JP4042944B2 - 自動二輪車用ホイールダンパー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンに接続されて回転駆動されるドリブンフランジと後輪のホイールハブとの間に環状のダンパー室を区画し、このダンパー室に収納したダンパーラバーでドリブンフランジおよびホイールハブを接続した自動二輪車用ホイールダンパーに関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの駆動力を無端チェーンを介して後輪に伝達するチェーンドライブ方式の自動二輪車は、加速時、減速時あるいはシフトチェンジ時のトルク変動が後輪に伝達されてショックが発生するのを防止すべく、後輪のドリブンスプロケットを支持するドリブンフランジと後輪のホイールハブとをダンパーラバーで接続したホイールダンパーが設けられる。
【0003】
また特開昭58−64596号公報に記載されたホイールダンパーは、ドリブンフランジおよびホイールハブの隙間に環状の摩擦板を配置し、この摩擦板を介してドリブンフランジおよびホイールハブ間に摩擦力を発生させることにより、ダンパー室に収納したダンパーラバーの弾性変形と前記摩擦板により発生した摩擦力との協働によって、伝達トルクの変動を吸収して前記ショックの発生を防止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一般に従来のホイールダンパーは、ダンパーラバーを収納するダンパー室がドリブンフランジおよびホイールハブの間隙を介して外部に連通しているため、ダンパー室に発生した騒音が前記間隙から外部に漏れて騒音の原因となるだけでなく、前記間隙を通して水や塵埃がダンパー室に侵入してダンパーラバーの汚れや劣化の原因となる問題があった。
【0005】
また上記特開昭58−64596号公報に記載されたものは、摩擦板で間隙を閉塞してダンパー室に発生した騒音が外部に漏れるのを防止することができるが、大きな摩擦力を発生する摩擦板そのものが騒音の原因となる可能性がある。
【0006】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ホイールダンパーが騒音を発生するのを防止するとともに、ホイールダンパーのダンパー室に外部から水や塵埃が侵入するのを防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、後輪のホイールハブに、そのハブ外側面に開口する環状のダンパー室を形成すると共に、そのダンパー室の開口面を、エンジンに接続されて回転駆動されるドリブンフランジで遮蔽し、このダンパー室に収納したダンパーラバーでドリブンフランジおよびホイールハブを弾性的に接続した自動二輪車用ホイールダンパーであって、ドリブンフランジおよびホイールハブの相対向する間隙を、ダンパー室の発生騒音の該間隙から外部への放射と、該間隙からダンパー室への水の侵入とを阻止するために、弾性シール部材でシールしたことを特徴する自動二輪車用ホイールダンパーが提案される。
【0008】
上記構成によれば、ドリブンフランジおよびホイールハブの相対向する間隙を弾性シール部材でシールしたので、ダンパー室に発生した騒音が弾性シール部材で阻止されて前記間隙から外部に放射されるのを防止し、騒音低減に寄与することができる。しかも水や塵埃が前記間隙からダンパー室に侵入するのを弾性シール部材で阻止し、ダンパーラバーの汚れや劣化を防止することができる。
【0009】
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、ドリブンフランジおよびホイールハブの一方に設けた弾性シール部材を、ドリブンフランジおよびホイールハブの他方に摺接させたことを特徴する自動二輪車用ホイールダンパーが提案される。
【0010】
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、弾性シール部材が、ドリブンフランジおよびホイールハブの一方に圧入される金属リングと、その金属リングに固定されてドリブンフランジおよびホイールハブの他方に摺接する環状の弾性体とで構成されることを特徴する自動二輪車用ホイールダンパーが提案される。
【0011】
請求項2,3の上記構成によれば、ドリブンフランジおよびホイールハブの一方に設けた弾性シール部材が、ドリブンフランジおよびホイールハブの他方に摺接するので、エンジンからドリブンフランジに伝達された振動を弾性シール部材で吸収し、ホイールハブの共振を防止して乗り心地を向上させることができる。
【0012】
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1,2又は3の構成に加えて、ドリブンフランジの外周端部には、該フランジより後輪側に突出してホイールハブの先端部外周面を同心状に囲繞する円筒部を一体に形成し、その円筒部の内周面とホイールハブの先端部外周面との間に前記間隙が形成されることを特徴する自動二輪車用ホイールダンパーが提案される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0014】
図1〜図3は本発明の第1実施例を示すもので、図1は自動二輪車の全体側面図、図2は図1の2−2線拡大断面図(図3の2−2線断面図)、図3は図2の3−3線断面図である。
【0015】
図1に示すように、自動二輪車Vは車体前上方から後下方に延びる車体フレームFを備えており、この車体フレームFの前端に設けたヘッドパイプ1に、下端に前輪WFを軸支し、上端にバーハンドル2を固定したフロントフォーク3が操向可能に支持される。車体フレームFの後部には、クランクシャフトを左右方向に配置したエンジンEが搭載される。後端に後輪WRを軸支したスイングアーム4の前端が、車体フレームFの後端にピボット5を介して上下揺動自在に枢支される。エンジンEのシリンダ6から延びる排気管7は、エンジンEの下方を迂回してスイングアーム4の右側面を通過し、その後端にマフラー8が設けられる。車体フレームFの上部に燃料タンク9が支持され、また車体フレームFの後端から後上方に延びるステー10およびシートレール11にシート12が支持される。
【0016】
スイングアーム4の前部および車体フレームFの後端がリヤクッション13で接続されており、スイングアーム4がピボット5まわりに上下に揺動すると、リヤクッション13が伸縮してスイングアーム4の上下揺動を緩衝する。エンジンEと一体のトランスミッション14から突出する出力軸15に設けたドライブスプロケット16と、後輪WRの車軸17を駆動するドリブンスプロケット18とが、スイングアーム4の左側面に沿って配置される無端チェーン19によって接続される。
【0017】
次に、図2および図3に基づいて後輪WRのホイールダンパー20の構造を説明する。
【0018】
スイングアーム4の左アーム21および右アーム22の後端間を接続するように車軸17が固定されており、この車軸17上にカラー23およびスリーブ24を介して3個のボールベアリング25,26,27が軸方向に位置決めされる。右側の2個のボールベアリング25,26に後輪WRのホイールハブ28が回転自在に支持されるとともに、左側のボールベアリング27にドリブンフランジ29が回転自在に支持される。ホイールハブ28の左端外周面がドリブンフランジ29の右端内周面に相対回転自在に嵌合しており、その摺接面がOリング30でシールされる。ホイールハブ28の右端にブレーキディスク31がボルト32…で固定され、またドリブンフランジ29の左端に前記無端チェーン19が噛合するドリブンスプロケット18がスタッドボルト33…およびナット34…で固定される。
【0019】
ホイールハブ28は車軸17を中心として同心円状に形成された外周壁28aおよび内周壁28bと、外周壁28aおよび内周壁28bの右端を塞ぐように形成された底壁28cとを備えており、これら外周壁28a、内周壁28bおよび底壁28cによって区画される環状のダンパー室35の内部空間は、放射状に延びて外周壁28a、内周壁28bおよび底壁28cを接続する6本の隔壁28d…によって6個の小室に区画されるとともに、それら6個の小室の左端開口部はホイールハブ28の左側面に位置するドリブンフランジ29の右側面によって塞がれる。ホイールハブ28の各々の隔壁28d…の半径方向中央部には、左右方向に延びるU字状の切欠28e…が形成される。
【0020】
一方、ドリブンフランジ29の右側面には放射状に延びる6枚の隔壁29a…が突設されており、これら6枚の隔壁29a…はホイールハブ28のダンパー室35の内部に延びている。そして交互に配置されたホイールハブ28の6枚の隔壁28d…およびドリブンフランジ29の6枚の隔壁29a…間に、12個のブロック状のダンパーラバー36…が保持される。
【0021】
従って、エンジンEのトルクがトランスミッション14の出力軸15、ドライブスプロケット16、無端チェーン19およびドリブンスプロケット18を介してドリブンフランジ29に伝達されると、ドリブンフランジ29の隔壁29a…に圧縮されたダンパーラバー36…がホイールハブ28の隔壁28d…を押圧することにより後輪WRが駆動される。そして自動二輪車Vの加速時、減速時あるいはシフトチェンジ時に発生するトルク変動は前記ダンパーラバー36…の弾性変形によって吸収され、車体に伝達されるショックを軽減して乗り心地を高めることができる。
【0022】
図2から明らかなように、ドリブンフランジ29およびホイールハブ28の対向部に、ダンパーラバー36…の弾性変形時に両者の相対回転を許容するための環状の間隙38が形成されており、この隙間38に弾性シール部材39が装着される。弾性シール部材39は、横断面L字状の金属リング40と、その外周面に固定された弾性体41とから構成されており、金属リング40の内周面が前記間隙38に臨むドリブンフランジ29の外周面に圧入により固定されるとともに、弾性シール部材39の弾性体41の外周面がホイールハブ28の内周面に軽く摺接する。この弾性シール部材39によってドリブンフランジ29およびホイールハブ28間の間隙38が閉塞され、ダンパー室35の内部空間と外部空間との連通が遮断される。
【0023】
而して、ダンパー室35内に発生した騒音は弾性シール部材39により阻止されてホイールハブ28およびドリブンフランジ29の間隙38から外部に漏れることが防止されるため、騒音の低減に寄与することができる。また、外部の水や塵埃も前記弾性シール部材39により阻止されてダンパー室35への侵入を阻止されるため、水や塵埃によるダンパーラバーの汚れや劣化を防止することができる。しかも、弾性シール部材39の弾性体41の外周面がホイールハブ28の内周面に摺接するので、その弾性体41の防振効果でホイールハブ28の共振を防止して乗り心地を向上させることができる。
【0024】
次に、図4に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
【0025】
第1実施例ではドリブンフランジ29に固定した弾性シール部材39の弾性体41をホイールハブ28に接触させているが、第2実施例では、ホイールハブ28に弾性シール部材39を固定している。即ち、ドリブンフランジ29の外周端部には、該フランジ29より後輪WR側に突出してホイールハブ28の先端部外周面を同心状に囲繞する円筒部が一体に形成されており、その円筒部の内周面とホイールハブ28の先端部外周面との間の対向間隙38が弾性シール部材39でシールされる。この場合、内側の金属リング40と外側の弾性体41とによって弾性シール部材39を構成し、金属リング40をホイールハブ28の先端部外周面に圧入により固定して弾性体41をドリブンフランジ29の前記円筒部内周面に摺接させることにより、ドリブンフランジ29およびホイールハブ28間の前記間隙38を閉塞している。
【0026】
而して、本第2実施例によっても、前記第1実施例と同様の作用効果を達成することが可能である。
【0027】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0028】
例えば、実施例ではドリブンフランジ29に設けた弾性シール部材39をホイールハブ28に摺接させ、あるいはホイールハブ28に設けた弾性シール部材39をドリブンフランジ29に摺接させてダンパー室35を密閉しているが、弾性シール部材39はダンパー室35を完全に密閉する必要はなく、僅かな隙間(例えば.0.1mm程度)の隙間が存在していても良い。但し、この場合には、ドリブンフランジ29に伝達された振動を緩衝してホイールハブ28の共振を防止する効果は弱められる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載された発明によれば、ドリブンフランジおよびホイールハブの相対向する間隙を、ダンパー室の発生騒音の該間隙から外部への放射と、該間隙からダンパー室への水の侵入とを阻止するために、弾性体よりなる弾性シール部材でシールしたので、ダンパー室に発生した騒音が弾性シール部材で阻止されて前記間隙から外部に放射されるのを防止し、騒音低減に寄与することができる。しかも水や塵埃が前記間隙からダンパー室に侵入するのを弾性シール部材で阻止し、ダンパーラバーの汚れや劣化を防止することができる。
【0030】
また請求項2,3に記載された発明によれば、ドリブンフランジおよびホイールハブの一方に設けた弾性シール部材が他方に摺接するので、エンジンからドリブンフランジに伝達された振動を弾性シール部材で吸収し、ホイールハブの共振を防止して乗り心地を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動二輪車の全体側面図
【図2】 図1の2−2線拡大断面図(図3の2−2線断面図)
【図3】 図2の3−3線断面図
【図4】 本発明の第2実施例に係るホイールダンパーの要部拡大図
【符号の説明】
E エンジン
WR 後輪
28 ホイールハブ
29 ドリブンフランジ
35 ダンパー室
36 ダンパーラバー
38 間隙
39 弾性シール部材
40 金属リング
41 弾性体

Claims (4)

  1. 後輪(WR)のホイールハブ(28)に、そのハブ(28)外側面に開口する環状のダンパー室(35)を形成すると共に、そのダンパー室(35)の開口面を、エンジン(E)に接続されて回転駆動されるドリブンフランジ(29)で遮蔽し、このダンパー室(35)に収納したダンパーラバー(36)でドリブンフランジ(29)およびホイールハブ(28)を弾性的に接続した自動二輪車用ホイールダンパーであって、 ドリブンフランジ(29)およびホイールハブ(28)の相対向する間隙(38)を、ダンパー室(35)の発生騒音の該間隙(38)から外部への放射と、該間隙(38)からダンパー室(35)への水の侵入とを阻止するために、弾性シール部材(39)でシールしたことを特徴する自動二輪車用ホイールダンパー。
  2. ドリブンフランジ(29)およびホイールハブ(28)の一方に設けた弾性シール部材(39)を、ドリブンフランジ(29)およびホイールハブ(28)の他方に摺接させたことを特徴する、請求項1に記載の自動二輪車用ホイールダンパー。
  3. 弾性シール部材(39)は、ドリブンフランジ(29)およびホイールハブ(28)の一方に圧入される金属リング(40)と、その金属リング(40)に固定されてドリブンフランジ(29)およびホイールハブ(28)の他方に摺接する環状の弾性体(41)とで構成されることを特徴する、請求項1に記載の自動二輪車用ホイールダンパー。
  4. ドリブンフランジ(29)の外周端部には、該フランジ(29)より後輪(WR)側に突出してホイールハブ(28)の先端部外周面を同心状に囲繞する円筒部を一体に形成し、その円筒部の内周面とホイールハブ(28)の先端部外周面との間に前記間隙(38)が形成されることを特徴する、請求項1,2又は3に記載の自動二輪車用ホイールダンパー。
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