JP3874393B2 - 油圧緩衝器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、油圧緩衝器に関し、特に、たとえば、ミニバッファと称されることがある小型の油圧緩衝器の改良に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】
たとえば、ミニバッファと称されることがある小型の油圧緩衝器としては、従来から種々の提案があるが、原理的には、所定の緩衝機能を発揮し得るように構成されながら、用途からして、径をほぼ10〜20m/mにするように構成されるのが肝要となる。
【0003】
しかしながら、これまでの提案を看ると、比較すれば大型となる一般の油圧緩衝器の構成を有していて、言わば小型化すれば、ミニバッファとして利用し得るとするものが多い。
【0004】
その結果、これまでの提案によるものを小型に形成して、ミニバッファとして提供するとしても、内部構造が言わば複雑であるがゆえに、その具現化が困難であり、また、具現化するとしても、高コストになり易い不具合があった。
【0005】
この発明は、上記した現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、油圧緩衝器としての所定の減衰機能を発揮するのはもちろんのこと、内部構造の構成を簡単にして高コスト化を避け、ミニバッファと称されることがある小型の油圧緩衝器への利用に最適となる油圧緩衝器を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の手段は、 シリンダ体と、シリンダ体内に基端側を出没可能に挿通しながら先端側を外部に突出するロッド体と、シリンダ体内に摺動可能に収装されたピストンと、シリンダ体内にピストンを介して区画された伸側油室及び圧側油室とを有してなる油圧緩衝器において、ピストンに圧側油室に連通する油通路と、油通路を伸側油室に連通するオリフィスと、オリフィスを迂回しながら油通路を伸側油室に連通する外周の環状溝とを形成し、上記環状溝内に伸側作動時に開き圧側作動時に閉じるチェック弁を兼ねたピストンリングを移動可能に収装させ、上記圧側油室内に戻りバネを収装してピストンを伸側油室方向に常時附勢させ、上記伸側油室側に当該伸側油室に連通するリザーバタンクを設け、更に、上記ロッド体を上記リザーバタンクの軸心部を挿通しながら基端を上記ピストンの伸側油室側の端面に当接させたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
本発明の油圧緩衝器は、従来と同じく、シリンダ体1と、シリンダ体1内に基端側を出没可能に挿通しながら先端側を外部に突出するロッド体2と、シリンダ体1内に摺動可能に収装されたピストン3と、シリンダ体1内にピストン3を介して区画された伸側油室R1及び圧側油室R2とを有してなるものである。
そして、本発明では、ピストン3に圧側油室R2に連通する油通路3bと、油通路3bを伸側油室R1に連通するオリフィス3cと、オリフィス3cを迂回しながら油通路3bを伸側油室R1に連通する外周の環状溝3aとを形成し、上記環状溝3a内に伸側作動時に開き圧側作動時に閉じるチェック弁を兼ねたピストンリング7を移動可能に収装させている。又、上記圧側油室R2内に戻りバネ8を収装してピストン3を伸側油室R1方向に常時附勢させ、上記伸側油室R1側に当該伸側油室R1に連通するリザーバタンク5を設けている。更に、上記ロッド体2を上記リザーバタンク5の軸心部を挿通しながら基端を上記ピストン3の伸側油室側の端面に当接させている。
【0010】
少し説明すると、まず、シリンダ体1は、図中で左端部となる開口端部の内周に固定状態にシールたるオイルシール4を配在させてなるとするもので、所定の機械的強度を有する適宜の材料で一体成型されてなると共に、図示する実施の形態では、図中で左端となる開口端がカシメ加工されて開口端部の内周に上記のオイルシール4を固定状態に配在させるとしている。
【0011】
このように、オイルシール4の配在で後述するロッド体2のシリンダ体1内への挿通時におけるオイル漏れを阻止でき、また、シリンダ体1が適宜の材料で一体成型されるとすることで、シリンダ体1の径がほぼ10〜20m/mと細径になるとしても、その形成が容易になる。
【0012】
つぎに、ロッド体2は、多くの場合に、所定の機械的強度を有する適宜の材料からなる丸棒体から形成され、上記のシリンダ体1内にオイルシール4の軸芯部を貫通させるようにして図中で右側となる基端側を出没可能に挿通させながら図中で左側となる先端側を外部に突出させてなるとしている。
【0013】
このとき、図示する実施の形態では、ロッド体2は、基端側がシリンダ体1内に収装のリザーバタンク5の軸芯部を挿通しながら図中で右端となる基端をあらかじめ分離されている後述するピストン3の伸側油室R1側の端面に当接させるとしている。
【0014】
また、ロッド体2の図中で右端部となる基端部の外周には、短尺の筒状に形成された抜け止め部材6が一体に保持されてなるとしており、この抜け止め部材6がリザーバタンク5の図中で右端面となる端面に係止されることで、このロッド体2のシリンダ体1内からの抜け落ちを未然に阻止するとしている。
【0015】
ちなみに、リザーバタンク5は、いわゆるボビン状に形成されたハウジング部材5aの外周側に独立気泡型ゴムスポンジ5bを介装させた態様に形成されていて、シリンダ体1内の伸側油室R1側に収装された状態で軸芯部にロッド体2を挿通させてなるとしている。
【0016】
そして、伸側油室R1がハウジング部材5aに切り欠き形成された連通路5cを介してリザーバタンク5内に、すなわち、ハウジング部材5aの外周側の発泡ウレタン5bが充填されているいわゆるリザーバ室に連通するとしている。
【0017】
なお、リザーバタンク5は、これが伸側油室R1側に収装されるとき、オイルシール4に隣接するいわゆる先端の外周端がシリンダ体1の開口端側の内周に形成された段差部1aに係止されると共に、この状態から、オイルシール4越しではあるが、シリンダ体1の開口端がカシメ加工されることで、所定位置に定着されるとしている。
【0018】
以上のように、ロッド体2がピストン3と分離され、しかも、丸棒体からなるとすることで、ロッド体2の形成が簡単になり、前記したシリンダ体1と共に、油圧緩衝器のコストの低減化に寄与することになる。
【0019】
ピストン3は、上記のシリンダ体1内に摺動可能に収装されて外周にシリンダ体1の内周に摺接するピストンリング7を介装させながらシリンダ体1内に伸側油室R1と圧側油室R2とを区画している。
【0020】
このとき、図示する実施の形態では、上記のピストンリング7は、ピストン3の外周に形成の環状溝3a内でピストン3の摺動方向に移動可能な状態に収装されていて、後述するように、伸側作動時に開き、圧側作動時に閉じるチェック弁として機能するように設定されている。
【0021】
このとき、図示する実施の形態では、上記のピストンリング7は、ピストン3の外周に形成の環状溝3a内でピストン3の摺動方向に移動可能な状態に収装されていて、後述するように、その移動時に圧側チェック弁として機能するように設定されている。
【0022】
また、図示する実施の形態では、このピストン3は、上記の環状溝3aを挟んで伸側油室R1側の径が圧側油室R2側の径よりも小さく設定されている。すなわち、このピストン3における圧側油室R2側がシリンダ体1の内周との間での隙間流れを許容するのみに設定されるのに対して、このピストン3における伸側油室R1側がシリンダ体1の内周との間に環状通路Sを形成して、この環状通路Sにおける油の自由流れを許容するように設定されている。
【0023】
一方、上記の環状溝3aは、ピストン3に開穿の通路3bを介して圧側油室R2に連通しながら同じくピストン3に開穿のオリフィス3cおよびこのオリフィス3c連通する径方向の溝3dを介して伸側油室R1に連通可能とされている。
【0024】
ちなみに、上記のオリフィス3cは、ピストン3の軸芯部に形成されていて、ピストン3の伸側油室R1側の端面に形成の上記の溝3dを介してであるが、ロッド体2の基端が対向する状態におかれている。
【0025】
以上の構成からすれば、この油圧緩衝器の形成にあって、ロッド体2にピストン3を連設しなくても済むことになり、ロッド体2にピストン3を一体化するときに招来されることがある組付誤差の発生を危惧しなくて済むことになる。
【0026】
また、この油圧緩衝器の形成にあって、内部構造、すなわち、減衰力を発生させるチェック弁として機能する構成が簡素化される。すなわち、リーフバルブを有したりスチールボールを有したりする構成に設定されないから、径をほぼ10〜20m/mにしてミニバッファと称されることがある小型の油圧緩衝器に具現化するのが容易になる。
【0027】
のみならず、この発明の構成からすれば、ピストン3の外周に環状溝3aを形成し、そして、この環状溝3aから径方向に、また、ピストン3の軸芯部に油通路3bを開穿し、ピストン3の軸芯部にオリフィス3cを開穿し、かつ、ピストン3の伸側油室R1側の端面に径方向の溝3dすれば足りるから、殆どピストン3における加工のみで油圧緩衝器における内部構造を具現化できることになり、内部構造を具現化にいわゆる手間を掛けないで済むことになる。
【0028】
そして、以上のように形成されたこの油圧緩衝器にあっては、以下のように作動することになる。
【0029】
すなわち、まず、ロッド体2をシリンダ体1内に押し込むような外力が作用しない場合には、ピストン3がシリンダ体1内において戻りバネ8の作用で伸側油室R1側に押しやられ、そのため、このピストン3に基端が当接されているロッド体2がシリンダ体1内から突出されて最伸長状態に維持される(図1参照)。
【0030】
つぎに、ロッド体2をシリンダ体1内に押し込むようにする外力が作用する場合には、相対的に看てピストン3がシリンダ体1内において戻りバネ8の附勢力に打ち勝ってシリンダ体1内を圧側作動することになる。
【0031】
このとき、図2に示すように、ピストンリング7が環状溝3a内を図中で左行するように移動することになり、このとき、環状溝3aの上記の環状通路Sへの連通を阻止することになる。
【0032】
その結果、この圧側作動時には、圧側油室R2内の油が通路3b→オリフィス3c→径方向の溝3dの経路で伸側油室R1内に流入することになり、しかも、このときには、油がオリフィス3cを通過するから、減衰力が発生し、したがって、この油圧緩衝器が言わば緩やかに収縮作動することになる。
【0033】
これに対して、図3に示すように、ピストン3がシリンダ体1内を図中で左行することになる伸側作動時には、ピストンリング7が環状溝3a内を図中で右行するように移動することになり、このとき、環状溝3aの前記した環状通路Sへの連通が許容されることになる。
【0034】
その結果、この伸側作動時には、伸側油室R1内の油が環状通路S→環状溝3a→通路3bの経路で圧側油室R2内に流入することになり、しかも、このときには、上記したオリフィス3cをも油が通過し得るようになるから、言わば油の流路が大きくなり、減衰力の発生がなくして、この油圧緩衝器が速やかに伸長作動することになる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、この発明にあっては、シリンダ体が適宜の金属材料で一体成型されるとすることで、シリンダ体の径がほぼ10〜20m/mと細径になるとしても、その形成が容易になる。
【0036】
また、この発明にあっては、ロッド体がピストンと分離されるとすることで、まずは、ロッド体を丸棒体からなるとしてその形成を容易にし、さらには、ロッド体をピストンに連設しなくても済むことから、ロッド体にピストンを一体化するときに招来されることがある組付誤差の発生を危惧しなくて済むことになる。
更に、この発明にあっては、油圧緩衝器の形成にあって、減衰力を発生させるチェック弁として機能する内部構造が簡素化される。すなわち、リーフバルブを有したりスチールボールを有したりする構成に設定されないから、径をほぼ10〜20m/mにする油圧緩衝器への具現化が容易になる。
【0037】
このとき、ピストンにあっては、外周に環状溝を形成し、この環状溝から径方向に、また、ピストンの軸芯部に油通路を開穿し、さらに、オリフィスを開穿すれば足りるから、殆どピストンにおける加工のみで油圧緩衝器における内部構造を具現化できることになり、内部構造を具現化にいわゆる手間を掛けないで済むことになる。
【0038】
その結果、この発明によれば、所定の減衰機能を発揮するのはもちろんのこと、内部構造の構成を簡単にして高コスト化を避け、ミニバッファと称されることがある小型の油圧緩衝器への利用に最適となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による油圧緩衝器を原理的に示す概略断面図である。
【図2】図1の油圧緩衝器における圧側作動時のピストン部分を示す部分拡大断面図である。
【図3】図1の油圧緩衝器における伸側作動時のピストン部分を図2と同様に示す図である。
【符号の説明】
1 シリンダ体
2 ロッド体
3 ピストン
3a 環状溝
3b 油通路
3c オリフィス
4 シールたるオイルシール
5 リザーバタンク
5a ハウジング部材
5b 独立気泡型ゴムスポンジ
5c 連通路
6 抜け止め部材
7 ピストンリング
8 戻りバネ
R1 伸側油室
R2 圧側油室
S 環状通路

Claims (1)

  1. シリンダ体と、シリンダ体内に基端側を出没可能に挿通しながら先端側を外部に突出するロッド体と、シリンダ体内に摺動可能に収装されたピストンと、シリンダ体内にピストンを介して区画された伸側油室及び圧側油室とを有してなる油圧緩衝器において、ピストンに圧側油室に連通する油通路と、油通路を伸側油室に連通するオリフィスと、オリフィスを迂回しながら油通路を伸側油室に連通する外周の環状溝とを形成し、上記環状溝内に伸側作動時に開き圧側作動時に閉じるチェック弁を兼ねたピストンリングを移動可能に収装させ、上記圧側油室内に戻りバネを収装してピストンを伸側油室方向に常時附勢させ、上記伸側油室側に当該伸側油室に連通するリザーバタンクを設け、更に、上記ロッド体を上記リザーバタンクの軸心部を挿通しながら基端を上記ピストンの伸側油室側の端面に当接させたことを特徴とする油圧緩衝器。
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