JP2001132790A - 油圧緩衝器 - Google Patents

油圧緩衝器

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JP2001132790A
JP2001132790A JP31494499A JP31494499A JP2001132790A JP 2001132790 A JP2001132790 A JP 2001132790A JP 31494499 A JP31494499 A JP 31494499A JP 31494499 A JP31494499 A JP 31494499A JP 2001132790 A JP2001132790 A JP 2001132790A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部構造の構成を簡単にして、油圧緩衝器と
しての所定の減衰機能を発揮させながら、高コスト化を
避ける。 【解決手段】 油圧緩衝器を構成するピストン3が圧側
油室R2に収装の戻りバネ8で伸側油室R1側に附勢さ
れてなる一方で、ピストンリング7がピストン3の外周
に形成の環状溝3a内でピストン3の摺動方向に移動可
能な状態に収装されて圧側チェック弁として機能すると
共に、上記の環状溝3aがピストン3に開穿の油通路3
bを介して圧側油室R2に連通しながらピストン3に開
穿のオリフィス3cを介して伸側油室R1に連通可能と
されてなり、ロッド体2がシリンダ体1内に収装のリザ
ーバタンク5の軸芯部を挿通しながら基端を上記のオリ
フィス3cを閉塞するように当接させてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油圧緩衝器に関
し、特に、たとえば、ミニバッファと称されることがあ
る小型の油圧緩衝器の改良に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】たとえば、ミニバッファと称
されることがある小型の油圧緩衝器としては、従来から
種々の提案があるが、原理的には、所定の緩衝機能を発
揮し得るように構成されながら、用途からして、径をほ
ぼ10〜20m/mにするように構成されるのが肝要と
なる。
【0003】しかしながら、これまでの提案を看ると、
比較すれば大型となる一般の油圧緩衝器の構成を有して
いて、言わば小型化すれば、ミニバッファとして利用し
得るとするものが多い。
【0004】その結果、これまでの提案によるものを小
型に形成して、ミニバッファとして提供するとしても、
内部構造が言わば複雑であるがゆえに、その具現化が困
難であり、また、具現化するとしても、高コストになり
易い不具合があった。
【0005】この発明は、上記した現状を鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、油圧緩衝
器としての所定の減衰機能を発揮するのはもちろんのこ
と、内部構造の構成を簡単にして高コスト化を避け、ミ
ニバッファと称されることがある小型の油圧緩衝器への
利用に最適となる油圧緩衝器を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明による油圧緩衝器の構成を、基本的に
は、開口端部の内周に固定状態にシールを有するシリン
ダ体と、このシリンダ体内にシールの軸芯部を貫通して
基端側を出没可能に挿通しながら先端側を外部に突出す
るロッド体と、上記のシリンダ体内に摺動可能に収装さ
れて外周にシリンダ体の内周に摺接するピストンリング
を介装しながらシリンダ体内に伸側油室と圧側油室とを
区画するピストンとを有してなる油圧緩衝器において、
ピストンが圧側油室に収装の戻りバネで伸側油室側に附
勢されてなる一方で、ピストンリングがピストンの外周
に形成の環状溝内でピストンの摺動方向に移動可能な状
態に収装されて圧側チェック弁として機能すると共に、
上記の環状溝がピストンに開穿の油通路を介して圧側油
室に連通しながらピストンに開穿のオリフィスを介して
伸側油室に連通可能とされてなり、ロッド体がシリンダ
体内に収装のリザーバタンクの軸芯部を挿通しながら基
端を上記のオリフィスに対向させるようにピストンの伸
側油室側の端面に当接させてなるとする。ロッド体がシ
リンダ体内に収装のリザーバタンクの軸芯部を挿通しな
がら基端をピストンに配在のオリフィスを閉塞するよう
に当接させてなるそして、上記した基本的な構成におい
て、より具体的には、上記の環状溝を挟んでピストンに
おける伸側油室側の径が圧側油室側の径よりも小さく設
定されていて、ピストンにおける圧側油室側がシリンダ
体の内周との間での隙間流れを許容するのみに設定され
るのに対して、ピストンにおける伸側油室側がシリンダ
体の内周との間に環状通路を形成して、この環状通路で
の油の自由流れを許容するように設定されてなるとす
る。
【0007】さらに、シリンダ体が所定の強度を有する
適宜の材料で一体成型されてなるとし、リザーバタンク
を構成するハウジング部材の軸芯部をロッド体が挿通し
てなるとし、ロッド体の基端部の外周に一体に保持され
る抜け止め部材がハウジング部材の端部に係止されると
する。
【0008】また、ロッド体の基端が当接するピストン
の伸側油室側の端面には、伸側油室をオリフィスに連通
させるようにする径方向の溝が形成されてなるとするの
が好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、図示した実施の形態に基
づいて、この発明を説明するが、この発明による油圧緩
衝器にあっても、図1に示すように、基本的には、凡そ
従来の油圧緩衝器と共通する構成としてのシリンダ体
1,ロッド体2およびピストン3を有してなる。
【0010】少し説明すると、まず、シリンダ体1は、
図中で左端部となる開口端部の内周に固定状態にシール
たるオイルシール4を配在させてなるとするもので、所
定の機械的強度を有する適宜の材料で一体成型されてな
ると共に、図示する実施の形態では、図中で左端となる
開口端がカシメ加工されて開口端部の内周に上記のオイ
ルシール4を固定状態に配在させるとしている。
【0011】このように、オイルシール4の配在で後述
するロッド体2のシリンダ体1内への挿通時におけるオ
イル漏れを阻止でき、また、シリンダ体1が適宜の材料
で一体成型されるとすることで、シリンダ体1の径がほ
ぼ10〜20m/mと細径になるとしても、その形成が
容易になる。
【0012】つぎに、ロッド体2は、多くの場合に、所
定の機械的強度を有する適宜の材料からなる丸棒体から
形成され、上記のシリンダ体1内にオイルシール4の軸
芯部を貫通させるようにして図中で右側となる基端側を
出没可能に挿通させながら図中で左側となる先端側を外
部に突出させてなるとしている。
【0013】このとき、図示する実施の形態では、ロッ
ド体2は、基端側がシリンダ体1内に収装のリザーバタ
ンク5の軸芯部を挿通しながら図中で右端となる基端を
あらかじめ分離されている後述するピストン3の伸側油
室R1側の端面に当接させるとしている。
【0014】また、ロッド体2の図中で右端部となる基
端部の外周には、短尺の筒状に形成された抜け止め部材
6が一体に保持されてなるとしており、この抜け止め部
材6がリザーバタンク5の図中で右端面となる端面に係
止されることで、このロッド体2のシリンダ体1内から
の抜け落ちを未然に阻止するとしている。
【0015】ちなみに、リザーバタンク5は、いわゆる
ボビン状に形成されたハウジング部材5aの外周側に独
立気泡型ゴムスポンジ5bを介装させた態様に形成され
ていて、シリンダ体1内の伸側油室R1側に収装された
状態で軸芯部にロッド体2を挿通させてなるとしてい
る。
【0016】そして、伸側油室R1がハウジング部材5
aに切り欠き形成された連通路5cを介してリザーバタ
ンク5内に、すなわち、ハウジング部材5aの外周側の
発泡ウレタン5bが充填されているいわゆるリザーバ室
に連通するとしている。
【0017】なお、リザーバタンク5は、これが伸側油
室R1側に収装されるとき、オイルシール4に隣接する
いわゆる先端の外周端がシリンダ体1の開口端側の内周
に形成された段差部1aに係止されると共に、この状態
から、オイルシール4越しではあるが、シリンダ体1の
開口端がカシメ加工されることで、所定位置に定着され
るとしている。
【0018】以上のように、ロッド体2がピストン3と
分離され、しかも、丸棒体からなるとすることで、ロッ
ド体2の形成が簡単になり、前記したシリンダ体1と共
に、油圧緩衝器のコストの低減化に寄与することにな
る。
【0019】ピストン3は、上記のシリンダ体1内に摺
動可能に収装されて外周にシリンダ体1の内周に摺接す
るピストンリング7を介装させながらシリンダ体1内に
伸側油室R1と圧側油室R2とを区画している。
【0020】そして、図示する実施の形態では、このピ
ストン3は、圧側油室R2に収装されている戻りバネ8
で伸側油室R1側に附勢されてなるとしている。
【0021】このとき、図示する実施の形態では、上記
のピストンリング7は、ピストン3の外周に形成の環状
溝3a内でピストン3の摺動方向に移動可能な状態に収
装されていて、後述するように、その移動時に圧側チェ
ック弁として機能するように設定されている。
【0022】また、図示する実施の形態では、このピス
トン3は、上記の環状溝3aを挟んで伸側油室R1側の
径が圧側油室R2側の径よりも小さく設定されている、
すなわち、このピストン3における圧側油室R2側がシ
リンダ体1の内周との間での隙間流れを許容するのみに
設定されるのに対して、このピストン3における伸側油
室R1側がシリンダ体1の内周との間に環状通路Sを形
成して、この環状通路Sにおける油の自由流れを許容す
るように設定されている。
【0023】一方、上記の環状溝3aは、ピストン3に
開穿の通路3bを介して圧側油室R2に連通しながら同
じくピストン3に開穿のオリフィス3cおよびこのオリ
フィス3c連通する径方向の溝3dを介して伸側油室R
1に連通可能とされている。
【0024】ちなみに、上記のオリフィス3cは、ピス
トン3の軸芯部に形成されていて、ピストン3の伸側油
室R1側の端面に形成の上記の溝3dを介してである
が、ロッド体2の基端が対向する状態におかれている。
【0025】以上の構成からすれば、この油圧緩衝器の
形成にあって、ロッド体2にピストン3を連設しなくて
も済むことになり、ロッド体2にピストン3を一体化す
るときに招来されることがある組付誤差の発生を危惧し
なくて済むことになる。
【0026】また、この油圧緩衝器の形成にあって、内
部構造、すなわち、減衰力を発生させ圧側チェック弁と
して機能する構成が簡素化される、すなわち、リーフバ
ルブを有したりスチールボールを有したりする構成に設
定されないから、径をほぼ10〜20m/mにしてミニ
バッファと称されることがある小型の油圧緩衝器に具現
化するのが容易になる。
【0027】のみならず、この発明の構成からすれば、
ピストン3の外周に環状溝3aを形成し、そして、この
環状溝3aから径方向に、また、ピストン3の軸芯部に
油通路3bを開穿し、ピストン3の軸芯部にオリフィス
3cを開穿し、かつ、ピストン3の伸側油室R1側の端
面に径方向の溝3dすれば足りるから、殆どピストン3
における加工のみで油圧緩衝器における内部構造を具現
化できることになり、内部構造を具現化にいわゆる手間
を掛けないで済むことになる。
【0028】そして、以上のように形成されたこの油圧
緩衝器にあっては、以下のように作動することになる。
【0029】すなわち、まず、ロッド体2をシリンダ体
1内に押し込むような外力が作用しない場合には、ピス
トン3がシリンダ体1内において戻りバネ8の作用で伸
側油室R1側に押しやられ、そのため、このピストン3
に基端が当接されているロッド体2がシリンダ体1内か
ら突出されて最伸長状態に維持される(図1参照)。
【0030】つぎに、ロッド体2をシリンダ体1内に押
し込むようにする外力が作用する場合には、相対的に看
てピストン3がシリンダ体1内において戻りバネ8の附
勢力に打ち勝ってシリンダ体1内を圧側作動することに
なる。
【0031】このとき、図2に示すように、ピストンリ
ング7が環状溝3a内を図中で左行するように移動する
ことになり、このとき、環状溝3aの上記の環状通路S
への連通を阻止することになる。
【0032】その結果、この圧側作動時には、圧側油室
R2内の油が通路3b→オリフィス3c→径方向の溝3
dの経路で伸側油室R1内に流入することになり、しか
も、このときには、油がオリフィス3cを通過するか
ら、減衰力が発生し、したがって、この油圧緩衝器が言
わば緩やかに収縮作動することになる。
【0033】これに対して、図3に示すように、ピスト
ン3がシリンダ体1内を図中で左行することになる伸側
作動時には、ピストンリング7が環状溝3a内を図中で
右行するように移動することになり、このとき、環状溝
3aの前記した環状通路Sへの連通が許容されることに
なる。
【0034】その結果、この伸側作動時には、伸側油室
R1内の油が環状通路S→環状溝3a→通路3bの経路
で圧側油室R2内に流入することになり、しかも、この
ときには、上記したオリフィス3cをも油が通過し得る
ようになるから、言わば油の流路が大きくなり、減衰力
の発生がなくして、この油圧緩衝器が速やかに伸長作動
することになる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、シ
リンダ体が適宜の金属材料で一体成型されるとすること
で、シリンダ体の径がほぼ10〜20m/mと細径にな
るとしても、その形成が容易になる。
【0036】また、この発明にあっては、ロッド体がピ
ストンと分離されるとすることで、まずは、ロッド体を
丸棒体からなるとしてその形成を容易にし、さらには、
ロッド体をピストンに連設しなくても済むことから、ロ
ッド体にピストンを一体化するときに招来されることが
ある組付誤差の発生を危惧しなくて済むことになる。し
かも、、そして、この発明にあっては、油圧緩衝器の形
成にあって、減衰力を発生させ圧側チェック弁として機
能する内部構造が簡素化される、すなわち、リーフバル
ブを有したりスチールボールを有したりする構成に設定
されないから、径をほぼ10〜20m/mにする油圧緩
衝器への具現化が容易になる。
【0037】このとき、ピストンにあっては、外周に環
状溝を形成し、この環状溝から径方向に、また、ピスト
ンの軸芯部に油通路を開穿し、さらに、オリフィスを開
穿すれば足りるから、殆どピストンにおける加工のみで
油圧緩衝器における内部構造を具現化できることにな
り、内部構造を具現化にいわゆる手間を掛けないで済む
ことになる。
【0038】その結果、この発明によれば、所定の減衰
機能を発揮するのはもちろんのこと、内部構造の構成を
簡単にして高コスト化を避け、ミニバッファと称される
ことがある小型の油圧緩衝器への利用に最適となる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による油圧緩衝器を原理的に示す概略
断面図である。
【図2】図1の油圧緩衝器における圧側作動時のピスト
ン部分を示す部分拡大断面図である。
【図3】図1の油圧緩衝器における伸側作動時のピスト
ン部分を図2と同様に示す図である。
【符号の説明】
1 シリンダ体 2 ロッド体 3 ピストン 3a 環状溝 3b 油通路 3c オリフィス 4 シールたるオイルシール 5 リザーバタンク 5a ハウジング部材 5b 独立気泡型ゴムスポンジ 5c 連通路 6 抜け止め部材 7 ピストンリング 8 戻りバネ R1 伸側油室 R2 圧側油室 S 環状通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口端部の内周に固定状態にシールを有
    するシリンダ体と、このシリンダ体内にシールの軸芯部
    を貫通して基端側を出没可能に挿通しながら先端側を外
    部に突出するロッド体と、上記のシリンダ体内に摺動可
    能に収装されて外周にシリンダ体の内周に摺接するピス
    トンリングを介装しながらシリンダ体内に伸側油室と圧
    側油室とを区画するピストンとを有してなる油圧緩衝器
    において、ピストンが圧側油室に収装の戻りバネで伸側
    油室側に附勢されてなる一方で、ピストンリングがピス
    トンの外周に形成の環状溝内でピストンの摺動方向に移
    動可能な状態に収装されて圧側チェック弁として機能す
    ると共に、上記の環状溝がピストンに開穿の油通路を介
    して圧側油室に連通しながらピストンに開穿のオリフィ
    スを介して伸側油室に連通可能とされてなり、ロッド体
    がシリンダ体内に収装のリザーバタンクの軸芯部を挿通
    しながら基端を上記のオリフィスに対向させるようにピ
    ストンの伸側油室側の端面に当接させてなることを特徴
    とする油圧緩衝器
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030043093A (ko) * 2001-11-27 2003-06-02 엘지이노텍 주식회사 일방향 완충장치
JP2004052921A (ja) * 2002-07-22 2004-02-19 Hitachi Metals Techno Ltd 油圧式ダンパ
KR100842798B1 (ko) 2007-05-04 2008-07-01 선보선 유압절곡기의 클러치밸브
KR100960997B1 (ko) 2010-01-07 2010-06-03 주식회사 한독하이테크 가구용 쇼크업소버
JP2012211650A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Kyb Co Ltd 緩衝器

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