JP2001143913A - 多連チップ抵抗器 - Google Patents

多連チップ抵抗器

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JP2001143913A
JP2001143913A JP32053399A JP32053399A JP2001143913A JP 2001143913 A JP2001143913 A JP 2001143913A JP 32053399 A JP32053399 A JP 32053399A JP 32053399 A JP32053399 A JP 32053399A JP 2001143913 A JP2001143913 A JP 2001143913A
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chip resistor
insulating substrate
multiple chip
product
electrode
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JP32053399A
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Hiroyuki Yamada
博之 山田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 完成抵抗値選別機での方向が揃えやすくなっ
て、完成抵抗値選別機の処理能力を高めることができる
とともに、プリント基板への実装時の衝撃がかかっても
製品が破損することのない多連チップ抵抗器を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 矩形状の絶縁基板11の対向する長辺に
2対の凸部を形成するとともに、この凸部に電極部12
を形成し、かつ前記隣り合う凸部間に切り欠き部13を
形成してなる多連チップ抵抗器において、前記矩形状の
絶縁基板11の短辺L、長辺W、厚みt、切り欠き部1
3の幅a、切り欠き部13の深さbの関係を、L≦0.
6mmで、かつW/L>1.3、a/W≦0.2、b/
L≦0.2、t/L≧0.5の関係にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器に使
用される多連チップ抵抗器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の多連チップ抵抗器として
は、特開平8−122017号公報に開示されたものが
知られている。
【0003】図4(a)(b)は従来の2連の多連チッ
プ抵抗器の斜視図および断面図を示したもので、この図
4(a)(b)において、1はセラミック基板で、この
セラミック基板1の両側面1aの中央には切欠き2が形
成されている。またセラミック基板1の表面1bには側
面1aに接するように複数の電極3が形成され、かつこ
の複数の電極3は前記切欠き2により分割されている。
4は複数の電極3間に跨がるように形成された複数の抵
抗体、5は前記複数の抵抗体4を被覆保護するオーバー
コート層、6は前記セラミック基板1の側面1aに位置
してセラミック基板1の表面1b、裏面1cにも回り込
むように形成された側面電極で、この側面電極6は導電
ペーストを印刷・焼成して形成される厚膜電極6aと、
はんだまたはニッケルをめっきして形成されるめっき層
6bとにより構成されている。
【0004】そして上記従来の2連の多連チップ抵抗器
は、矩形状の多連チップ素子の端部の角を直角とし、か
つ端部に位置する側面電極6をセラミック基板1の側面
1a、表面1bおよび裏面1cともに直角の角まで形成
することにより、直角の角の部分をシャープな特徴点と
して認識できるようにして多連チップ素子の位置決めを
容易にするとともに、端部に位置する側面電極6の面積
が大きくなるようにして固着性およびめっき性を向上さ
せているものである。またこの2連の多連チップ抵抗器
は、図4(a)に示すようにほぼ正方形の形状となって
いるもので、また実際にセットユーザーで大量に使用さ
れている2連の多連チップ抵抗器もほぼ正方形の形状が
採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のセラミック基板1の凸部に電極3を形成した2
連の多連チップ抵抗器は、製造最終工程である完成抵抗
値選別機において、抵抗値測定とテーピング挿入のため
に方向を揃える必要があるが、ほぼ正方形の形状であ
り、また小形の多連チップ抵抗器ほど重量が軽いため
に、一度方向を揃えても転がりやすく、その結果、方向
を揃えることが非常に難しく、完成抵抗値選別機の処理
能力が低いという課題を有していた。
【0006】また多連チップ抵抗器を小形化する場合、
すべての外形寸法を小さくする必要があるため、製品の
厚みも薄くするが、このためにセットメーカーでプリン
ト基板に実装する時の衝撃により、製品が割れたり欠け
たりして損傷するという課題も有していた。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、完成抵抗値選別機での方向が揃えやすくなって、完
成抵抗値選別機の処理能力を高めることができるととも
に、プリント基板への実装時の衝撃がかかっても製品が
破損することのない多連チップ抵抗器を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の多連チップ抵抗器は、矩形状の絶縁基板の対
向する長辺に2対の凸部を形成するとともに、この凸部
に電極部を形成し、かつ前記隣り合う凸部間に切り欠き
部を形成してなる多連チップ抵抗器において、前記矩形
状の絶縁基板の短辺L、長辺W、厚みt、切り欠き部の
幅a、切り欠き部の深さbの関係を、L≦0.6mm
で、かつW/L>1.3、a/W≦0.2、b/L≦
0.2、t/L≧0.5の関係にしたもので、この構成
によれば、完成抵抗値選別機での方向が揃えやすくなっ
て、完成抵抗値選別機の処理能力を高めることができる
とともに、プリント基板への実装時の衝撃がかかっても
製品が破損することのない多連チップ抵抗器を提供する
ことができるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、矩形状の絶縁基板の対向する長辺に2対の凸部を形
成するとともに、この凸部に電極部を形成し、かつ前記
隣り合う凸部間に切り欠き部を形成してなる多連チップ
抵抗器において、前記矩形状の絶縁基板の短辺L、長辺
W、厚みt、切り欠き部の幅a、切り欠き部の深さbの
関係を、L≦0.6mmで、かつW/L>1.3、a/
W≦0.2、b/L≦0.2、t/L≧0.5の関係に
したもので、この構成によれば、L≦0.6mmで、か
つW/L>1.3の関係としているため、小形で、かつ
横長の形状のものを得ることができ、これにより、製造
最終工程である完成抵抗値選別機において、抵抗値測定
とテーピング挿入のために方向を揃える場合において
も、方向が揃えやすくなるため、完成抵抗値選別機の処
理能力を高めることができ、またa/W≦0.2、b/
L≦0.2の関係としているため、切り欠き部の幅aと
切り欠き部の深さbは小さくなり、これにより、電極を
形成する凸部の幅を広くすることができるとともに、対
向する切り欠き部間の距離を長くすることができるた
め、この種の製品をプリント基板へ実装した際の衝撃で
凸部が欠けたり、あるいは切り欠き部間で製品が割れて
破損するということはなく、しかもt/L≧0.5の関
係にして絶縁基板の厚みtを大きくしているため、プリ
ント基板への実装時における製品の破損防止もさらに確
実なものが得られるという作用を有するものである。
【0010】以下、本発明の一実施の形態における多連
チップ抵抗器について、図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は本発明の一実施の形態における2連
の多連チップ抵抗器の概略平面図を示したもので、この
図1において、11はアルミナ基板からなる矩形状の絶
縁基板で、この絶縁基板11の平面形状は長方形となっ
ている。また前記絶縁基板11の対向する長辺には2対
の凸部が形成され、この凸部に電極部12が形成されて
いる。そしてまた前記隣り合う凸部に形成した電極部1
2間には切り欠き部13が形成されており、この切り欠
き部13により前記電極部12は分割されている。また
前記電極部12は凸部の表面、側面および裏面に連続し
て形成されるもので、前記絶縁基板11上に導電ペース
トを印刷・焼成して厚膜電極を形成し、かつその上にニ
ッケルめっきおよびはんだめっきを形成することにより
構成されている。そしてまた前記電極部12間に跨がる
ように2つの抵抗体(図示せず)が形成されているもの
で、これらの抵抗体(図示せず)は保護膜層14で被覆
保護されている。このとき、絶縁基板11の短辺L、長
辺W、厚みt、切り欠き部13の幅a、切り欠き部13
の深さbの関係は、L≦0.6mmで、かつW/L>
1.3、a/W≦0.2、b/L≦0.2、t/L≧
0.5の関係としている。
【0012】すなわち、本発明の一実施の形態において
は、L≦0.6mmとすることにより、小形の多連チッ
プ抵抗器を構成し、またW/L>1.3の関係とするこ
とにより、小形で横長の形状としているものである。こ
の場合、WとLの関係の上限はW/L≦1.6である。
【0013】また本発明の一実施の形態においては、a
/W≦0.2、b/L≦0.2の関係としているため、
切り欠き部13の幅aと深さbを小さくすることがで
き、これにより、電極部12を形成する凸部の幅を広く
することができるとともに、対向する切り欠き部13間
の距離を長くすることができるため、この種の製品をプ
リント基板に実装した際に衝撃がかかっても、この衝撃
により凸部が欠けたり、あるいは切り欠き部13間で製
品が割れて破損するということはなくなるものである。
なお、aとWの関係の下限およびbとLの関係の下限
は、製造可能範囲を配慮してa/W≧0.1、b/L≧
0.1とすることが好ましい。
【0014】そしてまた本発明の一実施の形態において
は、上記に加えて、t/L≧0.5の関係にして絶縁基
板11の厚みtを大きくしているため、プリント基板へ
の実装時における多連チップ抵抗器の破損防止もさらに
確実なものが得られるものである。なお、tとLの関係
の上限は、製造可能範囲を配慮してt/L≦0.6とす
ることが好ましい。
【0015】次に、この2連の多連チップ抵抗器の製造
方法について、図2(a)(b)および図3(a)
(b)に示す製造工程図を参照しながら説明する。ま
ず、大判のアルミナ基板からなるシート状絶縁基板21
を用意し、図2(a)に示すように、スルーホール22
を形成するとともに、分割用スリット23,24を形成
して、シート状絶縁基板21の表面を区画する。次に、
図2(b)に示すように、各区画内に導電ペーストをス
クリーン印刷し、これを850℃で焼成して電極部25
を形成する。さらに抵抗ペーストをスクリーン印刷し、
これを850℃で焼成して抵抗体26を形成する。そし
てこの抵抗体26は、例えばレーザートリミングにより
この抵抗値が所定の値となるように調整される。
【0016】次に、図3(a)に示すように、2つの抵
抗体26を完全に覆うように、絶縁性を有する例えばエ
ポキシ系の保護膜樹脂ペーストをスクリーン印刷し、こ
れを200℃で硬化して、保護膜層27を各区画内に形
成する。その後、この状態でシート状絶縁基板21を分
割用スリット23に沿ってブレイクすることにより、短
冊状の絶縁基板21aを構成する。次に図3(b)に示
すように、短冊状の絶縁基板21aの側面に導電性の樹
脂ペーストを塗着し、これを200℃で硬化して厚膜電
極28を形成する。その後、この状態で短冊状の絶縁基
板21aを分割用スリット24に沿ってブレイクするこ
とにより個片化し、最後にこの個片化された製品の厚膜
電極28の表面にニッケルめっきおよびはんだめっきを
施すことによりめっき層を形成して、2連の多連チップ
抵抗器を製造するものである。
【0017】以上のように構成された本発明の一実施の
形態における多連チップ抵抗器について、アルミナ基板
からなる矩形状の絶縁基板11の短辺Lを0.54m
m、厚みtを0.29mm、切り欠き部13の幅aを
0.16mm、切り欠き部13の深さbを0.10mm
として、長辺Wを種々変化させたものを作製した。そし
てこれらの多連チップ抵抗器について、それぞれ、完成
抵抗値選別機での方向を揃える箇所を通過した後におけ
る誤方向製品の混入率を調べた。その調査結果を(表1)
に示す。この(表1)から明らかなように、W/Lが
1.3以下のものについては、誤方向製品の混入が発生
したのに対し、W/Lを1.3より大きくした本発明の
実施の形態においては、誤方向製品の混入が全く発生し
なかった。
【0018】
【表1】
【0019】次に、矩形状の絶縁基板11の短辺Lを
0.54mm、長辺Wを0.80mm、厚みtを0.2
9mmとして、切り欠き部13の幅a、切り欠き部13
の深さbを種々変化させたものを作製した。そしてこれ
らの多連チップ抵抗器について、それぞれ、プリント基
板へ実装した際の製品の割れの発生率を調べた。その結
果を(表2)(表3)に示す。
【0020】この(表2)(表3)から明らかなよう
に、a/Wおよびb/Lが0.2より大きいものについ
ては、製品の割れが発生したのに対し、a/Wおよびb
/Lを0.2以下とした本発明の実施の形態において
は、製品の割れが全く発生しなかった。なお、割れ不良
のモードは、a/Wが0.2より大きい場合には電極部
12を形成する凸部のカケ割れ、b/Lが0.2より大
きい場合には切り欠き部13間での割れであった。
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】
【0023】さらに、矩形状の絶縁基板11の短辺Lを
0.54mm、長辺Wを0.80mm、切り欠き部13
の幅aを0.16mm、切り欠き部13の深さbを0.
10mmとして、厚みtを種々変化させたものを作製し
た。そしてこれらの多連チップ抵抗器について、それぞ
れ、プリント基板へ実装した際の製品の割れの発生率を
調べた。その結果を(表4)に示す。この(表4)から
明らかなように、t/Lが0.5より小さいものについ
ては、製品の割れが発生したのに対し、t/Lを0.5
以上とした本発明の実施の形態においては、製品の割れ
が全く発生しなかった。
【0024】
【表4】
【0025】上記したように、本発明の実施の形態で規
定する範囲で多連チップ抵抗器を製造すれば、製品の外
形寸法の短辺と長辺の比が大きいために転がりにくく、
また短辺と長辺に対する切り欠き部の比、および厚みと
の比を規定することにより、アルミナ基板からなる矩形
状の絶縁基板11の強度を増すことができるものであ
る。
【0026】なお、上記本発明の一実施の形態における
2連の多連チップ抵抗器の製造工程で使用した材料は、
これに限定されるものではなく、切り欠き部を有する矩
形状の絶縁基板の外形寸法が本発明で規定する範囲であ
れば、その他の材料であっても、本発明の一実施の形態
と同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0027】また、本発明は2連の多連チップ抵抗器の
みに適用可能なものであって、3連以上の多連チップ抵
抗器に適用しても効果が得られないものである。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明の多連チップ抵抗器
は、矩形状の絶縁基板の対向する長辺に2対の凸部を形
成するとともに、この凸部に電極部を形成し、かつ前記
隣り合う凸部間に切り欠き部を形成してなる多連チップ
抵抗器において、前記矩形状の絶縁基板の短辺L、長辺
W、厚みt、切り欠き部の幅a、切り欠き部の深さbの
関係を、L≦0.6mmで、かつW/L>1.3、a/
W≦0.2、b/L≦0.2、t/L≧0.5の関係に
したもので、この構成によれば、L≦0.6mmで、か
つW/L>1.3の関係としているため、小形で、かつ
横長の形状のものを得ることができ、これにより、製造
最終工程である完成抵抗値選別機において、抵抗値測定
とテーピング挿入のために方向を揃える場合において
も、方向が揃えやすくなるため、完成抵抗値選別機の処
理能力を高めることができ、またa/W≦0.2、b/
L≦0.2の関係としているため、切り欠き部の幅aと
切り欠き部の深さbは小さくなり、これにより、電極を
形成する凸部の幅を広くすることができるとともに、対
向する切り欠き部間の距離を長くすることができるた
め、この種の製品をプリント基板へ実装した際の衝撃で
凸部が欠けたり、あるいは切り欠き部間で製品が割れて
破損するということはなく、しかもt/L≧0.5の関
係にして絶縁基板の厚みtを大きくしているため、プリ
ント基板への実装時における製品の破損防止もさらに確
実なものが得られるというすぐれた効果を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す2連の多連チップ
抵抗器の概略平面図
【図2】(a)(b)同多連チップ抵抗器の製造方法を
示す工程図
【図3】(a)(b)同多連チップ抵抗器の製造方法を
示す工程図
【図4】(a)従来の2連の多連チップ抵抗器を示す斜
視図 (b)同多連チップ抵抗器の断面図
【符号の説明】
11 絶縁基板 12 電極部 13 切り欠き部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状の絶縁基板の対向する長辺に2対
    の凸部を形成するとともに、この凸部に電極部を形成
    し、かつ前記隣り合う凸部間に切り欠き部を形成してな
    る多連チップ抵抗器において、前記矩形状の絶縁基板の
    短辺L、長辺W、厚みt、切り欠き部の幅a、切り欠き
    部の深さbの関係を、L≦0.6mmで、かつW/L>
    1.3、a/W≦0.2、b/L≦0.2、t/L≧
    0.5の関係にしたことを特徴とする多連チップ抵抗
    器。
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