JP2001114415A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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Abstract
ストレージできる搬送装置を提供する。 【解決手段】ボディBを搭載するとともに進行方向に延
在して設けられたラックギヤ211を有する台車2と、
台車2を案内するレール3と、ラックギヤに噛み合うピ
ニオンギヤ41を有する第1駆動部4とを備え、少なく
とも傾斜搬送部に設けられている。
Description
場などで用いて好ましい搬送装置に関し、特に傾斜搬送
部でのストレージが可能な搬送装置に関する。
搬送するための搬送装置としては、駆動部となるパワー
チェインが案内されるパワーレールと、被搬送物を搭載
する台車が案内されるフリーレールとを有する、いわゆ
るインバーテッド型コンベア(パワーアンドフリーコン
ベアともいう。)が知られている。
搬送経路にフリーレールとパワーレールとをたとえば上
下に敷き渡し、駆動モータなどから構成される駆動部に
よりパワーチェインを廻し、台車側に設けられたドッグ
をパワーレールに引っ掛けることにより当該台車を牽引
するものである。フロアコンベアとしてもオーバーヘッ
ドコンベアとしても広く用いられている。
ッドコンベアは、駆動部によりパワーチェインをエンド
レスに廻すものであることから、パワーチェインの返送
用レールが必要となり、スペース的にも、コスト的にも
改善が望まれている。
はパワーチェインからドッグの引っ掛けを解除すること
で停止させる構造であるため、パワーチェインの駆動に
ともなう騒音が大きく、エネルギー費等のランニングコ
ストも問題がある。
では、パワーレールの移動方向とは逆方向に対する台車
のストッパがなく自由に移動してしまうので、傾斜搬送
部に台車をストレージすることはできない。そのため、
工場が2つのフロアにまたがる場合に階上への傾斜搬送
部を設けても、ここに台車をストレージできず、それ以
外の水平な場所にストレージを別途設ける必要があっ
た。
部にでも台車をストレージできる搬送装置を提供するこ
とを目的とする。
るために、請求項1記載の搬送装置は、被搬送物を保持
するとともに進行方向に延在して設けられたラックギヤ
を有する搬送媒体と、前記搬送媒体を案内するレール
と、前記ラックギヤに噛み合うピニオンギヤを有する第
1駆動部とを備え、少なくとも傾斜搬送部に設けられて
いることを特徴とする。
搬送媒体をラックアンドピニオン機構にて駆動するの
で、傾斜搬送部においても搬送媒体を停止させることが
でき、傾斜搬送部をストレージとしても使用することが
できる。また、1タクトタイムでの移動距離を小さくで
きるのでタクトアップが可能となる。あるいは同一タク
トとしたときはコンベアスピードを遅くすることができ
る。
の返送用レールが不要となりスペース的にもコスト的に
も有利となる。また、チェインを使用しないので低騒音
化および軽量化が図られ、しかも搬送が不要なときは第
1駆動部を停止すればよいので、より一層低騒音とな
り、省エネルギーも達成できる。
オン機構の乗り移り構造は特に限定されないが、前記ラ
ックギヤが少なくともその先端にテーパー部を有し、前
記駆動部が少なくとも前記ラックギヤの長さ以内の間隔
で配置され、前記第1駆動部が前記ピニオンギヤを前記
ラックギヤに押し付ける弾性体を含むことが好ましい。
ため故障しにくく信頼性が高い。また、ピニオンギヤを
ラックギヤに押し付ける弾性体を設けておくことで、乗
り移り動作がスムーズとなる。
いが、前記ラックギヤの裏面に形成された押圧面と、前
記押圧面に当接するローラを有する第2駆動部とをさら
に備え、前記第2駆動部は水平搬送部に設けられている
ことがより好ましい。
を前記押圧面に押し付ける弾性体を含むことがより好ま
しい。
媒体の駆動力が小さくても良いので、押圧面とローラと
の摩擦力のみによって搬送することでスピードを高める
ことができる。
が前記被搬送物を吊り下げて保持する、いわゆるオーバ
ーヘッド式でも、前記搬送媒体が前記被搬送物を搭載し
て保持するフロア式でも応用することができる。
テッドコンベアとを組み合わせて搬送装置を構成するこ
ともできる。
ば、傾斜搬送部においても搬送媒体を停止させることが
でき、傾斜搬送部をストレージとして使用することがで
きる。
くできるのでタクトアップが可能となる。あるいは同一
タクトとしたときはコンベアスピードを遅くすることが
できる。
の返送用レールが不要となりスペース的にもコスト的に
も有利となる。また、チェインを使用しないので低騒音
化および軽量化が図られ、しかも搬送が不要なときは駆
動部を停止すればよいので、より一層低騒音となり、省
エネルギーも達成できる。
によれば、シンプルな乗り移り構造であるため故障しに
くく信頼性が高い。また、乗り移り動作もスムーズであ
る。
ば、押圧面とローラとの摩擦力のみによって搬送するの
で、被搬送物の搬送スピードを高めることができる。
基づいて説明する。図1は本発明の搬送装置の実施形態
を示す側面図、図2は図1のII−II線に沿う断面
図、図3は本発明の搬送装置の乗り移り方法を説明する
ための要部拡大断面図、図4は本発明の搬送装置の適用
例を示す概略図、図5は水平搬送部における搬送装置の
一例を示す要部断面図である。
工場の塗装ラインに適用することができ、図4に示すよ
うに、工場の1階から2階への傾斜搬送部に好適に用い
ることができる。なお、水平搬送部には図5に示す搬送
装置を適用することが好ましく、乾燥炉内等の高温環境
には従来のインバーテッドコンベアを適用することが望
ましい。
るボディBを搭載する台車2と、この台車2を案内する
レール3と、第1駆動部4とを備えている。
柱31によって床面FLに支えられており、図2に示す
ように後述する台車2の車輪22,23を案内しながら
当該台車2を支持する。このようなレール3は、目的と
する塗装工程に沿って敷設されている。
車輪22,23を有し、さらにその進行方向に沿ってデ
ィスタンスバー21が設けられ、この一主面にラックギ
ヤ211が直線状に形成されている。このラックギヤ2
11は、レール3側に所定のピッチで固定された第1駆
動部4のピニオンギヤ41に噛み合い、これにより台車
2が前進することになる。なお、ディスタンスバー21
の裏面には図5に示す実施形態の押圧面213が形成さ
れ、水平搬送部等で利用される。
速器と、電動モータ42の駆動軸の先端に設けられたピ
ニオンギヤ41とを有し、図外の制御盤からの指令によ
って台車2を前進させるときのみ駆動する。このような
第1駆動部4は、図1および図2に示すように、レール
3側に固定されており、少なくともその設定ピッチP
は、台車2に設けられたラックギヤ211の長さL以内
とされている。こうすることで、1台の台車2のラック
ギヤ211に対して、常に前後2つのピニオンギヤ41
が噛み合うこととなり、これにより台車2は前進を継続
することができる。
1に対して2つの第1駆動部4,4が動作する場合、回
転同期をとらないと台車2がスムーズに進まないことも
ある。このため、本実施形態では、図3に示すようにラ
ックギヤ211の前端にテーパー部212を形成すると
ともに、第1駆動部4自体をラックギヤ211の歯面に
対して前進後退可能とする。具体的には、ピニオンギヤ
41および電動モータ42を回転可能に設けられたバー
43の先端に固定するとともに、ラックギヤ211とピ
ニオンギヤ41とが好適に噛み合うように、当該第1駆
動部4全体をラックギヤ211の歯面に向かって押圧す
るバネ44を設ける。
部4によって台車2を前進させると、まず左側の第1駆
動部4のピニオンギヤ41がラックギヤ211のテーパ
ー面212に当接する。このとき、この第1駆動部4は
駆動させないでフリーな状態にしておくが、バー43に
より第1駆動部4全体がラックギヤ211の歯面に対し
て後退が可能とされているので、第1駆動部4のピニオ
ンギヤ41がラックギヤ211のテーパー面212に衝
突しても、その衝撃を吸収することができる。
ラックギヤ211の歯に噛み合ったら、この第1駆動部
を作動させる。このとき、バネ44によってピニオンギ
ヤ41はラックギヤ211の歯面に押し付けられるの
で、両ギヤ41,211の噛み合いが外れることはな
い。なお、ピニオンギヤ41がラックギヤ211のテー
パー面212を過ぎたら、右側の第1駆動部4を停止
し、左側の第1駆動部4のみによって台車2を進行させ
る。
ーラ45を設け、ラックギヤ211とピニオンギヤ41
との噛み合いをより確実にしても良い。
車2に設けられたラックギヤ211と、レール3側に所
定間隔で固定されたピニオンギヤ41との噛み合わせに
よって、台車2を搬送するものであるため、図4に示す
ように階上への傾斜搬送部にボディBを搭載した台車2
を停止させることができ、こうした傾斜搬送部をボディ
ストレージとして活用することができる。
動するので、パワーチェーンを用いたものに比べて格段
に静かであり、またコストも安くすむ。
トタイムでの移動距離を小さくできるので、タクトアッ
プが可能となる。あるいは同一タクトとしたときは、コ
ンベアスピードを遅くすることができる。
スピードを高めた方が有利であるため、上述したディス
タンスバー21の裏面に押圧面213を形成し、この押
圧面に摩擦ローラ51を押し当てて、これらの摩擦力に
よって台車2を搬送する。この第2駆動部5は、摩擦ロ
ーラ51および電動モータ(図示せず)をバー52の先
端に回転可能に設けるとともに、第2駆動部5全体を押
圧面213に向かって押圧するバネ53を設ける。これ
により、台車2の駆動力が小さい水平搬送部においては
搬送スピードを高めることができる。
理解を容易にするために記載されたものであって、本発
明を限定するために記載されたものではない。したがっ
て、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技
術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨
である。
る。
めの要部拡大断面図である。
る。
示す要部断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】被搬送物を保持するとともに進行方向に延
在して設けられたラックギヤを有する搬送媒体と、前記
搬送媒体を案内するレールと、前記ラックギヤに噛み合
うピニオンギヤを有する第1駆動部とを備え、少なくと
も傾斜搬送部に設けられていることを特徴とする搬送装
置。 - 【請求項2】前記ラックギヤは、少なくともその先端に
テーパー部を有する請求項1記載の搬送装置。 - 【請求項3】前記第1駆動部は、少なくとも前記ラック
ギヤの長さ以内の間隔で配置されている請求項1又は2
記載の搬送装置。 - 【請求項4】前記第1駆動部は、前記ピニオンギヤを前
記ラックギヤに押し付ける弾性体を含む請求項1〜3記
載の搬送装置。 - 【請求項5】前記ラックギヤの裏面に形成された押圧面
と、前記押圧面に当接するローラを有する第2駆動部と
をさらに備え、前記第2駆動部は水平搬送部に設けられ
ていることを特徴とする請求項1〜4記載の搬送装置。 - 【請求項6】前記第2駆動部は、前記ローラを前記押圧
面に押し付ける弾性体を含む請求項5記載の搬送装置。 - 【請求項7】前記搬送媒体は、前記被搬送物を吊り下げ
て保持する請求項1〜6記載の搬送装置。 - 【請求項8】前記搬送媒体は、前記被搬送物を搭載して
保持する請求項1〜6記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP29472199A JP4081939B2 (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29472199A JP4081939B2 (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001114415A true JP2001114415A (ja) | 2001-04-24 |
JP4081939B2 JP4081939B2 (ja) | 2008-04-30 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29472199A Expired - Fee Related JP4081939B2 (ja) | 1999-10-18 | 1999-10-18 | 搬送装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN114955521A (zh) * | 2022-05-10 | 2022-08-30 | 苏州光宝科技股份有限公司 | 一种电芯自动上下料移动装置 |
-
1999
- 1999-10-18 JP JP29472199A patent/JP4081939B2/ja not_active Expired - Fee Related
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