠点がないように、金属/合成材
料の二つの材料で作られるボタンを提供することを課題
とする。
体形状の壁14から延びるキャップ18により閉塞され
る盲穴16,58をその軸線A−Aに沿って備える金属
本体10,52を有し、その壁14の全てまたは一部に
合成材料で作られた把持する区域を含むボタンであっ
て、ボタンの本体10,52は、盲穴16,58の開口
の近傍の本体の壁14,56の外側表面に作られた環状
溝20,62、および壁14の前記外側表面と盲穴1
6,58の底部とを接続するチャネル26を含み、また
合成材料12で作られた付着体12は、溝20,62に
納まる環状部22,64軸A−Aに沿って壁14,56
上を少なくともチャネル26の開口まで延びている立ち
上り部34、前記チャネル26を閉塞するいくつかの分
岐部30を具える放射状構造、および付着体12のそれ
ぞれの部分を互いに固定するように前記分岐部30を接
続するコア32を正常位置に形成していることを特徴と
する制御ボタンに関する。
り部分を形成し、把持を容易にし、そして内側のループ
状部分についてはそのループのおのおのが金属本体を把
持し、これにより可能なかぎりの最善の固着状態を可能
にする。制御ボタンの回転駆動を容易にするため、合成
材料の付着体の浮き上り部分は環状部を分岐部に接続す
る立ち上り部または溝を具える環状リングを構成する。
るボタンが時計の時間設定の龍頭として用いられる場合
には、ボタンは引き出す作用を受ける。もしこの作用が
合成材料に頻繁に加えられることになると、これは結果
として早期の摩滅を生じることになり、合成材料がちぎ
れ落ちる原因となる可能性がある。これが必要な作用を
金属本体に働かせるのが有利である理由である。この目
的のために、金属本体は盲穴の開口の近傍の溝の側面を
構成するリングを有する。
防水性封止にかかわることが必要である。概して、円筒
形の壁の内面は、時計の制御手段が通る開口を防水状態
で閉塞するケースの部分と協働するOリング・ガスケッ
トを備えている。このOリング・ガスケットは龍頭の中
のハウジングに摺動して嵌め込まれている。本発明の別
の目的は、合成材料で作られた把持される付着体が封止
用のガスケットもまた形成する制御ボタンを作ることで
ある。従って、別の具体的な実施形態においては、本発
明によるボタンは、追加の溝を通って盲穴の内側に延び
る付着体が、封止ガスケットを形成するように盲穴の内
側壁に取り付けられたOリング構造を有する。本発明の
他の利点と特徴は、添付の図面に関してなされた下記の
記述から明白になるであろう。
ンは時計用の時間設定龍頭であり、本質的に金属製の本
体10及び合成材料で作られた付着体12を含む。本体
10はステンレス鋼または金属の保護層で被覆された真
鍮で作られる。本体10は円筒形状の壁14を含み、そ
の内側表面は盲穴16となり、穴16の一端を閉塞する
キャップ18に連なっている。穴16は、図面には示さ
れてはいないが制御心棒を受け入れるよう構成される。
ている。溝20の一方の側、穴16の開口を含む端部の
方の側にリング22が設けられ、そのリングに凹み24
が形成されている。凹み24はリングの半径方向に対向
する位置に設けられており、リングの全幅にわたって半
円形状に形成されている。壁14は孔をあけられた6つ
のチャネル26が放射状に配列されている。そのチャネ
ル26は規則正しく配置され、穴16へ開口し、軸A−
Aに対しておよそ60°で傾斜している。その上端はキ
ャップ18に位置するコア接合点32を形成している。
には、高い摩擦係数を有する可撓性の合成材料で作られ
る。この合成材料は、例えばポリウレタンである。付着
体は、溝20に納まる環状部28と、内端が接合コア3
2により結合され、チャネル26を埋めた放射状構造の
6つの分岐部30と、それぞれが分岐部30の1つを環
状部28に結合する6つの立ち上り部34とで構成され
ている。もし立ち上り部を6つより多いかまたは少なく
する場合は、同じ数の放射状チャネル26も作られなけ
ればならないということは明らかである。
の同一の型を含み、本体10を受け入れることができ、
かつ2つの材料で作られるボタンの最終的な外側表面と
なる箇所を空所として成形した2つの着脱自在のシェル
から成る型具によるオーバーモールディングにより実現
される。型のそれぞれは、本体10が実質的に軸A−A
に平行に配置され、一方では射出チャネルに接合され他
方では流出チャネルに接合され、これらのチャネルは凹
み24で開放されるように配置される。シェルが組み立
てられると、各型は正確にボタンの最終的な容積に対応
する容積を備えている。また、合成材料が射出される
と、合成材料は溝20を通って環状部28を形成し、壁
14の区域の1面にわたって立ち上り部34を形成し、
そしてチャネル26の内側で分岐部30及びコア32を
形成し、余分なものは流出チャネルから流れでる。
を除いてその空間への合成材料のいかなる侵入をも防止
するために、シェルのうちの1つに固定される栓により
閉鎖されることは明らかである。コアは分岐部30の間
に細長いリンクを確保し、その結果、合成材料の付着体
12は、一組の閉ループを構成し、それぞれが本体10
の一部分を把持するように一体に形成される。従って、
ポリウレタンは金属には付着しないけれども、それによ
って作られたボタンは強固な1体構造を形成する。射出
作業の後、ボタンは射出及び流出チャネルに含まれる材
料から成る湯口により相互に接続された状態で、型から
取り出され、その後余分な材料を切り落とすことにより
お互いに分離される。湯口は凹み24を含む区域で各ボ
タンの付着体に接続されており、結果として、時計の中
央部分の正しい位置に固定された後には見えなくなる個
所で切り落とされる。
のデータを修正するためには、一般的にボタンを回転さ
せる前にそれを引き出すことが必要である。引き出すた
めには、使用者はキャップ18のボタンとは反対側の部
分、つまりリング22の近傍の部分でボタンを掴む。そ
の部分は金属でできているから、付着体12の外見の部
分がちぎれたりまたは損傷したりする恐れはない。
ボタンは、ボタンの回転駆動を容易にし、ボタンの基本
機能に加えてある程度の美的外観を生み出す立ち上り部
34を有する。図面には示されてはいないが、別の形態
では溝20をチャネル26の外側の開口と一致するまで
広げることが可能である。従って、壁14のリング22
を除く事実上全ての外側部分が合成材料で被覆される。
それが時計に独自の外観を生じさせる。
時間を設定するための制御手段42を備える時計ケース
40の横断面図を示す。ケース40は軸線B−Bをもつ
円筒形のチューブ46を備えた中央部分44を含み、そ
の内側には制御手段42が納められている。制御手段4
2は、龍頭48、及び例えば接着するかまたは打ち込む
かなどの既知の手段により龍頭内に固定される時間設定
心棒50から構成されている。龍頭48は金属製の本体
50と合成材料で作られた把持用付着体54を含む。本
体52は、本体10に対するのと同一の方法で、盲穴5
8を形成している円筒形の壁56を有している。盲穴5
8はその端部の1つをキャップ60により閉塞されてい
る。壁56はその外側表面に環状溝62が設けられてい
る。その溝の一方側、穴58の開口に隣接した側はリン
グ64により規制されている。このリング64には、半
径方向に対向する位置に半円状でかつリング64の全厚
さにわたって形成された凹み66を備える。
びその結果盲穴58に通じる溝68を有する。壁56は
穴58への入り口に位置し半径方向に軸線B−B方向に
延びている端部70をさらに含む。付着体54は、溝6
2に納められ、半径方向にキャップ60の方向に広がっ
ている環状帯片72と、溝68を閉塞する接合要素74
と、端部70に隣接するOリング構造76を含む。この
Oリング構造76は、壁56の内側でキャップ60の方
向に溝68を越えて延びる。この部分においては、Oリ
ング構造76の内側直径はチューブ46の外側直径より
もわずかに小さいので、Oリング構造76は圧縮され、
チューブ46及び壁56に衝合し、従って封止ガスケッ
ト機能を保証する。従って単一作業で防水性の時間設定
龍頭を得ることが可能である。その回転駆動は合成材料
のガスケットの外方の部分により容易に行うことができ
る。
同様に、放射状チャネル26を形成してその中を環状帯
片72とコア32を接続する分岐部30を通すことによ
り、ガスケットの結合力をさらに増大させることが可能
である。理解されるように、分岐部部30とコア32を
形成することの必要性は、実質的に多かれ少なかれ用い
られる合成材料の弾性及び環状帯片72に与えられる厚
さにより左右される。
時計の龍頭に関する。この種のボタンは、例えば携帯用
測定器や通信装置などのような堅牢で取り扱いが簡単
な、小さい寸法の制御装置を必要とする別の適用分野に
も使用可能であるのは明らかである。付着体はもちろん
ポリウレタンとは異なる材料で作られてもよい。手触り
がよく、堅固で耐磨耗性のある材料が選ばれるであろ
う。
る時間設定龍頭を備えた時計ケースの1部の横断面図で
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 回転体形状の壁(14,56)から延び
るキャップ(18,60)により閉塞される盲穴(1
6,58)をその軸線A−Aに沿って備える金属本体
(10,52)を有し、その壁(14,56)の全てま
たは一部に合成材料で作られた把持するための区域を含
むボタンであって、前記ボタンの本体(10,52)
は、前記盲穴(16,58)の開口の近傍の前記本体の
前記壁(14,56)の外側表面に作られた環状溝(2
0,62)、および前記壁(14,56)の前記外側表
面と前記盲穴(16,58)の底部とを接続する溝(2
6)を含み、また合成材料で作られた付着体(12,5
4)は、前記溝(20,62)に納まる環状部(22,
64)、軸線A−Aに沿って前記壁(14,56)上を
少なくとも前記溝(26,68)の開口まで延びている
立ち上り部(34)、前記溝(26,68)を閉塞する
いくつかの分岐部(30)を具える放射状構造、および
前記付着体(12)のそれぞれの部分を互いに固定する
ように前記分岐部(30)を接続するコア(32)を所
定位置に形成していることを特徴とする制御ボタン - 【請求項2】 前記本体(10,52)は前記盲穴(1
6,58)の開口の近傍の前記溝(20,62)の側面
に前記ボタンの引き出しを容易にするリング(22,6
4)を有することを特徴とする請求項1に記載の制御ボ
タン。 - 【請求項3】 前記本体(10,52)は、前記溝(2
0,62)の近傍の前記壁(20,62)を貫通する通
路(68)を含み、この通路(68)通って前記付着体
(12)が前記盲穴(16,58)の内側に封止ガスケ
ットを構成するOリング構造(76)を形成しているこ
とを特徴とする請求項1に記載の制御ボタン。 - 【請求項4】 前記付着体(12)の前記立ち上り部
(34)は結合され、前記壁(14)の周りに環状帯片
(72)を形成することを特徴とする請求項1に記載の
制御ボタン。 - 【請求項5】 回転体形状の壁(14)がキャップ(1
8)により閉塞される盲穴(16)を形成する金属本体
(10)を有する2つの材料で作られた制御ボタンを製
造する方法であって、 前記本体(10)の前記壁(14)の外側表面に環状溝
(20)を形成し、かつ前記盲穴(16)の端部にリン
グ(22)を形成する段階と、 前記壁(14)を通して前記環状溝(20)と前記盲穴
(16)の底部とをつなぐ溝(26)を形成する段階
と、 前記リング(22)に前記環状溝(20)につながる少
なくとも2つの凹み(24)を設ける段階と、 2つの材料で作られた前記ボタンの予定された外側表面
に対応するように、空所を成形した複数の同一の型を含
む2つの着脱自在のシェルであって、そのうちの1つは
長手方向の一部に前記盲穴を閉鎖する栓を有するシェル
を含む射出成形型に前記のように作成された本体(1
0)を配置する段階と、 前記凹み(24)の1つを通して合成材料を射出し前記
環状溝(20)に対する環状部(28)及び前記溝(2
6)の開口に対する立ち上り部(34)を形成する段階
と、 2つの材料で作られた各ボタンを前記射出成形型から分
離する段階を実行することを特徴とする方法。
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