JP2001112313A - 苗移植機 - Google Patents
苗移植機Info
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Abstract
動入・切及び昇降を行うための操作レバー62,64
を、左右他方側に機体移動速度の調節を行うための操作
レバー60,63をそれぞれ振り分けて配置する。
Description
各種操作レバーの配置に関する。
装置のシフト位置を切り替える主変速レバー、ベルト式
又は油圧式副変速装置の速度調節を行う副変速レバー、
苗植付部の駆動入・切及び昇降を行う植付昇降レバー、
昇降制御の感度を調節する感度調節レバー等の複数の操
作レバーが設けられている。従来の苗移植機の多くは、
前記副変速レバーと前記植付昇降レバーが操縦席に対し
て左右同じ側に配置されていた。
回させる際には、苗植付部を上昇させて苗植付けを停止
するとともに、機体の移動速度を通常の植付作業速より
も低速にする。一般的に苗移植機は、苗植付部が上昇す
ると移動速度が自動的に減速する自動減速機構が設けら
れており、旋回開始時には副変速レバーを操作する必要
がないが、旋回終了時には手動で副変速レバーを操作し
て通常の作業速度に戻すようになっている。これは、旋
回終了直後、苗植付け条を揃えるための進路調節いわゆ
る条合わせを行う間、低速のまま保持できるようにする
ためである。
バーを植付「切」位置から植付「入」位置へ操作し、条
合わせを行った後、すぐに副変速レバーを増速操作する
こととなる。このとき、植付昇降レバーと副変速レバー
が左右同じ側に設けられていると、植付昇降レバーを握
っていた手を操作終了後、急いで副変速レバーに持ち替
えなければならず、レバー操作に混乱を来すことがあ
る。
が起きにくく、誰でも容易に正確なレバー操作が行える
ようにすることを課題とするものであり、これを達成す
るために次に記す構成とした。
る苗移植機は、操縦席の左右一方側に苗植付部の駆動入
・切及び昇降を行うための操作レバーを、操縦席の左右
他方側に機体移動速度の調節を行うための操作レバーを
それぞれ振り分けて配置したことを特徴としている。
を行うための操作レバーと、機体移動速度の調節を行う
ための操作レバーを左右に振り分けて配置すると、上記
2系統のレバーを間違えることがなく、レバー操作に混
乱が生じない。また、2系統のレバーを左右両手で同時
に操作するも、短時間の時間差で続けて操作することも
できる。
の左右一方側に苗植付部の駆動入・切及び昇降を行うた
めの操作レバー、もしくは機体移動速度の調節を行うた
めの操作レバーをステアリングハンドルを握ったまま操
作可能に設けるとともに、ステアリングハンドルの左右
他方側に前記左右一方側に設けられる操作レバーと別系
統の操作レバーを設けた構成とすると、ステアリングハ
ンドルを握ったままで、2系統のレバーを左右両手で同
時に操作することができる。
に基づき説明する。図1及び図2は苗移植機としての田
植機を表している。この田植機1は、走行車体2の後側
に昇降リンク装置3を介して6条植の苗植付部4が昇降
可能に装着されている。また、走行車体2の前部左右両
側には、予備苗載台5,5が拡張状態と収納状態に回動
可能に設けられている。
前輪10,10及び後輪11,11を備えた四輪駆動車
両であって、機体の前部にミッションケース12が配置
され、そのミッションケース12の左右側方に前輪ファ
イナルケース13,13が設けられ、該前輪ファイナル
ケースの変向可能な前輪支持部から外向きに突出する前
輪車軸に前輪10,10が取り付けられている。また、
ミッションケース12の背面部にメインフレーム15の
前端部が固着されており、そのメインフレーム15の後
端左右中央部に前後水平に設けた後輪ローリング軸を支
点にして後輪ギヤケース18,18がローリング自在に
支持され、その後輪ギヤケース18,18から外向きに
突出する後輪車軸に後輪11,11が取り付けられてい
る。
搭載されており、エンジン出力軸20aに取り出される
エンジン回転動力は、まずベルト伝動装置21によって
油圧ポンプ22の駆動軸22aへ伝達され、次いで油圧
ポンプ駆動軸22aからベルト式副変速装置23によっ
てミッションケース入力軸12aへ伝達される。ミッシ
ョンケース12の入力部には主クラッチが設けられてい
る。
力は、主変速装置により変速された後、走行動力と外部
取出動力に分離される。走行動力の一部は前輪ファイナ
ルケース13,13に伝達されて前輪10,10を駆動
し、残りは後輪ギヤケース18,18に伝達されて後輪
11,11を駆動する。後輪への伝動系統には、左右そ
れぞれに後輪ブレーキ装置が設けられている。また、外
部取出動力は、走行車体2の後部に設けた植付クラッチ
25に伝達され、それから植付伝動軸26によって苗植
付部4へ伝達される。
で覆われており、その上に座席29が設置されている。
座席29の前方には各種操作機構が収容されたフロント
カバー30があり、その上方に前輪10,10を操向す
るステアリングハンドル31が設けられている。また、
座席29及びフロントカバー30の周辺部には、後述す
る各種操作具が設けられている。
て、1本の上リンク40及び左右一対の下リンク41,
41を備えている。これらリンク40,41,41は、
その基部側がメインフレーム15の後端部に立設したリ
ンクベースフレーム42に回動自在に取り付けられ、そ
の先端側に連結枠43が枢結されている。そして、その
連結枠43に苗植付部4がローリング自在に連結されて
いる。メインフレーム6に固着した支持部材と上リンク
40に一体形成したスイングアーム44の先端部との間
に昇降用油圧シリンダ45が介装されており、該シリン
ダを油圧で伸縮させることにより、上リンク40が上下
に回動し、苗植付部4がほぼ一定姿勢のまま昇降する。
昇降用油圧シリンダ25は、リンクベースフレーム42
に取り付けた油圧バルブ46によって制御する。
て、フレームを兼ねる伝動ケース50に、6条分の苗を
載せておく苗載台51、該苗載台上の苗を水田面に植え
付ける6組の植付装置52,…、植付作業時に次行程に
おける機体進路の左右中心を表土面に線引きする左右一
対で1組の線引きマーカ53,53等が組み付けられて
いる。苗植付部4の下側には整地用のセンターフロート
54及びサイドフロート55,55が設けられ、これら
フロートを水田の泥面に接地させた状態で機体を進行さ
せると各フロートが泥面を整地しつつ滑走する。センタ
ーフロート54は水田表土面の凹凸を検出するための接
地体でもあり、植付作業時には、センターフロート54
によって検出される水田表土面の凹凸に基づいて前記制
御バルブ46を駆動することにより、苗の植付け深さを
常に一定に維持するように苗植付部4を昇降制御する。
る。図中の符号60は主変速装置を操作する主変速レバ
ー、61はスロットルバルブを操作するスロットルレバ
ー、62は苗植付部の駆動入・切及び昇降を操作をする
植付昇降レバー、63は副変速装置を操作する副変速レ
バー、64は苗植付部の昇降制御感度を調節する感度調
節レバー、65は主変速を後進にしたとき苗植付部を自
動的に上昇させる機能を入・切するバックリフトレバ
ー、66は主クラッチを入・切する主クラッチペダル、
67L,67Rは左右の後輪ブレーキ装置を個別に操作
する後輪ブレーキペダルである。
の左側面に配置され、前から後に向けて「路上走行速」
「中立」「植付走行速」「後進速」の各シフト位置が設
けられている。植付作業時に誤って「路上走行速」にな
ると危険であるので、図3に示すように、「路上走行
速」にシフトされるのを規制するストッパ70を設けて
おくとよい。このストッパ70は、操作パネル71の上
方に突出しているハンドル70aをつかんで手動で回動
操作し、「路上走行速」を規制する状態(実線で示す)
と規制しない状態(鎖線で示す)とを切り替えるように
なっている。「路上走行速」を規制する状態のときには
ハンドル70aが操作パネル71の外側面よりも内側に
引っ込むようになっているので、圃場内での作業中に、
苗補給等のためオペレータがフロントカバー30の左側
方を歩行するときにストッパのハンドル70aが邪魔に
ならない。
ドル31の右側近傍に設けられ、右手でステアリングハ
ンドル31を握りながら指で操作するようになってい
る。例えば、「上げ」「中立」「下げ」「植付」の各位
置が設定されていて、レバーの操作位置に応じて昇降用
油圧バルブ46と植付クラッチ25を作動させる。植付
昇降レバー62が「中立」のときは油圧バルブ46が中
立の状態にあり、「上げ」にすると苗植付部4を上昇さ
せる側に油圧バルブ46が切り替わり、「下げ」にする
と苗植付部4を下降させる側に油圧バルブ46が切り替
わる。植付昇降レバー62を「植付」にすると、前記セ
ンターフロート54によって検出される苗植付部4の対
地高さの変化に応じ、苗植付部4を常に一定高さに保つ
ように油圧バルブ46を切り替える。この昇降制御の感
度は感度調節レバー64によって調節する。また、植付
昇降レバー62が「植付」に操作されているときは植付
クラッチ入となり、「植付」以外に操作されているとき
は植付クラッチ切となる。
設けられていて、副変速装置23を複数段階、例えば4
段階に変速操作できるようになっている。通常、圃場で
の直進作業時には「最低速」よりも高速域にし、旋回時
には「最低速」にする。副変速レバー63の操作とは別
に、苗植付部4の上昇に連動して副変速装置23を「最
低速」まで減速する自動減速機構が設けられている。
速度の調節を行うための操作レバーである主変速レバー
60及び副変速レバー63は操縦席29の左右中心より
も左側に配置され、苗植付部の駆動入・切及び昇降を行
うための操作レバーである植付昇降レバー62及び感度
調節レバー64は操縦席29の左右中心よりも右側に配
置されている。なお、スロットルレバー61は機体移動
速度の調節を行うための操作レバーであるが、このスロ
ットルレバー61は植付作業時には使用しないので例外
としている。
ト54,55,55が接地する高さに苗植付部4を保持
して苗植付部4を駆動するとともに、適正速度で機体を
移動させる。これにより、フロート54,55,55に
よって整地された泥面に苗が植付けられる。畦際まで植
付けを行ったならば、植付昇降レバー62を上方に回動
操作し、苗植付部4を駆動停止かつ上昇させる。この苗
植付部4の上昇に伴い、副変速が「最低速」に自動的に
減速される。そして、ステアリングハンドル11を操作
して機体を旋回させる。
ル11を握った状態のまま右手の指で植付昇降レバー6
2を操作し、植付作業を再開する。旋回終了直後は、機
体の進路を線引きマーカ53によって圃場に引かれたラ
インに合わせるようにステアリングハンドル11を操作
して、条合わせを行う。そして、条合わせが完了したな
ら、左手で副変速レバー63を操作して旋回前の移動速
度まで増速する。このように、旋回開始前から旋回終了
後まで右手はステアリングハンドル11を握ったままで
あるので、旋回を安全かつ確実に行える。また、植付昇
降レバー62と副変速レバー63を左右別の手で操作す
るので、迅速なレバー操作ができる。
速手段を設けた構成をあらわしている。この構成では、
植付昇降レバー62は上下操作するように設けられ、下
に操作すると植付「入」、上に操作すると植付「切」と
なっている。そして、植付昇降レバー62の下方のメー
タパネル面に、一度押すと副変速が増速し、もう一度押
すか最高速になると副変速の増速が停止する簡易増速手
段としての増速ボタン72が設けられている。この位置
に増速ボタン72があると、旋回終了時に植付作業を再
開するため植付昇降レバー62を下方に回動させたと
き、そのまま増速ボタン72を押すことができる。この
ため、条合わせ後の増速操作を一連の操作のなかで行
え、旋回終了時の操作性がさらに向上する。
ベルト式変速装置を、苗植付部の駆動入切及び昇降を行
うための操作レバーしてメカ式の植付昇降レバーを装備
したタイプのものである。この第一例のタイプ以外に、
副変速装置として油圧式無段変速装置を装備したタイプ
のもの、苗植付部の駆動入・切及び昇降を行うための操
作レバーとしてマイコン制御式のフィンガレバーとメカ
式の植付昇降レバーを併用したタイプのものがある。こ
れらのタイプについては、図5、図6、図7に示すレバ
ー配置とするとよい。
の左側に主変速レバー60、操縦席29の左側にベルト
式変速装置用副変速レバー63、ステアリングハンドル
31の右側近傍にマイコン制御式のフィンガレバー7
5、操縦席29の右側にメカ式の植付昇降レバー62が
配置されている。
の左側に主変速レバー60、操縦席29の左側に油圧式
無段変速装置用副変速レバー76、ステアリングハンド
ル31の右側近傍にメカ式の植付昇降レバー62、操縦
席29の右側に感度調節レバー64が配置されている。
の左側に主変速レバー60、操縦席29の左側に油圧式
無段変速装置用副変速レバー76、ステアリングハンド
ル31の右側近傍にマイコン制御式のフィンガレバー7
5、操縦席29の右側にメカ式の植付昇降レバー62が
配置されている。
速度の調節を行うための操作レバーである主変速レバー
60、及び副変速レバー63,76は操縦席29の左右
中心よりも左側に配置され、苗植付部の駆動入切及び昇
降を行うための操作レバーである植付昇降レバー62,
フィンガレバー75及び感度レバー64は操縦席29の
左右中心よりも右側に配置されている。このため、2系
統の操作レバー間で操作上の混同が生じず、正確なレバ
ー操作を行える。
のフィンガレバー75とメカ式の植付昇降レバー62を
具備した苗移植機における両レバーの関係は次のように
なっている(図8参照)。
のように単独で設けられている場合と同様に、「上げ」
「中立」「下げ」「植付」の各操作位置が設定されてい
る。図8の図示例では、これらの操作位置が、位置決め
カム78と該カムに係合するローラ79との組み合わせ
で位置決めされる。植付昇降レバー62の位置を検出セ
ンサ80と植付昇降レバー62を回動させるモータ81
が設けられていて、フィンガレバー65を操作すると、
それに対応する位置まで植付昇降レバー62が移動する
ようになっている。
は、植付昇降レバー62をレバー軸62aの軸心方向に
スライドさせ、上記センサ80及びモータ81との連結
を解除してから行う。また、植付昇降レバー62は伸縮
可能になっていて、ほとんど操作することのない植付作
業時には、植付昇降レバー62を短くして他の作業の邪
魔にならないようにすることができる。
る。この第五例は、フロントカバー30の左側に主変速
レバー60、操縦席29の左側に副変速レバー63(又
は76)、操縦席29の右側にメカ式の植付昇降レバー
62、ステアリングハンドル31の右側近傍のパネル面
に感度調節レバー64が配置されている。
合、図10に示すように、該レバーを前方に操作するほ
ど制御感度が「敏感」となり、後方に操作するほど制御
感度が「鈍感」となるように構成すると良い。その理由
は、一般的に田植機は比較的軟弱な圃場で使用されるこ
とが多いので、軟弱な圃場に適した「敏感」側の操作位
置を前方にすることにより、感度調節レバー64がオペ
レータの膝等に当たることを未然に防げるからである。
れかの側に操作するほどレバー荷重が大きくなるが、そ
のレバー荷重の大きい側を「鈍感」(圃場硬)側とする
と、人の感性になじみ易く、操作間違いが生じにくくな
る。
に誤って感度調節レバー64に触れた場合に感度調節レ
バー64がずれないように、レバーガイド82のレバー
位置決め凹部82a,…をレバー64に対し左右内側に
設けるのが良い。
機は、苗植付部の駆動入・切及び昇降を行うための操作
レバーと、機体移動速度の調節を行うための操作レバー
が左右に振り分けて配置されているので、レバー操作の
混乱が生じにくく、しかも上記2系統のレバーを左右両
手で同時又は短時間の時間差で操作することが可能であ
り、レバーの操作性が向上した。
である。
図である。
側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 操縦席の左右一方側に苗植付部の駆動入
・切及び昇降を行うための操作レバーを、操縦席の左右
他方側に機体移動速度の調節を行うための操作レバーを
それぞれ振り分けて配置したことを特徴とする苗移植
機。 - 【請求項2】 ステアリングハンドルの左右一方側に苗
植付部の駆動入・切及び昇降を行うための操作レバー、
もしくは機体移動速度の調節を行うための操作レバーを
ステアリングハンドルを握ったまま操作可能に設けると
ともに、ステアリングハンドルの左右他方側に前記左右
一方側に設けられる操作レバーと別系統の操作レバーを
設けた請求項1に記載の苗移植機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29834699A JP4296657B2 (ja) | 1999-10-20 | 1999-10-20 | 田植機 |
KR10-2000-0061345A KR100376367B1 (ko) | 1999-10-20 | 2000-10-18 | 모 이식기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006198102A Division JP4483834B2 (ja) | 2006-07-20 | 2006-07-20 | 苗移植機 |
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---|---|
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JP2001112313A5 JP2001112313A5 (ja) | 2006-03-23 |
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Family
ID=17858498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29834699A Expired - Fee Related JP4296657B2 (ja) | 1999-10-20 | 1999-10-20 | 田植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4296657B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002335723A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-11-26 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 田植機の操作装置構成 |
JP2015177743A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-08 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
JP2016021893A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | 株式会社クボタ | 農作業機 |
-
1999
- 1999-10-20 JP JP29834699A patent/JP4296657B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002335723A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-11-26 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 田植機の操作装置構成 |
JP2015177743A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-08 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
JP2016021893A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | 株式会社クボタ | 農作業機 |
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---|---|
JP4296657B2 (ja) | 2009-07-15 |
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