JP2001176708A - 抵抗器 - Google Patents

抵抗器

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JP2001176708A
JP2001176708A JP35541699A JP35541699A JP2001176708A JP 2001176708 A JP2001176708 A JP 2001176708A JP 35541699 A JP35541699 A JP 35541699A JP 35541699 A JP35541699 A JP 35541699A JP 2001176708 A JP2001176708 A JP 2001176708A
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Hideo Kobayashi
英雄 小林
Hiroyuki Yamada
博之 山田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非常に低い抵抗値の場合においても、全ての
抵抗素子の抵抗値を同じにすることができる抵抗器を提
供することを目的とする。 【解決手段】 矩形状基板11に複数対の電極14を形
成し、対をなす電極14間に跨がる抵抗素子15を設
け、これらの電極端子T1〜T16間に電極の端子を隔
離する切欠き12を形成した抵抗器において、全ての電
極端子T1〜T16の幅を略同一としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高密度面実装に適
した抵抗器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器の高密度実装化にともない、抵
抗器においても複数の抵抗素子を内蔵し、かつ、電極間
のピッチの狭いタイプへの開発要求が高い。図5の
(a)にその一例である従来の多連チップ抵抗器の平面
図を、図5の(b)にその側面図を、図6にその等価回
路を示す。この多連チップ抵抗器は、8個の抵抗素子R
1〜R8(抵抗値は全て同じ)と、それぞれの抵抗素子
と電気的に接続された電極端子T1〜T16とを有する
ものである。
【0003】図中の番号の11は絶縁体からなる基板、
12は基板11の側面に設けた切欠き部(凹部)、13
は基板11の側面に位置する凸部、14は凸部13の上
面に設けられた上面電極、15は対となる上面電極間に
設けられた抵抗素子、16は少なくとも抵抗素子15を
覆うように形成された保護層、17は凸部13の先端で
ある端面全面に設けられた側面電極であり、上面電極1
4と側面電極17とで電極端子T1〜T16を形成す
る。
【0004】なお、基板の四隅に位置する電極端子T
1,T8,T9,T16の幅は、これら以外の電極端子
の幅より広い。これは、初期の多連チップ抵抗器が図7
のように、基板の四隅に切欠きがあり(電極端子T1〜
T16の幅は全て同じ)、実装機の画像認識による製品
の位置補正が困難であるという課題を有していたことへ
の対応として、基板の四隅に位置する切欠きをなくした
ためである。これにより、優れた実装精度が得られるよ
うになった。なお、図7の図中の符号は図6と同じ要素
を示している。
【0005】また、この多連チップ抵抗器の基板の長辺
(L)は4.0mmで、短辺(W)は1.5mmで、厚み
(t)は0.3mmで、切欠きの深さ(A)は0.3mmで
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、8個の
抵抗素子R1〜R8が例えば1Ωのような非常に低い抵
抗値の場合、電極端子T1,T8,T9,T16の幅が
広いことから、この部分の導体抵抗が低くなり、このた
めに抵抗素子R1,R8が他の抵抗素子に比べ、抵抗値
が低くなってしまうという課題を有していた。
【0007】また、長辺(L)に対して、厚み(t)が
薄く、切欠きの深さ(A)が深いために多連チップ抵抗
器の基板自体の抗折強度が弱く、実装時の衝撃により多
連チップ抵抗器が割れるという課題も有していた。
【0008】従って、本発明の目的は、非常に低い抵抗
値の場合においても全ての抵抗素子の抵抗値が同じとな
り、しかも、実装時の衝撃にも強い多連チップ抵抗器を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、全ての電極端子の幅を略同一としたもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、短辺と、長辺と、厚みにより規定され、前記長辺お
よび前記厚みにより規定される一対の側面と、前記短辺
および前記長辺により規定される上面および下面と、前
記短辺および前記厚みにより規定される一対の端面を有
する直方体形状の前記一対の側面にそれぞれ切欠きを設
けることにより両端より所定幅の凸部として凹部と凸部
を交互に有する基板と、前記凸部にそれぞれ設けた電極
端子と、前記電極端子の内で対向する一対の電極端子間
にそれぞれ設けられた抵抗素子とからなり、前記電極端
子は全て同じ幅であるものである。これにより、各電極
端子の抵抗値が一定であるので、抵抗素子の抵抗値が非
常に小さい場合であっても各電極端子間の抵抗値ばらつ
きを小さくすることができるという作用を有する。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明であって、基板の外形において、短辺の長
さWと、長辺の長さLとの関係を、W:L=1:2.5
〜2.6とし、前記短辺Wと、前記厚みtとの関係を
W:t=1:0.25以上にしたものである。これによ
り、抵抗器を衝撃に強く割れにくいものとすることが出
来る。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明であって、基板の外形において、短辺Wと、切欠
きの深さAとの関係を、W:A=1:0.1以下にした
ものである。これにより、抵抗器を衝撃に強く割れにく
いものとすることが出来る。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明であって、切欠きを一辺あたり7個以上設けたも
のである。
【0014】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1における8連タイプの多連チップ抵抗器について、
図面を参照しながら説明する。
【0015】図1(a)は本発明の実施の形態1におけ
る抵抗器の平面図、図1(b)はその側面図、図2はそ
の等価回路である。
【0016】図1において、11は96アルミナ基板、
ガラスセラミック基板等からなる矩形状の絶縁基板であ
る。12は絶縁基板11の対向する側面に形成された切
欠き(凹部)である。ここで、この絶縁基板11の短辺
(W)は1.5mmで、長辺(L)は短辺比2.5〜2.
6で好ましくは3.8mmで、厚み(t)は短辺比0.2
5以上で好ましくは0.4mmで、切欠きの深さ(A)は
短辺比0.1以下で好ましくは0.15mmである。13
は切欠き12の形成により切欠き12の両側に設けられ
た凸部である。そして凸部13は、16個全て同じ幅と
なっている。14は凸部13に設けられた上面電極であ
る。なお、上面電極14は3層(図示せず)から構成さ
れており、最下層はAgとガラスの混合材料等からなる
電極層であり、中間層はNiめっき層、最上層はSn/
Pbめっき層である。15は対向する上面電極14と電
気的に導通するように基板11の上面に設けられた酸化
ルテニウムとガラスとの混合材料等からなる抵抗素子で
ある。16は少なくとも抵抗素子15を覆うように設け
られた樹脂またはホウケイ酸鉛系ガラス材料等からなる
絶縁性の保護層である。17は凸部13の端面全面に形
成された側面電極である。上面電極14と端面電極17
と一体となって、電極端子T1〜T16を形成する。こ
こで、側面電極17は16個全て同じ幅であり、上面電
極14も16個同じ幅に形成しているので、電極端子も
16個全て同じ幅となっている。なお、基板11の端面
とは、図1(a)の右側面および左側面のことである。
【0017】以上のように構成された本発明の実施の形
態1における多連チップ抵抗器について、以下にその製
造方法を図面を参照しながら説明する。
【0018】図3(a)〜(c)および図4(a)〜
(c)は本発明の実施の形態1における多連チップ抵抗
器の製造方法を示す工程図である。
【0019】まず、図3(a)に示すように、スルーホ
ール11aと表面に後工程で短冊状および個片状に分割
するために設けた複数の縦方向および横方向の分割溝1
1bを有する耐熱性および絶縁性に優れた96%アルミ
ナを含有してなるシート状の絶縁基板11の横方向の分
割溝11bを跨ぐように、Agとガラスとの混合ペース
ト材料をスクリーン印刷・乾燥し、そしてベルト式連続
焼成炉によって約850℃の温度で、約45分のプロフ
ァイルによって焼成し、上面電極14を形成する。ま
た、裏面側にも上面電極14と相対するように、Agと
ガラスとの混合ペースト材料をスクリーン印刷・乾燥
し、そしてベルト式連続焼成炉によって約850℃の温
度で、約45分のプロファイルによって焼成し、裏面電
極(本図では図示せず)を形成する。
【0020】次に、図3(b)に示すように、上面電極
14と電気的に接続するように、酸化ルテニウムとガラ
スとの混合ペースト材料を電極14の一部に重畳するよ
うにシート状の絶縁基板11の上面にスクリーン印刷・
乾燥し、そしてベルト式連続焼成炉によって約850℃
の温度で、約45分のプロファイルによって焼成し、抵
抗素子15を形成する。
【0021】次に、図示しないが、抵抗素子15の抵抗
値を修正するために、レーザーによるトリミングを行
う。
【0022】次に、図3(c)に示すように、少なくと
も抵抗素子15の上面を覆うように絶縁性のエポキシ系
樹脂ペースト材料をスクリーン印刷・乾燥し、そしてベ
ルト式連続硬化炉によって約200℃の温度で、約45
分のプロファイルによって硬化し、保護層16を形成す
る。この際、横方向に並ぶ複数の抵抗素子15(図示せ
ず)を縦方向の分割溝11bを跨ぎ連続して覆うように
保護層16の印刷パターンを形成してもよい。次に、こ
の保護層16を安定な膜とするために約200℃の温度
で硬化を行う。
【0023】次に、図4(a)に示すように、上面電極
14、抵抗素子15(図示せず)、保護層16を形成済
みのシート状の絶縁基板(本図では図示せず)の横方向
の分割溝(本図では図示せず)に沿って分割し、短冊状
の基板18を形成する。なお、この分割により、切欠き
(凹部)12と凸部13が形成される。
【0024】次に、図4(b)に示すように、上面電極
14と裏面電極(本図では図示せず)を電気的に接続す
るように、導電性の樹脂ペースト材料をローラー転写・
乾燥し、そしてベルト式連続硬化炉によって約200℃
の温度で、約45分のプロファイルによって硬化し、側
面電極17を形成する。
【0025】次に、図4(c)に示すように、短冊状の
基板(本図では図示せず)を縦方向の分割溝(本図では
図示せず)に沿って分割して、個片状の基板19を形成
する。
【0026】最後に、露出している上面電極14と裏面
電極(本図では図示せず)と側面電極17のはんだ付け
時の電極喰われの防止およびはんだ付け時の信頼性の確
保のため、Niめっき等からなる第一のめっき層(本図
では図示せず)を形成し、さらに、この第一のめっき層
を覆うようにSnとPbとの合金めっき等からなる第二
のめっき層(本図では図示せず)を形成して、多連チッ
プ抵抗器を製造するものである。
【0027】以上のようにして製造された多連チップ抵
抗器について、以下にその特性を従来の多連チップ抵抗
器と比較したものを説明する。
【0028】(実験方法1)抵抗値測定器で本発明の一
実施の形態における多連チップ抵抗器と従来の多連チッ
プ抵抗器をそれぞれ1000個測定する。なお、抵抗値
は両抵抗器とも0.1Ω品で実験を行った。
【0029】(良否判定1)0.1Ωの±5%以内に入
らなかったものを不良とする。
【0030】(実験結果1)(表1)に従来の多連チッ
プ抵抗器と本発明の一実施の形態における多連チップ抵
抗器の抵抗値不良数の実験結果を示す。
【0031】
【表1】
【0032】(表1)から明らかなように、従来の多連
チップ抵抗器においては、基板の四隅に位置する電極端
子T1,T8,T9,T16の幅が基板の四隅に位置し
ない他の電極端子の幅より広幅(面積が大)であるた
め、R1,R8の抵抗値が0.1Ωの−5%(0.09
5Ω)以下となるものが96個発生した。
【0033】一方、本発明の一実施の形態における多連
チップ抵抗器においては、全ての電極端子の幅が略同一
であるため、抵抗値不良数は0個であった。
【0034】(実験方法2)実装機で本発明の一実施の
形態における多連チップ抵抗器と従来の多連チップ抵抗
器をそれぞれ1000個実装する。
【0035】(良否判定2)実装時の衝撃で、抵抗器が
割れたものを不良とする。
【0036】(実験結果2)(表2)に従来の多連チッ
プ抵抗器と本発明の一実施の形態における多連チップ抵
抗器の割れ不良数の実験結果を示す。
【0037】
【表2】
【0038】(表2)から明らかなように、従来の多連
チップ抵抗器は、短辺(W)に対して、長辺(L)が長
く、厚み(t)が薄く、切欠きの深さ(A)が深いため
に抵抗器自体の抗折強度が弱く、実装時の衝撃により抵
抗器が割れるというものが22個発生した。
【0039】一方、本発明の実施の形態1における多連
チップ抵抗器は、矩形状基板の外形において短辺と長辺
の比を2.5〜2.6とし、短辺と厚みの比を0.25
以上とし、短辺と切欠きの深さの比を0.1以下とした
ため、割れ不良数は0個であった。
【0040】なお、本発明の実施の形態1において使用
した材料は一例であり、他の材料でも同様の機能を果た
すものであれば、同様の効果が得られることは言うまで
もない。
【0041】以上、本発明の実施の形態1は、全ての端
子面積が同一で、かつ、全ての抵抗素子の抵抗値が同じ
であることから、全ての電極端子のめっき膜厚を均一に
できるため、実装はんだ付け時に優れた効果を奏するこ
とができるものである。
【0042】また、矩形状基板の外形において短辺と長
辺の比を2.5〜2.6とし、短辺と厚みの比を0.2
5以上とし、短辺と切欠きの深さの比を0.1以下とし
たもので、この構成によれば、実装時の衝撃に強く、抵
抗器の割れを防ぐことができるものである。
【0043】また、矩形状基板の外形において短辺と長
辺の比を2.5〜2.6で好ましくは3.8mmとするこ
とで、8連タイプでありながら一般的に大量に使用され
ている8mm幅テーピングへの収納が可能となり、テーピ
ングコストの低減とテーピング状態での収納容積の抑制
も図れるという効果も得られるものである。
【0044】さらに、矩形状基板において、長辺に切欠
きを形成し、かつ、切欠きを一辺あたり7箇所以上形成
したもので、この構成によれば、抵抗器の抵抗素子数を
8個以上にすることができ、実装面積が大幅に縮小され
るという優れた作用を奏することができるものである。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明の抵抗器は、全ての
電極端子の幅を同一としたもので、この構成によれば、
電極端子面積が同一となるため、非常に低い抵抗値の場
合においても、全ての抵抗素子の抵抗値を同じにするこ
とができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態1における多連チッ
プ抵抗器の平面図 (b)同側面図
【図2】同多連チップ抵抗器の等価回路図
【図3】同多連チップ抵抗器の製造方法を示す工程図
【図4】同多連チップ抵抗器の製造方法を示す工程図
【図5】(a)従来の多連チップ抵抗器の平面図 (b)同側面図
【図6】同多連チップ抵抗器の等価回路図
【図7】初期の多連チップ抵抗器の平面図
【符号の説明】
11 絶縁基板 12 切欠き(凹部) 13 凸部 14 上面電極 15 抵抗素子 16 保護層 17 側面電極 T1〜T16 電極端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短辺と、長辺と、厚みにより規定され、
    前記長辺および前記厚みにより規定される一対の側面
    と、前記短辺および前記長辺により規定される上面およ
    び下面と、前記短辺および前記厚みにより規定される一
    対の端面を有する直方体形状の前記一対の側面にそれぞ
    れ切欠きを設けることにより両端より所定幅の凸部とし
    て凹部と凸部を交互に有する基板と、前記凸部にそれぞ
    れ設けた電極端子と、前記電極端子の内で対向する一対
    の電極端子間にそれぞれ設けられた抵抗素子とからな
    り、前記電極端子は全て同じ幅であることを特徴とする
    抵抗器。
  2. 【請求項2】 前記基板の外形において、短辺の長さW
    と、長辺の長さLとの関係を、W:L=1:2.5〜
    2.6とし、前記短辺Wと、前記厚みtとの関係をW:
    t=1:0.25以上にしたことを特徴とする請求項1
    記載の抵抗器。
  3. 【請求項3】 前記基板の外形において、前記短辺W
    と、前記切欠きの深さAとの関係を、W:A=1:0.
    1以下にしたことを特徴とする請求項2記載の抵抗器。
  4. 【請求項4】 前記切欠きを一辺あたり7個以上設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の抵抗器。
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