JP4324723B2 - 台車コンベヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、自動車組立ラインで車体を搬送するために用いられる台車コンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の台車コンベヤとしては、複数の台車と、互いに平行にのびかつ搬送物がまたがって載置された実台車を走行させる左右一対の送りレールと、これらと平行に互いに平行にのびかつ空台車を走行させる左右一対の戻りレールとを備えており、同搬送物の外側を通って戻りレール上を空台車が走行しうるようになされているものが知られている(例えば、【特許文献1】参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−255893号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の台車コンベヤでは、送りレール上を搬送中の搬送物の外側を通って空台車が戻されるようになっているため、搬送物の搬送経路の外側に空台車の搬送経路が張り出すこととなって、双方の搬送経路を加えた分のスペースが必要であり、大きな設置面積を必要とすることになる。
【0005】
この発明の目的は、大きな設置面積を必要とせず、コンパクトな台車コンベヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明による台車コンベヤは、互いに平行にのびた左右一対の送りレールと、両送りレールの斜め下方にこれらとそれぞれ平行に配置されている左右一対の戻りレールと、各送りレールおよび各戻りレールにそって走行させられる複数の台車とを備えており、各送りレールは、各台車を立ち姿勢で支持しうるレール部材よりなり、各戻りレールは、各台車を横倒し姿勢で支持しうるレール部材よりなり、両送りレール上の立ち姿勢の台車に搬送物Wがまたがって載置されうるようになされているものである。
【0007】
この発明による台車コンベヤでは、送りレール上を、搬送物を載置して、立ち姿勢で送られる台車の斜め下方を、戻りレール上を、搬送物を載置しない空となって、横倒し姿勢で台車が戻される。。したがって、大きな設置スペースを必要とせず、コンパクトな台車コンベヤとすることができる。
【0008】
さらに、各送りレールのレール部材が、左右に間隔をおいて開口同士を相対させかつ立ち姿勢の各台車17をまたがらせうる左右一対の横断面コ字状レール部材よりなり、各戻りレールのレール部材が、上下に間隔をおいて開口同士を相対させかつ横倒し姿勢の各台車をまたがらせうる上下一対の横断面コ字状レール部材よりなることが好ましい。
また、両送りレールおよび戻りレールの両端部に台車移替用転てつレールがそれぞれ配置されていることが好ましい。
【0009】
また、台車が、レール長さ方向にのびた被駆動ロッドを有しており、少なくとも一方の送りレール上の台車の被駆動ロッドと摩擦係合して台車に推進力を作用させうるように摩擦ローラが配置されるとともに、両戻りレール上の台車の被駆動ロッドとそれぞれ摩擦係合して台車に推進力を作用させうるように摩擦ローラが配置されていると、台車に無理な力等を作用させることなく、送りレールおよび戻りレール上を、台車を静かにかつ円滑に走行させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照してつぎに説明する。
【0011】
以下の説明において、前後とは、図1を基準として、その左側を前、これと反対側を後といい、左右とは、後方から見て、その左右の側を左右というものとする。
【0012】
図1および図2を参照すると、搬入ステーションI1および搬出ステーションI2が後および前に離れて設けられている。搬入ステーションI1から搬出ステーションI2に向かって左右一対の送りレール11、12が前向きに互いに平行にのびている。一方、搬出ステーションI2から搬入ステーションI1に向かって左右一対の戻りレール13、14が後向きに互いに平行にのびている。両送りレール11、12は上向きであるが、戻りレール13、14は内向きである。
【0013】
搬入ステーションI1には搬入側転てつ装置15が、搬出ステーションI2には搬出側転てつ装置16がそれぞれ配置されている。左右の送りレール11、12および戻りレール13、14上には左右の台車17が複数ずつのせられている。送りレール11、12上の台車17には搬送物Wが載せられている。
【0014】
搬出ステーションI2から搬入ステーションI1にかけて、床上には、左右複数対の垂直板状ヨーク18、19が等ピッチで配置されている。左ヨーク18の頂部には左実台車通過用切欠21が、その右縁部には左空台車通過用切欠22がそれぞれ形成されている。右ヨーク19は、左ヨーク18と左右の向きを逆にするもので、頂部に右実台車通過用切欠23を、左縁部に右空台車通過用切欠24をそれぞれ有している。
【0015】
左ヨーク18に左実台車送り装置25および左空台車送り装置26が上下に取付られるとともに、右ヨーク19に右実台車送り装置27および右空台車送り装置28が上下に取付られている。左実台車送り装置25、左空台車送り装置26、右実台車送り装置27および右空台車送り装置28は、ヨーク18、19のピッチに等しい等ピッチに配列されかつ摩擦ローラ25a、26a、27a、28aをそれぞれ有している。また、これらの送り装置25〜28は、弾性力によってレール11〜14に接近・離隔する方向に付勢されている。
【0016】
左送りレール11は、左右一対の横断面略コ字状左送りレール部材31、32よりなる。両左送りレール部材31、32は、開口同士を向き合わせた状態で、左実台車通過用切欠21の開口縁部に取付られている。両左送りレール部材31、32の下フランジ先端部には下向き左折曲縁部33、34が設けられている。右送りレール12は、左送りレール11と同一構造のもので、左右一対の右送りレール部材35、36よりなる。両右送りレール部材35、36は、右実台車通過用切欠23の開口縁部に取付られている。両右送りレール部材35、36の下フランジ先端部には下向き右折曲縁部37、38が設けられている。
【0017】
左戻りレール13は、左送りレール11を時計方向に横倒しにしたようにもので、左空台車通過用切欠22の開口縁部に上下対向状に取付られた上下一対の左戻りレール部材41、42よりなる。両左戻りレール部材41、42の左フランジ先端部には左向き左折曲縁部43、44が設けられている。右戻りレール14は、左戻りレール13とは逆に、右送りレール12を反時計方向に横倒ししたようなもので、右空台車通過用切欠24の開口縁部に上下対向状に取付られた上下一対の右戻りレール部材45、46よりなる。両戻りレール部材45、46は、右向き左折曲縁部47、48を有している。
【0018】
図3および図4には、搬入側転てつ装置15が示されている。搬入側転てつ装置15は、左右一対の転てつレール51、52を有している。左転てつレール51は、送りレール11、12等のレール部材31、32、35、36と同じ断面形状をもつ一対の左転てつレール部材61、62よりなる。左転てつレール部材61、62は、折曲縁部63、64を有している。右転てつレール52は、右転てつレール部材65、66よりなる。右転てつレール部材65、66は、折曲縁部67、68を有する。
【0019】
図4において、両転てつレール51、52は、両送りレール11、12にそれぞれ一直線状に接続されている。この状態で、両転てつレール51、52の直下には、基盤71に支持されかつ前後方向にのびた左右一対の水平回動軸72、73が設けられている。回動軸72、73の後端部にはモータ74(図3に左モータのみ示す)が連結されている。両回動軸72、73には左右一対の垂直板状アーム75、76が固定されている。両アーム75、76の先端部には、左右の転てつ台車通過用切欠77、78が設けられ、これの開口縁部に、左右転てつレール部材61、62、65、66が取付られている。また、両アーム75、76の基部近くには、左右転てつ台車送り装置81、82が取付られている。両転てつ台車送り装置81、82は、可逆回転可能の左右摩擦ローラ83、84を有している。両回動軸72、73を挟んでその左右両側には、左右の送りレール側ストッパ85、86および戻りレール側ストッパ87、88がそれぞれ設けられている。
【0020】
転てつレール51、52の後端部には台車ストッパ91が設けられるとともに、これの近傍に、台車センサ92が配置されている。
【0021】
モータ74の駆動により、回動軸72、73を正逆回転させると、アーム75、76が転てつレール51、52とともに上下揺動させられる。アーム75、76が送りレール側ストッパ85、86に当接させられると、転てつレール51、52は、送りレール11、12と接続され、転てつレール51、52が戻り側ストッパ87、88に当接させられると、転てつレール51、52は、戻りレール13、14と接続される。この間のアーム75、76の揺動角度は、90度である。
【0022】
搬出側転てつ装置16は、搬入側転てつ装置15と前後の向きは逆であるが、同一構造のものである。その詳細説明は、省略するが、便宜上、図1に示す搬出側転てつ装置16について、搬入側転てつ装置15と対応する部分について、同一の符号を付して示す。
【0023】
図2および図3には、左台車17が詳細に示されている。左台車17は、左送りレール部材31、32に支持されている左右一対ずつの前走行ローラ101および後走行ローラ102と、前走行ローラ101および後走行ローラ102から左右送りレール部材35、36間をそれぞれ垂下させられた前後ブラケット103、104に渡し止められている被駆動ロッド105と、前ブラケット103のすぐ前および後ブラケット104のすぐ後の被駆動ロッド105上面にそれぞれ取付けられかつ左送りレール部材31、32の下向き折曲縁部33、34に挟まれている前後ガイドローラ106、107と、前後ブラケット103、104間の被駆動ロッド105上面から左送りレール部材31、32間を通って垂直上向きにのびた前後支持部材108、109とよりなる。
【0024】
被駆動ロッド105は、左実台車送り装置25の配列ピッチより若干大きい長さを有しかつ同送り装置25の摩擦ローラ25aを当接させた当接面111を左側面に有している。
【0025】
図2において、戻りレール13、14上で横倒しとなった台車17が示されている。この場合、空実台車送り装置26の摩擦ローラ26aは、被駆動ロッド105の底面に当接させられ、これが、当接面112となっている。
【0026】
右台車17は、左台車17と同一構造のものである。左台車17について、右台車17と対応する部分には、同一の符号を付して示す。右台車17の当接面113は、被駆動ロッド105の右側面に形成されている。
【0027】
図3および図4に示すように、搬入ステーションI1において、両送りレール11、12に両転てつレール51、52をそれぞれ接続した状態で、両転てつレール51、52にそれぞれ載せられた台車17に搬送物Wが支持されている。この状態で、転てつ台車送り装置81、82の摩擦ローラ83、84は、当接面111、113に当接させられている。転てつ台車送り装置81、82を駆動すると、摩擦ローラ83、84によって台車17は前向きの推進力を受けて、両転てつレール51、52上から両送りレール11、12上に押出される。両送りレール11、12上に押出された台車17は、送りレール11、12上を複数の実台車送り装置25、27によって順次前向きに送られる。
【0028】
搬出ステーションI2まで台車17が送られると、台車17は、送りレール11、12から、これに接続された状態で待機させられている搬出側転てつ装置16の転てつレール51、52に乗り移る。転てつ台車送り装置81、82の摩擦ローラ83、84を正方向に駆動することにより、転てつレール51、52上を台車17は前向きに移動させられ、センサ92が台車17を検出すると、転てつ台車送り装置81、82の駆動を停止する。ストッパ91に当接して台車17は停止する。
【0029】
台車17上から搬送物Wが降ろされると、搬出側転てつ装置16が駆動される。台車17を支持した転てつレール51、52はアーム75、76とともに揺動させられ、台車17は横倒しとなって、戻りレール13、14と接続される。転てつ台車送り装置81、82の摩擦ローラ83、84を、今度は逆方向に駆動すると、台車17は横倒しのまま、転てつレール51、52から戻りレール13、14上に押出される。戻りレール13、14上を複数の空台車送り装置26、28によって台車17は順次後向きに送られる。搬入ステーションI1まで空台車17が戻されると、搬入側転てつ装置15によって空台車17は、正立させられ、これに、搬送物Wが載置される。
【0030】
図5に、外向きとなされて右戻りレール14が示されている。即ち、図5に示す右戻りレール14は、図2に示す右戻りレール14を180度回転させたようなものである。このケースにおいても、台車17は搬送物の下方を通過するようになっている。例えば、冒頭の従来技術の項で説明したコンベヤでは、図5中想像線Sで示すように右戻りレールを配置する必要があるが、この配置の態様と比較して、図5で示す配置の態様とすることにより、省スペースとなることがあきらかである。また、図5において、右実台車送り装置27の摩擦ローラ27aは、被駆動ロッド105の左側面と当接するようになっており、これが、当接面114を形成している。勿論、右戻りレール13を外向きとしてもよい。
【0031】
上記において、実台車送り装置25、27は、左右の送りレール11、12にそって配置されているが、左右の送りレール11、12のいずれか一方だけにそって実台車送り装置が配置されていてもよい。
【0032】
また、上記実施例では、送りレールおよび戻りレールが床上に設置された床コンベヤとして示されているが、送りレールおよび戻りレールを天井側に設置して天井コンベヤとしても良い。
【0033】
【発明の効果】
この発明によれば、大きな設置面積を必要とせず、コンパクトな台車コンベヤが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による台車コンベヤの側面図である。
【図2】 同台車コンベヤの垂直横断面図である。
【図3】 同台車コンベヤの搬入側転てつ装置の側面図である。
【図4】 同搬入側転てつ装置の垂直横断面図である。
【図5】 同台車コンベヤの変形例を示す部分垂直横断面図である。
【符号の説明】
11、12 送りレール
13、14 戻りレール
17 台車
25a〜28a 摩擦ローラ
51、52 転てつレール
Claims (4)
- 互いに平行にのびた左右一対の送りレール11、12と、両送りレール11、12の斜め下方にこれらとそれぞれ平行に配置されている左右一対の戻りレール13、14と、各送りレール11、12および各戻りレール13、14にそって走行させられる複数の台車17とを備えており、各送りレール11、12は、各台車17を立ち姿勢で支持しうるレール部材よりなり、各戻りレール13、14は、各台車17を横倒し姿勢で支持しうるレール部材よりなり、両送りレール11、12上の立ち姿勢の台車17に搬送物Wがまたがって載置されうるようになされている台車コンベヤ。
- 各送りレール11、12のレール部材が、左右に間隔をおいて開口同士を相対させかつ立ち姿勢の各台車17をまたがらせうる左右一対の横断面コ字状レール部材31、32、35、36よりなり、各戻りレール13、14のレール部材が、上下に間隔をおいて開口同士を相対させかつ横倒し姿勢の各台車17をまたがらせうる上下一対の横断面コ字状レール部材41、42、47、48よりなる請求項1に記載の台車コンベヤ。
- 両送りレール11、12および両戻りレール13、14の対応する端部間には台車移替用転てつレール51、52がそれぞれ配置されている請求項1または2に記載の台車コンベヤ。
- 台車17が、レール長さ方向にのびた被駆動ロッド105を有しており、少なくとも一方の送りレール11、12上の台車17の被駆動ロッド105と摩擦係合して台車17に推進力を作用させうるように摩擦ローラ25a、27aが配置されるとともに、両戻りレール13、14上の台車17の被駆動ロッド105とそれぞれ摩擦係合して台車17に推進力を作用させうるように摩擦ローラ26a、28aが配置されている請求項1〜3のいずれか1つに記載の台車コンベヤ。
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