JP2001115852A - エンジン補機の取付構造 - Google Patents

エンジン補機の取付構造

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JP2001115852A
JP2001115852A JP29586899A JP29586899A JP2001115852A JP 2001115852 A JP2001115852 A JP 2001115852A JP 29586899 A JP29586899 A JP 29586899A JP 29586899 A JP29586899 A JP 29586899A JP 2001115852 A JP2001115852 A JP 2001115852A
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JP
Japan
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engine
bracket
bolt
alternator
mounting
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JP29586899A
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Kazuhide Ito
和栄 伊東
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジン補機の取付作業性を向上する。 【解決手段】 エンジンに固設される第1のブラケット
9にスリット9bを形成する。そして、オルタネータ5
に形成された一対の取付片20の各ボルト挿通孔20b
にスルーボルト11を挿通してナット部材12により仮
組みする。その状態で、スルーボルト11を、エンジン
側のブラケット9のスリット9bに挿入して締結し、オ
ルタネータ5をエンジンに組付ける。これにより、エン
ジンに対するオルタネータ5の組付けを容易に行うこと
が可能となり、取付作業性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラケットを介し
てエンジンにボルト締結されるエンジン補機の取付構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オルタネータ等のエンジン補機
は、側部に突出形成された取付片が、エンジン側に固設
されたブラケット等にボルト締結されて組み付けられ
る。
【0003】例えば、実開平5−43757号公報に
は、シリンダブロックの一側と、シリンダブロックの一
端に接合されるチェーンケースやオイルポンプ等のケー
シングとに、適当間隔を設けて互いに対向するように一
対の取付ボス部(ブラケット)を設け、補機としてのオ
ルタネータに一対の取付ボス部間に挿入可能な取付片を
設け、これら取付ボス部と取付片を取付ボルトにて連結
した技術が開示されている。
【0004】また、実開平5−43757号公報には、
エンジン側に設けられた第1、第2取付けブラケット
に、第1取付け足座(取付片)、第2取付け足座を介し
てエンジン補機(車両用交流発電機)を取付ける技術が
開示されており、第2取付けブラケット側のボルト挿通
孔を長孔に形成することで、車両用交流発電機の取付位
置を調整するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
各技術において、エンジン補機をブラケットに仮組みす
る場合、作業者は、ブラケットと取付片にそれぞれ設け
られたボルト挿通孔の位置合わせを行いながら取付ボル
トの挿入を行う必要があり、その作業は困難なものとな
る。特に、オルタネータ等のエンジン補機は重量が大き
いため、このようなエンジン補機の全重量を支えながら
取付作業を行うことは取付作業性の悪化を招く不都合が
ある。
【0006】また、実開平5−43757号公報に記載
された技術のように、エンジンにエンジン補機を取付け
るに際し、エンジンに対し補機の取付位置を調整可能な
構造とするためには、ブラケット側のボルト挿通孔を長
孔に形成し、この長孔にスルーボルトとナットを介して
エンジン補機の取付片を締結する必要がある。そのた
め、エンジンにエンジン補機を組付けるために、エンジ
ンにおける補機の組付位置後方にナットの回動を規制す
るための作業スペースを必要とし、エンジンに対するエ
ンジン補機の艤装自由度が低下する。
【0007】本発明は上記事情に鑑み、取付作業性を向
上することが可能なエンジン補機の取付構造を提供する
ことを第1の目的とする。また、第2の目的は、取付作
業性及び艤装自由度を向上することが可能なエンジン補
機の取付構造を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、請求項1記載の発明は、エンジン補機に設けら
れた取付片を、スルーボルトとナット部材とを介して、
エンジンに設けられたブラケットに締結するエンジン補
機の取付構造において、上記ブラケットに上記スルーボ
ルトを挿入可能なスリットを形成し、上記取付片のボル
ト挿通孔に上記ナット部材を用いて仮組みした上記スル
ーボルトを、上記スリットに挿入して上記ブラケットと
上記取付片とを締結したことを特徴とする。
【0009】上記第2の目的を達成するため、請求項2
記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記ナッ
ト部材は、上記ブラケットに係止されて該ナット部材の
回動を規制する係止部を備えたことを特徴とする。
【0010】すなわち、請求項1記載の発明は、エンジ
ン側のブラケットにスルーボルトを挿入可能なスリット
を形成する。そして、予め補機側の取付片に仮組みした
スルーボルトを、エンジン側のブラケットに形成したス
リットに挿入し、取付片とブラケットとを締結すること
で、エンジンに対する補機の組付けを容易に行うことが
可能となり、取付作業性が向上する。
【0011】また、エンジンにエンジン補機を組付ける
際、請求項2記載の発明は、ナット部材に備えた係止部
をエンジン側のブラケットに係止し、ナット部材の回動
を規制することで、ナット部材の回動を作業者が規制す
ることを不要として、ナット部材の回動を規制するため
の作業スペースを確保することなく実現可能とし、取付
作業性の向上と共にエンジン補機の艤装自由度を向上す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態に係
わり、図1はオルタネータとブラケットの分解斜視図、
図2はスルーボルトを仮組みしたオルタネータとブラケ
ットの分解斜視図、図3はブラケットの側面図、図4は
オルタネータ締結部の要部を示す断面図、図5はエンジ
ンの正面図である。
【0013】図5において符号1は自動車等の車両用の
エンジンであり、本実施の形態においてはチェーン駆動
方式のDOHC水平対向6気筒エンジンである。このエ
ンジン1の前面に設けられたチェーンカバー1aから
は、クランクシャフト2が延出され、このクランクシャ
フト2にはクランクプーリ3が固設されている。
【0014】また、エンジン1の上部には、エンジン補
機としてパワーステアリングポンプ4、オルタネータ
5、エアコンコンプレッサ6が取り付けられ、これらの
各エンジン補機に設けられた各プーリ4a,5a,6a
が、クランクプーリ3と同一平面上に配置されている。
尚、図中の符号7はアイドラプーリであり、このアイド
ラプーリ7は各プーリ4a,5a,6aと同様に、クラ
ンクプーリ3と同一平面上に配置されている。
【0015】そして、クランクプーリ3、各補機のプー
リ4a,5a,6a、及びアイドラプーリ7は、Vベル
ト8を介して連動構成され、クランクシャフト2の駆動
力がパワーステアリングポンプ4、オルタネータ5、エ
アコンコンプレッサ6に動力伝達される。
【0016】次に、エンジン補機の取付構造の一例とし
て、オルタネータ5の取付構造について説明する。図1
及び図2に示すように、オルタネータ5は、エンジン1
にボルト締結(図示せず)等によって固設された第1の
ブラケット9及び第2のブラケット10に支持されてエ
ンジン1に取り付けられる。
【0017】具体的に説明すると、第1のブラケット9
の両側には、所定間隔隔てて互いに対向された一対のボ
ス部9aが形成され、これら各ボス部9aに縁部からス
ルーボルト11を挿入可能なスリット9bが形成されて
いる(図3参照)。また、符号12は、スルーボルト1
1と螺合するナット部材であり、このナット部材12に
は、第1のブラケット9の背面及び第1の取付片20の
ボス部20aにそれぞれ係止可能な係止部12a,12
bが一体形成されている。
【0018】また、第2のブラケット10は、アーム部
10aを備えて構成され、アーム部10aにボルト13
を挿通するボルト挿通孔10bが穿設されている。
【0019】一方、オルタネータ5の側部には、第1の
ブラケット9に装着する一対の第1の取付片20と、第
2のブラケット10に装着する第2の取付片21が突出
形成されている。
【0020】これら各第1の取付片20は、所定間隔を
隔てて互いに対向されて、ボス部20aを備える。ま
た、各ボス部20aには、スルーボルト11を挿通する
ボルト挿通孔20bが穿設されている。ここで、各第1
の取付片20のボルト挿通孔20bにスルーボルト11
を挿通しスルーボルト11にナット部材12を螺合して
仮止めし、第1の取付片20b間の内側を第1のブラケ
ット9に挿通して、スルーボルト11を第1のブラケッ
ト9の各スリット9bに掛止するため、第1のブラケッ
ト9に設けられた一対のボス部9aの間隔は、オルタネ
ータ5の第1の取付片20間の内側に挿入可能な間隔に
設定されている。
【0021】また、第2の取付片21は、ボス部21a
を備えて構成され、このボス部21aに、ボルト13を
螺合するねじ孔21bが穿設されている。
【0022】次に、オルタネータ5のエンジン1への取
付手順について説明する。図2に示すように、作業者
は、先ず、オルタネータ5の各第1の取付片20に穿設
されたボルト挿通孔20bにスルーボルト11を挿通
し、スルーボルト11にナット部材12を螺合して仮止
めし、オルタネータ5にスルーボルト11を仮組みす
る。
【0023】次いで、作業者は、エンジン1に固設され
た第1のブラケット9の一対のボス部9aに、オルタネ
ータ5の各第1の取付片20の内面を挿通しながら、ス
ルーボルト11を各スリット9bに挿入する。この際、
作業者は、ナット部材12の係止部12aを第1のブラ
ケット9の背面に係止する(図4参照)と共に、係止部
12bを第1の取付片20のボス部20aに係止する。
【0024】これにより、オルタネータ5の第1のブラ
ケット9への仮組みが行われる。この状態で、作業者
は、スルーボルト11を軸としてオルタネータ5を移動
させ、第2の取付片21に形成されたねじ孔21bと、
第2のブラケット10のアーム部10aに形成されたボ
ルト挿通孔10bとの位置合わせを行い、ボルト13を
介してこれらを仮組みする。
【0025】次いで、作業者は、ボルト13を軸として
オルタネータ5を回動させ、第1のブラケット9のスリ
ット9bに挿入されたスルーボルト11の移動範囲内
で、エンジン1に対するオルタネータ5の最終的な位置
決めを行った後、スルーボルト11及びボルト13を緊
締して、エンジン1へのオルタネータ5の取付作業を終
了する。この際、ナット部材12は係止部12aによっ
てエンジン1側の第1のブラケット9に係止されると共
に、係止部12bによってオルタネータ5側の第1の取
付片20に係止されるので、スルーボルト11を締結す
る際のナット部材12の共回りが防止され、作業者はオ
ルタネータ5の後部でナット部材12の回動を規制する
ことなくスルーボルト11の締結作業を行うことが可能
となる。
【0026】本実施の形態は、第1のブラケット9にス
ルーボルト11を挿入可能なスリット9bを形成し、予
めオルタネータ5側の取付片20に仮組みしたスルーボ
ルト11を、エンジン1側のブラケット9に形成したス
リット9bに挿入することにより、第1の取付片20の
第1のブラケット9への仮組み作業を容易に行うことが
可能となる。すなわち、オルタネータ5側の第1の取付
片20をエンジン1側の第1のブラケット9に仮組みす
る際に、作業者は、重量の大きなオルタネータ5を支持
したままの状態でスルーボルト11挿通のための位置合
わせを行う必要がなく、エンジン1に対するオルタネー
タ5の取付作業性を向上することが可能となる。
【0027】また、スルーボルト11を軸としてオルタ
ネータ5を回動させることにより、第2の取付片21に
形成されたねじ孔21bと、第2のブラケット10に形
成されたボルト挿通孔10bとの位置合わせを容易に行
うことができる。すなわち、第2の取付片21を第2の
ブラケット10に仮組みする際に、作業者は、オルタネ
ータ5の全重量を支持することなくボルト13挿通のた
めの位置合わせを行うことができ、この場合において
も、オルタネータ5の取付作業性を向上することが可能
となる。
【0028】さらに、上述のように、スルーボルト11
を締結する際、ナット部材12が係止部12aによって
エンジン1側の第1のブラケット9に係止されると共
に、係止部12bによってオルタネータ5側の第1の取
付片20に係止されてスルーボルト11に対するナット
部材12の共回りが防止されるので、スルーボルト11
をナット部材12と緊締する際に、エンジン1における
オルタネータ5の組付位置後方にナット部材12の回動
を規制するための作業スペースが不要となり、このスペ
ースを他のエンジン補機配置用のスペースとして利用で
き、エンジン補機の艤装自由度を向上することが可能と
なる。
【0029】また、ボルト13を軸としてオルタネータ
5を回動させ、第1のブラケット9のスリット9bに挿
入されたスルーボルト11の移動範囲内で、オルタネー
タ5の最終的な位置決めを行うことにより、オルタネー
タ5のエンジン1への取付精度を向上することが可能と
なる。
【0030】尚、本発明は上述の実施の形態に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
であることはいうまでもない。例えば、本実施の形態に
おいては、エンジン補機の取付構造の一例としてオルタ
ネータの取付構造について説明したが、パワーステアリ
ングポンプやエアコンコンプレッサ等のエンジン補機に
も適用が可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、エンジン側のブラケットにスリットを形成し
て、予め補機側の取付片に仮組みしたスルーボルトを、
エンジン側のブラケットに形成したスリットに挿入し
て、補機側の取付片とエンジン側のブラケットとを締結
し、エンジンにエンジン補機を取付けるので、エンジン
に対するエンジン補機の組付けを容易に行うことがで
き、エンジン補機の取付作業性を向上することができ
る。
【0032】請求項2記載の発明によれば、エンジンに
エンジン補機を組付ける際に、ナット部材に備えた係止
部をエンジン側のブラケットに係止して、ナット部材の
回動を規制するので、上記請求項1記載の発明の効果に
加え、スルーボルトに対するナット部材の共回りが防止
されて、作業者がナット部材の回動を規制することが不
要となり、エンジンに対するエンジン補機の取付作業性
を更に向上することができる。また、エンジンにエンジ
ン補機を組付ける際に、ナット部材の回動を作業者が規
制することが不要となるため、ナット部材の回動を規制
するための作業スペースを確保することなく実現でき、
取付作業性の向上と共にエンジン補機の艤装自由度を向
上することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】オルタネータとブラケットの分解斜視図
【図2】スルーボルトを仮組みしたオルタネータとブラ
ケットの分解斜視図
【図3】ブラケットの側面図
【図4】オルタネータ締結部の要部を示す断面図
【図5】エンジンの正面図
【符号の説明】
1 … エンジン 5 … オルタネータ(エンジン補機) 9 … 第1のブラケット 9b … スリット 11 … スルーボルト 12 … ナット部材 12a … 係止部 20 … 取付片 20b … ボルト挿通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン補機に設けられた取付片を、ス
    ルーボルトとナット部材とを介して、エンジンに設けら
    れたブラケットに締結するエンジン補機の取付構造にお
    いて、 上記ブラケットに上記スルーボルトを挿入可能なスリッ
    トを形成し、 上記取付片のボルト挿通孔に上記ナット部材を用いて仮
    組みした上記スルーボルトを、上記スリットに挿入して
    上記ブラケットと上記取付片とを締結したことを特徴と
    するエンジン補機の取付構造。
  2. 【請求項2】 上記ナット部材は、上記ブラケットに係
    止されて該ナット部材の回動を規制する係止部を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のエンジン補機の取付構
    造。
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