JP2001136694A - 内燃機関用磁石発電機のロータ - Google Patents

内燃機関用磁石発電機のロータ

Info

Publication number
JP2001136694A
JP2001136694A JP31648899A JP31648899A JP2001136694A JP 2001136694 A JP2001136694 A JP 2001136694A JP 31648899 A JP31648899 A JP 31648899A JP 31648899 A JP31648899 A JP 31648899A JP 2001136694 A JP2001136694 A JP 2001136694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boss
flywheel
rotor
permanent magnet
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31648899A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Sone
和也 曽根
Kazuyoshi Takagi
和義 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Electronics Co Ltd
Original Assignee
Moriyama Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Moriyama Manufacturing Co Ltd filed Critical Moriyama Manufacturing Co Ltd
Priority to JP31648899A priority Critical patent/JP2001136694A/ja
Priority to TW089108416A priority patent/TW476181B/zh
Priority to US09/699,571 priority patent/US6534880B1/en
Priority to CNB001283022A priority patent/CN1157837C/zh
Priority to IDP20000954D priority patent/ID28148A/id
Publication of JP2001136694A publication Critical patent/JP2001136694A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00—Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
    • H02K1/2786—Outer rotors
    • H02K1/2787—Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
    • H02K1/2789—Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
    • H02K1/2791—Surface mounted magnets; Inset magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フライホイール部材とボス部材との係合にリ
ベットを用いる必要をなくして生産性を上げ、部品点数
を減らし、軽量化を可能にする。また永久磁石の保護ケ
ースを接着剤が硬化するまで押さえ続ける必要をなくし
て、生産性を向上させる。 【解決手段】 ステータに対向して回転する永久磁石が
固定されクランク軸と共に回転してフライホイールとし
て機能する内燃機関用磁石発電機のロータにおいて、ク
ランク軸に固定されるボスとこのボスに一体形成された
略円盤状のフランジ部とを有するボス部材と、フランジ
部の一側面に固定されるスタータ用ワンウェイクラッチ
のアウタレースと、フランジ部の他側面に固定される略
碗状のフライホイール部材と、このフライホイール部材
の内周面に接着固定される永久磁石と、を備え、フライ
ホイール部材およびボス部材をこれらを貫通して前記ワ
ンウェイクラッチのアウタレースに螺入される複数のボ
ルトによって固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、内燃機関のクラ
ンク軸に固定されて回転しフライホイールとしても機能
する内燃機関用磁石発電機のロータに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】自動二輪車等の小型の内燃機関（エンジ
ン）では、内燃機関のクランク軸にフライホイール兼用
のロータを固定し、このロータに固定した永久磁石がス
テータに対向した位置で回転するようにした永久磁石式
交流発電機（フライホイールマグネト）が広く用いられ
ている。
【０００３】図３は従来の磁石発電機の構造を示す断面
図である。この図で符号１０は内燃機関（図示せず）の
クランク軸である。このクランク軸１０の一端はテーパ
状に形成され、ここに磁石発電機１２のロータ１４が固
定されている。１６はステータであり、このロータ１４
の内側に位置するように内燃機関のクランクケースカバ
ー（図示せず）に取付けられている。
【０００４】ロータ１４は、クランク軸１０に固定され
るボス部材１８と、このボス部１８に固定されたフライ
ホイール部材２０と、このフライホイール部材２０に接
着により固定された永久磁石２２とを有する。ボス部材
１８はクランク軸１０に嵌合されるボス１８Ａと、この
ボス１８Ａから外周方向に円盤状にのびるフランジ部１
８Ｂとを持つ。
【０００５】クランク軸１０のテーパ面はボス１８Ａに
形成したテーパ孔に嵌合され、クランク軸１０の軸端に
螺合されたナット２４によって両者は結合される。なお
クランク軸１０のキー孔１０Ａに係入させた半月キー２
６を、ボス１８Ａ側に形成したキー溝１８Ｃに係合させ
ることにより、両者の回転方向の位置ずれを規制してい
る。
【０００６】フライホイール部材２０は略碗状に形成さ
れている。すなわち前記ボス１８Ａが通る孔を有する円
盤状のフランジ部２０Ａと、このフランジ部２０Ａの外
周縁を円筒状に折曲した円筒部２０Ｂとを持つ。この円
筒部２０Ｂの内周面には前記永久磁石２２が接着固定さ
れる。なお図中２８はこの永久磁石２２の位置決め用ス
ぺーサであり、フランジ部２０Ａと円筒部２０Ｂの折曲
部内側に固定されている。
【０００７】このフライホイール部材２０とボス部材１
８とは、複数のリベット３０によって一体的に係合され
ている、すなわちフライホイール部材２０の内側からそ
のフランジ部２０Ａおよびボス部材１８のフランジ部１
８Ｂにリベット３０が挿通され、ボス部材２０側からこ
のリベット３０をかしめ（叩きつぶし）て係合するもの
である。
【０００８】なおこのロータ１４には、エンジン始動時
にスタータモータ（図示せず）の回転が伝えられる。そ
のためにボス部材１８にはワンウェイクラッチ３２を介
してスタータ歯車３４の回転が伝えられるようになって
いる。すなわちワンウェイクラッチ３２のアウタレース
（外輪）３２Ａがボス部材１８のフランジ部１８Ｂに固
定されている一方、スタータ歯車３４のボス部３４Ａが
このワンウェイクラッチ３２のハブとなっている。３２
Ｂはワンウェイクラッチ３２の爪（スプラグ）、３２Ｃ
はこの爪３２Ｂの保持器である。
【０００９】ここにワンウェイクラッチ３２のアウタレ
ース３２Ａは、フライホイール部材２０の内側からその
フランジ部２０Ａおよびボス部材１８のフランジ部１８
Ｂを貫通してアウタレース３２Ａに螺入する複数のボル
ト（六角孔付きボルト、アレンキーボルト）３６によっ
て固定されている。なお前記永久磁石２２はその表面が
保護ケース３８により保護されている。この保護ケース
３８はステンレス薄板などの非磁性材で略碗状に作ら
れ、永久磁石２２の内周面に接着剤で接着固定されてい
る。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】この従来のロータ１４
では、ボス部材１８とフライホイール部材２０とをリベ
ット３０で係合しているため、加工工数が増える。
【００１１】特にリベット３０は、ボス部材１８のアウ
タレース３２Ａが固着される面に突出することは避けな
ければならないから、フランジ部１８Ｂには図３に示す
ように、リベット孔の開口が皿状になる皿孔３０Ａを加
工しなければならない。このため皿孔３０Ａの加工工数
が増える。またリベット３０のかしめ作業も、かしめた
後でリベット３０がこの皿孔３０Ａ内に完全に収まるよ
うにしなければならないから、このかしめ作業も面倒で
能率が悪いものとなっていた。
【００１２】さらにフライホイール部材２０をボス部材
１８に固定するリベット３０とは別に、ワンウェイクラ
ッチ３２のアウタレース３２Ａをボス部材１８に固定す
るためのボルト３６も必要になるため、ボルト孔の加工
工数が増えると共に部品点数も増える。この場合ボス部
材１８やフライホイール部材２０に設けるボルト孔やリ
ベット孔の加工数が増えるため、ボス部材１８やフライ
ホイール部材２０の強度低下を招き易くなる。一般にフ
ライホールは、外周付近の重量を増やすことがフライホ
イールの機能を増大させるために望ましいが、前記のよ
うにボルト孔やリベット孔が増えるとその付近の強度を
増大させるために内径寄りの部分の重量が増えることに
なり、全体として重量の増大を招くという問題もある。
【００１３】さらにまた永久磁石２２の保護ケース３８
は接着剤により固着していたため、接着剤の塗布作業が
面倒であり、接着剤の硬化を待つ間保護ケース３８を押
さえて保持しなければならず、生産性が悪くなる。
【００１４】この発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、フライホイール部材（２０）とボス部材
（１８）との係合にリベットを用いる必要をなくして生
産性を上げ、部品点数を減らすことを可能にし、軽量化
に適する内燃機関用磁石発電機のロータを提供すること
を目的とする。また永久磁石の保護ケースを接着剤が硬
化するまで押さえ続ける必要をなくして、生産性を向上
させることを目的とする。
【００１５】
【発明の構成】この発明によればこの目的は、ステータ
に対向して回転する永久磁石が固定されクランク軸と共
に回転してフライホイールとして機能する内燃機関用磁
石発電機のロータにおいて、クランク軸に固定されるボ
スとこのボスに一体形成された略円盤状のフランジ部と
を有するボス部材と、前記フランジ部の一側面に固定さ
れるスタータ用ワンウェイクラッチのアウタレースと、
前記フランジ部の他側面に固定される略碗状のフライホ
イール部材と、このフライホイール部材の内周面に接着
固定される永久磁石と、を備え、前記フライホイール部
材および前記ボス部材はこれらを貫通して前記ワンウェ
イクラッチのアウタレースに螺入される複数のボルトに
よって固着されていることを特徴とする内燃機関用磁石
発電機のロータ、により達成される。
【００１６】この場合に、ボルトにはその頭の締付面側
にフランジ部を一体に形成し、この締付面に近接したボ
ルト首部に一定径のストレート部を形成しておき、この
ストレート部でフライホイール部材とボス部材との位置
決めを行うようにすれば、位置決め精度を高めることが
できる。また保護ケースはこのボルトに共締めすれば保
護ケースを接着する接着剤を省いたり、あるいは接着剤
が硬化する間保護ケースを押さえ続けることを不用にす
ることが可能になる。この際ボルトのフランジ部で保護
ケースを保持するようにすれば、保護ケースのボルト孔
をボルトのストレート部よりも大径として加工精度を下
げることができ、生産性が向上する。
【００１７】
【実施態様】図１は本発明の一実施態様を示す断面図、
図２はその一部の拡大断面図である。これらの図におい
て前記図３と同一部分には同一符号を付したので、その
説明は繰り返さない。
【００１８】この実施態様が図３に示した従来装置と異
なるのは、複数のボルト５０が、保護カバー１３８と、
フライホイール部１２０と、ボス部材１１８とを貫通し
てワンウェイクラッチ３２のアウタレース３２Ａに螺入
し、これらを結合している点である。すなわち保護カバ
ー１３８は図２に示すように永久磁石２２の内周面に内
側から密着する円筒部１３８Ａと、この円筒部１３８Ａ
から内径側へ延びる円盤状のフランジ部１３８Ｂとを持
ち、ボルト５０はこのフランジ部１３８Ｂを共締めして
いる。
【００１９】このボルト５０は、頭５０Ａの締付面側
（保護カバー１３８に接触する面側）にフランジ部５０
Ｂが一体形成されている。またこの締付面に近接するボ
ルト首部に一定径のストレート部５０Ｃを持つ。フライ
ホイール部材１２０とボス部材１１８にはこのストレー
ト部５０Ｃが嵌合するボルト孔が形成され、これらのボ
ルト孔とストレート部５０Ｃとでフライホイール部材１
２０とボス部材１１８との位置合せ、すなわち両者の中
心線が位置するように芯合せが行われる。
【００２０】なおフランジ部５０Ｂは保護カバー１３８
を押圧する際に保護カバー１３８との接触面積を増やし
て保護カバー１３８の変形や歪みの発生を防ぐと共に、
保護カバー１３８のボルト孔をストレート部５０Ｃの径
に比べて十分大きく加工することを許容して、保護カバ
ー１３８の加工精度を下げて生産性を向上させることを
可能にする。
【００２１】また保護カバー１３８はボルト５０によっ
てフライホイール部１２０およびボス部材１１８に共締
めされるから、接着剤で接着することは原理的には不用
である。しかし保護カバー１３８の振動を防ぎフライホ
イール部材１２０や永久磁石２２との密着を確実にする
ためには接着剤を併用してもよい。この場合接着剤が硬
化する間も保護カバー１３８はボルト５０によって押さ
えられるから、別の部材で押さえておく必要がない。こ
のため生産性が向上する。
【００２２】
【発明の効果】請求項１の発明は以上のように、ボス部
材（１１８）にフライホイール部材（１２０）を固定す
る際に、ボス部材（１１８）にワンウェイクラッチ（３
２）のアウタレース（３２Ａ）が固定されることに着眼
して、これらを共通のボルト（５０）によって共締めし
たものであるから、フライホイール部材（１２０）とボ
ス部材（１１８）との係合にリベットを用いる必要が無
くなる。
【００２３】このためリベット用の皿孔の加工やリベッ
トのかしめ加工などが不要になり、特にリベットがボス
部材（１１８）のアウタレース（３２Ａ）取付面にかし
め加工の跡が突出しないようにする面倒な加工が不要に
なる。この結果組立性、生産性が向上し、部品点数を減
らすことができる。またボス部材（１１８）やフライホ
イール部材（１２０）に加工するボルト孔やリベット孔
の数が減るので、ボス部材（１１８）およびフライホイ
ール部材（１２０）のフランジ部（１１８Ｂ、１２０）
の剛性が増大する。そのためフライホイールとしての機
能を減らすことなく軽量化を図ることが可能になる。
【００２４】ここに用いるボルト（５０）はその頭（５
０Ａ）の締付面側にフランジ部（５０Ｂ）を一体に形成
し、またボルト首部に一定径のストレート部（５０Ｃ）
を設け、このストレート部（５０Ｃ）でフライホイール
部材（１２０）とボス部材（１１８）との位置合せを行
うようにすれば、すなわちこのストレート部（５０Ｃ）
を位置決めピンとして兼用すれば、位置決め精度を高く
することが可能である（請求項２）。
【００２５】永久磁石（２２）の保護ケース（１３８）
を取付ける場合には、この保護ケース（１３８）にボル
ト（５０）より内径側へ延びるフランジ部（１３８Ｂ）
を設け、このフランジ部（１３８Ｂ）をボルト（５０）
で共締めすることができる（請求項３）。この場合は保
護カバー（１３８）を固定する接着剤が硬化するまでの
間このカバー（１３８）を押さえておく必要もなくなる
から、生産性が向上する。なお接着剤を省けば生産性は
さらに向上するが、この発明は接着剤を併用したものを
含む。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施態様を示す断面図
【図２】その一部拡大断面図
【図３】従来装置を示す断面図
【符号の説明】
１０ クランク軸 １２ 磁石発電機 １４ ロータ １６ ステータ １８、１１８ ボス部材 １８Ｂ、１１８Ｂ フランジ部 ２０、１２０ フライホイール部材 ２０Ａ、１２０Ａ フランジ部 ２２ 永久磁石 ３２ ワンウェイクラッチ ３２Ａ アウタレース ３８、１３８ 保護ケース ５０ ボルト ５０Ａ 頭 ５０Ｂ フランジ部 ５０Ｃ ストレート部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5H607 BB02 BB09 BB14 BB17 BB27 CC03 DD19 EE05 FF22 5H621 BB07 HH01 JK08 JK15 PP05 5H622 CA02 CA10 PP05 PP14 PP16 PP17 PP19

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ステータに対向して回転する永久磁石が
    固定されクランク軸と共に回転してフライホイールとし
    て機能する内燃機関用磁石発電機のロータにおいて、 クランク軸に固定されるボスとこのボスに一体形成され
    た略円盤状のフランジ部とを有するボス部材と、前記フ
    ランジ部の一側面に固定されるスタータ用ワンウェイク
    ラッチのアウタレースと、前記フランジ部の他側面に固
    定される略碗状のフライホイール部材と、このフライホ
    イール部材の内周面に接着固定される永久磁石とを備
    え、 前記フライホイール部材および前記ボス部材はこれらを
    貫通して前記ワンウェイクラッチのアウタレースに螺入
    される複数のボルトによって固着されていることを特徴
    とする内燃機関用磁石発電機のロータ。
  2. 【請求項２】 ボルトは、その頭の締付面側にフランジ
    部が一体に形成され、この締付面に近接するボルト首部
    に一定径のストレート部を持ち、このストレート部をフ
    ライホイール部材およびボス部材のボルト孔に係合させ
    て位置決めする請求項１の内燃機関用磁石発電機のロー
    タ。
  3. 【請求項３】 請求項１または２において、さらに永久
    磁石の内周面に密着する略碗状の永久磁石保護ケースを
    備え、ボルトはこの永久磁石保護ケースとフライホイー
    ル部材とボス部とを貫通してワンウェイクラッチのアウ
    タレースに螺入されている内燃機関用磁石発電機のロー
    タ。
JP31648899A 1999-11-08 1999-11-08 内燃機関用磁石発電機のロータ Pending JP2001136694A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31648899A JP2001136694A (ja) 1999-11-08 1999-11-08 内燃機関用磁石発電機のロータ
TW089108416A TW476181B (en) 1999-11-08 2000-05-03 Rotor of magnetic generator for internal combustion engine
US09/699,571 US6534880B1 (en) 1999-11-08 2000-10-30 Rotor of magneto generator for internal combustion engine
CNB001283022A CN1157837C (zh) 1999-11-08 2000-11-08 用于内燃机的磁发电机的转子
IDP20000954D ID28148A (id) 1999-11-08 2000-11-08 Rotor generator magneto untuk mesin pembakaran internal

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31648899A JP2001136694A (ja) 1999-11-08 1999-11-08 内燃機関用磁石発電機のロータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001136694A true JP2001136694A (ja) 2001-05-18

Family

ID=18077663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31648899A Pending JP2001136694A (ja) 1999-11-08 1999-11-08 内燃機関用磁石発電機のロータ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6534880B1 (ja)
JP (1) JP2001136694A (ja)
CN (1) CN1157837C (ja)
ID (1) ID28148A (ja)
TW (1) TW476181B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005098288A (ja) * 2003-09-04 2005-04-14 Moric Co Ltd 内燃機関用発電機
EP1553679A1 (en) * 2002-08-09 2005-07-13 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Rotating electrical apparatus
JP2007306680A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Kokusan Denki Co Ltd 内燃機関用フライホイール磁石回転子
KR101040276B1 (ko) 2004-04-23 2011-06-10 엘지전자 주식회사 세탁기용 모터의 로터프레임과 부시의 체결구조
CN110435869A (zh) * 2019-08-12 2019-11-12 北京航空航天大学 一种储能式平流层飞艇电机及控制系统

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003180058A (ja) * 2001-10-03 2003-06-27 Kokusan Denki Co Ltd フライホイールマグネト用回転子
JP2003148518A (ja) * 2001-11-07 2003-05-21 Musashi Seimitsu Ind Co Ltd ワンウェイクラッチ
JP3999566B2 (ja) * 2002-05-22 2007-10-31 マブチモーター株式会社 ターンテーブル一体型のスピンドルモータ
US20050046191A1 (en) * 2003-08-28 2005-03-03 Mainstream Engineering Corporation. Lightweight portable electric generator
JP2007037353A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Mitsubishi Electric Corp 磁石発電機
CN101655060A (zh) * 2008-08-22 2010-02-24 谢夫勒两合公司 起动发电机
CN103023209A (zh) * 2012-12-18 2013-04-03 重庆吉力芸峰实业(集团)有限公司 变频发电机
CN104935097A (zh) * 2014-03-17 2015-09-23 山东省明康安托山特种机电有限公司 一种盘式永磁电机转子的构成方法与结构
TWI591255B (zh) * 2016-06-24 2017-07-11 南臺科技大學 低阻抗電盤之結構

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3781137A (en) * 1972-12-11 1973-12-25 Case Co J I Mounting and drive for a hydraulic pump on an engine
JPS5840422B2 (ja) * 1975-07-25 1983-09-06 株式会社日立製作所 磁石発電機の回転子
US4218193A (en) * 1976-04-08 1980-08-19 Teledyne Industries, Inc. Hydraulic pump drive
DE2824682A1 (de) * 1978-06-06 1979-12-20 Luk Lamellen & Kupplungsbau Verfahren und einrichtung zum betrieb einer brennkraftmaschine mit dieser nachgeschalteter schwungmasse
JPS5674098A (en) * 1979-11-16 1981-06-19 Hitachi Ltd Control device for dc motor
IT1131966B (it) * 1980-07-22 1986-06-25 Piaggio & C Spa Metodo per la fabbricazione di un volano magnete e volano ottenuto
US4735299A (en) * 1985-03-29 1988-04-05 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha One-way clutch and improved spring therefor
US4754859A (en) * 1986-04-21 1988-07-05 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha One-way clutch and application therefor
JPS63198564A (ja) * 1987-02-12 1988-08-17 Mitsubishi Electric Corp エンジンの始動兼充電装置
JPH0681437B2 (ja) * 1987-05-19 1994-10-12 三菱電機株式会社 磁石発電機
JP2662892B2 (ja) * 1989-03-20 1997-10-15 ヤンマーディーゼル株式会社 エンジンの始動装置
DE69404782T2 (de) * 1993-08-30 1997-12-04 Honda Motor Co Ltd Ölzufuhrkonstruktion für Anlassräder in einer Brennkraftmaschine
US5524597A (en) * 1993-12-06 1996-06-11 Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha Ignition system for watercraft
JP3844830B2 (ja) * 1997-01-20 2006-11-15 ヤマハマリン株式会社 エンジン

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1553679A1 (en) * 2002-08-09 2005-07-13 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Rotating electrical apparatus
EP1553679A4 (en) * 2002-08-09 2006-05-31 Yamaha Motor Co Ltd ELECTRIC ROTATING MACHINE
CN1328838C (zh) * 2002-08-09 2007-07-25 雅马哈发动机株式会社 旋转式电动机
US7268462B2 (en) 2002-08-09 2007-09-11 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Rotating electrical apparatus
JP2005098288A (ja) * 2003-09-04 2005-04-14 Moric Co Ltd 内燃機関用発電機
JP4624016B2 (ja) * 2003-09-04 2011-02-02 ヤマハモーターエレクトロニクス株式会社 内燃機関用発電機
KR101040276B1 (ko) 2004-04-23 2011-06-10 엘지전자 주식회사 세탁기용 모터의 로터프레임과 부시의 체결구조
JP2007306680A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Kokusan Denki Co Ltd 内燃機関用フライホイール磁石回転子
CN110435869A (zh) * 2019-08-12 2019-11-12 北京航空航天大学 一种储能式平流层飞艇电机及控制系统

Also Published As

Publication number Publication date
CN1295369A (zh) 2001-05-16
TW476181B (en) 2002-02-11
CN1157837C (zh) 2004-07-14
ID28148A (id) 2001-05-10
US6534880B1 (en) 2003-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001136694A (ja) 内燃機関用磁石発電機のロータ
JPS58200823A (ja) クラツチ
KR100610118B1 (ko) 토오크 컨버터의 드라이브 플레이트 조립 구조
KR100281772B1 (ko) 내연기관의 크랭크축에의 플라이 휠을 고정시키는 장치 및 그것을 포함하는 클러치 플라이 휠
JP3010417B2 (ja) 動力伝達装置
EP1236934A1 (en) Pulley assembly for a vehicle internal combustion engine
JPH0232816Y2 (ja)
JP2705776B2 (ja) エンジン発電機のローター回り止め構造
JPH0210295Y2 (ja)
US20110174588A1 (en) Clutch assembly
JP4752249B2 (ja) 内燃機関のプレート取付構造
JP3531148B2 (ja) クラッチ機構付フライホイール磁石回転子
JP2000110581A (ja) エンジンの組み立て方法およびその装置
JPS637734Y2 (ja)
JPH0666355A (ja) 自動車のエンジンとトルクコンバータとの結合構造
KR100252256B1 (ko) 자동차의 엔진용 플렉시블 플라이 휠
JPH0640991Y2 (ja) ダンパ
JPH0714250U (ja) フライホイール
JP3536630B2 (ja) 板金製プーリ
JPH0633237Y2 (ja) 駆動円板装置
JPS5928086Y2 (ja) 強制空冷エンジン
US20110180366A1 (en) Clutch assembly
JPH0651609U (ja) クランクシャフトプーリ
JPS5915239Y2 (ja) 内燃機関駆動発電機
JPS6331010B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060922

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091020

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100302