JP2001130212A - 自動二輪車用ホイールダンパー - Google Patents

自動二輪車用ホイールダンパー

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JP2001130212A
JP2001130212A JP31502499A JP31502499A JP2001130212A JP 2001130212 A JP2001130212 A JP 2001130212A JP 31502499 A JP31502499 A JP 31502499A JP 31502499 A JP31502499 A JP 31502499A JP 2001130212 A JP2001130212 A JP 2001130212A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホイールダンパーが騒音を発生するのを防止
するとともに、ホイールダンパーのダンパー室に外部か
ら水や塵埃が侵入するのを防止する。 【解決手段】 エンジンに接続されて無端チェーン19
で回転駆動されるドリブンフランジ29と後輪WRのホ
イールハブ28との間に環状のダンパー室35を区画
し、このダンパー室35に収納したダンパーラバー36
でドリブンフランジ29およびホイールハブ28を弾性
的に接続してホイールダンパー20を構成する。ホイー
ルダンパー20のドリブンフランジ29およびホイール
ハブ28間の間隙38を弾性シール部材39でシール
し、ダンパー室35の騒音が前記間隙38から外部に漏
れるのを防止し、かつ水や塵埃がダンパー室35に侵入
してダンパーラバー36を汚損あるいは劣化させるのを
防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンに接続さ
れて回転駆動されるドリブンフランジと後輪のホイール
ハブとの間に環状のダンパー室を区画し、このダンパー
室に収納したダンパーラバーでドリブンフランジおよび
ホイールハブを接続した自動二輪車用ホイールダンパー
に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの駆動力を無端チェーンを介し
て後輪に伝達するチェーンドライブ方式の自動二輪車
は、加速時、減速時あるいはシフトチェンジ時のトルク
変動が後輪に伝達されてショックが発生するのを防止す
べく、後輪のドリブンスプロケットを支持するドリブン
フランジと後輪のホイールハブとをダンパーラバーで接
続したホイールダンパーが設けられる。
【0003】また特開昭58−64596号公報に記載
されたホイールダンパーは、ドリブンフランジおよびホ
イールハブの隙間に環状の摩擦板を配置し、この摩擦板
を介してドリブンフランジおよびホイールハブ間に摩擦
力を発生させることにより、ダンパー室に収納したダン
パーラバーの弾性変形と前記摩擦板により発生した摩擦
力との協働によって、伝達トルクの変動を吸収して前記
ショックの発生を防止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
従来のホイールダンパーは、ダンパーラバーを収納する
ダンパー室がドリブンフランジおよびホイールハブの間
隙を介して外部に連通しているため、ダンパー室に発生
した騒音が前記間隙から外部に漏れて騒音の原因となる
だけでなく、前記間隙を通して水や塵埃がダンパー室に
侵入してダンパーラバーの汚れや劣化の原因となる問題
があった。
【0005】また上記特開昭58−64596号公報に
記載されたものは、摩擦板で間隙を閉塞してダンパー室
に発生した騒音が外部に漏れるのを防止することができ
るが、大きな摩擦力を発生する摩擦板そのものが騒音の
原因となる可能性がある。
【0006】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、ホイールダンパーが騒音を発生するのを防止すると
ともに、ホイールダンパーのダンパー室に外部から水や
塵埃が侵入するのを防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明によれば、エンジンに接
続されて回転駆動されるドリブンフランジと後輪のホイ
ールハブとの間に環状のダンパー室を区画し、このダン
パー室に収納したダンパーラバーでドリブンフランジお
よびホイールハブを弾性的に接続した自動二輪車用ホイ
ールダンパーにおいて、ドリブンフランジおよびホイー
ルハブの相対向する間隙を弾性シール部材でシールした
ことを特徴する自動二輪車用ホイールダンパーが提案さ
れる。
【0008】上記構成によれば、ドリブンフランジおよ
びホイールハブの相対向する間隙を弾性シール部材でシ
ールしたので、ダンパー室に発生した騒音が弾性シール
部材で阻止されて前記間隙から外部に放射されるのを防
止し、騒音低減に寄与することができる。しかも水や塵
埃が前記間隙からダンパー室に侵入するのを弾性シール
部材で阻止し、ダンパーラバーの汚れや劣化を防止する
ことができる。
【0009】また請求項2に記載された発明によれば、
請求項1の構成に加えて、ドリブンフランジおよびホイ
ールハブの一方に設けた弾性シール部材を他方に摺接さ
せたことを特徴する自動二輪車用ホイールダンパーが提
案される。
【0010】上記構成によれば、ドリブンフランジおよ
びホイールハブの一方に設けた弾性シール部材が他方に
摺接するので、エンジンからドリブンフランジに伝達さ
れた振動を弾性シール部材で吸収し、ホイールハブの共
振を防止して乗り心地を向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0012】図1〜図3は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1は自動二輪車の全体側面図、図2は図1の2
−2線拡大断面図(図3の2−2線断面図)、図3は図
2の3−3線断面図である。
【0013】図1に示すように、自動二輪車Vは車体前
上方から後下方に延びる車体フレームFを備えており、
この車体フレームFの前端に設けたヘッドパイプ1に、
下端に前輪WFを軸支し、上端にバーハンドル2を固定
したフロントフォーク3が操向可能に支持される。車体
フレームFの後部には、クランクシャフトを左右方向に
配置したエンジンEが搭載される。後端に後輪WRを軸
支したスイングアーム4の前端が、車体フレームFの後
端にピボット5を介して上下揺動自在に枢支される。エ
ンジンEのシリンダ6から延びる排気管7は、エンジン
Eの下方を迂回してスイングアーム4の右側面を通過
し、その後端にマフラー8が設けられる。車体フレーム
Fの上部に燃料タンク9が支持され、また車体フレーム
Fの後端から後上方に延びるステー10およびシートレ
ール11にシート12が支持される。
【0014】スイングアーム4の前部および車体フレー
ムFの後端がリヤクッション13で接続されており、ス
イングアーム4がピボット5まわりに上下に揺動する
と、リヤクッション13が伸縮してスイングアーム4の
上下揺動を緩衝する。エンジンEと一体のトランスミッ
ション14から突出する出力軸15に設けたドライブス
プロケット16と、後輪WRの車軸17を駆動するドリ
ブンスプロケット18とが、スイングアーム4の左側面
に沿って配置される無端チェーン19によって接続され
る。
【0015】次に、図2および図3に基づいて後輪WR
のホイールダンパー20の構造を説明する。
【0016】スイングアーム4の左アーム21および右
アーム22の後端間を接続するように車軸17が固定さ
れており、この車軸17上にカラー23およびスリーブ
24を介して3個のボールベアリング25,26,27
が軸方向に位置決めされる。右側の2個のボールベアリ
ング25,26に後輪WRのホイールハブ28が回転自
在に支持されるとともに、左側のボールベアリング27
にドリブンフランジ29が回転自在に支持される。ホイ
ールハブ28の左端外周面がドリブンフランジ29の右
端内周面に相対回転自在に嵌合しており、その摺接面が
Oリング30でシールされる。ホイールハブ28の右端
にブレーキディスク31がボルト32…で固定され、ま
たドリブンフランジ29の左端に前記無端チェーン19
が噛合するドリブンスプロケット18がスタッドボルト
33…およびナット34…で固定される。
【0017】ホイールハブ28は車軸17を中心として
同心円状に形成された外周壁28aおよび内周壁28b
と、外周壁28aおよび内周壁28bの右端を塞ぐよう
に形成された底壁28cとを備えており、これら外周壁
28a、内周壁28bおよび底壁28cによって区画さ
れる環状のダンパー室35の内部空間は、放射状に延び
て外周壁28a、内周壁28bおよび底壁28cを接続
する6本の隔壁28d…によって6個の小室に区画され
るとともに、それら6個の小室の左端開口部はホイール
ハブ28の左側面に位置するドリブンフランジ29の右
側面によって塞がれる。ホイールハブ28の各々の隔壁
28d…の半径方向中央部には、左右方向に延びるU字
状の切欠28e…が形成される。
【0018】一方、ドリブンフランジ29の右側面には
放射状に延びる6枚の隔壁29a…が突設されており、
これら6枚の隔壁29a…はホイールハブ28のダンパ
ー室35の内部に延びている。そして交互に配置された
ホイールハブ28の6枚の隔壁28d…およびドリブン
フランジ29の6枚の隔壁29a…間に、12個のブロ
ック状のダンパーラバー36…が保持される。
【0019】従って、エンジンEのトルクがトランスミ
ッション14の出力軸15、ドライブスプロケット1
6、無端チェーン19およびドリブンスプロケット18
を介してドリブンフランジ29に伝達されると、ドリブ
ンフランジ29の隔壁29a…に圧縮されたダンパーラ
バー36…がホイールハブ28の隔壁28d…を押圧す
ることにより後輪WRが駆動される。そして自動二輪車
Vの加速時、減速時あるいはシフトチェンジ時に発生す
るトルク変動は前記ダンパーラバー36…の弾性変形に
よって吸収され、車体に伝達されるショックを軽減して
乗り心地を高めることができる。
【0020】図2から明らかなように、ドリブンフラン
ジ29およびホイールハブ28の対向部に、ダンパーラ
バー36…の弾性変形時に両者の相対回転を許容するた
めの環状の間隙38が形成されており、この隙間38に
弾性シール部材39が装着される。弾性シール部材39
は、横断面L字状の金属リング40と、その外周面に固
定された弾性体41とから構成されており、金属リング
40の内周面が前記間隙38に臨むドリブンフランジ2
9の外周面に圧入により固定されるとともに、弾性シー
ル部材39の弾性体41の外周面がホイールハブ28の
内周面に軽く摺接する。この弾性シール部材39によっ
てドリブンフランジ29およびホイールハブ28間の間
隙38が閉塞され、ダンパー室35の内部空間と外部空
間との連通が遮断される。
【0021】而して、ダンパー室35内に発生した騒音
は弾性シール部材39により阻止されてホイールハブ2
8およびドリブンフランジ29の間隙38から外部に漏
れることが防止されるため、騒音の低減に寄与すること
ができる。また、外部の水や塵埃も前記弾性シール部材
39により阻止されてダンパー室35への侵入を阻止さ
れるため、水や塵埃によるダンパーラバーの汚れや劣化
を防止することができる。しかも、弾性シール部材39
の弾性体41の外周面がホイールハブ28の内周面に摺
接するので、その弾性体41の防振効果でホイールハブ
28の共振を防止して乗り心地を向上させることができ
る。
【0022】次に、図4に基づいて本発明の第2実施例
を説明する。
【0023】第1実施例ではドリブンフランジ29に固
定した弾性シール部材39の弾性体41をホイールハブ
28に接触させているが、第2実施例では、ホイールハ
ブ28に弾性シール部材39を固定している。即ち、内
側の金属リング40と外側の弾性体41とによって弾性
シール部材39を構成し、金属リング40をホイールハ
ブ28の外周面に圧入により固定して弾性体41をドリ
ブンフランジ29の内周面に摺接させることにより、ド
リブンフランジ29およびホイールハブ28間の間隙3
8を閉塞している。
【0024】而して、本第2実施例によっても、前記第
1実施例と同様の作用効果を達成することが可能であ
る。
【0025】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0026】例えば、実施例ではドリブンフランジ29
に設けた弾性シール部材39をホイールハブ28に摺接
させ、あるいはホイールハブ28に設けた弾性シール部
材39をドリブンフランジ29に摺接させてダンパー室
35を密閉しているが、弾性シール部材39はダンパー
室35を完全に密閉する必要はなく、僅かな隙間(例え
ば.0.1mm程度)の隙間が存在していても良い。但
し、この場合には、ドリブンフランジ29に伝達された
振動を緩衝してホイールハブ28の共振を防止する効果
は弱められる。
【0027】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、ドリブンフランジおよびホイールハブの相対
向する間隙を弾性体よりなる弾性シール部材でシールし
たので、ダンパー室に発生した騒音が弾性シール部材で
阻止されて前記間隙から外部に放射されるのを防止し、
騒音低減に寄与することができる。しかも水や塵埃が前
記間隙からダンパー室に侵入するのを弾性シール部材で
阻止し、ダンパーラバーの汚れや劣化を防止することが
できる。
【0028】また請求項2に記載された発明によれば、
ドリブンフランジおよびホイールハブの一方に設けた弾
性シール部材が他方に摺接するので、エンジンからドリ
ブンフランジに伝達された振動を弾性シール部材で吸収
し、ホイールハブの共振を防止して乗り心地を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の全体側面図
【図2】図1の2−2線拡大断面図(図3の2−2線断
面図)
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】本発明の第2実施例に係るホイールダンパーの
要部拡大図
【符号の説明】
E エンジン WR 後輪 28 ホイールハブ 29 ドリブンフランジ 35 ダンパー室 36 ダンパーラバー 38 間隙 39 弾性シール部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(E)に接続されて回転駆動さ
    れるドリブンフランジ(29)と後輪(WR)のホイー
    ルハブ(28)との間に環状のダンパー室(35)を区
    画し、このダンパー室(35)に収納したダンパーラバ
    ー(36)でドリブンフランジ(29)およびホイール
    ハブ(28)を弾性的に接続した自動二輪車用ホイール
    ダンパーにおいて、 ドリブンフランジ(29)およびホイールハブ(28)
    の相対向する間隙(38)を弾性シール部材(39)で
    シールしたことを特徴する自動二輪車用ホイールダンパ
    ー。
  2. 【請求項2】 ドリブンフランジ(29)およびホイー
    ルハブ(28)の一方に設けた弾性シール部材(39)
    を他方に摺接させたことを特徴する、請求項1に記載の
    自動二輪車用ホイールダンパー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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