JP2001118921A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP2001118921A
JP2001118921A JP29748099A JP29748099A JP2001118921A JP 2001118921 A JP2001118921 A JP 2001118921A JP 29748099 A JP29748099 A JP 29748099A JP 29748099 A JP29748099 A JP 29748099A JP 2001118921 A JP2001118921 A JP 2001118921A
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trench
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Ryuichi Mishima
隆一 三島
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    • H01L21/762Dielectric regions, e.g. EPIC dielectric isolation, LOCOS; Trench refilling techniques, SOI technology, use of channel stoppers
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディボットを生成させることなくシリコン基
板に熱酸化膜を形成することができる半導体装置の製造
方法を提供する。 【解決手段】 プラズマエッチング処理によりシリコン
基板1にトレンチ1aを形成する。次いで、酸剥離を行
い、更に高温酸化膜4をウェットエッチングにより除去
する。このとき、シリコン窒化膜3とシリコン基板1と
の間に空隙部2aが形成される。その後、ライナ膜5を
プラズマCVD法により形成する。このとき、空隙部2
a内にライナ膜5が入り込む。ライナ膜5は、例えばテ
トラ・エチル・オルト・シリケート(TEOS)のノン
・シリケート・グラス(NSG)膜又は高温酸化(HT
O)膜等の酸化膜からなり、その膜厚は、例えば300
乃至500Åである。次に、熱酸化を行うことにより、
酸素原子をライナ膜5を通してシリコン基板1の表面ま
で到達させ、シリコン基板1のトレンチ1aが形成され
た部分に熱酸化膜を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトレンチ分離構造を
有する半導体装置の製造方法に関し、特に、安定した特
性を得ることができる半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程における素子分離
の方法としては、主にトレンチ分離及び選択酸化による
分離がある。図8及び図9は従来のトレンチ分離を採用
した半導体装置の製造方法を工程順に示す断面図であ
る。
【0003】従来の製造方法においては、先ず、図8に
示すように、平坦なシリコン基板51上にパッドシリコ
ン酸化膜52及びシリコン窒化膜53を順次形成する。
そして、レジストをパターニングした後にプラズマエッ
チング処理によりシリコン基板51にトレンチ51aを
形成する。続いて、シリコン基板51のトレンチ51a
に露出した表面に熱酸化膜51bを形成する。その後、
全面にライナ膜55を形成する。次に、トレンチ51a
内に高密度プラズマ酸化膜からなるトレンチ絶縁膜56
を埋め込む。
【0004】その後、化学的機械的研磨(CMP:Chem
ical Mechanical Polishing)、酸化膜エッチング及び
窒化膜エッチングを適宜行うことにより、図9に示すよ
うに、トレンチ絶縁膜56の表面を平坦化して、その高
さをシリコン基板51の表面の高さに合わせる。
【0005】次いで、ゲート酸化膜及びゲート電極(図
示せず)等を形成することにより、半導体装置を完成さ
せる。
【0006】この従来の半導体装置の方法によれば、ト
レンチ51a形成の際にシリコン基板51の表面に結晶
欠陥が生じるが、熱酸化膜51の形成によりそのような
結晶欠陥は消失する。また、ライナ膜55が緩衝層とし
て機能するので、緻密な膜であるトレンチ56絶縁膜か
らシリコン基板51に作用する応力が緩和される。
【0007】このような従来の製造方法は、例えば特開
平8−46029号公報及び特開平11−176924
号公報に記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の製造方法においては、図8に示すように、熱酸化
膜51bを形成する際の加熱により、シリコン窒化膜5
3の端部がせり上がり、シリコン窒化膜53とパッドシ
リコン酸化膜52との間に空隙部54が形成される。そ
して、その後に数回の酸化膜エッチングが行われるが、
この酸化膜エッチングでは、等方的にエッチングが進行
するので、図9に示すように、空隙部54aがトレンチ
絶縁膜56まで拡大してディボットとよばれる凹部57
がトレンチ51a内に形成されてしまう。このような凹
部57がトレンチ51a内に存在すると、チャネル長が
設計値よりも実質的に長くなり、特性が変動するという
問題点がある。
【0009】図10は横軸にゲート電圧をとり、縦軸に
ドレイン電流をとってトランジスタのバンプ特性を示す
グラフ図である。なお、図10において、破線は設計上
の特性を示し、実線はディボットが存在するものの特性
を示す。図10に示すように、ディボットが存在する
と、その部分が先にオン状態となって2段階のしきい値
電圧を有するような特性となってしまう。
【0010】図11(a)は設計された半導体装置を示
す模式図、(b)は従来の方法により製造された半導体
装置を示す模式図である。図11(a)及び(b)にお
いては、便宜上ゲート酸化膜等を省略している。
【0011】図11(a)に示すように、設計上、シリ
コン基板61の表面にトレンチ絶縁膜62を形成し、そ
れらの上にゲート電極63を形成し、チャネル長が矢印
A−Aとなるトランジスタを製造するものとする。しか
しながら、従来の製造方法によると、図11(b)に示
すように、ディボット64が形成されるので、製造され
たトランジスタのチャネル長は矢印B−Bとなる。この
ように、従来の製造方法では、設計どおりのチャネル長
のトランジスタを製造することが困難である。
【0012】しかも、ディボットの形状は一定していな
いため、製造するたびに特性のずれの程度が変動する。
このため、ディボットによる特性のずれを予め考慮して
設計することも極めて困難である。
【0013】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、ディボットを生成させることなくシリコン
基板に熱酸化膜を形成することができる半導体装置の製
造方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体装置
の製造方法は、半導体基板の表面にトレンチを形成する
工程と、前記トレンチの内面上に酸素原子が透過可能な
酸化膜を形成する工程と、前記酸化膜を通して前記半導
体基板の前記トレンチに面した領域を熱酸化する工程
と、を有することを特徴とする。
【0015】本発明においては、トレンチの内面上に酸
素原子が透過可能な酸化膜を形成してから、前記酸化膜
を通して半導体基板のトレンチに面した領域を熱酸化す
るので、これらの工程以前にシリコン窒化膜が形成され
ていても、熱酸化の際に前記シリコン窒化膜はせり上が
らない。この結果、その後の酸化膜エッチングよっても
ディボットは形成されない。従って、安定した特性を得
ることができる。
【0016】なお、前記酸化膜を形成する工程は、化学
気相成長法によりテトラ・エチル・オルト・シリケート
のノン・シリケート・グラス膜又は高温酸化膜を形成す
る工程であってもよい。
【0017】また、熱酸化の後に前記トレンチ内に絶縁
膜を埋め込む工程を有することができ、この場合、前記
絶縁膜を埋め込む工程は、化学気相成長法によりテトラ
・エチル・オルト・シリケートのノン・シリケート・グ
ラス膜又は高温酸化膜を前記トレンチ内に埋め込む工程
であってもよく、プラズマ酸化膜を前記トレンチ内に埋
め込む工程であってもよい。
【0018】更に、前記酸化膜を形成する工程は、化学
気相成長法によりテトラ・エチル・オルト・シリケート
のノン・シリケート・グラス膜高温若しくは酸化膜を前
記トレンチ内に埋め込む工程又はプラズマ酸化膜を前記
トレンチ内に埋め込む工程であってもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係る半導
体装置の製造方法について、添付の図面を参照して具体
的に説明する。図1乃至図6は本発明の第1の実施例に
係る半導体装置の製造方法を工程順に示す断面図であ
る。
【0020】第1の実施例においては、先ず、図1に示
すように、シリコン基板1上にパッドシリコン酸化膜2
を形成する。続いて、パッドシリコン酸化膜2上にシリ
コン窒化膜3を形成する。更に、シリコン窒化膜3上に
高温酸化膜4を形成する。そして、これらの上方に形成
したレジストをパターニングした後に、高温酸化膜4、
シリコン窒化膜3及びパッドシリコン酸化膜2をプラズ
マエッチングすることにより、トレンチ分離が行われる
領域に開口部を形成する。このとき、シリコン基板1の
表面も若干エッチングされる。
【0021】次に、ブランソン処理によりシリコン基板
1の隅部を丸めた後、図2に示すように、プラズマエッ
チング処理によりシリコン基板1にトレンチ1aを形成
する。次いで、エッチングの際に発生した堆積物等の除
去を酸剥離及び酸化膜のウェットエッチングにより行
う。このとき、図2に示すように、パッドシリコン酸化
膜2も若干エッチングされるため、シリコン窒化膜3と
シリコン基板1との間に空隙部2aが形成される。
【0022】その後、酸洗浄を行い、図3に示すよう
に、ライナ膜5をプラズマCVD(化学気相成長)法に
より形成する。このとき、空隙部2a内にライナ膜5が
入り込む。ライナ膜5は、例えばテトラ・エチル・オル
ト・シリケート(TEOS:Tetra Ethyl Ortho-Silica
te)のノン・シリケート・グラス(NSG:Non Silica
te Glass)膜又は高温酸化(HTO:High Temperature
Oxide)膜等の酸化膜からなり、その膜厚は、例えば3
00乃至500Åである。
【0023】次に、酸洗浄を行い、熱酸化を行うことに
より、酸素原子をライナ膜5を通してシリコン基板1の
表面まで到達させ、図4に示すように、シリコン基板1
のトレンチ1aが形成された部分に熱酸化膜1bを形成
する。
【0024】次いで、図5に示すように、トレンチ1a
内に高密度プラズマ酸化膜からなるトレンチ絶縁膜6を
埋め込む。その後、化学的機械的研磨(CMP)によっ
て平坦化を行い、次に、トレンチ絶縁膜6の高さをウェ
ットエッチングにより低くする。続いて、図6に示すよ
うに、シリコン窒化膜3及びパッドシリコン酸化膜2を
順次除去する。
【0025】その後、ゲート酸化膜及びゲート電極(図
示せず)等を形成することにより、半導体装置を完成さ
せる。
【0026】このように、第1の実施例においては、ラ
イナ膜5を形成した後にライナ膜5を介してシリコン基
板1のトレンチ1a表面を熱酸化しているため、熱酸化
膜1bの形成時に、シリコン窒化膜3がライナ膜5に包
囲されており、シリコン窒化膜3が熱を受けてもそのせ
り上がりは生じない。従って、図6に示すように、トレ
ンチ絶縁膜6を平坦化した後においても、ディボットは
存在しない。このため、設計どおりのトランジスタ等の
素子特性を得ることができる。
【0027】なお、第1の実施例においては、トレンチ
絶縁膜6として高密度プラズマ酸化膜を使用している
が、CVD法により形成されたCVD酸化膜を使用して
もよい。CVD酸化膜としては、例えばTEOS−NS
G膜又はHTO膜等を使用することができる。
【0028】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。第2の実施例においては、ライナ膜の形成と同時
にトレンチ絶縁膜を形成する。図7は本発明の第2の実
施例に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。
なお、図7に示す第2の実施例においては、図1乃至図
6に示す第1の実施例と同一の構成要素には、同一の符
号を付してその詳細な説明は省略する。
【0029】第2の実施例においては、ライナ膜を形成
するまでの工程を第1の実施例と同様の工程により行
う。その後、図7に示すように、CVD法によりトレン
チ1a内にトレンチ絶縁膜7を埋め込む。即ち、ライナ
膜とトレンチ絶縁膜とを一括して形成する。
【0030】次いで、熱酸化を行うことにより、酸素原
子をトレンチ絶縁膜7を通してシリコン基板1の表面ま
で到達させ、シリコン基板1のトレンチ1aが形成され
た部分に熱酸化膜(図示せず)を形成する。
【0031】続いて、化学的機械的研磨(CMP)によ
って平坦化を行い、次に、トレンチ絶縁膜7の高さをウ
ェットエッチングにより低くする。次いで、シリコン窒
化膜3及びパッドシリコン酸化膜2を順次除去する。
【0032】その後、ゲート酸化膜及びゲート電極(図
示せず)等を形成することにより、半導体装置を完成さ
せる。
【0033】第2の実施例においても、第1の実施例と
同様に、ディボットの形成を防止することができる。こ
のため、設計どおりのトランジスタ等の素子特性を得る
ことができる。また、熱酸化膜を形成する際に、その領
域を覆う酸化膜の膜厚が厚いために酸化に必要な時間が
長くなるものの、ライナ膜及びトレンチ絶縁膜を一括し
て形成するので、工程数を低減することができる。
【0034】なお、第2の実施例においては、トレンチ
絶縁膜7として、例えばTEOS−NSG膜又はHTO
膜等を使用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
トレンチの内面上に酸素原子が透過可能な酸化膜を形成
してから、酸化膜を通して半導体基板のトレンチに面し
た領域を熱酸化するので、これらの工程以前にシリコン
窒化膜が形成されていても、熱酸化の際のシリコン窒化
膜のせり上がりを防止することができる。これにより、
その後の酸化膜エッチングにおけるディボットの形成を
防止することができる。従って、安定した特性のトラン
ジスタ等を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る半導体装置の製造
方法を示す断面図である。
【図2】同じく、本発明の第1の実施例を示す図であっ
て、図1に示す工程の次工程を示す断面図である。
【図3】同じく、本発明の第1の実施例を示す図であっ
て、図2に示す工程の次工程を示す断面図である。
【図4】同じく、本発明の第1の実施例を示す図であっ
て、図3に示す工程の次工程を示す断面図である。
【図5】同じく、本発明の第1の実施例を示す図であっ
て、図4に示す工程の次工程を示す断面図である。
【図6】同じく、本発明の第1の実施例を示す図であっ
て、図5に示す工程の次工程を示す断面図である。
【図7】本発明の第2の実施例に係る半導体装置の製造
方法を示す断面図である。
【図8】従来のトレンチ分離を採用した半導体装置の製
造方法を示す断面図である。
【図9】同じく、従来の製造方法を示す図であって、図
8に示す工程の次工程を示す断面図である。
【図10】トランジスタのバンプ特性を示すグラフ図で
ある。
【図11】(a)は設計された半導体装置を示す模式
図、(b)は従来の方法により製造された半導体装置を
示す模式図である。
【符号の説明】
1、51、61;シリコン基板 1a、51a;トレンチ 1b、51b;熱酸化膜 2、52;パッドシリコン酸化膜 2a、54;空隙部 3、53;シリコン窒化膜 4;高温酸化膜 5、55;ライナ膜 6、7、56、62;トレンチ絶縁膜 57;凹部 63;ゲート電極 64;ディボット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板の表面にトレンチを形成する
    工程と、前記トレンチの内面上に酸素原子が透過可能な
    酸化膜を形成する工程と、前記酸化膜を通して前記半導
    体基板の前記トレンチに面した領域を熱酸化する工程
    と、を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記酸化膜を形成する工程は、化学気相
    成長法によりテトラ・エチル・オルト・シリケートのノ
    ン・シリケート・グラス膜又は高温酸化膜を形成する工
    程であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記トレンチ内に絶縁膜を埋め込む工程
    を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の半導
    体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記絶縁膜を埋め込む工程は、化学気相
    成長法によりテトラ・エチル・オルト・シリケートのノ
    ン・シリケート・グラス膜又は高温酸化膜を前記トレン
    チ内に埋め込む工程であることを特徴とする請求項3に
    記載の半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記絶縁膜を埋め込む工程は、プラズマ
    酸化膜を前記トレンチ内に埋め込む工程であることを特
    徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記酸化膜を形成する工程は、化学気相
    成長法によりテトラ・エチル・オルト・シリケートのノ
    ン・シリケート・グラス膜又は高温酸化膜を前記トレン
    チ内に埋め込む工程であることを特徴とする請求項1に
    記載の半導体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記酸化膜を形成する工程は、プラズマ
    酸化膜を前記トレンチ内に埋め込む工程であることを特
    徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
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