JP2001165343A - 電磁アクチュエータ - Google Patents

電磁アクチュエータ

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JP2001165343A
JP2001165343A JP34642799A JP34642799A JP2001165343A JP 2001165343 A JP2001165343 A JP 2001165343A JP 34642799 A JP34642799 A JP 34642799A JP 34642799 A JP34642799 A JP 34642799A JP 2001165343 A JP2001165343 A JP 2001165343A
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JP
Japan
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coil
electromagnetic
electromagnetic coil
yoke
electromagnetic actuator
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JP34642799A
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Tetsuya Aoki
哲也 青木
Shinichi Nemoto
伸一 根本
Hidekazu Sasada
英一 笹田
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Fujikoki Corp
Original Assignee
Fujikoki Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部から水分が浸入して短絡経路を形成する
おそれのない電磁コイルの絶縁劣化を阻止した防水構造
の電磁アクチュエータを提供する。 【解決手段】 コイルボビン11と、該コイルボビンに
巻回された電磁コイル10と、該電磁コイルを取り囲む
ヨーク20,30とを有し、前記電磁コイルと前記ヨー
クをモールド樹脂50を用いて一体にモールドした電磁
アクチュエータ1おいて、ヨーク20,30の表面、ま
たはコイル20,30の表面もしくは端子支持部材40
の表面をコーティング剤(Kコート(東亞合成化学工業
株式会社の商品名))の膜70で覆った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍・冷房装置等
に用いられる電動流量制御弁や電磁弁などを駆動する電
磁アクチュエータに関する。特に、これらの電磁アクチ
ュエータにおいて、雨水等の外部の水分がヨーク部分と
モールド部材との間からコイルボビン部に達して電磁コ
イルの絶縁を劣化を生じさせたり、端子部とモールド部
材との間から電磁コイル部まで水分が到達することを防
止して、内部短絡の発生をなくした防水構造とした電磁
アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍・冷房装置用などの電動流量制御弁
や電磁弁などに使用される電磁アクチェータは、ステッ
ピングモータのステータコイル部または電磁弁の作動コ
イル部を構成し、コイルボビンと、該コイルボビンに巻
回転された電磁コイルと、該電磁コイルに磁気的に結合
され電磁コイルを囲むヨークと、電磁コイルの端子とリ
ード線を接続する端子支持部材とを有しており、電磁コ
イル及びヨーク並びに端子支持部材を、モールド樹脂を
用いて一体にモールドして形成されている。
【0003】かかる電磁アクチュェータを組込んだもの
として例えば電動流量制御弁は、弁室に連通する一次口
及び二次口を有しそれらは連通する弁口に弁座を設けた
弁本体と、この弁本体の弁座に接離するニードル弁を先
端に有する弁棒と、この弁棒を軸方向に移動させてニー
ドル弁の開閉作動を行うステッピングモータとを具備
し、このステッピングモータは、電磁アクチュエータの
電磁コイルからなるステータコイルと、弁棒に設けたロ
ータ部とからなっている。
【0004】さらに、従来の電磁アクチェータを用いた
電磁弁においては、プランジャーを動作させる電磁用コ
イルとして用いられる。
【0005】従来、雨水に曝される状態で使用されるこ
とがある電動流量制御弁や電磁弁などに用いられる電磁
アクチュエータでは、外部から浸入した水分がヨークと
モールドとの間からコイルボビンに巻回されいる電磁コ
イルに到達し絶縁を劣化させたり、端子とモールド樹脂
との間から端子や電磁コイルにまで到達して両者の間に
電流の漏洩を生じたり、電磁コイルの絶縁性能の劣化等
を生じさせるおそれがあった。
【0006】電磁アクチュエータの構造を図2を用いて
説明する。電磁アクチュエータ1は、外ヨーク20−1
と内ヨーク30−1で囲まれた電磁コイル10−1と、
外ヨーク20−2と内ヨーク30−2で囲まれた電磁コ
イル10−2を重ねあわせ、端子支持部材40を端子1
4に挿入保持した仮組立体を、モールド樹脂50を用い
て一体にモールドして構成される。電磁コイル10−
1,10−2は、それぞれ電気絶縁性材料からなるコイ
ルボビン11−1,11−2に巻回されている。端子支
持部材40の材料は、例えばPBT(ポリブチレンテレ
フタレート)が使用される。モールド樹脂50の材料
は、例えば不飽和ポリエステル樹脂が用いられる。
【0007】端子支持部材40には、コネクタ挿入用開
口41が設けられ開口の底部には端子14を貫通させる
貫通穴が設けられている。端子14にはコネクタ42の
端子43が嵌合され、その外側を接着剤などの封止剤4
4で固定している。
【0008】モールド樹脂50は、硬化時に収縮すると
ともに、例えば鉄などのヨーク20,30を形成する部
材や、コイルボビン11や端子支持部材40を形成する
材料とは収縮率が異なることから、モールド樹脂とヨー
クとが接触する部分や、モールド樹脂とコイルボビンや
端子支持部材とが接触する部分に微細な隙間を形成する
おそれがあった。
【0009】さらに、モールド樹脂50は、ヨーク2
0,30を形成する部材や、コイルボビン11や端子支
持部材40を形成する材料とは熱膨張率が異なることか
ら、温度変化を生じると、モールド樹脂とヨークとが接
触する部分や、モールド樹脂とコイルボビンや端子支持
部材とが接触する部分に熱膨張率の差による微細な隙間
を形成するおそれがあった。
【0010】モールド樹脂とヨークやコイルボビンまた
は端子支持部材との接触部分に形成された隙間は、ヨー
ク20、30の極歯21、31からコイルボビン11を
経由して電磁コイル10に到達する微細な通路や、端子
支持部材40の外側から電磁コイル10の端子14に到
達する微細な通路を形成することとなる。
【0011】このような電磁アクチュエータ1を露天で
使用すると、雨水などが毛細管現象によってこの通路に
侵入して、外部と電磁コイル10や端子14との間に短
絡路が形成され、絶縁性能を劣化させる怖れがある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の電磁アクチュエータの問題を解決するものであ
り、外部から水分が浸入して短絡経路を形成するおそれ
のない電磁コイルの絶縁劣化を阻止した防水構造の電磁
アクチュエータを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、コイルボビンと、該コイルボビンに巻回
された電磁コイルと、該電磁コイルを取り囲むヨークと
を有し、前記電磁コイルと前記ヨークをモールド樹脂を
用いて一体にモールドした電磁アクチュエータにおい
て、前記ヨークの表面をコーティング剤の膜で覆って、
【0014】また、本発明は、コイルボビンと、該コイ
ルボビンに巻回された電磁コイルと、該電磁コイルを取
り囲むヨークとを有し、前記電磁コイルと前記ヨークを
モールド樹脂を用いて一体にモールドした電磁アクチュ
エータにおいて、前記コイルボビンの表面をコーティン
グ剤の膜で覆って、モールド樹脂とコイルボビンとの密
着性を向上させるとともに、熱膨張による寸法変化を吸
収して水分の侵入を防止する。
【0015】さらに、本発明は、コイルボビンと、該コ
イルボビンに巻回された電磁コイルと、該電磁コイルを
取り囲むヨークと、前記電磁コイルの出力端子を支持す
る端子支持部材とを有し、前記電磁コイルと前記ヨーク
と前記端子支持部材をモールド樹脂を用いて一体にモー
ルドした電磁アクチュエータにおいて、前記端子支持部
剤の表面をコーティング剤の膜で覆って、モールド樹脂
と端子支持部材との密着性を向上させるとともに、熱膨
張による寸法変化を吸収して水分の侵入を防止する。
【0016】また、本発明は、上記電磁アクチュエータ
において、コーティング剤としてKコート(東亜合成化
学工業株式会社の商品名)を用いて、密着性の向上と、
熱膨張による寸法変化を吸収させることで、水分の侵入
を防止する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の発明の実施の形態にかか
る電磁アクチュエータの構成を図1を用いて説明する。
図1は、本発明にかかる電磁アクチュエータの構造を説
明する部分縦断面斜視図およびその部分拡大図である。
【0018】本実施の形態にかかる電磁アクチュエータ
1は、図2に示した電磁アクチュエータと同様の構成を
有している。すなわち、電磁アクチュエータ1は、コイ
ルボビン11−1,11−2に巻回された電磁コイル1
0−1,10−2と、外ヨーク20−1,20−2と、
内ヨーク30−1,30−2と、端子支持部材40とを
組み合わせた電磁アクチュエータ仮組立体をモールド樹
脂50で一体にモールドして構成される。
【0019】電磁コイル10−1,10−2は、同一の
構成を有しており組み合わされて例えばステッピングモ
ータのステータコイル部として働く。
【0020】本発明において特徴的なのは、コイルボビ
ン11またはヨーク20、30もしくは端子支持部材4
0の表面に、Kコート(東亜合成化学工業株式会社の商
品名)からなるコーティング膜70を設けた点である。
このコーティング剤は、メチルエチルケトンの希釈溶剤
によって希釈され、常温で硬化し、コイルボビン11ま
たはヨーク20、30もしくは端子支持部材40の表面
に均質な皮膜を形成する。このコーティング膜70は、
適度な可塑性を有している。
【0021】このKコート膜を設けることによって、モ
ールド樹脂とコイルボビンまたはヨークもしくは端子支
持部材との密着性を向上させることができ、間隙の発生
を阻止することができる。さらに、このコーティング膜
は、モールド樹脂とコイルボビンまたはヨークもしくは
端子支持部材との膨張率の差によって生じる寸法変化を
吸収して、間隙の発生を阻止することができる。
【0022】さらに、ヨーク20,30の表面をコーテ
ィング材で被覆してコーティング膜70を設けることに
よって、水分の存在する環境下で使用した場合でもヨー
クにさびが発生することを阻止することができる。
【0023】このようにして構成した電磁アクチュエー
タは、コイルボビン11またはヨーク20,30もしく
は端子支持部材40とモールド樹脂50との間にKコー
トからなる被覆膜70が介在しているので、コイルボビ
ンまたはヨークもしくは端子支持部材とモールド樹脂と
の間の密着性が向上し、両者の間に間隙を形成すること
がなくなり、水分が存在する環境中で使用しても、水分
の進入が発生せず、絶縁性能の劣化を防止することがで
きる。
【0024】したがって、コイルボビン11またはヨー
ク20、30もしくは端子支持部材40とモールド樹脂
50との境界に形成された微細な間隙から侵入してきた
水は、電磁コイル10や端子14に達することがないの
で、前述の絶縁耐力の低下の問題を回避することができ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、外部からの水分の浸入
により電流の漏洩や電磁コイルの劣化等を生じることの
ない防水構造の電磁アクチュエータを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる電磁アクチュエータの構造を説
明する縦断面斜視図。
【図2】電磁アクチュエータの構造を説明する断面図。
【符号の説明】
1 電磁アクチュエータ 10 電磁コイル 11 コイルボビン 14 端子 20 外ヨーク 21 磁極歯 30 内ヨーク 31 磁極歯 40 端子支持部材 41 コネクタ挿入用開口 42 コネクタ 43 端子 44 封止剤 50 モールド樹脂 70 コーティング膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笹田 英一 東京都世田谷区等々力7丁目17番24号 株 式会社不二工機内 Fターム(参考) 3H106 DA25 DB12 EE39 GA06 GA11 KK23 5E048 AB01 AD07 CA09 CB01 CB02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルボビンと、該コイルボビンに巻回
    された電磁コイルと、該電磁コイルを取り囲むヨークと
    を有し、前記電磁コイルと前記ヨークをモールド樹脂を
    用いて一体にモールドした電磁アクチュエータにおい
    て、 前記ヨークの表面をコーティング剤の膜で覆ったことを
    特徴とする電磁アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 コイルボビンと、該コイルボビンに巻回
    された電磁コイルと、該電磁コイルを取り囲むヨークと
    を有し、前記電磁コイルと前記ヨークをモールド樹脂を
    用いて一体にモールドした電磁アクチュエータにおい
    て、 前記コイルボビンの表面をコーティング剤の膜で覆った
    ことを特徴とする電磁アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 コイルボビンと、該コイルボビンに巻回
    された電磁コイルと、該電磁コイルを取り囲むヨーク
    と、前記電磁コイルの出力端子を支持する端子支持部材
    とを有し、前記電磁コイルと前記ヨークと前記端子支持
    部材をモールド樹脂を用いて一体にモールドした電磁ア
    クチュエータにおいて、 前記端子支持部剤の表面をコーティング剤の膜で覆った
    ことを特徴とする電磁アクチュエータ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    に記載の電磁アクチュエータにおいて、コーティング剤
    がKコート(東亜合成化学工業株式会社の商品名)であ
    ることを特徴とする電磁アクチュエータ。
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