JP2001127968A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JP2001127968A
JP2001127968A JP30759699A JP30759699A JP2001127968A JP 2001127968 A JP2001127968 A JP 2001127968A JP 30759699 A JP30759699 A JP 30759699A JP 30759699 A JP30759699 A JP 30759699A JP 2001127968 A JP2001127968 A JP 2001127968A
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JP
Japan
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cover
color
output
fax
image forming
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JP30759699A
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Inventor
Takahiro Yamazaki
高広 山崎
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ファクシミリ出力ジョブへ色付の表紙を作成し
て、送信元毎に明瞭に仕分け出力を行うことができるカ
ラー画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 FAX出力ジョブへ色付きの表紙をつけ
るメイン制御部600の処理の手順は、通知された属性
情報データより‘送信元電話番号’をFAX出力するプ
ロセスの情報として‘出力電話番号’へ格納し、同時に
FAX出力の表紙色を示す‘表紙色’へシアンを示すデ
ータをそれぞれ書き込む(S13)。そして、表紙を作
成するためにスキャナIPU部300へ内部パターン出
力要求を、プリンタ部400へ表紙プロセスをそれぞれ
通知する(S14)。次のジョブの際は、シアンでない
色を表紙として出力する(S16)。このようにFAX
出力に関する属性情報データの送信元電話番号を基にF
AX出力の表紙に関する‘表紙色’を交互に決定するこ
とで出力ジョブ単位で表紙色を変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ、コ
ピー等のマルチファンクション機能を有する複合カラー
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機能だけでなく、ファク
シミリ機能、プリンタ機能を融合したマルチファンクシ
ョン機能を有する画像形成装置が普及している。このよ
うな装置において、用紙を各々の機能別に仕分けせず出
力すると、ユーザーに混乱が生じてしまう。そのため、
出力機能別に用紙を仕分けする手段が種々提案されてい
る。例えば、特開平8−26584号公報では、ソータ
等の複数出力ビンを有する画像形成装置において、出力
ジョブ単位で出力トレイを決定し出力する技術が開示さ
れている。また、特開平8−149244号公報記載の
発明では、複数の拡張ボードを持つ場合、どの拡張ボー
ドからの出力かを示すボードIDを付加して出力し、出
力書類の仕分けを行っている。特開平8−204866
号公報では、画像形成出力の区切り毎に区切り紙を送り
出し仕分けを行なう技術が開示されている。また、特開
平8−296612号公報には、出力用紙を配布先毎に
仕分けし配布先を表示する方式が開示されている。さら
に、特開平8−30052号公報では、FAXの出力の
場合は用紙方向を変えて仕分けする技術が示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば、ソ
ータビン毎に出力先をあらかじめ設定しておき、コピー
やFAX等の出力機能毎に設定ビンへ出力する手段や、
両面トレイを有する場合には、FAXの出力を両面トレ
イへ排出し、出力機能毎に仕分けする手段が広く用いら
れている。しかし、このような手段は、ソータや両面ト
レイがなければ仕分けすることができず、仕分けするた
めにはソータや両面トレイをわざわざ入手しなければな
らなかった。そのため、ソータや両面トレイを必要とせ
ず、容易に出力を仕分けする画像形成装置がコスト的に
も望ましい。
【0004】そこで、本発明の第1の目的は、ファクシ
ミリ出力ジョブへ色付の表紙を作成して、送信元毎に明
瞭に仕分け出力を行うことができるカラー画像形成装置
を提供することである。本発明の第2の目的は、表紙色
を少なくとも2色以上もち、ファクシミリジョブ毎に表
紙色を変えることができるカラー画像形成装置を提供す
ることである。本発明の第3の目的は、特定の送信元に
よるファクシミリ出力ジョブの場合、ユーザーにより指
定された表紙色を作成し出力することができるカラー画
像形成装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、コピー機能、ファクシミリ送受信機能等の複数の画
像形成機能を備えたカラー画像形成装置において、ファ
クシミリの送受信を行うファクシミリ送受信手段と、こ
のファクシミリ送受信手段がファクシミリ送信を受信し
た際、送信の相手先を認識する相手先認識手段と、この
相手先認識手段により認識された相手先毎に色付きの表
紙を作成して出力するカラー表紙作成手段と、を備えた
ことにより、前記第1の目的を達成する。
【0006】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記カラー表紙作成手段が、表紙色を複
数作成することができ、出力する際に直近に使用した色
と異なる色を用いて出力することにより、前記第2の目
的を達成する。
【0007】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記カラー表紙作成手段が作成する表紙
の色を、送信元単位でユーザーが指定する色指定手段を
備え、前記相手先認識手段が認識した相手先毎に、前記
カラー表紙作成手段が前記色指定手段により指定された
色で表紙を作成して出力することにより、前記第3の目
的を達成する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図1ないし図9を参照して詳細に説明する。図1は、
本実施の形態に係るディジタルカラー画像形成装置の概
略構成を示した図である。このディジタルカラー画像形
成装置は、操作部100、ADF(自動原稿送り装置)
200、スキャナIPU部300、プリンタ制御部40
0、ソータ部500、メイン制御部600、バンク部7
00、FAX部800を備えている。操作部100に
は、プリントスタートキー、複写枚数を決定するテンキ
ー、該ディジタル画像形成装置が備える機能を設定する
装置機能設定キー、および設定された機能、データなど
を表示する液晶タッチパネルなどが設けられている。A
DF部200は、セットされた原稿を自動的に所定のタ
イミングで、コンタクトガラス上に原稿を給送して、原
稿を読み取り、所定のタイミングで該原稿を機外へ排紙
する。
【0009】スキャナIPU部300は、コンタクトガ
ラス上にセットされた原稿にランプを照射し、この反射
光をミラー群、フィルタ、レンズを介しCCD(光電変
換素子)に結像し、光電変換された信号を増幅、A/D
(アナログ/ディジタル)変換し、ディジタル画像デー
タを得る。また、このスキャナIPU部300は、内部
にパターン化された画像データを備えており、メイン制
御部600の指示により、この内部パターンの出力も可
能である。該ディジタル画像データには、所定のシェー
デイング補正、ガンマ補正などの処理が施される。ま
た、操作部100やメイン制御部600より指定された
変倍処理、加工処理などがあれば、これらの処理も行っ
て、所定のタイミングで有効画像領域の上記ディジタル
画像データをメイン制御部600に送る。このメイン制
御部600は、スキャナIPU部300より送られてき
た画像データ、およびその他の属性データよりスイッチ
601を切り換え、画像データをプリンタ制御部400
やFAX部800へ送る。
【0010】プリンタ制御部400は、メイン制御部6
00から送られてくるディジタル画像データをプリンタ
固有の特性に合わせるためのガンマ変換などを行い、こ
れに基づく静電潜像によりLDを駆動し、帯電された感
光体上に形成する。これをトナーにより顕像化し、紙な
どの転写材に転写し、定着器により溶融定着し、該ディ
ジタル画像形成装置外に上記転写材を排出する。ソータ
部500は、上記排出されてくる転写材を、操作部10
0より設定されたモードに応じて、仕分けして排出す
る。FAX部800は、スイッチ601を通じて送られ
てきた画像データを電話回線を通じて相手先へ送信す
る。また、電話回線を通じて相手先より送られてきた画
像データや送信元、データ名等を示す属性情報データを
受け取り、メイン制御部600へ画像データおよび属性
情報データを通知する。
【0011】図2は、メイン制御部600の基本回路構
成図である。CPU(中央処理装置)801は、ROM
(リード・オンリ・メモリ)802、RAM(ランダム
・アクセス・メモリ)803、NVRAM(不揮発性R
AM)804、コマンドI/F(インターフェース)8
05、画像I/F806、I/Oポート809等を制御
するマイクロプロセッサである。I/Oポート809
は、センサ情報の取得や負荷のON/OFFを行う。画
像I/F806は、画像転送方向を決定するスイッチで
あり、メイン制御部600が受け取った画像データの転
送先へスイッチを切り換え、転送する。コマンドI/F
805は、ソータ部500、FAX部800、ADF部
200等の周辺機器とのコマンド・データの送受信をシ
リアル通信やパラレル通信で行っている。
【0012】図3は、FAXコントローラがメイン制御
部600へ通知する属性情報データフォーマットの一例
を示した図である。この属性情報データは作像プロセス
毎にFAXコントローラより通知される。この図に示す
ように、第1フレームは出力画像データのページ番号、
第2フレームはFAX送信元の電話番号が格納されてい
る。図4は、メイン制御部600側のFAX出力に関係
する登録データ形式の一例およびこの登録データのメイ
ン制御部のNVRAM804への格納イメージ図であ
る。第1フレームには登録番号、第2フレームには登録
電話番号、第3フレームには出力時の表紙色がそれぞれ
格納されている。また、例えば、第1フレーム(2バイ
ト)データ‘1’は登録番号1を示し、第2フレームの
10バイトは登録電話番号(送信元電話番号)である。
この場合、1234567890が登録番号1へ登録さ
れている。第3フレームの1バイトは、出力時の作像色
を示すデータである。この場合は4が格納されているの
で作像色はマゼンタとなる。
【0013】図5のフローチャートは、FAX出力ジョ
ブへ色付きの表紙をつけるメイン制御部600の処理の
手順を示している。まず、FAXコントローラよりFA
X出力要求を受け付けると(ステップ10;Y)、メイ
ン制御部600は、FAX出力1stフラグを参照する
(ステップ11)。このフラグはメイン制御CPU80
1にリセットがかかり、メイン制御部600の初期化が
行われた場合にRESETされるフラグである。このF
AX出力1stフラグがRESETであるならば(ステ
ップ11;Y)、‘FAX出力1stフラグ’をSET
する(ステップ12)。そして、通知された属性情報デ
ータより‘送信元電話番号’をFAX出力するプロセス
の情報として‘出力電話番号’へ格納し、同時にFAX
出力の表紙色を示す‘表紙色’へシアンを示すデータを
それぞれ書き込む(ステップ13)。
【0014】そして、表紙を作成するためにスキャナI
PU部300へ内部パターン出力要求を、プリンタ制御
部400へ表紙プロセスをそれぞれ通知する(ステップ
14)。スキャナIPU300は、メイン制御部600
より上記内部パターン出力要求受付後内部パターンを作
成する。また、プリンタ制御部400は表紙プロセス受
付後所定のタイミングで表紙作成プロセスを実行・出力
を行い、表紙作成プロセスを終了する。表紙プロセス終
了後、プリンタ制御部400は、メイン制御部600へ
表紙プロセス終了通知を行い、FAX出力時の表紙作成
を終了する。メイン制御部600は表紙プロセスの終了
受付後、FAX部800より受け付けたFAX出力を開
始する。
【0015】次のFAX出力要求がプリンタ制御部40
0へ通知された場合(ステップ10;Y)、‘FAX出
力1Stフラグ’を参照する(ステップ11)。上記手
順にて最初のFAX出力が実行されているので(ステッ
プ11;N)、属性情報データの‘送信元電話番号’と
ステップ13で格納した‘出力電話番号’とを比較し
(ステップ15)、比較結果が違う電話番号と判断(F
AX出力ジョブが変わったと判断)した場合(ステップ
15;Y)、‘表紙色’のデータを参照し(ステップ1
6)、‘表紙色’がシアンであるなら(ステップ16;
Y)‘表紙色’へマゼンタを、‘出力電話番号’へ‘送
信元電話番号’を書き込み(ステップ17)、その後ス
テップ14へ進み、上記表紙作成動作を実行する。一
方、表紙色がシアンでない場合(ステップ16;N)、
ステップ13へ進む。
【0016】また、属性情報データの‘送信元電話番
号’とステップ13で格納した‘出力電話番号’が同じ
であるなら(同じ送信元である)(ステップ15;
N)、FAX出力プロセスの実行を開始する(ステップ
18)。図6は、表紙作成時のFAX部800、メイン
制御部600、スキャナIPU部300、プリンタ制御
部400間におけるコマンドシーケンスの一例を示した
図である。第1の出力では、表紙の色は、シアンであ
り、第2の出力では、マゼンタとなっている。この出力
の状態を図7に示してある。このようにFAX出力に関
する属性情報データの送信元電話番号を基にFAX出力
の表紙に関する‘表紙色’を交互に決定することでFA
X出力ジョブ単位で表紙色を変更しFAX出力を行うこ
とができる。
【0017】図8は、ファクシミリの送信・受信をよく
行うユーザーの電話番号の登録をしておく操作画面の一
例を示した図である。この画面から、ユーザー自身が相
手先の電話番号、また相手先からのFAX出力要求時の
表紙色等の登録を行うようになっている。ここで登録さ
れた電話番号やFAX出力時の表紙色は図4のような形
式にまとめられメイン制御部のNVRAM804へ格納
される。また、NVRAM804へ相手先電話番号等が
登録された場合には、現在の登録データ数をインクリメ
ントしておく。このデータもNVRAM804の領域へ
割り振られている。
【0018】次に、図9のフローチャートを参照して、
FAXコントローラから属性情報データを受け取った時
のメイン制御部600の検索実行の手順を説明する。プ
リンタ制御部600がプリント出力要求を受け取った場
合、図9のステップ30でFAXによる出力要求である
かの判断を行い、FAX出力要求でなければ(ステップ
30;N)、処理を終了する。一方、FAX出力である
ならば(ステップ30;Y)、‘出力電話番号’と属性
情報データの‘送信元電話番号’を比較し(ステップ3
1)、異なる場合(FAX出力要求元が変化した)のみ
(ステップ31;Y)、表紙色決定処理を実行する。一
方、同じ場合(すでに表紙作成処理が実行された)は
(ステップ31;N)、何もせずFAX出力処理を実行
する。次に、NVRAM804に格納されている登録デ
ータ数を確認する(ステップ32)。登録データ数が
‘0’であるなら(ステップ32;N)、検索処理を行
わず、処理を終了する。一方、登録データ数が‘0’で
ないなら(ステップ32;Y)、現在の登録データ数を
検索用の一時記憶バッファへ格納し(ステップ33)、
登録されている相手先電話番号と属性情報データの‘送
信元電話番号’とを比較する(ステップ34)。
【0019】比較の結果、一致したならば(ステップ3
4;Y)、出力する表紙色へ登録されている登録表紙色
を格納し(ステップ35)、前記同様、スキャナIPU
部300へ内部パターン出力要求を、またプリンタ制御
部400へは表紙プロセスの発行を行う(ステップ4
1)。一方、相手先電話番号と属性情報データの‘送信
元電話番号’が一致しない場合(ステップ34;N)、
一時記憶バッファの値をデクリメントし(ステップ3
6)、一時記憶バッファの値が0でないなら(ステップ
37;N)、再度ステップ34へ移行し、次の登録デー
タが格納されている領域の相手先電話番号と‘送信元電
話番号’とを比較し検索を行う。
【0020】また、一時記憶バッファの値が‘0’なら
ば(ステップ37;Y)、前回の表紙色データを参照
し、前回の表紙色データがシアンなら(ステップ38;
Y)、表紙色をマゼンタに(ステップ39)、シアンで
ないなら(ステップ38;N)、表紙色をシアンとし
(ステップ40)、その後、ステップ41へ移行する。
このように、NVRAM804へ記憶されている相手先
電話番号と属性情報データの‘送信元電話番号’を比較
・検索することにより、特定のユーザーに対する表紙色
を決定し表紙出力・FAXの出力を行うことができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、ファクシミリ
出力の相手先毎に色付きの表紙を作成することができる
ので、FAXジョブの終了を容易に知ることができる。
また、ソータなどの後処理装置を必要としないので、低
コストでしかも容易に仕分けができる。請求項2記載の
発明では、相手先毎に表紙色を変えることができるの
で、容易に送信元を認識することができる。また、トナ
ー消費量が偏らなくなる。請求項3記載の発明では、ユ
ーザーが指定した送信元を判断し、ユーザー指定の任意
表紙色でFAX出力を行うことにより、ユーザーの使い
勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るディジタルカラー画像形成
装置の概略構成を示した図である。
【図2】上記装置のメイン制御部の基本回路構成図であ
る。
【図3】FAXコントローラがメイン制御部へ通知する
属性情報データフォーマットの一例を示した図である。
【図4】メイン制御部側のFAX出力に関係する登録デ
ータ形式の一例およびこの登録データのメイン制御部の
NVRAMへの格納イメージ図である。
【図5】FAX出力ジョブへ色付きの表紙をつけるメイ
ン制御部の処理の手順を示したフローチャートである。
【図6】表紙作成時のFAX、メイン制御部、プリンタ
制御部、スキャナIPU部間におけるコマンドシーケン
スの一例である。
【図7】この実施の形態によるFAX出力イメージを示
した図である。
【図8】FAXの送信・受信をよく行うユーザーの電話
番号の登録をしておく操作画面の一例を示した図であ
る。
【図9】FAXコントローラから属性情報データを受け
取った時のメイン制御部の検索実行の手順を示したフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
100 操作部 200 ADF(自動原稿送り装置) 300 スキャナIPU部 400 プリンタ制御部 600 メイン制御部 800 FAX部 801 CPU 802 ROM(リード・オンリ・メモリ) 803 RAM(ランダム・アクセス・メモリ) 804 NVRAM(不揮発性RAM)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コピー機能、ファクシミリ送受信機能等
    の複数の画像形成機能を備えたカラー画像形成装置にお
    いて、 ファクシミリの送受信を行うファクシミリ送受信手段
    と、 このファクシミリ送受信手段がファクシミリ送信を受信
    した際、送信の相手先を認識する相手先認識手段と、 この相手先認識手段により認識された相手先毎に色付き
    の表紙を作成して出力するカラー表紙作成手段と、を備
    えたことを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記カラー表紙作成手段が、表紙色を複
    数作成することができ、出力する際に直近に使用した色
    と異なる色を用いて出力することを特徴とする請求項1
    記載のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記カラー表紙作成手段が作成する表紙
    の色を、送信元単位でユーザーが指定する色指定手段を
    備え、 前記相手先認識手段が認識した相手先毎に、前記カラー
    表紙作成手段が前記色指定手段により指定された色で表
    紙を作成して出力することを特徴とする請求項1記載の
    カラー画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030088524A (ko) * 2002-05-11 2003-11-20 삼성전자주식회사 데이터 송수신 방법 및 장치
US10509340B2 (en) 2016-10-17 2019-12-17 Hp Printing Korea Co., Ltd. Image forming apparatus and method for color registration correction

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